JPH02135494A - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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JPH02135494A
JPH02135494A JP63291445A JP29144588A JPH02135494A JP H02135494 A JPH02135494 A JP H02135494A JP 63291445 A JP63291445 A JP 63291445A JP 29144588 A JP29144588 A JP 29144588A JP H02135494 A JPH02135494 A JP H02135494A
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JP63291445A
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Inventor
Ichiro Kajitani
一郎 梶谷
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、モノクロディスプレイ装置及びカラーディス
プレイ装置の双方に係り、画像表示領域の周囲の縁領域
を明るく(白く)表示するか、もしくは、特定の色を付
して表示するディスプレイ装置に関する。
(ロ)従来の技術 特公昭63−27715号公報及び特公昭60−600
62号公報に開示されているように、従来、画像表示領
域(通常表示領域とも言う)の周囲の縁領域用に画像メ
モリとは独立に色レジスタを設け、縁領域を定義する縁
領域信号に応じて、この色レジスタの色データを読出し
、縁領域に所望の色を付すカラーディスプレイ装置があ
った。
又、モノクロディスプレイ装置においては、画像表示領
域中の画像の明暗を反転して表示すると共に、その縁領
域を明るく表示することにより、白地に黒の文字及び図
形を表示する、所謂、リバース表示が盛んに行われるよ
うになってきた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来の装置−においては、モノクロの場合もカラーの場
合も、縁領域の全ての点が、明るくあるいは特定の色で
表示されるので、この領域が際立って眩しく又は強く感
じられ、使用者の眼の疲労度が大きくなるという課題が
あった。
モノクロディスプレイ装置では、特開昭62−2341
90号公報に開示されているように、従来、画像の明暗
を反転して表示する場合、輝度信号制御回路により表示
信号の輝度レベルを下げることも行われてはいたが、こ
の方法では、縁領域だけでなく画像表示領域の輝度も低
下するため、あまり好しい解決方法とは言えなかった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、ディスプレイと、該ディスプレイの画像表示
領域を定義する画像表示領域信号を発生する手段と、該
画像表示領域に表示する画像データを記憶する画像メモ
リと、該画像メモリよりパラレルに読出された画像デー
タをシリアルデータに変換する第1パラレルシリアル変
換回路と、前記ディスプレイの前記画像表示領域を囲む
縁領域を定義する縁領域信号を発生する手段と、所定ビ
ットの全点輝点データから一部の輝点データを間引いた
間引き輝点データを記憶する記憶手段と、該記憶手段か
らパラレルに読出された前記間引き輝点データ又はその
反転データをシリアルデータに変換する第2パラレルシ
リアル変換回路と、前記画像表示領域信号が活性化状態
のとき前記第1パラレルシリアル変換回路の出力又はそ
の反転出力を導出し、前記縁領域信号が活性化状態のと
き前記第2パラレルシリアル変換回路の出力を導出する
論理回路とを備え、該論理回路の出力を前記ディスプレ
イに送出することにより、上記課題を解決するものであ
る。
(ホ〉作用 本発明では、画像表示領域では、従来と同様、画像メモ
リの画像データあるいはその反転データが通常輝度で表
示されるが、画像表示領域の周囲の縁領域では、全ての
点が輝点とはならず、その一部が間引かれた表示状態と
なり、この縁領域における輝度が低下したように見える
(へ)実施例 第1図は、本発明をモノクロディスプレイ装置に適用し
た実施例を示すブロック図であり、(1〉はCPU、(
2)はディスプレイ、(5)は表示アドレスM A =
−I+ 、RA −s 、水平及び垂直同期パルスH及
びV、第3図に示す如きディスプレイの画像表示領域(
3)を示す画像表示領域信号DISPTMGを発生する
CRTコントローラ(CRTC)、(6)はディスプレ
イ(2)へ送出する水平及び垂直同期信号H5ync及
びV 5yncを生成する同期信号発生回路、(7)は
第3図に示す如きディスプレイの縁領域(4)を示す縁
領域信号BTMGをH2V 、D I SPTMGに基
づき発生する制御回路(CONT)、(8)及び(9)
はCPU(1)”のアドレスバス及びデータバス、(1
0)はドツトクロックDCLK、キャラクタクロックC
CLK、ロード信号LOAD等のタイミング信号を発生
するタイミング信号発生回路、(11)はCPU(1)
からのアドレスとCRTC(5)からのアドレスをキャ
ラクタクロックCCLKに応じて切換えるマルチプレク
サ、(12)は画像表示領域(3)に表示する画像デー
タを記憶するビットマツプ方式の画像メモリ(VRAM
)である。
そして、主な信号のタイミングチャートは第4図に示す
通りであり、これら信号については、上記した従来例に
詳しく開示されているので、詳細は省略する。
更に、(13)はVRAM(12)からパラレルに読出
された画像データをLOAD信号に応じてセットし、該
データをドツトクロックDCLKに応じてシリアルに送
出するパラレルシリアル変換回路、(14)はノーマル
表示モードとリバース表示モードのモード指定データM
DをCPU(1)から設定するためのモードレジスタ、
(15)は8ビツトの全ての点が輝点データ「1」より
成る全点輝点データ(オール1)’11111111.
から、一部の輝点データを間引いた間引き輝点データ、
例えば、1つ置きに間引いた8ビツトの’101010
10、を、記憶したレジスタ、(16)はラスタアドレ
スの最下位ビットRA aをセレクト信号SELとし、
レジスタの出力’10101010.と反転出力’01
010101.をセレクト信号に応じて選択するセレク
タ、(17)はセレクタ(16)によって選択された8
ビツトのパラレルデータを、画像データ同様、LOAD
信号に応じてセットし、該データをドツトクロックDC
LKに応じてシリアルに送出するパラレルシリアル変換
回路、(18)はエクスクル−シブORゲート(EX−
ORゲート)(19)、ANDゲート(20)(21)
 、 ORゲート(22)より成り、信号DISPTM
G及びBTMGとモード指定データMDに応じて、パラ
レルジノアル変換回路(13)の出力又はその反転出力
、あるいは、パラレルシリアル変換回路(17)の出力
を導出する論理回路、(23)は論理回路(18)の出
力をドツトクロックDCLKに同期させるためのDフリ
ップフロップである。
そこで、先ず、モード指定データMDとしてノーマル表
示モードを示す10」が、モードレジスタ(14)に設
定された場合は、論理回路(18)中のEX−ORゲー
ト(19)は単なるスルーゲートになると共に、AND
ゲート(21)が常にオフとなって、画像表示領域信号
DISPTMGが11.のときのみANDゲート〈20
〉がオンになるので、パラレルシリアル変換回路(13
)からの画像データが、画像表示領域(3)内にそのま
ま表示され、縁領域(4)は−面暗くなる。つまり、一
般的なノーマル表示が実現される。
ところが、モード指定データMDとして11」を設定さ
れた場合は、パラレルシリアル変換回路(13)の出力
がEX−ORゲート(19)で反転きれ、この反転出力
がDISPTMGがrlヨの期間、・ANDゲート(2
0)及びORゲート(22)を介して送出せれるので、
画像表示領域(3)では画像の明暗が反転されて、第5
図に示すように白地に黒の画像が表示されることとなる
。一方、縁領域信号BTMGが11」となる期間では、
ANDゲート(21)がオンするため、パラレルシリア
ル変換回路(17)の出力がANDゲート(21)及び
ORゲート(22)を介して送出されることとなる。そ
して、このパラレルシリアル変換回路(17)には、ラ
スタアドレスRA、がrO」、即ち、偶数ラスタを走査
しているときは、8ビツトの画像データがパラレルシリ
アル変換回路(13)にロードされる毎、に、レジスタ
(15)の出力’l0IOIOIOJがロードされ、ラ
スタアドレスRA eが「1」、即ち、奇数ラスタを走
査しているときは、同様に、レジスタ(15)の反転出
力’0IOIOIOIJがロードされるので、縁領域(
4)では、第5wJに示すように、全点が輝点とはなら
ず、左右及び上下の両方向に1個置きに輝度が現われる
、輝点が間引かれた表示となる。
従って、縁領域のみの輝度を低下された如きリバース表
示が実現される。
次に、本発明をカラーディスプレイ装置に適用した実施
例について、第2図を参照しながら説明する。
第2図は、実施例の要部を示す図であり、カラーディス
プレイ装置の場合、R,G、Bの各色に対してパラレル
シリアル変換回路(13a)(13b)(13c)が必
要となるので、その各々に、論理回路(18g)(18
b)(18c)を設けている。そして、この場合、モー
ドレジスタも各色毎に各々(14a)(14b)(14
c)と設けることが好ましい。
又、画像データの表示の反転とは独立に、縁領域(4)
の色付けを制御するため、各色毎に色制御レジスタ(2
4a)(24b)(24c)を設け、モノクロにおける
モードレジスタ(14)の出力の代わりに、各レジスタ
(24a)(24b)(24c)の出力を、論理回路(
18a)(18b)(18c)の各ANDゲート(21
)Gこ入力するようにしている。
従って、例えば、CPU(1)から、モードレジスタ(
14a)(14b)(14c)にモード指定データMD
としてr6.を設定し、色制御レジスタ(24a)(2
4b)にrOノを、モして、色制御レジスタ(24c)
のみにrl、を設定すれば、全ての論理回路(18g>
(18b)(18c)内のEX−ORゲート(19)で
は、画像の反転が行われないため、画像表示領域(3)
ではノーマル表示が行われ、又、論理回路(18a)(
18b)のANDゲート(21)はオフし、論理回路(
18c)のANDゲート(21)のみがオンとなるので
、縁領域(4)には、ブルーに着色された間引かれた輝
点が表示きれることとなる。
尚、間引き輝点データは、上述のものに限定されるもの
ではなく、2個置きに2個づつ間引いたデータ’110
01100ヨや、3個置きに1個づつ間引いたデータ’
11101110.等種々のパターンを用いることがで
き、しかも、これらパターンを複数使用する場合には、
レジスタ(15)を複数段ければ良い。又、上述の実施
例においては、奇数ラスタと偶数ラスタで異なる間引き
輝点データを表示するようにしたが、ラスタアドレスR
A、の代わりに、あるいはRA、と共にRA、をセレク
ト信号に用いることにより、2ラスタあるいは4ラスタ
毎に異なる間引き輝点データを表示するようにしても良
い。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、モノクロディスプレイ装置においても
、カラーディスプレイ装置においても、画像表示領域の
輝度は変化させずに、この周囲の縁領域の輝度のみを低
下させた如き表示を実現できるので、非常に見やすい表
示になり、使用者の眼の疲労度を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をモノクロディスプレイ装置に適用した
実施例を示すブロック図、第2図は本発明をカラーディ
スプレイ装置に適用した実施例を示すブロック図、第3
図はディスプレイにおける画像表示領域と縁領域を示す
模式図、第4図は実施例における主な信号のタイミング
チャート、第5図は実施例における表示例を示す図であ
る。 (1)・・・CP U、   (2)・・・ディスプレ
イ、(3)・・・画像表示領域、 (4)・・・縁領域
、 (5)・・・CRTC,(7)・・・制御回路、 
(12)・・・VRAM、 (15)・・・レジスタ、
 (16)・・・セレクタ、 (13)(13a)〜(
13c)(17)・・・パラレルシリアル変換回路、(
18)(18a)〜(18c)・・・論理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスプレイと、該ディスプレイの画像表示領域
    を定義する画像表示領域信号を発生する手段と、該画像
    表示領域に表示する画像データを記憶する画像メモリと
    、該画像メモリよりパラレルに読出された画像データを
    シリアルデータに変換する第1パラレルシリアル変換回
    路と、前記ディスプレイの前記画像表示領域を囲む縁領
    域を定義する縁領域信号を発生する手段と、所定ビット
    の全点輝点データから一部の輝点データを間引いた間引
    き輝点データを記憶する記憶手段と、該記憶手段からパ
    ラレルに読出された前記間引き輝点データ又はその反転
    データをシリアルデータに変換する第2パラレルシリア
    ル変換回路と、前記画像表示領域信号が活性化状態のと
    き前記第1パラレルシリアル変換回路の出力又はその反
    転出力を導出し、前記縁領域信号が活性化状態のとき前
    記第2パラレルシリアル変換回路の出力を導出する論理
    回路とを備え、該論理回路の出力を前記ディスプレイに
    送出することを特徴としたディスプレイ装置。
JP63291445A 1988-11-17 1988-11-17 ディスプレイ装置 Pending JPH02135494A (ja)

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JP63291445A JPH02135494A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 ディスプレイ装置

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