JPH0378827A - ベクトル処理装置及びマージ処理方法 - Google Patents

ベクトル処理装置及びマージ処理方法

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JPH0378827A
JPH0378827A JP1214794A JP21479489A JPH0378827A JP H0378827 A JPH0378827 A JP H0378827A JP 1214794 A JP1214794 A JP 1214794A JP 21479489 A JP21479489 A JP 21479489A JP H0378827 A JPH0378827 A JP H0378827A
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Japan
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JP1214794A
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Meiji Sakata
坂田 明治
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はベクトル処理装置及びマージ処理方法に係り、
特に関係データベース処理に多用される可変長データの
マージ処理に好適なベクトル処理装置及びマージ処理方
法に関する。
〔従来の技術〕
従来、外部ソート処理では、主記憶に入る分ずつにデー
タ数を区切り、それ等の区切られたデータを主記憶内で
内部ソートを実行し、次に内部ソート群を1本にマージ
するという手法がとれらている。これ等外部ソート処理
は従来スカラ処理によって実行されて来た。これに対し
、内部ソート処理、あるいは、主記憶内でのマージ処理
をベクトル演算によって高速に行なうことが特開昭60
−134973号において論じられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術で、主記憶内でのマージ処理をベクトル演
算によって行なう手法では、可変長データのマージを実
行する際に、人力データ領域上の空領域の管理が難しい
、これは出方データ数から人力データ領域上の空領域の
大きさを予411出米ないためであり、従って、人力デ
ータをディスクから読み出す操作とマージ演算を並列化
してマージ処理自体の高速化を図る事が出来ない。
本発明の目的は入力データ上の空領域の管理を容易にし
、入出力とマージ演算を並列化し、可変長データのマー
ジを高速に実行することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、可変長データ列より各デー
タと対応する各要素がデータを示す識別子(たとえば、
各データの主記憶上のアドレス)と、マージの対象とな
るソートキーと、データ長より成る3重対ベクトルを作
成し、この3重対ベクトルに対しマージ演算を行ない、
マージ結果の3重対ベクトルと、各人力3重対ベクトル
のデータ長の総和を出力させる。この出力結果の3重対
ベクトルの識別子から人力データ列を並び換えて出力し
、かつ、各入力データ列に対し前記データ長の総和によ
って空領域の管理を行ない、必要に応じて入力データを
ディスクから前記空領域へ人力する。これによってマー
ジ演算と人力動作を並列に実行出来る。
〔作用〕
入力データ列から1wa別子と、マージすべきキーと、
データ長より成る3重対ベクトルが生成され、この3重
対ベクトルに対し、マージ処理器でマージが実行され、
マージ結果の3重対ベクトルと、データ長の総和が出力
される。前記マージ結果の3重対ベクトルの識別子によ
り人力データが並び換えられて出力される。このことに
より、マージの実行はベクトル的に行なわれ、がっ、デ
ータ長の総和により、空領域の管理が出来るので、デー
タ長のサーチ等の空領域のチエツク等が不用になり、マ
ージ処理と並列して人力が行なわれ。
高速にマージ処理が行なえる。
〔実施例〕
以下、本発明の1実施例を図に従って詳細に説明する。
第1図は、本発明の1実施例システムの構成図である0
図中、lは命令語レジスタ、2は命令制御回路、3はマ
ージ演算器、4はフェッチ/ストアアドレス生成回路、
5は主記憶、6はディスクである。
なお、第1図から第5図までは可変長データのマージの
際に核となる3重対ベクトルのマージの説明であり、可
変長データのマージ方法は第6図。
第7図によって行なう。
命令語レジスタ1には主記憶5から線100によって送
られて来た命令語が格納される。命令語の形式は、演算
を指定するためのOPコードと、入力ベクトルの先頭ア
ドレスSAI、SA2と、入力ベクトルの要素数VLI
、VL2と、出力ベクトルの先頭アドレスSA3と、出
力ベクトルの要素数VL3とから成る。
命令制御回路2では、命令語レジスタ1から線101に
よって送られて来た命令語によって初期設定信号を生成
し、マージ演算器3.フェッチ/ストアアドレス生成回
路4を初期設定する。
マージ演算回路3では、比較器7によってキーの比較が
行なわれ、加算器8.9によってデータ長の加算が行な
われる。
フェッチ/ストアアドレス生成回路4によって入出力ベ
クトルのアドレスが計算される。
第2図は第1図のマージ演算器3の詳細図であり、10
.11はレジスタであり、7は比較器であり、12はセ
レクタであり、13はレジスタであり、14はNOT回
路であり、15.17はレジスタであり、8,9は加算
器であり、16゜18はレジスタである。
次に第5図を用いて動作を説明する。第5図において、
42.43は主記憶上の入力ベクトルデータであり、3
はマージ演算器であり、44は主記憶上の出力ベクトル
データであり、45.46は主記憶上のデータ長の総和
である。なお入力ベクトルデータ42,43をそれぞれ
’l’V1.TV2、出力ベクトルデータをTV3と呼
ぶ。’l’ V l 。
’l’ V 2は第1図6から人力されたデータの識別
子と、マージすべきキーと、前記第1図6から入力され
たデータのデータ長の3重対から成るベクトルである。
TVI、1′■2の要素はそれぞれ第2図10゜11の
レジスタに入る。ここで105−1,105−2を束ね
たものが第1図105の線である。レジスタ10.11
内のデータのキーは、比較器7で比較され、セレクタ1
2で7の比較結果をもとに、キーの小さい方、又は等し
い時はレジスタ7のデータがレジスタ13へ送られる。
レジスタ13内のデータは1゛v3へ格納される。一方
、加算器8,9ではデータ長の加算が行なわれる。加算
器8,9では12から13へ送られたデータのデータ長
の加算が行なわれ、この結果がそれぞれレジスタ15と
16.17と18へ送られる。これはNOT回路14に
よって信号が反転されているので、8,9の必ず一方の
みでしか加算は実行されない。レジスタ16.18内に
格納されたデータ長の総和は、線102によって送られ
て来た終了信号によって主記憶へ格納される。ここで1
06−1,106−2.106−3を束ねたものが第1
図の線105である。
第3図は第1図2の命令制御回路の詳細である。
図中、19,24.28はセレクタであり、20゜25
.29はレジスタであり、21,26.30は加算器で
あり、23はNOT回路であり、221それぞれ、セレ
クタ19,24.28へ送られて来たベクトル要素数V
LI、VL2.VL3はレジスタ20,25.29へ入
る。次にそれぞれ加算器21,26.30で減算が行な
われるが、ここでN OT回路23により21,26は
必ず一方のみの減算のみ行なわれる。また、それぞれ、
加算器21,26.30で減算が行なわれた結果は、レ
ジスタ20.25.29と終了検出回路22.27.3
1へ送られる。レジスタ20゜25.29内のデータは
同様の処理が繰り返され、終了検出回路22.27.3
1で終了が検出された場合は終了信号が発せられる。な
お、線102−1,102−2,102−3を束ねたも
のが第1図の線102である。
第4図は、第1図のフェッチ/ストアアドレス生成回路
4の詳細である。、図中、32,36゜39はセレクタ
であり、33,37.40はレジスタであり、34,3
8.41は加算器であり、35はN O’l”回路であ
る。
それぞれ、セレクタ32,36.39へ送られて来たベ
クトルの開始アドレスSAI、SA2゜SA3は、レジ
スタ33,37.40へ入る。次にそれぞれ、加算器3
4,38.41で加算が行なわれるが、34.38はN
 OT回路35によって必ず一方のみの加算が行なわれ
る。また、加算器34.38.41で加算された結果は
それぞれ、レジスタ33,37.40へ入る。なお、線
104−1,104−2,104−3を束ねたものが第
1図の線104である。
第6図、第7図によって本発明のベクトル処理装置をマ
ージ処理に適用する方法を述べる。
第6図において、5は主記憶であり、6−1゜6−2は
人力データの人っているディスクであり。
6−3は出力結果の入るディスクである。なお、6−1
.f3−2.6−3を代表したものが第1図6のディス
クである。47.48はディスク上にある人力データ列
であり、49.50はそれぞれ47.48の一部を主記
憶上に読み出したデータ列であり、50.51はそれぞ
れ49.50のデータを示す識別子と、キーと、各デー
タのデータ長より成る3重対ベクトルであり、53はマ
ージを実行した結果であり、54は53の識別子をもと
に49.50のデータを並び換えたデータ列であり、5
5は54に得られた結果をディスク6−3へ格納した結
果である。
なお、49,50.54をそれぞれO)’1゜OF2.
OF3,51,52,53をそれぞれTVI、TV2.
’1°■3と呼ぶコトニする。
第7図は本実施例のマージ処理方式のアルゴリズムであ
り、入出力の単位をブロックと呼ぶことにして、56は
ディスクからのデータをそれぞれ2ブロック分ずつ入力
することを示し、57は人力データから3重対ベクトル
の生成であり、58は全データのマージが終了するまで
以下の操作を繰り返すことであり、59は第1図3のマ
ージ演算器によるマージの実行であり、60はマージの
結果得られた3重対ベクトルの識別子部分により人力デ
ータを並べ直すことと、そのデータをディスクへ出力す
ることであり、61は第1図3のマージ演算器より得ら
れたデータ長の総和をそれ以前に得ているデータ長の総
和に加えることであり。
62は61のデータ長の総和のうちOPIに対する方と
、ブロック長との比較であり、この比較によりデータ長
の総和がブロック長より大きいか等しければ、63によ
り第6図6−1からデータを入力し、64によって入力
データから3重対ベクトルを作成し、データ長の総和が
ブロック長より小さければ何もしない。65,66.6
7は01’2に対して62,63.64で行なったこと
と同様の処理を行ない、6−1の代りに6−2から人力
を行なう。
まず、第7図56により、第6図の48.49からOP
l、OP2ヘデータが格納される。第7図57により、
OPI、OF2からそれぞれrV1 。
’I’ V 2が生成さレル。59により、TVI、1
’V2はマージされ、’l’ V 3が生成される。6
0により、TV3からOF3が生成され、これが55へ
格納される。次に、61により、第1図のマージ演算器
3によって得られたデータ長の総和を、それ以前に得て
いるデータ長の和に加算する。このデータ長の和は、そ
れぞれOPI、OF2のうち出力されたデータ分の長さ
を表わしているので、データ長の和はそれぞれOPI、
OF2の空領域の大きさを表わす、62はOPl側のデ
ータ長の和、即ち、空領域の大きさと、ブロック長との
比較であり、もし空領域の大きさが1ブロック以上であ
れば、その部分に47のデータを人力し、データ長の和
から1ブロック分の長さを減する。この後64により、
人力したデータから3重対ベクトルを1′v1上に作成
する。OF2に対しても同様である。
以上、本実施例によれば、可変長データ列に対しても、
そのデータ列から、識別子と、キーと、データ長より成
る3重対ベクトルを作成し、そのベクトルに対しマージ
処理器を適用するため、結果的にはaJ変長ベクトルの
マージ処理を高速に実行出来、しかも、マージ処理器が
データ長の総和を出力するため、nJ変長データの空領
域の管理が簡単に行なえる。従って、可変長データのマ
ージが高速に実行出来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、可変長データのマージをハードウェア
により高速に実行出来、また、マージ演算器により、デ
ータ長の総和を出力するので、可変長データの空領域の
管理が簡単に行なえる。従って、高速に可変長データの
マージ処理が実行出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例システム構成図、第2図はマ
ージ演算器の説明図、第3図は命令制御回路の説明図、
第4図はフェッチ/ストアアドレス生成回路の説明図、
第5図は第1図のマージ演算器で扱うデータの型と、マ
ージ演算器での出力を示した図、第6図は可変長データ
のマージを実行する場合のデータの動きを示した図、第
7図はoJ変長データのマージを実行するときのフロー
チャートである。 3・・・マージ演算器、7・・・比較器、8・・・加算
器、9・・・加算器。 第 5 国 TI3 第

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれの要素が識別子と、マージの対象となるキ
    ーと、データ長の3重対より成る第1,第2のベクトル
    をマージし、マージ結果としてベクトルと出力するマー
    ジ演算手段と、該第1のベクトルのマージ済みの要素の
    データ長の総和と該第2のベクトルのマージ済みの要素
    のデータ長の総和を算出する手段を有することを特徴と
    するベクトル処理装置。 2、2次記憶上に格納されたデータの際に、2次記憶か
    ら入力データを読み出す手段と、入力データ列から識別
    子と、マージに使用されるキーと、データ長の3重対よ
    り成るベクトルを作成する手段と、マージ演算回路によ
    つてマージされた前記3重対の識別子を基に入力データ
    を並べ換える手段と、前記並べ換えられたデータを2次
    記憶へ出力する手段を備えたベクトル処理装置において
    、前記入力データ列のうちの最大長の整数倍をブロック
    とし、ブロックを単位として入出力を行ない、主記憶上
    に入出力データ領域としてそれぞれ2ブロック分ずつ、
    又はそれぞれ2ブロック分以上の領域を割り当て、前記
    3重対のための領域として、前記割り当てられた領域に
    入る入力データの最大数分の前記3重対が入る領域をそ
    れぞれ入出力データ領域に対応して割り当て、前記2次
    記憶から前記主記憶上のそれぞれの入力用のデータ領域
    へ、前記データを読み出す手段により読み出し、前記3
    重対ベクトルのための領域へ、前記3重対ベクトルを作
    成する手段により前記3重対ベクトルを作成し、この3
    重対ベクトルに対し、前記マージ演算回路によつてマー
    ジを実行し、マージ結果の3重対ベクトルに対し、前記
    入力データを並び換える手段により、出力用のデータ領
    域へ入る分だけ置き、これを前記2次記憶へ出力する手
    段により出力し、前記マージ結果として得られた3重対
    ベクトルのうち入力データの並び換えに使用していない
    要素があれば、これにより入力データを並び換えて前記
    出力用のデータ領域へ置き、これを前記2次記憶へ出力
    し、前記マージ演算回路内の総和演算器により得られた
    、それぞれの入力ベクトル毎のデータ長の総和を基に、
    前記入力用のデータ領域に1ブロック分以上の空領域が
    あるかどうかを判定し、無い場合には前記3重対のマー
    ジ実行以下の処理を繰り返し、前記空領域が有る場合に
    は、前記空領域に、前記2次記憶から入力データを読み
    出し、この入力データに対応する3重対ベクトルを作成
    し、前記3重対のマージ実行以下の処理を繰り返すこと
    により、2次記憶上の入力データのマージを実行するこ
    とを特徴とするマージ処理方法。
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