JPS60182980A - 動物おもちやの製作方法 - Google Patents

動物おもちやの製作方法

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JPS60182980A
JPS60182980A JP3954284A JP3954284A JPS60182980A JP S60182980 A JPS60182980 A JP S60182980A JP 3954284 A JP3954284 A JP 3954284A JP 3954284 A JP3954284 A JP 3954284A JP S60182980 A JPS60182980 A JP S60182980A
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JP
Japan
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head
animal
fabric
animals
toys
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JP3954284A
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服部 まさ子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は既市販のタオル、毛布等を折り重ねて製作した
、カバ、豚等の動物おもちゃに関するものである。
この動物おもちゃは、各種動物、例えばカンガルー、キ
リン、熊、コアラ、パンダ、犬、象、ヒョウ、鼡、兎、
羊、亀、オットセイ、アジマジロ牛、馬、ペンギン等と
いつたこれら多種類の動物に似せて製作することができ
る。
従来の動物おもちゃは、各種動物に似せたものに製作さ
れているのは同様であるが、これらは総べて脹らみを持
たせる必要があるものは、糸屑等を内部に収納をして脹
らみをもたせて、頭部、胴体部等を別々に製作し、これ
ら各部を接合して製作されていた。
この様に従来の動物おもちゃは、以上の様な構成になつ
ているので、その製作に多大な手間がかかり費用も高価
であつた。これらは単に置物、又は玩具としてのみに利
用され、長期間にわたつて陳列、展示、或いは遊んでい
るうちに、埃、手垢等で汚れたり、破損して結局最後に
廃棄されていた。
本発明は、一枚の布地を切断することなく折り込んで、
カバ、豚等の多種類の動物をおもちゃにし止糸を切断す
れば、造形前の一枚のタオル、又は毛布等になるもので
、カバ動物の実施例を図面により説明する。
一枚の長方形の布地1を二つ折りにして、上下ニ層に折
り重ねて折り曲げ、中央部分2を止糸で耳状5に形成し
て固定させる。二つ折りの上層布地を弓状中央部3まで
折り重ねて、その中央部7を頭部とし、弓状に折り重ね
た残部端を頭部の中央で折り重ねて反対方向に重ねて挿
入して、頭部の下部で止糸9でしつかり止めて固定し、
鼻部8を形成させる。下層布地1は頭部の方向に適当な
幅で折り重ね10、次に両端を中心に折り込んで止糸1
2で止め、胴体部11を形成させ、胴体部11中心で腹
部の脹らみを残部で充填し、中央腹部で止め尾部の位置
に小突部を設けて、足、尾、13を形成する。
上記において、ニ層に重ねた上部2の部分より端よりに
大きく輪状に、図面二、第1図、第2図第3図の様に耳
部を形成すれば耳の大きい動物に似せることができる。
また、上布の弓状6に折り重ね部分で重ね合わせ、図面
三、第1図、第2図、第3図、第4図、第5図の様に重
ねて止め、その重ね具合でカバ動物とは違った、豚、熊
、コアラ等他種類の動物を形成することができる。
なお、この動物おもちゃの胴部分は予め縞模様柄物を施
した素材ですることにより、上記の説明より一層多種類
の動物に似せることができ、必要に応じて顔に球状の釦
を目様に、鼻部に外色色とは違った色のフエルト布で形
成したり、また色糸で口様等を付けて、より一層のカバ
動物に似せることができ、装飾としてリボンで結んでも
よい。
この様に発明の特徴は、以上の様な構成になつているの
で頭部及び胴体部の脹らみは、綿、糸屑等を用いなくて
総べて一枚の布地により、切断することなく構成されて
いてデザイン的にもカバ動物によく似たせものを容易に
製作することができる。一方止糸を切断すれば造形前の
布地となり、勿論、再度造形または、多種類動物おもち
ゃの造形も可能であり、用いる布地は既市販のタオル、
毛布等を用いれば平常時は置物、玩具、マスコツト、ま
たはクッションとして屋内、自動車内等で利用でき、不
足の事故等でタオルまたは毛布が必要な場合には、この
動物おもちゃの止糸を切断して利用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面一、第1図から第7図はカバ動物の製作工程を示す
。正面図、側面図、第8図はその完成品の正面図である
。 図面二、第1図、第2図は耳部の大きい動物励の図、図
面三、第1図、第2図は顔部の違った動物例の図である
。 1…布地、2…耳部形成布、3…頭中央部分4…顔下部
、5…耳、6…頭、顔、鼻部形成布7…頭部、8…鼻部
、9…止糸、10…腹部詰布11.胴体部、12.腹部
止糸、13.前足、後足、尾、 多 計 図 羊 712J 算b 1囚J P 1月 茎 11包 圓 i − 手続補正書 1.事件の表示 昭和59年 特許願 第39542号 2、発明の名称 動物おもちゃの製作方法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 氏 名 服 部 ま さ 子 4、代理人 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番26号5
、補正命令の日付 6、補正の対象 明細書中の「図面の簡単な説明」の欄及び図面7、補正
の内容 明細書中 ■、第4頁第18行〜第5頁第8行を下記の文章と差し
換え補正する。 「第1図から第7図はカバ動物おもちゃの製作工程を示
す図面であり、第8図はその完成品の正面図である。第
9図、第10図及び第11図は耳部の大きい動物例の図
、第12図乃至第16図は頭部の違った動物例の図であ
る。 (1) −−−一布地、(2)・・−耳部形成布、(3
)−頭中央部分、(4)・−顔下部、(5) −耳、(
6)−頭・顔・鼻部形成布、(7)−・頭部、(8)’
−−鼻部、(9) −止糸、(10) −・−腹部結糸
、(11) −・胴体部、(12) −腹部止糸、(1
3)−前足・後足・尾。」 ■0図面全部を別紙の通り補正する。 111図 、8゜ lJ5図 第7図 第G図 IIS図 第9図 第10図 竿11図 第12■ Ws18図 第14図 w115図 第16図 手続補正書 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第39542号 26発明の名称 動物おもちゃの製作方法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 氏 名 服 部 ま さ 子 4、代理人 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番26号明
 細 書 1、発明の名称 動物おもちゃの製作方法 2、特許請求の範囲 (11一枚の方形布地を二つ折りにして折り曲げ端を耳
状に形成し、上層布を利用して頭部を形成すると共に下
層の残部で胴体部を形成し、一方腹部の充填にも利用せ
しめることを特徴とする動物おもちゃの製作方法。 3、発明の詳細な説明 本発明は既市販のタオル、毛布等を折り重ねて製作した
、カバ、豚等の動物おもちゃに関するものである。 この動物おもちゃは、各種動物、例えばカンガル−、キ
リン、熊、コアラ、パンダ、犬、象、ヒョウ、鼠、兎、
亀、オソトセイ、アルマシロ、牛、馬、ペンギン等とい
ったこれら多種類の動物に似せて製作することができる
。 従来の動物おもちゃは、各種動物に似せたものに製作さ
れているのは同様であるが、これらは総べて脹らみを持
たせる必要のあるものは、糸屑等を内部に収納をして脹
らみをもたせて、頭部、胴体部等を別々に製作し、これ
ら各部を接合して製作されていた。 この様に従来の動物おもちゃは、以上の様な構成になゲ
Cいるので、その製作に多大な手間がかかり費用も高価
であった。これらは羊に置物、又は玩具としてのみに利
用され、長期間にわたって陳列、展示、或いは遊んでい
るうちに埃、手垢等で汚れたり、破損して結局最後には
廃棄されていた。 本発明は、一枚の布地を切断することなく折り込んで、
カバ、豚等の多種類の動物おもちゃにし、止糸を切断す
れば、造形前の一枚のタオル、又は毛布等になるもので
、カバ動物おもちゃの実施例を第1図乃至第8図により
説明する。 一枚の長方形の布地(1)を二つ折りにして、上下二層
に折り重ねて折り曲げ、中央部分(2)を止糸で耳状(
5)に形成して固定させる。二つ折りの上層布地を弓状
中央部(3)まで折り重ねて、その中央部(7)を頭部
とし、弓状に折り重ねた残部端を頭部の中央で折り重ね
て反対方向に重ねて挿入して、頭部の1部で止糸(9)
でしっかり止めて固定し、鼻部(8)を形成させる。下
層布地(1) 4:j;頭部の方向に適当な幅で折り重
ね(10) l、、次に両端を中心に折り込んで止糸(
12)で止め、胴体部(11)を形成させ、胴体部(1
1)中心で腹部の脹らみを残部で充填し、中央腹部で止
め尾部の位置に小突部を設けて、足、尾、(13)を形
成する。 上記において、二層に重ねた上部(2)の部分より端よ
りに大きく輪状に、第9図、第10図、第11図の様に
耳部を形成すれば耳の大きい動物に似せることができる
。 また、上布の弓状(6)に折り重ね部分を正ね合わせ、
第12図、第13図、第14図、第15図、第16図の
様に重ねて止め、その重ね具合でカバ動物とは違った、
豚、熊、コアラ等他種類の動物を形成することができる
。 なお、この動物おもちゃの胴部分は予め縞模説明より一
層多種類の動物に似せることができ、必要に応じて顔に
球状の釦を目様に、鼻部に外包色とは違った色のフェル
ト布で形成したり、また色糸で口模様を付けて、より一
層のカバ動物に似ゼることができ、装飾としてリボンで
結んでもよい。 この様に本発明の特徴は、以上の様な構成になっている
ので頭部及び胴体部の脹らみは、綿、糸屑等を用いなく
て総べて一枚の布地により、切断することなく構成され
ていてデザイン的にもカバ動物によく似せたものを容易
に製作することができる。一方止糸を切断すれば造形前
の布地となり、勿論、再度造形または、多種類動物おも
ちゃの造形も可能であり、用いる布地は既市販のタオル
、毛布等を用いれば平常時は置物、玩具、マスコット、
またはクッションとして屋内、自動車内等で利用でき、
不測の事故等でタオルまたは毛布が必要な場合には、こ
の動物おもちゃの止糸を切断して利用することができる
。 4、図面の簡単な説明 第1図から第7図はカバ動物おもちゃの製作工程を示す
図面であり、第8図はその完成品の正面図である。第9
図、第10図及び第11図は耳部の大きい動物例の図、
第12図乃至第16図は顔部の違った動物例の図である
。 (1)・・−布地、(2)−・−耳部形成布、(3)−
頭中央部分、(4)・−顔下部、(5) −耳、(6,
)−頭・顔・鼻部形成布、(7) −頭部、(8)・−
鼻部、(9)・−止糸、(10)・・−腹部結糸、(1
])−−−1同体部、(12)−腹部止糸、(13)−
前足・後足・尾。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一枚の方形布地を二つ折りにして折り曲げ端を耳状に形
    成し、上層布を利用して頭部を形成すると共に下層の残
    部で胴本部を形成し、一方腹部の充填にも利用せしめる
    ことを特徴とする動物のおもちゃの製作方法
JP3954284A 1984-03-01 1984-03-01 動物おもちやの製作方法 Granted JPS60182980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3954284A JPS60182980A (ja) 1984-03-01 1984-03-01 動物おもちやの製作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3954284A JPS60182980A (ja) 1984-03-01 1984-03-01 動物おもちやの製作方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60182980A true JPS60182980A (ja) 1985-09-18
JPH0226518B2 JPH0226518B2 (ja) 1990-06-11

Family

ID=12555938

Family Applications (1)

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JP3954284A Granted JPS60182980A (ja) 1984-03-01 1984-03-01 動物おもちやの製作方法

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JP (1) JPS60182980A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6428688U (ja) * 1987-08-14 1989-02-20

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0610819U (ja) * 1992-07-10 1994-02-10 昭一 藤江 洗剤計量用杓子

Patent Citations (1)

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JPH0610819U (ja) * 1992-07-10 1994-02-10 昭一 藤江 洗剤計量用杓子

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6428688U (ja) * 1987-08-14 1989-02-20
JPH0539744Y2 (ja) * 1987-08-14 1993-10-08

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JPH0226518B2 (ja) 1990-06-11

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