JPH04151704A - パーソナルコンピュータシステムの電源インタフェース回路 - Google Patents
パーソナルコンピュータシステムの電源インタフェース回路Info
- Publication number
- JPH04151704A JPH04151704A JP2275350A JP27535090A JPH04151704A JP H04151704 A JPH04151704 A JP H04151704A JP 2275350 A JP2275350 A JP 2275350A JP 27535090 A JP27535090 A JP 27535090A JP H04151704 A JPH04151704 A JP H04151704A
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- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、リジュームモード(瞬時再現機能)をサポ
ートする本体ユニットに、本体ユニットとは独立した電
源で駆動される拡張ユニットが接続されるパーソナルコ
ンピュータに用いて好適な電源インタフェース回路に関
する。
ートする本体ユニットに、本体ユニットとは独立した電
源で駆動される拡張ユニットが接続されるパーソナルコ
ンピュータに用いて好適な電源インタフェース回路に関
する。
(従来の技術)
パーソナルコンピュータの分野では、ディスクトップタ
イプに代わって小形、軽量、携帯に便利なラップトツブ
タイプのものか普及し、ローエンドマシンとして主流を
占めてきた。この種パーソナルコンピュータは、その特
質上、標準でサポートされる機能、あるいは入出力機器
か制限され、これらはオプションカードの形でユーザに
供給される。オプションカードはシステム本体に対し、
システムとは独立した別電源によって駆動される拡張ユ
ニットを介して接続されることになる。
イプに代わって小形、軽量、携帯に便利なラップトツブ
タイプのものか普及し、ローエンドマシンとして主流を
占めてきた。この種パーソナルコンピュータは、その特
質上、標準でサポートされる機能、あるいは入出力機器
か制限され、これらはオプションカードの形でユーザに
供給される。オプションカードはシステム本体に対し、
システムとは独立した別電源によって駆動される拡張ユ
ニットを介して接続されることになる。
また、この種パーソナルコンピュータは、操作性、即ち
、使い勝手が大きなセールスポイントとなる。従って、
業務を中断して一旦電源を切っても、電源再投入時に中
断直前の状態から業務を継続実行することのできる、所
謂リジュームモード(瞬時再現機能)をサポートするこ
とか必須となっている。
、使い勝手が大きなセールスポイントとなる。従って、
業務を中断して一旦電源を切っても、電源再投入時に中
断直前の状態から業務を継続実行することのできる、所
謂リジュームモード(瞬時再現機能)をサポートするこ
とか必須となっている。
(発明が解決しようとする課題)
と二ろで、上述したパーソナルコンピュータに於いて、
本体をリジュームモードに設定し、データをバックアッ
プしたまま拡張ユニットを接続し電源を立ち上げること
が多々ある。この場合、拡張ユニットを接続することに
よって、電源OFF (オフ)の以前の状態と異なって
しまい、リジュームエラーとなり、前のデータか破壊さ
れることになる。
本体をリジュームモードに設定し、データをバックアッ
プしたまま拡張ユニットを接続し電源を立ち上げること
が多々ある。この場合、拡張ユニットを接続することに
よって、電源OFF (オフ)の以前の状態と異なって
しまい、リジュームエラーとなり、前のデータか破壊さ
れることになる。
上述したように従来ては、本体がリジュームモトになっ
ているにも拘らず、拡張ユニットを接続して電源を投入
してしまい、この結果、誤ってバックアップデータを壊
してしまうといった欠点を有していた。
ているにも拘らず、拡張ユニットを接続して電源を投入
してしまい、この結果、誤ってバックアップデータを壊
してしまうといった欠点を有していた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、本体
をリジュームモートに設定してデータをバックアップし
ているとき、誤って拡張ユニットを接続して電源を投入
した場合でも、本体のバックアップデータを壊すことの
ないパーソナルコンピュータシステムの電源インタフェ
ース回路を提供することを目的とする。
をリジュームモートに設定してデータをバックアップし
ているとき、誤って拡張ユニットを接続して電源を投入
した場合でも、本体のバックアップデータを壊すことの
ないパーソナルコンピュータシステムの電源インタフェ
ース回路を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の電源インフェース回路は、リジュームモード(
瞬時再現機能)をサポートする本体ユニットに、本体ユ
ニ・ソトとは独立した電源で駆動される拡張ユニットが
接続されるコンピュータシステムにおいて、本体電源か
立上がったことを検出する電圧レベル検出回路と、この
電圧レベル検出回路による検出の結果を拡張ユニットに
対し出力するバッファと、本体がリジュームモードにあ
るか否かが設定されるレジスタの出力により上記バッフ
ァをコントロールするバッファ制御回路とを具備するこ
とを特徴とする。
瞬時再現機能)をサポートする本体ユニットに、本体ユ
ニ・ソトとは独立した電源で駆動される拡張ユニットが
接続されるコンピュータシステムにおいて、本体電源か
立上がったことを検出する電圧レベル検出回路と、この
電圧レベル検出回路による検出の結果を拡張ユニットに
対し出力するバッファと、本体がリジュームモードにあ
るか否かが設定されるレジスタの出力により上記バッフ
ァをコントロールするバッファ制御回路とを具備するこ
とを特徴とする。
(作用)
上述したように本発明の電源インタフェース回路は、本
体の電源が立上がったことを検出する電圧レベル検出回
路と、この検出結果を拡張ユニットに出力するバッファ
を付加し、このバッファをリジュームモードか否かが設
定されるレジスタの出力で制御することによって、リジ
ュームモートのときは本体か立上がっても出力をアクテ
ィブにしない。こうすることにより本体が立上がっても
、拡張ユニットの電源は立上がらない。従って本体は拡
張ユニットがないものとみなし、データの破壊は生じな
い。リジュームモードを解除し再び電源を立上げると、
こんどは出力がアクティブになり拡張ユニットの電源が
立上がる。
体の電源が立上がったことを検出する電圧レベル検出回
路と、この検出結果を拡張ユニットに出力するバッファ
を付加し、このバッファをリジュームモードか否かが設
定されるレジスタの出力で制御することによって、リジ
ュームモートのときは本体か立上がっても出力をアクテ
ィブにしない。こうすることにより本体が立上がっても
、拡張ユニットの電源は立上がらない。従って本体は拡
張ユニットがないものとみなし、データの破壊は生じな
い。リジュームモードを解除し再び電源を立上げると、
こんどは出力がアクティブになり拡張ユニットの電源が
立上がる。
このことにより、本体のバックアップデータが破壊され
る不都合がなくなり信頼性が向上する。
る不都合がなくなり信頼性が向上する。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において、符号1はコントロールレジスタであり、
アドレスデコーダ11、ORケート12、フリップフロ
ップ13等から構成される。フリップフロップ13がセ
ットされ、その出力131か“1”のとき、リジューム
状態となる。符号2は電圧レベル検出回路であり、本体
システムの電源Vccか立上がり、あるレベル以上にな
ったとき、その出力21を“1”に設定する。符号3は
コントロールバッファ(出力バッファ)であり、コント
ロール入力131か“0”のとき、入力信号21を同レ
ベルのまま出力信号31とし、入力信号11が“1′の
とき出力信号31は“O′に固定される。符号4は電源
回路であり、本体システムからの信号31が“1”にな
ったとき拡張ユニットの電源回路4を立上げ、その出力
信号線41に電源を供給する。符号5はオプションスロ
ットであり、このスロ・ット5に挿着されたオプション
カードに信号線41の電源を供給する。
する。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において、符号1はコントロールレジスタであり、
アドレスデコーダ11、ORケート12、フリップフロ
ップ13等から構成される。フリップフロップ13がセ
ットされ、その出力131か“1”のとき、リジューム
状態となる。符号2は電圧レベル検出回路であり、本体
システムの電源Vccか立上がり、あるレベル以上にな
ったとき、その出力21を“1”に設定する。符号3は
コントロールバッファ(出力バッファ)であり、コント
ロール入力131か“0”のとき、入力信号21を同レ
ベルのまま出力信号31とし、入力信号11が“1′の
とき出力信号31は“O′に固定される。符号4は電源
回路であり、本体システムからの信号31が“1”にな
ったとき拡張ユニットの電源回路4を立上げ、その出力
信号線41に電源を供給する。符号5はオプションスロ
ットであり、このスロ・ット5に挿着されたオプション
カードに信号線41の電源を供給する。
以下、本発明実施例の動作について詳細に説明する。第
1図に於いて、システムをリジュームモードに設定する
か否かは、アドレスデコーダ11の出力とライトパルス
(I 0WR)とを受けるORゲート12の出力で、デ
ータビットをフリップフロップ13にセットすることに
よって決定される。
1図に於いて、システムをリジュームモードに設定する
か否かは、アドレスデコーダ11の出力とライトパルス
(I 0WR)とを受けるORゲート12の出力で、デ
ータビットをフリップフロップ13にセットすることに
よって決定される。
ます、リジュームモードでないとき、リジュームのコン
トロールレジスタ1の出力131は“0′になっており
、出力バッファ3はイネーブル状態になっている。この
とき本体システムの電源が立上がると、電圧レベル検出
回路2の出力21かアクティブ1”になり、続いて出カ
バソファ3もアクティブ1”になる。すると、拡張ユニ
ットの電源回路4は信号31がアクティブなったことに
よって立上がり、オプションスロット5へ信号線41を
介して電源を供給する。本体の電源か切れると、電圧レ
ベル検出回路2の出力21かインアクティブに、続いて
出力バッファ3の出力31がインアクティブになり、拡
張ユニットの電源4はOFF (オフ)する。
トロールレジスタ1の出力131は“0′になっており
、出力バッファ3はイネーブル状態になっている。この
とき本体システムの電源が立上がると、電圧レベル検出
回路2の出力21かアクティブ1”になり、続いて出カ
バソファ3もアクティブ1”になる。すると、拡張ユニ
ットの電源回路4は信号31がアクティブなったことに
よって立上がり、オプションスロット5へ信号線41を
介して電源を供給する。本体の電源か切れると、電圧レ
ベル検出回路2の出力21かインアクティブに、続いて
出力バッファ3の出力31がインアクティブになり、拡
張ユニットの電源4はOFF (オフ)する。
リジュームモードのときはレジスタ1の出力131は“
1″になり、出力バッファ3はゲートかかかり、信号2
1のレベルに拘らず出力31はインアクティブのままと
なる。従って本体システムの電源か立上がり、電圧レベ
ル検出回路2の出力21がアクティブ]”になっても拡
張ユニットの電源4は立上がらない。
1″になり、出力バッファ3はゲートかかかり、信号2
1のレベルに拘らず出力31はインアクティブのままと
なる。従って本体システムの電源か立上がり、電圧レベ
ル検出回路2の出力21がアクティブ]”になっても拡
張ユニットの電源4は立上がらない。
[発明の効果コ
以上説明のように本発明によれば、本体をリジュームモ
ードに設定してデータをバックアップしているとき、誤
って拡張ユニットを接続し電源を投入した場合であって
も本体のバックアップデータは破壊されることかなく、
より信頼性の高い、使い勝手のよいパーソナルコンピュ
ータか提供できる。
ードに設定してデータをバックアップしているとき、誤
って拡張ユニットを接続し電源を投入した場合であって
も本体のバックアップデータは破壊されることかなく、
より信頼性の高い、使い勝手のよいパーソナルコンピュ
ータか提供できる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
1・・・コントロールレジスタ、2・・・電圧レベル検
出回路、3・・・出力バッファ、4・・・電源回路、5
・・オプションスロット、]1・・・アドレスデコーダ
、12・・・ORケート、13・・・フリップフロップ
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
出回路、3・・・出力バッファ、4・・・電源回路、5
・・オプションスロット、]1・・・アドレスデコーダ
、12・・・ORケート、13・・・フリップフロップ
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- リジュームモードをサポートする本体ユニットに、本体
ユニットとは独立した電源で駆動される拡張ユニットが
接続されるコンピュータシステムに於いて、本体電源が
立上がったことを検出する電圧レベル検出回路と、電圧
レベル検出回路による検出の結果を拡張ユニットに対し
出力するバッファと、本体がリジュームモードにあるか
否かが設定されるレジスタ、及びこのレジスタ出力によ
り上記バッファをコントロールするバッファ制御回路と
を具備することを特徴とするパーソナルコンピュータシ
ステムの電源インタフェース回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2275350A JPH04151704A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | パーソナルコンピュータシステムの電源インタフェース回路 |
US07/774,979 US5410712A (en) | 1990-10-16 | 1991-10-15 | Computer system equipped with extended unit including power supply |
EP91117680A EP0481466A1 (en) | 1990-10-16 | 1991-10-16 | Computer system equipped with extended unit including power supply |
KR1019910018151A KR950000548B1 (ko) | 1990-10-16 | 1991-10-16 | 전원을 내장한 확장 유닛을 갖는 컴퓨터 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2275350A JPH04151704A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | パーソナルコンピュータシステムの電源インタフェース回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04151704A true JPH04151704A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17554252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2275350A Pending JPH04151704A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | パーソナルコンピュータシステムの電源インタフェース回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04151704A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6411503B1 (en) | 1996-10-11 | 2002-06-25 | Fujitsu Limited | Portable type information apparatus |
US6560100B1 (en) | 1996-10-24 | 2003-05-06 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP2275350A patent/JPH04151704A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6411503B1 (en) | 1996-10-11 | 2002-06-25 | Fujitsu Limited | Portable type information apparatus |
US6724615B2 (en) | 1996-10-11 | 2004-04-20 | Fujitsu Limited | Portable-type information apparatus |
US6560100B1 (en) | 1996-10-24 | 2003-05-06 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
US6563702B1 (en) | 1996-10-24 | 2003-05-13 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
US6674637B2 (en) | 1996-10-24 | 2004-01-06 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
US6956734B2 (en) | 1996-10-24 | 2005-10-18 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
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