JPS60108818A - 導波光の制御方法 - Google Patents
導波光の制御方法Info
- Publication number
- JPS60108818A JPS60108818A JP21802483A JP21802483A JPS60108818A JP S60108818 A JPS60108818 A JP S60108818A JP 21802483 A JP21802483 A JP 21802483A JP 21802483 A JP21802483 A JP 21802483A JP S60108818 A JPS60108818 A JP S60108818A
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- light
- waveguide
- guided light
- semiconductor
- control
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/015—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on semiconductor elements with at least one potential jump barrier, e.g. PN, PIN junction
- G02F1/025—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on semiconductor elements with at least one potential jump barrier, e.g. PN, PIN junction in an optical waveguide structure
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/0126—Opto-optical modulation, i.e. control of one light beam by another light beam, not otherwise provided for in this subclass
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は半導体を用いた導波光の制御方法に関するもの
でおる。
でおる。
従来例の構成とその問題点
第１図は方形光導波路の一つである装荷型光導波路の斜
視図を示したものである。第１図において１は半導体基
板、２は半導体導波層、３はストリップ装荷部、４は上
部電倹、６は下部篭惚である。ここで基板、導波層、装
荷部の屈折率をそれぞれｎｓ 、 ｎ ｇ ＋ および
ｎＱとするとｎｇ＞ｎｓ、ｎｃなる関係にある。周知の
とおり装荷部直下の導波層の屈折率は他の部分より実効
的に高くなっており、方形導波路が形成される。ここで
導波路をｊＭる光の伝搬定数は一般に一定であり、これ
を変イヒさせるだめには、導波路近傍にンヨノトキーあ
るいはｐｎ接合全形成し、変調電気信号を逆方ＩＦｉ４
／＜イアスに印加することにより変調光信号を得るブ
ｊ法が用いられており、変調信号印加のだめの？ａ極及
び電源は不可欠なもので、電極作製ブロセスツ、−よび
配線問題等光変調器のプロセスを複雑なものにしていた
。
視図を示したものである。第１図において１は半導体基
板、２は半導体導波層、３はストリップ装荷部、４は上
部電倹、６は下部篭惚である。ここで基板、導波層、装
荷部の屈折率をそれぞれｎｓ 、 ｎ ｇ ＋ および
ｎＱとするとｎｇ＞ｎｓ、ｎｃなる関係にある。周知の
とおり装荷部直下の導波層の屈折率は他の部分より実効
的に高くなっており、方形導波路が形成される。ここで
導波路をｊＭる光の伝搬定数は一般に一定であり、これ
を変イヒさせるだめには、導波路近傍にンヨノトキーあ
るいはｐｎ接合全形成し、変調電気信号を逆方ＩＦｉ４
／＜イアスに印加することにより変調光信号を得るブ
ｊ法が用いられており、変調信号印加のだめの？ａ極及
び電源は不可欠なもので、電極作製ブロセスツ、−よび
配線問題等光変調器のプロセスを複雑なものにしていた
。
発明の目的
本発明は上記のような変調用電極および電源を使用する
ことなく導波光の制御を行なうことのできる導波光の制
御方法を提供すること全目的とする。
ことなく導波光の制御を行なうことのできる導波光の制
御方法を提供すること全目的とする。
発明の構成
本発明は半導体で構成された光導波素子の導波路にその
半導体のバンドギャップエネルギより大きなエネルギを
もつ光を照射することにより導波光の伝搬特性を制御す
るものである。
半導体のバンドギャップエネルギより大きなエネルギを
もつ光を照射することにより導波光の伝搬特性を制御す
るものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第２図は本発明を実施するだめの光制御型光導波
素子の斜視図を示すものである。
する。第２図は本発明を実施するだめの光制御型光導波
素子の斜視図を示すものである。
第２図において、１は半導体基板、２は半導体導波層、
３はストリップ装荷部であり、導波光はストリップ装荷
３下部８に閉じ込められる。ここで半導体桐料としては
、ＩＩＩ−Ｖ族化合物半導体を用いる。
３はストリップ装荷部であり、導波光はストリップ装荷
３下部８に閉じ込められる。ここで半導体桐料としては
、ＩＩＩ−Ｖ族化合物半導体を用いる。
以上のように構成された導波路について以下その動作を
説明する。まず導波路を構成する半導体のバンドギャッ
プエネルギＫｇは導波光６のエネルギｈｗｇ より大き
く、また自由キャリアは比較的少なく構成している。従
って導波光６に対する影響は少ないど考えられる。ここ
でＫｇより大きなエネルギｈｗｃ なる光（以後制御光
と呼ぶ）７を導波路に照射することによりキャリアの伏
導帯への励起が多くなり自由キャリアによる散乱や′電
荷分布の変化により導波特性が変化する。導波層と装荷
部でｐｎ接合が形成されていた場合、接合電位分布の変
化や自由キャリアの増加に伴う屈折率の変化等、導波光
の伝搬特性は大きく変化することが考えられる。
説明する。まず導波路を構成する半導体のバンドギャッ
プエネルギＫｇは導波光６のエネルギｈｗｇ より大き
く、また自由キャリアは比較的少なく構成している。従
って導波光６に対する影響は少ないど考えられる。ここ
でＫｇより大きなエネルギｈｗｃ なる光（以後制御光
と呼ぶ）７を導波路に照射することによりキャリアの伏
導帯への励起が多くなり自由キャリアによる散乱や′電
荷分布の変化により導波特性が変化する。導波層と装荷
部でｐｎ接合が形成されていた場合、接合電位分布の変
化や自由キャリアの増加に伴う屈折率の変化等、導波光
の伝搬特性は大きく変化することが考えられる。
以上のように本実施例によれば、半導体導波層近傍にＥ
ｇ（ｈＷｃ なる光を照射することにより導波光の伝搬
特性を変化させることができる。
ｇ（ｈＷｃ なる光を照射することにより導波光の伝搬
特性を変化させることができる。
以下本発明の方法を実施する第２の例について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第３図はこれを示す光導波素子の斜視図である。
構成は第２図と同様であるが異なる点は制御光Ｔを導波
層２の一部を導波させることにより導波光６を制御する
もので、半導体レーザもしくはＬＥＤを同一基板上に作
成することにより容易に実現できる。
層２の一部を導波させることにより導波光６を制御する
もので、半導体レーザもしくはＬＥＤを同一基板上に作
成することにより容易に実現できる。
以下本発明を実施するだめの第３の例について図面ｆ：
参照しながら説明する。第４図は第３の例を示したもの
で、方向性結合素子Ｋｉ用したものである。同図におい
て２つの方形導波路８ａ。
参照しながら説明する。第４図は第３の例を示したもの
で、方向性結合素子Ｋｉ用したものである。同図におい
て２つの方形導波路８ａ。
８ｂが平行に近接して置かれており、方向性結合器を構
成している。今一方の導波路にｈｗｇ（＜Ｅｇ）なる導
波光６を入射する。このとき出射端では方向性結合器を
構成する物理諸定数により決まる比率に分かれた光パワ
ーが観測される。次に他方の光導波路にｈｗｃ（＞ｌＥ
ｇ）なる制御光７を入射すると、たとえば励起されたキ
ャリアの発生により、ＰＮ接合るるいは自由キャリアの
分布状態等が変化し、そのため方向性結合器子としての
結合度が変化し、出射端での光強度分布が変化する。以
上のように方向性結合器において光出力を制御光６で制
御することが可能であり光−光スィッチ等への応用が期
待できる。
成している。今一方の導波路にｈｗｇ（＜Ｅｇ）なる導
波光６を入射する。このとき出射端では方向性結合器を
構成する物理諸定数により決まる比率に分かれた光パワ
ーが観測される。次に他方の光導波路にｈｗｃ（＞ｌＥ
ｇ）なる制御光７を入射すると、たとえば励起されたキ
ャリアの発生により、ＰＮ接合るるいは自由キャリアの
分布状態等が変化し、そのため方向性結合器子としての
結合度が変化し、出射端での光強度分布が変化する。以
上のように方向性結合器において光出力を制御光６で制
御することが可能であり光−光スィッチ等への応用が期
待できる。
以上、本発明の方法では′電気的ＯＲ時定数の影響を回
避でき、高速動作可能な光機能素子の制御方法を実現出
来る。壕だ、本発明は制′＠電極を有した光導波路にお
いても安気的制御信号と光照射との併用した場合にも用
いることが出来る。
避でき、高速動作可能な光機能素子の制御方法を実現出
来る。壕だ、本発明は制′＠電極を有した光導波路にお
いても安気的制御信号と光照射との併用した場合にも用
いることが出来る。
発明の効果
以上のように本発明は光導波路を構成する半導体のバン
ドギャップエネルギＥｇ よりも大きなエネルギ金もっ
た制御光を導波路に照射することにより導波光の伝搬特
性を変えるものであり、方向性結合素子等の光機能デバ
イスへの応用が可能である。
ドギャップエネルギＥｇ よりも大きなエネルギ金もっ
た制御光を導波路に照射することにより導波光の伝搬特
性を変えるものであり、方向性結合素子等の光機能デバ
イスへの応用が可能である。
第１図は従来の装荷型光導波路の斜視図、第２０〜第４
図は本発明の詳細な説明するだめの光制御型光導波素子
の斜視図である。 ６・・・・・・導波光、７・・・・・・制御光、９・・
・・・・発光素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図
図は本発明の詳細な説明するだめの光制御型光導波素子
の斜視図である。 ６・・・・・・導波光、７・・・・・・制御光、９・・
・・・・発光素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図
Claims (2)
- （１）半導体で構成された光導波素子の導波路に、前記
半導体のバンドギャップエネルギより大きなエネルギを
もつ光を照射することｒｘｖ導波光の伝搬特性を変化さ
せることを特徴とする導波光の制御方法。 - （２）導波路の少なくとも一部がｐｎ接合をもつことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の導波光の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21802483A JPS60108818A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 導波光の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21802483A JPS60108818A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 導波光の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108818A true JPS60108818A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16713434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21802483A Pending JPS60108818A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 導波光の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108818A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006054A1 (en) * | 1992-09-08 | 1994-03-17 | British Telecommunications Plc | Non-linear semiconductor optical device |
| EP1980884A2 (en) * | 2007-04-12 | 2008-10-15 | Shin-Etsu Chemical Company, Ltd. | Optical waveguide apparatus and method for manufacturing the same |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21802483A patent/JPS60108818A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006054A1 (en) * | 1992-09-08 | 1994-03-17 | British Telecommunications Plc | Non-linear semiconductor optical device |
| US5673140A (en) * | 1992-09-08 | 1997-09-30 | British Telecommunications Public Limited Company | Non-linear semiconductor optical device |
| US5828679A (en) * | 1992-09-08 | 1998-10-27 | British Telecommunications Public Limited Company | Optical clock signal extraction using non-linear optical modulator |
| EP1980884A2 (en) * | 2007-04-12 | 2008-10-15 | Shin-Etsu Chemical Company, Ltd. | Optical waveguide apparatus and method for manufacturing the same |
| EP1980884A3 (en) * | 2007-04-12 | 2012-11-28 | Shin-Etsu Chemical Company, Ltd. | Optical waveguide apparatus and method for manufacturing the same |
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