JPH01229295A - 液晶表示制御回路 - Google Patents

液晶表示制御回路

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JPH01229295A
JPH01229295A JP5347488A JP5347488A JPH01229295A JP H01229295 A JPH01229295 A JP H01229295A JP 5347488 A JP5347488 A JP 5347488A JP 5347488 A JP5347488 A JP 5347488A JP H01229295 A JPH01229295 A JP H01229295A
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Satoru Tsunekawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上Q)第1」用分野〕 本発明(ば液晶表示装置直に係り、特にフレーム間引き
による階調表示(こ好適な間引きタイミング制御に関す
る。
〔従来の技術〕
液晶表示装置での中間調表示方式としては、たとえは特
開昭58−57192号公報に開示されるように、高速
フリンク衣示を用いて来境する方法が知らnている。
身重、力)かる従来技術を第2図、第3図を用いて祝明
する○ 第2図は従来の液晶表示装置を示すブロック図であって
、1は8ドツト単位の基準クロックを発生する発振器、
2は発振器1より出力される基準クロック0)キャラク
タクロック、6はキャラクタクロック2に従って1画部
分Cv衣示マドレスを順次繰り返し生成する表示アドレ
ス発生回路、4は表示アドレス発生回路6より出力され
る表示アドレスであるメモリアドレス、5は表示情報を
格納する表示メモリ、6は8ビット幅の表示データ。
7は表示メモリ5に記憶された表示情報を中間表・ 7 示するか合力)を指示する属性情報を格納する属性メモ
リ、8は8ビット幅の桐性データである。表示メモリ5
に格納され、る表示情報と属性メモリ7に格納される属
性データは1対11こ対応している。
従って、各メモリより読み出される8ビット@の表示ブ
ータロ、鳥性データ8もビット単位に1対1で対応して
おり、表示データ6が表示ONを示すゝハイ“に対して
、属性データ8がゝハイ“の時は通常表示、10−“の
時は中間調表示を示すものとする。又、表示チータロが
ゝロー“の時は楓性データ8のゝハイ“、′ロー“に関
らす表示OF Fを示すものである。9(ばタイミング
信号発生回路、10はフレーム信号、11はライン信号
、12はデータシフト信号であり、タイミング信号発生
回路9はキャラクタクロック2に従い、フレームQ号1
0.ライン信号11.データシフト信号12.交流駆動
信号15を生成する。14は中間調制御回路。
15はフレーム信号10をクロックとし′0 // 、
 % 1 //。
2をくり返しカウントする6進のフレームカウンタ、1
6はフレームカウンタ15のカウント値である・ 8 
・ フレームカウント値、24は中間調信号発生回路。
25は中間調信号で、中間調信号発生回路24は、フレ
ームカウント値16が0“の時は中間脚信号25を気ハ
イ“にし、それ以外9時は、10−“にする。
21は表示制御回路、22(ば8ビット幅の液晶表示デ
ータで、表示制御回路21は、表示チータロ、属性デー
タ8の情報より、通常表示に対してはゝハイ“表示OF
’ Fに対しては10−“、中間調表示(こ対しでは中
間脚信号25の状態を液晶表示データ22に出力する。
26は液晶表示データ22を可視情報として表示する6
40トン) X 200ラインの液晶表示パネルである
第3図は、0〜3フレームV、+ Wt晶表示テデー2
2と液晶表示パネル23の表示Q)様子を表す図である
第2図において、表示アドレス発生回路6より出力され
るメモリアドレス4の示す番地に格納されている表示情
報、属性情報が各々表示メモリ6゜属性メモリ7より読
み出される。読み出された各々の情報は8ピントであり
表示データ3、MA性テデー8として表示制御回路21
fこ与えられる。表示制御回路21は表示データ3、属
性データ8の各ビットの状態(こ応じて、通常表示には
1ハイ″を、中間調表示には6フレームに1回ゝハイ“
になる中間調信号25の状態1表示OFドには10−“
の各々の状態を8ビットの液晶表示データ22として液
晶表示パネル23に出力する。従って、表示アドレス発
生回路3は1画面分の表示アドレ2を順次発生するため
、液晶表示パネル26へは、順次8ビツトずつ1画面分
の表示データが液晶表示データ22として与えられるこ
とになる。液晶表示パネル2ろは、データシフトクロッ
ク12に従って、この液晶表示データ22ヲ順にラッチ
し、1ライン分のチータロ40ドツトをラッチした後に
1ライン(こ1クロツク出力するラインクロック11に
より可視情報として表示する。この動作を200ライン
分くり返し、1フレ一ム分の表示を行なう。父、フレー
ムの先頭はフレーム信号iolこより示され、液晶表示
パネル26はフレーム信号10かゝハイ“の時に、先頭
ラインからcJ)表示を行なう。
以上説明した動作を繰り返すことで液晶表示パネル26
上に、表示メモリ5 Iこ格納した表示情報を表示する
が、今、表示メモリ5には、′A“ SB“の文字を表
す情報が、属性メモ+)7には、′A〃の文字情報(こ
対しては通常表示を示す11″が、ゝB“の文字に対し
ては中間調表示を示す10 //が格納されているとす
る。この場合、表示制御回路21は’ A //に対し
ては毎フレーム間引イ〃そゝ15“に対しては中間MA
Wゴ号25の状態を出力するため、第6図に示すように
、0フレームではフレームカウンタ15が′0″のため
中間調信号25もゝハイ〃で、猟〃。
′B“共ゝハイ〃となり液晶表示パネル(こ与えられる
が、′1 // 、  2フレームでは、中間調信号2
5は10〜“となるため′B′/の文字は液晶表示パネ
ル23へは与えられない。このため、液晶表示パネル2
ろへは、’B“の文字は6フレーム(こ1回し力)与え
られないため、毎フレーム与えらn、でいるlj A 
// (こ比べ、液晶表示パネル26上の実効電圧が下
り、第6図(こ示すように、中間調表示となる。
〔発明が触法しよう、!:Tる間地点〕上記従来技術で
は、比較的広い面積を中間調表示する場合について配慮
されておらす、この場合中間vd光表示するも&Jのフ
レーム単位での表示のON、OFF’がフリッカとじて
見えてしまう問題があった。
本発明の目的は、ががる従来技術囚問題を解消し、フリ
ッカの発生しない中間調表示を可能とした液晶表示装置
を提供することにある。
〔問題点を触火するための一1=段〕 上記目的は、中間調表示すべき表示内容に対して、ドツ
ト単位に、フレーム間引きのタイミングを異ならせる手
段を設けることにより達成される〇又、上記手段(こよ
り、ドツト単位に異ならせたフレーム間引きのタイミン
グを、ライン数により異ならせることにより達成される
〔作用〕
各ドツトの表示データr、v表示回数lこ応じた中間調
表示が得られ、表示ON、(1”Fのタイミングが、ド
ツトおよびラインで異なるため表示内容のフリッカが目
立たない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第4図から第6図を
用いて説明する。
第1図は本発明による液晶表示装置の一実施例を示すブ
ロック図であって、19はビット中間調信号発生回路、
20は8ビット幅のビット中間調信号であり、第2図に
対応する部分には同一の符号をつけている。第4図は、
ビット中間調信号発生回路19がフレームカウント値1
6により発生するピント中間調信号20の状態を表す図
で、ffi+Iv3i部分か表示ONのゝハイ“の状態
を表す。又、各フレームカウント値16の状態図の上に
付けた数字は8ビット幅のビット中間調信号200ノビ
ツトを表している。
第5図は表示制御回路21の動作を説明する図で、表示
チータロ、属性データ8.ビット中間調信号20、液晶
表示データ22の各ビットの1ハイ“。
−ロー“の状態を′−、//、 ′o“で弄し、又対応
するビットをその上に記しである。第6図は、横16ド
ツト細6ドツトを中間ル^1表示した場合の各フレーム
での表示の様子を表す図である。
第1図1とおいて、ビット中間調信号発生回路は、各フ
レームにおいて、%o“〜ゝ6“の値をくり返し発生す
るフレームカウンタ15の出力であるフレームカウント
値19のイ厘lこより第4図に示すビット中間調信号2
oを発生する。すなわち、第4図に示すよつ1こ、6フ
レ一ム期間において、8ビット幅のピント中間調信号の
1% o“、′6“、′6〃ビットは、フレームカウン
ト値16が% o //の時に1ハイ〃状態を、’ 1
 // 、 % 4“、′7“のビットはフレームカウ
ント値16が′1“の時1ハイ“状態を、k 2 //
、″5〃のビットはフレームカウント値16が12〃の
時ゝハイ〃の状態をとる。したがって各ビットはゝハイ
〃の状態そとるフレームカウント値16の値は異なるも
のの、6フレーム(こ1回1ハイ“となる。
今、表示メモリ5.属性メモリ7より読み出された表示
データ′6“が全ヒラ)&示ONの11“。
属性データ8か全ビット中間調表示を示す1o“である
とし、又ビット中間調信号2oはゝo〃フレーム目の仙
でその8ビットが(1,0,0,1,0,0,1゜0)
であるとすると表示制御回路21は第5図に示すように
中間調表示の場合は、中間調表示信号2゜を液晶表示デ
ータ22として出力するが、この際、液晶表示データ2
0の8ビツトは各々中間調信号20のビットと対応して
いる。したがって、表示制御回路21は表示チータロ、
属性データ8が(o、1)Cl)ビットに対しては、そ
のビットlこ対応する中間調表示信号20のビットの値
を液晶表示データ22として出力する。したがって、横
16ドツト、縦6ドツトを中や1表示する場合、液晶表
示パネル23Iこ与えられる液晶表示データ22CD 
’ 0 ” 、″に1//、J“の各フレームでの値は
第6図(こ示すようlこ、約3ビツト単位に異なってい
る。このため、各ドツトの縦方向単位に表示ONとなる
タイミングが異なるために広い面積で中間調表示しても
フリッカが見えることはない。
以上説明した実施例では、3フレームに1画表示ONと
して説明したが、これに限る訳ではなく、フレームカウ
ンタ15f N進とし、ビット中間調信号発生回路19
を変えることで容易にN(Nは2以上の整数)フレーム
lこ1回の表示ONも同様(こ実現できる0又、逆に、
Nフレームに1回の表示、15 OFFも同様に実現できる。又、NフレームにN1(M
はN以下の整数)画表示ON、OFFする場合も同様に
実現できる。第7図に、5フレ一ム番こ1回の表示ON
、第8図に8フレームに6画表示ONの場合において、
ビット中間調信号19cv発生するビット中間隔信号2
0を示す。第1の実施例で示シタ第4図(JJ 3フレ
ームに1回に表示ONの場合は、′0“〜12“の各フ
レームでの8ビツトの中間調信号20を横に並べ5ドツ
トの単位に先頭をONとした3X8=24ドツトを8ド
ツトずつ0フレーム、1フレーム、2フレームに割当て
たものでアリ、第7図0)りフレームに1回に表示ON
の例は %o“〜′4“の各フレームでの中間調信号2
0を横に並べ5ドツトの単位に先頭をONとした5 X
 8 =40ドツトを8ドツトずつ、% 0// 、 
% 4 //。
′6“ ’k 2 // 、 ′1“のフレームIこ割
当てたものである。又、第8図の8フレームに5画表示
ONとする例では、′0“フレームで決めたパターンを
8ビツトをトダルとして、1ビツトずつシフトして、順
次11“ % 2 //、・・・′7“フレームに割当
てたもの・16 ・ である。これらのパターンを発生する中間調信号発生回
路19は、3フレーム−こ1画表示ONの場合は第9図
に示すように、論理積、論理和で構成されるテコ−50
9組合せで実現できる。又、フレームカウント値16ヲ
アドレスとするパターン記憶装置でも実現できる。第9
図では、テコーダA26はフレームカウント値16が′
0“の時ゝハイ“、テコーダB27はフレームカウント
(Lm、 16が′1“の時囁ハイ〃、テコーダ028
はフレームカウント値16が′2“の時1ハイ“となり
各々の出力が8ビツトの中間調信号20となっている。
したがって、テコータ回路、又はパターン記憶装置での
記憶パターンを変更することで各ドツトの間引きタイミ
ングを変え、容易に多a!の組合せを実現できる。
次に、第1図の中間調制御回路14 UJ第2の実施例
を第10図、第11図を用いて説明する。第10図にお
いて、フレームカウンタ15はフレーム信号10により
フレーム数をカウントアツプ゛する6進カウンタである
。キャラクタカウンタ17は、データシフト信号12で
カウントアツプする3進のカウンタであり、ライン信号
11によりフレームカウンタ15の出力であるフレーム
カウント1直16をロードしカウント初期値とする。キ
ャラクタカウンタ17はキャラクタカラントイ1a18
ヲ出力する。ビット中間調信号発生回路19は、キャラ
クタカウント値18より中間調信号20を発生する。そ
の関係は第4図で示した図でフレームカウント値16を
キャラクタカウント値18iこ食えただけで、他は同じ
である。したかって第10図OJ中間調制御回路14c
/J発生する中間調信号20は、最初のタイミングでは
キャラクタカウンタ17がフレームカウントf1α16
にリセットさ石、ているため、キャラクタカウント値1
8がフレームカウント値16と等しくなり、フレームカ
ウント値16の示すパターンの中間調信号となり、次の
タイミングではキャラクタカウンタ17かデータシフト
信号12によってゝゝ1“カウントアツプするため(フ
レームカウント値16+1)の示すパターンの信号とな
る。
さらに次のタイミングでは(フレームカウント値16+
2)の示すパターンの信号となる。このため各フレーム
での中間調信号2oは第11図1こ示すように最初&J
タイミングで出力される8ビツトのパターンは異なるが
、その後は3ビットおきIごoN″となるパターンとな
る。又、第10図でのキャラクタカウンタ17はライン
信号17で、毎ライン先頭でフレームカウント値16ヲ
ロートするため、同一フレームでは化ライン第11図の
パターンとなる。又、キャラクタカウンタ17は% o
// 、 ′1“、′2“そくり返する進CQカウンタ
であるから、第11図で示した24ビツト以降は、第1
1図で示した24ヒントa> (り返し♂なることも容
易(こ推測できる。
次に第6の実施例を第12図、第13図を用いて説明す
る。第12図は、第1図の中間調制御回路14と表示制
御回路21と間に入れ、中間調信号2oをライン方向の
制御を行なうライン制御回路の実施例である。ピットセ
レクタ61は、フレーム信号ioが気ハイ“の時ライン
伯゛号11でリセットされ、その後ライン信号11によ
り、ライン数をカウントする2進カウンタであるライン
カウンタ33 CIJ出力(ライン偶奇信号34)のゝ
ロー“、″ハイ″によりA翻に接続されたチータロb側
に接続さ才またデータを選択し、勅中間調倍ちろ2古し
て出力する。第12図において、ビットセレクタ61の
A 4JJIJデータ入力には中間調信号20を、その
ままのビット対応で接続し、B Illllメータには
中間調借上・20のビットを1ビットシフトして接続し
、Ba1lテーク入力の′O″ビット人力には中間調信
号20の17“ビットを接続している。したがって、ラ
イン偶を信号34が偶数う1ンを示すゝロー″の場合は
、ピットセレクタ51の出力である蛎中間調伯゛号62
はA側データ入力である中間hイ=号20そのものとな
り、ライン偶奇信号64が相数ラインを示すゝハイ//
の時はB側データ入力である中間調信号20をトクルシ
フトした値となる。)シたがって、訪中同調信号32に
より発生する中間調表示での数品表示データは、第14
図(こ示すように、奇数ラインでυツバターンが、偶数
ラインυ」パターンを石に1ビットシフトしたパターン
となる。第12図では、ライン数をカウントするライン
カウンタを2進とし、そり出力であ、19 。
るライン偶奇信号34の値(こより中間調信号2oをそ
OJ t tのパターンと1ビットトクルシフトしたパ
ターンを切換え、期中間調信号としたが、ラインカウン
タ36を3進とし、その値により、そのままαJツバタ
ーン1ビツトトグルシフトしたパターン。
2ビットトクルシフトしたパターンミニ択し、新生間調
信号32とすることも可能である。又、Nフレームに1
回’ON“、又はゝOB″P′する中間調表示では、シ
フトしないパターンと、1〜N−1ビツトトグルシフト
したパターンαJNイ昌1のパターンそN造り下のライ
ンカウンタ33の出力により、切換新空間調信号52と
することも同&に実現できる。
これ才で述べてきた、中間調表示では、あるビットに鬼
目するとN(Nは2以上の整数)フレームにM (?V
すは丁く以下の整数)画表示ON又はOFFで中間調表
示を行なっている。そのため、液晶駆動では、フレーム
ごとに、+、−の亀圧多こよる交流駆動を行なっている
ため、Nが偶数の時、例えば、4フレーム(こ1 回0
.J 表示(JNでは、フレームで(ON、 OFF、
 011’、 OFF’)  とした場合で、も・20
 ・ し交流駆動が(+、−,+、−)とした場合、十のみの
電圧Q)駆動となり、液晶が直流駆動となる。
そこで、Nが偶数の時は、1zXL(Lは整数)フレー
ムごとにカウントしないフレームを設け、すなわち、フ
レームカウント値16を、例えば、上記4フレーム制御
ではL=1としく0,1,2,3゜3.0,1,2.3
)とし、最初の表示Oへでは+電圧、?にの表示ONで
は一電圧での動駆動することで又流駆動が実現できる。
以上これまで述べてきた中間調表示(ロ)路をX−2手
中類(例えば1/8 、 115 、 1ン3表示ON
、1/8゜115 、 73表表示 F Fする神知)
用意し、全フレーム表示ON、全フレーム表示OF’ 
Fを含めX種(8種類)(I)階調表示が行えるよう番
こする。表示メモリを各カラーデータを記憶するカラー
メモリとし、カラーデータの示す色(こ従い、X棟のう
ち1つの中間調信号を選択して液晶表示データとするこ
とでXV!1IAI(8階調)表示が可能となる。
又、これらの中間調表示回路5階調表示回路を液晶表示
パイ・ルに設け、液晶表示バ坏ルそ中間調階調パネルと
することができる。以下、そのデータインターフェイス
の1実施例を第14図を用いて説明する。
モノクロ液晶パネルは現在、上/下2分割方式を採用し
ているのが主流であり、又各々OJデータは一1z 4
ビツト下用4ビツトである。そのため階調表示回路を液
晶パネル(こ設けると、そのデータインターフェイスは
入力がカラーデータとなり、例えは、8階調表示では、
Red 、 Green 、 Blueの色データが必
要となり、上、下画面用名−4X3−12ピツト計24
ビツトなる。
そこで、第14図に示すように上側データと下側データ
とマルチブレクスし、液晶表示データ22とし、データ
シフト信号12Q)立下りエツジで上側データを、立上
りエツジで下側データをラッチすることで、カラーチー
タインターフェイスのビット幅を1/2にすることがで
きる。
又興15図に示すように、上側、下側のデータ共立下り
エツジとし、ライン信号11 後&Jデータシフト信号
12の1 、 3. 5・・・の奇数番目Qつ、クロッ
クで上側データ、2,4.6・・・の偶数番目のクロッ
クで下側データをラッチするこaでも、第14図と同様
、カラーチータインターフェイスのビット幅ヲ1/2に
することが可能である。
これまで述べた中間調表示回路を複数個設ける事(こよ
り多階調表示を行う事かできる。多階調表示を行う事に
より、カラー表示用の信号がモノクロ液晶表示装置に入
力された場合にも擬似的にカラー表示ができる。この場
合カラー表示のも色を多階調σ〕各階調に割り当てる。
X(Xは自然数)色のカラー表示に対応させた多階調表
示装#Lについて次に説明する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ビット、ラインごとにフレーム間引き
のタイミングが異なるため、広い面積での中間調表示に
おいても、フレームごとの表示ON、OFF”のちらつ
きが目立たないという効果がある。
又、ライン方向においてもフレーム間引きのタイミング
を異ならせるため、クロストークが発生しにくくなると
いう効果がある。
フレーム間引き方式において、N(Nは2以上の整数)
フレームに1回の表示ON、又は表示OF’ F i用
いて、中間調表示するため表示ON。
OFFのタイミングが均一となり、液晶に加わる実効電
圧が均一となり、フリッカが目立たないという効果があ
る。
階調制御回路を液晶表示パネルに設けることにより、液
晶表示パネルの特性が変る毎に、システム内の表示装置
を変える8賛がないという効果がある。又、この時、液
晶表示パネルが上/下2分割方弐〇J場合、表示データ
を上画面、下画面交互とすることlこより、表示データ
のインターフェイスを1/2にできるという効果がある
又、表示データをラッテするタイミングをデータシフト
信号のクロックで交互ラッチ、又は立上り、立下りエツ
ジとすることで、上画面、下画面OJラッテクロックを
1信号で可能となる効果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の液晶表示装置のブロック
図、第2図は従来の液晶表示装置のブロック図、第6図
は中間調表示の時の液晶表示データと液晶表示パネルで
の表示OJ [1係を表す図、第4図はフレーム数とビ
ット中間調信号の関係を表す図、第5図は表示制御回路
の動作を表す図、第6図は中間調表示の各フレームでの
表示の様子を表す図である。第7図は5フレームに1回
表示ONのフレーム数おビット中間調信号の関係を表す
図、第8図は8フレームに6画表示ONのフレーム数と
ビット中間調信号の関係を表T図で、第9図は、6フレ
ームに1回表示ONとするビット中間調信号発生回路の
構成を表す図である。第10図は、中間調制御回路の第
2の実施例を表す図、第11図は、第10図の中間調制
御回路の発生するビット中間調信号の様子を表す図、第
12図はライン制御回路の構成を表す図で、第16図は
第12図のライン制御回路を中間調制御回路(こ加えた
時のフレーム数と新生間調信号の様子を表す図である。 第14図、第15図は、中間調制御回路を液晶表示バネ
ルに設け、さらに、液晶表示パネルが上下、2分割方式
時の液晶表示データとデータシフト信号OJインターフ
ェイスの1例ヲ衣す図である。 符号の説明 1・・・発搗器 2・・キャラクタクロック 6・・・
表示アドレス発生回路 4・・・表示アドレス 5・・
・表示メモリ 6・・・表示データ 7・・・属性メモ
リ8・・属性データ 9・・タイミング信号発生回路1
0・・・フレーム信号 11・・・ライン信号 12・
・データシフト信号 14・・・中間調制御回路 15
・・・フレームカウンタ 16・・・フレームカウント
値 17・・・キャラクタカウンタ 18・・キャラク
タカウント値 19・・・ビット中間調信号発生回路 
20・・・ビット中間調信号 21・・・表示制御回路
 22・・・液晶表示データ 26・・・液晶表示パネ
ル 24・・中間調信号発生回路 25・・中間調信号
 26・・・デコーダA27・・・デコーダB  28
・・・デコーダC29・・・NOT回路 30・・・論
理積回路 61・・・ビットセレクタ62・・・新空間
調信号 36・・・ラインカウンタ 64・・・第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、順次表示アドレスを出力する表示アドレス発生回路
    と、表示データを記憶する表示メモリが接続される接続
    端と、表示タイミング信号を発生する表示タイミング信
    号発生回路を備え、該表示アドレス発生回路から供給さ
    れる表示アドレスにしたがつて該表示メモリから読みだ
    された表示データを表示信号として出力する液晶表示制
    御回路において、該表示タイミング信号に応じて、液晶
    表示装置における表示フレーム数をカウントするフレー
    ムカウンタと、該フレームカウンタのカウント値に応じ
    て、少なくとも1以上のビットのオンタイミングが異な
    る複数ビットの中間調信号を発生する中間調信号発生手
    段と、該表示メモリから読みだされた表示データと該中
    間信号の各ビットをそれぞれ比較し、比較信号を表示信
    号として出力する中間調制御手段を備えた事を特徴とす
    る液晶表示制御回路。2、請求項1の液晶表示制御回路
    において、該表示メモリから読み出される表示データは
    表示キャラクタ毎の複数ビットのデータとして該中間調
    制御手段に供給され、該中間調信号発生回路は、該表示
    メモリから読み出される表示データのキャラクタ数をカ
    ウントするキャラクタカウンタを備え、キャラクタ数に
    応じて異なるパターンの中間調信号を発生する事を特徴
    とする液晶表示制御回路。 3、請求項1又は2の液晶表示制御回路において、該中
    間調信号発生回路は、該表示メモリから読み出される表
    示データの表示ライン数をカウントするラインカウンタ
    を備え、ライン数に応じて異なるパターンの中間調信号
    を発生する事を特徴とする液晶表示制御回路。 4、順次表示アドレスを出力する表示アドレス発生回路
    と、表示データを記憶する表示メモリと、液晶表示パネ
    ルでの表示タイミング信号を発生する表示タイミング信
    号発生回路を備え、該表示アドレス発生回路から供給さ
    れる表示アドレスにしたがつて該表示メモリから読みだ
    された表示データを表示信号として出力する液晶表示制
    御回路において、該表示タイミング信号に応じて、液晶
    表示装置における表示フレーム数をカウントするフレー
    ムカウンタと、該フレームカウンタのカウント値に応じ
    て、少なくとも1以上のビットのオンタイミングが異な
    る複数ビットの第1の中間調信号を発生する第1の中間
    調信号発生手段と、該フレームカウンタのカウント値に
    応じて、第1の中間調信号のオン時間比率と異なるオン
    時間比率を有し、少なくとも1以上のビットのオンタイ
    ミングが異なる複数ビットの第2の中間調信号を発生す
    る第2の中間調信号発生手段と、該表示メモリから読み
    だされた表示データの階調に応じて該第1の中間調信号
    と第2の中間調信号を選択し、選択された中間調信号と
    該表示メモリから読みだされた表示データの各ビットを
    それぞれ比較し、比較信号を表示信号として出力する中
    間調制御手段を備えた事を特徴とする液晶表示制御回路
    。 5、順次表示アドレスを出力する表示アドレス発生回路
    と、表示データを記憶する表示メモリと、液晶表示パネ
    ルでの表示タイミング信号を発生する表示タイミング信
    号発生回路を備え、該表示アドレス発生回路から供給さ
    れる表示アドレスにしたがつて該表示メモリから読みだ
    された表示データを表示信号として出力する液晶表示制
    御回路において、オン時間比率の異なるN(Nは2以上
    の整数)種の中間調信号を発生する中間調信号発生手段
    と、該表示メモリから読みだされた表示データの階調に
    応じて該N種の中間調信号から1つの中間調信号を選択
    し、選択された中間調信号と該表示メモリから読みださ
    れた表示データの各ビットをそれぞれ比較し、比較信号
    を表示信号として出力する中間調制御手段を備えた事を
    特徴とする液晶表示制御回路。 6、請求項5の液晶表示制御回路において、該中間調信
    号発生手段は表示フレーム数に応じて、少なくとも1以
    上のビットのオンタイミングが異なる複数ビットの中間
    調信号を発生する事を特徴とする液晶表示制御回路。 7、表示フレーム数をカウントするフレームカウンタの
    カウント値に応じて、N(Nは2以上の偶数)フレーム
    中のM(MはNより小さい正の整数)フレームは表示し
    、N−Mフレームは非表示とすることにより、中間調表
    示を行なう中間調表示方式において、該フレームカウン
    タのカウントをM×L(Lは正の整数)フレーム毎に停
    止させる事を特徴とする液晶表示制御回路。 8、順次表示アドレスを出力する表示アドレス発生回路
    と、表示データを記憶する表示メモリが接続される接続
    端と、表示タイミング信号を発生する表示タイミング信
    号発生回路と、液晶表示装置と、該表示タイミング信号
    に応じて、液晶表示装置における表示フレーム数をカウ
    ントするフレームカウンタと、該フレームカウンタのカ
    ウント値に応じて、少なくとも1以上のビットのオンタ
    イミングが異なる複数ビットの中間調信号を発生する中
    間調信号発生手段と、該表示メモリから読みだされた表
    示データと該中間調信号の各ビットをそれぞれ比較し、
    比較信号を表示信号として出力する中間調制御手段と、
    を同一液晶表示パネル上に備えた事を特徴とする液晶表
    示制御回路。 9、上下2画面に分割された液晶表示手段を備え、該上
    下2画面の液晶表示手段に交互に表示信号が供給される
    液晶表示パネルにおいて、データシフトクロックに従つ
    て表示データをラッチするラッチ手段を備え、該ラッチ
    手段はデータシフトクロック毎に上画面用信号と下画面
    用信号を交互にラッチする事を特徴とする液晶表示パネ
    ル。 10、請求項9の液晶表示パネルにおいて、該ラッチ手
    段は該データシフトクロックの立上りおよび立ち下がり
    毎に上画面用信号と下画面用信号を交互にラッチする事
    を特徴とする液晶表示パネル。
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