JPS6013790A - 新規置換β―カルボリン、その製法および該置換β―カルボリンを含有する鎮痙剤 - Google Patents

新規置換β―カルボリン、その製法および該置換β―カルボリンを含有する鎮痙剤

Info

Publication number
JPS6013790A
JPS6013790A JP59127677A JP12767784A JPS6013790A JP S6013790 A JPS6013790 A JP S6013790A JP 59127677 A JP59127677 A JP 59127677A JP 12767784 A JP12767784 A JP 12767784A JP S6013790 A JPS6013790 A JP S6013790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
carboline
group
substituted
methoxymethyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59127677A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0585552B2 (ja
Inventor
デイ−タ−・ザイデルマン
ラルフ・シユミ−ヒエン
アンドレアス・フ−ト
デイ−タ−・ラ−ツ
クラウス・テイコ・ブレストル−プ
モ−ゲンス・エンゲルストフト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer Pharma AG
Original Assignee
Schering AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schering AG filed Critical Schering AG
Publication of JPS6013790A publication Critical patent/JPS6013790A/ja
Publication of JPH0585552B2 publication Critical patent/JPH0585552B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/08Antiepileptics; Anticonvulsants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/18Antipsychotics, i.e. neuroleptics; Drugs for mania or schizophrenia

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Psychiatry (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 法あ・よび該vi俣β−カルポリンを含有する中枢神経
系作用A:」に関する。
本始り」による化合物は、蔗女な薬物学的性質を有する
。これは殊に中4八神経系に作用し、それにより精神病
薬として通して0る。
中枢神経系に作用し、従って5神病薬とし′C通してい
る化は物を提供する挙である。
間組点をノJf決−j゛るための手段(1)これは、本
発明によれば一般式(■):で示される新規置換β−カ
ルボリンによって達成される。但し、式中R3は5−オ
キサジアゾ(R/は0□〜3−アルギルおよび03〜6
−シクロアルキル基)およびアルキルオキシカルボニル
基−COOR” (R″はC1〜4−アルキル)を表わし、R4は水素、
メチル、エチルおよびメトキシメ(Xは01〜12−ア
ルキル)を表わし、その@曾アルキル基は直鎖、分枝鎖
、飽和および不飽牙iであってもよ<、””2−基はカ
ルボニル基により置換されていてもより、R“′はフッ
累、塩素、美果またはヨウ素、01〜3−アルキル、C
エル3−アルコキシ、01〜5−アシルオキシ、フェニ
ル、02〜5−アルキレンジオキシ、トリフルオロメチ
ル、ニトリロ、ニトロまたはアミノ基−NRIvRv(
R1シオヨヒR■ハ水素、0l−3−7#キル、C□〜
5−アシルおよびフェニル)を茨わし、そのJ局舎RI
VおよびR■は同じかまたは異なっていてもよく、アミ
ノ−輩素原子と共に6〜6員のへテロ環系を形成する事
かでき、その場合1u換基R“′は11し」または数1
回、同じかまたは異なってアリ一ル基に存在し5る。
−叡式lのM[規β−カルボリンは、6位が置1)45
−Jキサシアゾリル基またはアルキルオキシカルボニル
基で置換されている。
アルキルは直鎖基も分枝趙基も表わす。たとえは、メチ
ル、エチル、プロピル、イソ−プロピル、n−ブチル、
イソ−ブチルおよびtert 。
−ブチルが挙げられる。
〃「規β−カルボリンは、4位に水素またはメチルまた
はエチルのような低級アルキルまたはメトキシメチル基
を有する。
酸素を介して八−猿に結合されている置換基RAは、特
に5−または6位に存在する。
を椎動物の中枢神経系における特定の箇所が1.4−お
よび1,5−ベンゾジアゼピンの結合に関し高い荷異観
和力を仔する事は公知である( 5quires 、 
R,F、 und Braestrup、 0HNat
ure (London ) 266 (1977年)
734)。この鉛brはペンアゾアセ1ビンー受容体と
呼ばれる。
作用 本発明による置換β−カルボリンは、その化学構造がベ
ンゾジアゼピンとは著しく異なるにもかかわらず、駕異
的にもベンゾジアゼピン−受容体への結合に関し強い親
和力および特異性を示し、放射能で似鐘を付したフルニ
トラゼバム(Ful、nitrazepam )をこの
ベンゾジアゼピン−受容体から排除する事が見出された
本発す」による化合物の排1依l占性は(K表に工aS
O1直およびED5o[直としてd己i+&されている
。工050値は、たとえばラットの脳膜の懸濁液0.5
5IILlの総量を有する試料中で3H−フルニトラゼ
バム(1,0nM、QoC)の特異的貼合の5o%排除
を惹起づ−る濃度を示す。
Jjl−除活性は試験・d内試験で次のようにして測定
さノ1.る:25ミリモルのKH2PO,中の未処理の
ラット王脳の懸濁液〔pl−1= 7.1 (組織5〜
1CJn’9/試料) 〕0.5ffllfr:[J 
”Oテ4 (J〜60分間3H−シア゛ビバム(比放射
能14.4 at /ミリモル、1.9nM)または3
H−フルニトラゼバム(比放M’l fi’t 87 
C1/ミリモル、1.[JnM)と−組に培養する。培
養後、j哉l〉i液をガラスフリットを辿してクムー過
し、残渣な2回冷たい緩衝浴漱で仇浄し、放射能をンン
チレーションカウンターで銅属する。
次いで、−(験を繰り返したが、放射H目で標識を付し
たベンゾジアゼピンの添加前に、その排除活性をdl 
>ど丁べき化合物のlは左置または過剰量ン碩加する。
得られた値を基個として工050値を計よ−l″″4−
る。
”5o 11rfは、生きている脳におけるベンゾジア
ゼピン受容体でのフル二トラゼバムの特異結合を対照値
の50%に減少する試験物質の量を表わす。
生体内試験は次のように実施する: マウスのグループに、試験物質を異なる用量で通常のよ
うに皮下注射する。15分後、マウスに3H−フルニト
ラゼバムを静脈1ツタ投与する。
さらに20分後マウスを殺し、その前脳膜を除去し、前
脳膜の放射能をシンチレーションカウンターにより両足
する。ED581直は用量/作用−曲線を用いて確かめ
る。
発明の効果 本発明による化合物はダム物学ロ′ソ試験で、不安〆 解消、攻撃阻止および抗けいれん作用を示す。
抗り′いれん作用を調べるために、2つの試験装置を使
用する。一方はベンチレンチトラゾル(ベンタゾール)
および他方は6,7−シメトキシー4−エチル−β−カ
ルボリン−3−カルボン酸メチルエステル(DMOM 
)で誘発されたけいれん阻止を調べた。ベンタゾールな
いしはDMOMは15m9/に9の量で水浴液(ptl
 7 )として腹膜内に7よいしは150 m9/ l
cg O)量で塩酸1i(pl(2〜6)として皮下に
、試験物質の腹膜的適用の15〜60分後与える。この
蛍は、未処理の動物では死に心く向代住および強直性け
いれん?惹起する。リーいれんを示すマウスの数および
ベンタゾール−ないしはDMOM 通用の30分後死亡
したマウスの献を記録づ−る0 辰に’B己+1+2された”5011LLは、リッチフ
ィールド(Litchfield )およびウイルコク
リン(Wilcoxon )の方法(194’、’年)
により、動物の50%・どげいitんおよび死亡に対し
て医睦するJtj仇作用物質の蚕として側定しンこ。
さらに、本発明による化合物は、オーディオr 二ソ/
 4J’イア7− テスト(AudiogenicSe
izure Tθst )においてけいノ′1ん解消お
よびけいtLん阻止作用を示す。このために、18〜2
1日才の8〜12.9の体爪ン有する雄マウス(DBA
 / 2− MMuse )に、試販の6U分前に試鹸
スヘき物4ノ(ン水/クレモフォール(Orθmofo
r)■E L (95: 5 ) 中の超廿波ミクロ懸
満液として腹膜内投与する。引続き、動物を防音木箱(
25x22xl 5の)中で111 dnで14kHz
の正弦音にさらす。晋は動物が箱中に移動した後直ちに
発生させる。間代性けいれんの発現を30秒間記録する
。表中のED5o値は、どの用kkでマウスの40%が
111 dB (マウスの80%が111 dBでけい
れんを示j)でけいれんを示さないかを示す。
R“−置換5−ベンジルオキシ−4−メトキシメチル−
β−カルボリン−3−カルボン酸エチルエステルの薬物
学的性質 DMOM−6j7−ジメトキシ−4−ニチルーβ−カル
ボリン−6−カルボンば一メチルエステル 本発明による化合物は、その生物学的効力に基づき人体
医学用イト3神病薬として心当である。
問題点を解決するための手段(11) 本発明の実施態様によれは、式1の化合物を含有する桔
神病治飯刑ないしは中枢神経系1′F用剤が得られる。
本冗明による精神病治療剤は、たとえは経口および非経
口適用の医桑に処方して適用する事ができる。
処方助剤としては、不発1刃による化合物に対して不活
性である、生理学的に認容性の有機および無機担持物質
が適している。
担持物質としては、たとえば水、塩浴液、アルコール、
ポリエチレングリコール、ポリヒドロキシエトキシ化ひ
まし油、ゼラチン、ラクトース、アミロース、ステアリ
ン岐マグネシウム、メルク、ケイ酸、脂肪酸モノ−およ
びジグリセリド、ペンタエリトリトール脂肪酸エステル
、ヒドロキシメチルセルロースおよびポリビニルピロリ
ドンが挙げろil、る。
調剤は誠E1シおよび/または滑剤、防腐剤、安定剤、
湿+ii’:J剤、乳化剤、緩衝剤および染料のよう7
.C助剤を加える事ができ′る。
非経口適用のためには、殊に注射液または懸濁液、殊に
ポリヒドロキシエトキシ化ひまし油中の活性化合りグの
水浴液か通している。
鮭日通用のためには、殊Vこタルクおよび/またはたと
えはラクトース、とうもろこし−またはじゃがいもでん
ぷんのような灰化水素担体または炭化水系結合剤を有す
る錠剤、糖衣錠またはカプセルか適している。適用は液
状形で、たとえは楊曾により甘味9勿賀が尚S ll1
1されるジュースとして行l!:う事ができる。
本発明による化付物は、活性物グ¥0.05〜101ψ
の単位景で生理学的に認容性の担体に加えられる。
本発明による化合物は0.1〜600グ/日、特に1〜
60ダ/日の用量で適用される。
一般式Iの本発明による化合物の製造は自体公知の方法
により行なう。
一般式11: 〔式中R3およびR4は上述のものを衣わ丁〕のAmで
ヒドロキシ化されたβ−カルボリン訪専体のエーテル化
は、反応性アリール−またはアラルキル化合物と、エタ
ノール、アセトニトリルまたはジメチルホルムアミドの
ような極性溶剤中、たとえば炭酸カリウムのような炭酸
アルカリ金属地またはたとえば水酸化カリウム、1.5
−ジアゾビシクロ(5,4,0)ウンデカ−5−エン(
DBU )および1,4−ジアゾビシクロ(2,2,2
)オクタン(Dabco )のような塩基のTr−在で
反応させる事によって行なわれる。反応性アリール−ま
たはアラルキル化合物としては、殊に塩化物、臭化物お
よびヨウ化物のようなハロゲン化物、ならびにメシレー
トおよびトシレートが適している。
エステル化のためには、i!f:離β−カルボリンー6
−カルボン酸をたとえば炭酸セシウムでセシウム塩に変
え、引続き相当するハロゲン化アルキルと反応させる。
エステル製膜のためには、存在する式Iで示されるエス
テルをアルコールR“OHとともに、触媒拭のR“ON
aまたはNaHの存在で6〜6時間、60〜120°C
の温度に加熱する。場合により、エステル製膜な、p−
Fルオールスルホン酸−1塩1.112よたは塩化銅(
It)のような酸性触媒の存在でアルコールR“OHi
用いて実施する事もできる。
置換基R3が5−オキサゾアゾリル基を表わ丁場合には
、式11r: ム 〔式中uAおよびR4は上述のものを表わす〕で示され
る遊離β−カルボリン−6−カルボン酸な弐R’ −0
(=NOH) NH2のアミドキシムと、100℃より
上で徘騰し、反応成分に対し不活性である浴剤中で反応
混合物の還流温度で縮合させる。縮合反応に適した溶剤
は、たとえはドルオールおよびジメチルホルムアミドで
ある。
有オリには、弐mの遊離β−カルボリン−6−カルボン
酸な組合反応前に過当な方法で活性化する。酸を混合無
水物、活性エステルまたは塩化物に変える事が可能であ
る。ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルム
アミドまたはN−メチルピロリドンのような中性浴剤中
0〜so’c、特に室温でのイミダゾール/環化チオニ
ルを用いる活性化が好適であると立証された。
出発物質は種々の方法で製造できる。
方法a) 5−ペンシルオキシ−4−メトキシメチル−β−力/I
/ ホ’ yノー3− ’12ルボン岐エチルエステル
10.!i”rエタノールIUOmg中でラネーニッケ
ル4yと6時間還流で煮沸する。触媒を薊別した陵、妃
敢τ真空中で濃縮する。残渣をケイ酸ケ゛ルで34A化
メチレン士エタノール/1(JOO+75を用いてクロ
マトグラフィーにかける。
融点179〜181 ’Uの5−ヒドロキシ−4−メド
キシメチルーβ−カルポリン−3−カルボン酸エチルエ
ステル7.2gが得られる。
方法b) 5−ペンシルオキシ−4−メトキシメチル−β−カルホ
リン−6−カルボン酸エチルエステル21.57を、エ
タノール251 me中でパラジウム/活性炭(10%
)10gを用い室温で3.5時間水素標準圧下に水系添
加する。両送し蒸発濃縮した後、残渣を方法a)におけ
るようにクロマトグラフィーにかげる。融点179〜1
81℃の5−ヒドロキシ−4−メトキシメチル−β−カ
ルボリン−3−カルボン酸エチルエステル15.1 、
!il’が得られる。
方法C) 5−ベンジルオキシ−4−メトキシメチル−3−エトキ
シカル目ぐニル−1,2,3,’4−テトラヒドローβ
−カルボリン−1−カルボン酸2A91frパラソ’)
 ム/ T’fj GE炭(10%)0.2yとともに
キジロール1oO属中で6時間還流で加熱する。鷹媒を
11甑別した後、鹸赦を一紬する。残渣をケイ酸グルで
クロマトグラフィーにかける(塩化メチレン+エタノー
ル/10+1)。融点179〜181 ”0の5−ヒド
ロキシ−4−メトキシメチル−β−カルボリン−6−カ
ルボン酸エチルエステル(J、57 、Fが得られる。
この方法に使用された出発物質は択のよ5に製造する事
ができる; 3−(4−ベンシルオキシインドール−3−イル)−2
−アミノ−5−オキサ−ヘキサン酸エチルエステル37
.611 ’Ir:、酢eエステル20Oa中に醗酵す
る。これに、強力なかくはん下K、水120 me中の
グリオキシル敞−モノヒドレ−zo、8gから成る浴液
を濁加する。反応混合物を引紐ぎ10慢の炭酸カリウム
溶液でpH41c mM N5 L、室温で14時間1
元拌する。沈殿した黄色結晶を吸引蓼過し、都醒エステ
ルで洗浄し、乾繰する。5−ペンシルオキシ−4−メト
キシメチル−J7−ニドキシ−カルボニルー1.2.3
.4−テトラヒドロ−β−カルボリン−1−力/l/ 
yJc’ 7 [−1y20−6!!力Ia点139〜
142’Cの明黄色の結晶として得られる。
かっこ内に記載された方法a)、b)およびc)′によ
り次の出発物JJfを製造する: 6−ヒドロキシー4−メチルーβ−カルホリン−6−カ
ルボン酸エチルエステル111点269〜270°C)
、(b+c); 6−ヒドロキシ−4−エチル−β−カルボリン−3−−
11ルン1ぐン酸エチルエステル(la点260〜26
6°C)、 (b ); (54ドロキシ−β−カルボリン−3−カルボン酸エチ
ルエステ/lz (Mjl 点248〜250°C。
分解L(b); 6−ヒドロキシ−4−メトキシメチル−β−カルボリン
−3−カルボン酸エチルエステル(融点164〜166
°c;L(b+c);5−ヒドロキシ−β−カルボリン
−6−カルボン酸エチルエステル(1d(点2551;
、分解)、(b); 5−ヒドロキシ−4−メチル−β−カルボ゛リンー6−
カルボン敵エナル−r−:エチル(t+l!240〜2
43’C,分ノナt−) 、Ca +Q):5−ヒドロ
キシ−4−エチル−β−カルボリン−3−カルボン酸エ
チルエステル(融! 188〜190℃)、(a)。
実施例 次側につき不発り」方d: k M4”述1−る。
例 1 5−ヒドロキシ−4−メトキシメチル−β−カルホリン
−6−カルボン酸エチルエステル0゜6!!を、エタノ
ール(5i rnl中で炭酸カリウム0゜6gおよび6
−フルオロベンジルクロ!Jト0.174Fとともに窒
素雰囲気下に4時間還流で魚節−3−る。照りtv L
真壁中で一粗した故、残流なケイ0文り゛ルでクロマト
グラフィーにかげる(塩化メチレン+メタノール/IU
lJtJ+25)。融ノ^(18B、CJ ’L、!の
5−(3−フルオロペンシルオキシ)−4−7トキシメ
ナルーβ−カルボリン−6一カル月クン改エチルエステ
ル[J、167、!VがRト牡ン 、11 る。
例 2 例1と1ム」伝に、5−ヒドロキシ−4−メトキシメチ
ル−β−カルボリン−6−カルボン畝エチルエステル訃
よび和尚1−るb’i、’ 侯ハロダン化ベンソルカ・
リン、の化含物を製造する:5−(2−フルオロペンシ
ルオキシ)−4−メトキシメチル−β−カルボリン−ロ
ーカル7ドン酸エナルエステル(融点139〜140°
C);5−(4−フルオロペンシルオキシ)−4−メト
キシメチル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエ
ステル(融点174〜176°C);5−(4−クロル
ペンシルオキシ)−4−メトキシメチル−β−カルボリ
ン−3−カルボン酸エチルエステル(融点191〜19
6′C);5−(3−クロルベンジルオキシ)−4−メ
トキシメチル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチル
エステル(融点196′Cl 5−(2−クロルベンジルオキシ)−4−メトキシメチ
ル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステル(
d!174〜176℃);5−(2,5−7クロルヘン
ゾルオキシ)−4−メトキシメチル−β−カル11ζリ
ン−3−カルボン酸エチルエステルCId融点 91〜
192℃); 5−(3,5−ジクロルベンジルオキシ)−4−メトキ
シメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸エチルエス
テル(tLa165〜166°C): 5−(2,6−ジクロルベンジルオキシ)−4−メトキ
シメチル−β−カルボリン−ローカルボア e :r−
チルx スフ−ル(lii!l1点209〜210’C
); 5−C’5.4−ジクロルベンジルオキシ)−4−メト
キシメチル−β−カルオSリンー3−カルン1ぐン1゛
lエフールエステル(1、独点172”0);5−(3
−ブロムベンジルオキシ)−4−メトキシメチル−β−
カルボリン−3−カルボン酸エチルエステル(融点20
9℃); 5−(3−トリフルオロメチルベンシルオキシ)−4−
メルトキシメチル−β−カルボリン−3−カルホ゛ン政
エチルエステルHa点2[J2’c)5−(4−ニトロ
ベンゾルオキシ)−4−メトキシメチル−β−カルボリ
ン−3−カルボン竣工:fルエステル(rJI点1B6
C):5−(6−メドキシベンジルオー?ン)−4−メ
トキシメチル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチル
エステル(融点19CI’U);5−(2y4−ジメト
キシベンジルオキシ)−4−メトキシメチル−β−カル
ボリン−3−カル号りン酵エチルエステルCF3点18
5°G);5−(3,4,5−トリメトキシペンシルオ
キシ)−4−メトキシメチル−β−カルボリン−6−カ
ルボン酸エチルエステル; 5−(2−ニトロ−3,4,5−トリメトキシペンシル
オキシ)−4−メトキシメチル−β−カルボリン−6、
−カルボン酸エチルエステル;5−(3,4−エチレン
ジオキシベンジルオキシ)−4−メトキシメチル−β−
カルボリン−3−カルボン酸エチルエステル; 5−(3,4−メチレンジオキシベンジルオキシ)−4
−メトキシメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸エ
チルエステル、(+rtLa212゛C); 5−(4−メチルペンシルオキシ)−4−メトキシメチ
ル−β−カルボリン−3−カルボン酸エチルエステル(
融点164℃); 5−(3,4−ジメチルペンシルオキシ)−4−メトキ
シメチル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエス
テル(INN1388’C) ;5−(2−メチル−3
−=)ローペンシルオキシ)−4−メトキシメチル−β
−カルボリン−3−カルボン酸エチルエステル; 5−(1−(6−クロルフェニル)−エトキシクー4−
メトキシメチル−β−カルボリン−6=カル7トンばエ
チルエステル(tm点166℃)5〜(1−(4,−ク
ロルフェニル〕−エトキシ、1−4−メトキシメチル−
β−カルボリン−ローカル7jクン蔽エチルエステル(
7!158℃〕5−(4−クロル−フェナシルオキシ)
−4−メトキシメチル−β−カルボリン−6−カルポン
ハニチルエxfk (1=を点2114〜207°C)
例3 I/!11と同イ、すとに、5−ヒドロキシ−4−メチ
ル−β−力/l/ ホjJンー6−カルボン鈑エチルエ
ステルおよび’(IJ当する置換ハロダン化ベンジルか
ら次の化合物を製造する; 5−(2−クロルペンシルオキシ)−4−メチル−β−
カルホリン−6−カルボン酸エチルエステル; 5−(3−メトキシペンシルオキシ)−4−メチル−β
−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステル; 5−(2,4−ジメトキシベンジルオキシ)−4−メチ
ル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステル; 5−(5−)!jフルオロメチルペンシルオキシ)−4
−メチル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエス
テルオヨヒ 5−(4−ジエチルアミンペンシルオキシ)−4−メチ
ル−β−カルホリン−6−カルボン酸エチルエステル。
例 4 例1と同様に、5−ヒドロキシ−4−エチルーβ−カル
ホリン−3−カルボン酸エチルエステルおよび相当する
置換ハロダン化ベンジルから次の化合物を製3A¥る: 5−(3−クロルベンゾルオキシ)−4−エチル−β−
カルボリン−6−カルボン ステル; 5−C5−フルオロペンシルオキシ)−4−エチル−β
−カルホリン−6−カルボン酸エチルエステルおよび 5−(1−(3−10ルフエニル)−エトキシ〕ー4ー
エチルーβーカルボリン−6−カルボン[賃エチルエス
テル。
例 5 例1と同(示に、5−ヒドロキシ−β−カルボリン−6
−カルボン戚エチルエステルオヨヒ相当するfi挨ベン
ジルから犬の化合物を製造する5−(3−クロルベンジ
ルオキシ)−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエ
ステル;5−(3−フルオロベンシルオキシ)−β−カ
ルホリン−3−カルボン酸エチルエステル;5−(3,
4,’5−)リメトキシベンジルオキシ)−β−カルボ
リン−カルボン酸エチルエステルおよび 5−(3−ジメチルアミノベンジルオキシ)−β−カル
ボリン−6−カルボン綾エチルニステルロ 例 6 例1と同様に、6−ヒドロキシ−β−カルボリン−3−
カルボン威エチルエステルオヨヒ相当する置換ハロゲン
化ペンシルから仄の化合物を製造する; 6−(3−クロルベンジルオキシ)−β−カルホリン−
6−カルボン酸エチルエステル;6−C4−フルオロベ
ンジルオキシ)−β−カルボリン−6−カルボン酸エチ
ルエステルおよび 6−(3,4−ジメチルベンジルオキシ)−β−カルホ
リン−3−カルボン酸エステル。
例 7 例1と同様に、6−ヒドロキシ−4−メトキシメチル−
β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステルおよび
相当するfffmbロrン化ヘンシルから次の化合物を
製造する: 6−C5−クロルベンジルオキシ)−4−メト、キシメ
チル−β−カルボリン−ローカル71ぐン酸エチルエス
テル(1;!It点185〜187′G):6−(3,
4−ジクロルベンジルオキシ)−4−メドキシメチルー
β−力ルボリン−6−カルボン巌エチルエステルDa点
169〜170°C): 6−(4−メチルベンジルオキシ)−4−メトキシメチ
ル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステル(
m点161℃); 6− (4−ニトロベンジルオキシ)−4−メトキシメ
チ゛ルーβ−カルボリン−6−カルがン酸エチルエステ
ル(融点156′G1分解)および6−(1−(3−ク
ロルフェニル)−エトキシクー4−メトキシメチル−β
−カルボリン−3−カルiJ?ン鍍エチルエステル(融
点119℃)例 8 例1と同様に、6−ヒドロキシ−4−メチル−β−力/
l/ ホ!7ンー3−カルボン酸エチルエステルおよび
相当する置換ハロダン化ベンジルから次の化合物を製造
する; 6−(3−クロルペンシルオキシ)−4−メチル−β−
カルホリン−3〜カルボン戚エチルエステル、 6−(3−フルオロペンシルオキシ)−4−メチル−β
−カルホリン−3−カルボン酸エチルエステルおよび 6−(2,4−ジメトキシベンジルオキシ)−4−メチ
ル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステル。
例 9 方法A A−3Jjにおいて置換されたβ−カルボリン−3−カ
ルボン酸エチルエステル11を所望のアルコール1Qr
nl中に懸濁ないしは溶解し、臭化!1(II)201
nI!の読方oas 〜24時間50℃に加熱する。反
応時間は薄層クロマトグラフィーにより確かめる。反応
混合物を氷/水中に位拌混入し、沈殿した生成物を癲取
し、水で洗浄、乾燥し、引続き再結晶する。
方法B 所望のアルコール1(Jrtrli中に戴属ナトリウム
100’l#&を両肩し、その板上記で使用されたエチ
ルエステル誘導体1yを6加し、反応混合物を6U〜8
0℃にガU熱し、反応の終了後方法人におけるように後
処理する。
次の化付物を方法Aにより製造する: 5−(4−クロルベンジルオキシ)−4−メトキシメチ
ル−β−カルボリン−6−カルボン叡−n−プロピルエ
ステル; 5−(1−(4−クロルフェニルノーエトキシ〕−4−
メトキシメチル−β−カルボリン−6−カルボンは一イ
ソプロピルエステルおよび6−(5−フルオロベンジル
オキシ)−4−エチル−β−カルボリン−6−カルボン
酸−n −グチルエステル。
方法Bにより次の化合物を製造する: 5−(2,4−ジメトキシベンジルオキシ)−4−メチ
ル−β−カルボリン−6−カルボン酸メチルエステル; 5− (4−クロル−フェナシルオキシ)−4−メトキ
シメカル−β−力ルボリン−3−カルボン酸−n−プロ
ピルエステル; 6−(4−/ロルベンゾルオキシ)−4−エチル−β−
カルボリン−6〜カルボン戚メチルエステルおよび 6−(4−クロルペンシルオキシ)−β−カルホリン−
3−カルボン酸〜メチルエスゾ゛ル。
例10 4−メトキシブロムベンゾールv、2g、6−ヒドロキ
シ−4−メトキシメチル−β−カルボリン−3−カルボ
ン酸エチルエステル0.3.9および叡化銅(1) 0
.15 gをコリジン5Inl中で35時間加熱沸騰さ
せる。冷却した陵、温過し、真空中で蒸発濃縮する。残
渣を酢酸エステルにとり、水ひ25%アンモニア溶液で
数回抽出し、次いで飽和食塩溶液で洗浄し、硫酸カルシ
ウム上で乾燥し、蒸発76’) &i jる。塩化メチ
レン−エタノール(10:1)を用いるケイ酸rルでの
りoマトグ2フイーニ1.J:r)、融点154.0℃
の6−(4−メトキシ−フェノキシ)−4−メトキシメ
チル−β−カルボリン−3−カルJぐン岐エチルエステ
ル[1,17,S’が1(Jられる。
例11 無水デトシヒドcr7ラン15d中のイミダゾール1.
56gに、無水テト2ヒドロフ2ン5廐中の塩化チオニ
ル0−66#+6を加える。室温で15分間伝件した後
、沈殿物を吸引は過し去る。
姉液を無水ジメチルホルムアミド5Uml中の5−(6
−クロルペンシルオキシ)−4−メトキシメチル−β−
カルボリン−ろ−カルボン酸2゜55!!に加える。室
温で1時間か(はんした後、水18Uμtおよび引続ぎ
プロピオンアミドキシム2.6yを加え、テトンヒドロ
フジンを留去し、反応浴液¥31y存間遠随で力U熱す
る。溶剤を留去した後、塩化メチレン/飽和重炭酸ナト
リウム浴液に分配し、有機相fr:飽和塩化ナトリウム
溶液で中性になるまで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾
頌し、溶剤を真壁中で留去する0反応生成物を2−)ロ
バノールから再結晶する。融点182〜187uCの5
−(6−クロルペンシルオキシ)−3−(5’−(′5
’−エチルー(1,2,4−オキサゾアゾール))−イ
ルクー4−メトキシメチル−β−カルボリン1.3yが
得られる。
出発物質として使用された5−(6−クロルベンゾルオ
キシ)−4−メトキシメチル−β−カルボリン−3−カ
ルボン酸は、相当するエチルエステルのケン化により得
られる。
例12 例11に記載された方法により、相当するβ−カルボン
−6−カルボン酸かも次の化合物を製造する: 5−(1−フェニル)−エトキシ) −5−(6’−(
6′−エチル−(1,2,4−オキサジアゾール))−
イル)(融点19′1〜198℃);5−(1−(3−
10ルフエニル)−エトキシ)−3−(5’−(3’−
エチル−(1,2,4−オキサジアゾール))−イル)
−4−メトキシメチル−β−カルボリン0alllA1
79〜181℃); 6−(3−クロルベンジルオキシ) −3−(5’−〔
3′−エチル−C1,2,4−オキサシアシーk))−
イル)−4−メトキシメチル−β−カル71ぐリン、(
融点198〜202℃)および6−(1−(S、クロル
フェニル)−エトキシ〕−6(5’ (3’−エチル−
(1,,2’、4−オキサゾアゾール))−イル)−4
−メトキシメチル−β−カルボリン、(一点156〜1
57′C)。
第1頁の続き 0発 明 者 ディーター・ラーツ ドイツ連邦共和国ベルリン28ク ロットナウアー・シュトラーセ 24アー 0発 明 者 クラウス・ティコ・ブレストループ デンマーク国ロスキルデ・フレ デリクスボルクヴアイ78 0発 明 者 モーゲンス・エンゲルストフトデンマー
ク国フエールレーゼ・ モーゼギャールト・パーク121

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式I: 〔式中R3は5−オキサシアグリル基 < R/はC工〜3−アルキルおよびC3〜6−シクロ
    アルキル)およびアルキルオキシカルボニル基−coa
    m’ (R“はO1〜、−アルキル)馨表わし、R4は水素、
    メチル、エチルおよびメトキシメチルを表わし、 (Xは01〜12−アルキル)を衣ゎし、その両会アル
    キル基は直鎖、分枝鎖、飽和および不飽和であってもよ
    <、O”2−基はカルボニル基により置換されていても
    よ(、R“′はフン巣、塩素、某素またはヨウ累、C工
    〜、−アルキル、ol−3−アルコキシ、Cよ〜5−ア
    シルオキシ、フェニル、02〜5−アルキレンジオキシ
    、トリフルオロメチル、ニトリロ、ニトロまたはアミノ
    基−HHIVHV (HlllおよびRVは水素、0□
    〜3−アルキル、C工〜5−アシルおよびフェニル)を
    表わし、その場合R1vおよびRVは同じかまたは異な
    っていてもよ(、アミノ−窒素原子と共に6〜6員のへ
    テロ環系を形成1−る辿ができ、その場合置換基R“′
    は1個または数個、同じかまたは異なってアリール基に
    存在しつる〕で示される新規置換β−カルボリン。 2.5−(3−クロルベンゾルオキシ〕−3−(5’−
    (3’−エチル−(1,2,4−オキサゾアゾール))
    −イル)−4−メトキシメチル−β−カルボリンである
    、特許請求の範囲第1項記載の第F規置換β−カルボリ
    ン。 3.5−(3−クロルベンゾルオキシ)−4−メトキシ
    メチル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステ
    ルである、特許請求の範囲第1項6己載の磐F規置挨β
    −カルボリン。 4、一般式I: 〔式中R3はオキサシアグリル基 (R′はO工〜3−アルキルおよび03〜6−シクロア
    ルキル)およびアルキルオキシカルボニル基−00OR
    “ (n“はC□〜4−アルキルンを次わし、R4は水5r
    ≦、メチル、エチルおよびメトキシ(XはC1〜0.−
    アルキル)を表わし、その場曾アルキル基は直鎖、分枝
    鎖、飽和および不baであってもよ(、CH2−1i!
    、はカルボニル基により置侠されていてもよ(、R“′
    はフッ素、塩素、臭素またはヨウ素、C工〜3−アルキ
    ル、C1’−3−アルコキシ、C□〜5−7シルオキシ
    、フェニル、C2〜5−アルキレンジオキシ、l”Jフ
    ルオロメチル、ニトリロ、ニトロ17、[7ミ/基−)
    iRIVRv(R1vオヨヒR’ハ水]、Ql〜3−ア
    ルキル、C□〜5−アシルおよびフェニル)を表わし、
    その場合RIVおよびRvは同じかまたは異なっていて
    もよく、アミノ 5−窒素原子と共に6〜6負のへテロ
    環系を形成する事ができ、その場装置換基R“′は1個
    または畝仙j1同じかまたは異なってアリール基に存在
    し5る〕で示される〃「規置換カルポリンの製法におい
    て、一般式■: 〔式中R3およびR4は上述のものを表わす〕の置換ヒ
    ドロキシ−β−カルボリンを自体公知の方法で、Yが塩
    素、臭素、ヨウ素またはトシル基を表わし、RAか上述
    のものを表わ丁一般式RAMの反応往訪6体と反応させ
    、所望によりこうして得られた、R“がメチルまたはエ
    チルを表わす式lの化合物を自体公知の方法でエステル
    置換する挙な特徴とする、新規置換β−カルボリンの製
    法。 1、一般式■: 【l 〔式中R3はオキサシアグリル基 (R′はC1〜3−アルキルおよび03〜6−シクロア
    ルキル)およびアルキルオキシカルボニル基、9−00
    OR“ (WはC工〜4−アルキル)を表わし、R’ &上水ダ
    、≦、メチル、エチルおよびメトキシ(又は01〜12
    −アルキル)を表わし、その場合アルキル基は直鎖、分
    枝鎖、飽和および不飽和であってもよ<、CH2−基は
    カルボニル基により置換されていてもよ< 、R///
    は7ツ素、塩素、臭素またはヨウ素、C工〜3−アルキ
    ル、C1〜3−アルコキシ、cl+5−ア、ンルオキシ
    、フェニル、02〜5−アルキレンジオキシ、トリフル
    オロメチル、ニトリロ、ニトロ”f、f、−ハフ ミ/
    基−NRlyRv (R1vオJ:ヒRvハ氷詰、0□
    〜3−アルキル、C工〜6−アシルおよびフェニル)を
    表わし、その場合RIVおよびRvは同じかまたは異な
    っていてもよ(、アミノ−窒素原子と共に6〜6員のへ
    テロ環系を形成する事ができ、その場合置換7!I!:
    R′″は1個または数個、同じかまたは異なってアリー
    ル基に存在しつる〕で示される新規置換β−カルボリン
    のIH法において、一般式III:ρ4 〔式中RAおよびR4は上アj!のものを表わす〕の1
    乳俟β−カルボリン−6−カルボン酸を自体公知の方法
    で一般式R’−0(=NOH)NH2(式中R′は上述
    のものを表わすJのアミドキシムと反応させて5−オキ
    ザジアゾリル鹸導体にする事を特徴とする、新規置換β
    −カルポリンのコ、JJ法。 6、一般式1: 〔式中R3に’A、オキサジアゾリル羞(R′は01〜
    3−アルキルνよびC3〜6−シクロアルキル) *=
    よびアルキルオキシカルボニル基−000R″ (R“は01〜4−アルキル)を辰わし、R4は水素、
    メチル、エチルおよびメトキシ(Xはal−12−アル
    キル)を衣わし、その場合アルキル基は直鎖、分枝鎖、
    飽和および不飽和であってもよ<、CHa−基はカルボ
    ニル基により誼ノさされていてもよ< 、H///はフ
    ッ素、塩素、兵礪またはヨウ素、01〜3−アルキル、
    C1〜、−アルコキシ、C□〜5−アシルオキシ、フェ
    ニル、02〜.−アルキレンジオキシ、トリフルオロメ
    チル、ニトリロ、二トロマタハ7 ミ/M−、RlvR
    v (RIV >、J:ヒivハ水t5、C1〜3−ア
    ルキル、Cよ〜5−アシルおよびフェニル)を衣わし、
    その場合R1vおよびRvは同じかまたは異なっていて
    もよ(、アミノ−窒素原子と共に6〜6負のへテロ環系
    を形成する事ができ、その場合置換基R″′は1個また
    は畝イβj1同じかまたは異なってアリール基に存在し
    うる〕で示されるMr規置換β−カルボリンを含有する
    、中枢神経系作用剤。
JP59127677A 1983-06-23 1984-06-22 新規置換β―カルボリン、その製法および該置換β―カルボリンを含有する鎮痙剤 Granted JPS6013790A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE33228957 1983-06-23
DE19833322895 DE3322895A1 (de) 1983-06-23 1983-06-23 Neue ss-carboline, verfahren zur ihrer herstellung und ihre verwendung als arzneimittel (s)

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6013790A true JPS6013790A (ja) 1985-01-24
JPH0585552B2 JPH0585552B2 (ja) 1993-12-07

Family

ID=6202362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59127677A Granted JPS6013790A (ja) 1983-06-23 1984-06-22 新規置換β―カルボリン、その製法および該置換β―カルボリンを含有する鎮痙剤

Country Status (17)

Country Link
US (1) US4894377A (ja)
EP (1) EP0130140B1 (ja)
JP (1) JPS6013790A (ja)
AT (1) ATE60332T1 (ja)
AU (1) AU575566B2 (ja)
CA (1) CA1254895A (ja)
DE (2) DE3322895A1 (ja)
DK (1) DK169785B1 (ja)
ES (1) ES533377A0 (ja)
FI (1) FI79109C (ja)
GR (1) GR82124B (ja)
HU (1) HU190573B (ja)
IE (1) IE57623B1 (ja)
IL (1) IL72165A (ja)
NO (1) NO160612C (ja)
SU (2) SU1376946A3 (ja)
ZA (1) ZA844767B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62167780A (ja) * 1985-11-13 1987-07-24 シエ−リング・アクチエンゲゼルシヤフト フエノキシ置換のβ−カルボリン誘導体、その製法及び該化合物を含有する不安除去−及び抗痙攣作用を有する医薬
JPS62221684A (ja) * 1986-03-20 1987-09-29 シエ−リング・アクチエンゲゼルシヤフト 5−または6−置換β−カルボリン−3−カルボン酸エステル、その製法およびこれを含有する精神病薬

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3240514A1 (de) * 1982-10-29 1984-05-03 Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen Ss-carboline, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate
DE3504045A1 (de) * 1985-02-04 1986-08-07 Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen Verfahren zur herstellung von ss-carbolinen durch dehydrierung
DE3540653A1 (de) * 1985-11-13 1987-05-14 Schering Ag Neue 3-oxadiazol- und 3-carbonsaeure-ss-carbolinderivate, ihre herstellung und ihre verwendung als arzneimittel
DE3545776A1 (de) * 1985-12-20 1987-06-25 Schering Ag 5-aminoalkyl-ss-carbolinderivate, ihre herstellung und ihre verwendung als arzneimittel
US4952584A (en) * 1986-01-11 1990-08-28 Beecham Group P.L.C. 9H-pyrido[2,B-8]indole-3-carboxylic acid ester compounds having useful pharmaceutical activity
DE3608089A1 (de) * 1986-03-08 1987-09-10 Schering Ag Heteroaryl-oxy-ss-carbolinderivate, ihre herstellung und ihre verwendung als arzneimittel
IL87563A (en) * 1987-08-28 1993-08-18 Schering Ag Isoxazole-b-carboline derivatives, processes for the preparation thereof and pharmaceutical compositions containing the same
DE4029389A1 (de) * 1990-09-13 1992-03-26 Schering Ag Verfahren zur herstellung von (beta)-carbolin-derivaten
DE4109342A1 (de) * 1991-03-19 1992-09-24 Schering Ag Selektive phenylierung von 5-hydroxy-ss-carbolinderivaten
US5350750A (en) * 1991-04-27 1994-09-27 Schering Aktiengesellschaft β-carboline-3-hydroxyalkylcarboxylic acid ester derivatives, process for their production and their use in pharmaceutical agents
US5543519A (en) * 1991-06-15 1996-08-06 Schering Aktiengesellschaft 3-aryl or 3-hetaryl-β-carbolines, their production and use in pharmaceutical agents
DE4120109A1 (de) * 1991-06-15 1992-12-17 Schering Ag 3-aryl- oder 3-hetaryl-(beta)-carboline, deren herstellung und verwendung in arzneimitteln

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57123180A (en) * 1980-12-17 1982-07-31 Schering Ag 3-substituted beta-carboline, manufacture and psychotropic drug containing same

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3023567A1 (de) * 1980-06-20 1982-01-21 Schering Ag, 1000 Berlin Und 4619 Bergkamen Substituierte (beta) -carbolin-3-carbonsaeurederivate
NZ194747A (en) * 1979-08-29 1988-11-29 Schering Ag 9h-pyrido(3,4-b)indol-3-ylcarboxylic acid derivatives
DE3136857A1 (de) * 1981-09-14 1983-03-31 Schering Ag, 1000 Berlin Und 4619 Bergkamen Substituierte (beta)-carbolin-3-carbonsaeurealkylester, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als arzneimittel
DE3048318A1 (de) * 1980-12-17 1982-07-22 Schering Ag, 1000 Berlin Und 4619 Bergkamen 4-alkoxyalkyl substituierte (beta)-carbolin-3-carbonsaeurederivate, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als arzneimittel
DE3240511A1 (de) * 1982-10-29 1984-05-03 Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen Verfahren zur herstellung von ss-carbolinderivaten
DE3240514A1 (de) * 1982-10-29 1984-05-03 Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen Ss-carboline, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate
DK149270C (da) * 1983-05-27 1986-08-25 Schering Ag Analogifremgangsmaade til fremstilling af beta-carbolin-3-carboxylsyrederivater

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57123180A (en) * 1980-12-17 1982-07-31 Schering Ag 3-substituted beta-carboline, manufacture and psychotropic drug containing same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62167780A (ja) * 1985-11-13 1987-07-24 シエ−リング・アクチエンゲゼルシヤフト フエノキシ置換のβ−カルボリン誘導体、その製法及び該化合物を含有する不安除去−及び抗痙攣作用を有する医薬
JPS62221684A (ja) * 1986-03-20 1987-09-29 シエ−リング・アクチエンゲゼルシヤフト 5−または6−置換β−カルボリン−3−カルボン酸エステル、その製法およびこれを含有する精神病薬

Also Published As

Publication number Publication date
EP0130140A3 (en) 1985-09-25
HUT34484A (en) 1985-03-28
ES8502998A1 (es) 1985-02-16
DK304484D0 (da) 1984-06-21
FI842499A0 (fi) 1984-06-20
FI842499A (fi) 1984-12-24
EP0130140B1 (de) 1991-01-23
ES533377A0 (es) 1985-02-16
SU1428202A3 (ru) 1988-09-30
US4894377A (en) 1990-01-16
AU575566B2 (en) 1988-08-04
NO160612C (no) 1989-05-10
IE841573L (en) 1984-12-23
ZA844767B (en) 1985-02-27
HU190573B (en) 1986-09-29
DK169785B1 (da) 1995-02-27
IE57623B1 (en) 1993-02-10
IL72165A0 (en) 1984-10-31
CA1254895A (en) 1989-05-30
NO842483L (no) 1984-12-27
FI79109C (fi) 1989-11-10
ATE60332T1 (de) 1991-02-15
FI79109B (fi) 1989-07-31
GR82124B (ja) 1984-12-13
AU2955284A (en) 1985-01-03
NO160612B (no) 1989-01-30
IL72165A (en) 1987-11-30
EP0130140A2 (de) 1985-01-02
SU1376946A3 (ru) 1988-02-23
DE3322895A1 (de) 1985-01-03
JPH0585552B2 (ja) 1993-12-07
DK304484A (da) 1984-12-24
DE3483980D1 (de) 1991-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2134266C1 (ru) Производные 5-арилиндола и их применение в качестве агонистов серотонина (5-нт1)
JPS6013790A (ja) 新規置換β―カルボリン、その製法および該置換β―カルボリンを含有する鎮痙剤
JP3535534B2 (ja) ピリジンの新規な二環式誘導体、それらの製造法、得られる新規な中間体、それらの薬剤としての使用及びそれらを含有する製薬組成物
NO179748B (no) Analogifremgangsmåte for fremstilling av terapeutisk aktive bis-(1H-indol-3-yl)-maleinimidderivater
JP2009512649A (ja) リパーゼ及びホスホリパーゼの阻害剤としてのトリアゾロピリジン誘導体
JPH04235974A (ja) 新規なイミダゾール誘導体、それらの製造法、得られる新規な中間体、それらの薬剤としての使用及びそれらを含有する製薬組成物
WO2008115098A2 (fr) 2,3,4,5-tétrahydro-1h-pyrido[4,3-b]indoles substitués ainsi que procédés de leur fabrication et leur utilisation
TW200813049A (en) Azolopyridin-3-one derivatives as inhibitors of lipases and phospholipases
FR2926554A1 (fr) Derives de carboxamides azabicycliques, leur preparation et leur application en therapeutique
WO2017162007A1 (zh) 芳香族酰胺类衍生物、其制备方法及其在医药上的应用
US20090036472A1 (en) Azabicyclo derivatives as anti-inflammatory agents
TWI826509B (zh) 作為vanin抑制劑之雜芳族化合物
JP7336506B2 (ja) 置換トリアゾロキノキサリン誘導体
Xu et al. Synthesis and biological evaluation of marine alkaloid-oriented β-carboline analogues
EP1549637B1 (en) 1- (indol-3-yl)carbonyl piperazine derivatives
US5298629A (en) Intermediates in the synthesis of quinoline antibiotics
DK169131B1 (da) Heteroaryloxy-beta-carbolinderivater, fremgangsmåde og fremstillling heraf samt deres anvendelse til fremstilling af et lægemiddel
DE3914764A1 (de) Maleinimid-derivate und deren verwendung als arzneimittel
JPH0585553B2 (ja)
SI9520096A (sl) Derivati 2,7-substituiranega oktahidro-1H-pirido /1,2-a/ pirazina
CA2713550C (en) Triazolopyridazines as par1 inhibitors, production thereof, and use as medicaments
WO2023061492A1 (zh) 2-氧代-3-氮杂双环[3.1.0]己烷衍生物
WO2022218856A1 (en) NEW PYRAZOLO[1,5-a]PYRIMIDINE DERIVATIVES AS SIGMA LIGANDS
EP1874777B1 (fr) Dérivés de 1h-pyrimido[4,5-b]indole, leur préparation et leur application en thérapeutique
PT90097B (pt) Processo para a preparacao de novas 5,7-dihidro-pirrolo{3,2-f}benzoxazol-6-onas substituidas por substituintes heterociclicos, e de composicoes farmaceuticas que as contem