JPH0560134B2 - - Google Patents

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JPH0560134B2
JPH0560134B2 JP1987885A JP1987885A JPH0560134B2 JP H0560134 B2 JPH0560134 B2 JP H0560134B2 JP 1987885 A JP1987885 A JP 1987885A JP 1987885 A JP1987885 A JP 1987885A JP H0560134 B2 JPH0560134 B2 JP H0560134B2
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JP
Japan
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control signal
latch
data
transmission
output
Prior art date
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JP1987885A
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English (en)
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JPS61180357A (ja
Inventor
Shigeki Kumagai
Yoshito Nakamura
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS61180357A publication Critical patent/JPS61180357A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4208Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus
    • G06F13/4217Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus with synchronous protocol

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、データの送受信システムに使用され
るデータラツチ回路に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、ホストコンピユータから周辺装置へデー
タを転送する場合、第8図に示すようなデータラ
ツチ回路による転送方式(ハンドシエイク方式)
がある。この方式では、ホストコンピユータ(以
下CPUと称す)10である送信側の送信レジス
タ11から出力されるデータは、ラツチレジスタ
12に一時ラツチされる。CPU10は、受信側
である周辺装置13へ転送すべきデータを作成す
るマイクロプロセツサ(以下MPUと称す)14
を備えている。MPU14は、転送データを送信
レジスタ11へ出力すると共に、送信制御信号
(書込み制御信号)AをI/Oポート15aを通
じて出力する。ラツチレジスタ12は、I/Oポ
ート15aから出力される送信制御信号A(「0」
が有意信号)に同期して、送信レジスタ11から
出力されるデータをラツチする。
このとき、I/Oポート15aから出力される
送信制御信号Aは、フリツプフロツプ16のリセ
ツト端子へも与えられる。フリツプフロツプ16
は、周辺装置13からデータの受信完了信号
(「0」が有意信号)Eが出力されるまで、送信側
のMPU14ヘビジイー信号BをI/Oポート1
5bへ出力している。同時に、周辺装置へもビジ
イー信号Bが出力されて、ラツチレジスタ内のデ
ータの有無が確認される。これにより、MPU1
4は、周辺装置13から受信完了信号Eが出力さ
れると、送信レジスタ11から次のデータをラツ
チレジスタ12で出力することになる。このよう
にして、CPU10から送信されるデータが、ラ
ツチレジスタ12を通じて周辺装置13へ転送さ
れることになる。
前記のような転送方式が実施例されるのは、送
信側からラツチレジスタ12へのデータ送信完了
以前に、受信側の周辺装置13がラツチレジスタ
12からデータを受信することを防止することが
目的である。このため、受信側の周辺装置13が
本来とは異なるデータを受信する問題は回避でき
る。但し、この方式では、CPU10からデータ
が転送される際には、データ転送が完了するまで
周辺装置13の動作が一時停止されることにな
る。このため、周辺装置13は動作が一定でなく
なるような状態となる。
また、第9図に示すように、送信側である
CPU10が周辺装置13の受信状態を検出する
ことなく、送信側からラツチレジスタ12を通じ
てデータが転送される方式がある。しかしなが
ら、前記のような転送方式では、送信側からラツ
チレジスタ12へのデータ送信完了以前に、受信
側の周辺装置13がラツチレジスタ12からデー
タを受信することがある。このため、受信側の周
辺装置13が本来とは異なるデータを受信する問
題が発生する。
[発明の目的] 本発明の目的は、送信側が受信側の受信タイミ
ングを検出することなくデータを転送する送受信
システムにおいて、送信側から出力されるデータ
を確実に受信側へ転送することができるデータラ
ツチ回路を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は、送信側から受信側へ転送されるデー
タを前記送信側から出力される送信制御信号のタ
イミングに応じてラツチする第1のラツチ手段
と、前記送信側から出力される前記送信制御信
号、前記受信側から出力される受信制御信号、お
よびこの受信制御信号より遅れて出力されるタイ
ミング変化信号が供給され、前記受信制御信号に
応じて前記送信制御信号をラツチし、このラツチ
した送信制御信号がデータの非送信状態を示す場
合、前記受信制御信号に同期したラツチ制御信号
を出力し、前記ラツチした送信制御信号がデータ
の送信状態を示す場合、前記タイミング変化信号
に基づいて前記送信制御信号が非送信状態となる
までラツチタイミングを遅延させたラツチ制御信
号を出力するラツチ制御手段と、前記第1のラツ
チ手段から出力されるデータを前記ラツチ制御手
段から出力されるラツチ制御信号に応じてラツチ
し前記受信側へ出力する第2のラツチ手段とを具
備している。
このような構成のデータラツチ回路により、送
信側から所定のタイミングで送信されるデータを
確実に受信側へ転送することが可能となる。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。第1図は一実施例に係わる送受信システムの
構成を示すブロツク図である。第1図において、
第1のラツチレジスタ21は、送信側である
CPU(ホストコンピユータ)10の送信レジスタ
11から周辺装置20へ転送されるデータを一時
ラツチする。第1のラツチレジスタ21は、
CPU10のMPU(マイクロプロセツサ)14か
らI/Oポート15を通じて出力される送信制御
信号WRに同期してラツチ動作を実行する。第2
のラツチレジスタ22は、第1のラツチレジスタ
21から出力されるデータをラツチして周辺装置
20へ出力する。第2のラツチレジスタ22は、
ラツチ制御回路23から出力されるラツチ制御信
号Lに同期してラツチ動作を実行する。
ラツチ制御回路23は、CPU10から出力さ
れる送信制御信号WRに基づいて、データの非送
信状態時には周辺装置20から出力される受信制
御信号Rに同期するラツチ制御信号Lを出力す
る。また、ラツチ制御回路23は、データの送信
状態時には周辺装置20から出力されるタイミン
グ変化信号CHに基づいて、受信制御信号Rによ
るラツチタイミングを遅延するように変化させた
ラツチ制御信号Lを出力する。
第3図は、同実施例のデータラツチ回路及びそ
の周辺回路の構成の具体例を示すブロツク図であ
る。第3図において、第1のラツチレジスタ21
は、例えば8ビツトのデータD1〜D8をラツチ
するD型ラツチ回路30−1〜30−8からな
る。D型ラツチ回路30−1〜30−8は、第1
図のCPU10から出力される送信制御信号WRが
インバータ31〜33を通じて各クロツク端子
CPに供給される。第1のラツチレジスタ21に
ラツチされたデータD1〜D8は、送信制御信号
WRに同期して第2のラツチレジスタ22に出力
される。第2のラツチレジスタ22は、同様に8
ビツトのデータをラツチするD型ラツチ回路34
−1〜34−8からなる。
第2のラツチレジスタ22のD型ラツチ回路3
4−1〜34−8は、ラツチ制御回路23から出
力されるラツチ制御信号Lが各クロツク端子CP
へ供給される。D型ラツチ回路34−1〜34−
8にラツチされたデータは、ラツチ制御信号Lに
同期して周辺装置20へ出力される。ラツチ制御
回路23は、D型フリツプフロツプ35、ナンド
回路36及びインバータ37,38を備えてい
る。フリツプフロツプ35は、データ端子Dには
送信制御信号WRがインバータ31により反転さ
れて入力されており、出力信号Qをナンド回路3
6の一方の入力端子に出力する。ナンド回路36
は、他方の入力端子には周辺装置20からの受信
制御信号Rが与えられて、ラツチ制御信号Lを出
力する。フリツプフロツプ35のクロツク端子
CPには、受信制御信号Rがインバータ37,3
8を通じて供給される。
周辺装置20は、シフトレジスタ40〜43、
インバータ44,45、ナンド回路46及びノア
回路47を備えている。シフトレジスタ40〜4
3は、繰返し動作信号fcyの周期及びクロツク信
号CKに応じて動作している。シフトレジスタ4
0の出力信号Q1は、インバータ44を通じてナ
ンド回路46の一方の入力端子に出力される。ナ
ンド回路46は、他方の入力端子にはシフトレジ
スタ41の出力信号Q2が与えられて、出力端子
から受信制御信号Rを出力する。一方、ノア回路
47は、第1の入力端子にはシフトレジスタ42
の出力信号Q3が与えられて、第2の入力端子に
はシフトレジスタ43の出力信号Q4がインバー
タ45で反転されて与えられている。ノア回路4
7は、出力信号であるタイミング変化信号CHを
ラツチ制御回路23のフリツプフロツプ35のセ
ツト入力端子へ出力する。
前記のような構成のデータラツチ回路におい
て、同実施例の動作を説明する。先ず、第1図に
示すMPU14が送信データDを作成し、送信レ
ジスタ11へ出力したとする。送信レジスタ11
に格納された送信データDは、第1のラツチレジ
スタ21へ出力される。このとき、MPU14か
らI/Oポート15を通じて、第2図に示すよう
な送信制御信号WRがCPU10から出力される。
第1のラツチレジスタ21は、I/Oポート15
から出力される送信制御信号WR(「0」が有意信
号)の「0」レベルでデータを取入れて、立上が
りに同期して、送信データDをラツチする。第1
のラツチレジスタ21内のラツチデータLD1は、
第2のラツチレジスタ22へ出力される。第2の
ラツチレジスタ22は、第2図に示すようにラツ
チ制御回路23から出力されるラツチ制御信号L
に同期して、第1のラツチレジスタ21からのデ
ータをラツチすることになる。第2のラツチレジ
スタ22でラツチされたラツチデータLD2は、
周辺装置20へ出力されることになる。
ところで、ラツチ制御回路23は、CPU10
から送信制御信号WRが出力されると、送信レジ
スタ11からの送信データDの送信状態を検出す
る。送信データDが非送信状態時であれば、ラツ
チ制御回路23は周辺装置20から出力される受
信制御信号R(「0」が有意信号)に同期したラツ
チ制御信号Lを出力する。このラツチ制御信号L
により、第2のラツチレジスタ22は第1のラツ
チレジスタ21からのデータをラツチする。具体
的には、送信データDが非送信状態時であれば、
第3図に示すラツチ制御回路23のフリツプフロ
ツプ35には「1」である送信制御信号WRがデ
ータ端子Dに供給されている。このとき、ラツチ
制御回路23に対して、第4図に示すような受信
制御信号Rが周辺装置20のナンド回路46から
供給されると、第5図に示すようなラツチ制御信
号Lが第2のラツチレジスタ22へ出力されるこ
とになる。
次に、ラツチ制御回路23が送信データDの送
信状態時に、周辺装置20から受信制御信号Rを
受信した場合である。即ち、第2図に示すよう
に、送信制御信号WRが「0」のとき、受信制御
信号Rも「0」の場合である。ラツチ制御回路2
3は、受信制御信号Rに同期した立下がりのラツ
チ制御信号Lを出力し、さらに受信制御信号Rの
立上がり時点より所定の期間延長された立上がり
のラツチ制御信号Lを出力する。この場合、ラツ
チ制御信号Lの延長期間は周辺装置20から出力
されるタイミング変化信号CHに基づいて設定さ
れる。第2のラツチレジスタ22は、通常のラツ
チタイミングより延長されたラツチ制御信号Lに
同期して、第1のラツチレジスタ21からのデー
タをラツチする。
具体的には、第3図に示す周辺装置20から受
信制御信号R「0」がラツチ制御回路23へ出力
された際、第5図に示すように送信制御信号WR
がラツチ制御回路23へ出力されたとする。ラツ
チ制御回路23では、タイミング変化信号CHが
予めフリツプフロツプ35のセツト入力端子へ入
力されているため、フリツプフロツプ35の出力
信号Qは「1」である。このため、ナンド回路3
6からは、受信制御信号Rの立下がりに同期して
立上がるラツチ制御信号Lが出力される。そし
て、受信制御信号Rが立上がる際、第5図に示す
ように送信制御信号WRが「0」である。即ち、
受信制御信号Rに同期して第2のラツチレジスタ
22がラツチする際に、送信制御信号WRに同期
して第1のラツチレジスタ21がデータのラツチ
動作を行なう場合である。フリツプフロツプ35
の出力信号Qは、受信制御信号Rの立上がり時
に、送信制御信号WRのレベルを判断するのであ
るが、送信制御信号WRが「0」であるため
「0」に立下がることになる。したがつて、ラツ
チ制御信号Lは、受信制御信号Rの立上がりに同
期して一度立下がるが、出力信号Qにより「1」
の状態を再度続ける。フリツプフロツプ35の出
力信号Qは、周辺装置20から出力されるタイミ
ング変化信号CHの立上がりに同期して、「1」
の立上がることになる。これにより、ラツチ制御
回路23から出力されるラツチ制御信号Lは、受
信制御信号Rで決定されるラツチタイミング期間
より第5図に示すような期間Trだけ延長された
ラツチタイミング信号として出力されることにな
る。この場合、タイミング変化信号CHにより決
定される延長期間Trは、第5図に示すような送
信制御信号WRのパルス幅Tw1以上で、期間
Tw2より短い期間である。
このようにして、送信側であるCPU10は、
受信側の周辺装置20の受信タイミングを検出す
ることなく、送信制御信号WRに同期した送信デ
ータを受信側へ確実に転送することができる。こ
の場合、送信制御信号WRと周辺装置20からの
受信制御信号Rのタイミングが重なる際、第2の
ラツチレジスタ22は受信制御信号Rによるラツ
チタイミングが遅延するように変化したラツチタ
イミングでデータをラツチする。したがつて、第
2のラツチレジスタ22は、第1のラツチレジス
タ21へ送信データの転送が完了する以前にラツ
チすることなく、完全に転送された後のデータを
ラツチして周辺装置20へ出力することになる。
第6図は、本発明のデータラツチ回路を適用し
た具体的回路を示すブロツク図であり、第7図は
その回路の動作を示すタイミングチヤートであ
る。第6図に示す回路は、外部からの入力信号に
応じたデユーテイ信号を発生する可変デユーテイ
出力回路である。この可変デユーテイ出力回路
は、第2の受信レジスタ61の値とカウンタ62
のカウント値とを比較回路63で比較して、比較
結果が一致するまでの期間に対応するパルス幅の
パルス信号を出力する。第2の受信レジスタ61
の値を変更するタイミングは、カウンタ62が全
て0の場合であり、その繰返しサイクルは一定で
ある。第1の受信レジスタ60は、書込み信号
WRのタイミングにより外部入力信号を格納す
る。第1の受信レジスタ60に記憶された信号
は、ラツチ制御回路23からのラツチ制御信号L
のタイミングにより第2の受信レジスタ61へ転
送される。
このような可変デユーテイ出力回路に対して本
発明を適用した場合、第2の受信レジスタ61に
は外部入力信号が確実に格納されることになる。
したがつて、可変デユーテイ回路の内部でデータ
が変化する事態を防止できるため、連続してデユ
ーテイ値を変化させる場合には非常に滑らかに変
化させることが可能になるなどの効果がある。
尚、前記のような可変デユーテイ出力回路は、表
示装置の輝度変調回路に使用すると有効である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、送信側が
受信側の受信タイミングを検出することなくデー
タを転送する送受信システムにおいて、送信側か
ら出力されるデータを確実に受信側へ転送するこ
とができる。したがつて、送信側のシステムの変
更が発生した場合でも、受信側へのデータ転送を
容易に実行することが可能となる。また、送信側
はデータの受信側に対する処理を簡単化できるた
め、システム全体の処理効率を向上できる効果を
得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるデータラツ
チ回路の構成を示すブロツク図、第2図は同実施
例の動作を説明するためのタイミングチヤート、
第3図は同実施例の具体的回路を示すブロツク
図、第4図及び第5図はそれぞれ第3図の回路の
動作を説明するためのタイミングチヤート、第6
図は本発明を具体的に適用した場合の可変デユー
テイ出力回路の構成を示すブロツク図、第7図は
第6図の回路の動作を説明するためのタイミング
チヤート、第8図及び第9図はそれぞれは従来の
データラツチ回路の構成を示すブロツク図であ
る。 10……CPU、11……送信レジスタ、14
……マイクロプロセツサ、15……I/Oポー
ト、20……周辺装置、21……第1のラツチレ
ジスタ、22……第2のラツチレジスタ、23…
…ラツチ制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送信側から受信側へ転送されるデータを前記
    送信側から出力される送信制御信号のタイミング
    に応じてラツチする第1のラツチ手段と、 前記送信側から出力される前記送信制御信号、
    前記受信側から出力される受信制御信号、および
    この受信制御信号より遅れて出力されるタイミン
    グ変化信号が供給され、前記受信制御信号に応じ
    て前記送信制御信号をラツチし、このラツチした
    送信制御信号がデータの非送信状態を示す場合、
    前記受信制御信号に同期したラツチ制御信号を出
    力し、前記ラツチした送信制御信号がデータの送
    信状態を示す場合、前記タイミング変化信号に基
    づいて前記送信制御信号が非送信状態となるまで
    ラツチタイミングを遅延させたラツチ制御信号を
    出力するラツチ制御手段と、 前記第1のラツチ手段から出力されるデータを
    前記ラツチ制御手段から出力されるラツチ制御信
    号に応じてラツチし前記受信側へ出力する第2の
    ラツチ手段と を具備することを特徴とするデータラツチ回路。 2 前記ラツチ制御手段は、前記受信側から供給
    される受信制御信号に応じて前記送信制御信号を
    ラツチし、前記受信側から前記受信制御信号より
    遅れて供給されるタイミング変化信号に基づいて
    セツトされるラツチ手段と、 このラツチ手段の出力信号と前記受信制御信号
    に応じて前記ラツチ制御信号を出力する論理回路
    を有し、 前記ラツチ手段がデータの非送信状態を示す前
    記送信制御信号をラツチした場合、前記論理回路
    から前記受信制御信号に同期したラツチ制御信号
    を出力し、 前記ラツチ手段がデータの送信状態を示す前記
    送信制御信号をラツチした場合、前記タイミング
    変化信号に基づいてこのラツチ手段をセツトし、
    前記論理回路から前記送信制御信号が非送信状態
    となるまでラツチタイミングを遅延させたラツチ
    制御信号を出力することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のデータラツチ回路。
JP1987885A 1985-02-06 1985-02-06 デ−タラツチ回路 Granted JPS61180357A (ja)

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