JPS60139991A - 既設管の管継手部補修工法 - Google Patents
既設管の管継手部補修工法Info
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- JPS60139991A JPS60139991A JP58246621A JP24662183A JPS60139991A JP S60139991 A JPS60139991 A JP S60139991A JP 58246621 A JP58246621 A JP 58246621A JP 24662183 A JP24662183 A JP 24662183A JP S60139991 A JPS60139991 A JP S60139991A
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- pipe
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/16—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
- F16L55/162—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe
- F16L55/1645—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a sealing material being introduced inside the pipe by means of a tool moving in the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L55/18—Appliances for use in repairing pipes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は、主として地下に配管されているガス管等の既
設管の管継手部を、埋設状態のまま管内面からシール性
を確実化するよう補修する既設管の管継竿部補修方式に
関するものである。 (従来技術」 鋳鉄管を水道型の管継手により長く接続して地下(道路
下)に配管したガス等の既設管においては、その管継手
部の接合部が、配管上を通行する車両の荷重や、地震、
あるいは経年等により接合状態が変化して、継手部に間
隙が生じたり、また継手部の構成材が劣化して、漏洩の
原因となるところから、近時、その漏洩修理または予防
保全の目的で、既設管の管継手部を埋設状態のまま管内
面から補修することが考えられている。 この補修り式の一種として、地下に配管された既頗管を
所定長さの補修単位に区切って、一方の分離開口部から
当該補修区間の既設管内に、管内面に気密に接して摺動
づるビグを、ビグの前側に樹脂を配置ノだ状態で挿入し
、前記ビグを牽引索により牽引して管内を他方の分離開
口部に向は移動して行(過程で、樹脂を、既設管に介在
する複数の管継手部の間隙内に順に充填する管継手部の
補修方式が提案されている。 【発明の技術的課題] この補修方式による場合、シール効果を焉めるため、樹
脂がJ管継手部の接合間隙からシール材中に確実に浸透
、充填されるように配慮する必要があり、この場合、管
継手部に漏洩現象が起きていると、シール材中への樹脂
の侵入が比較的円滑に′6されてシール効果を十分に高
め得るが、漏洩現鹸が起きていない悟継手部においては
、シール材中1滞留する空気等の介在で、樹脂の浸透が
明室される。特に既設管に介在する管継手部は、所定の
ピッチ間隔をおい゛C多数個あり、多数の管継手部のな
かには、漏洩現象を起しているものと起5− していないものとが混在することから、補修効果が不安
定になるという問題がある。 また他面、前記の補修方式による場合、補修区間の初期
段階では、樹脂量が多く、牽引移動中に樹脂と管内壁と
の間の粘性抵抗により樹脂に作用する樹脂圧も大きいと
ころから、管継手部の間隙内に対する樹脂の1m充填が
的確に行われて確実なシール効果を達成し得るが、管継
手部への樹脂の充填進行によりビグ前方の樹脂量が減少
するとこの減少に伴い、樹脂と管内壁との間の粘性抵抗
により樹脂に生起する樹脂圧の降下が起り、充填圧が低
下することから、補修区間の終期段階では管継手部の間
隙内に対する樹脂の置換充填作用が不受定になるという
問題がある。 【発明の目的】 本発明は、上述のような不都合が生じないように改良さ
れた管継手部の補修方式を提供することを目的とするも
のである。
設管の管継手部を、埋設状態のまま管内面からシール性
を確実化するよう補修する既設管の管継竿部補修方式に
関するものである。 (従来技術」 鋳鉄管を水道型の管継手により長く接続して地下(道路
下)に配管したガス等の既設管においては、その管継手
部の接合部が、配管上を通行する車両の荷重や、地震、
あるいは経年等により接合状態が変化して、継手部に間
隙が生じたり、また継手部の構成材が劣化して、漏洩の
原因となるところから、近時、その漏洩修理または予防
保全の目的で、既設管の管継手部を埋設状態のまま管内
面から補修することが考えられている。 この補修り式の一種として、地下に配管された既頗管を
所定長さの補修単位に区切って、一方の分離開口部から
当該補修区間の既設管内に、管内面に気密に接して摺動
づるビグを、ビグの前側に樹脂を配置ノだ状態で挿入し
、前記ビグを牽引索により牽引して管内を他方の分離開
口部に向は移動して行(過程で、樹脂を、既設管に介在
する複数の管継手部の間隙内に順に充填する管継手部の
補修方式が提案されている。 【発明の技術的課題] この補修方式による場合、シール効果を焉めるため、樹
脂がJ管継手部の接合間隙からシール材中に確実に浸透
、充填されるように配慮する必要があり、この場合、管
継手部に漏洩現象が起きていると、シール材中への樹脂
の侵入が比較的円滑に′6されてシール効果を十分に高
め得るが、漏洩現鹸が起きていない悟継手部においては
、シール材中1滞留する空気等の介在で、樹脂の浸透が
明室される。特に既設管に介在する管継手部は、所定の
ピッチ間隔をおい゛C多数個あり、多数の管継手部のな
かには、漏洩現象を起しているものと起5− していないものとが混在することから、補修効果が不安
定になるという問題がある。 また他面、前記の補修方式による場合、補修区間の初期
段階では、樹脂量が多く、牽引移動中に樹脂と管内壁と
の間の粘性抵抗により樹脂に作用する樹脂圧も大きいと
ころから、管継手部の間隙内に対する樹脂の1m充填が
的確に行われて確実なシール効果を達成し得るが、管継
手部への樹脂の充填進行によりビグ前方の樹脂量が減少
するとこの減少に伴い、樹脂と管内壁との間の粘性抵抗
により樹脂に生起する樹脂圧の降下が起り、充填圧が低
下することから、補修区間の終期段階では管継手部の間
隙内に対する樹脂の置換充填作用が不受定になるという
問題がある。 【発明の目的】 本発明は、上述のような不都合が生じないように改良さ
れた管継手部の補修方式を提供することを目的とするも
のである。
この目的のため、本発明の第1は、上記ビグの6−
移動方向前側の既設管内に所定の空気圧を付加する空気
供給手段を備え、またビグは、そのビグ本体の外周に、
端部が移動方向の後方へ間放りる逃出用漏条と、前方へ
開放する樹脂流通用溝条とを、nいの溝条が相互に連通
し4丁いよう円周方向には位匠をずらし、移動方向には
両溝条の端部がオーバラップするように形成して、ビグ
が管継手部を通る時、樹脂に作用する前方圧お、にび樹
脂自体の移動により生起覆る樹脂圧により樹脂が、ビグ
外周の樹脂流通用溝条を通つC管継手部の間隙内に導入
される際、この樹脂の導入で管継手部のシール材おJ:
び間隙中に滞留する空気等の直換物が、上記逃出用溝条
を介して移動り向後方へ逃出されて樹脂が管継手部のシ
ール+4中に確実に浸透、充填されるJ、うにしてなる
ことを特徴と覆るものである。 また、本発明の第2は、補修区間の前段でビグの前側に
d3<−、、る樹脂用が多く、牽引移動中に樹脂と管内
壁との間の粘性抵抗により樹脂に作用する樹脂圧が大き
い状態では牽引速度を大ぎくし、樹脂充填の進行にJ:
り樹脂量が減少し”C上記樹脂圧が降下りると、その降
下に対応して牽引速度を下げるにうに、既設管内におけ
るビグの通過速度を制御して、補修区間の全長にわたり
既設管に介在する管継手部への樹脂充填が過不足なく均
一に行なわねるようにしたことを特徴とするものである
。 さらに、本発明の第3は、補修区間の前段でビグの前側
における樹脂用が多く、牽引移動中に樹脂と管内壁との
間の粘性抵抗により樹脂に作用づる樹脂圧が大きい状態
では、ビグの進行方向前側にり樹脂に加える前方圧を小
さく、また牽引速度は大きくし、樹脂充填の進行により
樹脂量が減少して」−記樹脂圧が降下すると、前方圧は
大きくし、牽引速度は小さく下げるように、前方圧およ
び既設管内におGJるビグの通過速度を共に制御するこ
とを特徴とするものである。
供給手段を備え、またビグは、そのビグ本体の外周に、
端部が移動方向の後方へ間放りる逃出用漏条と、前方へ
開放する樹脂流通用溝条とを、nいの溝条が相互に連通
し4丁いよう円周方向には位匠をずらし、移動方向には
両溝条の端部がオーバラップするように形成して、ビグ
が管継手部を通る時、樹脂に作用する前方圧お、にび樹
脂自体の移動により生起覆る樹脂圧により樹脂が、ビグ
外周の樹脂流通用溝条を通つC管継手部の間隙内に導入
される際、この樹脂の導入で管継手部のシール材おJ:
び間隙中に滞留する空気等の直換物が、上記逃出用溝条
を介して移動り向後方へ逃出されて樹脂が管継手部のシ
ール+4中に確実に浸透、充填されるJ、うにしてなる
ことを特徴と覆るものである。 また、本発明の第2は、補修区間の前段でビグの前側に
d3<−、、る樹脂用が多く、牽引移動中に樹脂と管内
壁との間の粘性抵抗により樹脂に作用する樹脂圧が大き
い状態では牽引速度を大ぎくし、樹脂充填の進行にJ:
り樹脂量が減少し”C上記樹脂圧が降下りると、その降
下に対応して牽引速度を下げるにうに、既設管内におけ
るビグの通過速度を制御して、補修区間の全長にわたり
既設管に介在する管継手部への樹脂充填が過不足なく均
一に行なわねるようにしたことを特徴とするものである
。 さらに、本発明の第3は、補修区間の前段でビグの前側
における樹脂用が多く、牽引移動中に樹脂と管内壁との
間の粘性抵抗により樹脂に作用づる樹脂圧が大きい状態
では、ビグの進行方向前側にり樹脂に加える前方圧を小
さく、また牽引速度は大きくし、樹脂充填の進行により
樹脂量が減少して」−記樹脂圧が降下すると、前方圧は
大きくし、牽引速度は小さく下げるように、前方圧およ
び既設管内におGJるビグの通過速度を共に制御するこ
とを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。 第1図は補修施工装置の全体を概略的に示す図であって
、その第1図において符号1は、地干に配管された補修
対象の既設管であり、これは在来の配管方式により所定
寸法の鋳鉄管を、水道型の管継手部13により接続して
長(配管されているものである。この既設管1の管継手
部13を補修するにあたり、本発明においては既設管1
を、まず補修に適する長さく例えば100m)の単位の
補修区間1−に区切って、その一方の分畦端11を地上
に聞1]した竪穴△に、他方の分離端12を同じく地上
に開口した竪穴Bにそれぞれ露出し、これら分離端11
゜12に後述のビグ挿入用導管5.ビグ導出用導管6を
接続する。そして、一方のビグ挿入用導管5から、牽引
索4を、既設管1の管内に通して他方のビグ導出用導管
6から引き出し、この牽引索4の先端をウィンチ9によ
り巻取ることによって、牽引索4に爪有られIこ前後一
対のビグ2,3が、その前側ビグ2の前には低粘度樹脂
Cを、後側ビグ3の前には継手部シール用樹脂りを、(
れぞれ配した状態で既設管1内に導入され、その管内を
入口側から出口側に向けて牽引、移動される構成と一〇
− なっている。 上記前側ピグ2は、第5図に拡大断面図で示されている
ように、軟質弾性材(例えば硬度が50度ぐらいの硬質
ネオプレンスポンジなど)よりなる複数の胴部片21と
、硬質弾性材(例えば硬度が60度ぐらいのネオプ1ノ
ンゴムなど)よりなる複数のヒレ片22とを、交互に接
合すると共に、その進行方向前側に前記硬質弾性材と同
質の材料からなる截頭円錐状の頭部片23を配置し、か
つ前後には金属製の支持円板24.25を配置させ、こ
れら前後の支持円板24.25間に跨ってスタッドボル
ト26を貫通してイTる構造のもので、スタッドボルト
2Gの締め付けにより胴部片21.ヒレ片229頭部片
23がタンデムに一体連着されて各部片が長手方向に伸
びないような構造にしている。そして中央には牽引索4
を通す孔27が開通されており、前側ビグ2と牽引索4
は、前側ビグ2の前後に装備されたクランプ付カラー2
8.29によって連着されている。上記クランプ付カラ
ー28.29は、イれぞれボルト28a 、 29aと
、こねに対向してカラー28.29に設け10− た受け座28b 、 29bとの間の締付けで牽引索4
に固着される構造であり、このクランプ付カラー28゜
29は、前記孔27内に挿入した可撓性のパイプの両端
に設けられるとよい。このパイプは、牽引索4を通す機
能と共に、前方から後方への圧力空気の供給に使用され
る通路としても機能する。なおこの圧力空気の供給通路
は別に設
する。 第1図は補修施工装置の全体を概略的に示す図であって
、その第1図において符号1は、地干に配管された補修
対象の既設管であり、これは在来の配管方式により所定
寸法の鋳鉄管を、水道型の管継手部13により接続して
長(配管されているものである。この既設管1の管継手
部13を補修するにあたり、本発明においては既設管1
を、まず補修に適する長さく例えば100m)の単位の
補修区間1−に区切って、その一方の分畦端11を地上
に聞1]した竪穴△に、他方の分離端12を同じく地上
に開口した竪穴Bにそれぞれ露出し、これら分離端11
゜12に後述のビグ挿入用導管5.ビグ導出用導管6を
接続する。そして、一方のビグ挿入用導管5から、牽引
索4を、既設管1の管内に通して他方のビグ導出用導管
6から引き出し、この牽引索4の先端をウィンチ9によ
り巻取ることによって、牽引索4に爪有られIこ前後一
対のビグ2,3が、その前側ビグ2の前には低粘度樹脂
Cを、後側ビグ3の前には継手部シール用樹脂りを、(
れぞれ配した状態で既設管1内に導入され、その管内を
入口側から出口側に向けて牽引、移動される構成と一〇
− なっている。 上記前側ピグ2は、第5図に拡大断面図で示されている
ように、軟質弾性材(例えば硬度が50度ぐらいの硬質
ネオプレンスポンジなど)よりなる複数の胴部片21と
、硬質弾性材(例えば硬度が60度ぐらいのネオプ1ノ
ンゴムなど)よりなる複数のヒレ片22とを、交互に接
合すると共に、その進行方向前側に前記硬質弾性材と同
質の材料からなる截頭円錐状の頭部片23を配置し、か
つ前後には金属製の支持円板24.25を配置させ、こ
れら前後の支持円板24.25間に跨ってスタッドボル
ト26を貫通してイTる構造のもので、スタッドボルト
2Gの締め付けにより胴部片21.ヒレ片229頭部片
23がタンデムに一体連着されて各部片が長手方向に伸
びないような構造にしている。そして中央には牽引索4
を通す孔27が開通されており、前側ビグ2と牽引索4
は、前側ビグ2の前後に装備されたクランプ付カラー2
8.29によって連着されている。上記クランプ付カラ
ー28.29は、イれぞれボルト28a 、 29aと
、こねに対向してカラー28.29に設け10− た受け座28b 、 29bとの間の締付けで牽引索4
に固着される構造であり、このクランプ付カラー28゜
29は、前記孔27内に挿入した可撓性のパイプの両端
に設けられるとよい。このパイプは、牽引索4を通す機
能と共に、前方から後方への圧力空気の供給に使用され
る通路としても機能する。なおこの圧力空気の供給通路
は別に設
【ノでもよい。
また、後側ビグ3は、第6図、第7図、第8図に拡大し
て示されるように、進行方向先端側に硬質弾性材(例え
ば硬麿が60iぐらいのネオプレンゴムなど)よりなる
截頭円錐状の頭部片31と、その直後に連続される軟質
弾性材(例えば硬痕が50瓜ぐらいの硬質ネオプレンス
ポンジなど)よりなる截頭円錐状の胴部先端片32と、
これに続く円柱状の胴部片33とを接続すると共に、そ
の後部に前記軟質弾性材と同材質の後部胴部片34と、
前記硬質弾性材と同材質のヒレ片35どを、交互にタン
デムに連接した構造になっており、前後端に設番ノた支
持円板36.37の間に全体が挟持されている。上記支
持円板36.37は、ワイヤ38の両端に設けたボルト
部38aおよび38bに対してナツト38c 、 39
dで締付けて上記各片を一体に圧着支持するのである。 この場合、円柱状の胴部片33の進行方向先端側には、
牽引索4に固着した埋め込み円板39が設置′jであり
、この埋め込み円板39は、ナツト39aにて前記ボル
ト部38aに螺@され、ボルト部38aを介しC前側支
持円板36と埋め込み円板39との間隔が規制されて頭
部片31.11部先端片32が必要以上に圧縮変形され
るのを防止している。また後側ビグ3は、その中間がワ
イr38で引張されているため、その主体をなす円柱状
の胴部片33は、管内を移動中、ぞの伸びが規制され、
また全長が径に対して相対的に長く形成されていても、
胴部の7レキシヒリデイが確保されて曲管部分ぐの通過
抵抗を小さくしている。 また上記後側ビグ3は、樹脂置換機能を具備させる必要
から、その外周部には、進行方向前側に向番プで連通開
口する樹脂導入用溝条17をビグの左右外周壁位置に形
成しており、また、これに平行するように胴部片、33
には、置換用溝条18が、ビグの上下外周壁位置に形成
されている。そして、これらの溝条17.18は、進行
方向の各後端壁が、後方に向・ノで斜めに傾斜するテー
パ端壁17a 、 18aに形成されてあり、また上記
置換用溝条18は、後側ビグ3の接端に開通Jるように
ビグ内に埋設した例えばポリエチレンチューブなどの通
路19に連通されている。 このような構成のビグ2,3は、前述したように補修区
間りの既設管1内に挿入されて低粘度樹脂C9継手部シ
ール用樹・脂りを管内に沿って移動させ、この移動過程
で区間内に介、在する複数の管継手部13の補修を行う
もので、その管継手部13は第9図にみられるように、
例え、ば一方の管の管端に[プられた大口径部13aに
、他方の管端131)が嵌合され、その衝き合せ嵌合部
に通常[麻肌、1と称されるシール材14が詰込まれ、
開[1部を鉛材15で封栓してなる構造のものである□
。 上記補修対象の既設管1には、前記したように一方の分
離端11にビグ挿入用導管5が、他方の分離端12にビ
グ導出用導管6が、それぞれ接続され13− るが、これらの導管5.6は、第2図、第3図に拡大し
て示される。 ビグ挿入用導管5は、第2図に示すように既設管1の一
方の分離端11の開口部に、クランプ51を介して着脱
自在に接続されてあり、このビグ挿入用導管5には、樹
脂充填用口部5aが設けられ、イこには開閉コック52
が設置)られている。また、それより若干高いレベル位
置には排気用口部5bが設【プてあり、そこには開閉コ
ック53が設けられている。上記樹脂充填用口部5aは
、ホース7aを介して樹脂充填タンク7と連通されてあ
り、上記タンク7への充填圧は、発電@7bの駆動によ
り小型コンプレッサ10から与えられる。 また前記ビグ導出用導管6には、第3図に示すように残
留樹脂を排出する排出用口部6aが設番ブてあり、そこ
には開閉コツクロ1が設けられている。 また上記排出用口部6aより上方において、上記導管6
には、空気圧力5供給ロ管6bが設けられてあり、この
供給口管6bは圧力操作ユニット10aを介してコンプ
レッサ10に連通されている。また導管6内14− を通る牽引索4を導出するガイドリール81を備えた蓋
8が、上記導管6の開口端にクラン182にJ:って着
脱可能に取付けられている。上記器atJ:、牽引索4
の導出部で半割りの構成になっている。 [/jl!iIの要領1 しかして牽引索4の先端は、ウィンチ9のドラム9aに
巻回され、この牽引索4の巻取りによってビグ2,3が
上記挿入用導管5を介して既設管1内へと挿入されるも
ので、この挿入に際し、先ず前側ビグ2が挿入され、そ
の前側(J樹If)? Cが供給される。次に後側ビグ
3が導管5内に挿入され、前側ビグ2と後側ビグ3との
間の空隙が樹脂充填用口部5aに対応づる状態で、樹脂
りがタンクIJ:リコンルツナ7Cの圧力で充填される
。この時、空隙内の空気をIJI出するために、開閉コ
ック53が開放され、IJI出用[]部51)により空
気が導出される。 樹脂の充填圧で後側ビグ3が導管5の入口端部から抜I
−J出すのを防1ト(るためにクロスビン54を上記導
管5の外端に着脱可能に装着する。充分にビグ2,3間
の空隙に樹脂りが充填された状態で、牽引索4がウィン
チ9の駆動で引かれる。また、樹脂充填の完了でコック
52が閉じられる。 牽引索4の牽引操作で、ビグ2,3は引かれて行くが、
ビグ2の前の樹脂Cは既設管1内の塵埃および管継手部
13の空間にある塵埃を、それ自体が持つ粘着性で付着
して取去る。このようにして、牽引索4によってビグ2
,3が引かれる時、ビグ3につい°Cは、ビグ3と牽引
索4との連着個所は埋め込み円板39の個所であり、し
たがって、上記埋め込み円板39と先端の支持円板36
との間で圧縮作用が起こり、既設管1内壁への密接度が
向上される。一方、牽引により上記埋め込み円板39と
後端の支持円板37との間の胴部では伸長作用が起るが
、ワイヤ38とボルト・ナラ[・の働きで、実質的に伸
長は起こらないのr1既設管1の内壁との接触性(よ実
質ト、支障ないように保たれることになる。 【発明の作用] ビグ2,3の牽引により、後側ビグ3が管継手部13の
位置に到達すると(第9図参照)、その後側ビグ3の前
側にある樹脂りは、牽引移動中において既設管1の内壁
との間の粘性抵抗で樹脂の後端部に充分な充填圧が生起
され、ま1.:コンプレツサ10から供給される空気が
供給口管6hより既設管1の前方に付加されているので
、この充填圧おにび前方空気圧により樹脂りは、溝条1
7を介して管継手部13の接合空間に流入される。一方
、管継手部13の接合空間からは、その空間およびシー
ル材14中に滞留する空気が、上記充填圧を受(づるこ
とで逃出用溝条18を介して後方に自然に押し出される
。なJ5この際、上記後側ビグ3の後方空間に11圧を
加えて、上記溝条18を介して管絹:手部13より空気
の吸引排出を行なうようにしCもよい。 当初、管継手部13への樹脂充填圧は、ビグ3の前側に
ある樹脂量が多くて、既設管1の内壁との接触面が大ぎ
(、粘性抵抗が大きいから、充分過ぎるほどであり、充
填時間が短くてもよいので、ビグ3が、管継手部13を
通過する牽引速度を高くしてもよいが、幾つもの管継手
部への樹脂充填を行って進行する過程で、ビグ3の前側
の樹脂量が17− 減少し、この減少に伴い、既設管1の内面どの接触面積
が減少し、粘性抵抗が小さくなって、樹脂に生起り−る
充填圧が低下してくる。 そこで本発明では、牽引索4の牽引速度を、初期段階に
おいては所定速度に維持し、樹脂間が減少した後期段階
では牽引速度を下げるように制御する。なおこの実施例
では、コンプレッ+710の働きで、圧力操作ユニット
10aを介して空気圧が供給口管6bJ:り既設管1の
前方に導入され、前側ビグ2を通過して樹脂に作用させ
て粘性抵抗の低下による充填圧低下をカバーしている。 実際には、管継手部13への樹脂充填圧は0.4〜0.
6kg/n1m2 、充填時間は1分以上を確保する必
要がある。そこで、例えば100mの既設管において、
■ 施工残存長ざ100〜50IIlでは、前方圧力空
気は01牽引速度は2m/minとし、 ■ 施工残存長さ50〜20I11では、前方圧力空気
は0.1kg/cm2 、牽引速度は1,5n+ /w
in、■ MI残存長さ20〜OIIでは、前方圧力空
気は0.2kg/ cI112、牽引速度は11/mi
n18− などのように既設管1の内壁に対づる樹脂の粘性抵抗の
変動にあわせて、牽引速度、ないし前方供給空気圧を制
御するのである。これにより、管継手部13に対しては
、過不足なく樹脂の充填がほぼ均一に達成される。 なおここでは、牽引速度、前方供給空気ローを一重部す
るようにしたが、樹脂の粘痕を適瓜なものに選択して牽
引速度に対する制約を緩和したり、あるいはビグ3の前
側と後側との差圧、例えば後側に吸引負圧をか【プるこ
となどの制御も加えて、管継手部13への樹脂充填を充
分に実現さ廿るように配慮してもよい。 なお後側ビグ3が通過した後では、上記既設管1に連通
ずる分岐管40(供給管)の分岐【]部に樹脂りが入り
込むが、これに対しては、分岐管40に外部から圧力空
気を引ぎ込み、(の分岐口部に入り込んだ樹脂を既設管
1内に放出さVる。この放出された樹脂は、後に倣らし
ビグなどを通りことで、既設管1内壁に平滑になでつけ
るとよい。 管継手部13への補修が終了したならば、ウランブ82
を外して蓋8を取外して2つに分割すると共に、コツク
ロ1を開いて、先ず前側ピグ2の前側の樹脂Cを排出し
、次いで後側ビグ3を導出する。 そして、前側ビグ2を固定するボルト28a 、 29
aを弛めてカラー28.29の締付けを解除し゛C1ピ
グ2と牽引索4どの連着を解ぎ、ビグ2をフリーに【)
て、更にウィンチ9で牽引索4を引くと、前側ピグ2は
移動t!4゛、後側ビグ3のみが導管6内をせり1っC
くる。この時、残留樹脂は排出口部6aににり排出され
、例えば容器41内に回収される。 この場合、蓋8は図示のように、2つ割りになっている
ので、牽引索4がウィンチに巻かれていても、ビグ2.
3の取出しの邪魔にはならない。 【発明の効果】 本発明は、以−1二に詳述したような補修方式であるか
ら、次に述べる効果が得られる。 (1) まず補修区間の既設管内においてビグにより樹
脂を牽引移動させ
て示されるように、進行方向先端側に硬質弾性材(例え
ば硬麿が60iぐらいのネオプレンゴムなど)よりなる
截頭円錐状の頭部片31と、その直後に連続される軟質
弾性材(例えば硬痕が50瓜ぐらいの硬質ネオプレンス
ポンジなど)よりなる截頭円錐状の胴部先端片32と、
これに続く円柱状の胴部片33とを接続すると共に、そ
の後部に前記軟質弾性材と同材質の後部胴部片34と、
前記硬質弾性材と同材質のヒレ片35どを、交互にタン
デムに連接した構造になっており、前後端に設番ノた支
持円板36.37の間に全体が挟持されている。上記支
持円板36.37は、ワイヤ38の両端に設けたボルト
部38aおよび38bに対してナツト38c 、 39
dで締付けて上記各片を一体に圧着支持するのである。 この場合、円柱状の胴部片33の進行方向先端側には、
牽引索4に固着した埋め込み円板39が設置′jであり
、この埋め込み円板39は、ナツト39aにて前記ボル
ト部38aに螺@され、ボルト部38aを介しC前側支
持円板36と埋め込み円板39との間隔が規制されて頭
部片31.11部先端片32が必要以上に圧縮変形され
るのを防止している。また後側ビグ3は、その中間がワ
イr38で引張されているため、その主体をなす円柱状
の胴部片33は、管内を移動中、ぞの伸びが規制され、
また全長が径に対して相対的に長く形成されていても、
胴部の7レキシヒリデイが確保されて曲管部分ぐの通過
抵抗を小さくしている。 また上記後側ビグ3は、樹脂置換機能を具備させる必要
から、その外周部には、進行方向前側に向番プで連通開
口する樹脂導入用溝条17をビグの左右外周壁位置に形
成しており、また、これに平行するように胴部片、33
には、置換用溝条18が、ビグの上下外周壁位置に形成
されている。そして、これらの溝条17.18は、進行
方向の各後端壁が、後方に向・ノで斜めに傾斜するテー
パ端壁17a 、 18aに形成されてあり、また上記
置換用溝条18は、後側ビグ3の接端に開通Jるように
ビグ内に埋設した例えばポリエチレンチューブなどの通
路19に連通されている。 このような構成のビグ2,3は、前述したように補修区
間りの既設管1内に挿入されて低粘度樹脂C9継手部シ
ール用樹・脂りを管内に沿って移動させ、この移動過程
で区間内に介、在する複数の管継手部13の補修を行う
もので、その管継手部13は第9図にみられるように、
例え、ば一方の管の管端に[プられた大口径部13aに
、他方の管端131)が嵌合され、その衝き合せ嵌合部
に通常[麻肌、1と称されるシール材14が詰込まれ、
開[1部を鉛材15で封栓してなる構造のものである□
。 上記補修対象の既設管1には、前記したように一方の分
離端11にビグ挿入用導管5が、他方の分離端12にビ
グ導出用導管6が、それぞれ接続され13− るが、これらの導管5.6は、第2図、第3図に拡大し
て示される。 ビグ挿入用導管5は、第2図に示すように既設管1の一
方の分離端11の開口部に、クランプ51を介して着脱
自在に接続されてあり、このビグ挿入用導管5には、樹
脂充填用口部5aが設けられ、イこには開閉コック52
が設置)られている。また、それより若干高いレベル位
置には排気用口部5bが設【プてあり、そこには開閉コ
ック53が設けられている。上記樹脂充填用口部5aは
、ホース7aを介して樹脂充填タンク7と連通されてあ
り、上記タンク7への充填圧は、発電@7bの駆動によ
り小型コンプレッサ10から与えられる。 また前記ビグ導出用導管6には、第3図に示すように残
留樹脂を排出する排出用口部6aが設番ブてあり、そこ
には開閉コツクロ1が設けられている。 また上記排出用口部6aより上方において、上記導管6
には、空気圧力5供給ロ管6bが設けられてあり、この
供給口管6bは圧力操作ユニット10aを介してコンプ
レッサ10に連通されている。また導管6内14− を通る牽引索4を導出するガイドリール81を備えた蓋
8が、上記導管6の開口端にクラン182にJ:って着
脱可能に取付けられている。上記器atJ:、牽引索4
の導出部で半割りの構成になっている。 [/jl!iIの要領1 しかして牽引索4の先端は、ウィンチ9のドラム9aに
巻回され、この牽引索4の巻取りによってビグ2,3が
上記挿入用導管5を介して既設管1内へと挿入されるも
ので、この挿入に際し、先ず前側ビグ2が挿入され、そ
の前側(J樹If)? Cが供給される。次に後側ビグ
3が導管5内に挿入され、前側ビグ2と後側ビグ3との
間の空隙が樹脂充填用口部5aに対応づる状態で、樹脂
りがタンクIJ:リコンルツナ7Cの圧力で充填される
。この時、空隙内の空気をIJI出するために、開閉コ
ック53が開放され、IJI出用[]部51)により空
気が導出される。 樹脂の充填圧で後側ビグ3が導管5の入口端部から抜I
−J出すのを防1ト(るためにクロスビン54を上記導
管5の外端に着脱可能に装着する。充分にビグ2,3間
の空隙に樹脂りが充填された状態で、牽引索4がウィン
チ9の駆動で引かれる。また、樹脂充填の完了でコック
52が閉じられる。 牽引索4の牽引操作で、ビグ2,3は引かれて行くが、
ビグ2の前の樹脂Cは既設管1内の塵埃および管継手部
13の空間にある塵埃を、それ自体が持つ粘着性で付着
して取去る。このようにして、牽引索4によってビグ2
,3が引かれる時、ビグ3につい°Cは、ビグ3と牽引
索4との連着個所は埋め込み円板39の個所であり、し
たがって、上記埋め込み円板39と先端の支持円板36
との間で圧縮作用が起こり、既設管1内壁への密接度が
向上される。一方、牽引により上記埋め込み円板39と
後端の支持円板37との間の胴部では伸長作用が起るが
、ワイヤ38とボルト・ナラ[・の働きで、実質的に伸
長は起こらないのr1既設管1の内壁との接触性(よ実
質ト、支障ないように保たれることになる。 【発明の作用] ビグ2,3の牽引により、後側ビグ3が管継手部13の
位置に到達すると(第9図参照)、その後側ビグ3の前
側にある樹脂りは、牽引移動中において既設管1の内壁
との間の粘性抵抗で樹脂の後端部に充分な充填圧が生起
され、ま1.:コンプレツサ10から供給される空気が
供給口管6hより既設管1の前方に付加されているので
、この充填圧おにび前方空気圧により樹脂りは、溝条1
7を介して管継手部13の接合空間に流入される。一方
、管継手部13の接合空間からは、その空間およびシー
ル材14中に滞留する空気が、上記充填圧を受(づるこ
とで逃出用溝条18を介して後方に自然に押し出される
。なJ5この際、上記後側ビグ3の後方空間に11圧を
加えて、上記溝条18を介して管絹:手部13より空気
の吸引排出を行なうようにしCもよい。 当初、管継手部13への樹脂充填圧は、ビグ3の前側に
ある樹脂量が多くて、既設管1の内壁との接触面が大ぎ
(、粘性抵抗が大きいから、充分過ぎるほどであり、充
填時間が短くてもよいので、ビグ3が、管継手部13を
通過する牽引速度を高くしてもよいが、幾つもの管継手
部への樹脂充填を行って進行する過程で、ビグ3の前側
の樹脂量が17− 減少し、この減少に伴い、既設管1の内面どの接触面積
が減少し、粘性抵抗が小さくなって、樹脂に生起り−る
充填圧が低下してくる。 そこで本発明では、牽引索4の牽引速度を、初期段階に
おいては所定速度に維持し、樹脂間が減少した後期段階
では牽引速度を下げるように制御する。なおこの実施例
では、コンプレッ+710の働きで、圧力操作ユニット
10aを介して空気圧が供給口管6bJ:り既設管1の
前方に導入され、前側ビグ2を通過して樹脂に作用させ
て粘性抵抗の低下による充填圧低下をカバーしている。 実際には、管継手部13への樹脂充填圧は0.4〜0.
6kg/n1m2 、充填時間は1分以上を確保する必
要がある。そこで、例えば100mの既設管において、
■ 施工残存長ざ100〜50IIlでは、前方圧力空
気は01牽引速度は2m/minとし、 ■ 施工残存長さ50〜20I11では、前方圧力空気
は0.1kg/cm2 、牽引速度は1,5n+ /w
in、■ MI残存長さ20〜OIIでは、前方圧力空
気は0.2kg/ cI112、牽引速度は11/mi
n18− などのように既設管1の内壁に対づる樹脂の粘性抵抗の
変動にあわせて、牽引速度、ないし前方供給空気圧を制
御するのである。これにより、管継手部13に対しては
、過不足なく樹脂の充填がほぼ均一に達成される。 なおここでは、牽引速度、前方供給空気ローを一重部す
るようにしたが、樹脂の粘痕を適瓜なものに選択して牽
引速度に対する制約を緩和したり、あるいはビグ3の前
側と後側との差圧、例えば後側に吸引負圧をか【プるこ
となどの制御も加えて、管継手部13への樹脂充填を充
分に実現さ廿るように配慮してもよい。 なお後側ビグ3が通過した後では、上記既設管1に連通
ずる分岐管40(供給管)の分岐【]部に樹脂りが入り
込むが、これに対しては、分岐管40に外部から圧力空
気を引ぎ込み、(の分岐口部に入り込んだ樹脂を既設管
1内に放出さVる。この放出された樹脂は、後に倣らし
ビグなどを通りことで、既設管1内壁に平滑になでつけ
るとよい。 管継手部13への補修が終了したならば、ウランブ82
を外して蓋8を取外して2つに分割すると共に、コツク
ロ1を開いて、先ず前側ピグ2の前側の樹脂Cを排出し
、次いで後側ビグ3を導出する。 そして、前側ビグ2を固定するボルト28a 、 29
aを弛めてカラー28.29の締付けを解除し゛C1ピ
グ2と牽引索4どの連着を解ぎ、ビグ2をフリーに【)
て、更にウィンチ9で牽引索4を引くと、前側ピグ2は
移動t!4゛、後側ビグ3のみが導管6内をせり1っC
くる。この時、残留樹脂は排出口部6aににり排出され
、例えば容器41内に回収される。 この場合、蓋8は図示のように、2つ割りになっている
ので、牽引索4がウィンチに巻かれていても、ビグ2.
3の取出しの邪魔にはならない。 【発明の効果】 本発明は、以−1二に詳述したような補修方式であるか
ら、次に述べる効果が得られる。 (1) まず補修区間の既設管内においてビグにより樹
脂を牽引移動させ
【管継手部の補修を行なうにあたり、
ビグが管継手部を通る時、樹脂に作用する前方圧および
樹脂自体の移動により生起りる樹脂圧により樹脂が、ビ
グ外周の樹脂流通用溝条を介して管継手部の間隙内に導
かれるから、、管継手部への樹脂の導入が的確に行われ
るようになり、特にこの際、樹脂の導入にJ:す、管継
手部のシール材および間隙中に滞留1φ空気等の置換物
が、ビグ外周に形成された逃出用溝条な介して移動方向
・後方へ押し出されるから、シ、−ル材中に滞留する空
気等の介在で樹脂の9浸透がII害さ・れることが。 な(、しかして補修区間の既設、管路に介在する多数の
管継手部に対して、その個5々、、の管継手部に漏洩現
象が起きているか否かに関係なく、確実に、樹脂を管継
手部のシール材中に浸透、充填さけることができてシー
ル効果を確・実化することができる。 (2) また補修区間の後段に至・つて樹脂量が減少し
ても、イの減少に応じてビグの、牽引速度を制御するこ
とで、樹脂量の減少(樹脂圧の降下)による管継手部へ
の樹脂の置換充填、作□用・が不安定(、なるのが避番
プられ、補修区間の前段、後段J二もその全長にわたり
、過不足なく樹脂の1充゛填をほぼ均一に21− 達成することができる。 (3)・ ざらに上記樹脂、の減、少に対して、牽引速
度の制御に加え、樹脂前側への空気加圧を追加制1in
iるようにすれば1.牽引速度を大1】に下げる必要が
イ鵞りなるので、上述、の樹脂充填作用を、補修区間の
全長にわたり均一化、できる上に、作業能率の、低下が
避けられ、補修作業を高能率で行なうことが可能どなる
。
ビグが管継手部を通る時、樹脂に作用する前方圧および
樹脂自体の移動により生起りる樹脂圧により樹脂が、ビ
グ外周の樹脂流通用溝条を介して管継手部の間隙内に導
かれるから、、管継手部への樹脂の導入が的確に行われ
るようになり、特にこの際、樹脂の導入にJ:す、管継
手部のシール材および間隙中に滞留1φ空気等の置換物
が、ビグ外周に形成された逃出用溝条な介して移動方向
・後方へ押し出されるから、シ、−ル材中に滞留する空
気等の介在で樹脂の9浸透がII害さ・れることが。 な(、しかして補修区間の既設、管路に介在する多数の
管継手部に対して、その個5々、、の管継手部に漏洩現
象が起きているか否かに関係なく、確実に、樹脂を管継
手部のシール材中に浸透、充填さけることができてシー
ル効果を確・実化することができる。 (2) また補修区間の後段に至・つて樹脂量が減少し
ても、イの減少に応じてビグの、牽引速度を制御するこ
とで、樹脂量の減少(樹脂圧の降下)による管継手部へ
の樹脂の置換充填、作□用・が不安定(、なるのが避番
プられ、補修区間の前段、後段J二もその全長にわたり
、過不足なく樹脂の1充゛填をほぼ均一に21− 達成することができる。 (3)・ ざらに上記樹脂、の減、少に対して、牽引速
度の制御に加え、樹脂前側への空気加圧を追加制1in
iるようにすれば1.牽引速度を大1】に下げる必要が
イ鵞りなるので、上述、の樹脂充填作用を、補修区間の
全長にわたり均一化、できる上に、作業能率の、低下が
避けられ、補修作業を高能率で行なうことが可能どなる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す補修装置全体の概略図
、第2図はビグ挿入用導管の部分を示す概略側面図、第
3図はビグ導出用導管の部分を示す概略側面図、第4図
はビグの牽引状態を示す縦断側面図、第5図は前側、ビ
グの半断面・側面図、第6図は後側ビグの斜視図、第7
図は同半断面側面。 図、第8図は同正面図、第9図は樹脂の充填状、況。 を示す管継手部の拡大断、百図である。 1・・・既設管1.11,1.2・・・、分離端、13
・・・管継手部、13a・・・大口径部、13b・・・
・管端、14・・・シール材、15・・・鉛材、・17
..18・・・、溝条、1’7a 、 18a・・・テ
ーパ端壁、・−22− 19・・・通路、 2・・・前側ピグ、21・・・胴部片、22・・・ヒ1
ノJ1.23・・・頭部片、24.25・・・支持円板
、26・・・スタッドボルト・、27・・・孔、28.
29・・・カラー、28a 、 29a・・・ボルト、
28b 、 29b・・・受は座、 3・・・後側ピグ、31・・・頭部片、32・・・胴部
先端片、33・・・胴部片、34・・・後部胴部ハ、3
5・・・ヒレJ4.36゜37・・・支持[ワ板、38
・・・ワイヤ、38a 、 3811・・・ボルト、3
8c 、 38d・・・ナツト、39・・・埋め込み円
板、39a・・・ブー ツ 1へ 、 4・・・牽引索、40・・・分岐管、41・・・容器、
5・・・ピグ挿入用導管、5a・・・樹脂充填口部、5
b・・・排気用口部、51・・・クランプ、52.53
・・・コック、54・・・クロスビン、 6・・・ピグ導出用導管、6a・・・排出用口部、61
)・・・空気圧供給口管、61・・・開閉コック、7・
・・樹脂充填タンク、7a・・・ホース、71)・・・
発電機、IC・・・コンプレッサ、 8・・・蓋、81・・・ガイドリール、82・・・クラ
ンプ、9・・・ウィンチ、9a・・・ドラム、10・・
・コンプレッサ、10a・・・圧力操作コニット、△、
B・・・竪穴、C,D・・・樹脂。 特許出願人 東京瓦斯株式会社 同 株式会社ハッコー 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進
、第2図はビグ挿入用導管の部分を示す概略側面図、第
3図はビグ導出用導管の部分を示す概略側面図、第4図
はビグの牽引状態を示す縦断側面図、第5図は前側、ビ
グの半断面・側面図、第6図は後側ビグの斜視図、第7
図は同半断面側面。 図、第8図は同正面図、第9図は樹脂の充填状、況。 を示す管継手部の拡大断、百図である。 1・・・既設管1.11,1.2・・・、分離端、13
・・・管継手部、13a・・・大口径部、13b・・・
・管端、14・・・シール材、15・・・鉛材、・17
..18・・・、溝条、1’7a 、 18a・・・テ
ーパ端壁、・−22− 19・・・通路、 2・・・前側ピグ、21・・・胴部片、22・・・ヒ1
ノJ1.23・・・頭部片、24.25・・・支持円板
、26・・・スタッドボルト・、27・・・孔、28.
29・・・カラー、28a 、 29a・・・ボルト、
28b 、 29b・・・受は座、 3・・・後側ピグ、31・・・頭部片、32・・・胴部
先端片、33・・・胴部片、34・・・後部胴部ハ、3
5・・・ヒレJ4.36゜37・・・支持[ワ板、38
・・・ワイヤ、38a 、 3811・・・ボルト、3
8c 、 38d・・・ナツト、39・・・埋め込み円
板、39a・・・ブー ツ 1へ 、 4・・・牽引索、40・・・分岐管、41・・・容器、
5・・・ピグ挿入用導管、5a・・・樹脂充填口部、5
b・・・排気用口部、51・・・クランプ、52.53
・・・コック、54・・・クロスビン、 6・・・ピグ導出用導管、6a・・・排出用口部、61
)・・・空気圧供給口管、61・・・開閉コック、7・
・・樹脂充填タンク、7a・・・ホース、71)・・・
発電機、IC・・・コンプレッサ、 8・・・蓋、81・・・ガイドリール、82・・・クラ
ンプ、9・・・ウィンチ、9a・・・ドラム、10・・
・コンプレッサ、10a・・・圧力操作コニット、△、
B・・・竪穴、C,D・・・樹脂。 特許出願人 東京瓦斯株式会社 同 株式会社ハッコー 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進
Claims (3)
- (1) 地下に配管された既設管を、所定長さの補修単
位に区切って一方の分離開口部から当該補修区間の既設
管内に、管内面に気密に接して摺動ザるビグを、そのビ
グの前側に樹脂を配した状態で挿入し、かつビグを牽引
索により牽引して樹脂を管内に沿って他方の分離開口部
に向は移動させる過程で、樹脂を、既設管に介在する複
数の管継手部の間隙内に充填Jるものにおいて、上記ビ
グの移動方向前側の既設管内に所定の空気圧を付加Jる
空気供給手段を備え、またビグは、イのビグ本体の外周
に、端部が移動方向の後方へ開放する逃出用溝条と、前
方へ開放づる樹脂流通用溝条とを、互いの溝条が相互に
連通しないよう円周方向には位置をずらし、移動方向に
は両溝糸の端部がA−バラツブするように形成して、ビ
グが管継手部を通る時、樹脂に作用する前方圧および樹
脂自体の移動により生起する樹脂圧により樹脂が、ビグ
外周の樹脂流通用溝条を通って管継手部の間隙内に導入
され、この樹脂の導入時に管継手部のシール材および間
隙中に滞留する空気等の置換物が、上記逃出用溝条を介
して移動方向後方へ逃出されて樹脂が管継手部のシール
材中に確実に浸透、充填されるようにしたことを特徴と
Jる既設管の管継平部補修方式。 - (2)地下に配管された既設管を、所定長さの補修単位
に区切って一方の分離開口部から当該補修区間の既設管
内に、管内面に気密に接して摺動するビグを、そのビグ
の前側に樹脂を配した状態で挿入し、該ビグの進行方向
前側より樹脂に圧力を加えながら前記ビグを牽引索によ
り牽引して管内を他方の分離開口部に向は移動して行く
過程で、樹脂を、既設管に介在する複数の管継手部の間
隙に充1i 1−るものにおいて、補修区間の前段でビ
グの前側にお(Jる樹脂量が多く、牽引移動中に樹脂と
管内壁どの間の粘性抵抗により樹脂に作用する樹脂圧が
大きい状態では牽引速疫を大ぎくし、樹脂充填の進行に
より樹脂量が減少して上記樹脂に生起する樹脂圧が降下
すると、ぞの降下に対応して牽引速廓を下げるように、
既設管内におけ、るビグの通過速度を制御することを特
徴とする既設管の管継竿部補修方式。 - (3) 地下に配管された既設管を、所定長さの補修ψ
位に区切って一方の分離開口部から当該補修区間の既設
管内に、管内面に気密に接1ノて摺動ケるビグを、イの
ビグの前側に樹脂を配した状態で挿入し、該ビグの進行
方向前側より樹脂に圧力を加えながら前記ビグを牽引索
ににり牽引」ノて管内を他方の分離開口部に向は移動し
て行く過程r、樹脂を、IIX設管に介在する複数の管
継手部の間隙に充填するものにおいて、補修区間の前段
でビグの前側におGJる樹脂量が多く、牽引移動中に樹
脂と管内壁との間の粘性抵抗により樹脂に生起する樹脂
圧が大きい状態では、ビグの進行方向前側より樹脂に加
える前方圧を小さく、一方、牽引速度は大きくし、樹脂
充填の進行により樹脂量が減少して上記樹脂に生起する
樹脂圧が降下すると、その降下に対応して前方圧を大ぎ
くし、牽引速度は小ざく下げるように、前方圧および既
設管内におけるビグの通過速度を共に制御することを特
徴どする既設管の管継竿部補修方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58246621A JPS60139991A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 既設管の管継手部補修工法 |
US06/685,284 US4584963A (en) | 1983-12-28 | 1984-12-24 | System for repairing joints in pipes laid underground |
GB08432623A GB2152177B (en) | 1983-12-28 | 1984-12-27 | Repairing joints in pipes |
DE19843447492 DE3447492A1 (de) | 1983-12-28 | 1984-12-27 | Anordnung zum reparieren von verbindungen in unterirdisch verlegten leitungen |
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