JPS60149034A - 自動調光式ストロボの動作表示装置 - Google Patents

自動調光式ストロボの動作表示装置

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JPS60149034A
JPS60149034A JP18769184A JP18769184A JPS60149034A JP S60149034 A JPS60149034 A JP S60149034A JP 18769184 A JP18769184 A JP 18769184A JP 18769184 A JP18769184 A JP 18769184A JP S60149034 A JPS60149034 A JP S60149034A
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JP
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light
light emission
transistor
resistor
sound
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JP18769184A
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Masahiro Kitagawa
北川 正博
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Olympus Corp
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Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、自動調光式ストロボの動作表示装置、更に詳
しくは自動調光式ス)oボにおいて、充電完了動作1発
光停止動作等の動作の表示を行う動作表示装置に関する
ものである。
(従来技術) 自動調光式ストロボにおいては、従来より充電完了およ
び発光停止(調光動作完了)の表示をネオンランプ等で
表示するものが知られている。しかし、このように単な
る視覚表示だけではネオンランプを注視していない限り
見落してしまう恐れがあり、このため視覚表示に加えて
聴覚による表示も行なわせるようにすることが望まれる
ところが、充電完了表示をもこの視聴覚の画表示で行う
ようにすると、実際にストロボを発光させるまで発音が
続くことになり使用者にかえって煩わしさを与えること
となる。
(目的) 本発明は、上記の観点に立脚して行なわれたものであっ
て、充電完了信号は発光表示のみとし、発光停止の表示
は発光と発音との双方によって行うようにした自動調光
式ストロボの動作表示装置を提供することを目的とする
(概要) 本発明は上記目的を達成するために1発光体と発音体と
を並列に接続してなる表示体を、発光用メインコンデン
サーの充電完了信号を受けて作動状態となる第1のスイ
ッチング回路と、発光停止制御回路の出力を受けて作動
状態となる第2スイッチング回路と、この第2スイッチ
ング回路に接続され、可聴周波数で同第2スイツチング
回路を断続する゛第3のスイッチング回路とによって充
電状態を発光により表示し、発光停止を発光と発音の両
者によって表示するよ5VcL、たことを特徴とする。
(実施例) 以下、図示の実施例によって本発明を説明する。
第1図は、本発明の第1実施例を示す自動調光式ス)o
ボの動作表示装置の電気回路図である。
第1図において、電源電池Eの両端には電源スィッチS
を介して、コンデンサー05、回路保膿用ダイオードD
6、スイッチング用トツンジスターQ1、抵抗へ、R,
の直列回路、DC−DCコンバーター19がそれぞれ接
続されており、上記トランジスターQ、と抵抗几、の直
列(9)路の両端には、トランジスターQ4とQ5の直
列回路が接続されている。また、上記トランジスターQ
4のベース・エミッタ間には、コンデンサーC6と抵抗
R8からなる積分回路が接続され【いる。
上記コンデンサーC5は、亀詠奄圧がDC−DCコンバ
ーター19中の発振回路の発振により、大幅に変動する
′ことを防ぐためのものである。上記DC−DCコンバ
ーター19は周知のものであって、コノバーター用トラ
ンジスターQd、Q7 ト1 次コイルL1,2次コイ
ルL2,3次コイルL3からなる昇圧用トランスLと発
振動作安定用コンデンサーC7とベースバイアス用抵抗
R9と整流用ダイオードD7とで構成されている。
上記トランジスターQ6.Qyは、そのベースll51
=f−およびコレクタ同士を互に接続されたPNP型の
トランジスターで形成されており、両トランジスターQ
6.Q7のエミッタ同士は互に接続されて電源電池Eか
らの正極ラインgi K接続されている。そして、上記
ベースは1次コイルL1の一端Km続されており、1次
コイルL、の他端は、上記コンデンサーC7と抵抗R9
の接続点に接続されている。また、コレクタは電源電池
Eからの負極ラインE2に一端が接続された3次コイル
L3の他端に接続されている。上記コンデンサーC7と
抵抗R9は、上記両うインEl、E2間に直列に接続さ
れている。また、2次コイルL2の一端は、上記ベース
に接続されており、他端は上記整流用ダイオードD7に
接続されている。
仁のように構成されたDC−DCコンパ−p −19は
、トランジスタ〜Q6と1次コイルL1とによって発振
せられた勢力が2次コイ#L2を附勢し、同2次コイル
によって附勢された3次コイルL5とトランジスターQ
7によって発振が持続されると電圧が整流用ダイオード
D7によって整流せられて、メインコンデンサーC1,
閃光数[管F、メインスイッチング素子D2を含む閃光
放璽発光肋路および光電完了表示用発光体B2.#J4
光動作表示用発光体B1を含む表示用点灯向w!rKj
IIII作電圧を供給するよう罠なっている。
上記閃光数″IIM光回路および表示用点灯1路は、次
のように構成されている。即ち、上記1)C−DCコン
バーター19の出力端にそれぞれ接続された、メインコ
ンデンサーC1、抵抗R1,R2の直列回路からなる分
圧回路、閃光放電管F、サイリスターで構成されたメイ
ンスイッチング素子D2の直列(ロ)路と、閃光放電管
Fのトリガー電極FTおよびメインスイッチング素子D
2のゲートに、トリガー電圧を供給する周知のトリガル
回路17と、上記スイッチング素子D2のアノードにコ
ンデンサーC4を通じて接続された調光用の発光停止制
御回路18と、上記スイッチング素子D2の両端に接続
された、ダイオードD1およびiZl光動作用コンデン
サーCsの直列回路と、このコンデンサーC3の両!に
接続された1発光動作用コンデンサーC2およγY抵抗
R3の直列回路と、このコンデンサーC2と抵抗ル3の
接続点九一端が接続された真光動作表示用ネオンランプ
B1と、上記分圧回路の抵抗R1と几2の接続点に一端
が接続された充電完了表示用ネオンランプB2とで形成
されている。杉して、上記ネオン2フ1820点灯%i
1Mtは上記トランジスターQ5のベースに供給される
ようになっており、史に上記ネオンランプB1の点滅1
!流は上記トランジスターQ4のベースに供給されるよ
うになっている。
の光電児了時に点灯発光し、ストロボ2が閃光発光可能
状態になったことを表示する役目をする。
上記調光用の発光停止制御回路18は、受光素子を何す
る測光回路を含んで構成されてい″C,閃光放電管Fの
被写体への発光々量が最適になったときに、コンデンサ
ー04を通じて発光停止イ「号を、上記メインスイッチ
ング素子D2の7ノードに印加し。
同スイッチング素子D2をオフ状態にする役目をする。
また、上記ダイオードD1は上記スイッチング素子D2
がオフ状態になったとぎ、閃光放電管Fからの電流を上
記^光動作用コンデンサーCsK光電する役目をし、コ
ンデンサー03は抵抗R3を通じて発光動作用コンデン
サー02に充゛亀電荷を供給する役目をする。
そして、上記コンデンサー02の放[111荷によって
上記調光動作重水用ネオンランプB1は点滅発光し、制
光動作が行なわれたことを表示する。即ち、このネオン
ランプB1は一旦放電を開始して発光すると内部抵抗が
低下して消灯するが、コンデンサー02の端子電圧が充
電電荷によ−)″′C放電開始電圧になると再び放電を
開始して発光するので、これの繰り返しkよって点滅動
作を行う。
また、上記トランジスターQ’ + Q’ IQ’は、
それぞれNPN型のトランジスターで構成されており。
トランジスターQ3およびQ4のエミッタは、上記ライ
ンE21C接続されている。゛そしてトランジスターQ
4のコレクタは、トランジスターQ5のエンツタに接続
され、トランジスターQ5のベースは抵抗R1oを介し
て上記コンバーター19中のトランジスターQ6.Qy
のコレクタに接続されている。またトランジスターQ5
のコレクタは、前記抵抗R6とR7の接続点に接続され
ている。このトランジスターQ5は、そのベースが抵抗
R1oを通じて外圧トランスLのコイルに接続されてい
るため、常時DC−DCコンバーター19の発振周波数
でオンφオフ動作を繰り返しており、この発振周波数に
より後述する圧電発音素子(発音体)SPは発音する。
また、上記コンデンサーC6と抵抗R8の積分回路は、
上記ネオンランプB1の点灯時間が第2図(5)に示す
如く、その消灯時間より短かく、この点灯し工いる時間
だけでは、トランジスターQ4の導通時間が非常に短い
ため、上記発音素子SPを充分に作動させることができ
ず、このため、同積分回路によってトランジスターQ4
の導通時間を、第2図(B)に示すように一定時間に引
き伸ばすようにしたものである。
一方、カメ21のファインダー内には1例えば発光ダイ
オードで形成された発光体P1が配設される。この発光
体P1は、抵抗R11と直列に接続されて、上記トラン
ジスターQ5のコレクタと前記24781間に接続され
ており、上記圧電発音素子SPは、この発光体P1と抵
抗R11の直列回路に並列に接続されている。そして、
この発音素子SPはカメラの前面に設けられた発音窓(
図示されず)より、可聴周波数の音を発するようになっ
ている。
なお、符号Xはどンクロ接点である。
このように構成された電気回路において、今電源スイッ
チSを閉じて電源電/Illを接続すると。
DC−DCコンバータ19が発振し、その昇圧された電
圧が整流用ダイオードD7を通じて閃光放電発光回路お
よび表示用点灯囲路に印加される。そしてメインコンデ
ンサーC1の充電が進み、充電完了表示用のネオン2ン
プB2が点灯すると、この点灯電流がトランジスターQ
5のベースに流れて、同トランジスターQ3は導通状態
となり、抵抗R6,R11で制限された電、流が発光体
P1に流れ、同発光体P1は点灯する。゛従って%ファ
インダー視野内に発光体P1の点灯が表示され、7アイ
ンダー内におい工、メインコンデンサーC1の充電が完
了したことな表示する。しかし、この状態においては圧
電発音索子spは発音しない。
次に、カメラのシャッターをレリーズし、閃光撮影を行
ってストロボの発光蓋が発光停止制御回路18によって
適正蓋に制御されると、ネオンランプB1が点滅を繰り
返し、その点滅電流がトランジスターQ4のベースに流
れる。すると、トランジスターQ4が、第2図に示す導
通状態の引き伸ばされた周期によって断続的に導通する
ので、その導通している間、トランジスターQ5により
発光体P1には、抵抗R11を介して高周波電流が流れ
1発光体P1はその高周波の周波数で点滅発光する。こ
の高周波による点滅発光は人間の目には、連続して明る
く発光しているように見えるので、結局発光体P1の発
光は、トランジスターQ4のオン・オフ動作によって制
御された点滅発光となる。また、トランジスターQ5か
らの、この高周波の点滅IIE流は、圧電発音索子(発
音体)sp<も加えられるため、同素子SPは発光体P
1の点滅発光に同期した音を発する。よって、上記ネオ
ンランプB1の点滅動作に合せてファインダー内におい
て、発光体P1が点滅発光すると共に、圧電発音素子S
Pが断続音を発することにより、調光動作が正常に行な
われたことを、眼と耳で知ることができる。
なお、上記抵抗R7は、圧電発音索子SPのもっている
靜奄容tにより蓄えられた電荷を、トランジスターQ5
の非導通時に放電させて発音し易すくするためのもので
ある。
また、上記コンデンサーC6および抵抗R8の値を、適
宜調整することにより1発音に余韻を持たせたり、背色
を変えたりすることもできる。
また、放電放1!晋Fがフル発光しても露光鍵が不足す
る場合には、発光停止制御1g路18は調光動作をしな
いからネオン2ングB1は点滅発光せず。
ネオンランプB2は消灯するため、発光体P1は消灯し
、圧電発音索子SPは発音しない。
ところで、上記第1図のようにストロボの′電気回路を
構成した場合には、DC−DCコンバーター19は、そ
の昇圧比が極めて大きいため、1次がわ、即ち1次コイ
ルL1および3次コイルL3に、電源電池Eから大きな
電流を流す必賛があり、このため電源電圧が大幅に降下
する欠点がある。上記第1図の回路の場合、電源として
37位の電池を用いると、その端子電圧は発光体P1の
順方向電圧よりも降下し、発光体P1が点灯しなくなる
虞れがある。
第3図に示す電気回路は、このような欠点を除去したも
のであって、本発明の第2実施例を示す動作表示装置の
電気回路図である。
DC−DCコンバーター19のトランジスターQ61Q
7のベース同士を接続したa点の電圧は、第4図に示す
如く、そのプラス側Km源電圧より大きな電圧を生じる
。本実施例は、これをダイオードD8を用いて整流し、
コンデンサーC8にて平滑した電圧として取り出し、こ
の電圧を用いて、トランジスターQs、Q4およびトラ
ンジスターQ81Q9 、Qt。
と抵抗R8および抵抗R12〜R17とコンデンサーQ
6からなる点灯発光回路を働らかせて、上記第1図の電
気回路と同等の動作を行なわせるようにしたものである
即ち、第3商において、I)C−J)Cコンバーター1
9のトランジスターQ6.Q7のベース同士を接続した
a点に、アノードを接続したダイオードD8は、そのカ
ソードをPNPffi)ランシスターQ1゜のエミッタ
に接続されている。上記トランジスターQ10は、その
ベースを抵抗R12を通じてトランジスターQ4のコレ
クタに接続されており、同トランジスターQ4のエミッ
タは前記ラインE1に接続されていて、ベースとライフ
81間には前記コンデンサーC(1,抵抗R8の積分回
路が挿入されている。
また、上記トランジスターQ10のエミッタは、PNP
型トランジスターQ8のエミッタに接続されており、こ
のトランジスターQ8のコレクタは抵抗R14、RI 
Sを直列に介してう、インE1に接続されている。また
、このトランジスターQ8のベースは抵抗R15を通じ
てトランジスターQ5のコレクタに接続されていて、同
トランジスターQ3のエミッタはラインE1に接続され
ている。そして、このトランジスターQ3のベースに充
電完了表示用ネオンランプB2の点灯電流が加えられる
ようになっている。
また、上記ダイオードD8のカソードと上記24781
間には、平滑用のコンデンサー08が接続されると共に
、上記ダイオードD8の7ノードとカソードに、それぞ
れ一端が接続された抵抗R1,R17の各他端は、上記
トランジスターQ9のベースに接続される。このトラン
ジスターQ9は、そのエミッタを上記トランジスターQ
1oのコレクタに接続されていて、コレクタを上記抵抗
R+ s 、R14の接続点に接続されている。そして
、上記脚光動作表示用ネオンランプB1の点滅電流は、
上記トランジスターQ4のベースに加えられるようにな
っている。
一方、カメラ1のファインダー内に配設される発光体P
1は、抵抗RNと直列に接続され℃いて、上記トランジ
スターQ9のコレクタと前記24781間に接続されて
おり、圧電発音素子(発音体)SPは、この発光体P1
と抵抗R11の直列回路に並列に接続されている。
また、その他の構成は、上記第1図に示したものと全く
同様に構成されている。従ってその構成の説明は省略し
同じ働きをする部品には同一の符号を附しておく。
このように構成された第3図の電気回路において、今メ
インコンデンサー01への充電が完了すると、充電完了
表示用のネオンランプB2が点灯し。
充電完了を表示すると共に、その点灯電流はトランジス
ターQ3のベースに流れ、1司トランジスターQ3を導
通させる。これが導通すると、同トランジスターQ5の
コレクタに抵抗I(15を介して接続されたトランジス
ターQ8は導通するので、抵抗比14゜几11を介して
ファインダー内の発光体P1に点灯電流が流れ、これを
発光表示させる。従って、これによって7アインダー内
においてメインコンデンサー01の充電が完了したこと
を知ることができる。
ただし、このときには、圧電発音素子(発音体)SPに
は直流電圧が加わるため、同素子SPは発音しない。
次に、シャッターをレリーズして閃光撮影を行ってスト
ロボの発光証が発光停止制御回路18により適正に調光
されると、点滅発光している調光動作表示用のネオン2
7グB1の点滅電流がトランジスターQ4のベースにI
I/i続的に流れ、これによってトランジスターQ4お
よびQloを断続的に導通させる。この際、前述のよう
に、コンデンサーC6と抵抗■切の積分(ロ)路によっ
て両トランジスターQ4.Q10の導通時間が引き伸ば
され、圧電発音素子SPの発する音が不愉快な音になら
ないよ・5に制御される。
トランジスターQ9は、上記a点の分圧電圧がそのベー
スに加えられているため、DC−DCコンバーター19
の発振周波数によりオン・オフ動作を繰り返しており、
これが上記トランジスターQ’ rQloの断続゛電流
によって制御されるので、その導通している間は、同ト
ランジスターQ9から発光体P1に抵抗R11を通じて
高周波電流が流れ、発光体P1はその高周波電流により
点滅発光する。また。
この高周波の点滅電流は圧電発音素子(発音体)SPに
も加えられるから、同素子SPは発光体P1の点滅発光
に同期して表示音を発する。よって、上記ネオンランプ
B1の点滅動作に合せてファインダー内におい又、発光
体P1が点滅発光すると同時に、圧電発音素子SPも一
1続音を発するので、これKよって調光動作が正常に行
なわれたことを、眼および耳で知ることができる。
このように第3図の実施例は%DC−DCコンバーター
19内に発生する、亀詠嶋圧よりも商い電圧を巧みに利
用し、これによってファインダー内の表示部材を作動さ
せる表示(ロ)路を動作させるようにしたので、電源電
圧が大幅に降下しても発光体P1および圧電発音素子(
発音体)SPが動作しなくなるという不具合を解消する
ことができる。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば、自動W11光式ス
トロボにおける充電完了状態の表示は発光表示のみであ
るから、明細書冒頭に述べたように、充電完了表示と発
光停止(TA光動作兄了)の表示とを視聴覚に訴える画
表示で行なう場合に較べて煩わしくなく、実用上甚だ仔
効な動作表示装宜を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す自動−1光式ストロ
ボの動作表示装置の電気回路図、第2図(5)([1は
、上記第1図の電気回路中の調光動作児了表示用発光体
B1の点滅動作!tE流の波形とトランジスターQ4の
動作電流波形とをそれぞれ示す波形図、 第3図は、本発明の他の実施例を示す自動脚光式ストロ
ボの動作表示装置の電気回路図、第4図は、上記第3図
の電気回路中のa点の電圧を示す波形区である。 E・・・・・電源 Pl・!・・発光体 SP・・・・発音体 C1・・・・発光用コンデンサー 18・・・・発光停止制御回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自動調光式ストロボにおいて、 電源に接続された発光体と発音体との並列接続よりなる
    表示部と、 この表示部と上記電源との間に介挿され、発光用コンデ
    ンサーの充電完了信号を受けて作動状態となる第1スイ
    ツチング向路と、 上記電源と表示部との間に介挿され、発光停止制御回路
    の出力を受けて作動状態となる第2スイッチング回路と
    、 とのM2スイッチング回路に接続され、上記発音体を動
    作させる可聴周波数でこの第2スイッチング回路を断続
    させる第3スイッチング回路と、を具備し、 充電状態を発光により表示すると共に発光停止を発光と
    発音とにより表示するようにしたことを特徴とする自動
    調光式ストロボの動作表示装置・
JP18769184A 1984-09-07 1984-09-07 自動調光式ストロボの動作表示装置 Pending JPS60149034A (ja)

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