JPS6119595A - シ−ト切断装置 - Google Patents
シ−ト切断装置Info
- Publication number
- JPS6119595A JPS6119595A JP59140607A JP14060784A JPS6119595A JP S6119595 A JPS6119595 A JP S6119595A JP 59140607 A JP59140607 A JP 59140607A JP 14060784 A JP14060784 A JP 14060784A JP S6119595 A JPS6119595 A JP S6119595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- cutting blade
- roller
- rotating
- rotating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走行するシート(例、紙)を走行方向に沿っ
て切断するシート切断装置に関するものである。
て切断するシート切断装置に関するものである。
従来技術
斯かるシート切断装置の一例を第5図に示す。
このシート切断装置01では、軸02と一体の回転切断
刃03の外周部が、駆動軸04と一体の回進入すると、
その進行力によって従動回転する回転切断刃03にてシ
・−トが連続的に切断される。
刃03の外周部が、駆動軸04と一体の回進入すると、
その進行力によって従動回転する回転切断刃03にてシ
・−トが連続的に切断される。
ところが、回転切断刃03は、従動回転するに過ぎない
ため、無理な切断が行われて、シートの切り口(切断さ
れた端縁〕が美麗では′な(、回転切断刃03の寿命も
短い。
ため、無理な切断が行われて、シートの切り口(切断さ
れた端縁〕が美麗では′な(、回転切断刃03の寿命も
短い。
そこで、第6図図示の如く、軸04のみならす、軸02
をも駆動させることも考えられるが、その分だけ装置の
機構が複雑化して、装置の大型化、製作費増、信頼性の
低′下を招来する。
をも駆動させることも考えられるが、その分だけ装置の
機構が複雑化して、装置の大型化、製作費増、信頼性の
低′下を招来する。
さらに、第5図、第6図のいずれに示した装置において
も、第7図に示す如く、切断の際、走行するシートSが
、回転切断刃03によって、回転部材05の周溝06内
に押し込まれ、切断かスム−ズに行われ難い欠点がある
。
も、第7図に示す如く、切断の際、走行するシートSが
、回転切断刃03によって、回転部材05の周溝06内
に押し込まれ、切断かスム−ズに行われ難い欠点がある
。
本発明の目的は、簡単な機構で回転刃、@転部材を共に
回転させ、かつ切断時のシート位置ずれ防止を計る点に
ある。
回転させ、かつ切断時のシート位置ずれ防止を計る点に
ある。
本発明によるシート切断装置は1回転切断刃、該回転切
断刃と協働してシートを切断する固転部材の夫れ夫れと
一体に回転する各一対の第一のローラ部分、第二のロー
ラ部分を備え1、走行するシートがシート切断部の両側
で第一〇ローラ部分と′第二〇ローラ部分の間に噛み込
まれる様になされている。
断刃と協働してシートを切断する固転部材の夫れ夫れと
一体に回転する各一対の第一のローラ部分、第二のロー
ラ部分を備え1、走行するシートがシート切断部の両側
で第一〇ローラ部分と′第二〇ローラ部分の間に噛み込
まれる様になされている。
斯かる構成によれば、シート切断部の両側で両ローラ部
分に噛み込まれたシートは、走行方向に対して直角な方
向に位置ずれてることはなく、しかも回転切断刃側、あ
るいは回転部材側のいずれか一方を駆動回転させればシ
ートを介して他方も強制回転せしめられる。
分に噛み込まれたシートは、走行方向に対して直角な方
向に位置ずれてることはなく、しかも回転切断刃側、あ
るいは回転部材側のいずれか一方を駆動回転させればシ
ートを介して他方も強制回転せしめられる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図に則して説明
する。
する。
第1図は、シート切断装置10を要部斜視図として示し
ており、駆動回転軸12上に、周溝16を有する回転部
材14およびその両側に間隔を置いて位置する一対の第
二〇ローラ18が不動に嵌着されている。また、駆動軸
12と平行に配設され1こ回転軸20上に、回転切断刃
22およびその両側に間隔を置いて位置する一対の第一
のローラ討か不動に嵌着されている。回転切断刃22の
外周部は、回転部材140周溝16内に位置し、第一の
ローラ24は、第二のロー218に対して接触するか、
乃至はシート厚以下の間隔を置いて対向している。
ており、駆動回転軸12上に、周溝16を有する回転部
材14およびその両側に間隔を置いて位置する一対の第
二〇ローラ18が不動に嵌着されている。また、駆動軸
12と平行に配設され1こ回転軸20上に、回転切断刃
22およびその両側に間隔を置いて位置する一対の第一
のローラ討か不動に嵌着されている。回転切断刃22の
外周部は、回転部材140周溝16内に位置し、第一の
ローラ24は、第二のロー218に対して接触するか、
乃至はシート厚以下の間隔を置いて対向している。
斯かる構成において、シート切断装置10位置に走行し
て来たシートSは、駆動回転されている第二〇ローラ1
8と、これ鴫対向する第一のローラ24との間に噛み込
まれると同時に、第一のローラ24と共に強制回転され
る回転切断刃22によってスムーズに走行方向に沿って
切断される。この時、切断部の両側に位置するシー)S
は、夫れ夫れ両ローラ1B、24VC咬持されているた
め、進行方向と直角な方向、即ち軸12(または軸20
)の中心線に沿う方向に位置ずれすることはな(、回
転切断刃22によってシート、sがR溝16内に押し込
まれ難(、第2図図示の如く無理なく切断される。
て来たシートSは、駆動回転されている第二〇ローラ1
8と、これ鴫対向する第一のローラ24との間に噛み込
まれると同時に、第一のローラ24と共に強制回転され
る回転切断刃22によってスムーズに走行方向に沿って
切断される。この時、切断部の両側に位置するシー)S
は、夫れ夫れ両ローラ1B、24VC咬持されているた
め、進行方向と直角な方向、即ち軸12(または軸20
)の中心線に沿う方向に位置ずれすることはな(、回
転切断刃22によってシート、sがR溝16内に押し込
まれ難(、第2図図示の如く無理なく切断される。
斯様に、本実施例によれば、回転切断刃22が、第一の
ローラ討を介して強制回転されることと相俟って、シー
トsの位置ずれが生じないため、シートSの切断された
端縁が美麗で、回転切断刃22の寿命が向上する。しか
も、回転切断刃22の外径が第一のローラ24の外径よ
りも大きく周速が大なり駆動回転させる必要がないため
、装置機構が簡単で、小型化、コストダウンが達成され
る。
ローラ討を介して強制回転されることと相俟って、シー
トsの位置ずれが生じないため、シートSの切断された
端縁が美麗で、回転切断刃22の寿命が向上する。しか
も、回転切断刃22の外径が第一のローラ24の外径よ
りも大きく周速が大なり駆動回転させる必要がないため
、装置機構が簡単で、小型化、コストダウンが達成され
る。
なお、前記実施例において、ローラ18 + 24とは
別に、駆動回転軸12、回転軸2oに夫れ夫れローラを
設けて対接させ、その対接関係によって回転軸20に動
力伝達を行わせる構造を採用しても良い。
別に、駆動回転軸12、回転軸2oに夫れ夫れローラを
設けて対接させ、その対接関係によって回転軸20に動
力伝達を行わせる構造を採用しても良い。
また1回転軸20を直接駆動回転させ、他方の軸12を
従動回転軸として構成することもできる。
従動回転軸として構成することもできる。
第3図、第4図は、前記実施例の変形例を示しており、
第3図の装置では、回転部材14と第二〇ローラ18が
一体化されて回転部材3oになされ、第4図の装置では
、回転切断刃22と第一のローラ冴ることも可能である
。
第3図の装置では、回転部材14と第二〇ローラ18が
一体化されて回転部材3oになされ、第4図の装置では
、回転切断刃22と第一のローラ冴ることも可能である
。
nl、l記各実施例は、独立したシート切断装置として
、あるいはプリンター、複写機、ファクシミリ等の画像
形成装置内の組み込み装置として便用することかでき、
しかもシートの幅方向に沿って複数個所に回転切断刃を
配置して、切vIjTを行うことも可能である。
、あるいはプリンター、複写機、ファクシミリ等の画像
形成装置内の組み込み装置として便用することかでき、
しかもシートの幅方向に沿って複数個所に回転切断刃を
配置して、切vIjTを行うことも可能である。
発明の効果
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、簡単な
機構で回転切断刃と回転部材が回転され;かつシート切
断部の両側でシートが把持されて位置ずれが生じないた
め、無理のない確実な切断が行われるのみならず、装置
の小型化、コストダウンを計り得る。
機構で回転切断刃と回転部材が回転され;かつシート切
断部の両側でシートが把持されて位置ずれが生じないた
め、無理のない確実な切断が行われるのみならず、装置
の小型化、コストダウンを計り得る。
第1図は本発明の一実施例に係るシート切断装置の要−
M斜視図、第2図はその立面図、第3図、第4図は夫れ
夫れ他の実施例に係るシート切断装置の立面図1.第5
図、第6図は夫れ夫れ公知咳係るシート切断装置の要部
斜視図、第7図はその動作説明図である。 10・・・シート切断装置、12・・・駆動回転軸、1
4・・・回転部材、16・・・周溝、18・・・第二〇
ローラ、20・・・回転軸、22・・・回転切断刃、2
4・・・第一のローラ。
M斜視図、第2図はその立面図、第3図、第4図は夫れ
夫れ他の実施例に係るシート切断装置の立面図1.第5
図、第6図は夫れ夫れ公知咳係るシート切断装置の要部
斜視図、第7図はその動作説明図である。 10・・・シート切断装置、12・・・駆動回転軸、1
4・・・回転部材、16・・・周溝、18・・・第二〇
ローラ、20・・・回転軸、22・・・回転切断刃、2
4・・・第一のローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転切断刃、およびこれと協働して走行するシートを走
行方向に沿って切断する回転部材を有するシート切断装
置において、 シート切断部の両側位置で、前記回転切断刃、回転部材
と夫れ夫れ一体となって回転する各一対の第一のローラ
部分、第二のローラ部分を備え、走行するシートが、二
個所で第一のローラ部分と第二のローラ部分に噛み込ま
れて走行方向と直角な方向への位置ずれを規制されるこ
とを特徴とするシート切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59140607A JPS6119595A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | シ−ト切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59140607A JPS6119595A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | シ−ト切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6119595A true JPS6119595A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15272639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59140607A Pending JPS6119595A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | シ−ト切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6119595A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6311589A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-19 | イビデン株式会社 | 耐熱性治具及びその製造方法 |
JPS6426190U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-14 | ||
WO1991017026A1 (en) * | 1990-05-01 | 1991-11-14 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Device for forming slits and method of forming the same |
JPH04130471U (ja) * | 1991-05-22 | 1992-11-30 | 勝一 原 | プリント基板切断装置 |
JP2009542310A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | エスセーアー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 吸収性製品の製造装置 |
EP3718715A1 (de) * | 2019-03-29 | 2020-10-07 | MULTIVAC Sepp Haggenmüller SE & Co. KG | Längsschneidung mit integrierter förderrolle |
EP4364877A1 (en) * | 2022-11-07 | 2024-05-08 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Electrode plate slitting cutter holder and electrode plate slitting machine |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59140607A patent/JPS6119595A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6311589A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-19 | イビデン株式会社 | 耐熱性治具及びその製造方法 |
JPH0513116B2 (ja) * | 1986-07-01 | 1993-02-19 | Ibiden Co Ltd | |
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JPH0731991Y2 (ja) * | 1987-08-05 | 1995-07-26 | 株式会社太平製作所 | 板体の裁断装置 |
WO1991017026A1 (en) * | 1990-05-01 | 1991-11-14 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Device for forming slits and method of forming the same |
US5313863A (en) * | 1990-05-01 | 1994-05-24 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Apparatus for forming slits |
JPH04130471U (ja) * | 1991-05-22 | 1992-11-30 | 勝一 原 | プリント基板切断装置 |
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