JPS60187120A - 単安定マルチバイブレ−タ回路 - Google Patents

単安定マルチバイブレ−タ回路

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JPS60187120A
JPS60187120A JP59043382A JP4338284A JPS60187120A JP S60187120 A JPS60187120 A JP S60187120A JP 59043382 A JP59043382 A JP 59043382A JP 4338284 A JP4338284 A JP 4338284A JP S60187120 A JPS60187120 A JP S60187120A
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JP
Japan
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circuit
reset
transistor
voltage
output
Prior art date
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JP59043382A
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English (en)
Inventor
Hideichiro Maruta
秀一郎 丸田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/023Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/01Details
    • H03K3/011Modifications of generator to compensate for variations in physical values, e.g. voltage, temperature

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は単安定マルチバイブレータ回路に係り、特にバ
イポーラトランジスタを用いた回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
単安定マルチバイブレータ回路(以下、単安定回路と略
記する)には、バイポーラトランジスタを用いたリニア
回路系のものやMOS(絶縁ゲート型)トランジスタを
用いたデジタル回路系のものがあるが、モータドライブ
回路などではリニア回路系のものが多く用いられる。
この種の従来のリニア回路系の単安定回路は、たとえば
第1図に示すように構成されている。
即ち、IはPNP型のマルチコレクタトランジスタQ、
とNPN型トランジスタQtとからなるサイリスタであ
る。2は上記トランジスタQ1のベースにバイアス電位
VB を与えるためのバイアス回路であって、vcaj
jL源C正電位)とViiJ電源(接地電位)との間に
直列に抵抗RI。
R1が接続された分圧回路からなる。3はVaC電源と
接地端との間に直列に抵抗比およびコンデンサCが接続
されてなる時定数回路であって、上記抵抗Rとコンデン
サCとの接続点は前記トランジスタQ1のエミッタに接
続されている。Q3はベースにセット入力端子4が接続
されたセット入力用のNPN型トランジスタであって、
そのエミッタは接地され、コレクタは前記トランジスタ
Q、のベースに接続されている。なお、Q4 は出力バ
ッファ用のNPN型トランジスタであって、そのエミッ
タは接地され、コレクタは出力端子5に接続されると共
に抵抗九 を介してV。a ME源に接続され、ベース
は前記マルチ・コレクタトランジスタQ□ のコレクタ
の一個に接続されている。
次に、上記単安定回路の動作を第2図を参照して説明す
る。通常はサイリスタIはオン状態であり、出力バッフ
ァ用トランジスタ。番 もオン状態であり、出力端子5
の出力信号so は低レベル(はぼ接地電位)になって
いる。このような状態のときに、セット入力端子4に高
レベル(VOO電位)のセットトリガ信号が入力すると
、セット入力用トランジスタQ3は一瞬オンになり、サ
イリスタIがオフになり、出力バッファ用トランジスタ
Q4がオフになり、出力信号は高レベルになる。これと
同時に、時定数回路3にその時定数で充電電流が流れ始
め、所定時間To 後にコンデンサCの端子電圧が(バ
イアス電圧VB + )ランジスタQ8のエミッタ番ベ
ース間電圧vBEQ1)より大きくなったときサイリス
タIは再びオン状態になって通常状態に戻る。したがっ
て、出力信号のパルス幅は前記時間To により定まる
〔背景技術の問題点〕
ところで、前記トランジスタQ1のエミッタ・ベース間
電圧VBKQIはよく知られているように−−2mV 
/ ”Cの温度特性を有しているので、このvBEQl
に依存する出力信号パルス幅To は温度依存性を有す
ることになる。しかし、たとえばモータドライブ回路に
おけるF−Vコンバータ(回転検出信号周波数をモータ
駆動電圧に変換する回路)の周波数−出力信号パルス幅
変換部として前述したような単安定回路を用いた場合、
前記出力信号パルス幅の温度依存性によりモータ駆動電
圧も温度依存性を有することになり、モータ回転速度制
御特性も温度依存性を有することになる。たとえば前記
温度特性(−2mV/’C)であってvoc=5vの場
合、2.5℃の温度変化によりサイリスタ1のスイッチ
オン電圧(コンデンサCの端子電圧)が5mV変化し、
これはvco=5■に対して0.1%に相当する。した
がって、たとえば携帯用テープレコーダのモータドライ
ブ回路に前記単安定回路を使用した場合、ワウ・フラッ
タの許容特性を満たすことは困難である。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、出力信号
パルス副が温度依存性を持たないようにした単安定マル
チバイブレータ回路を提供するものである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明の単安定マルチバイブレータ回路は、電源
電圧を抵抗により分圧して基準電圧を生成する基準電圧
回路と、前記電源電圧が加えられた時定数回路と、この
時定数回路の出力電圧および前記基準電圧回路の基準電
圧出力の大きさを比較する比較回路と、この比較回路の
所定出力によりリセット信号を発生ずるリセット信号発
生手段と、このリセット信号発生手段により発生したリ
セット信号および別途供給されるセット信号が入力する
セット、リセット型フリップフロップ回路と、このセッ
ト、リセット型フリップフロップ回路の一方の出力によ
りオン駆動され前記時定数回路のコンデンサの電荷を放
電させるリセットスイッチ手段とを具備することを特徴
ともるものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。第3図において、30は■σc屯源(たとえば5v
)とvBE電源(接地電位)との間に接続されたセット
、リセット型フリップフロップ回路(以下、FF回路と
略記する)であり、互いのベースとコレクタとがそれぞ
れ抵抗31.32を介して交叉接続されると共に各エミ
ッタが接続されたNPN型のトランジスタQl、Q、と
、これらのトランジスタQ、、Q、の各コレクタとvc
c電源との間にそれぞれ接続されたコレクタ負荷抵抗3
3.34と、前記トランジスタQsに並列に接続される
と共にベースがセット入力端子35に接続されたセット
大刀用のNPN型トランジスタQ、と、前記トランジス
タQ、の並列接続されると共にベースがリセット入力端
子36に接続されたリセット大刀用のNPN型トランジ
スタQ4とからなる。
一方、37は比較回路であって、エミッタ相互が接続さ
れた差動対をなすNPN型のトランジスタQ、 、Q、
と、その負荷として接続されたカレントミラー回路CM
とからなる。このカレントミラー回路CMは、互いのベ
ース相互が接続されると共にそれぞれのエミッタがvo
c電源に接続されたPNP型のトランジスタQ?、Q。
からなり、一方のトランジスタQ、のベースおよびコレ
クタが相互に接続されると共に前記トランジスタQ、の
コレクタに接続され、他方のトランジスタQ8のコレク
タは前記トランジスタQ6のコレクタに接続されると共
に比較量カ′亀圧V1が取り出されている。Q、はこの
比較出力電圧v1がベースに与えられ、エミッタがV。
0屯源に接続され、コレクタが前記リセット入力端子3
6に接続されたPNP型のリセット信号発生用トランジ
スタである。38は基準電圧回路であって、所定電源E
 VD (たとえばV。at源)と接地端との間に直列
に抵抗R1およびR1が接続された分抵回路からなり、
その分圧出力Voo8」L R1+R,が基準電圧vRとして前記比較回路37の一
方のトランジスタQ、のベースに与えられている。また
、上記所定電源と接地端との間に、抵抗Rおよびコンデ
ンサCが直列接続されてなる時定数回路39が接続され
ている。
また、上記コンデンサCに並列にNPN型のリセットス
イッチ用トランジスタQioが接続されており、そのベ
ースは前記FF回路30のリセット出力端(トランジス
タQ1のコレクタ)40に接続されている。なお、この
リセット出力端40には出力バッファ用のNPN型トラ
ンジスタQoのベースが接続されており、そのエミッタ
は接地され、コレクタは出力端子4Iに接続されると共
に抵抗ELL を介してvaa を源に接続されている
次に、上記単安定回路の動作を第4図を参照して説明す
る。通常はFF回路30のリセット出力端40は高レベ
ルであり、リセットスイッチ用トランジスタQ1゜およ
び出力バッファ用トランジスタQuはそれぞれオン状態
である。したがって、出力端子4Iの出力信号vout
 は低レベルであり、比較回路37は基準電圧入力vR
に比べて時定数回路39からの比較電圧入力が低いので
カレントミラー回路CMに電流が流れており、その比較
出力電圧■、は高レベルになっている。これによって、
リセット信号発生゛用トランジスタQ9はオフ状態であ
り、リセット用トランジスタQ4はオフlどなっている
。このような状態のときに、セット入力端子35に高レ
ベルのセットトリガ信号Si が人力すると、セット用
トランジスタQ、が一瞬オンになり、FF回路30がセ
ットされてそのリセット出力端4oが低レベルになり、
リセットスイッチ用トランジスタQtoおよび出力バッ
ファ用トランジスタQ。はそれぞれオフ状態になる。し
たがって、出力端子41の出力信号電圧は高レベルにな
り、時定数回路39に充電電流が流れ始める。そして、
時定数回路39の時定数で定まる検定時間T0後にコン
デンサCの端子電圧が基準電圧vRより大きくなったと
き、比較回路37のトランジスタQ、にリセット信号発
生用トランジスタQ、を通じて電流が流れ、このリセッ
ト信号発生用トランジスタQ、がオンになってリセット
用トランジスタQ、もオンになる。
これによって、FF回路30はリセットされてセット状
態になり、そのリセット出力端40が高レベルになるの
で、リセットスイッチ用トランジスタQ、。がオンにな
ってコンデンサCの電荷が放電する。したがって、比較
回路37の比較出力V、は再び高レベルとなってリセッ
ト信号発生用トランジスタQ、をオフにし、これに伴っ
てリセット用トランジスタQ4もオフになり、FF回路
30はリセット出力端4oが高レベルのリセット状態の
まま(通常状B)で保持される。そして、このリセット
出力端40の高レベルによって出力バッファ用トランジ
スタQo ハオンになり、出力信号電圧は低レベルにな
る。即ち、出力信号パルス幅T。は前記時定数で定まる
検定時間T。に等しくなり、この時間T。の決定要素に
は従来のようなトランジスタのエミッタ・ベース間電圧
が含まれていない。
つまり、上記時間T。は基準電圧vRの大きさにより定
まるが、この基準電圧vRは抵抗分圧により得られるの
で、温度特性の良い抵抗を使用することにより温度依存
性を有さないようになる。また、前記時定数回路39と
基準電圧回路38とに同一電源を使用することによって
電源電圧依存性を有さないようになる、 なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
セット、リセット型FF回路3oの具体的回路は種々変
形可能であり、出力バッファ用トランジスタQ1□のベ
ース入力をFF回路3oのセット出力端42に接続する
ようにしてもよい。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の単安定回路によれば、出力信号
パルス幅が温度依存性を持たないようにすることができ
、たとえばモータドライブ回路のF−Vコンバータに使
用して精密なモータ回転速度制御が可能になるなどの効
果が得られ、民生用、産業用の各種機器に使用して好適
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の単安定回路の一例を示す回路図、第2図
は第1図の動作説明のために示す電圧波形図、第3図は
本発明に係る単安定回路の一実施例を示す回路図、第4
図は第3図の動作説明のために示す電圧波形図である。 30・・FF回路、35・・・セット入力端子、35 
、、、 IJ上セツト力端子、37・・・比較回路、3
8・・基準電圧回路、39・・・時定数回路、40・・
・リセット出力端、4I・・・出力端子、Q1〜Qs1
・・・トランジスタ、C・・・コンデンサ、几、 、 
R1,R3・・・抵抗。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第10 第2− 35 第4図 手続補正書 昭和 50−12725日 特許庁長官 志 賀 学 殿 ■、事件の表示 特願昭59−43382号 2、発明の名称 単安定マルチバイブレータ回路 38 補止をする渚 」1件との関係 特許出向人 (307)株式会社 東芝 4、代理人 7、補正の内容 図面の第3図を別紙の通り訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源電圧を抵抗により分圧して基準電圧を生成する基準
    電圧回路と、前記電源電圧が加えられた時定数回路と、
    この時定数回路の出力電圧および前記基準電圧回路の基
    準電圧出力の大きさを比較する比較回路と、この比較回
    路の所定出力によりリセット信号を発生するリセット信
    号発生手段と、このリセット信号発生手段により発生し
    たリセット信号および別途供給されるセット信号が人力
    するセット、リセット型フリップフロップ回路と、この
    セット、リセット型フリップフロップ回路の一方の出力
    によりオン駆動され前記時定数回路のコンデンサの電荷
    を放電させるリセットスイッチ手段とを具備することを
    特徴とする単安定マルチバイブレータ回路。
JP59043382A 1984-03-07 1984-03-07 単安定マルチバイブレ−タ回路 Pending JPS60187120A (ja)

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