JPS614924A - 車輌用ユニットの良否判定方法 - Google Patents
車輌用ユニットの良否判定方法Info
- Publication number
- JPS614924A JPS614924A JP59127882A JP12788284A JPS614924A JP S614924 A JPS614924 A JP S614924A JP 59127882 A JP59127882 A JP 59127882A JP 12788284 A JP12788284 A JP 12788284A JP S614924 A JPS614924 A JP S614924A
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- JP
- Japan
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- measurement
- data
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- normalcy
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C3/00—Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles
- G07C3/14—Quality control systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は車輌用ユニットの良否判定方法に関し、更に詳
細にはエンジンやトランスミッションのユニット組立完
成品のラインでの出荷検査をセンサーによる計測によっ
て行なう場合の良否の判定方法の改善に関する。
細にはエンジンやトランスミッションのユニット組立完
成品のラインでの出荷検査をセンサーによる計測によっ
て行なう場合の良否の判定方法の改善に関する。
′ ?、とのP 車輌用ユニット良否判定方法は第1図
に示でれるようにして行なわれていfc、第1図におい
て、A、B、Cは計測項目であり、イ。
に示でれるようにして行なわれていfc、第1図におい
て、A、B、Cは計測項目であり、イ。
口、ハ、二、は種々の要因、そして、ホけこれら種々の
要因を総合しfc場合についてである。横線は計測デー
タ値を0〜100%で表わしておシ、1は各種要因にお
ける正常範囲を、また2はそれらを総合した場合の正常
範囲を示している。
要因を総合しfc場合についてである。横線は計測デー
タ値を0〜100%で表わしておシ、1は各種要因にお
ける正常範囲を、また2はそれらを総合した場合の正常
範囲を示している。
次に、前述の従来の良否判定方法について説明する。
計測項目Aにおいて、各種要因イ11ロ、ハ二のそれぞ
れの場合で正常範囲1を定める。次いで、それらの重な
った範囲、すなわち総合正常範囲2を決定する。計測項
目Aのデータが総合正常範囲内にあれば、正常すなわち
良判定となる。このようにして、各計測項目A 、、
B 、 Cの全項目についてそれぞれ総合正常範囲を定
める。判定の際には、各計測項目A、B、Cのすべての
計測データが総合正常範囲2の範囲内にあるとき、良品
と判定する。
れの場合で正常範囲1を定める。次いで、それらの重な
った範囲、すなわち総合正常範囲2を決定する。計測項
目Aのデータが総合正常範囲内にあれば、正常すなわち
良判定となる。このようにして、各計測項目A 、、
B 、 Cの全項目についてそれぞれ総合正常範囲を定
める。判定の際には、各計測項目A、B、Cのすべての
計測データが総合正常範囲2の範囲内にあるとき、良品
と判定する。
従来の判定方法は以上のように行なうが、実際にはいず
れの計測項目においても正常範囲の境界を明確に決定す
ることは難しく、被試験体もしくけセンサーの状態によ
シ判定しにくい範囲が存在゛することが多い。現実VC
ハ品質管理上の安全性から考慮して、どちらかといえば
正常範囲を狭くする傾向にあり、必要以上に品質レベル
を高くし、不良率が高くなるなどの欠点があった。
れの計測項目においても正常範囲の境界を明確に決定す
ることは難しく、被試験体もしくけセンサーの状態によ
シ判定しにくい範囲が存在゛することが多い。現実VC
ハ品質管理上の安全性から考慮して、どちらかといえば
正常範囲を狭くする傾向にあり、必要以上に品質レベル
を高くし、不良率が高くなるなどの欠点があった。
不発F3Aは、前述のような従来のものの欠点を除去す
ることを目的とし、必要にして十分な品質レベルを得る
ためになされたもので、前記判定不明瞭な範囲全条件付
正常範囲(リトライ域)とし、計測データがリトライ域
に入った場合、再度計測を行ない、その上で各計測項目
での判定を組合せて判定を行なうことを特徴とする車輌
用ユニットの良否判定方法を提供するものでおる。
ることを目的とし、必要にして十分な品質レベルを得る
ためになされたもので、前記判定不明瞭な範囲全条件付
正常範囲(リトライ域)とし、計測データがリトライ域
に入った場合、再度計測を行ない、その上で各計測項目
での判定を組合せて判定を行なうことを特徴とする車輌
用ユニットの良否判定方法を提供するものでおる。
以下、本発明の車輌用ユニットの良否判定方法をその一
実施例について更に詳細に説明する。
実施例について更に詳細に説明する。
第2図には本発明の一実施例に係る判定方法が1図の場
合と同様に計測項目を示し、イ99ロ、ハ二は種々の要
因、およびホは種々の要因42口。
合と同様に計測項目を示し、イ99ロ、ハ二は種々の要
因、およびホは種々の要因42口。
ハ、二ヲ総合した場合を示している。横線は計測データ
値をO〜100(%)で表わしておシ、1は各種要因の
場合における正常範囲、2はそれらを総合した場合の正
常範囲、3は各種要因の場合における条件付正常範囲(
リトライ域)、4はそれらを総合した場合の条件付正常
範囲(リトライ域)を示す。
値をO〜100(%)で表わしておシ、1は各種要因の
場合における正常範囲、2はそれらを総合した場合の正
常範囲、3は各種要因の場合における条件付正常範囲(
リトライ域)、4はそれらを総合した場合の条件付正常
範囲(リトライ域)を示す。
次に、本発明の判定方法における判定のし方について説
明する。
明する。
計測項目Aにおいて、各種要因イ9ロ、ノ1.二のそれ
ぞれの場合で正常範囲1を定め、また境界付近の不明瞭
な部分を条件付正常範囲(リトライ域)3として定める
。次いで、正常範囲1の重なった範囲すなわち総合正常
範囲2と条件付正常範囲(リトライ域)3の重なった範
囲すなわち総合条件付正常範囲(リトライ域)4を決定
する。このようにしてA、B、Cの全計測項目について
それぞれ総合正常範囲2と総合条件付正常範囲(リトラ
イ域)4を定める。そして、判定の際には次の要領で行
なう。
ぞれの場合で正常範囲1を定め、また境界付近の不明瞭
な部分を条件付正常範囲(リトライ域)3として定める
。次いで、正常範囲1の重なった範囲すなわち総合正常
範囲2と条件付正常範囲(リトライ域)3の重なった範
囲すなわち総合条件付正常範囲(リトライ域)4を決定
する。このようにしてA、B、Cの全計測項目について
それぞれ総合正常範囲2と総合条件付正常範囲(リトラ
イ域)4を定める。そして、判定の際には次の要領で行
なう。
1)1回の計測でA、B、Cの全計測項目の計測データ
がすべて総合正常範囲゛2にある時は良品と判定する。
がすべて総合正常範囲゛2にある時は良品と判定する。
2)1回の計測でA、B、Cの全計測項目の計測データ
のうち総合条件付正常範囲(リトライ域)4にある項目
があれば、その項目について、再び計測全行ない、その
上で以下の判定基準に従い判定する。
のうち総合条件付正常範囲(リトライ域)4にある項目
があれば、その項目について、再び計測全行ない、その
上で以下の判定基準に従い判定する。
(+)A、B、cすべての計測項目におけるデータが総
合正常範囲2にある時は良品、 (11)A、B、Cの計測項目のうち、いずれか2つ以
上が総合正常範囲2にあυ、且つ総合条件付正常範囲(
リトライ域)4外のデータがない時は良品、 (+++)Aの計測項目が条件付正常範囲(リトライ域
)4にあり、Bの計測項目が総合正常範囲2内にある時
1dAの計測項目のデータが総合正常範囲2内にあると
みなして前記(1)項、(t+)項に従い、判定する。
合正常範囲2にある時は良品、 (11)A、B、Cの計測項目のうち、いずれか2つ以
上が総合正常範囲2にあυ、且つ総合条件付正常範囲(
リトライ域)4外のデータがない時は良品、 (+++)Aの計測項目が条件付正常範囲(リトライ域
)4にあり、Bの計測項目が総合正常範囲2内にある時
1dAの計測項目のデータが総合正常範囲2内にあると
みなして前記(1)項、(t+)項に従い、判定する。
彦お、前記判定基章は一例であシ、この判定基準につい
ては計測項目の内容或いは数などにより、その都度決定
する。
ては計測項目の内容或いは数などにより、その都度決定
する。
〔発明の効果〕”
以上説明したように、本発明によれば、従来の正常範囲
の境界付近の不明瞭な部分を条件付正常範囲(リトライ
域)として判定基準を広げ、1回の計測でリトライ域の
データが生じると再び計測を行ない、その上での各種デ
ータによシ予め決めておいた組合わせ判定基準に基づい
て車輌用のユニット、例えばエンジンなどの良否を判定
するようにしたため、非常に微妙なテスト結果全判定に
生かすことができ、判定の精度を向上させることができ
る。
の境界付近の不明瞭な部分を条件付正常範囲(リトライ
域)として判定基準を広げ、1回の計測でリトライ域の
データが生じると再び計測を行ない、その上での各種デ
ータによシ予め決めておいた組合わせ判定基準に基づい
て車輌用のユニット、例えばエンジンなどの良否を判定
するようにしたため、非常に微妙なテスト結果全判定に
生かすことができ、判定の精度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車輌用ユニットの良否判定方法を解脱す
説明図、第2図は本発明の一実施例における車輌用ユニ
ットの良否判定方法を解説する説門口である。 1・・・正常範囲、2・・・総合正常範囲、3・・・条
件付正常範囲(リトライ域)、4・・・総合条件付正常
範囲(リトライ域)。 なお、図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示す
。
説明図、第2図は本発明の一実施例における車輌用ユニ
ットの良否判定方法を解説する説門口である。 1・・・正常範囲、2・・・総合正常範囲、3・・・条
件付正常範囲(リトライ域)、4・・・総合条件付正常
範囲(リトライ域)。 なお、図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示す
。
Claims (1)
- 車輌用ユニットのテストにおいて、一つの供試体につき
、複数の試験を実施し、それぞれの正常範囲に新たに条
件付正常範囲(リトライ域)を設け、試験データがリト
ライ域に入つた時は再度計測を行ない、その上で複数の
計測データの組合せによりその良否を判定することを特
徴とする車輌用ユニットの良否判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59127882A JPS614924A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 車輌用ユニットの良否判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59127882A JPS614924A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 車輌用ユニットの良否判定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614924A true JPS614924A (ja) | 1986-01-10 |
JPH0454886B2 JPH0454886B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=14970976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59127882A Granted JPS614924A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 車輌用ユニットの良否判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614924A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6376031U (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | ||
JPH02184721A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-19 | Mitsutoyo Corp | 測定データ処理装置 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59127882A patent/JPS614924A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6376031U (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | ||
JPH02184721A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-19 | Mitsutoyo Corp | 測定データ処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0454886B2 (ja) | 1992-09-01 |
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