JPS6017525A - 欧邦混在文処理装置 - Google Patents
欧邦混在文処理装置Info
- Publication number
- JPS6017525A JPS6017525A JP58125102A JP12510283A JPS6017525A JP S6017525 A JPS6017525 A JP S6017525A JP 58125102 A JP58125102 A JP 58125102A JP 12510283 A JP12510283 A JP 12510283A JP S6017525 A JPS6017525 A JP S6017525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- japanese
- text
- european
- information
- processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、−文章中に欧文及び邦文を混在し゛℃入力I
If能な欧邦混在文処理装置に関する。
If能な欧邦混在文処理装置に関する。
(口〉従来技術
現在、邦文だけを処理可能な日本語ソードプロセッサ及
び欧文だけを処理可能な英文′ツードブし1セツサは広
く普及している。然るに欧文と邦文とが混在した文章を
処理可能な装置は未だ実用化に到っていない。
び欧文だけを処理可能な英文′ツードブし1セツサは広
く普及している。然るに欧文と邦文とが混在した文章を
処理可能な装置は未だ実用化に到っていない。
断る理由としては邦文と欧文とではその処理形態が全く
異なるということが挙げられる。−例を挙げると、欧文
では文字と文字との間隔を均等になすプロポーショナル
処理とが、右端を揃える右揃え処理とか邦文では全く必
・要としない処理が必要であり、また削除、挿入という
処理に関しては欧文が単語単位で行なうのに対して邦文
は文字単位で行なう。
異なるということが挙げられる。−例を挙げると、欧文
では文字と文字との間隔を均等になすプロポーショナル
処理とが、右端を揃える右揃え処理とか邦文では全く必
・要としない処理が必要であり、また削除、挿入という
処理に関しては欧文が単語単位で行なうのに対して邦文
は文字単位で行なう。
(ハ)発明の目的
本発明は断る点に鑑みてなされたもので、欧文及び邦文
が混在した文章を処理可能な欧邦混在文処理装置を提供
せんとするものである。
が混在した文章を処理可能な欧邦混在文処理装置を提供
せんとするものである。
く二)発明の構成
本発明の構成的特徴′tよ、−文章中に欧文及び邦文を
混在して入力可能な装置であって、以後に人力される文
章が欧文であるか邦文であるかを指示する切換キーを含
む入力手段、現在処理されている文章が欧文であるか邦
文であるかの情報を保持する保持手段、上記入力手段よ
り人力された文章を保持する文章記憶手段、欧文処理情
報が格納された欧文システム手段、邦文処理情報が格納
された邦文システム手段、上記各手段の制御を司る制御
手段を備えたことにあり、がっその機能的特徴は上記制
御手段は上記切換キーが入力されてことを検知したとき
上記保持手段の内容が欧文情報(邦文情報)であるとき
にはその内容を邦文情報(欧文情報)とすると共に上記
保持手段に格納された情報に対応して上記欧文システム
手段もしくは上記邦文システム手段に格納きれた上記欧
文処理情報もしくは邦文処理情報のうちい4゛れかを選
択し、上記切換キー人力後に人力される入力情報を−1
−記選択された処理情報に基づいて処理することにある
。
混在して入力可能な装置であって、以後に人力される文
章が欧文であるか邦文であるかを指示する切換キーを含
む入力手段、現在処理されている文章が欧文であるか邦
文であるかの情報を保持する保持手段、上記入力手段よ
り人力された文章を保持する文章記憶手段、欧文処理情
報が格納された欧文システム手段、邦文処理情報が格納
された邦文システム手段、上記各手段の制御を司る制御
手段を備えたことにあり、がっその機能的特徴は上記制
御手段は上記切換キーが入力されてことを検知したとき
上記保持手段の内容が欧文情報(邦文情報)であるとき
にはその内容を邦文情報(欧文情報)とすると共に上記
保持手段に格納された情報に対応して上記欧文システム
手段もしくは上記邦文システム手段に格納きれた上記欧
文処理情報もしくは邦文処理情報のうちい4゛れかを選
択し、上記切換キー人力後に人力される入力情報を−1
−記選択された処理情報に基づいて処理することにある
。
(ホ)実施例
第1図は本発明の一実施例を示し、(1)は例えばマイ
クロコンビコータからなる制御部であり、触制御部は以
下で説明する各部の制御を司る。
クロコンビコータからなる制御部であり、触制御部は以
下で説明する各部の制御を司る。
(2)は入力手段とし王のキーボードでおり、該キーボ
ードは以後に入力される文章が欧文であるか邦文である
かを指示する切換キー、欧文を構成するアルファベット
文字を入力するためのアルファベットキー、邦文を構成
するカナ文字を入力するためのカナキー等を有している
。
ードは以後に入力される文章が欧文であるか邦文である
かを指示する切換キー、欧文を構成するアルファベット
文字を入力するためのアルファベットキー、邦文を構成
するカナ文字を入力するためのカナキー等を有している
。
(3)は欧文処理情報が格納された欧文レステム手段で
あり、上記情報としては文字と文字との間隔を均等にな
すプロポーショナル処理、単語単位で挿入、削除する処
理等を行なう周知の欧文処理プログラムが格納されてい
る。
あり、上記情報としては文字と文字との間隔を均等にな
すプロポーショナル処理、単語単位で挿入、削除する処
理等を行なう周知の欧文処理プログラムが格納されてい
る。
(4)は邦文処理情報が格納された邦文システム手段で
あり、上記情報としではカナ漢字変換及び文字単位で挿
入、削除等を行なうための周知の邦文処理プログラムが
格納されている。
あり、上記情報としではカナ漢字変換及び文字単位で挿
入、削除等を行なうための周知の邦文処理プログラムが
格納されている。
(5)は保持手段であり、該保持手段には現在処理され
ている文章が欧文であるか邦文であるかの情報が格納さ
れている。具体的に現在処理されている文章が欧文であ
る時には上記保持内容EJは”O゛となり邦文である時
には”1パとなる。
ている文章が欧文であるか邦文であるかの情報が格納さ
れている。具体的に現在処理されている文章が欧文であ
る時には上記保持内容EJは”O゛となり邦文である時
には”1パとなる。
(6)は文章記憶主だとしてのテキストメモリであり、
該メモリには上記キーボード(2)より人力された文字
列(文章)が上記制御部(1〉を介して人力される。ま
た、斯るメモリには上記文章中における欧文、邦文の位
置情報も格納されている。
該メモリには上記キーボード(2)より人力された文字
列(文章)が上記制御部(1〉を介して人力される。ま
た、斯るメモリには上記文章中における欧文、邦文の位
置情報も格納されている。
(7)は上記テキストメモリ(6)内の文章を視覚的に
表示するCRT装置である。
表示するCRT装置である。
(8)は処理位置情報記憶部であり、該記憶部には現在
処理もしくは次に入力されるテキストメモリ中の位置が
格納されている。また、斯る位置情報はテキストメモリ
く6)内にも格納きれ、 CRT装置(7)上で周知の
カーソルとして表示される。更に斯る処理位置の変更は
キーボード〈2)上のカーソル移動キー等により行える
。
処理もしくは次に入力されるテキストメモリ中の位置が
格納されている。また、斯る位置情報はテキストメモリ
く6)内にも格納きれ、 CRT装置(7)上で周知の
カーソルとして表示される。更に斯る処理位置の変更は
キーボード〈2)上のカーソル移動キー等により行える
。
次に上記本実施例装置の動作を説明する。
第2図はL記制御部(1)の処理動作を示すフローチャ
ートであり、以下斯るフローチャートに基づいて説明す
る。
ートであり、以下斯るフローチャートに基づいて説明す
る。
まず、Slステップではキーボード(2)において操作
されたキーが切換キーであるが否かを判定し、切換キー
である際には処理はS2ステツプに進み、そうでない際
にはS5ステツプに進む。
されたキーが切換キーであるが否かを判定し、切換キー
である際には処理はS2ステツプに進み、そうでない際
にはS5ステツプに進む。
S2ステツプでは保持手段(5)の内容EJが′0″で
あるか否かを判定し、”EJ=0”のときにはS3ステ
ツプにおいてEJを”1“に換え、また保持手段(5)
の内容EJが′1”のときにはS4ステツプにおいてE
Jを°′0”に換える。また上記53、S4ステツプで
は夫々処理位置情報記憶部(8)に格納されたテキスト
メ七り(6〉中の処理位置上に斯る位置以降は邦文であ
るという情報(CRT画面上では団と表示)もしくは欧
文であるという情報(CRT画面上では霞と表示)を夫
々書込む、上記S3、S4スデツプの処理が終rすると
処理は510ステツプに進む。
あるか否かを判定し、”EJ=0”のときにはS3ステ
ツプにおいてEJを”1“に換え、また保持手段(5)
の内容EJが′1”のときにはS4ステツプにおいてE
Jを°′0”に換える。また上記53、S4ステツプで
は夫々処理位置情報記憶部(8)に格納されたテキスト
メ七り(6〉中の処理位置上に斯る位置以降は邦文であ
るという情報(CRT画面上では団と表示)もしくは欧
文であるという情報(CRT画面上では霞と表示)を夫
々書込む、上記S3、S4スデツプの処理が終rすると
処理は510ステツプに進む。
S5ステツプではキーボード(2)において操作された
キーがカーソル移動キーかどうかが判定され、カーソル
移動キーである際には処理はS6スデツプに進み、そう
でないときにはSll スラーツブに進む。
キーがカーソル移動キーかどうかが判定され、カーソル
移動キーである際には処理はS6スデツプに進み、そう
でないときにはSll スラーツブに進む。
S6ステツプでは上記カーソル移動キー人力に基づいて
、変更された処理位置を処理位置情報記憶部(8)及び
テキストメモリ(6)に書き込む。次いで処理はS7ス
テップに進む。
、変更された処理位置を処理位置情報記憶部(8)及び
テキストメモリ(6)に書き込む。次いで処理はS7ス
テップに進む。
S7ステップでは処理位置情報記憶部(8)に格納され
ている情報の示すテキストメモリ(6)中の位置が欧文
であるか邦文であるかを断るメモリ(6)中を検索し、
欧文であるときには処理はS8ステツプに進み、そうで
ないときにはS9ステツプに進む。
ている情報の示すテキストメモリ(6)中の位置が欧文
であるか邦文であるかを断るメモリ(6)中を検索し、
欧文であるときには処理はS8ステツプに進み、そうで
ないときにはS9ステツプに進む。
S8ステ・ツブでは保持手段(5〉の内容EJを“0゛
°とし、S9ステツプでは断る内容EJを“1“とし処
理は510ステツプに戻る。
°とし、S9ステツプでは断る内容EJを“1“とし処
理は510ステツプに戻る。
SlOlデスプでは、保持手段(5)の内容E、Iに基
づいて上記制御部(1〉内のンスイ・へRAM領域(9
)に欧文システム手段(3)もしくは邦文システム手段
(4)に格納されたブ1コグラムをrトートする。具体
的には、”EJ=0”のときRAM領域(9)には欧文
システム手段(3)内のブI]グラムがlff−ドきれ
、”EJ=1”のときには邦文シスアム手段(4)内の
ブ[1グラノ、がロードされる。S10ステツプの処理
が終了す゛ると51ステツプに戻り、キーボード(2)
からの次の入力を待つ。
づいて上記制御部(1〉内のンスイ・へRAM領域(9
)に欧文システム手段(3)もしくは邦文システム手段
(4)に格納されたブ1コグラムをrトートする。具体
的には、”EJ=0”のときRAM領域(9)には欧文
システム手段(3)内のブI]グラムがlff−ドきれ
、”EJ=1”のときには邦文シスアム手段(4)内の
ブ[1グラノ、がロードされる。S10ステツプの処理
が終了す゛ると51ステツプに戻り、キーボード(2)
からの次の入力を待つ。
Sllステップでは、切換キー、カーソル移動キー以外
のキー人力に対する処理を行なう。具体的には上記キー
人力情報はRAM領域(9)にロードされているプログ
ラムに従っ1処理される。 511ステツプが終了する
と処理はS1ステツプに戻り、キーボード(2)からの
次の入力を待つ。
のキー人力に対する処理を行なう。具体的には上記キー
人力情報はRAM領域(9)にロードされているプログ
ラムに従っ1処理される。 511ステツプが終了する
と処理はS1ステツプに戻り、キーボード(2)からの
次の入力を待つ。
次に上記フローチャートに示された動作の理解をより筒
型と4゛べく、−具体例につき」:記動作を説明する。
型と4゛べく、−具体例につき」:記動作を説明する。
第3丙Aにおいて、今CRT画面(10)上で表示され
る如き欧文が入力されカーソル<1i)(図中“形“で
表示)が上記欧文の直後に位置する際に、キーボード(
2)において切換キーが押圧されたものとする。尚この
とき保持手段(5)の内容EJはo゛′であり、かつ制
御部(1)内のRAM領域(9)には欧文システム手段
(3)よリプログラムがロードされている。
る如き欧文が入力されカーソル<1i)(図中“形“で
表示)が上記欧文の直後に位置する際に、キーボード(
2)において切換キーが押圧されたものとする。尚この
とき保持手段(5)の内容EJはo゛′であり、かつ制
御部(1)内のRAM領域(9)には欧文システム手段
(3)よリプログラムがロードされている。
上記切換キーが押圧されると、 Slステップを介して
処理はS2ステツプに進む、このとき’EJ=0”であ
るので処理はs3ステン・プに進み、斯るステップにお
いて保持手段(5)の内容EJを°゛1゛とし、がっ#
3図Bに示す如く上記カーソル位置に田を書込む、また
このときカーソル(11)は−文字文だけ右に移動する
。*いて510ステツプにおいて制御部(1)のRAf
’l領域(9)上に邦文システム手段(4)よりプログ
ラムがロードされる。
処理はS2ステツプに進む、このとき’EJ=0”であ
るので処理はs3ステン・プに進み、斯るステップにお
いて保持手段(5)の内容EJを°゛1゛とし、がっ#
3図Bに示す如く上記カーソル位置に田を書込む、また
このときカーソル(11)は−文字文だけ右に移動する
。*いて510ステツプにおいて制御部(1)のRAf
’l領域(9)上に邦文システム手段(4)よりプログ
ラムがロードされる。
その後キーボード(2)より邦文、例えば上記邦文の和
訳である1私は゛あなたを愛する」というような邦文を
順次λカすると、51.85、Sllステップを循環処
理して第3図Cに示す如くカーソル位置以降に上記邦文
が人力される。尚、第3図Cに示す如く邦文中に漢字が
混在しているが、斯る漢字はキーボード(2)上に対応
するキーを設けておいても良く、また上記邦文システム
手段(4)に周知のカナ漢字変換プログラムを格納し、
511ステツプにおいて斯るカナ漢字変換を行なうよう
に構成してもよい。
訳である1私は゛あなたを愛する」というような邦文を
順次λカすると、51.85、Sllステップを循環処
理して第3図Cに示す如くカーソル位置以降に上記邦文
が人力される。尚、第3図Cに示す如く邦文中に漢字が
混在しているが、斯る漢字はキーボード(2)上に対応
するキーを設けておいても良く、また上記邦文システム
手段(4)に周知のカナ漢字変換プログラムを格納し、
511ステツプにおいて斯るカナ漢字変換を行なうよう
に構成してもよい。
才た第4丙Aに示す如く、CR7画面〈1o〉上で示さ
れる邦文が入力された後、切換キーが人力されたものと
する。尚このとき保持手段(5)の内容EJは”1°゛
であり、制御部(1)のRAM領域く9)には邦文シス
テム手段(4)よりプログラムがロードされている。
れる邦文が入力された後、切換キーが人力されたものと
する。尚このとき保持手段(5)の内容EJは”1°゛
であり、制御部(1)のRAM領域く9)には邦文シス
テム手段(4)よりプログラムがロードされている。
上記切換キーが人力されるとSlステップを介して処理
はS2スデツプに進む0、:のとき’EJ=1“である
ので処理はS3ステツプに進み、斯るステップにおいて
保持手段(5〉の内容EJを“0”とし、かつ第4図B
に示す如く第4丙Aで示したカーソル位置に(3)を書
込む、またこのときカーソル(11)は−文字文だけ右
に移動する。続いてs1oステップにおいて制御部(1
)のRAM領域<9)十i;“欧文システム手段(3)
よりプログラムがロードされる。
はS2スデツプに進む0、:のとき’EJ=1“である
ので処理はS3ステツプに進み、斯るステップにおいて
保持手段(5〉の内容EJを“0”とし、かつ第4図B
に示す如く第4丙Aで示したカーソル位置に(3)を書
込む、またこのときカーソル(11)は−文字文だけ右
に移動する。続いてs1oステップにおいて制御部(1
)のRAM領域<9)十i;“欧文システム手段(3)
よりプログラムがロードされる。
その後、キーボード(2)より例えば上記邦文の英訳で
ある’I LOVE YOUJというような邦文を順次
入力すると、Sl、S5、Sllステップを循環処理し
て第4図Cに示す如くカーソル位置以降に1−記欧文が
入力される。
ある’I LOVE YOUJというような邦文を順次
入力すると、Sl、S5、Sllステップを循環処理し
て第4図Cに示す如くカーソル位置以降に1−記欧文が
入力される。
更に、例えば第5図Aに示す如く、欧文及び邦文が一旦
入力きれた後、例えば第5図Bに示すように欧文領域I
にカーソル〈11)を移動すると、Sl、S5ステツプ
を介して処理はS6ステツプに進む。S6ステツプでは
キーボード(2)からのカーソル移動キー人力に基づい
て処理位置情報記憶部(8)内の情報及びテキストメモ
リ(6)中のカーソル情報を変更する0本実施例では文
字”L″トにカーソル(11)は移動する。統いてS7
ステップにおいてカーソルは欧文領域l上に位置するこ
とが判明するので処理はS8ステツプに進む、 88ス
テツプでは保持手段(5)の内容EJを”0“となし、
次いでS10ステツプにおい1上記保持手段(5)の円
台EJにMツ’i’でRAM領域(9)にプログラムが
ロードされる。即ちこの場合、”EJ=O”であるので
欧文システム手段(3)に格納されているプログラムが
11−ドきれる。
入力きれた後、例えば第5図Bに示すように欧文領域I
にカーソル〈11)を移動すると、Sl、S5ステツプ
を介して処理はS6ステツプに進む。S6ステツプでは
キーボード(2)からのカーソル移動キー人力に基づい
て処理位置情報記憶部(8)内の情報及びテキストメモ
リ(6)中のカーソル情報を変更する0本実施例では文
字”L″トにカーソル(11)は移動する。統いてS7
ステップにおいてカーソルは欧文領域l上に位置するこ
とが判明するので処理はS8ステツプに進む、 88ス
テツプでは保持手段(5)の内容EJを”0“となし、
次いでS10ステツプにおい1上記保持手段(5)の円
台EJにMツ’i’でRAM領域(9)にプログラムが
ロードされる。即ちこの場合、”EJ=O”であるので
欧文システム手段(3)に格納されているプログラムが
11−ドきれる。
(へ)発明の効果
本発明によれば、既述した如く一つのキー(切換キー)
により欧文処理用のプログラムと邦文処理用のプログラ
ムとを交互に11−ドでき、また既在の文章を処理する
際にも、処理位置に応して上記プログラムの何れかが自
動的にロードされるので、欧邦文の混合した文章の作成
においてその操作が簡単となる。
により欧文処理用のプログラムと邦文処理用のプログラ
ムとを交互に11−ドでき、また既在の文章を処理する
際にも、処理位置に応して上記プログラムの何れかが自
動的にロードされるので、欧邦文の混合した文章の作成
においてその操作が簡単となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブし1ツク図、第2図
は本実施例装置の動作を説明するためのフL1−チャー
ト、第3図乃至第5図は本実施例装置の動作を説明する
ための模式図である。 (1)・・・制御部、(2)・・・キーボード(入力手
段)、く3)・・・欧文システム手段、 く4)・・・邦文システム手段、(5)・・・保持手段
、(6)・・・テキストメモリ(文章記憶手段)。 第2図 第3図
は本実施例装置の動作を説明するためのフL1−チャー
ト、第3図乃至第5図は本実施例装置の動作を説明する
ための模式図である。 (1)・・・制御部、(2)・・・キーボード(入力手
段)、く3)・・・欧文システム手段、 く4)・・・邦文システム手段、(5)・・・保持手段
、(6)・・・テキストメモリ(文章記憶手段)。 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)−文章中に欧文及び邦文を混在して入手可能な装
置であって、以後に入力される文章が欧文であるか邦文
であるかを指丞する切換キーを含む入力手段、現在処理
されている文章か欧文であるか邦文であるかの情報を保
持する保持手段、上記入力手段より人力された文章を保
持する文章記憶手段、欧文処理情報が格納された欧文シ
ステム手段、邦文処理情報が格納された邦文システム手
段、上記各手段の制御を司る制御手段を備え、上記制御
手段は上記切換キーが人力されたことを検知したとき上
記保持手段の内容が欧文情報(邦文情報)であるときに
はその内容を邦文情報(欧文情報)とすると共に上記保
持手段に格納された情報に対応して上記欧文システム手
段もしくは上記邦文システム手段に格納された上記欧文
処理情報もしくは邦文処理情報のうちいずれかを選択し
、上記切換キー人力後に入力されるλカ情報を上記選択
された処理情報に基づいて処理することを特徴とする欧
邦混在文処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125102A JPS6017525A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 欧邦混在文処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125102A JPS6017525A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 欧邦混在文処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6017525A true JPS6017525A (ja) | 1985-01-29 |
JPH0452502B2 JPH0452502B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=14901896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58125102A Granted JPS6017525A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 欧邦混在文処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017525A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179053A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
JPS62244656A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
JPS638857A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 文章整形装置 |
JPS63133258A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | Ricoh Co Ltd | 外国語処理の可能な日本語処理装置 |
JPS6488864A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Polyglot information processor |
JPH05210680A (ja) * | 1992-07-29 | 1993-08-20 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58125102A patent/JPS6017525A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179053A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
JPS62244656A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
JPS638857A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 文章整形装置 |
JPS63133258A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | Ricoh Co Ltd | 外国語処理の可能な日本語処理装置 |
JPS6488864A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Polyglot information processor |
JPH05210680A (ja) * | 1992-07-29 | 1993-08-20 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0452502B2 (ja) | 1992-08-24 |
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