JPS60142692A - クロミナンス信号復調方法および装置 - Google Patents
クロミナンス信号復調方法および装置Info
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- JPS60142692A JPS60142692A JP59259021A JP25902184A JPS60142692A JP S60142692 A JPS60142692 A JP S60142692A JP 59259021 A JP59259021 A JP 59259021A JP 25902184 A JP25902184 A JP 25902184A JP S60142692 A JPS60142692 A JP S60142692A
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- JP
- Japan
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- signal
- chrominance signal
- chrominance
- modulated
- multiplier
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/06—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
- H04N11/12—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only
- H04N11/14—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only in which one signal, modulated in phase and amplitude, conveys colour information and a second signal conveys brightness information, e.g. NTSC-system
- H04N11/16—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only in which one signal, modulated in phase and amplitude, conveys colour information and a second signal conveys brightness information, e.g. NTSC-system the chrominance signal alternating in phase, e.g. PAL-system
- H04N11/165—Decoding means therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はカラーテレビジョン回路の分野に関するもので
あり、更に詳しくいえばＰＡＬ方式を用いるカラーテレ
ビジョン受像機におけるクロミナンス復号回路または類
似の回路に関するものである。
あり、更に詳しくいえばＰＡＬ方式を用いるカラーテレ
ビジョン受像機におけるクロミナンス復号回路または類
似の回路に関するものである。
前記ＰＡＬ方式においては、複合映像信号中に含まれて
いるクロミナンス情報が、与えられた周波数の副搬送波
において振幅変調および周波数変調される。ＰＡＬ方式
の場合には、クロミナンス副搬送波の周波数は４．４３
ＭＨ２に標準化され、一方の変調ベクトルの位相はある
走査線から次の走査線にかけて±９０度から変化する。
いるクロミナンス情報が、与えられた周波数の副搬送波
において振幅変調および周波数変調される。ＰＡＬ方式
の場合には、クロミナンス副搬送波の周波数は４．４３
ＭＨ２に標準化され、一方の変調ベクトルの位相はある
走査線から次の走査線にかけて±９０度から変化する。
したがって、色情報を再構成することを可能にするクロ
ミナンス信号Ｂ−ＹとＲ−Ｙを得るためには、複合映像
信号に含まれているクロミナンス情報を復調することが
必要である。これは、クロミナンス副搬送波と同じ周波
数を有し、かつ送信される信号と同じ位相関係を右する
信号によりＵ変調またはＶ変調されたクロミナンス信号
を、同期復調器において復調することにより従来行われ
ていたちである。この信号は、副搬送波の周波数にでき
るだけ近い周波数を有する局部発振器の出力端子におい
て一般に得られる。その発振器は送信される信号の帰還
ループに組合わされる。
ミナンス信号Ｂ−ＹとＲ−Ｙを得るためには、複合映像
信号に含まれているクロミナンス情報を復調することが
必要である。これは、クロミナンス副搬送波と同じ周波
数を有し、かつ送信される信号と同じ位相関係を右する
信号によりＵ変調またはＶ変調されたクロミナンス信号
を、同期復調器において復調することにより従来行われ
ていたちである。この信号は、副搬送波の周波数にでき
るだけ近い周波数を有する局部発振器の出力端子におい
て一般に得られる。その発振器は送信される信号の帰還
ループに組合わされる。
第１図にクロミナンス復号回路のブロック図が示されて
いる。この図に示されている復号回路はＰＡＬ−ＤＬ方
式の従来のクロミナンス復号回路を示すものである。こ
のクロミナンス復号回路はＰＡＬテレビジョン方式にお
いて最も広く用いられているものである。この場合には
、複合映像信号は、クロミナンス副搬送波の周波数かが
非常に離れすぎている周波数を除去するフィルタを通っ
た後で入力端子Ｉに到達する。その信号は次に自動利得
制御回路へ送られる。この自動利得制御回路は可変利得
増幅器１と利得制御回路２とで構成される。利得制御回
路２は、バースト信号が存在する時間に対応する同期信
号３ ｙｎｃの持続時間だ−３− け動作して、ろ波および維持手段３を介して可変利得増
幅器１を制御する。利得制御回路２は第１の入力端子Ｅ
ｌ、Ｅ２に可変利得増幅器の出力を受け、それの積を形
成して、モの積信号をバースト信号の持続時間中に基準
信号と比較する。可変利得増幅器１の出力は加算器４．
５の第１の入力端子と遅延線６の入力端子に与えられる
。遅延線６は、クロミナンス副搬送波の周波数に近い周
波数を有する信号が、水平走査線１本分だけ遅延させら
れるようにする。遅延線６の出力は加算器４゜５の第２
の入力端子へ与えられ、インバータ７が加算器４の第２
の入力端子と遅延線６の出力端子との間に結合される。
いる。この図に示されている復号回路はＰＡＬ−ＤＬ方
式の従来のクロミナンス復号回路を示すものである。こ
のクロミナンス復号回路はＰＡＬテレビジョン方式にお
いて最も広く用いられているものである。この場合には
、複合映像信号は、クロミナンス副搬送波の周波数かが
非常に離れすぎている周波数を除去するフィルタを通っ
た後で入力端子Ｉに到達する。その信号は次に自動利得
制御回路へ送られる。この自動利得制御回路は可変利得
増幅器１と利得制御回路２とで構成される。利得制御回
路２は、バースト信号が存在する時間に対応する同期信
号３ ｙｎｃの持続時間だ−３− け動作して、ろ波および維持手段３を介して可変利得増
幅器１を制御する。利得制御回路２は第１の入力端子Ｅ
ｌ、Ｅ２に可変利得増幅器の出力を受け、それの積を形
成して、モの積信号をバースト信号の持続時間中に基準
信号と比較する。可変利得増幅器１の出力は加算器４．
５の第１の入力端子と遅延線６の入力端子に与えられる
。遅延線６は、クロミナンス副搬送波の周波数に近い周
波数を有する信号が、水平走査線１本分だけ遅延させら
れるようにする。遅延線６の出力は加算器４゜５の第２
の入力端子へ与えられ、インバータ７が加算器４の第２
の入力端子と遅延線６の出力端子との間に結合される。
したがって、加算器４の出力端子には直接信号と遅延さ
せられた信号との差の信号すなわち信号Ｖと呼ばれる信
号が生じ、加算器５の出力端子には直接信号と遅延させ
られた信号の和の信号すなわち信号Ｕとよばれる信号が
現われる。加算器４．５の出力は同期復調器８゜９にお
いてそれぞれ復調され、それらの同期復調器８．９は出
力端子にクロミナンス信号−４− Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙをそれぞれ生ずる。周期復調器９は４．
４３Ｍｔｌｚで制御される局部発振器により発生されて
、位相Ｏ°と呼ばれるある位相を右する信号を受け、同
期復調器８は、走査線の関数として一９０’だ番Ｊ移相
された同じ４．４３ＭＨｚの信号を受ける。
せられた信号との差の信号すなわち信号Ｖと呼ばれる信
号が生じ、加算器５の出力端子には直接信号と遅延させ
られた信号の和の信号すなわち信号Ｕとよばれる信号が
現われる。加算器４．５の出力は同期復調器８゜９にお
いてそれぞれ復調され、それらの同期復調器８．９は出
力端子にクロミナンス信号−４− Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙをそれぞれ生ずる。周期復調器９は４．
４３Ｍｔｌｚで制御される局部発振器により発生されて
、位相Ｏ°と呼ばれるある位相を右する信号を受け、同
期復調器８は、走査線の関数として一９０’だ番Ｊ移相
された同じ４．４３ＭＨｚの信号を受ける。
制御局部発振器はＶＣｏ型発振器１０で構成される。こ
の発振器の発振周波数は水晶振動子１１と、バースト信
号の帰還ループとにより与えられる。その帰還ループは
位相比較器１２と、ろ波および維持手段１３により構成
される。位相比較器１２は同期信号Ｓ ｙｎｃも受ける
。この同期信号はバースト信号が存在している間中存在
する。局部発振器の出力信号は変調器１９へ直接与えら
れるとともに、移相器１４を介して復調器８へ与えられ
る。移相器１４は＋９０″と一９０’の移相を交互に行
う。
の発振器の発振周波数は水晶振動子１１と、バースト信
号の帰還ループとにより与えられる。その帰還ループは
位相比較器１２と、ろ波および維持手段１３により構成
される。位相比較器１２は同期信号Ｓ ｙｎｃも受ける
。この同期信号はバースト信号が存在している間中存在
する。局部発振器の出力信号は変調器１９へ直接与えら
れるとともに、移相器１４を介して復調器８へ与えられ
る。移相器１４は＋９０″と一９０’の移相を交互に行
う。
この種の回路は、発振器１０が水晶発振器である場合に
満足に動作する。しかし、水晶振動子が存在するために
発振器１０には欠点がいくつかある。すなわち、水晶信
号子は高価な部品であり、しかも集積化できない。した
がって、クロミナンス副搬送波の周波数と同じ周波数を
有する信号を得るために、水晶振動子を用いない■ＣＯ
を使用する試みが行われた。しかし、特にノイズが存在
する時に水晶振動子を用いない発振器を使用した場合に
は正確でない位相が得られる。そのためにクロミナンス
信号Ｂ−ＹとＲ−Ｙの振幅が小さくなって、画像に知覚
できない欠陥が生ずることになる。
満足に動作する。しかし、水晶振動子が存在するために
発振器１０には欠点がいくつかある。すなわち、水晶信
号子は高価な部品であり、しかも集積化できない。した
がって、クロミナンス副搬送波の周波数と同じ周波数を
有する信号を得るために、水晶振動子を用いない■ＣＯ
を使用する試みが行われた。しかし、特にノイズが存在
する時に水晶振動子を用いない発振器を使用した場合に
は正確でない位相が得られる。そのためにクロミナンス
信号Ｂ−ＹとＲ−Ｙの振幅が小さくなって、画像に知覚
できない欠陥が生ずることになる。
本発明の目的は、ＰＡＬテレビジョン方式などにおいて
クロミナンス信号を復調するために、とくに水晶振動子
を用いずにクロミナンス信号を復調する新規な方法と新
規な回路を提供することにより、それらの欠点を解消す
ることである。
クロミナンス信号を復調するために、とくに水晶振動子
を用いずにクロミナンス信号を復調する新規な方法と新
規な回路を提供することにより、それらの欠点を解消す
ることである。
本発明のクロミナンス信号復調方法は、Ｕ変調されたク
ロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）またはＶ変調されたクロミナ
ンス信号（Ｒ−Ｙ）を自乗する過程と、 クロミナンス信号の自乗（Ｂ−Ｙ）２または（Ｒ−Ｙ）
２を得るように、前記復調過程で得た信号をろ波する過
程と、 この信号の平方根をとり出してクロミナンス信号の絶対
値Ｉ Ｂ−Ｙ ｌまたはｌ Ｒ−Ｙ ｌを得る過程と、 クロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）を得るた
めに、通常のやり方で復調されたクロミナンス信号（Ｂ
−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）の符号を前記絶対値に乗する過
程とを有している。
ロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）またはＶ変調されたクロミナ
ンス信号（Ｒ−Ｙ）を自乗する過程と、 クロミナンス信号の自乗（Ｂ−Ｙ）２または（Ｒ−Ｙ）
２を得るように、前記復調過程で得た信号をろ波する過
程と、 この信号の平方根をとり出してクロミナンス信号の絶対
値Ｉ Ｂ−Ｙ ｌまたはｌ Ｒ−Ｙ ｌを得る過程と、 クロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）を得るた
めに、通常のやり方で復調されたクロミナンス信号（Ｂ
−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）の符号を前記絶対値に乗する過
程とを有している。
本発明のクロミナンス復調装置は、Ｕ変調されたクロミ
ナンス信号（Ｂ−Ｙ）またはＶ変調されたクロミナンス
信号（Ｒ−Ｙ）を自乗するための乗算器と、 クロミナンス信号の自乗（Ｂ−Ｙ）２または（Ｒ−Ｙ）
２を出力端子に生ずるフィルタと、その自乗信号の平方
根をとり出してクロミナンス信号の絶対値Ｉ Ｂ−Ｙ
ｌまたはｌ Ｒ−Ｙ ｌを生ずる装置と、 −７− その絶対値にクロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−
Ｙ）の符号を乗じて、出力端子に前記クロミナンス信号
（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）を得る乗算器と を直列に接続して構成されたものであり、前記方法を実
施する回路である。
ナンス信号（Ｂ−Ｙ）またはＶ変調されたクロミナンス
信号（Ｒ−Ｙ）を自乗するための乗算器と、 クロミナンス信号の自乗（Ｂ−Ｙ）２または（Ｒ−Ｙ）
２を出力端子に生ずるフィルタと、その自乗信号の平方
根をとり出してクロミナンス信号の絶対値Ｉ Ｂ−Ｙ
ｌまたはｌ Ｒ−Ｙ ｌを生ずる装置と、 −７− その絶対値にクロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−
Ｙ）の符号を乗じて、出力端子に前記クロミナンス信号
（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）を得る乗算器と を直列に接続して構成されたものであり、前記方法を実
施する回路である。
本発明の好適な実施例に従って、クロミナンス信号Ｂ−
ＹまたはＲ−Ｙの符号は、クロミナンス復号回路に含ま
れているＵ信号復調器からのクロミナンス信号Ｂ−Ｙ、
またはＶ信号復調器からのり０ミナンス信号Ｒ−Ｙを比
較器に供給することにより得られる。その比較器の他の
入力端子にはＯに等しい基準信号が与えられる。
ＹまたはＲ−Ｙの符号は、クロミナンス復号回路に含ま
れているＵ信号復調器からのクロミナンス信号Ｂ−Ｙ、
またはＶ信号復調器からのり０ミナンス信号Ｒ−Ｙを比
較器に供給することにより得られる。その比較器の他の
入力端子にはＯに等しい基準信号が与えられる。
従来の復調器からの信号は、復調された信号を得るため
には使用できない。なぜなら水晶振動子を用いない発振
器の位相はずれる可能性があり、これにより振幅もずれ
るからである。しかし、水晶振動子を用いないで発振器
を構成すると回路構成は複雑となるが、製作コストを低
減することが可能となる。
には使用できない。なぜなら水晶振動子を用いない発振
器の位相はずれる可能性があり、これにより振幅もずれ
るからである。しかし、水晶振動子を用いないで発振器
を構成すると回路構成は複雑となるが、製作コストを低
減することが可能となる。
−８−
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図に示すように、クロミナンス信号の１つ、たとえ
ばクロミナンス信号Ｂ−Ｙを復調するための回路は、信
号Ｙをそれ自身で復調するＪ：うに、２つの入力端子に
Ｕ変調されたクロミナンス信号を受ける掛算器１６によ
り構成される。
ばクロミナンス信号Ｂ−Ｙを復調するための回路は、信
号Ｙをそれ自身で復調するＪ：うに、２つの入力端子に
Ｕ変調されたクロミナンス信号を受ける掛算器１６によ
り構成される。
クロミナンス信号の自乗（Ｂ−Ｙ）２を得るために、掛
算器１６の出力信号は二次高調波を除去するフィルタ１
７に供給される。それから、信号（Ｂ−Ｙ）２が平方根
抽出器１８へ与えれる。
算器１６の出力信号は二次高調波を除去するフィルタ１
７に供給される。それから、信号（Ｂ−Ｙ）２が平方根
抽出器１８へ与えれる。
平方根抽出器１８はクロミナンス信号の絶対値ｌ Ｂ−
Ｙ ｌを生ずる。そうすると、クロミナンス信号Ｂ−Ｙ
の符号を再生することが必要である。
Ｙ ｌを生ずる。そうすると、クロミナンス信号Ｂ−Ｙ
の符号を再生することが必要である。
この目的のために、クロミナンス信号Ｂ−ＹにりＯミナ
ンス信号Ｂ−Ｙの符号を表す信号が掛算器１９において
乗ぜられ、それの出力端子にクロミナンス信号を生ずる
。
ンス信号Ｂ−Ｙの符号を表す信号が掛算器１９において
乗ぜられ、それの出力端子にクロミナンス信号を生ずる
。
クロミナンス信号Ｂ−Ｙの符号は、たとえば、第１図に
示す復号回路の復調器９を用いることによって得ること
ができる。Ｖｃｏからの周波数によりＵの復調を行うこ
の変調器は出力端子にクロミナンス信号Ｂ−Ｙを生ずる
。しかし、既に説明したように、発振器が水晶振動子を
用いない発振器である場合には、ノイズが多く含まれて
いる信号の場合には飽和現象が起きる、すなわち、信号
Ｂ−Ｙの振幅が小さくなる。これはテレビジョン受像機
を満足に動作させなくする。しかし、クロミナンス信号
Ｂ−Ｙの符号のために必要な全てを表す信号の零通過に
は飽和は影響を及ぼさないから、この信号は信号Ｂ−Ｙ
の符号を得るために使用できる。この目的のために、そ
の信号は比較器２０の一方の入力端子へ与えられる。そ
の比較器の使方の入力端子にはＯを表す基準信号がＲｅ
ｆが与えられる。
示す復号回路の復調器９を用いることによって得ること
ができる。Ｖｃｏからの周波数によりＵの復調を行うこ
の変調器は出力端子にクロミナンス信号Ｂ−Ｙを生ずる
。しかし、既に説明したように、発振器が水晶振動子を
用いない発振器である場合には、ノイズが多く含まれて
いる信号の場合には飽和現象が起きる、すなわち、信号
Ｂ−Ｙの振幅が小さくなる。これはテレビジョン受像機
を満足に動作させなくする。しかし、クロミナンス信号
Ｂ−Ｙの符号のために必要な全てを表す信号の零通過に
は飽和は影響を及ぼさないから、この信号は信号Ｂ−Ｙ
の符号を得るために使用できる。この目的のために、そ
の信号は比較器２０の一方の入力端子へ与えられる。そ
の比較器の使方の入力端子にはＯを表す基準信号がＲｅ
ｆが与えられる。
信号Ｕはもはや外部信号により復調されず、その信号の
位相は不正確で、代りにそれ自身で復調されるから、上
記の回路では飽和現象は認められない。
位相は不正確で、代りにそれ自身で復調されるから、上
記の回路では飽和現象は認められない。
信号Ｂを復調して、クロミナンス信号Ｒ−Ｙを １１−
ルタ、１８・・・平方根抽出器、２０・・・比較器。
得るために同一の回路が用いられる。それら２つの回路
は第１図に示す復号回路中の加算器５，４の出力側にそ
れぞれ設けられる、この場合には、ＶＣＯは水晶振動子
を有せず、帰還ループは発振器の中心発振周波数の変動
を補償するための付加回路を有する。
は第１図に示す復号回路中の加算器５，４の出力側にそ
れぞれ設けられる、この場合には、ＶＣＯは水晶振動子
を有せず、帰還ループは発振器の中心発振周波数の変動
を補償するための付加回路を有する。
掛算器１６，９．１９と、フィルタ１７と、平方根抽出
器１８と、比較器２０とは周知の回路であり、なるべく
集積化する。
器１８と、比較器２０とは周知の回路であり、なるべく
集積化する。
クロミナンス信号Ｂ−ＹまたはＲ−Ｙの振幅が掛算器９
の利得と比較して大きい時は、掛算器９は比較機能も行
うから、その場合には比較器は不要である。
の利得と比較して大きい時は、掛算器９は比較機能も行
うから、その場合には比較器は不要である。
第１図はＰＡＬテレビジョン方式における従来クロミナ
ンス信号復号回路の一例を示づブロック図、第２図は本
発明によるクロミナンス信号復調装置のブロック図であ
る。 ９・・・復調器、１６．１９・・・掛算器、１７・・・
フィ １２− 出願人代理人 猪 股 清
ンス信号復号回路の一例を示づブロック図、第２図は本
発明によるクロミナンス信号復調装置のブロック図であ
る。 ９・・・復調器、１６．１９・・・掛算器、１７・・・
フィ １２− 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、Ｕ変調されたクロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または■
変調されたクロミナンス信号（Ｒ−Ｙ）を自乗する過程
と、 クロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）の自乗（
Ｂ−Ｙ）２または（Ｒ−Ｙ）２を得るように、前記復調
過程で得た信号をろ波する過程と、この信号の平方根を
とり出してクロミナンス信号の絶対値Ｉ Ｂ−Ｙ ｌま
たはｌ Ｒ−Ｙ ｌを得る過程と、 クロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）を得るた
めに、通常のやり方で復調されたクロミナンス信号（Ｂ
−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）の符号を前記絶対値に乗する過
程と を有するクロミナンス信号復調方法。 ２、Ｕ変調されたクロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）またはＶ
変調されたクロミナンス信号（Ｒ−Ｙ ）を自乗する乗
算器と、 クロミナンス信号の自乗（Ｂ−Ｙ）２または（Ｒ−Ｙ）
２を出力端から出力するフィルタと、その自乗信号の平
方根をとり出してクロミナンス信号の絶対値１ ｆ３−
Ｙ ｌまたはｌ Ｒ−Ｙ ｌを生ずる装置と、 その絶対値にクロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−
Ｙ）の符号を乗じて、出力端に前記クロミナンス信号（
Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）を得る乗算器とを直列に接続
して構成されたクロミナンス信号復調装置。 ３、 特許請求の範囲第２項に記載の装置において、ク
ロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）の符号を得
るために、クロミナンス復号回路の同期復調器からのク
ロミナンス信号（Ｂ−Ｙ）または（Ｒ−Ｙ）を零に対応
する基準信号と比較ダる比較器を備えたことを特徴とす
るクロミナンス信号復調装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8319761A FR2556546B1 (fr) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | Procede et circuit de demodulation des signaux de chrominance dans un systeme de television de type pal |
| FR8319761 | 1983-12-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142692A true JPS60142692A (ja) | 1985-07-27 |
Family
ID=9295036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59259021A Pending JPS60142692A (ja) | 1983-12-09 | 1984-12-07 | クロミナンス信号復調方法および装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4644388A (ja) |
| EP (1) | EP0149378B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60142692A (ja) |
| AT (1) | ATE35886T1 (ja) |
| DE (1) | DE3472877D1 (ja) |
| FR (1) | FR2556546B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3525492C1 (de) * | 1985-07-17 | 1986-11-06 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Schaltungsanordnung fuer ein Farbbildaufzeichnungs- und Wiedergabegeraet oder einen Farbfernsehempfaenger |
| NL8800557A (nl) * | 1988-03-07 | 1989-10-02 | Philips Nv | Kleurentelevisiestandaardidentificatieschakeling. |
| FR2657209B1 (fr) * | 1990-01-16 | 1992-04-10 | Europ Rech Electr Lab | Procede et dispositif de limitation de courant d'un tube cathodique. |
| JP2002344987A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | 位相補正回路、信号判別回路、位相補正方法及び信号判別方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1406438A (en) * | 1972-01-04 | 1975-09-17 | Marconi Co Ltd | Oscillators |
| FR2479629B1 (fr) * | 1980-04-01 | 1985-11-08 | Thomson Csf | Procede de demodulation d'un signal module en amplitude, demodulateur mettant en oeuvre ce procede et systeme de television comportant un tel dispositif |
| JPS56141682A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color demodulation equipment |
| JPS56141681A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color demodulation equipment |
-
1983
- 1983-12-09 FR FR8319761A patent/FR2556546B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-12-04 DE DE8484402486T patent/DE3472877D1/de not_active Expired
- 1984-12-04 AT AT84402486T patent/ATE35886T1/de active
- 1984-12-04 EP EP84402486A patent/EP0149378B1/fr not_active Expired
- 1984-12-06 US US06/679,112 patent/US4644388A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-12-07 JP JP59259021A patent/JPS60142692A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0149378B1 (fr) | 1988-07-20 |
| FR2556546A1 (fr) | 1985-06-14 |
| FR2556546B1 (fr) | 1986-08-01 |
| ATE35886T1 (de) | 1988-08-15 |
| DE3472877D1 (en) | 1988-08-25 |
| EP0149378A1 (fr) | 1985-07-24 |
| US4644388A (en) | 1987-02-17 |
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