JPH0536467Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0536467Y2 JPH0536467Y2 JP4985187U JP4985187U JPH0536467Y2 JP H0536467 Y2 JPH0536467 Y2 JP H0536467Y2 JP 4985187 U JP4985187 U JP 4985187U JP 4985187 U JP4985187 U JP 4985187U JP H0536467 Y2 JPH0536467 Y2 JP H0536467Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doll
- male
- costume
- core material
- costumed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 9
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、男雛が着装している人形衣裳の後背
部に帯体を取付けた衣裳着男雛に関する。
部に帯体を取付けた衣裳着男雛に関する。
[従来の技術]
従来、男雛が着装している人形衣裳の後背部に
帯体を取付けた衣裳着男雛が市販されている。斯
かる衣裳着男雛の帯体にあつては、帯体の折曲部
分を端正に整形したり、保形するための工夫が施
されていない。
帯体を取付けた衣裳着男雛が市販されている。斯
かる衣裳着男雛の帯体にあつては、帯体の折曲部
分を端正に整形したり、保形するための工夫が施
されていない。
また、男雛を飾つたり、仕舞つたりする場合に
帯体が型崩れして、衣裳着男雛の立体的美観を損
なうことになる。
帯体が型崩れして、衣裳着男雛の立体的美観を損
なうことになる。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、長手方向の両側端の一部に所要長さ
の折曲心材を縫い込み、該折曲芯材の縫い込み個
所で折曲部を形成し、二重に折重ねられる帯体
を、人形衣裳の後背部に取付けてなることを衣裳
着男雛を提供することで、上記従来の問題点を解
決する。
の折曲心材を縫い込み、該折曲芯材の縫い込み個
所で折曲部を形成し、二重に折重ねられる帯体
を、人形衣裳の後背部に取付けてなることを衣裳
着男雛を提供することで、上記従来の問題点を解
決する。
[実施例]
本考案の一実施例を図面について説明すると、
図において1は衣裳着男雛、2は男雛が着装して
いる人形衣裳の後背部を示し、該後背部に対し、
常法により、帯体3を取付ける。
図において1は衣裳着男雛、2は男雛が着装して
いる人形衣裳の後背部を示し、該後背部に対し、
常法により、帯体3を取付ける。
該帯体3は、長手方向の両側端5の一部に所要
長さの折曲芯材6を縫い込み、該折曲芯材6の縫
い込み個所で折曲部7を形成し、二重に折重ねら
れる袋帯体4である。
長さの折曲芯材6を縫い込み、該折曲芯材6の縫
い込み個所で折曲部7を形成し、二重に折重ねら
れる袋帯体4である。
[作用]
本考案は、長手方向の両側端5の一部に所要長
さの折曲芯材6を縫い込み、該折曲芯材6の縫い
込み個所で折曲部7を形成する帯体3を、衣裳着
男雛1が着用している人形衣裳の後背部2に取付
けた衣裳着男雛である。
さの折曲芯材6を縫い込み、該折曲芯材6の縫い
込み個所で折曲部7を形成する帯体3を、衣裳着
男雛1が着用している人形衣裳の後背部2に取付
けた衣裳着男雛である。
[考案の効果]
本考案は上記のとおりであるから、折曲部分を
端正に整形し、男雛を飾つたり、仕舞つたりする
場合に生じる型崩れ等の防止を可能にする帯体を
衣裳の後背部に取付けてなる衣裳着男雛を作出で
きると共に、立体的美観の向上した衣裳着男雛を
得ることができる。
端正に整形し、男雛を飾つたり、仕舞つたりする
場合に生じる型崩れ等の防止を可能にする帯体を
衣裳の後背部に取付けてなる衣裳着男雛を作出で
きると共に、立体的美観の向上した衣裳着男雛を
得ることができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案による衣裳着男雛を示す斜視図、第2図
は帯体の斜視図である。 1……衣裳着男雛、3……帯体、6……折曲芯
材、7……折曲部。
は本考案による衣裳着男雛を示す斜視図、第2図
は帯体の斜視図である。 1……衣裳着男雛、3……帯体、6……折曲芯
材、7……折曲部。
Claims (1)
- 長手方向の両側端の一部に所要長さの折曲心材
を縫い込み、該折曲芯材の縫い込み個所で折曲部
を形成し、二重に折重ねられる帯体を、人形衣裳
の後背部に取付けてなることを特徴とする衣裳着
男雛。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4985187U JPH0536467Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4985187U JPH0536467Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63156695U JPS63156695U (ja) | 1988-10-14 |
JPH0536467Y2 true JPH0536467Y2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=30872686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4985187U Expired - Lifetime JPH0536467Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0536467Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP4985187U patent/JPH0536467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63156695U (ja) | 1988-10-14 |