JPS62155651A - 同期ハンドシエイク発生のための方法及び装置 - Google Patents

同期ハンドシエイク発生のための方法及び装置

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JPS62155651A
JPS62155651A JP61301108A JP30110886A JPS62155651A JP S62155651 A JPS62155651 A JP S62155651A JP 61301108 A JP61301108 A JP 61301108A JP 30110886 A JP30110886 A JP 30110886A JP S62155651 A JPS62155651 A JP S62155651A
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clock
signal
response
pulses
pulse
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JP61301108A
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ライオネル シー.シン
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4247Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a daisy chain bus
    • G06F13/4256Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a daisy chain bus using a clocked protocol

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明はデジタルシステムに関し、よシ詳細には、与え
られたシステムクロック周波数に対してデータ発信速度
を増大する態様でデジタルシステムの通信部分間でハン
ドシェイクルーチンを行なうための新規な方法及び装置
に関する。
(発明の概要) 本発明の方法及び装置は共通クロックから動作するデジ
タルシステムの通信部分間で同期されたハンドシェイク
を発生するものである。要求信号が開始位置から応答位
置に送られる。応答位置が確認信号を開始位置に戻すこ
とによシ要求信号の受信を確認し、それKよシいわゆる
ハンドシェイクを完成する。本発明によれば、要求及び
確認の両信号は1つのクロックパルスよりも大きくかつ
2つのクロックパルスよシモ小さな一定の持続時間のパ
ルスである。新たな要求信号は確認信号の受信と一致し
て発信されてもよく、共通のクロック速度の半分のハン
ドシェイク速度となる。
(従来技術) デジタルシステムは特定の仕事を行なう時に種々のシス
テムの部分間で2つの方向の制御信号を交換することが
知られている。例えば、データを同じシステム内である
いは相互接続されたシステム間で1つの位置から他の位
置に発信する前に、データ要求制御信号がイニシェータ
からレスポンダに送られてもよい。2つの方向のデータ
交換を使用する方式において、イニシエータはデータの
送シあるいはデータの受信ユニットのいずれかであって
もよく、レスポンダはデータの受けあるいは送シュニッ
トであってもよい。要求信号の受信時にレスポンダは確
認制御信号をイニシエータに送ることによって受信を確
認する。上述した制御信号の交換は、一般的に、ハンド
シェイクルーチンあるいは簡単にハンドシェイクと呼ば
れている。
デジタルデータ伝送方式はデータをシステムの1つの点
から他の点まであるいは相互接続されたシステム間で発
信するために同期及び非同期技術の両者を使用する。同
期データ伝送が使用される場合に、送シ及び受はユニッ
トが、典型的に、共通のシステムクロックあるいは時間
及び繰返し速度で同期された別々のクロックから動作す
る。
従来、このようなハンドシェイクルーチンは、新たな要
求信号が開始せしめられるような時に1対応する確認信
号の受信に対する要求の始めから測定される1つの完全
なハンドシェイクサイクルを分解するために最少4つの
クロックサイクル全必要としている。従って、従来、最
大の許されるハンドシェイク速度はシステムの−であっ
た。
(従来技術の問題点) 最大許されるハンドシェイク速度を増大することは通信
システム部分間で総合的な相互作用を加速してしまう。
従って、ハンドシェイク速度が高くなれば総合的なデー
タ伝送あるいは交換速度を増大する。ハンドシェイク速
度自体はハンドシェイクサイクル当シのクロックパルス
の数の関数であるためハンドシェイク速度はハンドシェ
イクサイクルを分解するために必要とされるクロックパ
ルスの数を減少することによシ与えられたクロック周波
数に対し増大せしめられることができる。与えられた情
況において(クロック速度は与えられた伝搬遅延を有す
る伝送の物理的特性及び回路によって指示される場合に
)、ハンドシェイクサイクルmDの必要なクロックサイ
クルの数の減少はよシ高いデータ伝送速度を達成する結
果となる。
(その問題点を達成するための本発明の手段)本発明は
システムクロック速度に関して実質的に増大せしめた繰
返し速度を持って同期されたハンドシェイクルーチンを
発生するための新規な方法及び装置を与える。詳細には
本発明は公知のハンドシェイク技術によって必要とされ
る4クロツクサイクルと異なシちょうど2つのクロック
サイクルで完了せしめられうる同期された重畳ハンドシ
ェイクルーチンを与える。例えば同期データ伝送に対し
本発明のハンドシェイクを使用する時に、伝送速度は公
知のシステムによって達成可能なものに対し2倍とされ
る。
(本発明の作用) 簡単に言って、本発明によれば、要求信号は開始位置部
ちイニシエータから応答位置即ちし′スポンゾまで、イ
ニシェータが第1のクロックパルスの生起で送シまたは
受は情報のいずれかに対し準備されている時に発信され
る。要求信号は1つのクロックサイクルよりも大きくか
つ2つのクロックサイクルよりも小さな一定の持続時間
を有する。要求信号がレスポンダによシ第1のクロック
パルスに続く第2のクロックパルスの生起で受信される
時に、確認信号がレスポンダからイニシエータに発信さ
れる。確認信号が1つのクロックサイクルよりも大きく
かつ2つのクロックサイクルよりも小さな一定の持続時
間を有する。
(発明の作用効果) 本発明の1つの特定の長所は、新たな要求信号が前の要
求に応答する確認信号の受信と同期して発信されること
ができることにある。要求及び確認信号は、それによっ
て、ちょうど2つの連続したクロックパルスの間に交換
せしめられることができ、新たな要求が待機状態が生じ
ない時に、2つのクロックサイクル毎である他のクロッ
クサイクルの生起の時に開始せしめられてもよい。従っ
て、得られる応答速度は公知のシステムよ92倍速い。
例えば、開始及び応答位置間で2方向のチャンネルを介
してデータを発信する時にデータ交換速度の2倍とされ
る。
(実施例の一般的説明) 本発明は、送シ及び受は位置が同期されたノ・ンドシエ
イクルーチンで係合するよりな穐々のデータ伝送の応用
において有効である。例えば、本発明はデジタルシステ
ムにおいて大きな相互接続パネルを介してシステム要素
間でデータ交換速度を最大にするか、あるいは共通のク
ロックから動作する2つの別々のシステム間でデータ交
換速度を最大にするために使用されてもよい。本明細書
の記載は2つのシステム要素がシステムデータ母線を介
して通信するような前者の応用において使用される好適
実施例に関している。
(図示実施例の説明) 第1図はデジタルシステムの2つ要素間のデータ母線4
4でデータ伝送のための典型的な構成を機能的に示す。
システム制御器(図示せず)は、種々のシステム要素間
のデータの流れを制御するために、ライン45の要求準
備(几TR)信号、ライン46の確認準備(RTD)信
号、ライン47のリセット(R8T)信号及びライン4
8の方向(DIR)信号を含む制御信号を与える。
クロック(CLK)信号は、公知の態様で予め決定され
たシステムクロック速度のクロックパルスの列を与える
ように連続して動作するシステムクロック装置(図示せ
ず)によシライン49に与えられる。
データ交換形態で構成されたデジタルシステムの2つの
部分が第1図に示されている。本発明を記載する上での
明瞭化の目的のため、それら部分は開始位置あるいはイ
ニシエータ10及び応答位置あるいはレスポンダ12と
して表わされる。イニシエータ10はデジタルシステム
の任意の部分あるいは要素であってもよく、これはシス
テムの他の部分あるいは要素に対しあるいはそれからデ
ータ母線44を介して情報を送るかあるいは受ける要求
である情報交換を開始する。Fi’i11様に、レスポ
ンダ1271′iシステムの任意の部分あるいは要素で
あってもよく、これはイニシエータの要求の受信を確認
しかつデータ母1fM44t−介して情報を送るかある
込は受けることによって情報交換のためのイニシェータ
の要求に応じる。情報交換の方向はライン48のDIR
信号によシ制御される。
イニシエータ10はRT几、 CLK、几ST及びDI
Rシステム制御信号を受け、かつデータ母線44に接続
される。レスポンダ12は几TA。
CLK、 R,ST及びDIRシステム制御信号を受け
、かつ同様に第1図に示されるようにデータ母線44に
接続される。要求信号RQがイニシェータ10Vcよシ
ライン50を介してレスポンダ12に供給され、確認信
号AKはレスポンダ12がらイニシエータ10にライン
51t−介して供給される。
動作にあって、イニシエータ10及びレスポンダ12は
準備信号RTR及び几TAによってデータを交換するよ
うに条件付けられる。ハンドシェイクサイクルを開始す
る要求信号RQはクロック信号CLKの第1のクロック
パルスの生起時にイニシエータからレスポンダにライン
50を介して発信され、レスポンダはRQ傷信号受信時
Kかつクロック信号CLKの次の継続するクロックパル
スの生起でライン51を介して確認信号を戻す。以下の
記載から理解されるように、データは要求及び確認信号
RQ及びAK奎びにクロック信号CLKKよって定めら
れるハンドシェイクサイクルの間にデータ母線44に与
えられることができる。
クロック信号、要求及び確認信号並びにデータ交換の相
対タイミングを含む公知の同期されたハンドシェイクの
タイミングは第2A図に示されている。本発BAK従っ
て得られた上記のように名付けられた信号のタイミング
図は第2B及び20図に示されている。要求及び確認信
号の引き続くサイクルは(N)、(N+1)、(N+2
)等で示されている。
本発明の好適実施例において、正に進行するクロック信
号の転移に対応するクロックエツジはクロック基準とし
て使用される。
第2A図において、要求信号比Qは第1のクロックパル
スC1の正に進行するエツジの生起時に開始位置10に
よって開始せしめられる。
要求信号RQは要求を指示する。予め決定された信号レ
ベル、例えば2進0をとる。周知の論理信号設計に従っ
て、活性「低」即ち0状態をとるこれら信号は活性「高
」即ち1状態から区別するため、本明細書では例えばR
Qのような棒を附すこととする。RQ倍信号、クロック
信号CLKの第3の継続するクロックパルスC3がそれ
を非要求レベル例えば、2進1に戻すまで2つの完全な
クロックサイクルの間そのレベルにとどまる。
確認信号AKは、待機期間がないということを想定して
要求発生第1パルスC1の後に生じる次の継続したクロ
ックパルスC2で要求信号の応答位置12によシ受けら
れると発生せしめられる。確認信号AKは、クロック信
号の第4の継続したパルスC4がそれを非確認レベル、
例えば2進1に戻すまで、その確認レベル、例えば2進
0をとる。データは要求/確認ハンドシェイクサイクル
の間に4つのクロックサイクルの周期の間データ母線に
与えられることができる。第2A図のハンドシェイクサ
イクルは4つのクロックサイクルのこの期間を含んでお
り、新たな要求は4番目のクロックサイクルの終了まで
、即ちC1の開始から05の開始までは開始せしめられ
ることはできない。
クロック速度は、一般的に、システム設計の予め決定さ
れた機能であるために、本発明のハンドシェイク技術を
用いるととKより、データ転送速度は特定のシステムク
ロック速度に対し大きく増大せしめられる。これが達成
される態様は第1図のシステム図並びに第2B及び2C
図の波形に関連して後に記載される。
第2B図は本発明に従ってイニシエータ10からレスポ
ンダ12へのデータ伝送を指示するタイミング図の例を
示す。イニシエータ10がデータを発信するようにRT
R信号によって条件付けられた後のクロック信号CKの
第1のパルスC1の生起時に、イニシエータ10は要求
信号比Kを発生し、それをレスポンダ12に与える。本
発明に従った要求信号はクロックパルスの1つのエツジ
、例えば先導端で予め決定された活性信号レベル、例え
ば2進0レベルをとシかつその後の一定の時間で非活性
信号レベル、例えば2進ルベルをとる一定の持続時間の
パルスである。本発明によれば、要求信号は1つのクロ
ックサイクルよりも大きくかつ2つのクロックサイクル
よりも小さな持続時間を有する。
従って、第2B図のタイミング図において要求信号比Q
がこの要求信号を発生するパルス01に、百に続くクロ
ック信号のパルスC2の生起時に存在し、即ちその活性
要求状態であシ、かつ次のクロックパルスC3の生起時
には存在せず、即ちその非要求状態である。
第1及び2B図において、レスポンダ12はライン50
で要求信号RQを受け、もしライン46のRTA信号が
存在すれば即ちその活性状態にあれば、第1のクロック
パルスCIK直に続くクロック信号CLKの次のパルス
C2の生起時に確認信号AKを発生する。確認信号AK
は、クロックパルスの予め決定されたエツジ、例えば先
導端で非活性信号レベル(例えば2進1)から活性信号
レベル(例えば2進0)まで変化しかつその後一定の時
間でその非活性信号レベルに戻る一定の持続期間のパル
スである。要求信号と同様に、確認信号の持続時間は1
つのクロックパルスよりも大きくかつ2つのクロックパ
ルスよりも小さい。
ライン48のDIR信号によって表わされる情報の流れ
の方向がイニシエータ10からレスポンダ12への方向
である時に、データは第2B図に示されるようにイニシ
エータによプ要求信号サイクルの間にデータ母線44に
よシ与えられることができる。反対方向の情報の流れに
対しては、データは第2C図に示されるように確認信号
サイクルの間レスポンダ12によシデー夕母線44に与
えられることができる。また、第2図には、要求及び対
応する確認信号の間に待機期間がある場合に要求、a’
g及びデータ信号のタイミングが示されている。
待機期間はこれら制御信号を非活性状態にするシステム
制御器によシライン45または46のRTRまたはRT
A信号のいずれかで開始せしめられることができる。そ
の結果、次の引き続く要求あるいは確認信号の発生は、
対応する制御信号几TRある−はRTAがその活性状態
に次のクロック信号の生起で戻るまで延期される。
本発明によれば、1つの完全な要求/確認ハンドシェイ
クサイクル及びデータの交換は2つのクロックサイクル
の過程で生じることができる。要求信号の持続時間は1
つのクロックサイクルよりも大きいために要求を開始し
たクロックパルスCI K11NK:続くクロックパル
スC?D生起時にレスポンダによシ検出されることがで
きる。その検出と同時に、レスポンダ12は対応する確
認信号を発信することができる。要求信号は、その持続
時間が2つのクロックサイクルより小さいために新たな
要求が2つのクロックサイクル毎の終了で開始せしめら
れうる。同様に、確認信号の持続時間は、C3でのその
検出を保障し、それが2つのクロックサイクル毎に反復
せしめるようにする。従って、1つのハンドシェイクサ
イクル及びデータ交換は2つのクロックサイクルの間隔
内で完了せしめられることができ、達成可能なハンドシ
ェイク速度はデータ速度と共に同一のシステムクロック
速度に対する第2A図に示された公知の技術のものの2
倍である。
第3及び5図はデータ交換のための開始及び確認要求の
ためのそれぞれの回路の好適実施例を示す。第4及び6
図はそれぞれ第3及び5図の回路の種々の信号のタイミ
ング図である。信号波形の斜線の部分は、これら部分の
論理レベルが重要ではないことを指示する。
要求を開始するための第3図の回路10即ち開始位置は
6つの部分に分割される。第1の部分31は要求信号几
Qが発生されるべきであるかどうか全決定する。もしR
Q倍信号発生されるべきであるならば、第2の部分33
はR,Q信号のための適娼なタイミングを与える。第3
の部分65はハンドシェイク状態をモニタする。
部分51ば、好ましくは、74F64ICパツケージに
含まれるようなANDゲート20.22.24及び26
並びK NORゲート28から成る組み合わせ論理によ
シ構成される。好適実施例の部分33は2つのDフリッ
プフロップ30及び32(74F74 )、周知の遅延
線54及びANDゲート36を有している。部分35は
GKフリップ70ツブ58 (74F109)を有する
第3図の回路10の動作の例が第4図のタイミング図に
関連して述べられる。
部分31はライン45で要求準備信号孔TR。
ライン51で確認信号AK及びJ K 、y リップフ
ロップ38からのライン60でDONE信号を受ける。
DONB信号は、ハンドシェイクサイクルが後述するよ
うに完了せしめられる時に7リツプ70ツブ38によ多
発生される。試験命令信号5TOP−H8及びFOR,
CE−)(Sもまた試験の目的のためシステム制御器か
らライン61及び62を介して部分31に供給されても
よい。S TOP−H8信号は、活性「高」状態KSる
時に、要求信号の発生を完全に禁止させる。FO几CE
−H8信号は、その低状態では活性であり、5TOP−
H8信号をオーバーライドして任意の他の制御信号の状
態にかかわらず要求信号の発生を強制する。
上述した入力信号の状態は部分31によって試験され、
要求可能化信号RQ−GOは以下の情況においてそれか
ら出力ライン65に与えられる。
最初に、もし前のハンドシェイクが完了せしめられてお
シかつクリップ70ツブ38からのDONk信号及び要
求準備信号孔TRの両者がそれらの活性「低」状態にあ
るならば、通常のハンドシェイクが開始せしめられる。
第2の情況は、の状態にかかわらずそれらの活性「低」
状態にある時の重なったハンドシェイクの情況である。
第3の情況はシステム制御器による試験を含む。
もしライン62の強制されたハンドシェイク信号FOR
I−H8はその活性「低」状態にあるならば、要求実行
信号RQ−GO(ライン63)はその活性高状態をとる
。ライ/61の5TOP−H8信号によJ)1.Q−G
o倍信号低になシ、従って部分35による要求信号RQ
の発生は禁止される。強制されるハンドシェイク信号F
OR(1−H8は上述したようK 5TOP−H8信号
をオーバーライドする。
イニシエータ回路の第2の部分33は適切なタイミング
及び持続時間でライン50に要求信号RQを発生する。
7リツプ70ツブ30及び32の両者はクロックパルス
CLKの同じ正に進行するエツジによシフロッキングさ
れる。第1の7リツプ70ツブ30のQ出力はライン6
4を介して第2の7リツプ70ツブ32のD入力に接続
される。ライン63の凡Q−Go信号がその活性高状態
になった後の最初のクロック立上シエツジで、7リツプ
70ツブ30はセットせしめられ、そのライン64のそ
のQ出力は高になる。その相補出力Qが低になシ、これ
Kよりライン52に活性低R,Q出力信号が発生される
フリップ70ツブ30からのQ出力信号もそのセット入
力端子に与えられる。この構成によシ、フリップ70ツ
ブ30はそれをセットするパルスに直に続くクロックパ
ルスの立上シエツジでは状態を変化しないようKされる
。従って、要求信号RQはその持続時間が1つのクロッ
クサイクルよりも大きくなる。
RQ−GO信号が高になった後のクロック信号CLKの
第2の立上りエツジはフリップ70ツブ32をセットし
、そのQ出力が高信号レベルになるようにしかつそのQ
出力がライ/65に与えられてそれが低になる。1つの
クロックサイクルよりも小さなわずかな遅延TO1例え
ば遅延線34によって導入されるクロックサイクルの半
分の後のライン47の非活性高リセット信号R8Tの存
在のため、クリップ70ツブ52からのQ出力信号はA
NDゲート66及びライン66を介して7リツプ70ツ
ブ50及び32の両者をそれらのリセット状態にクリア
し、Q出力信号が低になシかつQ出力信号が高になるよ
うにし、それによシ1つの要求信号サイクルRQを完了
する。この要求信号は2つのクロックサイクルよりも小
さくかつ1つのクロックサイクルよりも大きな予め決定
された一定の持続時間のものとなる。
第4図のタイミング図から明らかなように、フリップ7
0ツブ30及び52をリセットする遅延された信号(ラ
イン66)がクロックエツジとは同期されてはおらず、
そのタイミングが遅延線34によって与えられる遅延量
TOによって設定される。低活性状態から高非活性状態
まで戻る特定の要求信号比Q (N)の転移は2つの継
続したクロックエツジ間で生じるために、その転移に続
くクロックエツジは、もし確認信れていたならば、引き
続く要求信号RQ(N+1)の発生のために使用される
ことができる。その引き続く要求信号RQ(N+1)は
確認信号AK(N)と時間的に重なシ、それによって第
4図の例に示されるようにハンドシェイク(N)及び(
N+1)が重なる。
JK7リツプ70ツブ38を有するイニシエータの第3
の部分35は各クロック信号の立上シエツジでクロック
信号CLKによ多連続してクロッキングされる。それは
そのJ入力端子でライン64の要求信号比Qを受けかつ
に入力で確認信号AKを受け、それはハンドシェイク状
態をモニタする。各発生された要求信号RQ(ライン5
0)によシフリップ70ツブ38のQ出力端子は高にな
シ、これは応答する確認信号AKが受信されるまでライ
ン60の「未完了」状態をとることを意味する。活性低
AK信号はライン51で受信される時に、7リツプ70
ツブ38はリセットされる。そのQ出力端子は低になっ
て、ライン60のDONK信号は回路シェィクサイクル
は完了したということを指示するその活性低部ち「完了
」状態をとる。フリップ70ツブ68はライン47のリ
セット信号R8Tにより「完了」状態にリセットされる
ことができる。
第3図の7リツプ70ツブ38の上述した動作を示す真
理値表が表1に示されている。
ライン50 ライン51 ライン64 ライン60 り
状態い 低    高    高    高   未完了 RQ
t−発生 AKを 高    低    低    低   完了 受信ア
ンド 何も生 高    高    低    Q   リング しな
い第4図において、通常のハンドシェイクサイクルは要
求(N)の開始から要求(N+1)の開始までクロック
サイクルC1及びC2の間に示される。そのサイクルの
間に、NU倍信号N)は要求信号(N)に応じてクロッ
クC2で始まシ、それはクロックサイクルC3の最初の
半分の闇で次の継続する要求信号(N−)−1)と重な
る。
待機状態がなければ確認信号(N+1)は通常クロック
C4の正に進行するエツジで始まる。
しかしながら、例えばC4で示されるような待機状態が
生じる時に、AK倍信号次のクロックエツジC5f、通
してその非活性高状態にとどまる。このため、几Q−G
O信号はクロックC5で低になシ、ライン51のAK倍
信号第3の回路によシ受信されなかったということが指
示される。その後にAK倍信号次のクロックC6で受信
される時に、次の要求信号(N+2)が通常発生される
。しかしながら、クロックC6での要求準備信号几TR
はその非活性高状態であるため、RQ−Go倍信号また
その非活性低状態である。
このため引き続く要求信号几Qは、几TR信号がその活
性低レベルに戻るまで発生されることはできない。
交換されるべきデータはデータ母線に与えられ、イニシ
エータ10の論理において使用可能な信号に応じて糧々
の態様でデータ母線から受は入れられることができる。
例えば、第3図に示されるように、周知のデータ送信及
びデータ受信レジスタ40及び42は開始位置10及び
データ母線44の両者に結合されることができる。開始
位置10から発信されるべきデータはデータ発信レジス
タ40に供給され、そのレジスタに7リツプフロツプ3
0のQ出力端子からのライン64の要求信号11.Qに
よってクロッキングされる。その後にそのデータはレジ
スタ40からデータ母線44に供給される。同様に7リ
ツプ70ツブ38のQ出力端子からのDONE信号が、
データが一層の処理のためレジスタの出力から利用可能
となるようにデータ母線からデータ受信レジスタ42で
のデータをクロッキングするために使用されることがで
きる。
要求を確認するためのレスポンダ12の論理回路の好適
実施例が第3図に示されている。第6図は第3図の回路
の種々の信号のタイミングを示す。第3図と第3図の比
較から明らかなように、開始及び応答位置10及び12
を構成する回路要素は類似のものである。上述したよう
に、同様の参照誉号は同様の要素を示すために第3及び
5図において使用されている。反復をさけるために、第
3図の回路の第3図の異なった部分のみが記載される。
第3図のレスポンダ回路12において、部分31は、確
認信号AKをライン51に発生するために必要な条件が
合致しているかどうかを決定する部分33はAK倍信号
ための適切なタイミングを4える。部分35は7リツプ
フロツプ38から構成され、係属する確認信号が存在す
るかどうかをモニタする。
第6図は一般的に、第3図の回路によって生ぜしめられ
る種々の信号の論理レベル及びタイミング関係を示す。
第3及び6図において、レスポンダ回路12の部分31
は確認準備信号RTAをライン46で受信する。例えば
第3図に示されるイニシエータ10から要求信号RQは
ライン50で受信される。第3図の7リツプフロツプ3
0のQ端子からのライン51の出力信号はレスポンダ1
2によって発生される確認信号AKである。
ライン47のリセット信号R8Tは第3図に示される場
合と同様に7リツプ70ツブ38のクリア端子ではなく
そのセット端子に与えられる。
第3図のライン70の7リツプ70ツブ38のる。それ
は、確認信号AKが係属している時にはその活性像の状
態である。クリップ70ツブ38は第3図の回路による
確認信号AKの発生が係属していないことを指示する、
ライ/70ためにRAT信号によって初期化される。ラ
イン50のRQ倍信号受信される時に1ライン70なる
。AK倍信号係属している場合に次の引き続く要求信号
kLQは、ライン74のAK倍信号よりクリップ70ツ
ブ38がリセットされかつライン70のAK −PEN
DING信号が活性低状態になるまで発生せしめられる
ことはできない。
第6図は確認準備信号RTAの「未準備」高状UK応じ
てクロックC5で導入されるものとして待機状態を示す
。この結果、AK−GO倍信号その非活性低状態であシ
、確認信号(N−4−1)は要求信号(N+1)に応じ
てクロックC6では発生されえない。次の継続し、たク
ロックC4でRTA信号は再び高にな、Q、AK−GO
倍信号低になって、従ってAKは発生されることができ
ない。次の継続したクロックC5で、RTA信号は発生
低状態例な、9、AK−GO倍信号活性高状態となシか
つ要求信号(N+i)K対応するAK倍信号N+1)が
発生される。第6図から明らかなように、確認信号(N
+1)は待機状態のため2つのクロックサイクルC3及
びC4だけ遅延せしめられている。
従って、遅延された確認信号AKは、ゲート24に供給
されるR、TA倍信号活性低状態であシかつ確認係属が
存在して、JK7+)ツブ70ツブ58がリセットされ
かつライン70のA CK−PENDING信号が活性
低レベルである時に、第6図の回路によシライン51に
発生される。信号AKは、凡TA信号が活性低レベルで
かつ要求信号RQがその活性低状態である時に遅延がな
い直ちの確認のために発生される。イニシエータに対し
て、FORCE−f(S信号がその活性低状態にあって
確認信号AKの発生を強制する時に回路試験モードが動
作する。
第3図の7リツプフロツブ38の動作を示す真理値表が
次の表2に示される。
決して 低    低    高          −生じな
い 低    高    低    低   係属  1Q
を受信 高     低    高     高   非係属 
AK2発生 高     高     低     Q   アイド
ル 何も生じない
【図面の簡単な説明】
第1図は同期されたハンドシェイクを用いるデータ伝送
システムの機能的ブロック図である。 第2A図は従来技術の同期されたハンドシェイク技術の
一般的なタイミングを示す信号図である。 第2B及び2Q図は本発明に従った同期されたハンドシ
ェイク技術のタイミング図を示す信号図である。 第3図は本発明に従って要求信号を発生するための論理
回路の好適実施例を示す回路図である。 第4図は第3図の回路の種々の信号の相対タイミングを
示す信号図である。 第3図は本発明に従って確認信号を発生するための論理
回路の好適実施例を示す回路図である。 第6図は第3図の回路の種々の信号の相対タイミングを
示す信号図である。 図で、10はイニシエータ、12はトランスポンダを示
す〇

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共通のクロック信号を有するデジタルシステムの
    通信部分間で同期されたハンドシエイクを与えるための
    方法において、1つのクロックサイクルよりも大きくか
    つ2つのクロックサイクルよりも小さな持続時間を有す
    る要求信号を上記共通のクロックの第1のクロックパル
    スに応じて開始位置から発信すること、応答位置で上記
    要求信号を受けかつ1つのクロックサイクルよりも大き
    くかつ2つのクロックサイクルよりも小さな持続時間を
    有する確認信号を上記共通クロックの第2のクロックパ
    ルスに応じて上記開始位置に発信することのステップか
    ら成ることを特徴とする上記方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、上記
    第1及び第2のクロックパルスは上記共通クロックの連
    続したパルスであることを特徴とする上記方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の方法において、継続
    及び完了ハンドシエイク状態の内の1つを上記開始位置
    において検出すること、引き続く要求信号の発信を禁止
    する第1の制御信号を継続ハンドシエイク状態に応じて
    与えかつ完了ハンドシエイク状態に応じて引き続く要求
    信号の発生を可能化することのステップを更に含んだこ
    とを特徴とする上記方法。
  4. (4)特許請求の範囲第6項記載の方法において、上記
    引き続く要求信号は上記共通クロックの第3のクロック
    パルスに応じて発信せしめられることを特徴とする上記
    方法。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の方法において、上記
    第1、第2及び第3のクロックパルスは上記共通クロッ
    クの連続パルスであることを特徴とする上記方法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載の方法において、引き
    続く要求信号の発信を遅延するための待機条件を上記開
    始位置に導入するステップを更に含んだことを特徴とす
    る上記方法。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の方法において、上記
    受信した要求信号に応じて確認信号の発信を遅延するた
    めの待機条件を上記応答位置に導入するステップを更に
    含み、かつ上記第1及び第2のクロックパルスは上記共
    通クロックの非連続パルスであることを特徴とする上記
    方法。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の方法において、上記
    受信した要求信号に応じて継続発生された確認信号状態
    の内の1つを上記応答位置において検出すること、継続
    確認信号状態が検出される際にかつ上記待機条件の終了
    時に上記受信した要求信号に応じて確認信号の発生を可
    能化する第2の制御信号を与えることのステップを更に
    含んだことを特徴とする上記方法。
  9. (9)デジタルシステムに設けられかつ共通のクロック
    から動作する要求信号開始位置及び応答位置間で同期さ
    れたハンドシエイクを与える方法において、上記共通ク
    ロックの第1のクロックパルスの生起で上記開始位置か
    ら第1の要求信号を発信すること、上記応答位置により
    上記第1の要求信号を受信しかつ上記共通クロックの第
    2のクロックパルスの生起で上記開始位置に確認信号を
    発信すること、上記開始位置で上記確認信号を受信しか
    つ上記共通クロックの第3のクロックパルスの生起で上
    記開始位置から連続した第2の要求信号を発信すること
    のステップを含み、上記第1及び第2の要求信号並びに
    上記確認信号は1つのクロックサイクルよりも大きくか
    つ2つのクロックサイクルよりも小さな持続時間を有し
    、上記第1、第2及び第3のクロックパルスは上記共通
    クロックの連続したクロックパルスであることを特徴と
    する上記方法。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の方法において、上
    記開始位置への上記確認信号の発信を遅延する待機時間
    期間が上記応答位置に導入され、かつ上記第1、第2及
    び第3のクロックパルスは上記共通クロックの非連続ク
    ロックパルスであることを特徴とする上記方法。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載の方法において、上
    記連続した第2の要求信号の発信を遅延するための待機
    時間が上記開始位置に導入され、かつ上記第1、第2及
    び第3のクロックパルスは上記共通クロックの非連続ク
    ロックパルスであることを特徴とする上記方法。
  12. (12)共通のクロック信号を有するデジタルシステム
    の通信部分間で同期されたハンドシエイクを与える方法
    において、1つのクロックサイクルよりも大きくかつ2
    つのクロックサイクルよりも小さな持続時間を有する要
    求信号を上記共通のクロックの第1のパルスに応じて発
    信する開始位置と、上記要求信号を受信しかつ1つのク
    ロックサイクルよりも大きくかつ2つのクロックサイク
    ルよりも小さな持続時間を有する確認信号を上記共通の
    クロックの第2のパルスに応じて上記開始位置に発信す
    る応答位置とを含んだことを特徴とする上記装置。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載の装置において、
    上記第1及び第2のクロックパルスは上記共通クロック
    の連続したパルスであることを特徴とする上記装置。
  14. (14)特許請求の範囲第12項記載の装置において、
    上記開始位置は継続及び完了ハンドシエイク状態の内の
    1つを検出しかつそれに応じて第1のクロック信号を与
    える第1の回路と上記第1の制御信号を受信しかつ継続
    ハンドシエイク状態に応じて引き続く要求信号の発信を
    禁止して完了ハンドシエイク状態に応じて引き続く要求
    信号の発信を可能化する第2の回路とを含んだことを特
    徴とする上記装置。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の装置において、
    上記引き続く要求信号は上記共通クロックの第3のクロ
    ックパルスに応じて発信されることを特徴とする上記装
    置。
  16. (16)特許請求の範囲第13項記載の装置において、
    上記第1、第2及び第3のクロックパルスは上記共通ク
    ロックの連続パルスであることを特徴とする上記装置。
  17. (17)特許請求の範囲第14項記載の装置において、
    上記第2の回路は引き続く要求信号の発生を遅延するた
    めの待機制御信号を受信することを特徴とする上記装置
  18. (18)特許請求の範囲第12項記載の装置において、
    上記応答位置は上記受信した要求信号に応じて確認信号
    の発信を遅延するための待機制御信号を受けるようにな
    つており、かつ上記第1及び第2のクロックパルスは上
    記共通クロックの非連続パルスであることを特徴とする
    上記装置。
  19. (19)特許請求の範囲第18項記載の装置において、
    上記応答位置は上記受信した要求信号に応じた継続及び
    発生された確認信号状態の内の1つを検出しかつそれに
    応じて第2の制御信号を与える第3の回路と、上記第2
    の制御信号を受信しかつ継続確認信号状態に応じて確認
    信号の発生並びに上記待機信号の終了を可能化する第4
    の回路とを含んだことを特徴とする上記装置。
  20. (20)デジタルシステムに設けられかつ共通クロック
    から動作する要求信号開始位置及び応答位置間で同期さ
    れたハンドシエイクを与えるための装置において、上記
    共通クロックの第1のクロックパルスの生起で上記開始
    位置から第1の要求信号を発信する第1の手段と、上記
    応答位置で上記第1の要求信号を受けかつ上記共通クロ
    ックの第2のクロックパルスの生起で上記開始位置に確
    認信号を発信する第2の手段とを含んでおり、上記第1
    の手段は上記確認信号を受信しかつ上記共通クロックの
    第3のクロックパルスの生起で連続した第2の要求信号
    を発信するようになつており、上記第1及び第2の要求
    信号並びに上記確認信号は1つのクロックサイクルより
    も大きくかつ2つのクロックサイクルよりも小さな持続
    時間を有し、上記第1、第2及び第3のクロックパルス
    は上記共通クロックの連続したクロックパルスであるこ
    とを特徴とする上記装置。
  21. (21)特許請求の範囲第20項記載の装置において、
    上記第2の手段は上記開始位置への上記確認信号の発信
    を遅延するための待機制御信号を受けるよりになつてお
    り、上記第1、第2及び第3のクロックパルスは上記共
    通クロックの非連続クロックパルスであることを特徴と
    する上記装置。
  22. (22)特許請求の範囲第20項記載の装置において、
    上記第1の手段は上記連続した第2の要求信号の発信を
    遅延するための待機制御信号を受けるようになつており
    、上記第1、第2及び第3のクロックパルスは上記共通
    クロックの非連続クロックパルスであることを特徴とす
    る上記装置。
JP61301108A 1985-12-17 1986-12-17 同期ハンドシエイク発生のための方法及び装置 Pending JPS62155651A (ja)

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