JPS60111559A - ダイヤルパルス送出回路 - Google Patents

ダイヤルパルス送出回路

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Publication number
JPS60111559A
JPS60111559A JP21862983A JP21862983A JPS60111559A JP S60111559 A JPS60111559 A JP S60111559A JP 21862983 A JP21862983 A JP 21862983A JP 21862983 A JP21862983 A JP 21862983A JP S60111559 A JPS60111559 A JP S60111559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
pulse
bit
output
make
Prior art date
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Pending
Application number
JP21862983A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kosaka
幸坂 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP21862983A priority Critical patent/JPS60111559A/ja
Publication of JPS60111559A publication Critical patent/JPS60111559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、電話回線にダイヤルパルスを自動的に送出す
る回路に関し、主として自動発信型網制御装置等に使用
されるダイヤルパルス送出回路に関する。
〔従来技術〕
従来、ダイヤルパルスを送出する回路は、主にソフト制
御で行うものと、+−ド制御で行うものとがある。まず
、ソフト制御で行う回路は、中央演算処理ユニット(以
下、 CPUと称する)、出力ポート2回線にループを
作るリレーとを備えてい、る。
そして、ソフトの処理で、出力ポートにデータを書き込
むことにより2回線にループを作るためのリレーのオン
、オフを制御できる。この方法では。
ハードは簡単に構成できるが、ソフトは1つの数字を送
出するのにも、何度もリレーのオン、オフのためのデー
タを書き込まなければならず、しかもポーズのためのタ
イミングもとらなければならないので、処理が多く・な
るという欠点があった。
さらに2問題なのは即時性が必要であることで。
これは1つのCPUが多重処理を行う様な場合特に問題
となる。
一方、ハードで制御を行う回路は、 CPU l0PP
Sメ一ク32%のAルス作成回路、数字送出の間だけそ
のパルスを有効にするカウンタ回路、数字の桁間のポー
ズのタイミングを作る回路などから成る。ソフトは1桁
分の数字をカウンタにロードして、数字送出が終了し、
ポーズのタイミング経過を示す信号により2次の桁をロ
ードすA。この方法ではソフトは簡単であるが、ノ・−
ド構成が複雑になるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、非同期式トランスミッタを用いてソフ
ト送出数字パターンなどを書き込むようにすることによ
p 、 CPUが多重処理を行なう様な場合にも該CP
Uの処理に即時性を要求されないダイヤル・ぐルス送出
回路を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明は、非同期式トランスミッタ、ダイヤルパルス送
出中メモリ及びダイヤルポーズ中メモリとを含み、非同
期式トランスミッタの出力は、ダイヤルパルス送出中メ
モリがセットされることによシ有効となシワダイヤルポ
ーズ中メモリがセットされることによシ、ポーズ状態と
なる接続構成とし。
非同期式トランスミッタにおいてはスタートビット、ス
トップビットを含めて1キヤラクタ9ビツト構成とし、
スタ−トビットと第1ビツトをダイヤルパルスのブレー
クパルス出力1第2?:’ットヲダイヤルノ9ルスのメ
ークパルス出力、第3及び第4ビツトを第2発註のブレ
ークパルス出力、第5ピッ1lt−メークパルス出力、
第6−及び第7ビツトを第3見目のブレークパルス出力
、ストップビットをメークパルス出力とする様にそれぞ
れ設定され、ダイヤルパルスが4つ以上必要なときは、
これを繰り返し、ダイヤルパルスが1つ又は2つのとき
はそれぞれ残シのデータビットをメークパルスが出力さ
れる様に設定し、ダイヤルポーズ送出中は、非同期トラ
ンスミッタの出力を無視してダイヤルポーズ中メモリを
出力する様にしたことを特徴とするダイヤルパルス送出
回路でアル。
〔実施例〕
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図であp 、
 cpuからのデータバスDBO〜DB7i人力としデ
ータの並直列変換機能を有する非同期式トランスミッタ
UATと、データバスDB7の信号を入力としダイヤル
ポーズ中メモリとして動作するフリップフロップDFt
lと、データバスDBOの信号をインバータゲートGT
1を通して得られる信号を入力としダイヤルノRルス送
出中メモリとして動作するフリップフロップDPIと、
フリップフロップDPIの出力Qと非同期式トランスミ
ッタUATの出力TXDとを入力とするアンドケ゛−ト
GT2と。
フリップフロップDFOの出力Qとグー) GT2の出
力とを入力とするオアケ゛−トGT3と、ダイヤル/−
、6ルス送出用のトランジスタTr及びリレーPと、リ
レーPの接点pによシループが形成される回線等を含む
非同期式トランスミッタUATはデータバスDBO〜D
B7の他に、リセット信号入力端子RESET 、内部
動作制御用のクロック入力端子CLK 、アドレスAO
入力端子C/D 、読出し信号入力端子RD 、書込み
信号入力端子■9選択信号入力端子CS 、送信及び受
信信号の速度を決定するだめのクロック入力端子TXC
及びRXC等を有している。この非同期式トランスミッ
タUATは、f−タバスDBO〜DB7を通して書込ま
れる並列入力データを直列出力データとして出力する。
次に、この実施例の動作について説明する。
ソフトが非同期式トランスミッタUATへ書き込むデー
タとして、第1表に示す6種類がある。
以下余白 3よシ大きいダイヤル数は、第2図に示すようにダイヤ
ル数1〜30組み合せで行う。
第3図は12Hの場合の送出Aルスとビットとの対応関
係を示す。
リレーPが動作する条件としてはフリップフロップDP
Iの出力QがハイレベルでトランスミッタUATの出力
TXDがハイレベルのときが又はフリップフロップDF
Oの出力Qがハイレベルのときである。フリップフロッ
プ’ DFOとD’FIの出力Qはデータバスの7ビツ
ト目DB7とOビット目DBOによシ決まるので2両方
のビットをII O11にしておくことにょシトランス
ミッタUATに書込まれたデータに応じて変化する出力
端子TXDからの出力によりリレーPがオン。
オフされ、ダイヤルノクルスがつくられる。データバス
の7ビツト目DB7がパ1”のとき(ポーズデータ)は
、出力TXDにかかわらずリレーPはオンにカる(ミニ
マムポーズを作るため)。また、データバスのOビット
目DBOと7ビツト目DB7をLt 1′F(ダイヤル
終了)にすることによシ、リレーPをオンに保ち、トラ
ンスミッタUATへの入力CTSがハイレベルになるこ
とによシトランスミッタUATからのデータの送出が停
止する。
第4図にダイヤル/eルス送出のタイミングチャートの
一例を示す。この例では数字のII 3 IIを送出後
、ダミーデータDMとポーズPを送出している。
最初に書き込むコマンドは送信イネーブルをセットする
。また、ポiズP終了後の最初の1ワードの7ビツト目
を1”にするのは、そのデータを読み込んだときにフリ
ップフロラ7°DFOの出力Q゛がローレベルになって
しまい、ミニマムポーズを満足できなくなるからである
。また、トランスミッタUATのトランスミツトクロッ
クTXCに2 kHzを加え、これが送出のボーレイト
の64倍であることを初期設定でトランスミッタUAT
へ設定するととによシ、ボーレイトは3125ボー(3
2n3周期)となるので、9.6ppsで送出している
ことになる。
そして、トランスミッタUATの出力TXRDI’をダ
イレクトメモリアクセスコントローラDMACのりクエ
ースト信号として用いることによシ、ソフトとしては送
出するピッ)/?りTンをメモリの特定番地に書き込ん
でおくだけでよく、ダイヤルパルスの終了までトランス
ミッタUATにアクセスしなくてもすむ。このような構
成にすることによシ、ハードもソフトも比較的簡単なも
のでダイヤルパルス送出口路を実現できる。
〔発明の効果〕
以上説−明したように2本発明はダイヤルパルス送出回
路を非同期式トランスミッタを用いた回路で構成するこ
とによシ、ハード、ソフトともに比較的簡単なもので実
現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を示しだブロック図、第2
図は、送出数字のワード構成の一例を示しだ図、第3図
は、実施例で用いる送出パルスとビットとの対応図、第
4図は送出数字の一例のタイムチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電話回線にダイヤルパルスを自動的に送出する回路
    において、非同期式トランスミッタ、ダイヤル・やシス
    送出中メモリ及びダイヤルポーズ中メモリとを含み、上
    記非同期式トランスミッタの出力は。 上記ダイヤルミ4ルス送出中メモリがセットされること
    によシ有効となシ、上記ダイヤルポーズ中メモリがセッ
    トされることによシ、ポーズ状態となる接続構成とし、
    上記非同期式トランスミッタにおいては、スタートビッ
    ト、ストップビットを含めて1キヤラクタ9ビツト構成
    としてスタートビットと第1ビツトをダイヤルパルスの
    ブレークパルス出力、第2ビツトをダイヤルパルスのメ
    ークノeルス出力、第3.第4ビットを第2見目のブレ
    ークハルス出力、第5ビットをダイヤルパルスのメーク
    パルス出力、第6.第7ビツトを第3見目のブレークi
    Rルス出力、ストップビットをメークパルスとする様に
    それぞれ設定し、ダイヤルパルスが4つ以上必要な場合
    は、これを繰シ返し、ダイヤルパルスが1つ又は2つの
    ときは、それぞれデータビットをメークパルスが出力さ
    れるように設定し、ダイヤルボーズ送出中は、上記ダイ
    ヤルポーズ中メモリを出力する様にしたことを特徴とす
    るダイヤルパルス送出回路。
JP21862983A 1983-11-22 1983-11-22 ダイヤルパルス送出回路 Pending JPS60111559A (ja)

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JPS60111559A true JPS60111559A (ja) 1985-06-18

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JP21862983A Pending JPS60111559A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 ダイヤルパルス送出回路

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