JPS60150982A - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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Publication number
JPS60150982A
JPS60150982A JP709284A JP709284A JPS60150982A JP S60150982 A JPS60150982 A JP S60150982A JP 709284 A JP709284 A JP 709284A JP 709284 A JP709284 A JP 709284A JP S60150982 A JPS60150982 A JP S60150982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
arm
scoop
rotation
pulley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP709284A
Other languages
English (en)
Inventor
祥二 幾原
多田 啓司
和博 城尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Sanki Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Sanki Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Sanki Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Sanki Engineering Co Ltd
Priority to JP709284A priority Critical patent/JPS60150982A/ja
Publication of JPS60150982A publication Critical patent/JPS60150982A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 未発明は、基板搬送装置に係り、特にアームの回動によ
り基板を搬送するのに好適な基板搬送装置に関するもの
である。
〔発明の背景〕
従来のアームの回動によI)基板を搬送する基板搬送装
置例を第1図により説明する。
第1図で、基板搬送装置はアーム10と、一端を中心と
してアーム】0を部分回動させる回動手段、例えば、モ
ータ11とアーL、 10の他端部に設げらnた平面形
状がU字形の基板すくい具12とで構成されている。又
、基板すくい具12の回動軌跡上には、基板す(い具1
2との間で基板(図示省略)の受渡しを行う基板受渡装
置の基板テーブル20a、20bが所定間隔で設けられ
ている。
伊1えば、基板テーブル20aには、公知の搬送手段(
図示省略)で搬送さ第1てきた基板が渡される。
このとき基板すくい具毘は、公知の搬送手段から基板テ
ーブルZOaへの基板の濃しを阻害しないように、基板
テーブル20a、2Ob間の回動軌跡外に退避させられ
ている。基板テーブル20aに受けとられた基板IJ、
基板すくい具12を基板テーブル20aに対応する位置
まで時計回り方向に回転させることで、17:枦す々い
具12に渡される。その後、基板すくい具12に受け取
られた基板は、基板ず(い具νを更に時計回り方向に回
転させることで基板テーブル20 b側へ搬送され、そ
の後、基板ず(い具12から基板テーブル20bに渡さ
れる。又、基板テーブル20aへの基板の搬送は、基板
テーブル20bから基板を受け取った基板すくい具12
を反時計回l)方向に回転させることで行われ、基板す
くい共犯から基板テーブル20への基板の受渡しは、基
板を受け増った基板すくい具12を、一旦、基板テーブ
ル20 aを通過して反時計回I)方向に回転させた後
に、基板テーブル20aに対応する位置まで時計回り方
向に回転させることで行われる。
このような基鈑搬送装置では、次のような欠点があった
(1)基板のせ具を基鈑テーブルと退避位置とに対応し
て停止させる必要があるため、アームの回動制御が複雑
化する。
(2)基板のせ具を基板チーフル間の回動軌跡外に退避
させる必要があるため、基板のせ具の回動スペースが増
大する。
(3) モータと基板受渡装置との間のインターロック
が複雑となり、安全性と操作性の両立が困難になる。
〔発明の目的〕
未発明の目的は、基板のせ具を基板テーブルのみに対応
して停止させるようにしたことで、アームの回動制御を
簡略化できる基極搬送装置を提供することにある。
〔発明の櫃要〕
未発明は、アームと、一端を中心として該アームを部分
回動させる回動手段と、平面形状がU字形でアームの他
端部に回動自在に設けられ基板受渡装置の基板テーブル
との間で基板の受渡しを行う基板す(い具と、回動手段
によるアームの回動に連動して基板ず(い具を部分回動
させる基板すくい具回動手段とで構成したことを特徴と
するもので、基板のせ具を基板テーブルのみに対応して
停止させるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を第2図、第3図により説明する。
第2図、第3図で、基板搬送装置はアーム10と、一端
を中心としてアーム10を回動させる回動手段、例えば
、モータ11と、平面形状がU字形でアーム10の他端
部に回動自在に設けられた基板すくい具12′と、モー
タ11によるアーム10の回動に連刑1して基板すくい
具V′を部分回動させる基板すくい具回動手段りとで構
成されている。基板すくい具回動手段30は、アーム1
0の一端面に対応し、この場合、アーム10の下方に固
定されアーム10の回動中心を中心とする円弧形のラッ
ク31と、ラック31と噛合すると共にアーム10に回
動自在に設けられたピニオン32と、ピニオン32の回
動に連動して設けらしたプーリ33と、基板す失い具1
2′の回動に連動して設けらした他のプーリ34と、プ
ーリ33と他のプーリ34とに無端に巻掛けられたベル
ト35とで構成されている。又、基板すくい具稔′の回
動軌跡上には基板す(い具12′との間で基板側の受渡
しを行う基板受渡装置の基板テーブル20a、20bが
所定間隔で設けられている。
伊1えば、基板テーブル20aには、公知の搬送手段(
図示省略)で搬送されてきた基板側が渡される。このと
き、基板すくい具12′は、基板テーブル20bと対応
する位置にある。そこで、アーム10はモータ11で矢
印A方向に回転させられ、これによ1)基板すくい具1
2′は基板テーブル20aと対応する位置まで移動させ
られる。この移動の間に、基板すくい具12′は、ラン
ク31によるピニオン32.ピニオン32によるプーリ
33.プーリ33によるベルト35゜ベルト35による
他のプーリ34のそれぞれの駆動によI)矢印B方向に
回転、即ち、基板すくい具12′の開放部が基板テーブ
ル20 aに対応するように回転させられる。基板テー
ブル20aから基板す4い具12′への基板側の受渡し
が完了した後に、アーム10はモータ11で矢印C方向
に回転させらn、これ暑こより基板40を受取った基板
すくい具12′は、基板テーブル20aと対応する位置
まで移動させられる。
この移動の間に、基板40を受取った基板す(い具1z
はラック31によるピニオン32.ピニオン32による
プーリ33.プーリ33によるベルト35.ベルト35
による他のプーリ34のそれぞれの駆動により矢印り方
向に回転、即ち、基板すくい具12′の開放部が基板テ
ーブル20bに対応するように回転させらnる。その後
、基板40は、基板すくい具12′から基板テーブル2
0bに渡されて、その搬送が完了する。
本実施例のような基板搬送装置では、次のような効果が
得らnる。
(]、1 基板すくい具を基板テーブルのみに対応して
停止させることができるため、アームの回動制御を簡略
化できる。
(21基板すくい具を基板テーブル間の回動軌跡外に退
避させる必要がないため、基板のせ具の回動スペースを
狭小化できる。
(3) モータと基板受渡装置との間のインターロック
が簡単にな【」、安全性と操作性との両立が容易となる
尚、未実施例では、基板のせ具をベルト駆動しているが
、この他にチェーン駆動、歯車部W1を用いても良い。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、アームと、一端を中心
として該アームを部分回動させる回動手段と、平面形状
がU字形でアームの他端部に回動自在に設けられ、基板
受渡装置の基板テーブルとの間で基板の受渡しを行う基
板すくい具と、回動手段によるアームの回動に連動して
基板すくい具を部分回動させる基板す(い具回動手段と
で構成したことで、基板すくい具を基板テーブルのみに
対応して停止させることができるので、アームの回動制
御を簡略化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の基板搬送装置の平面構成図、第2図は
本発明による基板搬送装置の一実施例を示す平面構成図
、第3図は第2図のイーイ視図である。 10・・・・・アーム、11・・・・・モータ、12′
・・・・・・基板す(い具、2Qa、20b・・基板テ
ーブル、30・・・・・・基板4′1図 才2m 才3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アームと、一端を中心として該アームを部分回動さ
    せる回動手段と、平面形状がU字形で前記アームの他端
    部に回動自在に設けられ基板受渡装置の基板テーブルと
    の間で基板の受渡しを行う基板す(い具と、前記回動手
    段による前記アームの回動に連動して前記基板すくい具
    を部分回動させる基板すくい具回動手段とで構成したこ
    とを特徴とする基板搬送装置。 2 前記基板す(い具回動手段を、前記アームの一端面
    に対応して固設さね該アームの回動中心を中心とする円
    弧形のラックと、該ラックと噛合すると共にアームに回
    動自在に設けられたビニオンと、該ピニオンの回動に連
    動して設けられたプーリと、nrI記基板基板い具の回
    動に連動して設けられた他のプーリと、該他のプーリと
    プーリとに無端に差掛けらnたベルトとで構成した特許
    請求の範囲第1項記戦の基板搬送装置。
JP709284A 1984-01-20 1984-01-20 基板搬送装置 Pending JPS60150982A (ja)

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JP709284A JPS60150982A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 基板搬送装置

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JP709284A JPS60150982A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 基板搬送装置

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JPS60150982A true JPS60150982A (ja) 1985-08-08

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ID=11656434

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JP709284A Pending JPS60150982A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 基板搬送装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018008559A1 (ja) * 2016-07-04 2018-01-11 川崎重工業株式会社 ワークの反転装置
JP2018187731A (ja) * 2017-05-10 2018-11-29 株式会社デンソー 搬送装置

Cited By (4)

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WO2018008559A1 (ja) * 2016-07-04 2018-01-11 川崎重工業株式会社 ワークの反転装置
JP2018001352A (ja) * 2016-07-04 2018-01-11 川崎重工業株式会社 ワークの反転装置
CN109070342A (zh) * 2016-07-04 2018-12-21 川崎重工业株式会社 工件反转装置
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