JPH01244545A - 不良診断方式 - Google Patents
不良診断方式Info
- Publication number
- JPH01244545A JPH01244545A JP63072306A JP7230688A JPH01244545A JP H01244545 A JPH01244545 A JP H01244545A JP 63072306 A JP63072306 A JP 63072306A JP 7230688 A JP7230688 A JP 7230688A JP H01244545 A JPH01244545 A JP H01244545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trouble
- card
- failure
- cause
- processor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 title description 9
- 238000013461 design Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 23
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 7
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000013589 supplement Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は不良診断方式、特に、電子回路カードの不良診
断方式に関する。
断方式に関する。
従来の不良診断方式は、コンピュータにおける故障シミ
ュレーションにより電子回路カートの故障診断辞書を作
成し、その故障診断辞書をもとに、電子回路カード試験
で不良か発生すると、不良原因の診断を行なっていた。
ュレーションにより電子回路カートの故障診断辞書を作
成し、その故障診断辞書をもとに、電子回路カード試験
で不良か発生すると、不良原因の診断を行なっていた。
第3図は従来の不良診断方式の一例を示す流れ図である
。
。
手順S1
設計段階において故障診断辞書を作成する。
手順S2
手順S1の内容をデータベースに予め格納しておく。
手順S3
被検査カードの特性を測定する。
手順S4
被検査カードが良品の場合は次の被検査カードの特性測
定のため手順S8に飛び、不良の場合は手順S5に移行
する。
定のため手順S8に飛び、不良の場合は手順S5に移行
する。
手順S5
手順S2のデータベースの内容と手順S3の測定結果と
にもとついて故障原因を自動診断する。
にもとついて故障原因を自動診断する。
手順S8
次に検査すべきカードがある場合は手順S3に飛ひ、次
に検査すべきカー1へかない場合は検査を終了させる。
に検査すべきカー1へかない場合は検査を終了させる。
上述しl=従来の不良診断方式は、故障診断辞書作成に
おいて、回路図レベルで動作記述したICライブラリが
必要となるため、汎用LSIの回路図レベルの動作記述
ライブラリの作成か困難であるので、故障診断辞書が作
成てきにくいという欠点かあった。
おいて、回路図レベルで動作記述したICライブラリが
必要となるため、汎用LSIの回路図レベルの動作記述
ライブラリの作成か困難であるので、故障診断辞書が作
成てきにくいという欠点かあった。
本発明の不良診断方式は、
(A)設計段階において故障診断辞書を作成する第1の
手順、 (B)第1の手順の内容をデータベースに予め格納して
おく第2の手順、 (C)検査開始信号を受けた場合、または次に検査すべ
きカードが残っている場合、被検査カードの特性を測定
する第3の手順、 (D)前記第3の手順で得られた測定結果にもとついて
、被検査カードが不良品か否かを判断する第4の手順、 (E)前記第4の手順において不良品と判断された場合
は、前記データベースの内容と前記第3の手順の測定結
果とにもとづいて故障原因を自動診断し、故障原因が判
明したか否かを判断する第5の手順、 (F)前記第5の手順において、故障原因が判明しない
場合、故障原因を人間が診断し、故障内容を把握する第
6の手順、 (G)故障内容を前記データベースに追加する第7の手
順、 (It) N記憶4の手順において不良品でなかった場
合、または前記第5の手順において故障原因が判明した
場合、または前記第7の手順が終了した場合、次に検査
すべきカードの有無を調へ、有る場合には前記第3の手
順へ飛び、無い場合には検査を終了させる第8の手順、 とを含んで構成される。
手順、 (B)第1の手順の内容をデータベースに予め格納して
おく第2の手順、 (C)検査開始信号を受けた場合、または次に検査すべ
きカードが残っている場合、被検査カードの特性を測定
する第3の手順、 (D)前記第3の手順で得られた測定結果にもとついて
、被検査カードが不良品か否かを判断する第4の手順、 (E)前記第4の手順において不良品と判断された場合
は、前記データベースの内容と前記第3の手順の測定結
果とにもとづいて故障原因を自動診断し、故障原因が判
明したか否かを判断する第5の手順、 (F)前記第5の手順において、故障原因が判明しない
場合、故障原因を人間が診断し、故障内容を把握する第
6の手順、 (G)故障内容を前記データベースに追加する第7の手
順、 (It) N記憶4の手順において不良品でなかった場
合、または前記第5の手順において故障原因が判明した
場合、または前記第7の手順が終了した場合、次に検査
すべきカードの有無を調へ、有る場合には前記第3の手
順へ飛び、無い場合には検査を終了させる第8の手順、 とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す流れ図、第2図は本発
明の一実施例に使用する検査装置のブロック図である。
明の一実施例に使用する検査装置のブロック図である。
手順S]
設計段階において故障診断辞書を作成する。
手順S2
手順Sコの内容をデータベースに予め格納しておく。
(キーボード1から処理装置2を経て外部記憶装置4に
格納する) 手順S3 検査開始信号を受けた場合、または次に検査すべきカー
ドが残っている場合、被検査カードの特性を測定する。
格納する) 手順S3 検査開始信号を受けた場合、または次に検査すべきカー
ドが残っている場合、被検査カードの特性を測定する。
(処理装置2により測定する)
手 用頁 S 4
前記手litσS3で得られた測定結果にもとづいて被
検査カードが不良品が否かを判断する。
検査カードが不良品が否かを判断する。
(測定結果は、デイスプレィ3に表示される)手順S5
前記手順S4において不良品と判断された場合は、前記
データベースの内容と前記手順S3の測定結果とにもと
づいて故障原因を自動診断し、故障原因が判明したが否
かを判断する。
データベースの内容と前記手順S3の測定結果とにもと
づいて故障原因を自動診断し、故障原因が判明したが否
かを判断する。
(外部記憶装置4に格納しである故障診断辞書にもとづ
いて、処理装置2で診断する) 手順S6 前記手順S5において、故障原因が判明しない場合、故
障原因を人間が診断し、故障内容を把握する。
いて、処理装置2で診断する) 手順S6 前記手順S5において、故障原因が判明しない場合、故
障原因を人間が診断し、故障内容を把握する。
手順7
故障内環を前記データベースに追加する。
(新規に作成された故障診断辞書はキーボード1より入
力され、処理装置2で処理され、外部記憶装置4へ格納
される〉 手順S8 前記子1tll¥84において不良品でながった場合、
または前記手順S5において故障原因が判明した場合、
または前記手順S7が終了した場合、次に検査すべきカ
ードの有無を調べ、有る場合には前記手順S3へ飛び、
無い場合には検査を終了させる。
力され、処理装置2で処理され、外部記憶装置4へ格納
される〉 手順S8 前記子1tll¥84において不良品でながった場合、
または前記手順S5において故障原因が判明した場合、
または前記手順S7が終了した場合、次に検査すべきカ
ードの有無を調べ、有る場合には前記手順S3へ飛び、
無い場合には検査を終了させる。
本発明の故障診断方式の応用例について説明する。
ハードウェア的に、すなわち実際の電子回路カードに人
為的に故障を発生させ、カード試験を実行し、試験(疑
似故障)データを収集し、故障診断辞書を作成する。
為的に故障を発生させ、カード試験を実行し、試験(疑
似故障)データを収集し、故障診断辞書を作成する。
電子回路カードの不良傾向は、製造工程に起因するもの
が太く、その不良原因が設計段階で把握しがたいときが
ある。また、前述のようにCAD等、設計段階での故障
診断辞書作成は工数がかかるので、実物の統計的故障デ
ータを収集しデータベースに蓄積、利用したい場合にも
本発明は有用である。
が太く、その不良原因が設計段階で把握しがたいときが
ある。また、前述のようにCAD等、設計段階での故障
診断辞書作成は工数がかかるので、実物の統計的故障デ
ータを収集しデータベースに蓄積、利用したい場合にも
本発明は有用である。
本発明の不良診断方式は、実測定データとその解析結果
とをデータベースにフィードバックすることにより、故
障診断辞書を容易に作成、補充、できるので、製造検査
工程のコスト・パーフォーマンスが向上できるという効
果がある。
とをデータベースにフィードバックすることにより、故
障診断辞書を容易に作成、補充、できるので、製造検査
工程のコスト・パーフォーマンスが向上できるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す流れ図、第2図は本発
明の一実施例に使用する試験装置のブロック図、第3図
は従来のカード診断方式の一例を示す流れ図である。 1・・・キーボード、2・・・処理装置、3・・・デイ
スプレィ、4・・・外部記憶装置。
明の一実施例に使用する試験装置のブロック図、第3図
は従来のカード診断方式の一例を示す流れ図である。 1・・・キーボード、2・・・処理装置、3・・・デイ
スプレィ、4・・・外部記憶装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)設計段階において故障診断辞書を作成する第1の
手順、 (B)第1の手順の内容をデータベースに予め格納して
おく第2の手順、 (C)検査開始信号を受けた場合、または次に検査すべ
きカードが残っている場合、被検査カードの特性を測定
する第3の手順、 (D)前記第3の手順で得られた測定結果にもとづいて
、被検査カードが不良品か否かを判断する第4の手順、 (E)前記第4の手順において不良品と判断された場合
は、前記データベースの内容と前記第3の手順の測定結
果とにもとづいて故障原因を自動診断し、故障原因が判
明したか否かを判断する第5の手順、 (F)前記第5の手順において、故障原因が判明しない
場合、故障原因を人間が診断し、故障内容を把握する第
6の手順、 (G)故障内容を前記データベースに追加する第7の手
順、 (H)前記第4の手順において不良品でなかつた場合、
または前記第5の手順において故障原因が判明した場合
、または前記第7の手順が終了した場合、次に検査すべ
きカードの有無を調べ、有る場合には前記第3の手順へ
飛び、無い場合には検査を終了させる第8の手順、 とを含むことを特徴とする不良診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63072306A JPH01244545A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 不良診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63072306A JPH01244545A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 不良診断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01244545A true JPH01244545A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13485451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63072306A Pending JPH01244545A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 不良診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01244545A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001052066A1 (fr) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Thales Avionics S.A. | Procede de generation automatique de table de symboles d'un calculateur temps reel |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP63072306A patent/JPH01244545A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001052066A1 (fr) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Thales Avionics S.A. | Procede de generation automatique de table de symboles d'un calculateur temps reel |
FR2803926A1 (fr) * | 2000-01-14 | 2001-07-20 | Thomson Csf Sextant | Procede de generation automatique de table de symboles d'un calculateur temps reel |
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