JPS59123048A - ソ−ト処理装置 - Google Patents

ソ−ト処理装置

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Publication number
JPS59123048A
JPS59123048A JP23342782A JP23342782A JPS59123048A JP S59123048 A JPS59123048 A JP S59123048A JP 23342782 A JP23342782 A JP 23342782A JP 23342782 A JP23342782 A JP 23342782A JP S59123048 A JPS59123048 A JP S59123048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
sorting
keys
sort
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23342782A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Koyanagi
滋 小柳
Kazuhide Iwata
岩田 和秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP23342782A priority Critical patent/JPS59123048A/ja
Publication of JPS59123048A publication Critical patent/JPS59123048A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/22Arrangements for sorting or merging computer data on continuous record carriers, e.g. tape, drum, disc
    • G06F7/24Sorting, i.e. extracting data from one or more carriers, rearranging the data in numerical or other ordered sequence, and rerecording the sorted data on the original carrier or on a different carrier or set of carriers sorting methods in general

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の波曲分野〕 本発明は大量データを効率良くソート処理することので
きる実用性の烏いソート処理装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
事務処理における非常に重要な基本作業の1つに所定の
規則に従うデータの並べ換え、つまシソート処理がある
。このソート処理を、データベースとして取扱われる大
量データについて、従来の所謂ノイマン型の計算機を用
いて行わんとすると、非常に膨大な処理時間を必要とし
、従来よシソート処理を専用に実行するソート処理装置
の開発が強く望まれている。
しかして従来、内部メモリを備えた複数のプロセッサを
縦続に接続し、各段のプロセッサ毎に、与えられたデー
タを所定の単位で順次ソーいる。
ところがソート処理は、単純に1つのキーに従って昇順
或いは降順にソートするものばかシではなく、同時に複
数のキーを用いてソートしたい場合もある。例えば1次
キーと2次キーとを用い、データを一次キーにて昇−に
ソートし、且つ上記データを更に2次キーにて降順にソ
ートしたいことがおる。このような場合、上述したソー
ト処理装置では、先ず1次キーを用いてデータを昇順に
ソートしたのち、その結果を2次キーを用いて降順にソ
ートすることが行われている。これは1次キーと2次キ
ーに対するソート方向が異なる為であり、従ってソート
処理効率が悪かった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、大量データを複数キーに従って
効率良くソート処理することのできるハードウェアの簡
易な実用性の高いソート処理装置を提供することにある
〔発明の概要〕
本発明は内部メモリを備えた複数のプロセッサを縦続に
接続して構成されたソート処理装置本体の入力部および
出力部にインバータをそれぞれ設け、連結された複数の
キーのソート方向が異なるとき、上記入力部のインバー
タにて方向の異なるキーの値を反転して上記各キーのソ
ート方向を揃え、これに対して前記装置本体にてソート
処理を実行したのち前記出力部のインバータにて先に値
を反転したキーの値を再び反転して出力するようにした
ものである。
〔発明の効果〕
かくして本発明によれば、ソート処理装置本体の入力部
および出力部にそれぞれインバータを設けると云う簡易
な−・−ドウエアによって、ソート方向を異にする複数
キーに従うデータのソート処理を、1回のソート処理実
行によシ効率良く行うことが可能となる。しかも、連結
された複数キーを扱うにも拘らず、各キーのノート方向
が揃えられているので、ソート処理演算、つまシキーの
比較処理を簡易に且つ効率良く、しかも高速に実行する
ことが可能となシ、実用上絶大なる効果が奏せられる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
第1図は実施例装置の概略構成図である。装置本体1は
、第1および第2のメモリ2i、3+を備えたプロセッ
サ41を複数個(i=1.2.〜.n)を縦続に接続し
て構成される。各段のプロセッサ4iは、第1および第
2のメモリ2i 、 3kに入力順序に従って交互に格
納されたデータ(キー)を相互に比較し、所定のソート
方向に例えば昇順に上記データ(キー)を並べ換えて出
力するものである。そして、次段のプロセッサ49j 
 では、前段のプロセッサ41で並べ換えられたデータ
(キー)をそれぞれ一単位として入力し、複数単位間で
各データ(キー)の並べ換え(ソート処理)を実行する
。ソート処理装置本体1は、このような機能を呈する!
ロセッサ41を縦続に用いてノjイグライン動作させて
、与えられたデータを所定の方向にソート処理を実行す
る。
しかして本装置は、上記の如く構成されるソート処理装
置本体1の入力部および出力部にインバータ5,6をそ
れぞれ設けて構成される。
このインバータ5 (6)は、データ(キー)の値が例
えば0.1.2〜9 からなる数値で与えるとき、第2
図に示すようにその補数を求めて反転値を得るものであ
る。そして、入力部に設けられたインバータfは、デー
タが複数の連結されたキーで与えられ、そのキーの1つ
が昇順ソートを示し、別のキーが降順ソートを示してそ
のソート方向が異なるとき、例えば複数のキーの全ての
ソート方向が昇順となるようにキーの値をインバート処
理して各キーのソート方向を揃える。
このようにしてソート方向が揃えられたキーに対して、
ソート処理装置本体1はソート処理を実行することにな
る。そして、出力部に設けられたインバータ6は、ソー
ト処理された結果に対してそのキー値が前記インノ4−
夕5によって反転されたものであるとき、そのキーの値
を再び反転して、元のキー値を復元する。これによって
昇順および降順が混在した複数キーに対するソート処理
が完了する。
第3図はその作用を説明する為の図で、ここでは、2つ
のキー値によってデータが示されるものとする。該デー
タは第1フイールドデータXと第2フイールドデータy
とからなり 、(x、y)で示される。そして各フィー
ルドデータはそれぞれ0.1.2.〜.9からなる値を
とるものとする。そこで今、8個のデータが(f3,1
)。
(6,2)、(4,3)、(3,2)、(1,4)、(
3,3)(7,2)、(6,1)Jなる順序で与えられ
るものとする。そして第1フイールドで示される1次キ
ーを昇順処理し、更に第2フイールドで示される2次キ
ーを降順処理するものとする。
このとき、プロセッサ41が昇順でソート処理を実行す
るべくその動作が制御され本場合、ソート方向を異にす
る第2フイールドのデータyの値を全て反脆処理する。
この反転処理は前述したように補数を求めることによっ
て行われ、例えば0→9,1→8.〜,9→0 なる変
換を施すことにより実行される。これによって、前記入
力データ系列は((3,8)、(6,7)。
(4,6)、(3,7)、(1,5)、(3,6)、(
7,7)(6,8))  となる。
しかして、1段目のプロセッサ41は、上記データを2
個ずつ比較する。即ちメモリ21.3゜には先ず(3,
8)、(6,7)  なるデータが格納され、プロセッ
サ41はその2つのキー値を連結した値を比較して((
3,8)、(6,7))  なるソート結果を得る。次
にメモリ21.31には(4,6)(3,7)なるデー
タを格納され、プロセッサ41は((3,7)、(4,
6))なるソート処理結果を得る。1段目のプロセッサ
41は、入力されるデータについてこれを順次繰返して
実行し、最終的には((3,8)、(6,7))、((
3,7)、(4,6)J((1,5)、 (3,6))
、((6,8)、 (7,7))なるデータ系列を得る
。次に第2段目のプロセッサではメモリ22.32に2
単位のデータを((3,8)、(6,7))、((3,
7)、(4,6))をそれぞれ入力する。そして、各単
位の先頭データよI)順に2つのキー値を連結して比較
する。
まず(3,8)、(3,7)を比較してデータ(3,7
)を出力する。次に残されたデータ(3,8)と、他方
の単位の次のデータ(4,6)とを比較して、上記デー
タ(3,8)を出力する。しかるのち、残されたデータ
(4,6)と、次のデータ(6,7)とを比較して、(
4,6)、(6,7)の順序で出力する。この結果プロ
セッサ42は((3,7)。
(3,8)、(4,6)、(6L7))  なるソート
結果を得ることになる。同様にしてプロセッサ42は(
(1,5)、 (3,6)) 、 ((6,8)、 (
7,7))なる2つのデータ単位についてもソート処理
を行い、この場合には((1,5)、 (3,6)、(
6,8)。
(7,7))なる結果を得る。
そして、第3段目のグロセ、す43にあっては、これら
の2組のデータ((3,7)、(3,8)。
(4,6)、(6,7))、((1,5)、(3,6)
(6,a)、(7,7))を入力し、まず(3,7)。
(1,5)からの比較を行い、(1,5)のデータを出
力する。次に残されたデータ(3,7)と他方の組の次
のデータ(3,6)とを比較して、データ(3,6)を
出力する。次に同様にして残されたデータ(3,7)と
他方の組の次のデータ(6,8)とを比較する。以下同
様にして、紐間のデータを次々と比較してソート処理を
実行し、これによって((1,5)、(3,6)、(3
,7)。
(3,8)、(4,6)、(6,7)、(6,8)、(
7,7))なるソート結果を得る。この例では入力デー
タ数が8個であるから、3段のプロセッサ41゜42、
.4’5にてソート処理を完了するが、入力データ数が
多い場合には、更に次段のプロセッサ41番用いて同様
なソート処理が行われる・尚、n段のプロセッサ41を
用いて2n個のデータをソート処理可能なことは云うま
でもない。
かくしてここに、入力データ系列のソート処理結果を得
る訳であるが、前述したように各データの第2フイール
ドのデータは反転処理されたものとなっておシ、またこ
れについては昇順ソートされている。そこで、反転され
たデータにつき、再びインバータ6を用いて反転し、元
の値に復元する。従ってインノ々−夕6の出力として(
(1,4)、(3,3)、(3,2)、(3,1)。
(4,3)、(6,2)、(6,1)、(7,2))を
得ることになる。そして、第2フイールドデータは、反
転処理されて昇順ソートされてお夛、元のデータについ
てみれば降順ソートされていることになる。換言すれば
、前述した反転によって、降順ソートが見掛上、昇順ソ
ートされていたものと云える。かくしてここに、入力デ
ータ系列を、第1フイールドデータについては昇順、シ
かも第2フイールドデータについては降順に、ソート方
向が混在するにも拘らず、これを効果的に一方向のソー
ト処理のみによって高速に実行することが可能となる。
以上説明したように本装置によれば、ソート方向が異な
る複数キーを連結して表わされるデータを、つまシ昇順
と降順とが混在したデータを簡単な比較処理によって極
めて効率良く高速にソート処理することが可能となる。
しかも装置本体の入力部および出力部にそれぞれ設けら
れるインバータ5,6の構成も簡単でアシ、インバート
処理に要する時間はソート処理時間に比較して殆んど無
視することができる。従って簡単にして効率良くソート
処理が行え、実用上絶大なる効果が奏せられる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えばグロセ、すの構成段数は入力デ−1’15[に応じ
て定め九ばよいものである。また実施例では、降順ソー
トを反転して昇順ソートを行わしめたが、昇順ソートを
反転して降順ソートを行うようにしてもよい。要するに
ソート方向を揃えればよい。またキーの値の反転処理を
9の補数を求めて行ったが、通常はビット反転を行うこ
とによってその目的が達成され、その他の反転処理法を
採用することもできる。またソート処理装置本体は、マ
ージソート法に限らず、比較操作を伴う他のアルゴリズ
ムを用いた装置でめってもよい。要するに本発明はその
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本廃明の一実施例装置の概略構成図、@2図は
実施例装置におけるインバータの概念を示す図、第3図
は実施例装置の作用を示す図である。 1・・・ソート処理装置本体、’ x * J 1・・
・メモリ、4i・・・プロセ、す、5.6・・・インバ
ータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソート処理装置本体と、このソート処理装置本体の入力
    部および出力部にそれぞれ設けられたインバータとを備
    え、入力部のインバータは連結された複数キーのソート
    方向が異なるとき、その方向の異なるキーの値を反転し
    て上記複数キーの各ソート方向を揃え、出力部のインバ
    ータは反転されたキーの値を再び反転してなることを特
    徴とするソート処理装置。
JP23342782A 1982-12-28 1982-12-28 ソ−ト処理装置 Pending JPS59123048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23342782A JPS59123048A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 ソ−ト処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23342782A JPS59123048A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 ソ−ト処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59123048A true JPS59123048A (ja) 1984-07-16

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ID=16954875

Family Applications (1)

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JP23342782A Pending JPS59123048A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 ソ−ト処理装置

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JP (1) JPS59123048A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278627A (ja) * 1985-10-01 1987-04-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ソ−ト処理装置
JPS62159681A (ja) * 1986-01-07 1987-07-15 ダイコク電機株式会社 パチンコホ−ル用集中管理装置
EP0803800A2 (en) * 1996-04-26 1997-10-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha A sort processor and a sort processing device

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EP0803800A2 (en) * 1996-04-26 1997-10-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha A sort processor and a sort processing device
EP0803800A3 (en) * 1996-04-26 1997-12-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha A sort processor and a sort processing device

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