JPS60145072A - ス−プ等のインスタント食品 - Google Patents
ス−プ等のインスタント食品Info
- Publication number
- JPS60145072A JPS60145072A JP58246256A JP24625683A JPS60145072A JP S60145072 A JPS60145072 A JP S60145072A JP 58246256 A JP58246256 A JP 58246256A JP 24625683 A JP24625683 A JP 24625683A JP S60145072 A JPS60145072 A JP S60145072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soup
- ingredients
- edible
- packaging material
- instant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
スープやお吸い物等の汁物も（７〈は熱湯に入れて食す
るインスタント食品に関するものである。
るインスタント食品に関するものである。
従来技術
従来、スープやお吸い物等を作る場合、色々な具を取り
揃えたり、その共金それぞれ調理しなけわばならずはな
はだ面倒であった。又、一般に市販されているインスタ
ントスーレ°等は、−食缶に紙等の包装用紙によって包
装されているため、コストがかかり加えて袋を開く時に
中身か外にこぼれてしまったりしてその取り扱いが面倒
であった。
揃えたり、その共金それぞれ調理しなけわばならずはな
はだ面倒であった。又、一般に市販されているインスタ
ントスーレ°等は、−食缶に紙等の包装用紙によって包
装されているため、コストがかかり加えて袋を開く時に
中身か外にこぼれてしまったりしてその取り扱いが面倒
であった。
目的
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
あって、その目的は取り扱いが容易でしかも安価に製造
できるスープ等のインスタント食品を提供することにあ
る。
あって、その目的は取り扱いが容易でしかも安価に製造
できるスープ等のインスタント食品を提供することにあ
る。
構成
この発明は上記目的を達成すべく、具をシート状の食用
包装材によって包んだことを特徴とするスープ等のイン
スタント食品をその要旨と［・かものである。
包装材によって包んだことを特徴とするスープ等のイン
スタント食品をその要旨と［・かものである。
実施例
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
図面中１はインスタント食品全体を示し、２はそのイン
スタント食品１の外殻を戊す食用包装材であって、本実
施例ではとろろ昆布をシート状にした物を使用している
。一方、３は第２図に示すように前記インスタント食品
１の中核を成すわかめ、あられ等の乾燥した具である。
スタント食品１の外殻を戊す食用包装材であって、本実
施例ではとろろ昆布をシート状にした物を使用している
。一方、３は第２図に示すように前記インスタント食品
１の中核を成すわかめ、あられ等の乾燥した具である。
そして、前述したように構成さり、＊インスタント食品
の製作工程を説明すると、まず、シート状に形成、さｈ
た食用包装材２を適当な四角形状の大きさに切断し、そ
の四角形状に切断された食用包装材２をその対角線に沿
って三角形状に折曲形成する。次に、この三角形状に折
曲された食用包装材２の一辺２ａを熱圧着によって封什
すると共に他辺２ｂを開口させ、その開口部より前ａｅ
具３金入れ、最後にその開口された他辺２ｂを熱圧着に
よって封止することによってスープ等のイノスタンド食
品か製造される。なお、前記とろろ昆布から成る食用包
装材２はそのとろろ昆布自身のもつ性質によって熱圧着
によって接着することができ。
の製作工程を説明すると、まず、シート状に形成、さｈ
た食用包装材２を適当な四角形状の大きさに切断し、そ
の四角形状に切断された食用包装材２をその対角線に沿
って三角形状に折曲形成する。次に、この三角形状に折
曲された食用包装材２の一辺２ａを熱圧着によって封什
すると共に他辺２ｂを開口させ、その開口部より前ａｅ
具３金入れ、最後にその開口された他辺２ｂを熱圧着に
よって封止することによってスープ等のイノスタンド食
品か製造される。なお、前記とろろ昆布から成る食用包
装材２はそのとろろ昆布自身のもつ性質によって熱圧着
によって接着することができ。
食用の接着のり等を使用することなく封止することがで
きる。
きる。
次に、このインスタン食品１の使用を説明すると、熱い
スープ又はお吸い物等の汁物にそのインスタン食品１を
投入するだけで、ただちにその熱いスープ等によって乾
燥した食用包装材２自身が溶けると共に接着部２ａ、２
ｂか互いに遊離し、中に入っていた乾燥した具も熱いス
ープ等によって戻され、カップ等の容器内に拡ろがる。
スープ又はお吸い物等の汁物にそのインスタン食品１を
投入するだけで、ただちにその熱いスープ等によって乾
燥した食用包装材２自身が溶けると共に接着部２ａ、２
ｂか互いに遊離し、中に入っていた乾燥した具も熱いス
ープ等によって戻され、カップ等の容器内に拡ろがる。
従って、調理の面倒もなく手軽に具の入ったスープ等を
作ることができる。
作ることができる。
なお、この発明は前述した実施例に限定するものではな
く次のように実施してもよい。
く次のように実施してもよい。
（イ）前記実施例に示した食用包装材はとろろ昆布に限
定するものではなく熱湯もし７〈は熱いスープ等によっ
てその食用包装材の接着部が互Ｌ）に遊離するようなも
の、例えば海苔やゆば、昆布類、干菊、かつおのシート
、角板シート、錦紙、ハルマキの皮、ワンタンの皮とか
メリケン粉の皮等でもよい。
定するものではなく熱湯もし７〈は熱いスープ等によっ
てその食用包装材の接着部が互Ｌ）に遊離するようなも
の、例えば海苔やゆば、昆布類、干菊、かつおのシート
、角板シート、錦紙、ハルマキの皮、ワンタンの皮とか
メリケン粉の皮等でもよい。
（ロ）前記実施例に示した食用包装材はそれ自体が熱湯
によって溶解し、ラーメンスープ、みそ汁、赤出し７、
麺スープ、吸物、洋食スープ等になりえるものであって
もよい。
によって溶解し、ラーメンスープ、みそ汁、赤出し７、
麺スープ、吸物、洋食スープ等になりえるものであって
もよい。
（ハ） シート状に形成、した食用包装材は前記実施例
に示すように三角形状に包装するものばかりでなく四角
形状、楕円筒状、円筒状、多角筒状、偏平多角形状、三
角型状、四角垂状等に包装してもよい。
に示すように三角形状に包装するものばかりでなく四角
形状、楕円筒状、円筒状、多角筒状、偏平多角形状、三
角型状、四角垂状等に包装してもよい。
に）前記実施例に示した具はそれ以外に１例えば干えび
や乾燥したとうぶ、しいたけ、だいこんおろし、パセリ
、オニオン、納豆、みつば、とロロイも２あげ、ホウレ
ンソウ、卵白、卵黄、ゆば、昆布、錦紙、クルトン、巻
き麺、たけのこ、なめこ、ねぎ等この発明の趣旨に逸脱
しない範囲で何を使用してもよい。このようにすること
によって、色々の具を手軽に賞味することができると共
に、好きな具を選ぶこともできる。
や乾燥したとうぶ、しいたけ、だいこんおろし、パセリ
、オニオン、納豆、みつば、とロロイも２あげ、ホウレ
ンソウ、卵白、卵黄、ゆば、昆布、錦紙、クルトン、巻
き麺、たけのこ、なめこ、ねぎ等この発明の趣旨に逸脱
しない範囲で何を使用してもよい。このようにすること
によって、色々の具を手軽に賞味することができると共
に、好きな具を選ぶこともできる。
（ホ）前記インスタント食品は前記食用包装材によって
具とスープの素等を一諸に包装して実施してもよい。こ
のようにすればカップ等に入れたこのインスタント食品
に熱湯を注くだけて手軽に具入りスープ等を作ることか
でき大変便利である。
具とスープの素等を一諸に包装して実施してもよい。こ
のようにすればカップ等に入れたこのインスタント食品
に熱湯を注くだけて手軽に具入りスープ等を作ることか
でき大変便利である。
効果
この発明は、具をシート状の食用包装材にて包んだこと
によって、このインスタント食品を構成する全てが食用
となり、しかも、このインスタント食品の個々が一食分
用となっているため一つづつを包装する必要もなく、コ
ストを安価にでき。
によって、このインスタント食品を構成する全てが食用
となり、しかも、このインスタント食品の個々が一食分
用となっているため一つづつを包装する必要もなく、コ
ストを安価にでき。
使用に際しても空き袋の始末をする必要がなく。
手軽に調理できる優れた効果を奏する。
第１図はこの発明を具体化したインスタント食品を示す
平面図、第２図は第１図に示すインスタント食品のＸ−
Ｘ断面図。 食用包装材２、接着部（−辺、他辺）２ａ、２ｂ、具３
゜ 特許出願人 杉 崎 孝 玉 代 理 人 弁理士 恩 １）博 宣 第１図 ｈ 第２図 ２゜ １′ｌブ’ｅ−Ｔ−ｒｌ；’ｊン山ｊ−１” Ｆ１’３
昭和６０３Ｉ’０２月１／１日 特浩庁長官 志 賀 学 殿 ２、発明の名称 スーブ舌のインスタン１−食品 ３、７＋ｎｌＬをりる名 ＝１１’ｌどの関係： １尋′１出肩１人氏 名 杉崎
孝ニー （名 称） りる、。
平面図、第２図は第１図に示すインスタント食品のＸ−
Ｘ断面図。 食用包装材２、接着部（−辺、他辺）２ａ、２ｂ、具３
゜ 特許出願人 杉 崎 孝 玉 代 理 人 弁理士 恩 １）博 宣 第１図 ｈ 第２図 ２゜ １′ｌブ’ｅ−Ｔ−ｒｌ；’ｊン山ｊ−１” Ｆ１’３
昭和６０３Ｉ’０２月１／１日 特浩庁長官 志 賀 学 殿 ２、発明の名称 スーブ舌のインスタン１−食品 ３、７＋ｎｌＬをりる名 ＝１１’ｌどの関係： １尋′１出肩１人氏 名 杉崎
孝ニー （名 称） りる、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 具（３）をシート状の食用包装材（２）にて包んだ
ことを特徴とするスープ等のインスタント食品。 ２ 食用包装材（２）はそれ自体が具（３）である特許
請求の範囲第１項に記載のスープ等のインスタント食品
。 ３ 食用包装材（２）はそれ自体がスープ等の素である
特許請求の範囲第１項に記載のスープ等のインスタント
食品。 ４ 食用包装材（２）は袋状に形成し、その一部を熱圧
着によって接着包装したことを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載のスープ等のインスタント食品。 ５ 食用包装材（２）はその接着部（２Ｂ、２ｂ）がス
ープ等によって遊離する特許請求の範囲第４項に記載の
スープ等のインスタント食品。 ６ 食用包装材（２）はそれ自体がスープ等によって溶
解する特許請求の範囲第４項に記載のスープ等のインス
タント食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58246256A JPS60145072A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ス−プ等のインスタント食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58246256A JPS60145072A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ス−プ等のインスタント食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145072A true JPS60145072A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=17145813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58246256A Pending JPS60145072A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ス−プ等のインスタント食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145072A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002069742A1 (de) * | 2001-03-06 | 2002-09-12 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Mehrkomponenten-brühartikel für die zubereitung von flüssigen speisen oder speisebestandteilen |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119112U (ja) * | 1974-07-31 | 1976-02-12 | ||
| JPS51101145A (ja) * | 1975-03-04 | 1976-09-07 | Daiya Totsukyo Purojekuto Kk |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58246256A patent/JPS60145072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119112U (ja) * | 1974-07-31 | 1976-02-12 | ||
| JPS51101145A (ja) * | 1975-03-04 | 1976-09-07 | Daiya Totsukyo Purojekuto Kk |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002069742A1 (de) * | 2001-03-06 | 2002-09-12 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Mehrkomponenten-brühartikel für die zubereitung von flüssigen speisen oder speisebestandteilen |
| AU2008201631B2 (en) * | 2001-03-06 | 2009-10-08 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Multi-ingredient stock cube for preparation of liquid foods or food components |
| CZ306296B6 (cs) * | 2001-03-06 | 2016-11-23 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Vícesložkový prostředek pro přípravu vývaru |
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