JPS60130648A - ゴムロ−ル - Google Patents

ゴムロ−ル

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JPS60130648A
JPS60130648A JP58237396A JP23739683A JPS60130648A JP S60130648 A JPS60130648 A JP S60130648A JP 58237396 A JP58237396 A JP 58237396A JP 23739683 A JP23739683 A JP 23739683A JP S60130648 A JPS60130648 A JP S60130648A
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JP
Japan
Prior art keywords
silicone rubber
rubber
roll
antistatic
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP58237396A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Tamura
諭 田村
Tsuneo Oki
恒雄 大木
Hideyuki Noma
野間 英之
Norijirou Suzuki
鈴木 紀二良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はゴムロール、特にはその表面層が帯電防止性層
とされた紙送0ロールなどに好適とされるゴムロールに
関するものである。 ファクシミリ−複写機、電算機などにおける給紙は通常
ゴムロールによって打なわれているが。 このゴムロールはその表面硬度が500 以上のものと
すると紙とび)接触面指(;Efl称二ッグ巾と云われ
ている)が減少するし、圧着力が弱いとスリラグして定
速での紙送りができなくなるので、これは C:は一般lニ硬度が50°以下−特に25〜40’△ σ)範囲のものが汎用されている。しかし、この低硬度
のゴムロールを給紙などの搬送ロールとして使用すると
、このローA/には紙に密着する傾向があって紙との接
触にニよる静電気が蓄積され昼いためにロールCニ紙が
巻きつくという現象が起きるため、その都度機器σ)運
転を止めてこれを除去しなければならないという不利が
あり、その刈策が要望されている。 本発明はこのよ′5な不利を解決しTこゴムロール表面
関するものであり、これ(裏型なくともその表面層を静
電防止性シリコーンゴム層で形成してなることを特徴と
するものである。 これを説明すると一本発明者らはゴムロールにおける静
電防止対策Cニついて種々検討した結果。 従来公知のゴムロールの表面層(二静′屯防止性のシリ
コーンゴム層を貼着すればゴムロール表面C:おける静
電気の蓄積が防止されるし、この表面層が離形性のよい
シリコーンゴムとされるので−これをファクシミリ−複
写機などの紙搬送ロールと使用すれば紙への粘着、ロー
ルへの紙σ)巻きつけなどの事故を完全f:なくすこと
ができるということを見出し−この静゛屹防止性シリコ
ーンゴム1(4の組成−ロール形成方法などCニついて
の研死を進めて本発明を完成さ一+!:た。 本発明のゴムロールを構成するベースロールは従来公知
のものでよく−これは例えばステンレススチール、アル
ミニウムなどの芯金上
【ニ天然ゴム。 ブチルゴム−8BR−ニトリルゴム、クロログレンゴム
−ウレタンゴム、シリコーンゴムなどの合成ゴムをロー
ル状Cニ成形することによって作られるものとすればよ
い。 本発明のゴムロールはこのベースロール(=静電防止性
のシリコーンゴム層を形成させることによって作られる
。このゴムロールは勿論その全体をこの静電防止型シリ
コーンゴムで一体成形してもよいけれども、このシリコ
ーンゴムが高価であるということから、経済性の面から
は従来公知のロールの表面にこσ]静電防止性シリコー
ンゴム層を薄層として貼着することがよく−この表面層
のノに成はa−ル表面に静電防止性シリコーンゴム組成
つけなどで壁布すればよいが、これはプレス法によって
表面層を形成するようCニしてもよい。 この静電防止性シリコーンゴム組成物は公知のシリコー
ンゴム組成物lニ黒鉛−カーボンプラック−各柚金属粉
、金属化合物などを添加することによって得られるが−
このシリコーンゴム組成物トシてはその硬化に110〜
350℃の加熱を必要とする熱硬化型のものよりも一5
0〜150℃で硬化する低温硬化型または室温醗化少グ
〕ものとすることがよく、この観点からは縮合型のもの
よりも付加反応型と呼ばれているビニル基などの不飽和
基含有オルガノポリシロキサンとゆい素原子Cニ結合し
た水素原子を含むオルガノハイドロジエンポリシロキサ
ンとσJ配合物とからなる組成物とすることが好ましく
、この組成物の静′@、防止性についてはこれを10 
Ωcrn以下−好ましくは1o Ωcrn以下のものと
すればよい。 上記したD竜防止性シリコーンゴム組成物としては各種
のものが使用されるけれども、これには価炭化水素基−
a=1.98〜2.υ2)で示される。−分子中lニ少
なくとも2mのビニル基を有する25℃lニおける粘度
が200cS以上であるオルガノポリシロキサン 200W団部 口) (a H3) a s ”0.5単位。 (CH3)2(0H2=oH)slの0.5単位および
SiO□単位とからなll−SiO2車位l二対する(
OH3)、Sin。、、単位と (OH3)2(aH2=cn)sio0,5 単位との
合計量の割合(モル比)が0.6〜l、2で、かつビニ
ル基含有量が1〜3重童チであるオルガノポリシロキサ
ン θ〜30重量部 ハ置部s4L均組成式 %式% o=1.5〜2.6)で示される1分子中gニ少なくと
も3個の=SiH結合を有する一上記と口)成分 イ)ゝrfj3キ1y> nい#原子tニ結合したビニ
ル基1個Cニ対し、けい素原子Cニ結合した水素原子を
少なくとも3個与えるCニ充分な世のオルガノハイドロ
ジエンポリシロキサン 二) 触媒量の白金または白金化合物 ホン 帯電防止性付与剤 10〜300重量部とからな
るものが好ましいものとして例示される。 この静電防止性シリコーンゴム組成物を構成するイフ成
分σ)オルガノポリシロキサンは上記したよつtニ平均
組成式 R1910で示され、こa 4−a のRがメチル基、エチル基、プロピル基などのアルキル
基、フェニル基、トリル基などのアリール基−ビニル基
−アリル基などのアルケニル基などかl:11選択され
る1価炭化水素基で、aが1,98〜2.O2とされる
ものであるが、これは1分子中C:少なくとも2個のビ
ニル基を含有するものでなければならず、これには下記
のものが例示されるが−これはその粘度が200cSで
あれば2種以上の混合物でもよい。 (3H3 −5i−0H=Or−12 OH3 (n−p−qは整数) また、上記における口)成分としてのオルガノポリシロ
キサンはこの組成物から得られる被膜の接着性および強
度を向上させるために添加する任意成分であり、これは
(OH)SiO単位−330,11 (OR)(OH=CH)SiO単位およびSin。 322 0.8 単位からなり、これらが(OHs ’s ””00.!
11単十(OR)(OR=CH)sio 単位/SiO
単位322 0J 2 =0.6〜1゜2(モル比)でその分子中におけるとニ
ル基台監が1〜3重′!1%のものとすることがよいが
、この30重音部以上の添加はこの組成物から得られる
皮膜θ)柔軟性をわるくし−脆いものとするθ)で、こ
の添加量は3oN*部以下とする必要がある。 このハ)成分としてのオルガノハイドロジエンポリシロ
キサンは平均組成式 RbHc8104−b−c! で示され、Rが上記したR と同一または異種σ)1価
炭化水素基から選択され、bが1.0〜2.1゜Cが0
.5〜1. Oでb + o = 1.5二2.6とさ
れるものであるが、これはイ)成分中のビニル基と反応
するE:SiH結合を少なくとも3個有するものとを少
なくとも3個与える量とする必要があり、それ以下では
この組成物から得られる皮膜が粘着性をもつよう2:な
って紙の巻っけが起るという不利が生じる。 この二)成分は付加反応用触媒として公知のものであり
、これには白金プラッ久塩化白金酸。 塩化白金酸とオレフィンとの複合物−塩化白金酸のアル
コール変性物などが例示されるが、この添加量はミ9l
−0H=。ヨ 結合1モルg二対し白金量で10〜10
 モルとすればよい。 また、このホ)成分としての帯電防止付与剤としてはフ
ァーネスブラックーアセチレンプクック。 ケッチェンブラックなどのカーボンブラック類−鉄、ス
テンレス、銅、クロム、チタン、タングステン−ニッケ
ル、コバルト−亜鉛、銀などの金属粒子、酸化チタン−
酸化丁ずなどの金F4酸化物などが例示されるが、これ
はこのシリコーンゴム組成物の体積抵抗率を10〜10
 、好ましくは3 10〜100mとする程度(二添加すればよい。 本発明のゴムロールに適用される静電防止性シリコーン
ゴム組成物は上記したイ)〜ホ)成分なロールなどで均
一に混合することによって得ることができるが、これC
ニは必要tニ応じ煙霧質シリカ−アルミニウムシリケー
ト、石英粉末、炭酸カルシウムなどの無機質充填剤、こ
の組成物σ)接着性を向上させるためのγ−アξノグロ
ビルトリエトキシシラン−β−(3,4エボキシシクa
ヘキシル)エチルトリメトキシシラン、盲機チタン酸エ
ステルなどの接着向上剤、さらgニはこσ)組成物の付
加反応を制御するためのアセチレン系アルコール−ベン
ゾトリアゾールなどを添加してもよい。 本発明のゴムロールは従来公知のゴムロールの表面Cニ
上記した静i1!防止性シリコーンゴム層を形成させる
ことによって作られるが、この静電防止性シリコーンゴ
ム層の厚さはベースロールσ】体積固有抵抗値によって
足めればよ〈−例えばペースミールが導電性ゴム質で作
られている場合gニは3〜5μ程度でもよいが1通常は
このペースロールがlOQcm程度の体積固有抵抗をも
つ絶縁性のものとされることから10μ〜50μ程度の
ものとすることがよく−これが静電防止性シリコーンゴ
ム溶液への浸漬などg:よって50μ以上の被膜とされ
る場合fニは研磨処理C:よってその寸法精度を上げる
ことがよい。このように処理されたゴムロールはその表
面が静電防止性シリコーンゴム層とされるので、これに
よればゴムロール表面における静電気の蓄積が防止され
枠て、こ\Cニ紙が密着することがなく、このシリコー
ンゴム層の離ヤ性(ニよってロールへの紙の巻きつけも
なくなるので、このa−ルにはファクシミリなどCニお
ける紙などの搬送ロールとして有用とされるという実用
性が付与される。 つぎlニ本発明の実施例をあげるが1例中の部は重曹部
を、また粘度は25℃における測定値を示したものであ
る。 実施例 平均分子式が H3 −S i −0H=OH2 H3 で示される一粘度が10.000cSのジメチルポリシ
ロキサン100部lニ、分子鎮両末端がジメチルビニル
シリル基で封鎖され、ビニル基含有が総有機基数の0.
15モルチである粘度が1,000,000c8のジメ
チルボリシaキサン20部、(OH3)3Sin、、単
位。 (OH3)2(OH2=OH)SiOo、、単位および
Sin□単位からなり−それらのモル比が (OB ) SiO+(OH) (OB =CH)Si
Oo、53 30.5 32 2 /Si0 =4.02でビニル基含有量が2%であるメ
チルポリシロキサン20部−平均分子式が0 )] S
i[081(OB )H] で示されるメチル65 B
23 フ工ニルハイドロジエンポリシロキサン16部−アセチ
レンブラック60部、黒鉛粉末100部および上記シσ
キサン合計量Cニ対して100 ppmの白金を供給す
る置の塩化白金酸メタノール溶液を添加し、均一(ニ混
合して静電防止性シリコーンゴム組成物を作り、これを
トルエンで2096(二稀釈した。 ついで、直径8a+×長さ300@lのアルミニウムシ
ャフト上シニ硬度40 の絶縁性シリコーンゴム[ロー
ル外径28輔×長さ2501のロール状E’#MjEJ
L、、て作ったシリコーンゴムロールを一卜記σ)トル
エン溶液直:浸漬し、風乾するという工程を5回繰り返
して絶縁性シリコーンゴムロールに静′峨防止性シリコ
ーンゴム層が40〜50μの厚さで被覆されたゴムロー
ルを作り一風乾後150℃で30分間加熱して完全硬化
ゴムロールを作った。 つキに、このゴムロールのロール表面中心部とシャフト
間の抵抗率を測定したところ−これは5×10 Ω鋸で
あり、これはファクシミリ受信紙上Cニl Q Kgの
圧力で30秒間圧着してもその表面に紙が付着するとい
うことはなかった。 比較例 分子鉋両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された
ービニルシロキサン単位を025モル係含有するジメチ
ルポリシロキサン生ゴム100m−アセチレンブラック
25部−ジクミルパーオキサイド0.5部からなるシリ
コーンコム組成物を用いて実施例1と同じアルミニウム
シャ7M=金型中でブレス成形して外径28N×長さ2
50種のロールを作り、この表面を研磨して鏡面状とし
たところ1表面硬度が45°のシリコーンゴムロールが
得られた。 つぎに、このロールをファクタきり受信紙上に1oht
y’IFで30秒間圧着したところ、この表面には紙が
密着した。 実施例2 上記した比較例で使用したシリコーンゴムミールな、実
施例1で使用した静電防止性シリコーンゴム組成物のト
ルエン稀釈液中に1回浸漬して10時間風乾してから1
50℃で30分間加熱処理したところ、静電肪正性シリ
コーンゴム層が3〜5μの厚さで被覆されたゴムロール
が得られた。 このゴムロールのa−ル表面中心部とシャフト間の抵抗
率は2X10” Ω釧であ奄〕、これ(エファクシミリ
受信紙上≦ニ101]圧力で30秒間圧着してもその表
面(二は紙が密着しな力)つた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少な(ともそθ〕表面層が帯*p止外性シリコーン
    ゴム層形成されていることを特徴とするゴムσ−ル 2 帯電防止性シリコーンゴム層が Rは1価炭化71C1g基−a=1.98〜2.02)
    で示される1分子中に少なくとも2個のとニル基を有す
    る一25℃における粘度が200c8以上のオルガノポ
    リシロキサン100 !1m。 0 ) (OH3)3Sin。、、単位。 (OH3)2(OH,=CH)SiOo、5j$i位お
    よびS i 02単位とη)らなり、810.単位ミニ
    対する(OH5)、810.、単位と (OH3)2(OH2=O)1)S10o、541位と
    の合1i11゛暮の割合(モル比)が0.6〜12で、
    かつとニル基台Wfiが1〜3重量%であるオルガノポ
    リシロキサン 0〜30重I1部、 ハ)平均組成式 R,H810 1) Q 4−b−C に\にRは1価炭化水素基、b=1.0〜2.1−c=
    0.5〜1.0.b+c=1.5〜26)で示される1
    分子中に少なくとも3個のESiH結合を有する一上記
    イ)成分と口)成分中のけい素原子に結合したビニル基
    1個に対し、このけい素原子Cニ結合した水素原子を少
    なくとも3個与える(二充分な鴇のオルガノハイドロジ
    エンボリシaキサン 二ン 触媒量σ)白金または白金化合物ホ) 帯電防止
    性付与剤 10〜300重量部からなるシリコーンゴム
    組成物の硬化物とされる特許請求の範囲第1項記載のゴ
    ムロール。
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