JPS6012782Y2 - ガ−ドフレ−ムつき車両における補機の取付装置 - Google Patents
ガ−ドフレ−ムつき車両における補機の取付装置Info
- Publication number
- JPS6012782Y2 JPS6012782Y2 JP1586480U JP1586480U JPS6012782Y2 JP S6012782 Y2 JPS6012782 Y2 JP S6012782Y2 JP 1586480 U JP1586480 U JP 1586480U JP 1586480 U JP1586480 U JP 1586480U JP S6012782 Y2 JPS6012782 Y2 JP S6012782Y2
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- Japan
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- frame
- auxiliary equipment
- mounting
- connecting piece
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ガードフレームつき車両における補機の取
付装置に関する。
付装置に関する。
周知のように農用トラクタ等の車両においては安全フ・
レームと力田除はフレームなどのガードフレームを立設
し、これによって運転者の安全性とか居住性を確保する
ように構成されている。
レームと力田除はフレームなどのガードフレームを立設
し、これによって運転者の安全性とか居住性を確保する
ように構成されている。
こうした車両には、ガードフレームの他に、例えば施肥
機とか播種機と云った補機を付設する必要を生ずる場合
がある。
機とか播種機と云った補機を付設する必要を生ずる場合
がある。
しかし乍ら従来のものは、補機専用の取付フレームをガ
ードフレームとは別に用意し、ガードフレームの基端を
取り付ける後車軸ケースを共用して立設された取付フレ
ームによって補機を取り付けるようにしである。
ードフレームとは別に用意し、ガードフレームの基端を
取り付ける後車軸ケースを共用して立設された取付フレ
ームによって補機を取り付けるようにしである。
上記のように後車軸ケースを介して専用的に補機を取り
付けるように構成すると、後車軸ケースにガードフレー
ム以外に補機取付フレームを取り付けることにより各フ
レームの脱着作業が非常に面倒となり、又取付フレーム
自体が後車軸ケースから立設されるものであるからどう
しても長いフレームとならざるを得す、従ってコスト的
な不利があるばかりでなく重く車両の不安定化を招く一
因となっていた。
付けるように構成すると、後車軸ケースにガードフレー
ム以外に補機取付フレームを取り付けることにより各フ
レームの脱着作業が非常に面倒となり、又取付フレーム
自体が後車軸ケースから立設されるものであるからどう
しても長いフレームとならざるを得す、従ってコスト的
な不利があるばかりでなく重く車両の不安定化を招く一
因となっていた。
更に長い取付フレームは短いものに比べて振動が大きく
なり、従って補機自体の作動性能に悪化を来し易く、し
かも補機による作業性にも支障を生じ易い欠点があった
。
なり、従って補機自体の作動性能に悪化を来し易く、し
かも補機による作業性にも支障を生じ易い欠点があった
。
又、後車軸ケースに両フレームを併設すると、後車軸ケ
ース自体の長さにも一定の制限があることから各フレー
ムの取付基端を充分巾広状に大きくとるにも限度があり
、特に剛強化を要するガードフレームについてその剛強
化を完全に達威し難い不利があり、これは小型車両にお
いて特に問題となっていた。
ース自体の長さにも一定の制限があることから各フレー
ムの取付基端を充分巾広状に大きくとるにも限度があり
、特に剛強化を要するガードフレームについてその剛強
化を完全に達威し難い不利があり、これは小型車両にお
いて特に問題となっていた。
この考案は上記問題を解消するためになされたものであ
り、その目的とする処は、補機の脱着が簡単かつ的確に
行なえ、しかも補機取付けに当ってコスト的問題も解消
し、更に取付フレームの軽量化により車両の安定化を向
上させると共に、補機の作動性並びに補機による作業性
の向上を図り、併せてガードフレームの取り付けを至便
なものとしかつ充分大きな取付基部でもって立設するこ
とでガードフレームによる安全確保を一段と向上させ得
るように企図したガードフレームつき車両における補機
の取付装置を提供するにあり、従ってその特徴とする処
は、安全フレームその他のガードフレームを立設した車
両に、施肥機、播種機その他の補機を、左右一対の取付
フレームを介して、取り付けたものにおいて、ガードフ
レームに、左右の各後車軸ケースに立設された左右一対
の下部支柱と、左右の各フェンダに立設された左右一対
の上部支柱とを備え、各上部支柱の下端部から連結ピー
スを内側方に突設し、各連結ピースに、各下部支柱上端
部の連結ピースと、各取付フレームの連結ピースとを、
取付フレームの連結ピースを単独で分離可能として、着
脱自在に共締めした点にある。
り、その目的とする処は、補機の脱着が簡単かつ的確に
行なえ、しかも補機取付けに当ってコスト的問題も解消
し、更に取付フレームの軽量化により車両の安定化を向
上させると共に、補機の作動性並びに補機による作業性
の向上を図り、併せてガードフレームの取り付けを至便
なものとしかつ充分大きな取付基部でもって立設するこ
とでガードフレームによる安全確保を一段と向上させ得
るように企図したガードフレームつき車両における補機
の取付装置を提供するにあり、従ってその特徴とする処
は、安全フレームその他のガードフレームを立設した車
両に、施肥機、播種機その他の補機を、左右一対の取付
フレームを介して、取り付けたものにおいて、ガードフ
レームに、左右の各後車軸ケースに立設された左右一対
の下部支柱と、左右の各フェンダに立設された左右一対
の上部支柱とを備え、各上部支柱の下端部から連結ピー
スを内側方に突設し、各連結ピースに、各下部支柱上端
部の連結ピースと、各取付フレームの連結ピースとを、
取付フレームの連結ピースを単独で分離可能として、着
脱自在に共締めした点にある。
以下、図示した一例によってこの考案を説明する。
第1図〜第3図に示すものは農用トラクタに安全フレー
ムなるガードフレームを立設しこのフレームを介して施
肥機なる補機を取り付けた場合の一実施例である。
ムなるガードフレームを立設しこのフレームを介して施
肥機なる補機を取り付けた場合の一実施例である。
図に於いて1はトラクタの機体を示し、該機体1は前部
にボンネット2つきエンジン3を有し後部にミッション
ケース4を接結することで構成され、この場合ミッショ
ンケース4の後部両脇には水平型に張り出す角型後車軸
ケース5を配備し、その夫々に後車軸6を通し、後車軸
ケース5の各外端に備えた減速部7を介して後輪8を駆
動自在としである。
にボンネット2つきエンジン3を有し後部にミッション
ケース4を接結することで構成され、この場合ミッショ
ンケース4の後部両脇には水平型に張り出す角型後車軸
ケース5を配備し、その夫々に後車軸6を通し、後車軸
ケース5の各外端に備えた減速部7を介して後輪8を駆
動自在としである。
ここで後輪8にはそれ専用のフェンダ9が配備され両フ
ェンダ9間に位置する処には防泥カバー10つきの座席
11が設置されている。
ェンダ9間に位置する処には防泥カバー10つきの座席
11が設置されている。
一方ガードフレームGは、後車軸ケース5を取付基端と
する下部フレームAとフェンダ9上に立設された上部フ
レームBとを有する。
する下部フレームAとフェンダ9上に立設された上部フ
レームBとを有する。
下部フレームAは、後車軸ケース5回りにボルトでもっ
て連結される下部第1連結ピース12を最も下端に有し
、各ピース12の左右のものから夫々下部支柱13を立
設すると共に、各支柱13の上端に、溝を上向きとした
下部第2連結ピース14を補強板15と共に一体形成し
、こうして左右一対の下部フレームAを構成しである。
て連結される下部第1連結ピース12を最も下端に有し
、各ピース12の左右のものから夫々下部支柱13を立
設すると共に、各支柱13の上端に、溝を上向きとした
下部第2連結ピース14を補強板15と共に一体形成し
、こうして左右一対の下部フレームAを構成しである。
これに対する上部フレームBは、各フェンダ9上にボル
トでもって固定される上部第1連結ピース16上に夫々
上部支柱17を立設し、上部支柱17の両者間を介して
前方張出型の天蓋部18を構成すると共に、各上部支柱
17の下部内側には短寸状の四角筒で形成した上部第2
連結ピース19を左右に対向すべく突設し、こうして上
部フレームBが構成されている。
トでもって固定される上部第1連結ピース16上に夫々
上部支柱17を立設し、上部支柱17の両者間を介して
前方張出型の天蓋部18を構成すると共に、各上部支柱
17の下部内側には短寸状の四角筒で形成した上部第2
連結ピース19を左右に対向すべく突設し、こうして上
部フレームBが構成されている。
ここにおいて上部と下部の両フレームA、 Bは、下部
第2連結ピース14内に上部第2連結ピース19が上か
ら嵌合した格好とされるのであり、これら両ピース14
,19をボルト・ナツトa・・・で締結してガードフレ
ームG全体が構成すれるのであるが、後述のようにここ
では共締めされるものとされている。
第2連結ピース14内に上部第2連結ピース19が上か
ら嵌合した格好とされるのであり、これら両ピース14
,19をボルト・ナツトa・・・で締結してガードフレ
ームG全体が構成すれるのであるが、後述のようにここ
では共締めされるものとされている。
即ち、ガードフレームGの左右に底台型式として構成さ
れた両ピース14,19に対し左右一対をなす補機取付
フレーム20を上から嵌合して共締めする訳であり、こ
れは図示の如く四角筒の取付フレーム20の前端底部に
形成された取付座板21と同座板21の前後端から下向
きに突設された取付舌片22,22とによって行なわれ
、こうして水平後向きの補機取付フレーム20が固定さ
れる。
れた両ピース14,19に対し左右一対をなす補機取付
フレーム20を上から嵌合して共締めする訳であり、こ
れは図示の如く四角筒の取付フレーム20の前端底部に
形成された取付座板21と同座板21の前後端から下向
きに突設された取付舌片22,22とによって行なわれ
、こうして水平後向きの補機取付フレーム20が固定さ
れる。
そして、取付座板21と取付舌片22,22とにより連
結ピースが構成されて、該連結ピースが両連結ピース1
4,19に対して外嵌されており、取付フレーム20の
連結ピースを単独で分離可能である。
結ピースが構成されて、該連結ピースが両連結ピース1
4,19に対して外嵌されており、取付フレーム20の
連結ピースを単独で分離可能である。
この取付フレーム20の各後端には面を垂直にしたバー
取付板23が備えられこれに対向する締付板24によっ
て補機支持バー25が横設され、そのバー25に対して
複連の補機26が前記バー取付板23・締付板24と同
様の固定手段で配備されている。
取付板23が備えられこれに対向する締付板24によっ
て補機支持バー25が横設され、そのバー25に対して
複連の補機26が前記バー取付板23・締付板24と同
様の固定手段で配備されている。
次に第4図及び第5図に示した比較例について説明する
。
。
この−例は、上下を脱着式とせず下部フレームAの上部
を背方からみて上向き開拡状に曲成しその各上端に対し
上部支柱17の中程を連結一体化した型式のガードフレ
ームGに対し、補機取付フレーム20の夫々を下部支柱
13の中程に固定し、これを後傾姿勢として張り出し、
その各上端を介して横設した補機支持バー25に補機を
取付けたものである。
を背方からみて上向き開拡状に曲成しその各上端に対し
上部支柱17の中程を連結一体化した型式のガードフレ
ームGに対し、補機取付フレーム20の夫々を下部支柱
13の中程に固定し、これを後傾姿勢として張り出し、
その各上端を介して横設した補機支持バー25に補機を
取付けたものである。
尚、第6図、第7図に示すものは横連結杆27を利用し
た比較例であると共に、左右一対の補機取付フレーム2
0.20を固定受台としこれに係脱自在な運搬台28を
マウントした付加的具体例をも示しである。
た比較例であると共に、左右一対の補機取付フレーム2
0.20を固定受台としこれに係脱自在な運搬台28を
マウントした付加的具体例をも示しである。
この運搬台28は例えば補機が施肥機であるとすればそ
のための肥料を収容するのに使用され、圃場での欠料に
対処でき、連続運転を可能とするために有効である。
のための肥料を収容するのに使用され、圃場での欠料に
対処でき、連続運転を可能とするために有効である。
この考案は以上の如くであり、従って所期目的のように
補機をガードフレームに対して取り付けたから補機ばか
りでなくガードフレームの脱着が一層簡単かつ的確に行
なえ、しかも補機を取付けるための構成が非常に安価で
かつ軽量化できこれにより車両の安全性を向上すること
が可能となった。
補機をガードフレームに対して取り付けたから補機ばか
りでなくガードフレームの脱着が一層簡単かつ的確に行
なえ、しかも補機を取付けるための構成が非常に安価で
かつ軽量化できこれにより車両の安全性を向上すること
が可能となった。
更に上記例のように取付フレームは比較的短いもので済
むから細いものでも補機を効果的に支持し、特に振動を
大きくしないことにより補機の安定的作動性と補機によ
る作業性の向上を共に図ることができるに至ったもので
ある。
むから細いものでも補機を効果的に支持し、特に振動を
大きくしないことにより補機の安定的作動性と補機によ
る作業性の向上を共に図ることができるに至ったもので
ある。
又、ガードフレームについてはその取付基端が広いスペ
ース内に単独的に取り付けられうろことにより大きいブ
ラケットでもってフレームを極めて剛強に固設すること
ができ、これは特に小型トラクタのようにスペースに制
約ある場合に効果的である。
ース内に単独的に取り付けられうろことにより大きいブ
ラケットでもってフレームを極めて剛強に固設すること
ができ、これは特に小型トラクタのようにスペースに制
約ある場合に効果的である。
又、ガードフレームを介して補機をつけたからガードフ
レームの一層の剛強化が図れた訳である。
レームの一層の剛強化が図れた訳である。
ガードフレームとしては、専ら日除は用のものも含み、
又補機には播種機その他を含む。
又補機には播種機その他を含む。
第1図はこの考案の第1具体例を示す一部切欠側面図、
第2図はガードフレームと補機取付フレームとの連結関
係を示す分解斜視図、第3図は第1図の■−■線拡大断
面矢視図、第4図は比較例を示す側面図、第5図はその
背方からの斜視図、第6図は運搬台つきの他の比較例を
示す側面図、第7図はその一部分解斜視図である。 26・・・・・・補機、G・・・・・・ガードフレーム
。
第2図はガードフレームと補機取付フレームとの連結関
係を示す分解斜視図、第3図は第1図の■−■線拡大断
面矢視図、第4図は比較例を示す側面図、第5図はその
背方からの斜視図、第6図は運搬台つきの他の比較例を
示す側面図、第7図はその一部分解斜視図である。 26・・・・・・補機、G・・・・・・ガードフレーム
。
Claims (1)
- 安全フレームその他のガードフレームを立設した車両に
、施肥機、播種機その他の補機を、左右一対の取付フレ
ームを介して、取り付けたものにおいて、ガードフレー
ムに、左右の各後車軸ケースに立設された左右一対の下
部支柱と、左右の各フェンダに立設された左右一対の上
部支柱とを備え、各上部支柱の下端部から連結ピースを
内側方に突設し、各連結ピースに、各下部支柱上端部の
連結ピースと、各取付フレームの連結ピースとを、取付
フレームの連結ピースを単独で分離可能として、着脱自
在に共線めしたことを特徴とするガードフレームつき車
両における補機の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1586480U JPS6012782Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | ガ−ドフレ−ムつき車両における補機の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1586480U JPS6012782Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | ガ−ドフレ−ムつき車両における補機の取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56118185U JPS56118185U (ja) | 1981-09-09 |
JPS6012782Y2 true JPS6012782Y2 (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=29612300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1586480U Expired JPS6012782Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | ガ−ドフレ−ムつき車両における補機の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012782Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP1586480U patent/JPS6012782Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56118185U (ja) | 1981-09-09 |
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