JPH0719742Y2 - ペーパーカッタ - Google Patents
ペーパーカッタInfo
- Publication number
- JPH0719742Y2 JPH0719742Y2 JP10429089U JP10429089U JPH0719742Y2 JP H0719742 Y2 JPH0719742 Y2 JP H0719742Y2 JP 10429089 U JP10429089 U JP 10429089U JP 10429089 U JP10429089 U JP 10429089U JP H0719742 Y2 JPH0719742 Y2 JP H0719742Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- round
- tool post
- round blade
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、複写機やファクシミリ電送装置等において記
録されたロール紙等を切断するペーパーカッタに関す
る。
録されたロール紙等を切断するペーパーカッタに関す
る。
［従来の技術］ 従来、この種のペーパーカッタとして実開昭62−117096
号公報によって開示されたペーパーカッタが公知であ
る。この従来技術は第３図に示すように構成されてい
た。
号公報によって開示されたペーパーカッタが公知であ
る。この従来技術は第３図に示すように構成されてい
た。
図において、丸刃１は刃物台３に支軸９を介して回転自
在に軸支され、この刃物台３はカッタフレーム４に設け
た刃物台ガイド８により直線状に走行可能にガイドされ
る。丸刃１の支軸９にはその軸心上に歯車13が固着され
ており、この歯車13は刃物台ガイド８と平行に装着され
たラック歯車14に噛合っている。一方、刃物台ガイド８
と平行に固定刃２が設けられ、この固定刃２の刃先と丸
刃１の刃先はわずかにオーバラップした状態で押接され
ている。また、刃物台３の走行方向の両端にはループ状
に形成された刃物台走行駆動ワイヤ12の両端が繋止され
ている。図示せぬ駆動装置によってこのワイヤ12が走行
駆動され、このワイヤ12の走行によって刃物台３が刃物
台ガイド８にガイドされて走行すると、ラック歯車14に
噛合っている歯車13が回転し、従って、歯車13の支軸９
の軸心上に固着された丸刃１も回転する。
在に軸支され、この刃物台３はカッタフレーム４に設け
た刃物台ガイド８により直線状に走行可能にガイドされ
る。丸刃１の支軸９にはその軸心上に歯車13が固着され
ており、この歯車13は刃物台ガイド８と平行に装着され
たラック歯車14に噛合っている。一方、刃物台ガイド８
と平行に固定刃２が設けられ、この固定刃２の刃先と丸
刃１の刃先はわずかにオーバラップした状態で押接され
ている。また、刃物台３の走行方向の両端にはループ状
に形成された刃物台走行駆動ワイヤ12の両端が繋止され
ている。図示せぬ駆動装置によってこのワイヤ12が走行
駆動され、このワイヤ12の走行によって刃物台３が刃物
台ガイド８にガイドされて走行すると、ラック歯車14に
噛合っている歯車13が回転し、従って、歯車13の支軸９
の軸心上に固着された丸刃１も回転する。
この結果、固定刃２に対し直角方向から送給される用紙
は、固定刃２と刃物台３の送行と同一方向に回転する丸
刃１とによって切断される。
は、固定刃２と刃物台３の送行と同一方向に回転する丸
刃１とによって切断される。
［考案が解決しようとする課題］ 複写機やファクシミリ電送装置等においては小形化の要
求があり、必然的にペーパーカッタの各部品の大きさを
極力小形にすることが要求される。
求があり、必然的にペーパーカッタの各部品の大きさを
極力小形にすることが要求される。
従来型ペーパーカッタの部品の小形化においては、ラッ
ク歯車と歯車のセットが小形化の障害になっていた。特
にラック歯車について小形化を考慮した場合、以下の如
き問題があった。
ク歯車と歯車のセットが小形化の障害になっていた。特
にラック歯車について小形化を考慮した場合、以下の如
き問題があった。
即ち、切断用紙の巾寸法との関連で長さの長いラック歯
車を必要とする。その長さに比して、巾及び厚さ寸法が
小さいため、長手方向においての曲り、振れ及びそり等
の欠陥を完全に防止することは不可能であった。そのた
め、歯車13の歯がラック歯車14の歯に乗上げ、丸刃１と
固定刃２の刃先の噛合いが外れ、丸刃１の刃先が固定刃
２に乗上げるトラブルが属々発生していた。
車を必要とする。その長さに比して、巾及び厚さ寸法が
小さいため、長手方向においての曲り、振れ及びそり等
の欠陥を完全に防止することは不可能であった。そのた
め、歯車13の歯がラック歯車14の歯に乗上げ、丸刃１と
固定刃２の刃先の噛合いが外れ、丸刃１の刃先が固定刃
２に乗上げるトラブルが属々発生していた。
更に、歯車13及びラック歯車14を使用しているので、そ
の製作及び組立てに多大な費用がかかるという問題があ
った。
の製作及び組立てに多大な費用がかかるという問題があ
った。
本考案は上記従来技術の問題に鑑みてなされたもので、
簡単な丸刃回転駆動機構によって良好な用紙切断のでき
るペーパーカッタを提供することを目的とする。
簡単な丸刃回転駆動機構によって良好な用紙切断のでき
るペーパーカッタを提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本考案は、前記の目的を達成するために、丸刃が回転自
在に軸支された刃物台を、カッタフレーム上に直線状に
設けられた刃物台ガイドに沿って走行させ、丸刃の刃先
を刃物台ガイドに平行に設けた固定刃の刃先にわずかに
オーバラップさせて押接し、丸刃を刃物台と同一方向に
回転しながら用紙等を切断するペーパーカッタにおい
て、丸刃の支軸を回転自在にすると共にその軸心方向に
滑動可能に刃物台に軸支し、固定刃に押接される丸刃側
面の固定刃々先端に垂直方向の直径が、刃物台の走行に
よる移動により形成する平面に平行な平面を、丸刃回転
コロの転動ガイドとしてカッタフレームの長手方向に設
け、刃物台に固定したコロ台に丸刃回転コロを回転自在
に軸支し、その円筒面が丸刃側面の直径上の固定刃とは
反対側の位置及びコロ転動ガイド面に接触するように設
定し、刃物台に設けたばねによって、丸刃の支軸をその
軸心方向に押圧し、それによってコロ転動ガイドと丸刃
回転コロ及び丸刃回転コロと丸刃を所定の圧力で押接さ
せたことを特徴とする。
在に軸支された刃物台を、カッタフレーム上に直線状に
設けられた刃物台ガイドに沿って走行させ、丸刃の刃先
を刃物台ガイドに平行に設けた固定刃の刃先にわずかに
オーバラップさせて押接し、丸刃を刃物台と同一方向に
回転しながら用紙等を切断するペーパーカッタにおい
て、丸刃の支軸を回転自在にすると共にその軸心方向に
滑動可能に刃物台に軸支し、固定刃に押接される丸刃側
面の固定刃々先端に垂直方向の直径が、刃物台の走行に
よる移動により形成する平面に平行な平面を、丸刃回転
コロの転動ガイドとしてカッタフレームの長手方向に設
け、刃物台に固定したコロ台に丸刃回転コロを回転自在
に軸支し、その円筒面が丸刃側面の直径上の固定刃とは
反対側の位置及びコロ転動ガイド面に接触するように設
定し、刃物台に設けたばねによって、丸刃の支軸をその
軸心方向に押圧し、それによってコロ転動ガイドと丸刃
回転コロ及び丸刃回転コロと丸刃を所定の圧力で押接さ
せたことを特徴とする。
［実施例］ 以下、本考案のペーパーカッタを図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は、本考案に係るペーパーカッタの一実施例の正
面図である。
面図である。
第２図は、第１図に図示されたペーパーカッタの右側面
図である。
図である。
丸刃１はその側面が固定刃２に対してわずかに傾斜し、
また、それぞれの刃先がわずかにオーバラップするよう
に刃物台３に軸支されている。用紙切断部として機能す
る丸刃１の刃先と固定刃２の刃先の押接点、即ち、切刃
端部を含む丸刃１の側面Ｂに相対するカッタフレーム４
上の長手方向に平面を設けコロ転動ガイド５とする。コ
ロ転動ガイド５は、側面Ｂ上に作図される固定刃２の刃
先線に垂直方向の直径（第１図において二点鎖線15とし
て表した）が、刃物台３の走行により移動することによ
って形成する平面に平行に設けられている。
また、それぞれの刃先がわずかにオーバラップするよう
に刃物台３に軸支されている。用紙切断部として機能す
る丸刃１の刃先と固定刃２の刃先の押接点、即ち、切刃
端部を含む丸刃１の側面Ｂに相対するカッタフレーム４
上の長手方向に平面を設けコロ転動ガイド５とする。コ
ロ転動ガイド５は、側面Ｂ上に作図される固定刃２の刃
先線に垂直方向の直径（第１図において二点鎖線15とし
て表した）が、刃物台３の走行により移動することによ
って形成する平面に平行に設けられている。
丸刃回転コロ６は刃物台３に固定のコロ台７に支軸10に
よって回転自在に軸支されている。丸刃回転コロ６の円
筒面は、丸刃１の側面Ｂ上の固定刃２とは反対側の直径
15上において接触するよう支持されている。即ち、丸刃
回転コロ６の円筒面は、コロ転動ガイド５の平面と丸刃
１の側面Ｂとの間に挿入される。
よって回転自在に軸支されている。丸刃回転コロ６の円
筒面は、丸刃１の側面Ｂ上の固定刃２とは反対側の直径
15上において接触するよう支持されている。即ち、丸刃
回転コロ６の円筒面は、コロ転動ガイド５の平面と丸刃
１の側面Ｂとの間に挿入される。
丸刃１は支軸９に固着され、一方支軸９は刃物台３に対
して回転自在であると同時に、その軸心方向に滑動可能
に刃物台３の軸孔16に軸支されている。刃物台３上に固
定された丸刃押圧ばね11の作用によって、支軸９は刃物
台３の軸孔16の内に向かって押圧されており、コロ回転
ガイド５の平面と丸刃回転コロ６の円筒面及び丸刃回転
コロ６の円筒面と丸刃１の側面Ｂはそれぞれ所定の圧力
となるように設定されている。
して回転自在であると同時に、その軸心方向に滑動可能
に刃物台３の軸孔16に軸支されている。刃物台３上に固
定された丸刃押圧ばね11の作用によって、支軸９は刃物
台３の軸孔16の内に向かって押圧されており、コロ回転
ガイド５の平面と丸刃回転コロ６の円筒面及び丸刃回転
コロ６の円筒面と丸刃１の側面Ｂはそれぞれ所定の圧力
となるように設定されている。
次に、第１図及び第２図に図示された本実施例の作用を
説明する。
説明する。
刃物台３が刃物台走行駆動ワイヤ12を介して図示せぬ駆
動装置によって駆動されると、刃物台３は刃物台ガイド
８上を矢印Ｃ又はＤ方向に走行する。丸刃回転コロ６は
刃物台３に固定のコロ台７に回転自在に支軸10を介して
軸支されており、その円筒面がカッタフレーム４上のコ
ロ転動ガイド５の平面に押接されるため、その回転方向
は矢印Ｅ又はＦ方向となる。
動装置によって駆動されると、刃物台３は刃物台ガイド
８上を矢印Ｃ又はＤ方向に走行する。丸刃回転コロ６は
刃物台３に固定のコロ台７に回転自在に支軸10を介して
軸支されており、その円筒面がカッタフレーム４上のコ
ロ転動ガイド５の平面に押接されるため、その回転方向
は矢印Ｅ又はＦ方向となる。
丸刃１はその側面Ｂにおいて丸刃回転コロ６の円筒面に
押接されているので、丸刃回転コロ６の矢印Ｅ又はＦ方
向の回転によって、丸刃１は矢印Ｇ又はＨ方向に回転す
る。
押接されているので、丸刃回転コロ６の矢印Ｅ又はＦ方
向の回転によって、丸刃１は矢印Ｇ又はＨ方向に回転す
る。
用紙切断の機能をもつ切刃端部Ａ点は、第１図において
丸刃１の中心の左下方に位置しており、この状態での用
紙切断に必要な丸刃１の回転方向は矢印Ｇ方向、即、左
回転である。この回転は刃物台３を矢印Ｃ方向、即ち左
方向へ走行させることによって得られる。かかる構成に
よって、固定刃２の直角方向から送給される図示せぬ用
紙は回転しつつ走行する丸刃１と固定刃２とによって切
断される。
丸刃１の中心の左下方に位置しており、この状態での用
紙切断に必要な丸刃１の回転方向は矢印Ｇ方向、即、左
回転である。この回転は刃物台３を矢印Ｃ方向、即ち左
方向へ走行させることによって得られる。かかる構成に
よって、固定刃２の直角方向から送給される図示せぬ用
紙は回転しつつ走行する丸刃１と固定刃２とによって切
断される。
［考案の効果］ 上述の如く本考案は、ペーパーカッタにおける丸刃の回
転駆動源を、刃物台の走行に連動するコロの転動回転方
式としたことによって回転もスムーズとなり、また、従
来装置のようなラック歯車の曲り、捩れ、そり等の欠陥
による丸刃の刃先の固定刃への乗上げ等のトラブルが解
決された。
転駆動源を、刃物台の走行に連動するコロの転動回転方
式としたことによって回転もスムーズとなり、また、従
来装置のようなラック歯車の曲り、捩れ、そり等の欠陥
による丸刃の刃先の固定刃への乗上げ等のトラブルが解
決された。
また、歯車、ラック歯車等の部品が不要となり、製作、
組立コストが大巾に低減され、併せてペーパーカッタの
小形化が可能となった。
組立コストが大巾に低減され、併せてペーパーカッタの
小形化が可能となった。
第１図は、本考案に係るペーパーカッタの一実施例の正
面図である。 第２図は、第１図に図示されたペーパーカッタの右側面
図である。 第３図は、従来型ペーパーカッタの要部正面図である。 １…丸刃、２…固定刃 ３…刃物台、４…カッタフレーム ５…コロ転動ガイド、６…丸刃回転コロ ７…コロ台、８…刃物台ガイド ９…支軸、10…支軸 11…丸刃押圧ばね 12…刃物台走行駆動ワイヤ 13…歯車、14…ラック歯車 Ａ…切刃端部、Ｂ…丸刃側面 15…丸刃側面Ｂ上の直径
面図である。 第２図は、第１図に図示されたペーパーカッタの右側面
図である。 第３図は、従来型ペーパーカッタの要部正面図である。 １…丸刃、２…固定刃 ３…刃物台、４…カッタフレーム ５…コロ転動ガイド、６…丸刃回転コロ ７…コロ台、８…刃物台ガイド ９…支軸、10…支軸 11…丸刃押圧ばね 12…刃物台走行駆動ワイヤ 13…歯車、14…ラック歯車 Ａ…切刃端部、Ｂ…丸刃側面 15…丸刃側面Ｂ上の直径
Claims (1)
- 【請求項１】丸刃が回転自在に軸支された刃物台を、カ
ッタフレーム上に直線状に設けられた刃物台ガイドに沿
って走行させ、丸刃の刃先を刃物台ガイドに平行に設け
た固定刃の刃先にわずかにオーバラップさせて押接し、
丸刃を刃物台と同一方向に回転しながら用紙等を切断す
るペーパーカッタにおいて、 丸刃の支軸を回転自在にすると共にその軸心方向に滑動
可能に刃物台に軸支し、 固定刃に押接される丸刃側面の固定刃々先端に垂直方向
の直径が、刃物台の走行による移動により形成する平面
に平行な平面を、丸刃回転コロの転動ガイドとしてカッ
タフレームの長手方向に設け、 丸刃回転コロを刃物台に固定したコロ台に丸刃回転コロ
を回転自在に軸支し、その円筒面が丸刃側面の直径上の
固定刃とは反対側の位置及びコロ転動ガイド面に接触す
るように設定し、 刃物台に設けたばねによって、丸刃の支軸をその軸心方
向に押圧し、それによってコロ転動ガイドと丸刃回転コ
ロ及び丸刃回転コロと丸刃を所定の圧力で押接させたこ
とを特徴とするペーパーカッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10429089U JPH0719742Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | ペーパーカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10429089U JPH0719742Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | ペーパーカッタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0344590U JPH0344590U (ja) | 1991-04-25 |
| JPH0719742Y2 true JPH0719742Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31653087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10429089U Expired - Lifetime JPH0719742Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | ペーパーカッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719742Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009045735A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-03-05 | Toyo Knife Co Ltd | シート材の切断装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4806217B2 (ja) * | 2005-06-10 | 2011-11-02 | 大王製紙株式会社 | 個装吸収性物品 |
| JP5033906B2 (ja) * | 2010-10-12 | 2012-09-26 | 大王製紙株式会社 | 個装吸収性物品の製造方法 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP10429089U patent/JPH0719742Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009045735A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-03-05 | Toyo Knife Co Ltd | シート材の切断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344590U (ja) | 1991-04-25 |
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| JPH0423883Y2 (ja) | ||
| JPH0435112Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |