JPS60128163A - シ−トの縦断裁装置 - Google Patents

シ−トの縦断裁装置

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Publication number
JPS60128163A
JPS60128163A JP58234959A JP23495983A JPS60128163A JP S60128163 A JPS60128163 A JP S60128163A JP 58234959 A JP58234959 A JP 58234959A JP 23495983 A JP23495983 A JP 23495983A JP S60128163 A JPS60128163 A JP S60128163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
rotary blade
shaft
roller
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58234959A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunari Matsui
松井 克就
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP58234959A priority Critical patent/JPS60128163A/ja
Publication of JPS60128163A publication Critical patent/JPS60128163A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D19/00Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs
    • B23D19/04Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs having rotary shearing discs arranged in co-operating pairs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、巾広のロールペーパーに複写または印刷を行
ったものを、その後で所定の長さtC断裁してシートに
形成し、さらに、このシル卜を縦方向に@裁して所定の
サイズのシートに形成するためのシートの縦断裁装置忙
関する。
(従来技術) 電子複写6装置または高速プリンタ等においては、所定
のサイズに形成した用紙を用いることに代えて、巾広の
ロールベーパーを用い、このロールベーパーに複写また
は印字を行った後に横方向の断裁を行い、所定の長さの
シートを形成することが行われている。ところが、この
シートの巾はロールペーパーの1]に等しいものである
ために、その両側の耳部分を切断して除去する必要があ
り、さらに、小サイズの異った図i・を並列に印刷した
場せには、シートを縦方向に断裁して所定のサイズのシ
ートとすることが要求される。
そして、従来は、第3図に示されるようなシートの縦断
裁装置が用いられているが、このような装置においては
、シート1を縦方向に断裁するだめの回転刃2は駆動1
111iI9に設けられ、これとシート1をはさむよう
に設けられる従動回転刃3とが接触する位置で、シート
1の縦方向の断裁を行うようになっている。
ノート1を送るためのローラ4は、駆動軸9と平行に設
けられる駆動軸8に装着されていて、ピンチローラとの
間でシートlをはさむよう尾して搬送を行っている。
上記した従来倒産おいては、回転刃2と送りローラ4と
を別個の駆動軸に装着しておき、各駆動軸を異った速度
で駆動し、シートの送り速度と回転刃による断裁速度と
を適切な関係に制御して、切断を行うようにしているが
、このような構成にすると、複数の駆動軸を異った速度
で回転させるだめの伝導装置等を設けることが必要とな
る。
そして、上記したような伝導装置等を組み込むことによ
って、切断装置の構造が複雑なものとなり、装置の小型
化とコストの低下に大きな障害となるという欠点が生じ
ている。
(目 0勺) 本発明は、シートの縦断裁を行うための回転刃と、シー
トの送りを行50−ラとを同一の軸に設けることによっ
て、断裁装置の筒素化を図り得るようにすることを目的
とする。
(構 成) 本発明のシート縦断裁装置りにおいて、回転刃はシート
送りローラと同一の駆動軸に設けられている。そして、
駆動軸と対向して、平行に設けられている従動軸には、
ピンチローラと従動回転刃とが設けられており、シート
をはさむようにして、断裁と送りの動作を行うようKな
っている。
そして、回転刃の径を送りローラの径よりも犬に構成す
ることによって断裁速度をシートの送り速度よりも高速
にし、正確な断裁を行うようにする。
(実施例) 第1図に示す本発明の実施例において、シート1の断裁
を行うだめの回転刃2は、送りローラ4.4とともに駆
動軸6に固定されており、駆動!M 6の回転によって
回転刃2と送りローラ4.4を回転させ、シートlの送
りとともに断裁を行うようにしていZo 5駆動軸6に対応してシートlの反対側に設けられる従
動軸7には、従動回転刃3とピンチローラ5.5が、回
転刃2と送りローラ4.4に対応した位置如それぞれ設
けられている。そして、送りローラ4を駆動軸2iCよ
り回転させると、このローラ41Cシート1をはさんで
対接するピンチローラ5が回転し、従動軸7を回転させ
るために、従動回転刃3が回動され、回転刃2と従動回
転刃3とが接する位置でシート1の縦断裁が行われる。
送りローラ4と回転刃2の関係は、第2図に示すように
回転刃2の半径Rと、送りローラ4の半径rとを、R)
rの条件で形成し、駆動軸6の回転速度をω(rad/
5ec)とした場合に、断裁速度v = 11.ω、送
り速度v=rωとなる。そして前記したようなLL)r
の条件からV ) vとなるので、回転刃2.3による
断裁速度は、送りo−54とピンチローラ5による送り
速度よりも高速度になる。したがって、本発明装置によ
って、従来の断裁装置と同様の能率でシート1の断裁を
行うことができることになる。
上述した実施例にt6いて、駆動軸6に設ける送りロー
ラ4および回転刃2は、同一軸に複数個設けることがで
きるもので、[+すえば、シートlの両側の耳部分の切
り落し用と、シート1の中央部分の断裁用との複数個の
回転nを同一の駆動軸に連設し、同時に回転させるとと
もに、回転刃2の各々の両側に送りローラ4を設けるこ
とが行われる。
また従動軸7には、駆動軸6に対応したピンチローラ5
と回転刃3とを設けることもできるが、回転刃は上刃と
下刃とを組み会わせたものに限られることはなく、上刃
のみで断裁を行い得る場合には、下刃は必ずしも必要で
はなく、従動軸7にはピンチローラ5だけを設けて良い
こと忙なる。
回転刃とローラとを設けた駆動軸6と従動軸7は、断裁
作業を行わないときには、シートlの送り面から離間さ
せ得るようにして設置されるもので、回転刃とローラの
配列も任意に変更できるようになっている、7」 本発明の断裁装置において、回転刃と送り口 4゜−ラ
とを同軸に設けているために、シートの送り速度が何等
かの理由によって変化した場合で βも、送り速度に比
例した断裁を行うことができるため九、回転刃の余分な
摩耗を防止でき、正確な断裁作用を行へことができる。
上記した本発明の実施例において、ロールベーパーより
所定の長さに切断して形成したシートの縦断裁について
記載していAが、本発明は上記実施例に1及定されるも
のではなく、ウェブ等の縦断裁などのような作業忙も用
い得ることは、その構成よりみて、当然適用可能なもの
である。
(効 果) 本発明の装置は、上記したように送りローラと回転刃と
を同一の軸に設けているものであるから、軸の回転によ
って送り動作と断裁とを同時に行うことが可能となり、
さらに、軸の駆動のための機構を簡素化できるため、駆
動装置のN型化と、装置のコスト低下を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の概要を示す斜視図、第21は、回転
刃とローラの関係を示す説明図、第、図は、従来例を示
す斜視図である。 図中の付号 1・・・シート、 2.3・・・回転刃、4・・・送り
ローラ、 5・・・ピンチローラ、6・・・駆動軸、 
7・・・従動軸、 8・・・ローラ駆動軸、 9・・・回転刃駆動軸。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シートの縦断裁と断裁シートの送り機構とを組み台わせ
    て形成したもの九おいて、駆動軸にシートの縦断裁用の
    回転刃と送りローラとを設けるとともに、シートをはさ
    むようにして対向する位置に設けた従動軸に、従動回転
    刃とピンチローラとを前記回転刃と送りローラに対向し
    て設け、シートの縦断裁と送りとを同一の軸によって行
    い得兄ようにしたことを特徴とするシートの縦断裁装置
JP58234959A 1983-12-15 1983-12-15 シ−トの縦断裁装置 Pending JPS60128163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58234959A JPS60128163A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 シ−トの縦断裁装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58234959A JPS60128163A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 シ−トの縦断裁装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60128163A true JPS60128163A (ja) 1985-07-09

Family

ID=16978933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58234959A Pending JPS60128163A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 シ−トの縦断裁装置

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JP (1) JPS60128163A (ja)

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