JPS6011147A - 表面検査装置 - Google Patents
表面検査装置Info
- Publication number
- JPS6011147A JPS6011147A JP58119362A JP11936283A JPS6011147A JP S6011147 A JPS6011147 A JP S6011147A JP 58119362 A JP58119362 A JP 58119362A JP 11936283 A JP11936283 A JP 11936283A JP S6011147 A JPS6011147 A JP S6011147A
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- Japan
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- looper
- detector
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/86—Investigating moving sheets
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
木登tgは、ライ/に走行する被検査体の表面状態を検
出する表面検査装置の改良に関する。
出する表面検査装置の改良に関する。
従来の表面検査装置は、ラインを走査する被検査体を検
査するためラインに沿って、各種検出器例えば厚み検出
器、表面検出器、穴検出器などを適宜配置し、被検査体
の等級判別の必要性からこれら俟出器からの検出信号(
検出データ)を、中央処理装置の各検出データとその被
検査体の検出位置との関係のとれるメモリいわゆるトラ
ッキング・リストに格納している。そして、このトラッ
キング・リストに格納された検出データに基づいて中央
処理装置で演算処理が行なわれて、被検査体の表面状態
の品質の検査を行なっている。
査するためラインに沿って、各種検出器例えば厚み検出
器、表面検出器、穴検出器などを適宜配置し、被検査体
の等級判別の必要性からこれら俟出器からの検出信号(
検出データ)を、中央処理装置の各検出データとその被
検査体の検出位置との関係のとれるメモリいわゆるトラ
ッキング・リストに格納している。そして、このトラッ
キング・リストに格納された検出データに基づいて中央
処理装置で演算処理が行なわれて、被検査体の表面状態
の品質の検査を行なっている。
帛
ところで、ライン終1/:!ii部で被検査体を婦接し
てコイル状に形成する。ところで、ラインの大め被検査
体の走行速度をラインの途中で久える必要があシ、ルー
パを設けだラインがある。このルーパを設けると、被検
立体の走行速度は、ルー・その入口側とルーツクの出口
側とで異なることになる。当然ルー・その形状も変化す
る。そうすると、各穂検出器からの検出データをその被
検査体の検出位置との関係をもってトラッキングリスト
に格納できなく々、ってしまう。このため、ルーパの存
在するラインの被検査体の表面扶育をするにあたって被
検査体の欠陥位置とそのュータを貯えた場所にズレが生
じる恐れがあシ、被検査体の表面の検査を正しく行えな
かった。
てコイル状に形成する。ところで、ラインの大め被検査
体の走行速度をラインの途中で久える必要があシ、ルー
パを設けだラインがある。このルーパを設けると、被検
立体の走行速度は、ルー・その入口側とルーツクの出口
側とで異なることになる。当然ルー・その形状も変化す
る。そうすると、各穂検出器からの検出データをその被
検査体の検出位置との関係をもってトラッキングリスト
に格納できなく々、ってしまう。このため、ルーパの存
在するラインの被検査体の表面扶育をするにあたって被
検査体の欠陥位置とそのュータを貯えた場所にズレが生
じる恐れがあシ、被検査体の表面の検査を正しく行えな
かった。
〔発明の目的〕
本発明は上記実イ’ffに基づいてなされ/こもので、
ルーパが設けられたラインでも検出位置との関係のとれ
た各種検出器の検出データを得ることができる表面検査
装置を提供することを目的とする。
ルーパが設けられたラインでも検出位置との関係のとれ
た各種検出器の検出データを得ることができる表面検査
装置を提供することを目的とする。
本発明0、ルーパが設けられ、被検査体の走行速度が前
記ルーパの入口側と出口側とで異なるラインにあって、
前記ルーツfの人口側および出口側に設けられた走行距
離検出手段からの検出信号に基づいて中央処理部によシ
前記被検査体の走行距離をめ、さらにこの走行距離に基
づいて前記被検査体上に設けられた各種検出器の検出r
−夕の前記被検査体に対する検出位置をめて前記被検査
体の表面状態をめる表面検査装fl:;C。
記ルーパの入口側と出口側とで異なるラインにあって、
前記ルーツfの人口側および出口側に設けられた走行距
離検出手段からの検出信号に基づいて中央処理部によシ
前記被検査体の走行距離をめ、さらにこの走行距離に基
づいて前記被検査体上に設けられた各種検出器の検出r
−夕の前記被検査体に対する検出位置をめて前記被検査
体の表面状態をめる表面検査装fl:;C。
以下、本発明の一実施例について第1図ないし第4図を
参照して説明する。第1図は本発明に係る表面検査装置
の全体構成図である。第1図に示す如く被検査体SがA
方向に送られているラインには1例えば入口側の被検査
体の速度を一定にして被検査体Sをライン終端部でコイ
ル状にする必要性からその入側の走行速ル(を一定に保
ったまま出側の走行速度を変化させる緩衝帯いわゆるル
ーパLPが設けられている。このルーパLPは、第1図
に示す如< B 、 B’力方向移動することによシ、
出側における被検畳体Sの走行速度を変化させている。
参照して説明する。第1図は本発明に係る表面検査装置
の全体構成図である。第1図に示す如く被検査体SがA
方向に送られているラインには1例えば入口側の被検査
体の速度を一定にして被検査体Sをライン終端部でコイ
ル状にする必要性からその入側の走行速ル(を一定に保
ったまま出側の走行速度を変化させる緩衝帯いわゆるル
ーパLPが設けられている。このルーパLPは、第1図
に示す如< B 、 B’力方向移動することによシ、
出側における被検畳体Sの走行速度を変化させている。
また、このラインには、被検査体Sの表面を検査するた
めに各種検出器D1〜Dnが例えば1mの間隔毎に配設
されている。これら各棟検出器DI〜Dnは、例えば厚
み検出器、被検査体表側表面検出器、被検査体裏側表面
検出器、孔検出器および幅検出器等である。なお、各種
検出器D1〜Dnの位置を定めるため、検出器D1の位
置を基準位置とする。
めに各種検出器D1〜Dnが例えば1mの間隔毎に配設
されている。これら各棟検出器DI〜Dnは、例えば厚
み検出器、被検査体表側表面検出器、被検査体裏側表面
検出器、孔検出器および幅検出器等である。なお、各種
検出器D1〜Dnの位置を定めるため、検出器D1の位
置を基準位置とする。
さらに、このラインには、ルーパLPで蛇行している被
検査体Sの長さAxをめるため走行距離検出手段として
被検査体Sの溶接点を検出する溶接点検出器Yl、Y2
およびパルスジェネレータPGM、PC,’が設けられ
ている。なお、走行距NIL検出手段には、被検出体S
におけるマーク、記号あるいは材質の変化、板厚の変化
を検出する検出器を用いてもよい。
検査体Sの長さAxをめるため走行距離検出手段として
被検査体Sの溶接点を検出する溶接点検出器Yl、Y2
およびパルスジェネレータPGM、PC,’が設けられ
ている。なお、走行距NIL検出手段には、被検出体S
におけるマーク、記号あるいは材質の変化、板厚の変化
を検出する検出器を用いてもよい。
そして、これら検出器D1〜Dn、Yl。
Y 2 (7) 検出信号およびi+ルスジェネレータ
PCI。
PCI。
PO2のパルス信号は中央処理装置(以下、CPUと呼
ぶ)lOに取込まれる。このCPU 10は第2図に示
すような構成となっている。溶接点判別部11.12は
、それぞれ溶接点検出器Yl、Y2からの溶接点検出信
号Y 1 r ”I 2と予め設定された溶接点レベル
値とを比較して溶接点レベル値′以上となった場合に溶
接点信号を出力する機能を持ったものである。
ぶ)lOに取込まれる。このCPU 10は第2図に示
すような構成となっている。溶接点判別部11.12は
、それぞれ溶接点検出器Yl、Y2からの溶接点検出信
号Y 1 r ”I 2と予め設定された溶接点レベル
値とを比較して溶接点レベル値′以上となった場合に溶
接点信号を出力する機能を持ったものである。
パルス入力部13.14は、前記溶接点信号を受けヤパ
ルスジェネレータPGM、PG、?からのパルス信号を
取込み、走行距離演算要素15へ送出するものである。
ルスジェネレータPGM、PG、?からのパルス信号を
取込み、走行距離演算要素15へ送出するものである。
走行距離演算要素15は、パルス入力部13゜14で取
込んだパルス信号に基づいてルーパLPでの長さtXを
めるもので、例えばアラ7゜ダウンカウンタなどが用い
られている。・ぐルス入力部ノ3で取込ん/とパルス信
号はアップカウントとなシ、パルス入力部14で取込ん
だ・ぐルス信号はダウンカウントとなる。
込んだパルス信号に基づいてルーパLPでの長さtXを
めるもので、例えばアラ7゜ダウンカウンタなどが用い
られている。・ぐルス入力部ノ3で取込ん/とパルス信
号はアップカウントとなシ、パルス入力部14で取込ん
だ・ぐルス信号はダウンカウントとなる。
ポインタ演算要素16は、走行距離演算要素15でめら
れた長さtxに基づいて各種検出器D1〜Dnの検出信
号(本Q出r−タ)をトラッキングリストMに格納する
位(Vjのポインタをめるものである。ここで、トラッ
キングリストM i−J:、検出データとその検出位置
との開係塗もって格納するもので、第3図に示すように
検出器D)から検出器Dnまでの距離に対応した41Y
成となっている。仁のトラ、キングリストMの制御語と
しては、リストサイズ、登録数、リードポインタ、ライ
トポインタがあシ、このリードポインタ、ライトポイン
タが変わることにより検出r−夕の読込み、仕納位置が
変わる。第4図を参照して具体的に説明すると、例えば
ある時刻に検出器DIの検出データをポインタPノの位
IN、に格納したとする。次に被検査体Sが1m走行す
ると、ポインタP1の位置に検出器D2の検出データを
格納し、ポインタP2の位置に検出器Dノの検出データ
を格納する。さらに被検査体Sが1m走行すると、7J
?インクPノの位置に検出器D3の検出データを格納し
、rインタP2の位置に検出器D2の検出データを格納
し、ポインタP3の位置に検出器DJの検出データを格
納するものである。
れた長さtxに基づいて各種検出器D1〜Dnの検出信
号(本Q出r−タ)をトラッキングリストMに格納する
位(Vjのポインタをめるものである。ここで、トラッ
キングリストM i−J:、検出データとその検出位置
との開係塗もって格納するもので、第3図に示すように
検出器D)から検出器Dnまでの距離に対応した41Y
成となっている。仁のトラ、キングリストMの制御語と
しては、リストサイズ、登録数、リードポインタ、ライ
トポインタがあシ、このリードポインタ、ライトポイン
タが変わることにより検出r−夕の読込み、仕納位置が
変わる。第4図を参照して具体的に説明すると、例えば
ある時刻に検出器DIの検出データをポインタPノの位
IN、に格納したとする。次に被検査体Sが1m走行す
ると、ポインタP1の位置に検出器D2の検出データを
格納し、ポインタP2の位置に検出器Dノの検出データ
を格納する。さらに被検査体Sが1m走行すると、7J
?インクPノの位置に検出器D3の検出データを格納し
、rインタP2の位置に検出器D2の検出データを格納
し、ポインタP3の位置に検出器DJの検出データを格
納するものである。
次に上記の如く構成された装置の動作について説明する
。ラインが稼動状態にあり、被検査体Sがラインに走行
している。そして、ルー/ぐLPがB 、 B’力方向
移動してその出側における被検査体Sの走行速度が変化
しているとする。
。ラインが稼動状態にあり、被検査体Sがラインに走行
している。そして、ルー/ぐLPがB 、 B’力方向
移動してその出側における被検査体Sの走行速度が変化
しているとする。
そこで、溶接点検出器Yノが被検査体Sの溶接点を検出
したとする。すると、溶接点判別部1ノから溶接点信号
が/?ルス入力部13へ出力されて、パルスジェネレー
タPGJの・ぐルス信号がパルス入力部13により取込
まれて走行距離演算要素15へ送られる。走行距離演算
要素15ば、このパルス信号をアップカウントする。
したとする。すると、溶接点判別部1ノから溶接点信号
が/?ルス入力部13へ出力されて、パルスジェネレー
タPGJの・ぐルス信号がパルス入力部13により取込
まれて走行距離演算要素15へ送られる。走行距離演算
要素15ば、このパルス信号をアップカウントする。
さらに被検査体Sが走行し、溶接点検出器Y1で検出さ
れた溶接点が溶接点検出器Y2で検出されると、溶接点
判別部12から溶接点信号が・2ルス入力部14へ出力
される。すると、・クルスジエネレータPG2のパルス
信号が・9ルス入力部14に取込まれて走行距自[1演
算要素15へ送られる。これにより、走行距離演算要素
15は、前記・クルスジエネレータPGIからのパルス
・信号をアップカウントするとともにパルスジェネレー
タPG2からの)4ルス信号でダウンカウントする。こ
の走行距離演算要素15のカウント値により、長さtx
がめられる。−f:うして、ポインタ演算要素16は、
この蛇行の長さtxに基づいて基準位置とした検出器D
Jから各検出器D2〜Dnまでの距離をめる。そこで入
側の検出器D2〜Diは、予め所定の間隔毎に配置され
ているので、その検出r−夕のポインタはt2〜tiと
なる。一方、出側の4萌出器Di+l〜Dnは、基準位
置の検出器DJから溶接点検出器Yノまでの距離tyと
蛇行の長さtxと溶接点検出器Y2から検出器Di +
1〜Dnまでの距離tj+1〜Anとの和tzがポイン
タとなる。そうして、第4図に示す如く被検査体Sが1
m走行する毎に各種検出器D I ”−= D nの検
出r−りがポインタをずらしながら格納される。これに
よシ、ルー・”LM:移動し、蛇行の長さAxが変化し
たとしても出側の検出器Dt++〜Dnの検出データは
、そのポインタの位置に格納される。
れた溶接点が溶接点検出器Y2で検出されると、溶接点
判別部12から溶接点信号が・2ルス入力部14へ出力
される。すると、・クルスジエネレータPG2のパルス
信号が・9ルス入力部14に取込まれて走行距自[1演
算要素15へ送られる。これにより、走行距離演算要素
15は、前記・クルスジエネレータPGIからのパルス
・信号をアップカウントするとともにパルスジェネレー
タPG2からの)4ルス信号でダウンカウントする。こ
の走行距離演算要素15のカウント値により、長さtx
がめられる。−f:うして、ポインタ演算要素16は、
この蛇行の長さtxに基づいて基準位置とした検出器D
Jから各検出器D2〜Dnまでの距離をめる。そこで入
側の検出器D2〜Diは、予め所定の間隔毎に配置され
ているので、その検出r−夕のポインタはt2〜tiと
なる。一方、出側の4萌出器Di+l〜Dnは、基準位
置の検出器DJから溶接点検出器Yノまでの距離tyと
蛇行の長さtxと溶接点検出器Y2から検出器Di +
1〜Dnまでの距離tj+1〜Anとの和tzがポイン
タとなる。そうして、第4図に示す如く被検査体Sが1
m走行する毎に各種検出器D I ”−= D nの検
出r−りがポインタをずらしながら格納される。これに
よシ、ルー・”LM:移動し、蛇行の長さAxが変化し
たとしても出側の検出器Dt++〜Dnの検出データは
、そのポインタの位置に格納される。
そうして、このトラッキングリス)Mに格納された検出
データに基づいてCP’U 10は演算処理および編集
を行なって5被検査体Sの表面状態例えば表面疵の敬や
穴の大きさなどがめられる。
データに基づいてCP’U 10は演算処理および編集
を行なって5被検査体Sの表面状態例えば表面疵の敬や
穴の大きさなどがめられる。
このように本装置においては、ルー/′PLPの入側お
よび出側に設けられた溶接点検出器YJ。
よび出側に設けられた溶接点検出器YJ。
Y2からの信号および/七ルスノエネレータPGI。
PG2からのノやルス信号に基づいてルーパLPによる
蛇行の長さtXを走行距離演算要素15でめ、さらに、
この長さAxに基づいてトラッキングリストMに格納す
る位置のポインタをポインタ演算要素15でめて各種検
出器D1〜Dnの検出データを格納するので、ルーパL
Pが移動し、出側における被検査体Sの走行速度が変化
しても、出側の仔j出器Di−N〜Dnの検出r−タと
その被検査体S上における検出位置との関係を持ってト
ラッキングリス)Mに格納することができる。これによ
り、ルーパLPの出側に配置された検出器Di+1〜D
11の検出データは、被検検査体Sのどこの位置のデー
タなのかが判シ、ルーツ4 L Pの入口側および出口
側に配置された各種検出器D1〜Dnの検出データによ
シ被検査体Sの表面状態の総合判断ができる。
蛇行の長さtXを走行距離演算要素15でめ、さらに、
この長さAxに基づいてトラッキングリストMに格納す
る位置のポインタをポインタ演算要素15でめて各種検
出器D1〜Dnの検出データを格納するので、ルーパL
Pが移動し、出側における被検査体Sの走行速度が変化
しても、出側の仔j出器Di−N〜Dnの検出r−タと
その被検査体S上における検出位置との関係を持ってト
ラッキングリス)Mに格納することができる。これによ
り、ルーパLPの出側に配置された検出器Di+1〜D
11の検出データは、被検検査体Sのどこの位置のデー
タなのかが判シ、ルーツ4 L Pの入口側および出口
側に配置された各種検出器D1〜Dnの検出データによ
シ被検査体Sの表面状態の総合判断ができる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではない
。たとえば浴接点検出器Y 1 、 Y 2をルーツ4
Lpから見て、検出器D1〜Dnの外側に配置しても
よい。これによシ、ポインタは、溶接点検出器Y1.Y
2の距gtLとなる。
。たとえば浴接点検出器Y 1 、 Y 2をルーツ4
Lpから見て、検出器D1〜Dnの外側に配置しても
よい。これによシ、ポインタは、溶接点検出器Y1.Y
2の距gtLとなる。
また、走行距離検出器は、溶接点検出器YJ。
Y2だけではなく、穴検出器、幅検出器等のもにしても
よい。さらに、この検出器は、入側と出111jとに同
じ検出器を設けなくてもよい。
よい。さらに、この検出器は、入側と出111jとに同
じ検出器を設けなくてもよい。
本発明によれは、走行距離検出器および測長器からの信
号に基づいて中央処理装置によシ被検査体の走行距離を
め、さらにこの走行距離にメト、づいて各種検出器の検
出データを、格納するメモリの位置をめて格納するので
、ルー・ぐが設けられたラインでも検出位置との関係の
とれた各種検出器の412出データを得ることができる
表面検査装置を提供できる。
号に基づいて中央処理装置によシ被検査体の走行距離を
め、さらにこの走行距離にメト、づいて各種検出器の検
出データを、格納するメモリの位置をめて格納するので
、ルー・ぐが設けられたラインでも検出位置との関係の
とれた各種検出器の412出データを得ることができる
表面検査装置を提供できる。
第1図は本発明に係る表面検査装置の一実施例を示す全
体構成図、第2図は本装置における中央処理装置の具体
的な構成図、第3図は本装置におけるトラッキングリス
トの構成図、第4図は本装置におけるトラッキングリス
トへの検出デ′−夕の格納を説明するための図である。 D1〜Dn・・・各種検出器、Yノ・・・溶接点検出器
、Y2・・・溶接点検出器、PGI、PG2・・・・や
ルスジェネレータ、10・・・中央処理装置、11.1
2・・・溶接点判別部、13,14・・・・ぐルス入力
部、15・・・走行距離演算要素、16・・・ポインタ
演算要素、17・・・入力部、M・・・トラッキングリ
スト5S・・・被検査体。
体構成図、第2図は本装置における中央処理装置の具体
的な構成図、第3図は本装置におけるトラッキングリス
トの構成図、第4図は本装置におけるトラッキングリス
トへの検出デ′−夕の格納を説明するための図である。 D1〜Dn・・・各種検出器、Yノ・・・溶接点検出器
、Y2・・・溶接点検出器、PGI、PG2・・・・や
ルスジェネレータ、10・・・中央処理装置、11.1
2・・・溶接点判別部、13,14・・・・ぐルス入力
部、15・・・走行距離演算要素、16・・・ポインタ
演算要素、17・・・入力部、M・・・トラッキングリ
スト5S・・・被検査体。
Claims (2)
- (1) ルーパによシ被検査体の走査速度を変化させて
いるラインでhu記記構検査体表面な検査する表面検査
装置において、前記ルー・(の入口1111および出口
側の少なくとも一方に設けられ、前記被検査体の欠陥状
態を検出する複数の検出器と、前記ルーパの入l側およ
び出側に設けられ前記ルー・鴫入側から出(;!+1ま
での前記被皐査体の走行距離を被検査体の特定の状態か
ら検出する走行距離検出手段と、この走行距離検出手段
からの信号おまひ前記表面検出器からの信号に基づいて
前記被検査体に対する前記表面検出器の検出位置をめて
前記被検査体の状態をめる中央処理部とを具備したこと
を特徴とする表面検査装置。 - (2) 中央処理部は、前記走行距離検出手段からの信
号に基づいて前記ルーツ4の入側から出Illまでの前
記被検査体の走行距離をめる走行距離演算要素と、この
定行距離演算要素でめられた走行距離に基づいて前記表
面検出器からの検出r−夕を格納する記憶部のアドレス
をめるポインタ演算要素とを有するものである特許請求
の範囲第(1)項記載の表面検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58119362A JPS6011147A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 表面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58119362A JPS6011147A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 表面検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011147A true JPS6011147A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14759614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58119362A Pending JPS6011147A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 表面検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011147A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04222976A (ja) * | 1990-04-16 | 1992-08-12 | Internatl Paper Co | 混合不織布ディスケットライナ |
US5572509A (en) * | 1992-05-26 | 1996-11-05 | Sony Corporation | Method for mounting magnetic plate to disc substrate |
US5859834A (en) * | 1991-05-29 | 1999-01-12 | Sony Corporation | Optical disc with magnetic member in a recessed portion thereof and method for producing said optical disc |
US5938873A (en) * | 1997-02-14 | 1999-08-17 | Racemark International, Inc. | Tooling and method for joining a heel pad to a floor mat |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58119362A patent/JPS6011147A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04222976A (ja) * | 1990-04-16 | 1992-08-12 | Internatl Paper Co | 混合不織布ディスケットライナ |
US5859834A (en) * | 1991-05-29 | 1999-01-12 | Sony Corporation | Optical disc with magnetic member in a recessed portion thereof and method for producing said optical disc |
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