JPS60252986A - 高速フ−リエ変換装置 - Google Patents

高速フ−リエ変換装置

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JPS60252986A
JPS60252986A JP59109918A JP10991884A JPS60252986A JP S60252986 A JPS60252986 A JP S60252986A JP 59109918 A JP59109918 A JP 59109918A JP 10991884 A JP10991884 A JP 10991884A JP S60252986 A JPS60252986 A JP S60252986A
Authority
JP
Japan
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mask
vector
bit string
register
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP59109918A
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English (en)
Inventor
Kenichi Miura
謙一 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60252986A publication Critical patent/JPS60252986A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/14Fourier, Walsh or analogous domain transformations, e.g. Laplace, Hilbert, Karhunen-Loeve, transforms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mathematical Optimization (AREA)
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  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al産業上の利用分野 本発明はディジタル信号処理に係り、特にディジタル信
号情報の高速フーリエ変換処理を実行する装置に関する
ディジタル信号処理の分野において、高速フーリエ変換
技術が広く使用されている。高速フーリエ変換の演算方
式には多くの種類が知られており、それらは該演算を実
行する装置の方式等の条件により適応性が異なる。
近年、主として技術計算等を高速に処理する目的で、ベ
クトル演算を高速に実行する装置(ベクトルプロセッサ
等と呼ばれる)が使用されるようになった。ベクトルプ
ロセッサは通常、いわゆるパイプライン構成の加算器、
乗算器等の演算器を設け、ベクトルを構成する被演算デ
ータを連続的にそれら演算器に供給し、それらを並行に
動作させることにより、高速性を得ている。
このような構成の処理装置によって、高速フーリエ変換
を行う場合の演算方式として、ノットインブレイス(n
ot−1n−place)型セルフソート(self−
sorting)方式の演算が適するとされている。
fbl従来の技術 第2図(alは2の罵乗個のデータのノットインブレイ
ス型セルフソート方式の高速フーリエ変換の処理の流れ
を、16点のデータの場合について例示するものである
図において、白点(0)を中心とする部分は、第2図世
)に示すように、高速フーリエ変換技術の分野において
バタフライと呼ばれる演算を示し、図は周波数間引き(
Decis+ation in Frequency)
方式のバタフライ演算、即ち左からA、Bを入力し、右
側へX=A+B及びY=(A−B)Wk (7)関係を
有する2出力x、yを出力する複素数演算を行うものと
している。なお、上式中のhは回転因子とよばれ、被処
理データ点数Nで定まるN/2個の常数の1を示す。
第2図1alから、本演算はステージθ〜3の4段から
なり、各ステージは8個のバタフライ演算で構成される
が、この演算をベクトルプロセッサで実行する場合には
、各ステージのバタフライ演算が直列にパイプライン演
算機構を流れるように制御される。
この場合に、演算機構への入力データは、記憶装置上の
該データの配列に従った一定の順序で読み出して演算機
構へ供給され、演算機構の出力は発生順に記憶装置に配
列されるならば、ベクトルプロセッサのパイプライン機
構を高度に稼動することができ、従って高速の処理が実
現される。
しかし、第2図1alから明らかなように、本演算では
各ステージの入力をデータの配列順にすると、前ステー
ジの出力データから次ステージの入力データへデータの
配列順の変更を必要とする。
この為に、マスクビットによる出力データベクトルの拡
散処理、あるいは適当なインデクスを使用して出力格納
アドレスを生成する等の処理が必要になる。
例えば、第3図は第2図(a)の1つのバタフライ演算
を、マスクビットを使用するベクトル拡散を含む制御方
式で実現する場合の概念図である。
図で10は16個の要素からなるデータで、2個づつの
データが順番に取り出されてバタフライ演算11のAS
B入力となる。バタフライ演算11には他に回転因子1
8が入力される。
バタフライ演算11の出力X、Yは生成順に中間結果1
2及び13としてバッファされ、その後マスクピント列
14.15の制御により1つのベクトル16上にそれぞ
れ拡散される。ベクトル16は次ステージの入力として
使用され得る。
マスクビット列14及び15及び拡散制御回路17は公
知のベクトル拡散手段を構成する。この場合、マスクビ
ット列14.15の各ビットは出力ベクトル16の各要
素に対応し、ビット値が°1′の場合に、それぞれ中間
結果12又は13の要素を転送すべきことを示す(図は
第2図(a)の第0演算ステージに対応するマスクビッ
ト列を示している)。
第2図の演算の実行に対応するマスクビット列は各ステ
ージごとに異なる一定のビットパターンを有するので、
従来は例えばそれらを予め記憶装置に保存し、ステージ
ごとにそれらを順次読出して使用する方式が採られてい
た。
(C1発明が解決しようとする問題点 上記のような従来の方式によれば、ステージごとにマス
クビット列を記憶装置からベクトル拡散制御手段にロー
ドする必要があり、そのためにベクトルプロセッサのパ
イプラインの流れを阻害し、高速フーリエ変換の処理時
間を長くする要因となっていた。
本発明はそれらマスクビット列ロードの必要を除き、高
速フーリエ変換処理を高速化する手段を提供することを
目的とする。
(d1問題点を解決するための手段 この目的は、高速フーリエ変換のバタフライ演算におい
て、計数回路、該計数回路出力の特定桁位置から該計数
に同期して順次取り出すビットによりマスクビット列を
構成する手段、及び該マスクビット列により上記バタフ
ライ演算の出力配列を制御する手段を有する本発明の高
速フーリエ変換装置によって達成される。
fe)作用 即ち、第2図1al及び高速フーリエ変換論理一般の詳
細検討により明らかになったところによれば、第3図に
示したような1対のマスクビット列の、一方を1他方を
1・とすると、1llk ”1llk・であり、且つ第
にステージ(kは0からはじまるものとする)のマスク
ピント列h・はO〜2に1−1の数値の2進表示の下位
からに桁目のビットで構成される。
本発明はこれに着目して構成されたもので、計数回路と
、その特定ビット位置のビット列を取り出してマスクピ
ント列とするための回路とを設けることにより、経済性
を損なうことなく、高速フーリエ変換の処理効率を改善
することができる。
なお、以上のようにして得られたマスクビット列は、同
時に回転因子の生成にも容易に利用することができる。
(f)実施例 第4図は本発明の一実施例装置の構成図である。
この装置は被処理データ等を記憶する比較的大容量の記
憶装置20、記憶装置20との間で高速にデータを転送
し、演算機構に供給するデータを保持するベクトルレジ
スタ21、並列に動作可能な加算器、乗算器等からなる
演算機構22、ベクトル圧縮拡散処理を制御するための
マスクレジスタ23、圧縮拡散制御回路24及びマスク
発生回路25を主な構成要素とし、これらは本装置全般
を制御する制御回路26によって相互に連係される。
被演算へクトルデータは通常記憶装置20からベクトル
レジスタ21に転送されて、演算機構22で所定の演算
が実行され、結果のデータはへクトルレジスタ21に保
持される。そのデータは更に演算機構22で処理される
か、又は記憶装置20へ転送される。
ベクトルレジスタ21のデータを演算機構22を通して
ベクトルレジスタ21の所定アドレスへ格納する場合に
おいて、第3図に概念的に示したように、第4図のマス
クレジスタ23に設定するマスクビット列に従ってベク
トルの拡散処理を行うことができる。又、第3図と逆の
操作である圧縮処理も同様に行うことができる。
本装置はマスク発生回路25を有し、自動的にマスクピ
ント列を発生してマスクレジスタ23に設定することが
できる。
第1図はマスク発生回路25の詳細ブロック図である。
マスク発生回路25は計数回路30、シフトレジスタ3
1、及びゲート回路32からなる。計数回路30は本装
置が処理する高速フーリエ変換のデータ点数の最大をN
としたとき、少なくともlog、N個の出力ビツト数を
有する2進計数回路とし、クロック締33のクロック信
号によって1づつ増加し、又リセット線34の信号で全
Oにリセットされるものとする。
シフトレジスタ31は計数回路30の出力と同じビット
長のシフトレジスタで構成され、動作の初期にリセット
線35の信号により右端ビットに1′をセントし、他を
すべて0”にリセットし、以後1個のみの“1゛を順次
左ヘシフトするように使用される。シフト動作はリセッ
ト線34の信号で計数回路30のリセットと同時に行わ
れる。
リセット線34の信号は比較回路40で制御され、動作
の初期に計数回路30をリセットするために供給される
が、その後は比較回路40の設定値と計数回路30の出
力値を比較して一致したときリセ・ノド信号を信号線3
4に発生する。
比較回路40には予め!41を経て最大計数値を設定し
ておくものとする。従って、設定値まで計数するごとに
、計数回路30はリセットされ、シフトレジスタ31上
の1”が1ビツト左シフトする。
ゲート回路32はシフトレジスタ31上の“1° ビッ
トに対応するビット位置にある、計数回路30のビット
信号のみを出力線36に取り出す機能を有し、この信号
はゲート回路37によって、信号&i!38の信号によ
り制御されて、そのま−又は反転されてマスク出力1j
139に出力される。
マスク出力線39はマスクレジスタ23に接続され、該
レジスタにマスクピント列を設定する。制御回路26か
ら信号線38に供給される信号は、発生するビット列が
hか−・かを指定し、hの場合信号は反転される。
以上の構成により、0から比較回路40に設定した計数
値までの数値の2進表示における特定桁のビットがマス
クビット列として取り出される。抽出すべき特定桁位置
は、演算ステージごとに第0桁から高位桁の順に移動さ
れる。これらのマスクビット列は第2図及び第3図を参
照して説明したバタフライ演算出力のベクトル拡散制御
に使用される。
第2図に例示した処理の流れは、前記のとおり周波数間
引き方式の処理であるが、いわゆる時間間引き([le
cimation in Time)方式の場合にも、
本発明が適用できることは、両方式のデータの流れが同
一であることから、明らかである。但し、周波数間引き
方式の場合には、本発明により得られるマスクビット列
をデータのベクトル拡散処理に使用すると共に、それを
同じステージで使用する回転因子の生成にも容易に使用
することができる。これらのことは、これまでの説明に
基づいて、当業者には容易に判明するであろう。
(g)発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明によれば、比較的
少量の回路の追加によって高速フーリエ変換装置の性能
を改善できるという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例マスク発生回路の詳細ブロッ
ク図、 第2図は高速フーリエ変換処理の流れ図、第3図はマス
クビットを使うベクトル拡散処理を含むバタフライ演算
の概念図、 第4図は本発明の一実施例の装置構成図である。 図において、 10は入力データ、 11はバタフライ演算、14.1
5はマスクビット列、 17は拡散制御回路、20は記憶装置、21はベクトル
レジスタ、22は演算機構、23はマスクレジスタ、 
25はマスク発生回路、30は計数回路、 31はシフ
トレジスタ、32はゲート回路、 40は比較回路を示
す。 V−1目 B 竿 2 目 (久) 第 2 日 (い 茅 3 圀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高速フーリエ変換のバタフライ演算において、計数回路
    、該計数回路出力の特定桁位置から該計数に同期して順
    次取り出すビットによりマスクビット列を構成する手段
    、及び該マスクビット列により上記バタフライ演算の出
    力配列を制御する手段を有することを特徴とする高速フ
    ーリエ変換装置。
JP59109918A 1984-05-30 1984-05-30 高速フ−リエ変換装置 Pending JPS60252986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59109918A JPS60252986A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 高速フ−リエ変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59109918A JPS60252986A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 高速フ−リエ変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60252986A true JPS60252986A (ja) 1985-12-13

Family

ID=14522432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59109918A Pending JPS60252986A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 高速フ−リエ変換装置

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