JPS60135993A - ラスタ走査インタ−レ−ス陰極線管表示装置 - Google Patents

ラスタ走査インタ−レ−ス陰極線管表示装置

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JPS60135993A
JPS60135993A JP59195888A JP19588884A JPS60135993A JP S60135993 A JPS60135993 A JP S60135993A JP 59195888 A JP59195888 A JP 59195888A JP 19588884 A JP19588884 A JP 19588884A JP S60135993 A JPS60135993 A JP S60135993A
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/08Cursor circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は十字カーソルを有するラスク走査陰極線管表示
装置に関する。
[従来技術] ビット/ペル・リフレッシュ・バッファを有するラスク
走査陰極線管は周知である。例えば米国特異第4070
710号を参照されたい。十字カーソルは周知であり、
オペレータはスクリーン上でカーソルを移動させるため
のキイボードもしくは[マウス」の如きグラフインク接
続機構を使用してCRTスクリーンと対話出来る。
[発明が解決しようとする問題点コ オペレータの生産性及び表示装置の可用性は重線(2線
)もしくは3線カーソル、即ち2もしくは3本の水平線
及び2もしくは3本の垂直線より形成された十字カーソ
ルを中心線の交点が対象点を示す様に使用する事によっ
て増強される。この様なカーソルはそれらの各々の線を
異なる様子で表示する事によって通常の単線カーソルよ
りも読取りやすくなる。3線カーソルの中心線を見えな
くする事、即ち中空の十字にする事によって対象とする
点はカーソルがその上に位置付けられた時に不明瞭にな
らなくなる。他の場合には、オペレータは各線を異なる
色もしくは強度で表示する様に選択し、背景の色もしく
は強度が何であっても背景と常にコンI〜ラスI−をな
す様に出来る事が望ましい。
カーソルが移動される度にピッ1〜・バッファを書直す
必要をなくすために、カー・ツルを画定するビットをバ
ッファの外側で発生し、ピッ1〜・パターンと混合する
事が望まれる。
スクリーン前面の性能をよくするために、陰極線管表示
装置は奇及び偶フィールドが交互に表示されてフレーム
を形成する様になっている。2線もしくは3線カーソル
を使用する交互(インターレース)表示の場合には問題
が生ずる。なんとなればカーソルの異なる線が異なるフ
ィールド上で表示されるからである。本発明はこの問題
の解決を与え、カーソルの制御を最小の論理装置によっ
て行う。さらに2もしくは3線カーソルの使用はインタ
ーレース表示装置上に単一ベル(画素)幅のカーソルよ
りも安定した、プリン力の少ないカーソルを与える。な
んとなれば多重線カーソルでは少なく共一本の線が各フ
ィールドでリフレッシュされるが、単一ベル幅のカーソ
ルでは単一線が一つおきのフィールドでリフレッシュさ
れるからである。
[問題点を解決するための手段] 本発明に従い、ラスク走査陰極線管(C,R’T )表
示装置は、CRT、該CRT上に表示される画像を表わ
すビット・パターンを含ませるためのビット−ベル・リ
フレッシュ・バッファ、リフレッシュ論理装置の制御の
下に上記リフレッシュ・バッファをアドレスしてCRT
を駆動するためのビット流(一連のビット)を生ずるア
ドレス・レジスタ及びCRT上に十字カーソルを表示す
るための手段を含み、さらに上記十字カーソルはカーソ
ル制御論理装置の制御の下に発生される少なく共2ペル
(画素)幅の線によって構成され、リフレッシュ・アド
レスと所望のカーソル位置とを比較し、上記十字カーソ
ルを表わすビット・パターンを発生し、上記カーソルを
表わすビット・パターンを上記ビット流と同期してこれ
に挿入し、表示されるべき像及び少なく共2ピッ1−幅
の十字カーソルを表わす合成ビット流を生ずる様に設計
されている。
[実施例コ 第1図を参照するに、陰極線管(CRT)表示装置(図
示されず)はビット/ベル・バッファ1からリフレッシ
ュされる。ビット・バッファ1は各原色に対して一つ1
合計で3つの平面を含む。
本発明はカラー表示装置への使用に制限されるものでは
ないが、これによって説明される。白黒表示装置のため
のビット/ペル・バッファは通常単一の面より成り、C
RTスクリーン上の各ベル(画素)はビット・バッファ
1の一つの対応するビットを必要とする事を理解された
い。しかしながら異なる表示の属性(輝度等)を表わす
のに追加ビットが使用される。
ビット・バッファ1はランダム・アクセス記憶装置より
成り、その中に表示されるべき所望の画像に対応するピ
ッ1へ・パターンが予じめロードされている。CRTは
同期的にリフレッシュされる必要があり、この目的のた
めにリフレッシュ論理装置2が周期的にX及びYアドレ
ス・レジスタもしくはカウンタ3及び4によってビット
・バッファ1からビット・パターンを読取る。ビット・
パターンは各ビット面から一時に−バイトずつ並直列変
換装置5.6及び7に読出され、その出力8.9及び1
0は夫々CRTの赤(R)、青(B)及び緑(G)のた
めのベル情報を含んでいる。
線8.9及び10上の直列ビット・パターンは夫々ミキ
サ11.12及び13中で以下詳細に説明される如くカ
ーソルを表わすビットと混合され、結果の合成ビット流
が夫々線14.15及び16を介してCRTのビデオ回
路に向けて指向される。
カーソル制御論理装置17がスクリーン上に十字カーソ
ルを発生するのに使用される。従来提案されていた如く
カーソルをビット・バッファ中に書込むのでなく、カー
ソル制御論理装置17がミキサ11.12及び13によ
って必要なカーソル・ビット・パターンを線8.9及び
10上のピッ1−・パターンに挿入する。このため、カ
ーソルがスクリーン上で移動する度にビット・バッファ
は(通常排他的OR機能によって)再書込みされる必要
がないので表示装置の性能が改善される。
カーソル・ビット・パターンはビット・パターンからこ
れと同期して発生される。この目的のために、カーソル
制御論理装置17はバス18及び19上のリフレッシュ
・アドレス情報並びにリフレッシュ論理装置2から線2
O上にタイミング信号を受取る。カーソル位置情報は直
接キイボードもしくはマウスもしくは他のI/、0装置
(図示されず)もしくは間接的に表示制御ユニット(図
示されず)からI10線上に受取られる。カーソル制御
論理装置17は線25上に制御信号を発生し、これがミ
キサ11.12及び13の動作を制御し、例えばカーソ
ルが線8.9及びlO上の像画定ビツト上に重畳される
かどうかを決定する。オプショナルな制御線2Gの目的
は以下説明される。本発明は黒、白もしくは透明カーソ
ルによって説明される。もしカラーのカーソルが必要と
されるならば、ミキサ11.12及び13に接続された
線22.23.24上に供給される追加の信号が必要と
される。
インターレース表示装置上に3線中字カーソルを使用し
て遭遇する問題の一つは、中心線(及び他の線)のタイ
ミングが、その線が偶フィールドに属するか奇フィール
ドに属するかに依存する点にある。この目的のために、
カーソル制御論理装置17にはどのフィールドが表示さ
れているか及びカーソルが偶カーソルであるか奇カーソ
ルであるか、即ちカーソルの一番上の線が偶フィールド
も、シ<は奇フイールド中のいずれにあるかを決定する
論理装置が与えられる。
Xリフレッシュ・レジスタもしくはカウンタ3はXリフ
レッシュ・カウンタ4によって指定された線に順番にビ
ットより成るバイトを読出す。Yカウンタは偶フイール
ド中はOで、奇フイールド中は1で出発し、スクリーン
のリフレッシュ中に各帰線毎に2だけインクレメントさ
れる。カーソル制御論理装置17は対応するX及びYレ
ジスタを有し、その内容が夫々リフレッシュ・カウンタ
3及び4と比較される。Xリフレッシュ・カウンタ4及
びカーソル子レジスタの最下位ビットを無視して、これ
等のレジスタの内容が一致する時には、このフィールド
にはカーソルの最上部の線もしくは中心線が表示される
必要がある。
第2図は比較動作の流れ図を示している。段階27にお
いて、最下位ビット(L S B)を除き、Xリフレッ
シュ・レジスタ及びカーソルYレジスタの内容が一致し
たかどうかが決定される。もし一致しなければカーソル
・ビットは挿入されず、28で示された如く待機する。
もし一致が存在するならば、カーソルの最上部の線が奇
数番目の線上に存在するかどうかについての決定がブロ
ック29でなされる。もし奇数番目の線上にあれば、ブ
ロック3OでXリフレッシュ・カウンタの最下位が0(
偶フィールドを意味する)であるかどうかの決定がなさ
れる。もしOならば、この事はブロック31で示された
如く次の線のフライバック後に表示される中心線のため
にラッチされる。もし1ならば、ブロック32で示され
た如く最上部の線が表示され、1であるという事が次の
帰線の後に最下部の線を表示する様にラッチされる。
もしブロック29の決定で最上部の線が偶数番の線上に
ある事がわかると、ブロック33でXリフレッシュ・カ
ウンタの最下位ビットがO(偶フィールドを意味する)
であるが、1(奇フィールドを意味する)であるかの決
定がなされる。もし奇フィールドであればブロック34
で示された如く中心線が表示される。もし偶フィールド
であれば、ブロック32に示された如く、最上部線が表
示され、この事は次の帰線の後に最下部の線を表示する
様にラッチされる。
この流れ図を具体化するための論理装置が第3図に示さ
れている。Xリフレッシュ・カウンタ4及びカーソル子
レジスタ37の最下位ピッ1〜位置35及び36を除く
内容は排他的OR回路38及び反転器39を使用して比
較される。排他的OR回路38の出力は内容が等しくな
い時に上昇し、従って反転器39の出力は等しい時に上
昇する。
LSB部35の出力は奇フィールドの場合に上昇する。
従って反転器40の出力は偶フィールドの場合に上昇す
る。ビット位置36の出力はカーソルの最上部が奇数番
目の線上にある時に上昇する。
従って反転器41の出力は最上部の線が偶数番目の線上
にある時に上昇する。
ANDゲート42の出力は非最小位ビットが等しく、奇
フィールドである時に上昇する。ANDゲート43の出
力は非最小位ビットが等しく、偶フィールドである時に
上昇する。ANDゲート44の出力は、第2図のブロッ
ク34の出力に対応するが、奇フイールド中にあって、
カーソル子レジスタとXリフレッシュ・カウンタ中の内
容が等しく、カーソルが偶カーソルである時に上昇する
ANDゲ−1〜45の出力は、第2図のブロック31の
出力に対応するが、偶フイールド中にカーソル子レジス
タ及びXリフレッシュ・カウンタの内容が(LSBを除
き)一致して、カーソルが奇カーソルである時に」上昇
する。ANDゲート46及び47並びにORゲート48
の出力は第2図のブロック、32に対応して、カーソル
の最上部が直ちに表示される事、次の帰線の後に最下部
の線が表示される事を示す。
第3図はインターレースを考慮に入れて3線カーソルの
水平線が正しく表示される事を保証する論理装置を示し
ている。これに対して第4図は垂直線をも正しく表示す
るのに使用される論理装置を示しるいる。明らかにイン
ターレースはカーソルの垂直線には影響を与えない。し
かしながら、第4図の論理装置について詳細に説明する
前に、好ましい実施例における3線カーソルのために使
用される約束について説明する。他の約束及び規則を使
用する場合には異なる実施例が必要とされる。
[好ましい実施例のカーソルの規則コ 1、カーソルのアドレスはその最上部及び左の線のアド
レスである。もちろん問題にしている点はその中心線の
交点である。
2、カーソル線は黒(すべてのベルがオフ)、白(すべ
てのベルがオン)もしくは透明(弱位が、優位)である
3、カーソルの左及び最上部の線は同じ属性が与えら九
、中心の水平及び垂直線は同一の属性が与えられ、右及
び最下部の線は同一の属性が与えられる。
4、カーソル線の優劣順序は次の通りである。
(a)優位透明線がすべての他の線よりも優勢である。
(b)カーソルの中心線は優位透明線を除外して左(最
上部)及び右(最下部)のカーソル線よりも優勢である
(c)左(最上部)のカーソル線が右(最下部)の畠ρ
よ11中、偲塾τあス− (d)劣位透明線は常に優勢である。
異なる外見を有するカーソルを得るためにこれ等の規則
を使用した例について以下第6図乃至第9図を参照して
説明される。
第4図で6ビツ1へ・レジスタ49は選択されたカーソ
ルの「形状」の表示を含んでいる。即ちこのレジスタは
最上部/左方、中心もしくは最下部/右のカーソル線の
各々について、これ等が優性透明、白、黒もしくは劣位
透明であるかについての表示を含んでいる。カーソル属
性論理装置50はレジスタ49の内容、及び線51上に
十字カーソルが必要とされるかどうかを示す信号を受取
り、どの様にカーソルが表示されるかを示す8ビツト・
バイトをカーソル・ビット発生装置52に供給する。
比較器53はXリフレッシュ・カウンタ3の内容をカー
ソルX位置レジスタ54の内容と比較する。比較器53
の出力55はレジスタ3及び54中のバイト・アドレス
が等しい時に上昇する。3ビツト・カーソル・ベルレジ
スタ56は左カーソル線を示すビットのバイト内の位置
の計数を含んでいる。3−8解読器が8ビツト出力を供
給し、8個のANDゲート58乃至65の各々の入力に
与える。これ等のANDゲートの第2の入力は比較器5
3の出力55に接続されている。
ベル・クロック66の8個の出力は夫々関連す;S A
 N Dダニ1、(58カニ。5)(7)第、。いヵお
して接続されている。レジスタ3及び54中のバイ1が
一致すると、適切なAND58乃至65はカーソル・ビ
ット発生器52に対し、カーソル・ビットが挿入される
べき個所を示す。カーソル・ビット発生器52は同様に
カーソルYレジスタ37から入力を受取り、第3図を参
照して説明された如く、水平カーソル線に対応するビッ
トを供給する。
その種々の入力を上述のカーソル優劣規則に従って論理
的に組合せる事によって、カーソル・ビット発生器52
はカーソルの左/最上部、中心及び右/最下部のための
2ビット重畳符号を表わす線対67.68.69及び7
0上に出力を発生する。着色カーソル線を表わすビット
は線22乃至24に発生される。線対70上の符号はカ
ーソルの背景を表わす。重畳符号は並列に2つのシフト
・レジスタ71及び72に供給され、ここから符号クロ
ック人カフ3によって直列にシフトされる。
5段シフト・レジスタが図示されているが、左/最上部
、中心及び右/最下部符号を受取るにはわずか3段でよ
い。線70上の背景符号はシフト・レジスタ人カフ4及
び75を含むすべての他の段に導入される。
線25上の符号の対はミキサ11.12及び13(第1
図)に供給され、混合を制御する。符号00及びOlは
カーソルの非重畳を意味するのに使用される。即ちこの
カーソル・ビットは透明カーソル線の場合には挿入され
ない。符号1O及び11はカーソルが黒もしくは白の場
合にカーソルの重畳を意味している。黒カーソルを表示
する場合には、ビット・バッファからの任意のピッ1〜
はオフに転ぜられなくてはならない。白カーソルを表示
する場合には、ビットは、存在しない場合、挿入される
必要がある。
上述の如く、重畳信号は第1図のビット/ベル・バッフ
ァ1に加えて、符号文字信号が使用されるオプショナル
な改良型に使用される。この様な装置は第5図に概略的
に示さ九でいる。符号文字バッファ76はC:RT (
図示されず)上に表示されるべきアルファニューメリッ
ク文字もしくは他の記号に対応する文字符号を含む。周
知の如く、第5図には示されないリフレッシュ論理装置
は文字バッファ76をアクセスして文字符号を一時に一
バイト行バッファ77にロードする。行バッファ77は
ビット・バッファを駆動するのに使用され、ランダム・
アクセス記憶装置RAM及び/もしくは読取り専用記憶
装置ROMからスクリーン上に文字行が表示される。各
文字は一連のスライスとして形成され、従ってスライス
・カウンタ及び行カウンタ77によってアドレスされる
文字発生器を必要とする。ビット・パターンの各スライ
スは並列に並直列変換装置79にロードされ、ここから
線80に沿ってCRTに直列に供給される。本発明の実
施例に従って、このビット流は第1図のピッ1−・バッ
ファ及びカーソル制御論理装置がらの線14.15及び
16上のビット流に加えられる。通常、線80上のピッ
1〜・パターンはミキサ81中において線14.15及
び16上のビット流上に重畳される。しかしながら、重
畳信号を表わす符号を含む入力26はカーソル・ビット
発生器52からの線14.15及び16上の合成ビット
流中のピッ1〜のために線8o上のビット流の重畳を禁
止するのに使用される。
第6図乃至第7図はカーソルの種々のスタイルを示す。
第6図において、左/最上部及び右/最下部カーソル線
は白(W)として示され、中心線は透明(T)として示
されている。このカーソルでは問題にしているベルを眺
める事が出来、この組合せはカラー表示に特に有用であ
る。第7図は中心線を優位な透明線(DT)にする効果
を示している。カーソルを黒、白、黒もしくは透明、白
、黒にセットする事によって、さもないと背景とまぎら
れしくなるカーソルを明るい画像から浮きぼりにする事
が出来る。カーソルを白、白、透明もシくハ白、白、白
にセットする事によって2ベルもしくは3ベル幅のカー
ソルを与える事が出来る。
これによって1ペル幅のカーソルではフリッカを生ずる
様なインターレス表示装置の画面の品質が改善される。
第8図及び第9図は夫々白、白、黒(W、W、B)及び
白、透明、黒(W、T、B)のカーソルを使用した効果
を示している。黒の使用は安定した選択的引立てが容易
な心地よい影を有するカーソルを与える。第8図のカー
ソルでは問題にしている点が不明瞭になり、第9図のカ
ーソルではそうならない事に注意されたい。カーソルは
上述の如く3ベル幅の線を有する事が好ましいが、しか
しながら2ベル幅のカーソルでも、同程度でなくても、
論理装置が簡単になると云った多くの利点が得られる。
[発明の効果コ 本発明に従い、多重十字線カーソルを使用する事によっ
て、フリッカが殆どなく、示すべき点をぼかすことがな
く、周囲から際立って表示されるカーソルを実現するイ
ンターレス表示装置が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリフレッシュのためのビット・ベル・バッファ
を使用したラスク走査CRT表示装置の主要素子のブロ
ック図である。第2図はインターレス表示装置上に3線
カーソルを表示するのに必要とされる論理動作を示す図
である。第3図は第2図に示された機能を遂行するため
の論理図である。第4図はどの様にして十字カーソルを
表わすビットが発生されるかを示す論理図である。第5
図は第1図のピッ1ヘーペル・バッファに加えて符号化
文字バッファが使用される改良型を示したブロック図で
ある。第6図、第7図、第8図及び第9図は3線カーソ
ルの種々の態様を示した図である。 1・・・・ビット・バッファ、2・・・・リフレッシュ
論理装置、3・・・・Xアドレス・レジスタ、4・・・
・Yアドレス・レジスタ、5.6.7・・・・並直列変
換装置、11.12.13・・・・ミキサ、17・・・
・カーソル制御論理装置。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗 (外1名) 第5図 第6図 ニ皮 第8図 第7図 ■ 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 陰極線管と、該陰極線管上に表示される画像を表わすビ
    ット・パターンを含むビット−ペル・リフレッシュ・バ
    ッファと、リフレッシュ論理装置の制御の下に上記ビッ
    ト−ペル・リフレッシュ・バッファをアドレスして、上
    記陰極線管を駆動するためのビット流を発生するアドレ
    ス・レジスタ及び上記陰極線管上に十字カーソルを表示
    する装置より成り、 上記十字カーソルはカーソル制御論理装置の制御の下に
    発生される少なく共2ペル幅の線より構成され、 上記カーソル制御論理装置はアドレス・レジスタの内容
    と所望のカーソル位置を比較して、上記十字カーソルを
    表わすビット・パターンを発生し、該カーソルを表わす
    ビット・パターンを上記ビット流の中に同期して挿入し
    、表示されるべき画像及び少なく共2ペル幅の十字カー
    ソルを表わす合成ビット流を発生する事を特徴とするラ
    スク走査インターレース陰極線管表示装置。
JP59195888A 1983-12-22 1984-09-20 ラスタ走査インタ−レ−ス陰極線管表示装置 Granted JPS60135993A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP83307891A EP0146657B1 (en) 1983-12-22 1983-12-22 Raster-scanned cathode ray tube display with cross-hair cursor
EP83307891.8 1983-12-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60135993A true JPS60135993A (ja) 1985-07-19
JPH0225188B2 JPH0225188B2 (ja) 1990-05-31

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ID=8191377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59195888A Granted JPS60135993A (ja) 1983-12-22 1984-09-20 ラスタ走査インタ−レ−ス陰極線管表示装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4833462A (ja)
EP (1) EP0146657B1 (ja)
JP (1) JPS60135993A (ja)
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