JPS60162693A - カチオン染料乾式転写発色用コ−ティング剤及びそれを用いた物品の製造方法 - Google Patents
カチオン染料乾式転写発色用コ−ティング剤及びそれを用いた物品の製造方法Info
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- JPS60162693A JPS60162693A JP59018281A JP1828184A JPS60162693A JP S60162693 A JPS60162693 A JP S60162693A JP 59018281 A JP59018281 A JP 59018281A JP 1828184 A JP1828184 A JP 1828184A JP S60162693 A JPS60162693 A JP S60162693A
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- JP
- Japan
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- formula
- compound
- carbon atoms
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5227—Macromolecular coatings characterised by organic non-macromolecular additives, e.g. UV-absorbers, plasticisers, surfactants
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、カチオン染料乾式転写発色用コーティング剤
及びそれを用いた物品の製造方法に関し、昇華性カチオ
ン染料で容易に染色され、かつ発色性及び鮮明性が優れ
たカチオン染料乾式発色用コーティング剤及びそれを用
いた物品の製造方法に関する。
及びそれを用いた物品の製造方法に関し、昇華性カチオ
ン染料で容易に染色され、かつ発色性及び鮮明性が優れ
たカチオン染料乾式発色用コーティング剤及びそれを用
いた物品の製造方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
最近のオフィスオートメーションの急速な普及に伴ない
、その中核となるパソコン、ワードプロセッサー、オフ
コン等に於いてカラーディスプレーが急増し、カラー信
号からの記録方式の実用化の要請が急速に高まっており
、また乾式複写機の分野でもそのカラー化への要望は強
いものがある。
、その中核となるパソコン、ワードプロセッサー、オフ
コン等に於いてカラーディスプレーが急増し、カラー信
号からの記録方式の実用化の要請が急速に高まっており
、また乾式複写機の分野でもそのカラー化への要望は強
いものがある。
従来のカラー記録方式としては熱転写方式、インクジェ
ット方式、ワイヤドツト方式等がある。
ット方式、ワイヤドツト方式等がある。
これらカラー記録方式の中でも音の発生がなく、複写機
の取扱・保守・管理が容易な熱転写方式が特に有望視さ
れている。
の取扱・保守・管理が容易な熱転写方式が特に有望視さ
れている。
しかしながら、現行の熱転写方式は昇華性分散染料を用
いた合成繊維ペーパー又は合成樹脂フィルムへの乾式転
写発色技術であるため1分散染料に起因する乾式転写発
色性の不足と色調の鮮明性に欠点があり、その改善が強
く要望されていた。
いた合成繊維ペーパー又は合成樹脂フィルムへの乾式転
写発色技術であるため1分散染料に起因する乾式転写発
色性の不足と色調の鮮明性に欠点があり、その改善が強
く要望されていた。
[発明の目的]
本発明の目的は、昇華性カチオン染料で容易に染色され
、かつ、発色性及び鮮明性が優れたカチオン染料乾式転
写発色用コーティング剤及びそれを用いた物品の製造方
法を提供することにある。
、かつ、発色性及び鮮明性が優れたカチオン染料乾式転
写発色用コーティング剤及びそれを用いた物品の製造方
法を提供することにある。
[発明のS要請
本発明者らは、上記した目的を達成すべく鋭意研究を重
ねた結果5紙、フィルム等に特定のカチオン染料可染ダ
イサイトを有する化合物並びに/又はリン酩エステル系
千ツマ−及びアミン系化合物の混合物と:活性エネルギ
ー線硬化性樹脂に対し 1−40重量%のポリオキシア
ルキレン化合物と:特定の樹脂から成るコーティング剤
を塗布・硬化せしめると、故紙・フィルムが昇華性のカ
チオン染料!容易に染色され、かつ、染料の発色性及び
鮮明性が優れることを見い出し、本発明を完成した。
ねた結果5紙、フィルム等に特定のカチオン染料可染ダ
イサイトを有する化合物並びに/又はリン酩エステル系
千ツマ−及びアミン系化合物の混合物と:活性エネルギ
ー線硬化性樹脂に対し 1−40重量%のポリオキシア
ルキレン化合物と:特定の樹脂から成るコーティング剤
を塗布・硬化せしめると、故紙・フィルムが昇華性のカ
チオン染料!容易に染色され、かつ、染料の発色性及び
鮮明性が優れることを見い出し、本発明を完成した。
即ち、本発明のカチオン染料乾式転写発色用コーティン
グ剤は活性エネルギー線硬化性樹脂と:カチオン染料可
染ダイサイトを有する化合物喜びに/又は 一般式; %式%() [式中、又は少なくとも1個が一般式;1 CR2= CC4OR2% O− 曽 (式中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、R2は
炭素原子数1〜1oのフルキレン基を表ゎし、nはθ〜
10の整数である。)で示される基であり、残りが水酸
基を表わす、]で示されるリン酸エステル系モノマー及
び 一般式; Y−N−Y (II) コ [式中、Yは少なくとも1個が一般式;H(OR3h
(式中、R3は炭素原子数1−10(7)アルキレン基
を表わし、mは1〜10の整数である。)で示される基
を表わし、残余が水素原子又は炭素原子数1〜2Gのア
ルキル基を表わす、]で示されるアミン系化合物の混合
物と:活性エネルギー線硬化性樹脂に対し1〜40重量
%のポリオキシアルキレン化合物とから成ることを特徴
とする。
グ剤は活性エネルギー線硬化性樹脂と:カチオン染料可
染ダイサイトを有する化合物喜びに/又は 一般式; %式%() [式中、又は少なくとも1個が一般式;1 CR2= CC4OR2% O− 曽 (式中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、R2は
炭素原子数1〜1oのフルキレン基を表ゎし、nはθ〜
10の整数である。)で示される基であり、残りが水酸
基を表わす、]で示されるリン酸エステル系モノマー及
び 一般式; Y−N−Y (II) コ [式中、Yは少なくとも1個が一般式;H(OR3h
(式中、R3は炭素原子数1−10(7)アルキレン基
を表わし、mは1〜10の整数である。)で示される基
を表わし、残余が水素原子又は炭素原子数1〜2Gのア
ルキル基を表わす、]で示されるアミン系化合物の混合
物と:活性エネルギー線硬化性樹脂に対し1〜40重量
%のポリオキシアルキレン化合物とから成ることを特徴
とする。
本発明に使用される活性エネルギー線硬化性樹脂は、活
性エネルギー線(例えば、紫外線)で硬化可能なもので
あればいかなるものであってもよく、例えば、ポリビニ
ルケイ皮酸系等の光二量化型の樹脂;不飽和ポリエステ
ル系、ポリエーテルアクリレートもしくはポリエーテル
メタクリレート系(以下、「アクリレートもしくはメタ
クリレート」を単に「(メタ)アクリレート」と略記す
る。)、ポリエステル(メタ)アクリレート系、ポリオ
ール(メタ)アクリレート系、エポキシ(メタ)アクリ
レート系、アミドウレタン(メタ)アクリレート系、ウ
レタン(メタ)アクリレート系、スピロアセタール(メ
タ)アクリレート系及びポリブタジェン(メタ)アクリ
レート系等の光開始ラジカル重合型の樹脂;エポキシ樹
脂等の光カチオン重合型の樹脂等が挙げられる。
性エネルギー線(例えば、紫外線)で硬化可能なもので
あればいかなるものであってもよく、例えば、ポリビニ
ルケイ皮酸系等の光二量化型の樹脂;不飽和ポリエステ
ル系、ポリエーテルアクリレートもしくはポリエーテル
メタクリレート系(以下、「アクリレートもしくはメタ
クリレート」を単に「(メタ)アクリレート」と略記す
る。)、ポリエステル(メタ)アクリレート系、ポリオ
ール(メタ)アクリレート系、エポキシ(メタ)アクリ
レート系、アミドウレタン(メタ)アクリレート系、ウ
レタン(メタ)アクリレート系、スピロアセタール(メ
タ)アクリレート系及びポリブタジェン(メタ)アクリ
レート系等の光開始ラジカル重合型の樹脂;エポキシ樹
脂等の光カチオン重合型の樹脂等が挙げられる。
活性エネルギー線硬化性樹脂は、好ましくは、七ツマ−
及び/もしくはオリゴマーから成りるか、又はポリマー
とモノマー及び/又はオリゴマーの混合物から成る。
及び/もしくはオリゴマーから成りるか、又はポリマー
とモノマー及び/又はオリゴマーの混合物から成る。
このような活性エネルギー線硬化性樹脂の七ツマ−もし
くはオリゴマーの具体例としては、1.2−プロピレン
グリコール/無水フタル酸/無水マレイン酸、エチレン
グリコール/テレフタル酸/無水マレイン酸、1.4−
ブタンジオール/テトラヒドロ無水フタル鍛/フマル酸
等から合成された不飽和ポリエステル; 1,2.8−
ヘキサントリオール/プロピレンオキシド/アクリル酸
、トリメチロールプロパン/エチレンオキシド/メタク
リル酸、トリメチロールプロパン/プロピレンオキシド
/アクリル酸、ペンタエリスリトール/エチレンオキシ
ド/アクリル酸から合成されたポリエーテル(メタ)ア
クリレート;アジピン酸/l、8−へ+tノンジオール
アクリル酸、コハク酸/1,4−ブタンジオール/アク
リル酸、コハク酸/トリメチロールエタン/アクリル酸
、セパチン酸/1.6−へキサンジオール/メタクリル
酸等から合成されたポリエステル(メタ)アクリレート
;エチレングリコールジアクリレート、トリエチレング
リコールジアクリレート、エチレングリコールジメタク
リレート、ヘキサプロピレングリコールジアクリレート
、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジメタクリレート、1.6−ヘキサンジオ
ールジアクリレート、1.4−ブタンジオールジメタク
リレート、ブチルアクリレート、2−エチルへキシルア
クリレート、ラウリルメタクリレート、シクロヘキシル
アクリレート、テトラヒドロフルフリルアクリレート、
2−ヒドロキシエチルメタクリレート、1.4−ブタン
ジオールモノアクリレート、ベンジルメタクリレート、
エチルカルピトールアクリレート、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、トリメチロールエタントリメタ
クリレート、ペンタエリスリトールペンタアクリレート
、ペンタエリスリトールトリメタクリレート、ジペンタ
エリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリ
トールペンタアクリレート、ジペンタエリスリトールへ
キサメタクリレート、2,2−ビス(4−アクリロキシ
エトキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−アク
リロキシジェトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス
(4−メタクリロキシジェトキシフェニル)プロパン、
2,2−ビス(4−アクリロキシプロポキシフェニル)
プロパン等の(メタ)アクリレート又はポリオール(メ
タ)アクリレート;ジグリシジルエーテル化ビスフェノ
ールA/アクリル酸、ジグリシジルエーテル化ポリビス
フェノールA/アクリル酸、トリグリシジルエーテル化
グリセリン/アクリル酸、トリグリシジルエーテル化ト
リメチロールエタン/メタクリル酸、ジグリシジルエー
テル化アニリン/アクリル酸等のエポキシ(メタ)アク
リレート;γ−ブチロラクトン/N−メチルエタノール
アミン/ビス(4−イソシアナトシクロヘキシル)メタ
ン/2−ヒドロキシエチルアクリレート、γ−ブチロラ
クトン/トメチルエタノールアミン/2,1ll−トリ
レンジイソシアネート/テトラエチル、フグリコール/
2−ヒドロキシエチルアクリレート等のアミドウレタン
(メタ)アクリレート;2.e−)リレンジイソシアネ
ートジアクリレート、イソホロンジイソシアネートジア
クリレート、インホロンジイソシアネートジメタクリレ
ート、ヘキサンジオール/イソホロンジイソシアネート
/2−ヒドロキシエチルアクリレートから合成されたウ
レタンアクリレート、ヘキサメチレンジイソシアネート
ジアクリレニト等のウレタンアクリレート;ジアリリデ
ンペンタエリスリット/2−ヒドロキシエチルアクリレ
ートから合成されたスピロアセタールアクリレート;エ
ポキシ化ブタジェン/2−ヒドロキシエチルアクリ−レ
ートから合成されたアクリル化ポリブタジェン;ポリエ
チレングリコールジグリシジルエーテル、ポリプロピレ
ングリコールジグリシジルエーテル、ネオペンチルグリ
コールグリシジルエーテル、グリセロールトリグリシジ
ルエーテル、トリメチロールプロパントリグリシジルエ
ーテル、ペンタエリスリトールテトラグリシジルエーテ
ル、ソルビトールテトラグリシジルエーテル、ジグリシ
ジルエーテル化ビスフェノールA、ジグリシジルエーテ
ル化ポリビスフェノールA、ジグリシジルエーテル化ア
ニリン等のエポキシ樹脂;トリスアクリロイルオキシエ
チルイソシアヌレート等が挙げられ、これらのモノマー
及びオリゴマーは単独又は2種以上の混合系で使用され
る。
くはオリゴマーの具体例としては、1.2−プロピレン
グリコール/無水フタル酸/無水マレイン酸、エチレン
グリコール/テレフタル酸/無水マレイン酸、1.4−
ブタンジオール/テトラヒドロ無水フタル鍛/フマル酸
等から合成された不飽和ポリエステル; 1,2.8−
ヘキサントリオール/プロピレンオキシド/アクリル酸
、トリメチロールプロパン/エチレンオキシド/メタク
リル酸、トリメチロールプロパン/プロピレンオキシド
/アクリル酸、ペンタエリスリトール/エチレンオキシ
ド/アクリル酸から合成されたポリエーテル(メタ)ア
クリレート;アジピン酸/l、8−へ+tノンジオール
アクリル酸、コハク酸/1,4−ブタンジオール/アク
リル酸、コハク酸/トリメチロールエタン/アクリル酸
、セパチン酸/1.6−へキサンジオール/メタクリル
酸等から合成されたポリエステル(メタ)アクリレート
;エチレングリコールジアクリレート、トリエチレング
リコールジアクリレート、エチレングリコールジメタク
リレート、ヘキサプロピレングリコールジアクリレート
、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジメタクリレート、1.6−ヘキサンジオ
ールジアクリレート、1.4−ブタンジオールジメタク
リレート、ブチルアクリレート、2−エチルへキシルア
クリレート、ラウリルメタクリレート、シクロヘキシル
アクリレート、テトラヒドロフルフリルアクリレート、
2−ヒドロキシエチルメタクリレート、1.4−ブタン
ジオールモノアクリレート、ベンジルメタクリレート、
エチルカルピトールアクリレート、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、トリメチロールエタントリメタ
クリレート、ペンタエリスリトールペンタアクリレート
、ペンタエリスリトールトリメタクリレート、ジペンタ
エリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリ
トールペンタアクリレート、ジペンタエリスリトールへ
キサメタクリレート、2,2−ビス(4−アクリロキシ
エトキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−アク
リロキシジェトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス
(4−メタクリロキシジェトキシフェニル)プロパン、
2,2−ビス(4−アクリロキシプロポキシフェニル)
プロパン等の(メタ)アクリレート又はポリオール(メ
タ)アクリレート;ジグリシジルエーテル化ビスフェノ
ールA/アクリル酸、ジグリシジルエーテル化ポリビス
フェノールA/アクリル酸、トリグリシジルエーテル化
グリセリン/アクリル酸、トリグリシジルエーテル化ト
リメチロールエタン/メタクリル酸、ジグリシジルエー
テル化アニリン/アクリル酸等のエポキシ(メタ)アク
リレート;γ−ブチロラクトン/N−メチルエタノール
アミン/ビス(4−イソシアナトシクロヘキシル)メタ
ン/2−ヒドロキシエチルアクリレート、γ−ブチロラ
クトン/トメチルエタノールアミン/2,1ll−トリ
レンジイソシアネート/テトラエチル、フグリコール/
2−ヒドロキシエチルアクリレート等のアミドウレタン
(メタ)アクリレート;2.e−)リレンジイソシアネ
ートジアクリレート、イソホロンジイソシアネートジア
クリレート、インホロンジイソシアネートジメタクリレ
ート、ヘキサンジオール/イソホロンジイソシアネート
/2−ヒドロキシエチルアクリレートから合成されたウ
レタンアクリレート、ヘキサメチレンジイソシアネート
ジアクリレニト等のウレタンアクリレート;ジアリリデ
ンペンタエリスリット/2−ヒドロキシエチルアクリレ
ートから合成されたスピロアセタールアクリレート;エ
ポキシ化ブタジェン/2−ヒドロキシエチルアクリ−レ
ートから合成されたアクリル化ポリブタジェン;ポリエ
チレングリコールジグリシジルエーテル、ポリプロピレ
ングリコールジグリシジルエーテル、ネオペンチルグリ
コールグリシジルエーテル、グリセロールトリグリシジ
ルエーテル、トリメチロールプロパントリグリシジルエ
ーテル、ペンタエリスリトールテトラグリシジルエーテ
ル、ソルビトールテトラグリシジルエーテル、ジグリシ
ジルエーテル化ビスフェノールA、ジグリシジルエーテ
ル化ポリビスフェノールA、ジグリシジルエーテル化ア
ニリン等のエポキシ樹脂;トリスアクリロイルオキシエ
チルイソシアヌレート等が挙げられ、これらのモノマー
及びオリゴマーは単独又は2種以上の混合系で使用され
る。
前記モノマー、オリゴマー及びポリマーの重合性基又は
エポキシ基の数が分子当り平均して1個を超えているも
のが好ましく、更に好ましくは重合性基又はエポキシ基
の数が分子当り平均して1.5個を超えているものが好
ましい。この基数が1個以下の場合はコーティング剤の
キユアリング性が不良になったり、コーティングされた
物品間のブロッキング性が不良になったりする。
エポキシ基の数が分子当り平均して1個を超えているも
のが好ましく、更に好ましくは重合性基又はエポキシ基
の数が分子当り平均して1.5個を超えているものが好
ましい。この基数が1個以下の場合はコーティング剤の
キユアリング性が不良になったり、コーティングされた
物品間のブロッキング性が不良になったりする。
特に、ポリマーを活性エネルギー線硬化性樹脂の0〜3
0重量%含有し、かつ、モノマー及び/又はオリゴマー
の重合性不飽和基又はエポキシ基の数が分子当り平均し
て1.5個以上あるものが好ましい。この場合はコーテ
ィングされた物品の耐擦傷性が良好で、取扱い時に傷が
つきにくく、かつカラーコピーされた物品がいつまでも
美麗さを維持できるのでより望ましい。
0重量%含有し、かつ、モノマー及び/又はオリゴマー
の重合性不飽和基又はエポキシ基の数が分子当り平均し
て1.5個以上あるものが好ましい。この場合はコーテ
ィングされた物品の耐擦傷性が良好で、取扱い時に傷が
つきにくく、かつカラーコピーされた物品がいつまでも
美麗さを維持できるのでより望ましい。
更にまた、オリゴマーとしては一般式:%式%
[式中、Nは1〜4の整数であり、Xは少なくとも3個
以上が一般式: CH2=C−Coo−R,−(式中、R7は水素原子又
はメチル基を表わし、R8は単結合、炭素原子数1〜8
のアルキレン基又は炭素原子数1〜8のアルキレン基を
有するポリオキシアルキレン基を表わす。)で示される
基を表わし、残余が炭素原子数1〜8のアルキル基、水
酸基、アミノ基、式: (:OR9光H(式中、R9は
炭素原子数1〜8のアルキレン基を表わし、Mは正の整
数である。)で示される基又は式: (OR9光OH(
式中、R9及びMは前記と同義である。)で示される基
を表わす。]で示される化合物を10重量%以上含有す
るものも好ましい。なぜならば、このような化合物が1
0重量%以上含有すると空気中での活性エネルギー線キ
ユアリング性が良好となり、コーティングの作業性が改
善されるからである。この化合物の具体例としては、ジ
ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエ
リスリトールペンタアクリレート、ジペンタエリスリト
ールへキサアクリレート、トリペンタエリスリトールペ
ンタアクリレート、トリペンタエリスリトールヘキサア
クリレート、トリペンタエリスリトールへブタアクリレ
ート等が挙げられる。
以上が一般式: CH2=C−Coo−R,−(式中、R7は水素原子又
はメチル基を表わし、R8は単結合、炭素原子数1〜8
のアルキレン基又は炭素原子数1〜8のアルキレン基を
有するポリオキシアルキレン基を表わす。)で示される
基を表わし、残余が炭素原子数1〜8のアルキル基、水
酸基、アミノ基、式: (:OR9光H(式中、R9は
炭素原子数1〜8のアルキレン基を表わし、Mは正の整
数である。)で示される基又は式: (OR9光OH(
式中、R9及びMは前記と同義である。)で示される基
を表わす。]で示される化合物を10重量%以上含有す
るものも好ましい。なぜならば、このような化合物が1
0重量%以上含有すると空気中での活性エネルギー線キ
ユアリング性が良好となり、コーティングの作業性が改
善されるからである。この化合物の具体例としては、ジ
ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエ
リスリトールペンタアクリレート、ジペンタエリスリト
ールへキサアクリレート、トリペンタエリスリトールペ
ンタアクリレート、トリペンタエリスリトールヘキサア
クリレート、トリペンタエリスリトールへブタアクリレ
ート等が挙げられる。
千ツマ−及び/又はオリゴマーにポリマーを併用した場
合は、フィルム形成能を有するものであればいかなるも
のであってもよく、例えば、ポリアミド、ポリエステル
、ポリ酢酸ビニル、アクリル樹脂、セルロース系樹脂等
が挙げられる。これらのポリマーを用いた用いた場合は
、コーティングされた物品間のブロッキングを防止する
ために活性エネルギー線硬化性樹脂の少なくとも10重
量%以上はモノマー及び/又はオリゴマーから成る樹脂
を使用するのが望ましい。
合は、フィルム形成能を有するものであればいかなるも
のであってもよく、例えば、ポリアミド、ポリエステル
、ポリ酢酸ビニル、アクリル樹脂、セルロース系樹脂等
が挙げられる。これらのポリマーを用いた用いた場合は
、コーティングされた物品間のブロッキングを防止する
ために活性エネルギー線硬化性樹脂の少なくとも10重
量%以上はモノマー及び/又はオリゴマーから成る樹脂
を使用するのが望ましい。
本発明で用いるカチオン染料可染ダイサイト(染着座席
)を有する化合物は、カチオン染料により染着されるも
のであれば格別限定されない。
)を有する化合物は、カチオン染料により染着されるも
のであれば格別限定されない。
このグイサイトを有する化合物の具体例としてはドデシ
ルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン塩、オクタ
デシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン塩、2
−(スチレン)グリシン、アクリルアミド、アクリル酸
、メタクリル酸、アクリロニトリル、メチレンゲルタロ
ニトリル、2−ジメチルアミノエチルメタクリレート、
5−スルホン酸ナトリウムイソフタレート、2−アクリ
ルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、2−メタア
クリルエタンスルホン酸ナトリウム、3−メタクリルプ
ロパンスルホン酸ナトリウム、2−プロペンスルホン酸
ナトリウム、2−メチル−2−プロペンスルホン酸すト
リウム、スルホエチルアクリレート、スルホエチルメタ
クリレート、スルホブチルアクリレート、スルホエチル
ビニルアセテート、スルホプロピルビニルプロピオネー
ト、2−メタクリルアミド−2−メチルプロパンスルホ
ン酸及び3−アクリルアミド−3−メチルブタンスルホ
ン酸等が挙げられ、これらから成る群から選ばれた1種
もしくは2種以上のものが使用される。カチオン染料で
強固に染着するためには、このグイサイトとしては、ス
ルホン酸基又はスルホン酸塩基を有する化合物が好まし
く、活性エネルギー線による重合性及び可染ダイサイト
の固定化による染着の強固さを考慮すると、重合性基と
してアクリロイル基又はメタクロイル基を有する化合物
が更に好ましい。また、このような重合性基を有する場
合には他の千ツマ−との共重合体であってもよい。
ルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン塩、オクタ
デシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン塩、2
−(スチレン)グリシン、アクリルアミド、アクリル酸
、メタクリル酸、アクリロニトリル、メチレンゲルタロ
ニトリル、2−ジメチルアミノエチルメタクリレート、
5−スルホン酸ナトリウムイソフタレート、2−アクリ
ルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、2−メタア
クリルエタンスルホン酸ナトリウム、3−メタクリルプ
ロパンスルホン酸ナトリウム、2−プロペンスルホン酸
ナトリウム、2−メチル−2−プロペンスルホン酸すト
リウム、スルホエチルアクリレート、スルホエチルメタ
クリレート、スルホブチルアクリレート、スルホエチル
ビニルアセテート、スルホプロピルビニルプロピオネー
ト、2−メタクリルアミド−2−メチルプロパンスルホ
ン酸及び3−アクリルアミド−3−メチルブタンスルホ
ン酸等が挙げられ、これらから成る群から選ばれた1種
もしくは2種以上のものが使用される。カチオン染料で
強固に染着するためには、このグイサイトとしては、ス
ルホン酸基又はスルホン酸塩基を有する化合物が好まし
く、活性エネルギー線による重合性及び可染ダイサイト
の固定化による染着の強固さを考慮すると、重合性基と
してアクリロイル基又はメタクロイル基を有する化合物
が更に好ましい。また、このような重合性基を有する場
合には他の千ツマ−との共重合体であってもよい。
前記スルホン酸塩基としては、スルホン酸塩基がスルホ
ン酸アンモニウム塩型のものが乾式転写発色性が良好で
あるので最も好ましい。スルホン酸アンモニウム塩型の
ものとしては、例えば、2−アクリルアミド−2−メチ
ルプロパンスルホン酸アンモニウム塩、2−メタクリル
エタンスルホン酸アンモニウム塩、3−メタクリルプロ
パンスルホン酸アンモニウム塩、2−メタクリルアミド
−2−メチルプロパンスルホン酸アンモニウム塩等があ
る。
ン酸アンモニウム塩型のものが乾式転写発色性が良好で
あるので最も好ましい。スルホン酸アンモニウム塩型の
ものとしては、例えば、2−アクリルアミド−2−メチ
ルプロパンスルホン酸アンモニウム塩、2−メタクリル
エタンスルホン酸アンモニウム塩、3−メタクリルプロ
パンスルホン酸アンモニウム塩、2−メタクリルアミド
−2−メチルプロパンスルホン酸アンモニウム塩等があ
る。
これらのアンモニウム塩型のモノマーはそれ自体をその
ままで用いたものであってもよく、またスルホン酸基又
はスルホン酸ナトリウム基等を有する七ツマ−を含有す
るコーティング剤を硬化せしめた後、無機酸のアンモニ
ウム塩を含有する水溶液に浸漬し、加熱処理して得られ
るアンモニウム塩型モノマーとして用いてもよい。この
無機酸のアンモニウム塩ヰしてはグイサイトのスルホン
酸基をアンモニウム塩型塩に変換可能なものであれば格
別限定されない。このアンモニウム塩の具体例としては
、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム及びスルファミ
ン酸アンモニウム等が挙げられる。このアンモニウム塩
の使用濃度は千ツマ−の有するスルホン酸基又はスルホ
ン酸ナトリウムノ1(等に対し、等モル又はそれ以上、
処理温度は80〜140°C1処理時間は数分〜数10
分が望ましい。
ままで用いたものであってもよく、またスルホン酸基又
はスルホン酸ナトリウム基等を有する七ツマ−を含有す
るコーティング剤を硬化せしめた後、無機酸のアンモニ
ウム塩を含有する水溶液に浸漬し、加熱処理して得られ
るアンモニウム塩型モノマーとして用いてもよい。この
無機酸のアンモニウム塩ヰしてはグイサイトのスルホン
酸基をアンモニウム塩型塩に変換可能なものであれば格
別限定されない。このアンモニウム塩の具体例としては
、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム及びスルファミ
ン酸アンモニウム等が挙げられる。このアンモニウム塩
の使用濃度は千ツマ−の有するスルホン酸基又はスルホ
ン酸ナトリウムノ1(等に対し、等モル又はそれ以上、
処理温度は80〜140°C1処理時間は数分〜数10
分が望ましい。
未発l1l−r%III I、Nス1)ン酸ニス子11
ノネ壬ツマー1士前記した一般式(1)で示される化合
物である。
ノネ壬ツマー1士前記した一般式(1)で示される化合
物である。
この化合物の具体例としては、アクリロキシエチルフォ
スフェート、メタクリロキシエチルフォスフェート、ア
クリロキシプロピルフォスフェート、メタクリロキシブ
チルフォスフェート、アクリロキシジェトキシフォスフ
ェート、メタクリロキシトリエトキシフォスフェート、
ジアクリロキシエチルフォスフェート、ジメタクリロキ
シエチルフォスフェ−1・及びジアクリロキシジエトキ
シフォスフェート等が挙げられる。なお、この化合物ト
しては、他に、ハロゲン化ビニルフォスフェート又はア
ルキル置換ビニルフォスフェート等も挙げられるが、活
性エネルギー線による硬化特性が充分でないため好まし
くない。
スフェート、メタクリロキシエチルフォスフェート、ア
クリロキシプロピルフォスフェート、メタクリロキシブ
チルフォスフェート、アクリロキシジェトキシフォスフ
ェート、メタクリロキシトリエトキシフォスフェート、
ジアクリロキシエチルフォスフェート、ジメタクリロキ
シエチルフォスフェ−1・及びジアクリロキシジエトキ
シフォスフェート等が挙げられる。なお、この化合物ト
しては、他に、ハロゲン化ビニルフォスフェート又はア
ルキル置換ビニルフォスフェート等も挙げられるが、活
性エネルギー線による硬化特性が充分でないため好まし
くない。
本発明で用いるアミン系化合物は前記した一般式(II
)で示される化合物である。この化合物の具体例とし
ては、エタノールアミン、ジェタノールアミン、ジメチ
ルエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、エチ
ルジェタノールアミン、ジ−n−ヘキシルエタノールア
ミン、n−へキシルジエタノールアミン、β−エチルヘ
キシルエタノールアミン、n−ブチルジェタノールアミ
ン、n−ラウリルジェタノールアミン、n−セチルジェ
タノールアミン、トリエタノールアミン、n−ラウリル
ジエタノール二トキシアミン及びn−ラウリルジェタノ
ールプロポキシアミン等が挙げられる。
)で示される化合物である。この化合物の具体例とし
ては、エタノールアミン、ジェタノールアミン、ジメチ
ルエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、エチ
ルジェタノールアミン、ジ−n−ヘキシルエタノールア
ミン、n−へキシルジエタノールアミン、β−エチルヘ
キシルエタノールアミン、n−ブチルジェタノールアミ
ン、n−ラウリルジェタノールアミン、n−セチルジェ
タノールアミン、トリエタノールアミン、n−ラウリル
ジエタノール二トキシアミン及びn−ラウリルジェタノ
ールプロポキシアミン等が挙げられる。
本発明のコーティング剤に使用されるカチオン染料可染
ダイサイトを有する化合物並びに/又はリン酸エステル
系モノマー及びアミン系化合物の混合物の配合割合は、
活性エネルギー線硬化性樹脂に対し、0.1〜30重量
%の範囲であり、好ましくは1〜25重量%の範囲であ
る。この配合割合が0.1重量%未満の場合にはカチオ
ン染料による染色濃度が充分でなく、30重量%を超え
る場合には活性エネルギー線硬化性樹脂との相溶性もし
くは分散性が不良となる。
ダイサイトを有する化合物並びに/又はリン酸エステル
系モノマー及びアミン系化合物の混合物の配合割合は、
活性エネルギー線硬化性樹脂に対し、0.1〜30重量
%の範囲であり、好ましくは1〜25重量%の範囲であ
る。この配合割合が0.1重量%未満の場合にはカチオ
ン染料による染色濃度が充分でなく、30重量%を超え
る場合には活性エネルギー線硬化性樹脂との相溶性もし
くは分散性が不良となる。
また、カチオン染料可染ダイサイトを有する化合物と、
リン酸エステル系モノマー及びアミン系化合物の配合割
合は、重量比で、通常、1/4〜4/、1の範囲である
。さらにまた、リン酸エステル系モノマーとアミン系化
合物の配合割合は、モル比で、通常、1八〜4/1の範
囲である。これらの範囲を逸脱するとカチオン染料の染
色性が低下する。
リン酸エステル系モノマー及びアミン系化合物の配合割
合は、重量比で、通常、1/4〜4/、1の範囲である
。さらにまた、リン酸エステル系モノマーとアミン系化
合物の配合割合は、モル比で、通常、1八〜4/1の範
囲である。これらの範囲を逸脱するとカチオン染料の染
色性が低下する。
これらリン酸エステル系モノマー及びアミン系化合物は
活性エネルギー線硬化性樹脂に、それぞれ独立に配合せ
しめてもよく、また、予め、リン酸エステル系モノマー
とアミン系化合物の周成分を反応せしめて得られた付加
化合物を活性エネルギー線硬化性樹脂に配合せしめても
よい、この付加化合物はカチオン染料のグイサイトとし
て作用する。なお、リン酸エステル系モノマーとアミン
系化合物のいずれか一方のみではカチオン染料乾式転写
発色用の昇華性染料の染着性を向上せしめることができ
ない。
活性エネルギー線硬化性樹脂に、それぞれ独立に配合せ
しめてもよく、また、予め、リン酸エステル系モノマー
とアミン系化合物の周成分を反応せしめて得られた付加
化合物を活性エネルギー線硬化性樹脂に配合せしめても
よい、この付加化合物はカチオン染料のグイサイトとし
て作用する。なお、リン酸エステル系モノマーとアミン
系化合物のいずれか一方のみではカチオン染料乾式転写
発色用の昇華性染料の染着性を向上せしめることができ
ない。
本発明で用いるポリオキシアルキレン化合物の具体例と
しては、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ペンタエチレングリコール、オクタエチレングリコ
ール、ドデカエチレングリコール、トリプロピレングリ
コール、オクタプロピレングリコール、デヵプaビレン
グυコール。
しては、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ペンタエチレングリコール、オクタエチレングリコ
ール、ドデカエチレングリコール、トリプロピレングリ
コール、オクタプロピレングリコール、デヵプaビレン
グυコール。
メトキシテトラエチレングリコール、メトキシテトラデ
カプロピレングリコール、ヘキサエチレングリコールア
クリレート、メトキシトリデカエチレングリコールアク
リレート、ヘキサエチレングリコールジメタクリレート
、トリコサエチレングリコールジアクリレート、オクタ
デカプロピレングリコールジアクリレート等が挙られ、
これらから成る群より選ばれた一種もしくは二種以上の
ものが使用される。これらのポリアルキレンオキサイド
化合物の中でも、これらの化合物による緩和作用を考慮
すると、一般式: R11(ORII Th0R1s(式中、R9及びR,
は。
カプロピレングリコール、ヘキサエチレングリコールア
クリレート、メトキシトリデカエチレングリコールアク
リレート、ヘキサエチレングリコールジメタクリレート
、トリコサエチレングリコールジアクリレート、オクタ
デカプロピレングリコールジアクリレート等が挙られ、
これらから成る群より選ばれた一種もしくは二種以上の
ものが使用される。これらのポリアルキレンオキサイド
化合物の中でも、これらの化合物による緩和作用を考慮
すると、一般式: R11(ORII Th0R1s(式中、R9及びR,
は。
それぞれ独立に、水素原子又は炭素原子数1−10のア
ルキル基を表わし、Ruは炭素原子15[2〜6のアル
キレン基を表わし、qは5〜3oの整数である。)で示
される化合物が好ましく、これらの化合物を多量に配合
した際、ブリードアウトによる粘着性の増加もしくは耐
擦傷性の低下するので、一般式: %式% (式中、R4は水素原子又はメチル基を表わし、R5は
炭素原子数2〜Bのアルキレン基を表わし、RBは水酸
基、炭素原子数1−10のアルコキシ基、アクリロイル
オキシ基又はメタクリロイルオキシ基を表わし、 Pは
5〜3oの整数である。)で示される重合性基を有する
化合物がさらに好ましい。
ルキル基を表わし、Ruは炭素原子15[2〜6のアル
キレン基を表わし、qは5〜3oの整数である。)で示
される化合物が好ましく、これらの化合物を多量に配合
した際、ブリードアウトによる粘着性の増加もしくは耐
擦傷性の低下するので、一般式: %式% (式中、R4は水素原子又はメチル基を表わし、R5は
炭素原子数2〜Bのアルキレン基を表わし、RBは水酸
基、炭素原子数1−10のアルコキシ基、アクリロイル
オキシ基又はメタクリロイルオキシ基を表わし、 Pは
5〜3oの整数である。)で示される重合性基を有する
化合物がさらに好ましい。
前記した重合性基を有するポリオキシアルキレン化合物
の具体例としては、ヘキサエチレングリコールアクリレ
ート、メトキシトリデカエチレングリコールアクリレー
ト、ヘキサエチレングリコールジメタクリレート、トリ
コサエチレングリコールジアクリレート、オクタデカプ
ロピレングリコールジアクリレート、ノナエチレングリ
コールアクリレート、ノナエチレングリコールジメタク
リレート、トリコサエチレングリコールジメタクリレー
ト、テトラデ力プロピレングリコールアクリレート、テ
トラデカプロピレングリコールジアクリレート等が挙ら
れる。
の具体例としては、ヘキサエチレングリコールアクリレ
ート、メトキシトリデカエチレングリコールアクリレー
ト、ヘキサエチレングリコールジメタクリレート、トリ
コサエチレングリコールジアクリレート、オクタデカプ
ロピレングリコールジアクリレート、ノナエチレングリ
コールアクリレート、ノナエチレングリコールジメタク
リレート、トリコサエチレングリコールジメタクリレー
ト、テトラデ力プロピレングリコールアクリレート、テ
トラデカプロピレングリコールジアクリレート等が挙ら
れる。
本発明のコーティング剤に使用されるポリオキシアルキ
レン化合物の配合割合は、活性エネルギー線硬化性樹脂
に対し、 1〜40重量%の範囲であり、好ましくは5
〜30重量%の範囲である。この配合割合が1重量%未
満の場合にはカチオン染料による染色促進効果が充分で
なく、40重量%を超える場合にはポリオキシアルキレ
ン化合物のブリードによるコーティング被膜の粘着性の
発生もしくは耐光性が不良となる。
レン化合物の配合割合は、活性エネルギー線硬化性樹脂
に対し、 1〜40重量%の範囲であり、好ましくは5
〜30重量%の範囲である。この配合割合が1重量%未
満の場合にはカチオン染料による染色促進効果が充分で
なく、40重量%を超える場合にはポリオキシアルキレ
ン化合物のブリードによるコーティング被膜の粘着性の
発生もしくは耐光性が不良となる。
本発明のコーティング剤には、必要に応じて、他の成分
として光開始剤、光増感剤及びこれらと助触媒との混合
物等が配合されてもよい、これらの光開始剤、光増感剤
及びこれらと助触媒との混合物の具体例としては、光開
始ラジカル重合型の樹脂には、ベンゾイン、ベンゾイン
イソブチルエーテル、ベンジルジメチルケタール、エチ
ルフェニルグリオキシレート、ジェトキシアセトフェノ
ン、’l、l−ジクロロアセトフェノン、 4’−イン
プロピル−2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノ
ン、1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン、ベ
ンゾフェノン、ベンゾフェノン/ジェタノールアミン、
4,4°−ビスジメチルアミノベンゾフェノン、2−メ
チルチオキサントン、 tert−ブチルアントラキノ
ン、ベンジル等のカルボニル化合物;テトラメチルチウ
ラムモノスルフィド、テトラメチルチウラムジスルフィ
ド等の硫負化合物;アゾビスイソブチロニトリル、アゾ
ビス−2,4−ジメチルバレロニトリル等のアゾ化合物
:ベンゾイルパーオキサイド、ジーtart−ブチルパ
ーオキサイド等のパーオキサイド化合物:エポキシ樹脂
には、フェニルジアゾニウムテトラフルオロボレート、
4−メチルフェニルヘキサフルオロフォスフェート等の
アリールジアゾニウム化合物;4゜4°−ジメチルジフ
ェニルヨードニウムヘキサフルオロフォスフェート、ジ
フェニルヨードニウムへキサフルオロアルセネート等の
ジアリールヨードニウム化合物;トリフェニルスルホニ
ウムへキサフルオロフォスフェート、トリフェニルスル
フォニウムヘキサフルオロアルセネート等のトリアリー
ルスルホニウム化合物等が挙げられ、これらの化合物は
1種もしくは2種以上の混合系で使用される。
として光開始剤、光増感剤及びこれらと助触媒との混合
物等が配合されてもよい、これらの光開始剤、光増感剤
及びこれらと助触媒との混合物の具体例としては、光開
始ラジカル重合型の樹脂には、ベンゾイン、ベンゾイン
イソブチルエーテル、ベンジルジメチルケタール、エチ
ルフェニルグリオキシレート、ジェトキシアセトフェノ
ン、’l、l−ジクロロアセトフェノン、 4’−イン
プロピル−2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノ
ン、1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン、ベ
ンゾフェノン、ベンゾフェノン/ジェタノールアミン、
4,4°−ビスジメチルアミノベンゾフェノン、2−メ
チルチオキサントン、 tert−ブチルアントラキノ
ン、ベンジル等のカルボニル化合物;テトラメチルチウ
ラムモノスルフィド、テトラメチルチウラムジスルフィ
ド等の硫負化合物;アゾビスイソブチロニトリル、アゾ
ビス−2,4−ジメチルバレロニトリル等のアゾ化合物
:ベンゾイルパーオキサイド、ジーtart−ブチルパ
ーオキサイド等のパーオキサイド化合物:エポキシ樹脂
には、フェニルジアゾニウムテトラフルオロボレート、
4−メチルフェニルヘキサフルオロフォスフェート等の
アリールジアゾニウム化合物;4゜4°−ジメチルジフ
ェニルヨードニウムヘキサフルオロフォスフェート、ジ
フェニルヨードニウムへキサフルオロアルセネート等の
ジアリールヨードニウム化合物;トリフェニルスルホニ
ウムへキサフルオロフォスフェート、トリフェニルスル
フォニウムヘキサフルオロアルセネート等のトリアリー
ルスルホニウム化合物等が挙げられ、これらの化合物は
1種もしくは2種以上の混合系で使用される。
これらの化合物の配合割合は、カチオン染料乾式転写発
色用コーティング剤に対し、通常、0.01〜10重量
%の範囲であり、好ましくは0.01重量%未満の範囲
である。この配合割合が上記した範囲を外れる場合には
、被膜を着色させたり、耐光性の低下を招き好ましくな
い。
色用コーティング剤に対し、通常、0.01〜10重量
%の範囲であり、好ましくは0.01重量%未満の範囲
である。この配合割合が上記した範囲を外れる場合には
、被膜を着色させたり、耐光性の低下を招き好ましくな
い。
また、本発明は新規なカチオン染料乾式転写発色用物品
の製造方法を提供する。
の製造方法を提供する。
即ち、本発明のカチオン染料乾式転写発色用物品の製造
方法は前記の活性エネルギー線硬化性樹脂と:カチオン
染料可染ダイサイトを有する化合物並びに/又は一般式
;O X−P−X (I) [式中、Xは少なくとも1個が一般式;1 CH2= C−C40R2λO− 閤 (式中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、R2は
炭素原子数1−10のフルキレン基を表わし、nは0〜
lOの整数である。)で示される基であり、残りが水酸
基を表わす、]で示されるリン酸エステル系モノマー及
び 一般式、 Y−N−Y (IT) [式中、Yは少なくとも1個が一般式;H(OR3蒐(
式中、R3は炭素原子数1〜10のアルキレン基を表わ
し、mは1−10の整数である。)で示される基を表わ
し、残余が水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル
基を表わす、]で示されるアミン系化合物の混合物と:
活性エネルギー線硬化性樹脂に対し1〜40重量%のポ
リオキシアルキレン化合物とから成るコーティング剤を
フィルム又は紙の表面に塗布し、次いで活性エネルギー
線で硬化せしめることを特徴とする特本発明の製造方法
に使用されるフィルム又は紙は、通常、乾式転写用の基
材として使用されているものであればいかなるものであ
ってもよい。
方法は前記の活性エネルギー線硬化性樹脂と:カチオン
染料可染ダイサイトを有する化合物並びに/又は一般式
;O X−P−X (I) [式中、Xは少なくとも1個が一般式;1 CH2= C−C40R2λO− 閤 (式中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、R2は
炭素原子数1−10のフルキレン基を表わし、nは0〜
lOの整数である。)で示される基であり、残りが水酸
基を表わす、]で示されるリン酸エステル系モノマー及
び 一般式、 Y−N−Y (IT) [式中、Yは少なくとも1個が一般式;H(OR3蒐(
式中、R3は炭素原子数1〜10のアルキレン基を表わ
し、mは1−10の整数である。)で示される基を表わ
し、残余が水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル
基を表わす、]で示されるアミン系化合物の混合物と:
活性エネルギー線硬化性樹脂に対し1〜40重量%のポ
リオキシアルキレン化合物とから成るコーティング剤を
フィルム又は紙の表面に塗布し、次いで活性エネルギー
線で硬化せしめることを特徴とする特本発明の製造方法
に使用されるフィルム又は紙は、通常、乾式転写用の基
材として使用されているものであればいかなるものであ
ってもよい。
フィルム・紙の具体例としては、ポリエステルフィルム
、プロピレンフィルム、ナイロンフィルム、塩化ビニル
フィルム等のフィルム状のもの;木材m維を主体とする
アート紙、アクリル繊維を主体とするアクリル紙、ポリ
エステル紙等の紙状のものが挙げられ、特に、耐熱性を
考慮すればポリエステルフィルム又はアクリル紙もしく
はアート紙が好ましく、更に、物品の透明性を考慮すれ
ばポリエステルフィルムが最も好ましい。
、プロピレンフィルム、ナイロンフィルム、塩化ビニル
フィルム等のフィルム状のもの;木材m維を主体とする
アート紙、アクリル繊維を主体とするアクリル紙、ポリ
エステル紙等の紙状のものが挙げられ、特に、耐熱性を
考慮すればポリエステルフィルム又はアクリル紙もしく
はアート紙が好ましく、更に、物品の透明性を考慮すれ
ばポリエステルフィルムが最も好ましい。
これらの紙又はフィルムはそれ自体をそのまま使用して
もよく、必要に応じて、洗浄、エツチング、コロナ放電
、活性エネルギー線照射、染色、印刷等の前処理が施さ
れたものを使用してもよい。
もよく、必要に応じて、洗浄、エツチング、コロナ放電
、活性エネルギー線照射、染色、印刷等の前処理が施さ
れたものを使用してもよい。
本発明の方法においては、まず、本発明のコーティング
剤を、通常予め、均一に混合し、紙・フィルムの表面に
塗布する。 混合もしくは塗布の際に、紙・フィルムに
応じて、溶剤を併用してもよく、この溶剤の併用は塗布
の作業性を考慮すれば望ましい場合もある。
剤を、通常予め、均一に混合し、紙・フィルムの表面に
塗布する。 混合もしくは塗布の際に、紙・フィルムに
応じて、溶剤を併用してもよく、この溶剤の併用は塗布
の作業性を考慮すれば望ましい場合もある。
塗布方法としては、例えば、スプレー法、ロールコータ
−法、グラビア塗布法、ディップ法、フローコート法等
が挙げられる。
−法、グラビア塗布法、ディップ法、フローコート法等
が挙げられる。
次に、紙・フィルム上の塗膜を活性エネルギー線によっ
て硬化する。
て硬化する。
活性エネルギー線としては、キセノンランプ、低圧水銀
灯、高圧水銀灯又は超高圧水銀灯などの線源−から発せ
られる紫外線、通常20〜2000にマの電子線加速器
から取り出される電子線、α線・β線・γ線などの放射
線等を挙げることができ、取扱性・作業性を考慮すると
、波長100〜800nmの範囲の紫外線が好ましい。
灯、高圧水銀灯又は超高圧水銀灯などの線源−から発せ
られる紫外線、通常20〜2000にマの電子線加速器
から取り出される電子線、α線・β線・γ線などの放射
線等を挙げることができ、取扱性・作業性を考慮すると
、波長100〜800nmの範囲の紫外線が好ましい。
活性エネルギー線として紫外線を用いる場合は、コーテ
ィング剤中に紫外線照射によって重合反応を開始しうる
光開始剤、光増感剤及びこれらと助触媒との混合物を加
えておいた方がキユアリング性の面で好ましい。
ィング剤中に紫外線照射によって重合反応を開始しうる
光開始剤、光増感剤及びこれらと助触媒との混合物を加
えておいた方がキユアリング性の面で好ましい。
[発明の効果]
本発明のカチオン染料乾式転写発色用コーティング剤は
、昇華性のカチオン染料で容易に染色され、かつ発色性
及び鮮明性が従来のものに比べ格段に優れたものである
。また、このコーティング剤を用いて本発明の製造方法
により得られた物品は−L記した優れた性質を具備する
と共に、高い耐熱性を有し、かつカチオン染料の乾式転
写を低温・短時間で実施できる。したがって、本発明の
コーティング剤及び本発明に係る物品は、例えば、カラ
ーコピー用、電子写真用又は情報記録用の乾式転写発色
用材料として極めて有用であり、その」−業的価値は大
である。
、昇華性のカチオン染料で容易に染色され、かつ発色性
及び鮮明性が従来のものに比べ格段に優れたものである
。また、このコーティング剤を用いて本発明の製造方法
により得られた物品は−L記した優れた性質を具備する
と共に、高い耐熱性を有し、かつカチオン染料の乾式転
写を低温・短時間で実施できる。したがって、本発明の
コーティング剤及び本発明に係る物品は、例えば、カラ
ーコピー用、電子写真用又は情報記録用の乾式転写発色
用材料として極めて有用であり、その」−業的価値は大
である。
[発明の実施例]
以下において、本発明の実施例を掲げ、更に詳細に説明
する。なお、実施例及び比較例中、「部」はすべて重量
部を表わす。
する。なお、実施例及び比較例中、「部」はすべて重量
部を表わす。
丸i爽ユニ」
表に示す組成からなる本発明のカチオン染料乾式転写発
色用コーティング剤を表に示す混合溶剤で希釈、攪拌し
、コーティング剤塗液を調製した。
色用コーティング剤を表に示す混合溶剤で希釈、攪拌し
、コーティング剤塗液を調製した。
次に、このコーティング剤塗液にポリエステルフィルム
(厚み; 100 用層)を連続的に浸漬し、2cta
/secの速度で引き上げ、一定時間放置後、空気雰囲
気上紫外線を照射して本発明の製造方法に係る物品を得
た。なお、実施例2においては、実施例1のフィルムを
、更に硫酸アンモニウム10g/fLを含有する98℃
の水溶液中で30分間湿熱処理を施した。
(厚み; 100 用層)を連続的に浸漬し、2cta
/secの速度で引き上げ、一定時間放置後、空気雰囲
気上紫外線を照射して本発明の製造方法に係る物品を得
た。なお、実施例2においては、実施例1のフィルムを
、更に硫酸アンモニウム10g/fLを含有する98℃
の水溶液中で30分間湿熱処理を施した。
この物品に関し、その評価試験は次のような方法で行な
った。
った。
(1)カチオン染料乾式転写発色性の測定ヒューシング
プL/ スX V OB 8.5/14型(カーネギサ
ー社製)を用い、物品の表面にカチオン染料転写紙(大
日本印刷社製、青色)を置き、接触圧力2kg/d、温
度180℃、時間5秒の条件で乾式転写捺染を行なった
0次いで、カラーアナライザー307型(日立製作頂部
)を用いて、Y値を測定し、下記のクベルカムンクの式
にY値を代入してに/S値を算出し、発色性の評価とし
て表に一括して示す。
プL/ スX V OB 8.5/14型(カーネギサ
ー社製)を用い、物品の表面にカチオン染料転写紙(大
日本印刷社製、青色)を置き、接触圧力2kg/d、温
度180℃、時間5秒の条件で乾式転写捺染を行なった
0次いで、カラーアナライザー307型(日立製作頂部
)を用いて、Y値を測定し、下記のクベルカムンクの式
にY値を代入してに/S値を算出し、発色性の評価とし
て表に一括して示す。
K/S=、(1−R) 2/2R
(式中、R=Y値/100を表わす。)(2)耐擦傷性
物品面を# 0000のスチールウールで軽く擦傷し、
傷の付着程度を観察した。結果を表に示す。
傷の付着程度を観察した。結果を表に示す。
表中、傷の付着の少ないものを「良」と表わし、傷の付
着の顕著なものを「不良」と表わした。
着の顕著なものを「不良」と表わした。
(3)耐ブロッキング性
物品を重ね合わせ、適当な圧力を加えた後、物品を引き
はがして判定した。結果を表2に示す。
はがして判定した。結果を表2に示す。
表中、物品同士を容易に引きはがすことができたものを
「良」と表わし、粘着性があり若干力を入れる必要があ
ったものをr不良」と表わした。
「良」と表わし、粘着性があり若干力を入れる必要があ
ったものをr不良」と表わした。
L艷貞ユご」
表に示す組成からなる本発明のカチオン染料乾式転写発
色用コーティング剤を表に示す混合溶剤で希釈、攪拌し
、コーティング剤塗液を調製した。
色用コーティング剤を表に示す混合溶剤で希釈、攪拌し
、コーティング剤塗液を調製した。
次に、実施例と同様して比較例の物品を得た。得られた
物品に関し、実施例と同様の評価試験を行なった。結果
を表に示す。
物品に関し、実施例と同様の評価試験を行なった。結果
を表に示す。
丈」11j
メチルメタクリレート/エチルアクリレート(70/
30)からなるアタリル共重合体60部、ジペンタエリ
スリトールへキサアクリレート 8部、ジペンタエリス
リトールペンタアクリレート 5部、ジペンタエリスリ
トールテトラアクリレート5部、テトラデ力プロピレン
グリコールジ′アクリレート 9部、2−メタクリルア
ミド−2−メチルプロパンスルホン酸3部、ビスアクリ
ロキシエチルフォスフェート 3部、n−ラウリルジェ
タノールアミン2部、2−ヒドロキシ−2−メチルプロ
ピオフェノン5部からなる本発明のカチオン染料乾式転
写発色用コーティング剤をトルエン400部、ジメチル
ホルムアミド 100部、インプロパツール200部及
びインブタノール200部の混合溶剤で希釈、攪拌し、
コーティング剤塗液を調製した。
30)からなるアタリル共重合体60部、ジペンタエリ
スリトールへキサアクリレート 8部、ジペンタエリス
リトールペンタアクリレート 5部、ジペンタエリスリ
トールテトラアクリレート5部、テトラデ力プロピレン
グリコールジ′アクリレート 9部、2−メタクリルア
ミド−2−メチルプロパンスルホン酸3部、ビスアクリ
ロキシエチルフォスフェート 3部、n−ラウリルジェ
タノールアミン2部、2−ヒドロキシ−2−メチルプロ
ピオフェノン5部からなる本発明のカチオン染料乾式転
写発色用コーティング剤をトルエン400部、ジメチル
ホルムアミド 100部、インプロパツール200部及
びインブタノール200部の混合溶剤で希釈、攪拌し、
コーティング剤塗液を調製した。
次に、このコーティング剤塗液にコロナ放電処理したポ
リエステルフィルム(厚み; 10100pを連続的に
浸漬しl cm/seeの速度で引き上げ、一定時間放
置後、高圧水銀灯を用いて空気雰囲気下、紫外線を照射
し、塗膜を硬化せしめて本発明の製造方法に係る物品を
得た。得られた物品について、実施例1と同様の評価試
験を行なった結果、カチオン染料乾式転写発色性は良好
で、に/S=8.8であった。また、耐擦傷性は中程度
であった。
リエステルフィルム(厚み; 10100pを連続的に
浸漬しl cm/seeの速度で引き上げ、一定時間放
置後、高圧水銀灯を用いて空気雰囲気下、紫外線を照射
し、塗膜を硬化せしめて本発明の製造方法に係る物品を
得た。得られた物品について、実施例1と同様の評価試
験を行なった結果、カチオン染料乾式転写発色性は良好
で、に/S=8.8であった。また、耐擦傷性は中程度
であった。
丈1自1j
アイコサエチレングリコールジアクリレート15部、ポ
リカプロラクトンジオール/イソホロンジイソシアネー
ト/2−ヒドロキシエチルアクリレートからなるウレタ
ンアクリレート15部、ジペンタエリスリトールペンタ
アクリレート 8部、ジペンタエリスリトールへキサア
クリレート 7部、テトラヒドロフリフリルアクリレー
ト20部、エチルへキシルアクリレート10部、アジピ
ン酸/1.トヘキサンジオール/アクリル酸からなるポ
リエステルアクリレート 8部、2〜アクリル工タンス
ルホン酸3部、メタクリロキシエチルフォスフェート
4部、n−ブチルジェタノールアミン2部、2−ヒドロ
キシ−2−メチルプロピオフェノン7部からなる本発明
のカチオン染料乾式転写発色用コーティング剤をキシレ
ン200部、イソプロパツール120部及びジメチルホ
ルム7ミド80部から成る混合溶媒で希釈、攪拌し、コ
ーティング剤塗液を調製した。
リカプロラクトンジオール/イソホロンジイソシアネー
ト/2−ヒドロキシエチルアクリレートからなるウレタ
ンアクリレート15部、ジペンタエリスリトールペンタ
アクリレート 8部、ジペンタエリスリトールへキサア
クリレート 7部、テトラヒドロフリフリルアクリレー
ト20部、エチルへキシルアクリレート10部、アジピ
ン酸/1.トヘキサンジオール/アクリル酸からなるポ
リエステルアクリレート 8部、2〜アクリル工タンス
ルホン酸3部、メタクリロキシエチルフォスフェート
4部、n−ブチルジェタノールアミン2部、2−ヒドロ
キシ−2−メチルプロピオフェノン7部からなる本発明
のカチオン染料乾式転写発色用コーティング剤をキシレ
ン200部、イソプロパツール120部及びジメチルホ
ルム7ミド80部から成る混合溶媒で希釈、攪拌し、コ
ーティング剤塗液を調製した。
次に、このコーティング剤塗液にポリエステルフィルム
(厚み:100μ)を、1.5cm /secの速度で
連続的に浸漬し、引き上げ、放置後室気中で紫外線を照
射して本発明の製造方法に係る物品を得た。得られた物
品について、実施例1と同様の評価試験を行った結果、
カチオン染料乾式転写捺染による染色性は良好で、K/
5=11.5であった。
(厚み:100μ)を、1.5cm /secの速度で
連続的に浸漬し、引き上げ、放置後室気中で紫外線を照
射して本発明の製造方法に係る物品を得た。得られた物
品について、実施例1と同様の評価試験を行った結果、
カチオン染料乾式転写捺染による染色性は良好で、K/
5=11.5であった。
また、耐ブロッキング性及び耐擦傷性も良好であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 活性エネルギー線硬化性樹脂と:カチオン染料可
染ダイサイトを有する化合物並びに/又は 一般式; %式%() [式中、又は少なくとも1個が一般式;1 CR2= CC(OR2χO− 目 (式中、R,は水素原子又はメチル基を表わし、R2は
炭素原子数1〜10のフルキレン基を表わし、nは0〜
lOの整数である。)で示される基であり、残りが水酸
基を表わす、]で示されるリン酸エステル系モノマー及
び 一般式; Y−N−Y (II) [式中、Yは少なくとも1個が一般式;H(OR3蒐(
式中、R3は炭素原子数1〜10のアルキレン基を表わ
し、mは1−10の整数である。)で示される基を表わ
し、残余が水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル
基を表わす、]で示されるアミン系化合物の混合物と:
活性エネルギー線硬化性樹脂に対し1〜40重量%のポ
リオキシアルキレン化合物とから成ることを特徴とする
カチオン染料乾式転写発色用コーティング剤。 2、 カチオン染料可染ダイサイトを有する化合物がス
ルホン酸基又はスルホン酸塩基を有する化合物である特
許請求の範囲第1項記載のコーティング剤。 3、 スルホン酸基又はスルホン酸塩基を有する化合物
が、アクリロイル基もしくはメタクリロイル基を有する
単量体又は該単量体を含む共重合体である特許請求の範
囲第2項記載のコーティング剤。 4. スルホン酸塩基がスルホン酸アンモニウム塩型基
である特許請求の範囲第2項又は第3項記載のコーティ
ング剤。 5、 リン酸エステル系七ノで−がアクリロキシエチル
フォスフェート、メタクリロキシエチルフォスフェート
、ビスアクリロキシエチルフォスフェート及びビスメタ
クリロキシエチルフォスフェートから成る群から選ばれ
るモノマーである特、+1請求の範囲第1項記載のコー
ティング剤。 6、 アミン系化合物が炭素原子数1〜20のアルキル
基を有するアルキルジェタノールアミンである特許請求
の範囲第1項、記載のコーティング剤。 7、 ポリオキシアルキレン化合物が一般・式: %式% (式中、R4は水素原子又はメチル基を表わし、R5は
炭素原子数2〜6のアルキレン基を表わし、R6は水酸
基、炭素原子数 1−10のアルコキシ基、アクリロイ
ルオキシ基又はメタクリロイルオキシ基を表わし、 p
は 5〜30の整数である。)で示される化合物である
特許請求の範囲第1項記載のコーティング剤。 8、 活性エネルギー線硬化性樹脂がモノマー及び/又
はオリゴマーから成り、かつ該重合性基又はエポキシ基
の数が分子当り平均して1個を超えているものである特
許請求の範囲第1項記載のコーティング剤。 9、 活性エネルギー線硬化性樹脂が、ポリマーと七ツ
マ−及び/又はオリゴマーの混合物から成り、かつ該重
合性基又はエポキシ基の数が分子当り平均して1個を超
えているものである特許請求の範囲第1項記載のコーテ
ィング剤。 10、 活性エネルギー線硬化性樹脂が0〜30重量%
のポリマーと残部の千ツマ−及び/又はオリゴマーの混
合物から成り、該オリゴマーのうち10重量%以上が一
般式: %式% [式中、Nは1〜4の整数であり、Xは少なくとも3個
以上が一般式: CH7=C−Coo Re (式中、R7を土水素原子
又はメチル基を表わし、R8は単結合、炭素′□ 原子
&1〜8のア、レキレン基又C±炭素原子数1〜8のア
ルキレン基を有するポリオキシアルキレン基を表わす。 )で示される基を表わし、残余力′−炭素原子数1〜8
のアルキル基、水酸基、アミノ基、式=(OR9矢H(
式中、RQt士炭素原子数1〜8のアルキレン基を表わ
し、M1士正の整数である。)で示される基又は弐;
(ORg h OH(式中、R9及びMは前記と同義で
ある。)で示される基を表わす。]で示される化合物で
あつ一■、L、 J y A−+ i−小°胛へ幅小舌
春性其の計が分子当り平均して1.5個以」二である4
°乍請求の範囲第1項記載のコーティング剤・ 11、活性エネルギー線硬化性樹脂と:カチオン染料可
染ダイサイトを有する化合物並びに/又は一般式; %式%() [式中、Xは少なくとも1個が一般式:R。 CH2= C−C40R2\0− +1 (式中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、R2は
炭素原子数1−ioのアルキレン基を表わし、nはO〜
10の整数である。)で示ξれる基であり、残りが水酸
基を表わす。コで示される1ノン酸エステル系七ツマ−
及び 一般式、 Y−N−Y (IT) ■ [式中、Yは少なくとも1個が一般式:H40R3蒐(
式中、R3は炭素原子数1〜10(7)アルキレン基を
表わし、mは1〜1oの整数である。)で示される基を
表わし、残余が水素原子又は炭素原子al〜2oのアル
キル基を表わす。Jで示されるアミン系化合物の混合物
と:活性エネルギー線硬化性樹脂に対し 1〜40重量
%のポリオキシアルキレン化合物とから成るコーティン
グ剤をフィルム又は紙の表面に塗布し、次いで活性エネ
ルギー線で硬化せしめることを特徴とするカチオン染料
乾式転写発色用物品の製造方法。 12、カチオン染料可染ダイサイトを有する化合物がス
ルホン酸基又はスルホン酸塩基を有する化合物である特
許請求の範囲第11項記載の製造方法。 13、 スルホン酸基又はスルホン酸塩基を有する化合
物が、アクリロイル基もしくはメタクリロイル基を有す
る単量体又は該単量体を含む共重合体である特許請求の
範囲第12項記載の製造方法。 14、 スルホン酸塩基がスルホン酸アンモニウム塩型
基である特許請求の範囲第12項又は第13項記載の製
造方法。 15、’lJン酸エステル系モノマーが7クリロキシエ
チルフオスフエート、メタクリロキシエチルフォスフェ
ート、ビスアクリロキシエチルフォスフェート及びビス
メタクリロキシエチルフォスフェートから成る群から選
ばれるモノマーである特許請求の範囲第11項記載の製
造方法。 16、 アミン系化合物が炭素原子数1〜2゜のアルキ
ル基を有するアルキルジェタノールアミンである特許請
求の@Am第11項記載の製造方法。 17、ポリオキシアルキレン化合物が一般式: %式% (式中、R4は水素原子又はメチル基を表わし、R5は
炭素原子数2〜 Bのアルキレン基を表わし、R5は水
#基、炭素原子数 1〜1oのアルコキシ基、アクリロ
イルオキシ基又はメタクリロイルオギシ基を表わし、
pは5〜30の整数である。)で示される化合物である
特許請求の範囲第11項記載の製造方法。 18、活性エネルギー線硬化性樹脂がモノマー及び/又
はオリゴマーから成り、かつ該重合性基又はエポキシ基
の数が分子当り平均して1個を超えているものである特
許請求の範囲第11項記載の製造方法。 19、 活性エネルギー線硬化性樹脂が、ポリマーとモ
ノマー及び/又はオリゴマーの混合物から成り、かつ該
重合性基又はエポキシ基の数が分子当り平均して1個を
超えているものである特許請求の範囲第11項記載の製
造方法。 20、 活性エネルギー線硬化性樹脂がO〜30重星%
のポリマーと残部の七ツマ−及び/又はオリゴマーの混
合物から成り、かつオリゴマーのうち10重量%以上が
一般式: %式% [式中、Nは1〜4の整数であり、Xは少なくとも3個
以上が一般式: CH2= C−COO−Re (式中、R7は水素原子
又はメチル基を表わし、R8は単結合、炭素原子数1〜
8のアルキレン基又は炭素原子数1〜8のフルキレン基
を有するポリオキシアルキレン化を表わす。)で示され
る基を表わし、残余が炭素原子数1〜8のアルキル基、
水酸基、アミノ基、式: −(OR9)=H(式中、R
9は炭素原子数1〜8のアルキレン基を表わし、Mは正
の整数である。)で示される基又は式: (OR9蒐O
H(式中、R9及びMは前記と同義である。)で示され
る基を表わす。]で示される化合物であって、しかもこ
れらの混合物の重合性基の数が分子当り平均して1.5
個以上である特許請求の範囲第11項記載の製造方法。 21、フィルムがポリエステルのフィルムである特許請
求の範囲第11項記載の製造方法。 22、 紙がアクリル繊維を主体とするアクリル紙又は
木材繊維を主体とするアート紙である特許請求の範囲第
11項記載の製造方法。 23、 活性エネルギー線が波長100〜8001鵬の
紫外線である特許請求の範囲第11項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018281A JPS60162693A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | カチオン染料乾式転写発色用コ−ティング剤及びそれを用いた物品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018281A JPS60162693A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | カチオン染料乾式転写発色用コ−ティング剤及びそれを用いた物品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60162693A true JPS60162693A (ja) | 1985-08-24 |
JPH0526672B2 JPH0526672B2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=11967249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59018281A Granted JPS60162693A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | カチオン染料乾式転写発色用コ−ティング剤及びそれを用いた物品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60162693A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374691A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 昇華性分散染料易染性樹脂組成物 |
JPS6374693A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 昇華型感熱転写記録方式の被記録体 |
JPH01113289A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-01 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 熱転写記録用受像シートの製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157893A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | カチオン染料乾式転写発色用コ−テイング剤及びそれを用いた物品の製造方法 |
JPS60162692A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | カチオン染料乾式転写発色用コ−ティング剤及びそれを用いた物品の製造方法 |
JPH0434518A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-05 | Alps Electric Co Ltd | マトリックス型液晶表示装置の駆動方法 |
JPH0433636A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP59018281A patent/JPS60162693A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157893A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | カチオン染料乾式転写発色用コ−テイング剤及びそれを用いた物品の製造方法 |
JPS60162692A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | カチオン染料乾式転写発色用コ−ティング剤及びそれを用いた物品の製造方法 |
JPH0433636A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
JPH0434518A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-05 | Alps Electric Co Ltd | マトリックス型液晶表示装置の駆動方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374691A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 昇華性分散染料易染性樹脂組成物 |
JPS6374693A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 昇華型感熱転写記録方式の被記録体 |
JPH01113289A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-01 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 熱転写記録用受像シートの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526672B2 (ja) | 1993-04-16 |
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