JPS6012330A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPS6012330A JPS6012330A JP58117098A JP11709883A JPS6012330A JP S6012330 A JPS6012330 A JP S6012330A JP 58117098 A JP58117098 A JP 58117098A JP 11709883 A JP11709883 A JP 11709883A JP S6012330 A JPS6012330 A JP S6012330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- air
- air volume
- noise
- reduced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)技術分野
本発明は最大冷房時のプロアファンによる騒音を低減し
た車両用空調装置に関する。
た車両用空調装置に関する。
(ロ)従来技術
最近の車両には車室内の湿度および温度を最適に調整す
るニアコンディショナー(以下「空調装置」という)が
装備されているものが多い。
るニアコンディショナー(以下「空調装置」という)が
装備されているものが多い。
第1図は従来の空調装置の概略構成を示しており、IF
i外気Aまたは内気Bの導入口を切換えるインテークド
ア、2はファンモータ3により駆動されるプロアファン
、4は導入された空気を冷却するエバポレータ、5はエ
ノくボレータ4により冷却された空気のうちヒータコア
6を通過させる空気の割合を決めるエアミックスドア1
7.8.9は冷、温風の吹出し口を開閉するドアである
。
i外気Aまたは内気Bの導入口を切換えるインテークド
ア、2はファンモータ3により駆動されるプロアファン
、4は導入された空気を冷却するエバポレータ、5はエ
ノくボレータ4により冷却された空気のうちヒータコア
6を通過させる空気の割合を決めるエアミックスドア1
7.8.9は冷、温風の吹出し口を開閉するドアである
。
第2図は上記空調装置の制御回路を示しており、室温セ
ンサ10により検出した車室内温度と外気温センサ11
により検出した外気温および温度設定器12により設定
した目標湿度に基づいてマイクロコンピュータ13でエ
アミックスドア開度およびプロアファンモータへの印加
電圧を演算する。こうしてエアミックスドア5の開度お
よびブロアファン20回転数は制御され車室内温度が調
整される。なお、14はファンモータ3の回転数を制御
するファンコントロールアンプである。
ンサ10により検出した車室内温度と外気温センサ11
により検出した外気温および温度設定器12により設定
した目標湿度に基づいてマイクロコンピュータ13でエ
アミックスドア開度およびプロアファンモータへの印加
電圧を演算する。こうしてエアミックスドア5の開度お
よびブロアファン20回転数は制御され車室内温度が調
整される。なお、14はファンモータ3の回転数を制御
するファンコントロールアンプである。
ところで上記空調装置のプロアファンの風景は設定温度
と車室内温度との温度差に応じて第3図に示すように制
御される。すなわち、温度差が比較的大きい間はブロア
7アンモータへの印加電圧を大きくして風量を増し、温
度差が小さくなるにつれて印加電圧を減少し、温度差が
所定値(たとえば3C)以下になったところで印加電圧
を相当小さく一定にしている。このために真夏に空調装
置を作動させた直後は温度差が相当大きいために風合も
多くなるが冷房効果がききだすまでにある程度の時間を
要するのでプロアファンの肺音が気になり始め乗員に不
快感を与えるおそれがあるという問題がある。
と車室内温度との温度差に応じて第3図に示すように制
御される。すなわち、温度差が比較的大きい間はブロア
7アンモータへの印加電圧を大きくして風量を増し、温
度差が小さくなるにつれて印加電圧を減少し、温度差が
所定値(たとえば3C)以下になったところで印加電圧
を相当小さく一定にしている。このために真夏に空調装
置を作動させた直後は温度差が相当大きいために風合も
多くなるが冷房効果がききだすまでにある程度の時間を
要するのでプロアファンの肺音が気になり始め乗員に不
快感を与えるおそれがあるという問題がある。
(ハ)発明の目的および構成
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、車室内
温度と設定目標温度との温度差が小さくなるに応じて吹
出し風量を低減するように制御する装置において、騒音
による不快感を与えることなく適確に空調することを目
的とし、そのために始動から予め定めた騒音が気になり
倖める時間になっても前記温度差が小とならず、風量低
下の状況になっていないときには、風量低下を行なわせ
る特性に切換えるようにして空調機能に支障をきたすこ
となく騒音による負担を低減するように構成したもので
ある。
温度と設定目標温度との温度差が小さくなるに応じて吹
出し風量を低減するように制御する装置において、騒音
による不快感を与えることなく適確に空調することを目
的とし、そのために始動から予め定めた騒音が気になり
倖める時間になっても前記温度差が小とならず、風量低
下の状況になっていないときには、風量低下を行なわせ
る特性に切換えるようにして空調機能に支障をきたすこ
となく騒音による負担を低減するように構成したもので
ある。
に)実施例
以下図面に基づいて本発明を説明する。
本発明による空調装置の概略構成は第1図および第2図
に示したと同じで、その空調制御のフローチャートを第
4図に示す。
に示したと同じで、その空調制御のフローチャートを第
4図に示す。
マイクロフンピユータ131d s 外気fir セン
→111により検出した外気温データを人力しくP−1
)、室温センサ10により検出した車室内温度データを
人力しくP−2)%さらに温度設定器12により設定し
た目標温度データを入力する(P−3)。次に、外気温
から所定値aを引いた値の絶対値がC以下か、bとCと
の間か、b以上かにより次のように外気温補正をする(
atb+cは定数でc (bとする)(P−4)、すな
わち、C以下ならば設定温度=d+e (外気温)(p
−s)、bとCと0間ならば設定温度= d’+ e’
(外気温)(P−6)、b以上ならば設定温度= d
’十e’ (外気温)(P−7)として設定温度を演算
する。
→111により検出した外気温データを人力しくP−1
)、室温センサ10により検出した車室内温度データを
人力しくP−2)%さらに温度設定器12により設定し
た目標温度データを入力する(P−3)。次に、外気温
から所定値aを引いた値の絶対値がC以下か、bとCと
の間か、b以上かにより次のように外気温補正をする(
atb+cは定数でc (bとする)(P−4)、すな
わち、C以下ならば設定温度=d+e (外気温)(p
−s)、bとCと0間ならば設定温度= d’+ e’
(外気温)(P−6)、b以上ならば設定温度= d
’十e’ (外気温)(P−7)として設定温度を演算
する。
こうして演算した設定温度に基づいて車室内温度と設定
温度との差の絶対値をめ(p−s )、この差の絶対値
が1以上なうは、次に空調装置の起動からの時間が所定
時間g(たとえば3分)以下か否かを判断し、g以下な
らば第3図に示した風量特性に従って風量制御をしくP
−10)、g以上ならば騒音を下げるために第5図に示
した風量特性に従って風量制御を行なう(P−11)。
温度との差の絶対値をめ(p−s )、この差の絶対値
が1以上なうは、次に空調装置の起動からの時間が所定
時間g(たとえば3分)以下か否かを判断し、g以下な
らば第3図に示した風量特性に従って風量制御をしくP
−10)、g以上ならば騒音を下げるために第5図に示
した風量特性に従って風量制御を行なう(P−11)。
なお第5図に示した風量特性は、図かられかるように、
設定温度と車室内温度との温度差がある程度大きいとき
のプロアファンモータへの印加電圧を第3図の風量特性
より一段階小さくしである。
設定温度と車室内温度との温度差がある程度大きいとき
のプロアファンモータへの印加電圧を第3図の風量特性
より一段階小さくしである。
以上説明したように、本発明においてはこのような風量
制御により空調の機能に支障をきたすことなくブロアフ
ァンの騒音による不快感lx軽減できる。
制御により空調の機能に支障をきたすことなくブロアフ
ァンの騒音による不快感lx軽減できる。
第1図は空調装置の概略な4成図、第2図は空調装置の
風量制御回路、第3図ぐま従=の空調装置の風量特性図
、第5図は本発明Gこよる空84装置の風量特性図、第
4図は本発り】による空調装置の風量制御動作のフロー
チャートである。 1・・・インテークドア、2・・・ブロアファン、3・
・・ファンモータ、4・・・二/くボレータ、5・・・
エアミックスドア、6・・・ヒータコア、7,8.9・
・・ドア、10・・・室温センサ、11・・・夕1.気
湿センサ、12・・・温度設定器、13・・・マイクロ
コンピュータ 特許出願人 日産自動車fr↑式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男
風量制御回路、第3図ぐま従=の空調装置の風量特性図
、第5図は本発明Gこよる空84装置の風量特性図、第
4図は本発り】による空調装置の風量制御動作のフロー
チャートである。 1・・・インテークドア、2・・・ブロアファン、3・
・・ファンモータ、4・・・二/くボレータ、5・・・
エアミックスドア、6・・・ヒータコア、7,8.9・
・・ドア、10・・・室温センサ、11・・・夕1.気
湿センサ、12・・・温度設定器、13・・・マイクロ
コンピュータ 特許出願人 日産自動車fr↑式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男
Claims (1)
- 始動から予め定めた時間になっているか否かを判断する
判別手段と、前記予め定めた時間に達していないときに
は、車室内温度と設定目標温度との温度差の低下に応じ
て予め定めた吹出し風量特性で吹出し風量を低減し、前
記予め定めた時間を越えたときには、前記湿度差に対す
る吹出し風量の割合を前記吹出し風量の特性よりも小さ
くした吹出し風量特性に切換えて制御する風量制御手段
とを有することを特徴とする車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117098A JPS6012330A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117098A JPS6012330A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012330A true JPS6012330A (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=14703346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117098A Pending JPS6012330A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012330A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62139707U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | ||
US5167365A (en) * | 1990-08-24 | 1992-12-01 | Nippondenso Co., Ltd. | Air-conditioning device |
JP2012197030A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Mitsubishi Motors Corp | 電動車用暖房装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57104406A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-29 | Hitachi Ltd | Air flow controller for car air conditioner |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58117098A patent/JPS6012330A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57104406A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-29 | Hitachi Ltd | Air flow controller for car air conditioner |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62139707U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | ||
JPH055045Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1993-02-09 | ||
US5167365A (en) * | 1990-08-24 | 1992-12-01 | Nippondenso Co., Ltd. | Air-conditioning device |
JP2012197030A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Mitsubishi Motors Corp | 電動車用暖房装置 |
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