JPS60146313A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

Info

Publication number
JPS60146313A
JPS60146313A JP59002837A JP283784A JPS60146313A JP S60146313 A JPS60146313 A JP S60146313A JP 59002837 A JP59002837 A JP 59002837A JP 283784 A JP283784 A JP 283784A JP S60146313 A JPS60146313 A JP S60146313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing unit
central processing
address decoder
power supply
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59002837A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Urushima
宇留嶋 哲郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59002837A priority Critical patent/JPS60146313A/ja
Publication of JPS60146313A publication Critical patent/JPS60146313A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマイクロコンピータを用いた端末装置に関する
従来例の構成とその問題点 一般にマイクロコンピュータを用いた端末装置では、各
種メモリーに記憶された情報を電源オフ時にも、そのま
ま維持させておくために別にバンクアンプ用の電源を必
要とする。ところで、従来よシ使用されているこの種の
端末装置では、いずれも電源をオフし、中央演算処理装
置の動作を停止させた場合でも、そのまま停止した状態
でアドレスデコーダよシ所定のアドレス信号が出力され
ておシ、いずれかのメモリーがチップセレクトされてい
る。したがって、これらのメモリー・アドレスデコーダ
には依然として比較的大きな電流が流れることになり、
それだけバックアップ電源の消費が大きくなるという問
題があった。特に最近では電池を電源とする端末装置が
多く用いられるようになって来ており、この場合には上
記電池を同時にバックアップ用の電源として用いている
ため、上記バンクアンプ用電源の消費電力が大きいこと
は電源としての電池の寿命を著しく短くすることにつな
がシ、実用上きわめて不都合であった。
発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであシ
、簡単な構成で電源オフ時における電力消費を著しく少
なくできる優れた端末装置を提供することを目的とする
ものである。
発明の構成 本発明は電源スィッチをオフしたとき、これを検知して
中央演算処理装置の動作を停止させ、同時に中央演算処
理装置と各種メモリーの間に接続されたアドレスデコー
ダを非動作状態にし、全体として電源オフ時における電
力消費を著しく低減させるように構成したものである。
実施例の説明 第1図は本発明の端末装置における一実施例の概略構成
図であり、図中、■は中央演算処理装置、2は中央演算
処理装置1にアドレスバスAD、を介して接続されたア
ドレスデコーダ、3,4,5゜6はそれぞれアドレスバ
スAD2.データバスDATA、書き込み読出し制御ラ
インR,/Wを介して、中央演算処理装置1に接続され
、チップセレクトラインSEI 、 SE2. SE3
. SE、を介Qてアドレスデコーダ2に接続されたメ
モリーである。そして、 SW、は電源スィッチであり
、ON側端子はアースされ、OFF側端子は十B電源に
接続されている。R,、c、は電源スィッチSW1の共
通端子と十B電源との間に接続された抵抗、コンデンサ
であり、抵抗R3,コンデンサC1の接続点はバッファ
ー7を介して中央演算処理装置lの第1の入力端子IN
、(リセット端子)に接続され、コンデンサC1と電源
スィッチSW1の接続点は中央演算処理装置1の第2の
入力端子IN、に接続されている。R2゜C2はバッフ
ァー8を介して中央演算処理装置1のシステムオフ出力
端子OUTに接続された抵抗。
コンデンサであり、その出力端はバッファー9を介して
アドレスデコーダ2の動作制御端子に接続されている。
上記実施例において、今、電源スィッチSW、を第2図
aに示すようにタイミングT+においてON側端子に投
入したとする。電のスイッチSW1をON側端子に投入
すると、先ず中央演算処理装置1の第2の入力端子IN
2が第2図すに示すようにローレベルになる。そして、
抵抗R1,コンデンサ0、の接続点が第2図Cに示すよ
うに一旦ローレベルになり、その後抵抗R1,コンデン
サC1によって徐 決定される時定数で梼々にハイレベルになるため中央演
算処理装置lの第1の入力端子IN3に印加されるリセ
ット信号は第2図Cに示す抵抗R1,コンデンサC1の
接続点における電圧変化をバッファ7によって波形した
第2図dに示すものになる。
したがって、中央演算処理装置1はこのリセット信号を
受けて直ちにシステムオフ出力端子OUTに第2図eに
示すようにハイレベルの信号を出力する。システムオフ
出力端子OUTに第2図eK示すようにハイレベルの信
号が出力される表、これがバッファー8を介して抵抗R
2,コンデンサC2に印加されるため、上記抵抗島、コ
ンデンサC2の出力端の信号は第2図rに示すように徐
々にハイレベルに、移行されることになる。そして、こ
の信号は更にバッファー9によって波形整形されるため
、アドレスデコーダ2の動作制御端子に印加される信号
は第2図gに示すようになる。ここで、抵抗R2,コン
デンサC2によって決定される時定数は抵抗R1,コン
デンサCIによって決定される時定数より小さく設定さ
れており、したがって、アドレスデコーダ2の動作制御
端子に印加される信号がハイレベルになるタイミングT
2は必ずリセット信号がハイレベルになるタイミングT
3より早い。
このようにして、アドレスデコーダ2の動作制御端子に
ハイレベルの信号が印加されると、この時点T2よりア
ドレスデコーダ2が動作可能な状態になり、中央演算処
理装置1からのアドレス信号を待機する状態になる。そ
して、タイミングT3になり、リセット信号が第2図d
に示すようにハイレベルになると、この時点で中央演算
処理装置lのリセツトが解除され、通常の演算動作を開
始するようになる。すなわち、タイミングT3ではアド
レスバスAD1.AD2カスへてローレベルニナってい
るが、そのタイミングT3を過ぎると、中央演算処理装
置1がアドレスバスAD、、AD、、や、書き込み読出
し信号ラインR/Wにそれぞれアドレス信号。
書き込み読出し信号を出力し、アドレスデコーダ2が第
2図りに示すように各種メモリー3,4゜5.6をチッ
プセレクトする状態になり、データバスDATAを介し
てデータの転送が開始されることになる。
次に、タイミングT4において電源スィッチSW1をO
FF側端子に投入したとする。電源スィッチSW1をO
FF側端子に投入すると、電源スィッチSW1の共通端
子が十B電源に接続されるため、中央演算処理装置1の
第2の入力端子■N2が第2図すに示すように直ちにハ
イレベルになる。そして、抵抗R1,コンデンサC1の
接続点はコンデンサC1に蓄積された電荷によって第2
図Cに示すようにタイミングT4において瞬間的に十B
電源の約2倍の電位に上昇する。しかしながら、中央演
算処理装置1の第1の入力端子1N1に印加される電圧
は抵抗R1,コンデンサC1の接続点における電位をバ
ッファー7によって波形整形したものであり、第2図d
に示すようにほとんど変化しない。
このようにして、電源スィッチSW1がオフされ、中央
演算処理装置1の第2の入力端子IN2がハイレベルに
なると、これによって予め定めた一定時間後(すなわち
、タイミングT5)にシステムオフ出力端子OUTの出
力を第2図eに示すようにローレベルに変化させ、今ま
で実行していた各種処理を中断するように作用する。す
なわち、中央演算処理装置1はこの時点でストップ命令
を実行することになり、その実行が終了すると、その終
了した時点のアドレスでそのまま停止することになる。
このように電源スィッチSW、がオフされると、中央演
算処理装置1がその実行を停止し、タイミングT、にお
いてシステムオフ出力端子OUTの出力を第2図eに示
すようにローレベルに変化させる。そのため、抵抗R2
+ コンデンサC2の出力側は第2図fに示すように徐
々にローレベルに変化しアドレスデコーダ2に印加され
る動作制御用の信号が第2図gに示すようにタイミング
T6においてローレベルに変化する。その結果、今まで
いずれかのメモリー3.4.5.6をセレクトし、停止
していたアドレスデコーダ2が完全に非動作状態になり
、すべてのチップセレクト信号SB、〜SE。
をローレベルにし、第3図りに示すように、いずれのメ
モリー3.4.5.6をもチップセレクトしない状態に
なる。したがって、この状態ではアドレスデコーダ2や
メモリー3.4.5.6によって消費される電力が著し
く少なくなり、バックアップ用の電池の寿命を著しく長
くすることができる。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように電源スィッチを
オフしたとき、これを検知して一定時間経過後に中央処
理装置の動作を停止させると共に中央処理装置と各種メ
モリーとの間に接続されたアドレスデコーダを非動作状
態にするように構成したものであシ、シたがって、電源
スィッチをオフした状態では中央処理装置がその動作を
停止しているだけでなく、アドレスデコーダも完全に非
動作状態にあシ、すべてのメモリーがいずれもチップセ
レクトされていないことになり、全体としてその消費電
力が著しく少なくなるという利点を有する。そして、本
発明によれば単に中央処理装置より出力されるシステム
オフ出力信号をアドレスデコーダの動作制御端子に印加
し、アドレスデコーダをオン、オフ制御するだけで構成
することができ、全体としてその構成が比較的簡単であ
り、実用上きわめて有利であるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の端末装置における一実施例の概略構成
図、第2図は同装置の動作説明図である。 1・・・中央演算処理装置、2 ・アドレスデコーダ、
3、4.5.6 ・・メモリー、7,8.9・・バッフ
ァー、S ’W+ −電源スインf、R,、R,2−!
抗、C,、C2コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央演算処理装置と各種メモリーの間にアドレスデコー
    ダを接続し、このアドレスデコーダによって上記メモリ
    ーをチップセレクトするように構成すると共に、上記中
    央演算処理装置に電源スィッチをオフしたとき、これを
    検知して上記中央演算処理装置の動作を停止させ、シス
    テムオフ出力端子に所定のシステムオフ出力信号を出力
    させる手段を設け、このシステムオフ出力信号によって
    上記アドレスデコーダを非動作状態にし、電源スイツチ
    オフ時においては上記アドレスデコーダがいずれのメモ
    リーをもチップセレクトしない′ように構成した端末装
    置。
JP59002837A 1984-01-11 1984-01-11 端末装置 Pending JPS60146313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59002837A JPS60146313A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59002837A JPS60146313A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60146313A true JPS60146313A (ja) 1985-08-02

Family

ID=11540526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59002837A Pending JPS60146313A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60146313A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63245219A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 東芝ライテック株式会社 電源装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63245219A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 東芝ライテック株式会社 電源装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59200327A (ja) 周辺装置の制御方式
JPS6362010B2 (ja)
JPS62237557A (ja) 二重化バス接続方式
US5915080A (en) Reprogramming device of a flash memory
JPS60146313A (ja) 端末装置
JPH02101695A (ja) Ramチップセレクト回路
JPS6259396B2 (ja)
JPS5854418A (ja) 割込み処理方式
JPS6029141B2 (ja) 結合装置
JP3463242B2 (ja) データ処理回路
JP2517540Y2 (ja) Icカード
JPS6274139A (ja) 情報デ−タ書込み制御装置
JP2740685B2 (ja) 記憶装置のバックアップ回路
JPS59221897A (ja) 半導体記憶装置
JP2809752B2 (ja) メモリアクセス回路
JP2552316B2 (ja) Cmos半導体集積回路
JPH04160549A (ja) パーソナルコンピュータシステム
JPH01307854A (ja) メモリ装置
JPS63116250A (ja) メモリ制御回路
JPS60113392A (ja) 半導体メモリ装置
JPS6278617A (ja) 省電力mpuシステム
JPS6359167B2 (ja)
JPS6155769A (ja) バス制御方式
JPS6410367A (en) Input and output control device
JPS6344296U (ja)