JPS6018349A - インクジエツトプリンタ - Google Patents
インクジエツトプリンタInfo
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- JPS6018349A JPS6018349A JP12666883A JP12666883A JPS6018349A JP S6018349 A JPS6018349 A JP S6018349A JP 12666883 A JP12666883 A JP 12666883A JP 12666883 A JP12666883 A JP 12666883A JP S6018349 A JPS6018349 A JP S6018349A
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- Japan
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- ink
- tank
- air hole
- groove
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- Pending
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 abstract description 3
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/16535—Cleaning of print head nozzles using wiping constructions
- B41J2/16544—Constructions for the positioning of wipers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41J2/16544—Constructions for the positioning of wipers
- B41J2/16547—Constructions for the positioning of wipers the wipers and caps or spittoons being on the same movable support
-
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- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/19—Ink jet characterised by ink handling for removing air bubbles
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はインクジェットプリンタにおいて、インクタン
ク内部と外部とを連通せしめて、タンク内部の圧力を大
気圧に保つよう設けられている通気孔にインクが付着し
にくくする構造、及び付着した際これを除去する構造に
関するものである。
ク内部と外部とを連通せしめて、タンク内部の圧力を大
気圧に保つよう設けられている通気孔にインクが付着し
にくくする構造、及び付着した際これを除去する構造に
関するものである。
インクジェットプリンタにおいて、安定して印写を行な
うためには、ノズル内のメニスカスを一定に保つ必要が
あり、このためにはインクタンク内の圧力を一定に保つ
ことが要求される。従来これを実現させるために、第７
図に示すように、インクタンク１のインク液面よりも上
方に通気孔３を設け、インクタンク内部の圧力を大気圧
に保つ方法がとられていた。しかしタンクの移動及びイ
ンクの補充などの際にインク液がその通気孔内に一旦流
入すると、表面張力により容易に通気孔より流出せず、
タンク内部と外部とを遮断してしまう◇その状態で印字
を続けるとタンク内のインクは消費され、タンク内の圧
力は大気圧にくらべ負圧となり、やがてノズルより空気
を吸い込み印字不能となる。また通気孔が塞がれた状態
で温度変化が生ずると、タンク内の圧力は急激に上昇し
たり下降したりし、ノズルからインクが流出したりする
。その結果噴射不安定圧なり、ノズル先端より気泡が侵
入し、印写不能となる欠点があった０〔目 的〕 本発明はこのような欠点を除去したもので、インクタン
クに設けられた通気孔が、タンクの移動やインクの補充
などの際、インクにより塞力；れることを防ぐと共に、
塞がれてもすみやかにこれを取り除き、インクタンクの
内圧を常に大気圧に保つことを目的としている。
うためには、ノズル内のメニスカスを一定に保つ必要が
あり、このためにはインクタンク内の圧力を一定に保つ
ことが要求される。従来これを実現させるために、第７
図に示すように、インクタンク１のインク液面よりも上
方に通気孔３を設け、インクタンク内部の圧力を大気圧
に保つ方法がとられていた。しかしタンクの移動及びイ
ンクの補充などの際にインク液がその通気孔内に一旦流
入すると、表面張力により容易に通気孔より流出せず、
タンク内部と外部とを遮断してしまう◇その状態で印字
を続けるとタンク内のインクは消費され、タンク内の圧
力は大気圧にくらべ負圧となり、やがてノズルより空気
を吸い込み印字不能となる。また通気孔が塞がれた状態
で温度変化が生ずると、タンク内の圧力は急激に上昇し
たり下降したりし、ノズルからインクが流出したりする
。その結果噴射不安定圧なり、ノズル先端より気泡が侵
入し、印写不能となる欠点があった０〔目 的〕 本発明はこのような欠点を除去したもので、インクタン
クに設けられた通気孔が、タンクの移動やインクの補充
などの際、インクにより塞力；れることを防ぐと共に、
塞がれてもすみやかにこれを取り除き、インクタンクの
内圧を常に大気圧に保つことを目的としている。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する０第１図
は本発明の実施例であって・１はインクタンク、２はイ
ンク供給路であって図示されてｌ／）ない噴射ヘッドに
つながれており、ろはインクタンク１に設けられた任意
の形状をもつ通気孔３である。通気孔３の内面の断面形
状は外側に向って尖っており、通気孔乙の内面及びその
周辺部、図中では４で示される斜線部はテフロンコーテ
ィングなどの撥インク処理がなされている。テフロン等
の撥インク部材で通気孔を形成してもよし１゜また溝５
が通気孔３に接してタンク壁面に沿って設けられており
、その断面形状は毛、ｌ’ｌｌｌ管現象で常にぬれる形
状であり、その溝５の先端には多孔質材などのインク吸
収手段６が設けられている。通気孔乙に付着したインク
はまず毛細管現象により溝内に流入し、やがて吸収手段
６まで達し吸収される。このようにして通気孔内のイン
クは除去され、タンク内部は外部と連通ずる。なお未使
用時にはインクの通気孔からの蒸発を防ぐために、通気
孔にキャップ７が施される。
は本発明の実施例であって・１はインクタンク、２はイ
ンク供給路であって図示されてｌ／）ない噴射ヘッドに
つながれており、ろはインクタンク１に設けられた任意
の形状をもつ通気孔３である。通気孔３の内面の断面形
状は外側に向って尖っており、通気孔乙の内面及びその
周辺部、図中では４で示される斜線部はテフロンコーテ
ィングなどの撥インク処理がなされている。テフロン等
の撥インク部材で通気孔を形成してもよし１゜また溝５
が通気孔３に接してタンク壁面に沿って設けられており
、その断面形状は毛、ｌ’ｌｌｌ管現象で常にぬれる形
状であり、その溝５の先端には多孔質材などのインク吸
収手段６が設けられている。通気孔乙に付着したインク
はまず毛細管現象により溝内に流入し、やがて吸収手段
６まで達し吸収される。このようにして通気孔内のイン
クは除去され、タンク内部は外部と連通ずる。なお未使
用時にはインクの通気孔からの蒸発を防ぐために、通気
孔にキャップ７が施される。
第２図は他の実施例であり、溝５の断面積が連続的に変
化するよう勾配がついている。断面積が小さい程、作用
する表面張力が大きいので付Ｍ Ｌ。
化するよう勾配がついている。断面積が小さい程、作用
する表面張力が大きいので付Ｍ Ｌ。
たインクは第１図に示される実施例の場合よりすみやか
に溝内を移動する。なお勾配をつけるかわりに溝の断面
積を数段階にわたって不連続的に変えても同様の効果が
得られる。
に溝内を移動する。なお勾配をつけるかわりに溝の断面
積を数段階にわたって不連続的に変えても同様の効果が
得られる。
第３図は他の実施例であり、タンク壁面内に通気孔３に
接して孔８が、そしてその先端部にはインク吸収手段６
が設けられている。なおこの孔も前述のように断面積が
変化しておれば、より一層の効果が得られる。
接して孔８が、そしてその先端部にはインク吸収手段６
が設けられている。なおこの孔も前述のように断面積が
変化しておれば、より一層の効果が得られる。
第４図は他の実施例であり、ノズ／Ｌ／９より空気流を
噴き出し、これにより通気孔６内のインクを噴き飛ばす
。
噴き出し、これにより通気孔６内のインクを噴き飛ばす
。
第５図は他の実施例であり、インク吸収手段６を、ピス
トン（図示していない）、カム、電磁ソレノイド等を駆
動して通気孔乙に押し当て通気孔内のインクを吸収する
。吸収手段６が弾性変形しない場合、押当部の形状は第
５図に示されてＩ／）るように通気孔内に挿入可能な形
状が望ましし）力Ｃ１変形しやすいものはこれに限らず
、任意の形状でよい。
トン（図示していない）、カム、電磁ソレノイド等を駆
動して通気孔乙に押し当て通気孔内のインクを吸収する
。吸収手段６が弾性変形しない場合、押当部の形状は第
５図に示されてＩ／）るように通気孔内に挿入可能な形
状が望ましし）力Ｃ１変形しやすいものはこれに限らず
、任意の形状でよい。
第６図は他の実施例であり、吸引ポンプ（図示していな
い）とつながった吸引ノズル１０を通気孔より大きい場
合は、吸引ノズル１０をタンク壁面に密着して吸引すれ
ばよし１゜ 又、第２図、第６図の実施例でのインク吸収部材のイン
クを吸引しても良い。
い）とつながった吸引ノズル１０を通気孔より大きい場
合は、吸引ノズル１０をタンク壁面に密着して吸引すれ
ばよし１゜ 又、第２図、第６図の実施例でのインク吸収部材のイン
クを吸引しても良い。
以上説明したように、本発明によると、インクタンクの
移動やインクの補充などの際、インクが通気孔に付着し
に＜＜、仮に付着してもすみやかに除去されるので常に
通気孔が貫通しており、タンク内部の圧力が大気圧に保
たれるので温度変化などによらず安定した印写が可能で
あるよいう利点がある。
移動やインクの補充などの際、インクが通気孔に付着し
に＜＜、仮に付着してもすみやかに除去されるので常に
通気孔が貫通しており、タンク内部の圧力が大気圧に保
たれるので温度変化などによらず安定した印写が可能で
あるよいう利点がある。
第１図の実施例は加工が容易であり、第２図。
第３図の実施例では吸収が速いという利点がある。
また第４図、第５図、第６図の実施例ではインクの除去
が確実であり、短時間で除去できるという利点がある。
が確実であり、短時間で除去できるという利点がある。
第７図は従来のインクタンクの断面図、第１図は本発明
の一実施例におけるインクタンクの断面図、第２図、第
６図は他の実施例におけるインクタンクの通気孔周辺の
拡大図、第４図、第ｓ ＩＡ ＋第６図は他の実施例に
おけるインクタンクの断面図である。 １・・・インクタンク ２・・・インク（ｌ路６・・・
通気孔 ４・・・撥インク処理部分 ５・・・溝６・・・インク
吸収手段 ７・・・通気孔キャップ８・・・インク移動
孔 ９・・・空気噴出ノズル１０・・・インク吸引ノズ
ル 以 上
の一実施例におけるインクタンクの断面図、第２図、第
６図は他の実施例におけるインクタンクの通気孔周辺の
拡大図、第４図、第ｓ ＩＡ ＋第６図は他の実施例に
おけるインクタンクの断面図である。 １・・・インクタンク ２・・・インク（ｌ路６・・・
通気孔 ４・・・撥インク処理部分 ５・・・溝６・・・インク
吸収手段 ７・・・通気孔キャップ８・・・インク移動
孔 ９・・・空気噴出ノズル１０・・・インク吸引ノズ
ル 以 上
Claims (1)
- インク噴射ヘッドとインクタンクが共にキャリッジ上に
載って移動するインクジェットプリンタにおいて、前記
インクタンクの内部にインクと空気との境界面を有し、
前記インクタンクの内部の空気と大気を連結する通気孔
と、該通気孔のインクを除去するインク除去手段を有す
ることを特徴とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12666883A JPS6018349A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | インクジエツトプリンタ |
| GB08327459A GB2131745B (en) | 1982-10-14 | 1983-10-13 | Ink jet head assembly |
| GB08518759A GB2161117B (en) | 1982-10-14 | 1985-07-24 | Ink jet head assembly |
| US06/764,813 US4589000A (en) | 1982-10-14 | 1985-08-12 | Ink jet printer of the ink-on-demand type |
| US06/764,814 US4617581A (en) | 1982-10-14 | 1985-08-12 | Ink jet printer of the ink-on-demand type |
| US06/764,699 US4620202A (en) | 1982-10-14 | 1985-08-12 | Ink jet printer of the ink-on-demand type |
| US07/170,615 US4806955A (en) | 1982-10-14 | 1988-03-11 | Ink jet printer of the ink-on-demand type |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12666883A JPS6018349A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | インクジエツトプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018349A true JPS6018349A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14940907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12666883A Pending JPS6018349A (ja) | 1982-10-14 | 1983-07-12 | インクジエツトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018349A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155397U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-26 | ||
| JPS63126963A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-30 | 浜口染工株式会社 | 染液の自動調製方法及び装置 |
| JPH0373355A (ja) * | 1990-08-07 | 1991-03-28 | Seiko Epson Corp | インクタンク |
| US6094947A (en) * | 1997-08-14 | 2000-08-01 | Tecnorama S.R.L. | Automatic apparatus for dyeing textile materials |
| US6840610B2 (en) | 2002-02-22 | 2005-01-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid container, ink jet cartridge and ink jet printing apparatus |
| US20130025489A1 (en) * | 2011-07-28 | 2013-01-31 | James Cheng | Ink Cup Lined With Non-Stick Coating |
| CN106183425A (zh) * | 2015-05-29 | 2016-12-07 | 精工爱普生株式会社 | 液体收容体、液体供给装置、液体喷射系统 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12666883A patent/JPS6018349A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155397U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-26 | ||
| JPH043035Y2 (ja) * | 1985-03-19 | 1992-01-31 | ||
| JPS63126963A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-30 | 浜口染工株式会社 | 染液の自動調製方法及び装置 |
| JPH0643664B2 (ja) * | 1986-11-10 | 1994-06-08 | 浜口染工株式会社 | 染液の自動調製方法及び装置 |
| JPH0373355A (ja) * | 1990-08-07 | 1991-03-28 | Seiko Epson Corp | インクタンク |
| JPH0459147B2 (ja) * | 1990-08-07 | 1992-09-21 | Seiko Epson Corp | |
| US6094947A (en) * | 1997-08-14 | 2000-08-01 | Tecnorama S.R.L. | Automatic apparatus for dyeing textile materials |
| US6840610B2 (en) | 2002-02-22 | 2005-01-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid container, ink jet cartridge and ink jet printing apparatus |
| US20130025489A1 (en) * | 2011-07-28 | 2013-01-31 | James Cheng | Ink Cup Lined With Non-Stick Coating |
| CN106183425A (zh) * | 2015-05-29 | 2016-12-07 | 精工爱普生株式会社 | 液体收容体、液体供给装置、液体喷射系统 |
| JP2016221798A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容体、液体供給装置、液体噴射システム |
| CN111098600A (zh) * | 2015-05-29 | 2020-05-05 | 精工爱普生株式会社 | 液体收容体、液体供给装置、液体喷射系统 |
| CN111098600B (zh) * | 2015-05-29 | 2021-04-20 | 精工爱普生株式会社 | 液体收容体、液体供给装置、液体喷射系统 |
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