JPS60200337A - ソ−テング制御方式 - Google Patents
ソ−テング制御方式Info
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- JPS60200337A JPS60200337A JP5677684A JP5677684A JPS60200337A JP S60200337 A JPS60200337 A JP S60200337A JP 5677684 A JP5677684 A JP 5677684A JP 5677684 A JP5677684 A JP 5677684A JP S60200337 A JPS60200337 A JP S60200337A
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- comparison
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はソーテング制御方式に係り、特にカウンタを設
定して各分類キーのすべての組合せ比較し、その結果に
より対応するいずれか一方のカウンタに1を加算し、こ
の加算結果にもとづきソーテングを行うようにしたもの
である。
定して各分類キーのすべての組合せ比較し、その結果に
より対応するいずれか一方のカウンタに1を加算し、こ
の加算結果にもとづきソーテングを行うようにしたもの
である。
データ処理装置では多数のデータをある基準にもとづき
並べるという分類処理(ソーテング)をしばしば行われ
ている。
並べるという分類処理(ソーテング)をしばしば行われ
ている。
このような分類処理を行う場合、従来は多数のデータの
うち2つのデータを比較して当該基準にもとづき並べる
処理を行っている。例えば第1図(a)に示す如く、複
数のデータをその大きさ順に並べる場合、次のようにソ
ーテング処理を行っていた。■最初の2つ「2」と「5
」を比較してこれを大きさ順に並べる。■3番目のデー
タ「8」を前記2つのうちの小さいデータ「2」と比較
して、「2」の方が小さいことを認識する。
うち2つのデータを比較して当該基準にもとづき並べる
処理を行っている。例えば第1図(a)に示す如く、複
数のデータをその大きさ順に並べる場合、次のようにソ
ーテング処理を行っていた。■最初の2つ「2」と「5
」を比較してこれを大きさ順に並べる。■3番目のデー
タ「8」を前記2つのうちの小さいデータ「2」と比較
して、「2」の方が小さいことを認識する。
■前記2つのうち大きいデータ「5」と比較して「5」
の方が小さいので並べ替える必要のないことがわかる。
の方が小さいので並べ替える必要のないことがわかる。
■4番目のデータ「3」をまず「2」と比較する。■ま
た「3」を「5」と比較して「3」を「2」と「5」の
間に並べ替える。
た「3」を「5」と比較して「3」を「2」と「5」の
間に並べ替える。
■5番目のデータ「1」をこれまでのもっとも小さいデ
ータ「2」と比較して「1」を12」の先に並べ替える
。
ータ「2」と比較して「1」を12」の先に並べ替える
。
すなわち従来の分類処理を行う場合には前記の如く、■
〜■の如く、同時には1個の操作しか行うことができな
い遂次処理方式により多数のデータを処理しなければな
らず、このたの処理速度が遅くならざるを得ないという
問題があった。
〜■の如く、同時には1個の操作しか行うことができな
い遂次処理方式により多数のデータを処理しなければな
らず、このたの処理速度が遅くならざるを得ないという
問題があった。
本発明の目的は、このような遂次処理方式によりデータ
処理を行わなければならないために分類処理速度の向上
ができないという問題点を改善して、複数の並行処理を
可能としたソーテング制御方式を提供することである。
処理を行わなければならないために分類処理速度の向上
ができないという問題点を改善して、複数の並行処理を
可能としたソーテング制御方式を提供することである。
前記の目的を達成するため本発明のソーテング制御方式
では、複数のデータをある基準にもとづき並べる分類処
理を行うデータ処理装置において、2つのデ〜りを比較
するデータ比較手段と、カウンタ手段と、データを保持
するデータ保持手段を備えるとともにデータに対応して
カウント値を設′け、前記データの比較結果にもとづき
前記カウント値を制御するようにしたことを特徴とする
。
では、複数のデータをある基準にもとづき並べる分類処
理を行うデータ処理装置において、2つのデ〜りを比較
するデータ比較手段と、カウンタ手段と、データを保持
するデータ保持手段を備えるとともにデータに対応して
カウント値を設′け、前記データの比較結果にもとづき
前記カウント値を制御するようにしたことを特徴とする
。
本発明を一実施例にもとづき詳述するに先立ちその概略
を第2図〜第4図にもとづき説明する。
を第2図〜第4図にもとづき説明する。
いま第2図(a)に示す如く、分類キーに+〜に5が5
.8.2.9.3という値をもつ5個の分類キーをその
大きさの順にソーテング制御する場合について説明する
。そして分類キーに+〜に5にそれぞれカウンタC1〜
C5を設けておく。
.8.2.9.3という値をもつ5個の分類キーをその
大きさの順にソーテング制御する場合について説明する
。そして分類キーに+〜に5にそれぞれカウンタC1〜
C5を設けておく。
まずカウンタC1〜C5をクリヤし、第2図(a)の■
〜■の手順にしたがってに1とに2、K1とに3、Kl
とに4、Klとに5を比較し、数値の大きな分類キーの
カウンタを+1する。例えばKlとに2の比較によりC
2に+1、KIとに3の比較によりC1に+1、K1と
に4の比較によりC4に+1、KIとに5の比較により
C1に+1される。これらの結果C1は2、C2は1、
C4はlとなる、次に第2図(a)の■〜■によりに2
とに3、K2とに4、K2とに5が比較される。そして
に2とに3の比較によりC2が+1され、K2とに4の
比較によりC4が+1され、K2とKSの比較によりC
2が+1される。このような比較が第2図(a)の■〜
[相]により行われる。この結果全分類キーKI−Ks
のすべての組合せによる比較が行われ、各カウンタC1
〜C5は第2図(b)に示す値を示す。このカウンタの
値が分類キーに1〜に5の順位をそのまま示している。
〜■の手順にしたがってに1とに2、K1とに3、Kl
とに4、Klとに5を比較し、数値の大きな分類キーの
カウンタを+1する。例えばKlとに2の比較によりC
2に+1、KIとに3の比較によりC1に+1、K1と
に4の比較によりC4に+1、KIとに5の比較により
C1に+1される。これらの結果C1は2、C2は1、
C4はlとなる、次に第2図(a)の■〜■によりに2
とに3、K2とに4、K2とに5が比較される。そして
に2とに3の比較によりC2が+1され、K2とに4の
比較によりC4が+1され、K2とKSの比較によりC
2が+1される。このような比較が第2図(a)の■〜
[相]により行われる。この結果全分類キーKI−Ks
のすべての組合せによる比較が行われ、各カウンタC1
〜C5は第2図(b)に示す値を示す。このカウンタの
値が分類キーに1〜に5の順位をそのまま示している。
このような比較処理では演算装置が複数あればに1とに
5を比較するときにに2とに4を比較することもできる
し、また他の分類キーの組合せにより同時に複数の組合
せの比較処理を行うことができるので、結果としてソー
テング処理速度を速めることができる。
5を比較するときにに2とに4を比較することもできる
し、また他の分類キーの組合せにより同時に複数の組合
せの比較処理を行うことができるので、結果としてソー
テング処理速度を速めることができる。
このような演算を行うときのデータの流れと演算状態に
ついて第3図により説明する。
ついて第3図により説明する。
入力データであるキーK l、 K 2−K sは第3
図(a)に示す如く順次入力される。そして第3図(b
)に示す如く、まずに1が演算装置に入力され、次に(
C)に示す如<K2が入力されてKIとに2の比較が可
能となりこの比較結果が第3図では省略しであるそれぞ
れのカウンターCI、C2にセントされる(このときに
2>KlなのでC2に+1される)。K3が入力される
と、第3図(d)に示す如く、K2が下段に移行しに3
とKlが比較され、次の(e)にてに3とに2、K4と
に+が比較される。このようにして順次比較が行われ第
3図(i)でに5とに4の比較が行われたとき全キーの
組合せによる演算が終了し、第3図(j)ですべての演
算結果が出力状態となる。
図(a)に示す如く順次入力される。そして第3図(b
)に示す如く、まずに1が演算装置に入力され、次に(
C)に示す如<K2が入力されてKIとに2の比較が可
能となりこの比較結果が第3図では省略しであるそれぞ
れのカウンターCI、C2にセントされる(このときに
2>KlなのでC2に+1される)。K3が入力される
と、第3図(d)に示す如く、K2が下段に移行しに3
とKlが比較され、次の(e)にてに3とに2、K4と
に+が比較される。このようにして順次比較が行われ第
3図(i)でに5とに4の比較が行われたとき全キーの
組合せによる演算が終了し、第3図(j)ですべての演
算結果が出力状態となる。
これをKI%に2、K3、K 4 、K sがそれぞれ
第2図に示す値の場合に具体的に各キーにとカウンタC
が制御される状態を第4図に示す。
第2図に示す値の場合に具体的に各キーにとカウンタC
が制御される状態を第4図に示す。
第4図<a>は、第3図(b)に対応するもので、キー
に1=5が演算装置に入力されそのときのカウンタC,
が零の状態を示す。第4図(b)は、第3図(C)に対
応するもで、キーに2=8が入力され、Klとに+との
比較が行われその比較の結果カウンタC2に+1された
ことを示す。
に1=5が演算装置に入力されそのときのカウンタC,
が零の状態を示す。第4図(b)は、第3図(C)に対
応するもで、キーに2=8が入力され、Klとに+との
比較が行われその比較の結果カウンタC2に+1された
ことを示す。
第4図(C)は、第3図(d)に対応するもので、キー
に3−2が入力されてに3とに1の比較が行われてCI
に+1されるとともに、キーに2が移動した状態を示す
。第4図(d)は、第3図(e)に対応するものであっ
て、キーに4=9が入力されてに4とKl、K3とに2
が比較されその演算結果がカウンタC4とC2に+1さ
れた状態を示す。このようにして順次各キーの組合せに
もとづく演算が行われるが、第4図(e)で、キーに1
は他のキーに2〜に5との比較演算が終了し、同(r)
でカウンタC1のカウンタ値は出力可能な状態となる。
に3−2が入力されてに3とに1の比較が行われてCI
に+1されるとともに、キーに2が移動した状態を示す
。第4図(d)は、第3図(e)に対応するものであっ
て、キーに4=9が入力されてに4とKl、K3とに2
が比較されその演算結果がカウンタC4とC2に+1さ
れた状態を示す。このようにして順次各キーの組合せに
もとづく演算が行われるが、第4図(e)で、キーに1
は他のキーに2〜に5との比較演算が終了し、同(r)
でカウンタC1のカウンタ値は出力可能な状態となる。
同様にして、*印のときに各キーのカウンタCのカウン
タ値は出力可能となり、ソーテング結果が得られる。
タ値は出力可能となり、ソーテング結果が得られる。
このように、各キーを比較するとき1組のみではなく複
数組同時に演算できるので、演算回路をキーの数の半分
(キー数が通数のとき)または半分+1 (キー数が奇
数のとき)位の数だけ用意すれば、効率的に並列演算を
行うことができるのでソーテング速度を向上させること
ができる。
数組同時に演算できるので、演算回路をキーの数の半分
(キー数が通数のとき)または半分+1 (キー数が奇
数のとき)位の数だけ用意すれば、効率的に並列演算を
行うことができるのでソーテング速度を向上させること
ができる。
本発明の一実施例を第5図および第6図にもとづき説明
する。
する。
第5図は複数の演算装置を使用したときの構成動作概略
図、第6図はその詳細図である。
図、第6図はその詳細図である。
第5図では第1演算装置CPUIおよび第2演算装置C
PU2を使用して演算する例である。まずキーにとガウ
ンタ値Cよりなる入力データに1、C1〜に5、C5が
第1演算装置CPUIに伝達され、これらがデータ・レ
ジスタDGIに順次セットされるがこのとき比較制御部
CMP1にて、前記した如き演算が行われ演算結果がカ
ウンタ値C1〜C5にセントされる。このため比較制御
部では比較回路のみならずカウンタ回路が用意されてい
る次に入力データK s 、C6が伝達され入力レジス
タIGIにセントされると、比較制御部CMP1はこの
に6とに1〜に5を比較してその比較結果をC1〜C5
およびC6に記入する。そしてこのデータを第2演算装
置CPU2に送出する。第2演算装置CPU2も第1演
算装置CPU1と同様に構成されており、このデータが
データ・レジスタDG2にされる。このとき第1演算装
置CPUIには入力データに7、C7が伝達されて、そ
のデータ・レジスタDGIに保持されているに1〜に5
と比較され、この比較結果がC1〜C5およびC7に記
入される。それからこのデータに7、C?が第2演算装
置CPU2に送出され、比較制御部CMP2にてに6と
に7の比較が行われC6またはC7が訂正され、このに
7、C7がデータ・レジスタDG2に保持されることに
なる。
PU2を使用して演算する例である。まずキーにとガウ
ンタ値Cよりなる入力データに1、C1〜に5、C5が
第1演算装置CPUIに伝達され、これらがデータ・レ
ジスタDGIに順次セットされるがこのとき比較制御部
CMP1にて、前記した如き演算が行われ演算結果がカ
ウンタ値C1〜C5にセントされる。このため比較制御
部では比較回路のみならずカウンタ回路が用意されてい
る次に入力データK s 、C6が伝達され入力レジス
タIGIにセントされると、比較制御部CMP1はこの
に6とに1〜に5を比較してその比較結果をC1〜C5
およびC6に記入する。そしてこのデータを第2演算装
置CPU2に送出する。第2演算装置CPU2も第1演
算装置CPU1と同様に構成されており、このデータが
データ・レジスタDG2にされる。このとき第1演算装
置CPUIには入力データに7、C7が伝達されて、そ
のデータ・レジスタDGIに保持されているに1〜に5
と比較され、この比較結果がC1〜C5およびC7に記
入される。それからこのデータに7、C?が第2演算装
置CPU2に送出され、比較制御部CMP2にてに6と
に7の比較が行われC6またはC7が訂正され、このに
7、C7がデータ・レジスタDG2に保持されることに
なる。
このようにして順次入力データを並列的に演算処理する
ことができる。勿論データ・−レジスタDGI、DG2
の大きさや演算装置の数は適宜増減することができる。
ことができる。勿論データ・−レジスタDGI、DG2
の大きさや演算装置の数は適宜増減することができる。
第6図により本発明の一実施例構成を説明する。
図中、10はデータ保持装置であって例えば磁気ティス
フ装置により構成されるもの、11はデータ続出部であ
ってデータ保持装置10より必要なデータを読出すもの
、12は管理部であって例えば後述する第1プロセツサ
13〜第3プロセツサ15の状態を監視制御したり、必
要とするソーテング結果を抽出する等本発明におけるソ
ーテング処理を総合的に管理するもの、13は第1プロ
セツサであって各キーを比較してその比較結果をカウン
タ値に記入するものであって入力レジスタ21、比較制
御部22、データ・レジスタ23等を備えており、デー
タ・レジスタ23にはキーにとカウンタ値Cの保持部分
の外にデータがどこの区分までセットされているのかを
示すポインタPが設けられるもの、14は第2プロセツ
サ、15は第3プロセツサであってそれぞれ第1プロセ
ツサ13と同様に構成されているもの、16はデータ出
力部であって演算結果が出力されるものである。
フ装置により構成されるもの、11はデータ続出部であ
ってデータ保持装置10より必要なデータを読出すもの
、12は管理部であって例えば後述する第1プロセツサ
13〜第3プロセツサ15の状態を監視制御したり、必
要とするソーテング結果を抽出する等本発明におけるソ
ーテング処理を総合的に管理するもの、13は第1プロ
セツサであって各キーを比較してその比較結果をカウン
タ値に記入するものであって入力レジスタ21、比較制
御部22、データ・レジスタ23等を備えており、デー
タ・レジスタ23にはキーにとカウンタ値Cの保持部分
の外にデータがどこの区分までセットされているのかを
示すポインタPが設けられるもの、14は第2プロセツ
サ、15は第3プロセツサであってそれぞれ第1プロセ
ツサ13と同様に構成されているもの、16はデータ出
力部であって演算結果が出力されるものである。
本発明において、ソーテングを行う場合、管理部12は
そのソーテング対象の範囲をデータ続出部11に指示す
る。これによりデータ続出部11は指示されたデータを
送出し、管理部12はそのキーKにカウント値C(最初
は零)を付加して第1プロセツサ13に送出する。第1
プロセツサ13では、この送出されたデータを前記第5
図について説明したものと同様に処理し、そのカウント
値を加算しつつデータ・レジスタ23にこれらを保持す
る。データ・レジスタ23にはポインタPが設けられ、
このポインタPの指示によりデータ・レジスタ23に所
定数のデータが保持された後に伝達されたデータは、前
記第5図のデータに6、C6と同様の比較制御が行われ
、第2プロセツサ14に送出される。このようにしてデ
ータ保持装置10から読出されたデータに対してすべて
の組合セによる比較制御が行われた後に管理部12はプ
ロセッサのデータ・レジスタまたは入力レジスタ(最終
処理段階のプロセッサにおけるもの)に保持されている
カウンタ値Cをキー類にしたがって読出すように、比較
制御部22に対して指示する。このようにしてキー類に
したがって読み出されたカウンタ値Cls C2−Cn
はデータ出力部16より出力され、これにより所定のデ
ータ処理が行われることになる。
そのソーテング対象の範囲をデータ続出部11に指示す
る。これによりデータ続出部11は指示されたデータを
送出し、管理部12はそのキーKにカウント値C(最初
は零)を付加して第1プロセツサ13に送出する。第1
プロセツサ13では、この送出されたデータを前記第5
図について説明したものと同様に処理し、そのカウント
値を加算しつつデータ・レジスタ23にこれらを保持す
る。データ・レジスタ23にはポインタPが設けられ、
このポインタPの指示によりデータ・レジスタ23に所
定数のデータが保持された後に伝達されたデータは、前
記第5図のデータに6、C6と同様の比較制御が行われ
、第2プロセツサ14に送出される。このようにしてデ
ータ保持装置10から読出されたデータに対してすべて
の組合セによる比較制御が行われた後に管理部12はプ
ロセッサのデータ・レジスタまたは入力レジスタ(最終
処理段階のプロセッサにおけるもの)に保持されている
カウンタ値Cをキー類にしたがって読出すように、比較
制御部22に対して指示する。このようにしてキー類に
したがって読み出されたカウンタ値Cls C2−Cn
はデータ出力部16より出力され、これにより所定のデ
ータ処理が行われることになる。
各プロセッサにおいてデータ・レジスタに全部データが
セットされない場合でも、あらかじめ設定した数のデー
タがセットされた後では入力データを次段のプロセッサ
に送出するように構成されている。このように構成する
ことによりソーテング処理データ数が少なく、プロセッ
サの段数が多いときには高速のソーテング処理を行うこ
とができる。勿論プロセッサの段数は前記実施例に限定
されるものではなく、適宜増減することができる。
セットされない場合でも、あらかじめ設定した数のデー
タがセットされた後では入力データを次段のプロセッサ
に送出するように構成されている。このように構成する
ことによりソーテング処理データ数が少なく、プロセッ
サの段数が多いときには高速のソーテング処理を行うこ
とができる。勿論プロセッサの段数は前記実施例に限定
されるものではなく、適宜増減することができる。
またソーテングの対象は勿論数値の大小のみに限定され
るものではない。
るものではない。
本発明によればソーテング処理に際して比較器やカウン
タ等を使用して並列制御できるので、多数のデータを高
速でソーテングすることができる。
タ等を使用して並列制御できるので、多数のデータを高
速でソーテングすることができる。
第1図は従来の分類処理の説明図、第2図〜第4図は本
発明の分類処理の原理説明図、第5図は本発明の構成動
作を説明する概略図、第6図ば本発明の一実施例構成図
である。 図中、10はデータ保持装置、11はデータ読出部、1
2は管理部、13は第1プロセツサ、14は第2プロセ
ツサ、15は第3プロセツサ、16はデータ出力部を示
す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 山 谷 晧 榮 第1図((1) (1)) K C
発明の分類処理の原理説明図、第5図は本発明の構成動
作を説明する概略図、第6図ば本発明の一実施例構成図
である。 図中、10はデータ保持装置、11はデータ読出部、1
2は管理部、13は第1プロセツサ、14は第2プロセ
ツサ、15は第3プロセツサ、16はデータ出力部を示
す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 山 谷 晧 榮 第1図((1) (1)) K C
Claims (2)
- (1)複数のデータをある基準にもとづき並べる分類処
理を行うデータ処理装置において、2つのデータを比較
するデータ比較手段と、カウンタ手段と、データを保持
するデータ保持手段を備えるとともにデータに対応して
カウント値を設け、前記データの比較結果にもとづき前
記カウント値を制御するようにしたことを特徴とするソ
ーテング制御方式。 - (2)前記比較手段と、カウンタ手段と、データ保持手
段を有する演算手段を複数段りたことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載のソーテング制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5677684A JPS60200337A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | ソ−テング制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5677684A JPS60200337A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | ソ−テング制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60200337A true JPS60200337A (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=13036848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5677684A Pending JPS60200337A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | ソ−テング制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60200337A (ja) |
-
1984
- 1984-03-24 JP JP5677684A patent/JPS60200337A/ja active Pending
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