JPS6014286A - 図形処理装置 - Google Patents
図形処理装置Info
- Publication number
- JPS6014286A JPS6014286A JP58122226A JP12222683A JPS6014286A JP S6014286 A JPS6014286 A JP S6014286A JP 58122226 A JP58122226 A JP 58122226A JP 12222683 A JP12222683 A JP 12222683A JP S6014286 A JPS6014286 A JP S6014286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interpolation
- pixels
- smoothing
- present
- white
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は日本語ワードプロセッサ等で用いられている仮
名、漢字等の図形の品質向上に関するものである。
名、漢字等の図形の品質向上に関するものである。
現在用いられているドツトマトリクスは16×16.2
4X24あるいは32×32画素が大半であり、その印
字品質は必ずしも良いとはいえない。
4X24あるいは32×32画素が大半であり、その印
字品質は必ずしも良いとはいえない。
印字品質を向上させるための一方法として活字を構成す
る画素数を増大させることが考えられるが、それに伴い
必要な記憶素子数が著しく増大することになり、また、
全ての活字パターンを新たに作成し直さねばならない。
る画素数を増大させることが考えられるが、それに伴い
必要な記憶素子数が著しく増大することになり、また、
全ての活字パターンを新たに作成し直さねばならない。
本発明の目的は、$−に、現存の活字パターンに手を加
えることなく、画素間の補間平滑によって実質的に活字
構成の画素数を増大させたと同等の品質が得られる補間
平滑方式を提供することにある。本発明の第二の目的は
、上記補間平滑方式を用いた図形処理装置を提供するこ
とにある。
えることなく、画素間の補間平滑によって実質的に活字
構成の画素数を増大させたと同等の品質が得られる補間
平滑方式を提供することにある。本発明の第二の目的は
、上記補間平滑方式を用いた図形処理装置を提供するこ
とにある。
本発明において、補間平滑手段は単位段差検出手段と補
間手段とを含んで構成される。単位段差検出手段は、所
定のマスクを用いることにより単位画素幅の段差を検出
するためのものであり、単位段差検出マスクの一例を第
1図に示す。同図において、1は白画素であり、2は黒
画素である。
間手段とを含んで構成される。単位段差検出手段は、所
定のマスクを用いることにより単位画素幅の段差を検出
するためのものであり、単位段差検出マスクの一例を第
1図に示す。同図において、1は白画素であり、2は黒
画素である。
第2図に示すように、図形3上でこのマスク4と一致す
る部分が存在すれば、そこが単M段差である。単位段差
検出マスクは@1図に示したものの他に、それを90度
回転させたものと、それらを裏返ししたものと、さらに
、それらの白黒を反転させたものの合計8種類の全であ
るいは一部を用いるものとする。
る部分が存在すれば、そこが単M段差である。単位段差
検出マスクは@1図に示したものの他に、それを90度
回転させたものと、それらを裏返ししたものと、さらに
、それらの白黒を反転させたものの合計8種類の全であ
るいは一部を用いるものとする。
上記補間手段は、上記単位段差検出手段によって検出さ
れた単位段差の近傍を単位画素より小さな小画素によっ
て補間するものであり、第3図について説明すれば、5
は単位段差、6および7はそれぞれ単位段差から左方向
、右方向への白画素の連、8および9はそれぞれ左方向
、右方向への黒画素の連であり、それらの長さを順に1
1 。
れた単位段差の近傍を単位画素より小さな小画素によっ
て補間するものであり、第3図について説明すれば、5
は単位段差、6および7はそれぞれ単位段差から左方向
、右方向への白画素の連、8および9はそれぞれ左方向
、右方向への黒画素の連であり、それらの長さを順に1
1 。
12.13 、laとする。補間方式として、補間長m
を m=m1 n (L3.12 、13.14 ) /2
とする白−小画素による補間の例を第4図に示す、同図
において、10は補間された白−小画素の連である。ま
た、別の補間方式として第5図に示す黒画素補間、第6
図に示す白黒画画素による複合補間等を用いても良く、
11は補間された黒−小画素の連である。
を m=m1 n (L3.12 、13.14 ) /2
とする白−小画素による補間の例を第4図に示す、同図
において、10は補間された白−小画素の連である。ま
た、別の補間方式として第5図に示す黒画素補間、第6
図に示す白黒画画素による複合補間等を用いても良く、
11は補間された黒−小画素の連である。
第7図は、本発明の第一実施例であり、演算手段12と
補間平滑手段13と記憶手段14および15とを含んで
構成される。16および17は、それぞれ図形データの
入力手段および出力手段である。また、18は制御なら
びにデータ転送手段である。記憶手段14内には、1画
素当り4記憶単位を用いて活字パターンが記憶され、そ
の様子を平仮名rあjを例にして概念的に示しである。
補間平滑手段13と記憶手段14および15とを含んで
構成される。16および17は、それぞれ図形データの
入力手段および出力手段である。また、18は制御なら
びにデータ転送手段である。記憶手段14内には、1画
素当り4記憶単位を用いて活字パターンが記憶され、そ
の様子を平仮名rあjを例にして概念的に示しである。
上記補間平滑手段13は、上記演算手段12によって上
記記憶手段14内の活字パターン上を走査しながら前記
補間平滑方式に従って補間平滑を行ない、処理結果を上
記記憶手段15に格納する。
記記憶手段14内の活字パターン上を走査しながら前記
補間平滑方式に従って補間平滑を行ない、処理結果を上
記記憶手段15に格納する。
その−例を記憶手段15内に概念的に示しである。記憶
手段15は、同14をそのまま利用しても差しつかえな
い。また、上記演算手段12、上記記憶手段14および
15等は既存のワードプロセッサ、汎用コンピュータ等
の一部を利用することも可能である。
手段15は、同14をそのまま利用しても差しつかえな
い。また、上記演算手段12、上記記憶手段14および
15等は既存のワードプロセッサ、汎用コンピュータ等
の一部を利用することも可能である。
第8図は、本発明の第二実施例の補間平滑方式を$3図
の図形を例にして示したものであり、1/3−小画素に
よる前記複合補間を採用している。
の図形を例にして示したものであり、1/3−小画素に
よる前記複合補間を採用している。
本発明は、従来サイズの活字の高品質印字に利用できる
だけでなく、さらに、任意の拡大文字の印字に対しても
、適用することができる。
だけでなく、さらに、任意の拡大文字の印字に対しても
、適用することができる。
本発明は、以上述べたように、有限数の画素で構成され
た活字の画素間を補間平滑することを意図したものであ
って、活字の構成画素数、補間のための小画素の大きさ
あるいはその数、マスクの形状、あるいは補間の仕方等
によって本発明の箒囲が制限されるものではない。
た活字の画素間を補間平滑することを意図したものであ
って、活字の構成画素数、補間のための小画素の大きさ
あるいはその数、マスクの形状、あるいは補間の仕方等
によって本発明の箒囲が制限されるものではない。
第1図は単位段差検出マスクである。
$2図は単位段差検出方式の説明図である。
第3図は補間長決定法の説明図である。
第4図、第5図および第6図は補間平滑方式の説明図で
ある。 第7図は本発明の第一実施例の概念図である。 第8図は本発明の第二実施例の補間平滑方式の説明図で
ある。 1は白画素である。2は黒画素である。3は図形の一部
分である。4は単位段差検出マスクである。5は単位段
差である。6および7は白画素の連である。8および9
は黒画素の連である。10は小−白画素の連である。1
1は小−黒画素の連である。12は演算手段である。1
3は補間平滑手段である。14および15は記憶手段で
ある。 16は図形入力手段である。17は図形出力手段である
。18は制御ならびにデータ転送手段である。 特許出願人 幹 康 第1図 第2図 第3図 第4図 第7図 第8図 第5図 第6図
ある。 第7図は本発明の第一実施例の概念図である。 第8図は本発明の第二実施例の補間平滑方式の説明図で
ある。 1は白画素である。2は黒画素である。3は図形の一部
分である。4は単位段差検出マスクである。5は単位段
差である。6および7は白画素の連である。8および9
は黒画素の連である。10は小−白画素の連である。1
1は小−黒画素の連である。12は演算手段である。1
3は補間平滑手段である。14および15は記憶手段で
ある。 16は図形入力手段である。17は図形出力手段である
。18は制御ならびにデータ転送手段である。 特許出願人 幹 康 第1図 第2図 第3図 第4図 第7図 第8図 第5図 第6図
Claims (1)
- 有限数の画素によって構成された図形に対して、その行
方向、列方向あるいはその両方の画素間を補間平滑化す
るための補間平滑手段を含んで構成されることを特徴と
する図形処理装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58122226A JPS6014286A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 図形処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58122226A JPS6014286A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 図形処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014286A true JPS6014286A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14830684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58122226A Pending JPS6014286A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 図形処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014286A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456485A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | Nec Corp | Character pattern correction circuit |
JPH03107756U (ja) * | 1990-02-21 | 1991-11-06 |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP58122226A patent/JPS6014286A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456485A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | Nec Corp | Character pattern correction circuit |
JPH03107756U (ja) * | 1990-02-21 | 1991-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6014286A (ja) | 図形処理装置 | |
JP2770582B2 (ja) | 図形塗潰し装置 | |
JPS59210482A (ja) | 文字パタ−ン発生装置 | |
US5134687A (en) | Method for converting image data into dot data | |
JPS647393Y2 (ja) | ||
JPH0456317B2 (ja) | ||
JP3072428B2 (ja) | 文字表示装置 | |
JPS6055313B2 (ja) | 文字印刷装置 | |
JP2632834B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JPS6246011B2 (ja) | ||
JP2858443B2 (ja) | 高密度画像形成方法とその出力装置 | |
JP2896097B2 (ja) | エレメント別に文字を構成したアウトラインフォントの塗りつぶし方法および装置 | |
JP2637921B2 (ja) | 文字記号発生装置 | |
JPH0242675B2 (ja) | ||
JPH049149B2 (ja) | ||
JPS60109888A (ja) | パターン出力方法 | |
JPS62116996A (ja) | ドツト図形の細線化方法 | |
JPS6358496A (ja) | 文字縮小ロジツク | |
JPH03281363A (ja) | 文書出力装置 | |
JPS6230053A (ja) | ドツト字形拡大縮小方式 | |
JPS60132271A (ja) | 塗り潰し処理方式 | |
JPH082664B2 (ja) | 文字パタンの記録方法 | |
JPH0360315B2 (ja) | ||
JPS5855278A (ja) | 罫線入力方式 | |
JPS6368985A (ja) | 面ぬり方式 |