JPH04133040A - エレクトロニックフラッシュ装置 - Google Patents

エレクトロニックフラッシュ装置

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JPH04133040A
JPH04133040A JP25582290A JP25582290A JPH04133040A JP H04133040 A JPH04133040 A JP H04133040A JP 25582290 A JP25582290 A JP 25582290A JP 25582290 A JP25582290 A JP 25582290A JP H04133040 A JPH04133040 A JP H04133040A
Authority
JP
Japan
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light emission
light
electronic flash
flash device
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP25582290A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Fujii
藤井 茂人
Kenji Murata
憲治 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25582290A priority Critical patent/JPH04133040A/ja
Publication of JPH04133040A publication Critical patent/JPH04133040A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、写真撮影に使用されるエレクトロニックフラ
ッシュ装置に関し、さらに詳しくは1回のシャッター操
作により2回発光することのできるエレクトロニックフ
ラッシュ装置に関する。
従来の技術 近年、カメラの普及に伴い工し7クトロニツタフラツシ
ユ装置(またはストロボ装N)と呼ばれる瞬間発光装置
が多く用いられている。以下図を用いて従来のエレクト
ロニックフラッシュ装置について説明する。
第4図は従来のエレクトロニックフラッシュ装置のブロ
ック図である。図示のように電源回路1から発光部2の
キセノン放電管を発光させ得る高電圧が供給されている
トリガー回路4は発光部2を駆動して発光させる回路で
ある。発光停止回路3は、発光部2のキセノン放電管の
発光を強制的に停止させる回路で、露光量を自動的に調
整するオート回路を有するオートエレクトロニックフラ
ッシュ装置または発光光量調整機能を有するエレクトロ
ニックフラッシュ装!(ガイドナンバーを可変できるも
の)に存在し、光量一定のマニュアル機能のエレクトロ
ニックフラッシュ装置にはない。カメラシンクロスイッ
チ7はカメラのシャッター操作に応じて閉じるものであ
る。
以上の構成の従来のエレクトロニックフラッシュ装置に
ついて、以下その動作を説明すると、カメラシンクロス
イッチ7かカメラのシャッター操作に応じて機構的また
は電子的に一瞬導通するき、トリガー回路4より発光部
2にトリガー回路[スが与えられることにより、発光部
2のキセノン放電管が放電を開始し、閃光を発して所定
の光量だけ発光した後、発光停止回路3からの停止信号
が到来すると発光を停止するというものであった。すな
わち、従来のニレトロニックフラッシュ装置ではシャッ
ターが1口開いている間に1回だけ発光していた。
このほかに業務用、特殊撮影用としてマルチエレクトロ
ニックフラッシュ装置があるが、高価なうえ、大きくて
重たく、使用法も難しいので汎用性に乏しいものであっ
た。
発明が解決しようとする課題 通常のエレクトロニックフラッシュ装置は一瞬に強い光
を発し、非常に眩しく、自然な表情が撮り難く、また赤
目現象を生ずることがある。赤目現象とはエレクトロニ
ックフラッシュ装置を必要とするような暗いところでは
瞳孔が開いているため、そこにエレクトロニックフラッ
シュ装置の強い光が入ると、その光が眼球内で反射して
カメラに戻り、赤く写る現象でピンク・アイとも言われ
ている。特に昨今のようにカメラにエレクトロニックフ
ラッシュ装置を内蔵して光源とレンズの間隔が小さいと
きに現れやすい。
本発明は上記従来の課題を解決するエレクトロニックフ
ラッシュ装置を提供するのを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、電源回路と、発光
部と、前記発光部の初回発光のための初回トリガー手段
と、前記発光部の2回目発光のための遅延トリガー手段
と、発光の都度その発光を所定の条件で停止させる発光
停止手段とを有し、1回のシャッター操作で2回発光す
るように構成したもので、必要により初回の発光と2回
目の発光との間の遅延時間を任意に可変できる遅延時間
可変手段を設け、また初回の発光量を任意に可変するこ
とができる初回発光量可変手段を設け、または初回の発
光量を所定の光量に制限する初回発光量制限手段を設け
ることができる。
作用 本発明は上記構成により、初回の発光量を小さくして目
を慣らしておき、ある一定時間遅延し2回目の発光をさ
せることにより、ある−瞬における光の明るさを制限し
、眩しさを軽減でき、赤目現象の発生を防止する。この
際、初回の発光から2回目の発光までの遅延時間を任意
に可変できる。
また、初回の発光量を任意に可変することにより2回目
の発光量が1回目の光量に反比例して増減する。
実施例 以下図を用いて本発明の一実施例のエレクトロニックフ
ラッシュ装置について説明する。
第1図は本発明の一実施例のエレクトロニックフラッシ
ュ装置のブロック図である。従来例の第4図と同一機能
の部分には同一符号を付して説明を省略する。
発光トリガー手段であるトリガー回路4は1回だけ発光
する従来の方法で発光部を駆動して発光させる回路であ
るが、トリカー回路5aは2回発光させる場合の初回発
光のための初回トリガー手段であり、遅延トリガー回路
5bは2回目発光のための遅延トリガー手段である。発
光停止手段である発光停止回路3aは、発光部2のキセ
ノン放電管の発光をその都度所定の条件で強制的に停止
させる回路である。スイッチ6は従来の一回限りの発光
状態と、本発明の2回発光状態との切り換えを可能とし
ている。
以上の構成のエレクトロニックフラッシュ装置において
、以下その動作について説明すると、スイッチ6が図の
状態において、回路の動作は第4図の場合と同一で、1
回のシャッター操作によって1回の発光動作を行う。
つぎにスイッチ6が図と逆のほうに接続された場合、カ
メラのシャッター操作によりカメラシンクロスイッチ7
が閉じると、トリガー回路5aがらトリガーパルスが発
光部2に加わり、発光体である放電管が発光を開始する
。その発光は発光停止回路3aより発光停止信号が発生
するまでの鱗時であるため発光量は小さい。初回の発光
が終了した後ある一定時間後遅延トリガー回路5bより
遅延トリガーパルスが発生され2回目の発光が開始され
る。この初回の発光が停止してから2回目の発光が開始
するまでの遅延時間は任意に可変できる。
第2図に本発明のエレクトロニックフラッシュ装置の一
実施例の具体的な回路図を示し、以下その構成とともに
動作を説明する。
図において電源スィッチSWIがオンされると発振用ト
ランジスタTr1.Trlのバイアス用抵抗R1,発振
用トランスT1によって構成されるコンバータ回路で電
池Bの直流電圧は交流に変換された後、発振用トランス
T1で昇圧され、高圧整流用ダイオードD1で整流され
てメインコンデンサC1に図の極性で電荷が蓄えられる
。メインコンデンサC1の両端電圧がネオンランプNe
lの点灯電圧に達するとネオンランプNelが点灯し、
充電完了を表示する。R23はネオンランプNelの電
流制限用抵抗である。このとき、トリガー回路安定用抵
抗R7を経て、トリガーコンデンサC3にも電荷が蓄え
られる。サイリスタ5CRI制御用トランジスタTr2
はベースに抵抗R3゜R5で分割された電圧がベース抵
抗R4を経て、順方向にバイアスされて導通し、コレク
タ抵抗R6にコレクタ電流が流れてTr2のコレクタは
アース電位であり、トリガー用サイリスタ5CRIは非
導通である。
一方、メインコンデンサC1の電位が高まると電流制限
用抵抗R12,トランジスタTr3のバイアス抵抗R1
3を経て、コンデンサC5が図の極性に充電される。と
同時に、抵抗R25に流れる電流による電位によってコ
ンデンサC7は図の極性に充電される。コンデンサC5
の両端電圧は測光回路電源ツェナーダイオードDzlの
ツェナー電圧で一定に保たれている。
オーブンフラッシュスイッチsw2を閉じるか、ホット
シューH8Iに接続されたカメラシンクロスイッチ(図
示せず)を閉じると、Tr2のベース電位がアース(エ
ミッタ)と同電位になり、Tr2は非導通になり、コレ
クタ電位が上がり、サイリスタ5CRIが導通する。R
8はゲート抵抗である。5CRIの導通によって03に
蓄えられていた電荷がダイオードD7.サイリスタ5C
RIを通じて放電され、トリガートランスT2の一次側
の電圧変化で、二次側に高圧のトリガー電圧が誘起され
る。この電圧がキセノン放電管Xelのトリガー電極に
加わりキセノン放電管Xelが放電を開始し、閃光を発
する。オート・マニュアル切り換えスイッチSW4が“
C”側に接続されているときは、キセノン放電管Xel
が放電するときにコンデンサC7の電荷も放電し、その
放電電流によってバイアス抵抗R13には測光回路スイ
ッチング用トランジスタTr3のベース・工ミッタ間が
順バイアスされて導通し、オートレベル設定用可変抵抗
VRI、オートレベル分割用抵抗R14に電流が流れ、
サイリスタ5CR3制御用トランジスタTr4のエミッ
タ電位が下がり、トランジスタTr4のベース・エミッ
タ間が逆バイアスされるため、トランジスタTr4は非
導通でR16,R17の交点はアース電位でサイリスタ
5CR3は非導通のままであり、サイリスタ5CR2は
転流されず、メインコンデンサC1の電荷がなくなるま
でキセノン放電管Xelは放電を持続する。すなわちマ
ニュアル動作となる。
つぎに、スイッチSW4が“d”側に接続されていると
きは、キセノン放電管Xelが放電するときにコンデン
サC7の電荷も放電し、その放電電流によってバイアス
抵抗R13には測光回路スイッチング用トランジスタT
r3のベース・エミッタ間が順バイアスされて導通し、
オートレベル設定用可変抵抗VRI、オートレベル分割
用抵抗R14に電流が流れ、サイリスタ5CR3制御用
トランジスタTr4のエミッタ電位が下がり、トランジ
スタTr4のベース・エミッタ間が逆バイアスされるた
め、トランジスタTr4は非導通でR16,R17の交
点はアース電位である。いま、キセノン放電管Xelの
発した光が被写体からの反射光として受光用フォトトラ
ンジスタTr5のベースに入ると、トランジスタTr5
にコレクタ電流が流れ、積分用抵抗R18,積分用コン
デンサC6の時定数で積分され、徐々にトランジスタT
r5のコレクタ電位が下がる。この電位はトランジスタ
Tr4のベース抵抗R15でトランジスタTr4のベー
スに加わっているため、やがてトランジスタTr4が導
通し、負荷抵抗R16゜サイリスタ5CR3のゲート抵
抗R17に電流が流れ、抵抗R17の両端に電位差を生
じ、その電圧がキセノン放電管Xel制御用サイリスタ
5CR3を導通させる。このとき、コンデンサC4は図
の極性で充電されているので、サイリスタ5CR3の導
通によってサイリスタ5CR3のアノード電位がアース
電位となるため、サイリスタ5CR2のアノード電位は
コンデンサC4の電荷の分だけマイナスの電位となり、
サイリスタ5CR2が逆バイアスされて、直ちにターン
オフされて、キセノン放電管Xelの発光を停止させる
以上は従来のオートストロボの諸動作を説明したもので
あり、つぎに同じく第2図において2回発光状態の動作
を説明する。
以下、2回発光状態の回路の各部における信号波形およ
びキセノン放電管Xelの発光状態を示す第3図を併用
して説明する。
ノーマル・2回発光切り換えスイッチSW3をa”側に
、オート・マニュアル切り換えスイッチSW4を“d”
側に、接続した時の動作について説明する。
カメラのシャッターを切り、機械的または電気的にホッ
トシューH3Iの両端をショートさせるか、オーブンフ
ラッシュスイッチSW2を閉じると、トランジスタTr
2が非導通となりTr2のコレクタの電位が上がり、サ
イリスタ5CRIが導通する。ここで第3図のAがホッ
トシューH8Iの両端電圧を示し、同じくBにトランジ
スタTr2のコレクタの波形を示している。また、同図
CにインバータINIの出力を表わす。トランジスタT
r2が高電位(以下Hと略称する)になり、サイリスタ
5CR1が導通するとコンデンサC3の電荷がダイオー
ドD7およびサイリスタ5CRIを経て放電するとトリ
ガートランスT2の一次側に電流が流れ、トランスT2
の一次側と二次側の巻数比に比例した高圧パルスがキセ
ノン放電管Xelのトリガー電極に加わり放電管が一瞬
にして放電を開始する。その状態を第3図のFに表わす
。キセノン放電管Xelのカソードとサイリスタ5CR
2のアノードの交点の波形を同図Gに示す。キセノン放
電管Xelが放電するとキセノン放電管のカソードとサ
イリスタ5CR2のアノードとの交点の電位がrH,と
なるため、トランジスタTr7が導通し積分回路のコン
デンサC6とR18の時定数に達するとトランジスタT
r4が導通しコレクタ抵抗R16とR17の交点の電位
が「H」になり、サイリスタ5CR3が導通する。コン
デンサC4には図の極性で充電されているのでサイリス
タ5CR3が導通しアノード電位がアースになり、コン
デンサC4の電荷針、サイリスタ5CR2のアノード電
位はマイナス電位となるためサイリスタ5CR2がター
ンオフするので、キセノン放電管は発光を停止する。
一方、カメラのシンクロスイッチ(図示せず)またはオ
ープンフラッシュスイッチSW2を閉じたとき、トラン
ジスタTr8のコレクタの波形は第3回目と同一波形と
なる。抵抗R19およびR20はベース抵抗であり、抵
抗R21はコレクタ抵抗である。インバータINIの出
力は前述の通り第3図のCに示す波形となる。NAND
l、NAND2、コンデンサC7,C8、抵抗R26,
R27およびボリュームVR2でモノステーブルマルチ
バイブレータ(以下MMと略称する〉を構成している。
MMのNAND2の出力は第3図のDの波形となる。な
お、ボリュームVR2によりパルス幅りを可変できる。
NAND3.NAND4.抵抗R28,R29、コンデ
ンサC9,CIOおよびボリュームVR3により次段の
MMを構成している。第3図のEにその出力波形を示す
。次段のMMの出力がNAND6゜IN4を経てトラン
ジスタTr6のへ−スに入力されているためスイッチS
W5がeに接続されているときは「H」の間導通してい
る。このとき2段目のMMの出力がインバータIN2を
介してホットシューのプラスに加わっているため再度キ
セノン放電管Xelが導通し放電してメインコンデンサ
C1の電荷がな(なるまで持続する。すなわち、第3図
のHの状態になる。第1回目の発光と第2回目の発光と
の遅延時間はMMIのパルス幅りで決まりMMIのパル
ス幅はボリュームVR2で可変できる。これが遅延時間
可変手段となる。
また、初回の発光量は積分回路のコンデンサC6と抵抗
R18を変えると自由に可変でき、コンデンサC1にあ
る電荷の量は一定であるから、初回の発光量と2回目の
発光量は反比例する。これが初回発光量可変手段となる
。なお、SW5がf側に接続されているときはNAND
6の出力がrH」IN4の出力が「L」のためTr6が
OFFであり、INSの出力がrH」のためTr9がO
Nとなる。このため、2回目の発光量は積分回路C6゜
R18の積分値とフォトトランジスタTr5のベースに
到来する光量により、適正な光量に達すると強制的に発
光が停止される。これが2回目発光量制限手段となる。
また、このときの初回の発光量はある一定の光量以上に
ならないよう積分回路C1]、、R31により一定の電
位に達するとトランジスタTrioが導通し、エミッタ
電位が上昇しサイリスタ5CR3が導通しサイリスタ5
CR2が転流するためキセノン放電管Xelが発光を停
止する。これが初回発光量制限手段となる。Trllは
2回目の発光時導通し積分回路C1lの電荷を放電させ
る役目を担っている。
2回目の発光開始時トランジスタTr7が導通しないよ
うNAND5.INSを介してTr7のベースに信号が
供給されている。
2回目の発光が停止する以前にシャッターが閉じること
がないようにNAND4の出力とキセノン放電管Xel
の刀ソードとサイリスタ5CR2のアノードの交点を入
力として、NAND7に加えた後インバータIN6の出
力でrMMJを介してシャッター閉塞信号を得ている。
このシャッター閉塞信号が第3図の■であり、この信号
をカメラのシャッター回路に接続して、それによりシャ
ッターを閉鎖するように構成すれば、発光終了までシャ
ッターを開けておくことができる。
なお上記の実施例で各スイッチ類に機械的接点の表示を
しているところは、電子的な接点で置き換えても差し支
えない。
又、本実施例では遅延手段としてMMを用いたが必ずし
もMMに限られるものではなく、別の方法を用いても差
し支えない。同様にその他の回路も、上記の機能を達成
できるものに置き換えても差し支えない。
発明の詳細 な説明したように本発明によればシャッター操作1回に
対し、シャッターが開いている間に2回の発光を行うこ
とができ、その間の遅延時間を可変する手段を有し、ま
た初回の発光量を任意に、または固定的に選択できる手
段を有することにより、目的に最適の照明条件を与える
ことができ、被撮影者の眩しさを軽減し、赤目現象の発
生を防止するのに多大の効果を得るエレクトロニックフ
ラッシュ装置を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のエレクトロニックフラッシ
ュ装置のブロック図、第2図は同じく装置の具体的な回
路図、第3図は同じく回路各部の波形およびキセノン放
電管の発光状態を示す動作図、第4図は従来例のブロッ
ク図である。 1・・・・・・電源回路、2・・・・・・発光部、3a
・・・・・・発光停止手段である発光停止回路、5a・
・・・・・初回発光のための初回トリガー手段であるト
リガー回路、5b・・・・・・2回目発光のための遅延
トリガー手段である遅延トリガー回路、6・・・・・・
スイッチ部、7・・・・・・カメラシンクロスイッチ。 代理人の氏名 弁理士小鍜治明 はが2名6−スイ−r
’r(已≦

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源回路と、発光部と、前記発光部の初回発光の
    ための初回トリガー手段と、前記発光部の2回目発光の
    ための遅延トリガー手段と、発光の都度その発光を所定
    の条件で停止させる発光停止手段とを有し、1回のシャ
    ッター操作で2回発光するように構成したエレクトロニ
    ックフラッシュ装置。
  2. (2)2回目の発光の終了後に、シャッター閉塞信号を
    発生するように構成した請求項1記載のエレクトロニッ
    クフラッシュ装置。
  3. (3)初回の発光と2回目の発光との間の遅延時間を任
    意に可変できる遅延時間可変手段を有する請求項1また
    は2記載のエレクトロニックフラッシュ装置。
  4. (4)初回の発光量を任意に可変することができる初回
    発光量可変手段を有する請求項1ないし3のいずれかに
    記載のエレクトロニックフラッシュ装置。
  5. (5)初回の発光量を所定の光量に制限する初回発光量
    制限手段を有する請求項1ないし3のいずれかに記載の
    エレクトロニックフラッシュ装置。
  6. (6)2回目の発光は、全光量を発光させるか、積分値
    により適正な光量に達したとき、強制的に発光を停止さ
    せる2回目発光量制限手段を動作させるかのいずれかに
    切り換え得るように構成した請求項1ないし3のいずれ
    かに記載のエレクトロニックフラッシュ装置。
  7. (7)1回のみの発光と2回の発光とを切り換えるよう
    に構成した請求項1ないし3のいずれかに記載のエレク
    トロニックフラッシュ装置。
JP25582290A 1990-09-25 1990-09-25 エレクトロニックフラッシュ装置 Pending JPH04133040A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003107566A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Olympus Optical Co Ltd ストロボ装置付きカメラ
US8469164B2 (en) 2006-04-27 2013-06-25 Kayaba Industry Co., Ltd. Damper

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