JPS60168547A - 流動層ジエツト粉砕装置 - Google Patents
流動層ジエツト粉砕装置Info
- Publication number
- JPS60168547A JPS60168547A JP59218777A JP21877784A JPS60168547A JP S60168547 A JPS60168547 A JP S60168547A JP 59218777 A JP59218777 A JP 59218777A JP 21877784 A JP21877784 A JP 21877784A JP S60168547 A JPS60168547 A JP S60168547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- jet
- grinding chamber
- axis
- nozzles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C19/00—Other disintegrating devices or methods
- B02C19/06—Jet mills
- B02C19/068—Jet mills of the fluidised-bed type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内部構造部材を備えていない粉砕室を具備し
て℃・て、その底部に垂直に上向きに流出する気体ジェ
ットのノズルが配置サレがっ材料及び気体が低速の噴水
状部分として材料層から出現するような水準まで粉砕室
が粉砕すべき材料で装填されており、その際にこの噴水
状部分が、材料層表面の上部に設けられ、底部ノズルか
ら噴出するジエッ°トの衝撃と関係なく作動する篩別器
への供給に用いられる前記粉砕室を備えた流動層ジェッ
ト粉砕装置に関する。
て℃・て、その底部に垂直に上向きに流出する気体ジェ
ットのノズルが配置サレがっ材料及び気体が低速の噴水
状部分として材料層から出現するような水準まで粉砕室
が粉砕すべき材料で装填されており、その際にこの噴水
状部分が、材料層表面の上部に設けられ、底部ノズルか
ら噴出するジエッ°トの衝撃と関係なく作動する篩別器
への供給に用いられる前記粉砕室を備えた流動層ジェッ
ト粉砕装置に関する。
従来の技術
ジェット粉砕装置はその高見・比エネルギー消費量にも
かかわらず、粉砕物の粒度又は純度に対する要求が高度
であったり又は摩耗及びスケール沈積が予測され、そt
故運動性粉砕具を備えた粉砕装置の設置が組立て及び作
動において複雑となりかつ高価となる場合には、従来通
シ経済的に作動する粉砕機である。
かかわらず、粉砕物の粒度又は純度に対する要求が高度
であったり又は摩耗及びスケール沈積が予測され、そt
故運動性粉砕具を備えた粉砕装置の設置が組立て及び作
動において複雑となりかつ高価となる場合には、従来通
シ経済的に作動する粉砕機である。
特に、流動層ジェット粉砕装置はこれらの要件に適合す
る。それというのも材料の充填量が高いため、他の公知
のジェット粉砕装置、例えばスパイラルジェット粉砕装
置より2〜4倍良好な効率を有しかつ非常に硬質の粉材
科料でも実際に摩耗されずに作動するからである。
る。それというのも材料の充填量が高いため、他の公知
のジェット粉砕装置、例えばスパイラルジェット粉砕装
置より2〜4倍良好な効率を有しかつ非常に硬質の粉材
科料でも実際に摩耗されずに作動するからである。
しかしエネルギーコストが上昇しているfc槌、粉砕工
程の比エネルギー消費量を低減する、即ち効率を改良す
ることのできる手段を見出すことが必須である。公知の
流動層ジェット粉砕装置と関連しているこの課題を本発
明はペースとする。
程の比エネルギー消費量を低減する、即ち効率を改良す
ることのできる手段を見出すことが必須である。公知の
流動層ジェット粉砕装置と関連しているこの課題を本発
明はペースとする。
この課題は、流動層ジェット粉砕装置の粉砕室中に存在
する材料層の表面よシ下方に材料層中に開口している一
定数の、例えば3,4又は5個の他のジェットノズルを
設けることにより解決される。ノズルの開口部は底部ノ
ズルの軸に対して垂直に延びて℃・る平面中で底部ノズ
ルの軸に対して同軸の円上に均一に配置さJtており、
かつこれらのノズルの軸はノズル開口部の平面より下方
で、底部ノズルの軸上の1つの点で交差している。
する材料層の表面よシ下方に材料層中に開口している一
定数の、例えば3,4又は5個の他のジェットノズルを
設けることにより解決される。ノズルの開口部は底部ノ
ズルの軸に対して垂直に延びて℃・る平面中で底部ノズ
ルの軸に対して同軸の円上に均一に配置さJtており、
かつこれらのノズルの軸はノズル開口部の平面より下方
で、底部ノズルの軸上の1つの点で交差している。
この装置により、材料層は非常に激しい回転゛運動を受
け、粉砕室の全内容物はこの運動の作用を受けかつその
運動によシジェットはより緻密に材料で負荷される。こ
肚はより良好なエネルギー利用と共に相応して改良さf
’L、ft粉砕効率を意味する。更に、公知の流動層ジ
ェット粉砕装置で見られかつ粉砕作用が悪化しかつ粉砕
室の浄化が困難となるような材料層の部分的々停滞及び
固化が有効に回避される。
け、粉砕室の全内容物はこの運動の作用を受けかつその
運動によシジェットはより緻密に材料で負荷される。こ
肚はより良好なエネルギー利用と共に相応して改良さf
’L、ft粉砕効率を意味する。更に、公知の流動層ジ
ェット粉砕装置で見られかつ粉砕作用が悪化しかつ粉砕
室の浄化が困難となるような材料層の部分的々停滞及び
固化が有効に回避される。
更に、ノズル軸の交点からノズル開口部の平面までの間
隔を、計算により全ノズルの衝撃流のベクトル和、即ち
その幾何的加算によシ得ら匙る和がゼロと々るように選
択する場合に、本発明による装置の最適な粉砕作用が得
られることが判明した。ノズルの衝撃流とはノズル開口
部のジェット速度とここを単位時間で貫流する気体量と
の積であシ、それはノズルから流出する気体ジェットの
単位時間当りの衝撃値に相応し、力の単位を有する。
隔を、計算により全ノズルの衝撃流のベクトル和、即ち
その幾何的加算によシ得ら匙る和がゼロと々るように選
択する場合に、本発明による装置の最適な粉砕作用が得
られることが判明した。ノズルの衝撃流とはノズル開口
部のジェット速度とここを単位時間で貫流する気体量と
の積であシ、それはノズルから流出する気体ジェットの
単位時間当りの衝撃値に相応し、力の単位を有する。
全ノズルが同一に構成されかつ同一の寸法を有する場合
にも有利である。それによりすべてのノズルに対して、
ノズル開口部からジェットの中心まで、すべてのジェッ
トが相互に交差する空間まで同一の間隔が得られ、そオ
を故それぞ匙のジェットに対して同じ粉砕条件が付与さ
れる。この場合、ノズル装置の必要容積は最低となり、
それ故従来よりも小さな粉砕室充填量で作業することが
でき、これによりエネルギー利用が更に改良される。
にも有利である。それによりすべてのノズルに対して、
ノズル開口部からジェットの中心まで、すべてのジェッ
トが相互に交差する空間まで同一の間隔が得られ、そオ
を故それぞ匙のジェットに対して同じ粉砕条件が付与さ
れる。この場合、ノズル装置の必要容積は最低となり、
それ故従来よりも小さな粉砕室充填量で作業することが
でき、これによりエネルギー利用が更に改良される。
実施例
次に本発明の1実施例を添付図面により詳説する。
第1図で断面図で示したジェット粉砕装置は内部構造部
材を備えていない粉砕室lを有し、この粉砕室1はその
下部で円錐部2として構成されておりかつ上方で篩別畢
生を備えた篩別器3により閉じられている。粉砕室1中
に、垂直に上向きに流出する気体ジェットの底部ノズル
5と3個の他のジェットノズル6が開口しており、ジェ
ットノズル6の開口部シま底部ノズル5の軸7に対して
同軸の円δ上で軸7に対して垂直に延びている平面9中
に均一に配置されており、それらの軸10は平面9より
下方で軸7上の点11で交差している(第2図)。底部
ノズル5及びジェットノズル6は同一に構成されかつ同
一の寸法を有しており、そわ故ノズル開ロ部、!:点1
1との間の距離はすべてのノズル5及び6で同じである
。平面9から点11までの距離はノズル5及び6の衝撃
流のベクトル和が計算によりゼロになるように選択し、
即ちこの場合にはノズル5の開口部と平面9寸での距離
の乙である。すべてのノズル5及び6には共通の供給管
12から供給され、そオを故ノズル開口部でのジェット
速度及び開口部を単位時間当りに貫流する気体量はすべ
てのノズル5及び6に関して同一だからである。
材を備えていない粉砕室lを有し、この粉砕室1はその
下部で円錐部2として構成されておりかつ上方で篩別畢
生を備えた篩別器3により閉じられている。粉砕室1中
に、垂直に上向きに流出する気体ジェットの底部ノズル
5と3個の他のジェットノズル6が開口しており、ジェ
ットノズル6の開口部シま底部ノズル5の軸7に対して
同軸の円δ上で軸7に対して垂直に延びている平面9中
に均一に配置されており、それらの軸10は平面9より
下方で軸7上の点11で交差している(第2図)。底部
ノズル5及びジェットノズル6は同一に構成されかつ同
一の寸法を有しており、そわ故ノズル開ロ部、!:点1
1との間の距離はすべてのノズル5及び6で同じである
。平面9から点11までの距離はノズル5及び6の衝撃
流のベクトル和が計算によりゼロになるように選択し、
即ちこの場合にはノズル5の開口部と平面9寸での距離
の乙である。すべてのノズル5及び6には共通の供給管
12から供給され、そオを故ノズル開口部でのジェット
速度及び開口部を単位時間当りに貫流する気体量はすべ
てのノズル5及び6に関して同一だからである。
粉砕すべき材料13は回転数を調節することのできる配
量スクリュ14により粉砕室1中に供給され、ここで材
料と気体(ノズル5及び6からの)が低速で噴水状部分
として上向きに篩別畢生に搬送されるような水準の材料
層15を形成する。篩別微細材料は流出管17を介して
ジェット粉砕装置から流出しかつ流出管17から収塵器
(図示せず)、例えばサイクロン及び/又はフィルタに
案内さ肚る。篩別粗大材料は粉砕室lの壁に沿って循環
して材料層15中に戻される。最終材料の粒度は篩別畢
生の回転数により調節され、この篩別畢生は無段調節可
能な歯数比の駆動ベルト19を介してモータ18により
駆動する。
量スクリュ14により粉砕室1中に供給され、ここで材
料と気体(ノズル5及び6からの)が低速で噴水状部分
として上向きに篩別畢生に搬送されるような水準の材料
層15を形成する。篩別微細材料は流出管17を介して
ジェット粉砕装置から流出しかつ流出管17から収塵器
(図示せず)、例えばサイクロン及び/又はフィルタに
案内さ肚る。篩別粗大材料は粉砕室lの壁に沿って循環
して材料層15中に戻される。最終材料の粒度は篩別畢
生の回転数により調節され、この篩別畢生は無段調節可
能な歯数比の駆動ベルト19を介してモータ18により
駆動する。
添付図面は本発明による流動層ジェット粉砕装置の1実
施例を示し、第1図はその断面図であり、第2図は各ノ
ズルの位置関係を示した図である。 l・・・粉砕室、5・・底部ノズル、6・・ノズル、7
.10・・・ノズル軸、8・・円、9・・・平面、11
・・・点、15・・拐料層 手続補正書(方式) 昭和60年 2月Z4日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第218777号2
、発明の名称 流動層ジェット粉砕装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アルピーネ・アクチェンゲゼル/ヤフトへ2代
理人 6、補正の対象 但し図面の#曹(内存に変更なじり
施例を示し、第1図はその断面図であり、第2図は各ノ
ズルの位置関係を示した図である。 l・・・粉砕室、5・・底部ノズル、6・・ノズル、7
.10・・・ノズル軸、8・・円、9・・・平面、11
・・・点、15・・拐料層 手続補正書(方式) 昭和60年 2月Z4日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第218777号2
、発明の名称 流動層ジェット粉砕装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アルピーネ・アクチェンゲゼル/ヤフトへ2代
理人 6、補正の対象 但し図面の#曹(内存に変更なじり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 内部構造部材を備えていない粉砕室を具備してい
て、その底部に垂直に上向きに流出する気体ジェットの
ノズルが配置さ肚ておりかつ材料及び気体が低速の噴水
状部分として材料層から出現するような水準まで粉砕室
が粉砕すべき材料で装填されており、その際にこの噴水
状部分が、材料層表面の上部に設けられ、底部ノズルか
ら噴出するジェットの衝撃と関係なく作動する篩別器へ
の供給に用いられる前記粉砕室を備えた流動層ジェット
粉砕装置において、粉砕室(1)中に材料層(15)の
表面の下部に、室中に開口して℃・る一定数の他のジェ
ットノズル(6)が設はうしておシ、それらの開口部が
底部ノズル(5)の軸(7)に対して垂直に延びている
平面(9)中で底部ノズル(5)の軸(7)に対して同
軸の円(8)上に均一に配置されておシ、かつジェット
ノズル(6)の軸(10)がノズル開口部の平面(9)
よシ下方で、底部ノズルの軸上の1つの点で交差してい
ることを特徴とする流動層ジェット粉砕装置。 2、ノズル軸(7,,10)の交点(11)が開口部平
面(9)から、全ノズル(5,6)の衝撃流のベクトル
和が計算上ゼロとなる距離を有し、その際ノズルの衝撃
流とはノズル開口部のジェット速度とここを単位時間で
貫流する気体量との積である特許請求の範囲第1項記載
の装置。 凸、 全ノズル(5,6)はその構成が同一でありかつ
寸法が同一である特許請求の範囲第2項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3338138A DE3338138C2 (de) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | Fließbett-Gegenstrahlmühle |
DE3338138.0 | 1983-10-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168547A true JPS60168547A (ja) | 1985-09-02 |
JPS628215B2 JPS628215B2 (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=6212326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218777A Granted JPS60168547A (ja) | 1983-10-20 | 1984-10-19 | 流動層ジエツト粉砕装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4602743A (ja) |
EP (1) | EP0139279B1 (ja) |
JP (1) | JPS60168547A (ja) |
AT (1) | ATE32837T1 (ja) |
DE (1) | DE3338138C2 (ja) |
Cited By (5)
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DE102005051851B4 (de) | 2004-10-29 | 2022-11-03 | Kao Corp. | Verfahren zur Herstellung von Toner und Toner |
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