JPS60106220A - 半導体回路 - Google Patents

半導体回路

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Publication number
JPS60106220A
JPS60106220A JP58215343A JP21534383A JPS60106220A JP S60106220 A JPS60106220 A JP S60106220A JP 58215343 A JP58215343 A JP 58215343A JP 21534383 A JP21534383 A JP 21534383A JP S60106220 A JPS60106220 A JP S60106220A
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JP
Japan
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terminal
node
capacitor
resistor
series
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JP58215343A
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JPH0234527B2 (ja
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Kenji Hasegawa
長谷川 健次
Hiroshi Miyajima
宮島 博
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied

Landscapes

  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は半導体回路に関し、特に電源投入時のリセッ
ト用半導体回路に関するものである。
〔従来技術〕
第1図は従来の半導体回路を示す回路図である。
同図において、1は一方の端子が電源端子2に接続され
、他方の端子がノード3に接続される抵抗、4は一方の
端子がノード3に接続され、他方の端子がアースに接続
されるコンデンサ、5は入力部がノード3に接続され、
しきい値電圧Vyhx (第2図参照)をもつインバー
タ、6はドレイン部がノード1に接続され、ソース部が
アースに接続され、ゲート部がインバータ5の出力部に
接続されたN−MOS)ランジスタ、8は一方の端子が
電源端子に接続され、他方の端子がノード7に接続され
る抵抗、9は一方の端子がノード7に接続され。
他方の端子がアースに接続されるコンデンサ、10は入
力部が7−ド7に接続され、出力部が出力端子11に接
続され、しきい値電圧Vテhzをもつインバータである
次に上記構成による半導体回路の動作について説明する
。まず、電源投入後、電源端子2に印加された電源電圧
が第2図の%AIで示すように徐々に上昇すると、コン
デンサ4によって遅延されたノード3の電圧も第2図の
町1 で示すように、徐々に上昇する。そしてこのノー
ド3の電圧がインバータ5のしきい値電圧Vthtに達
すると、それまで導通状態であったN−Mo5ト=ンジ
スタ6が遮断状態になシ、ノード1の電圧が第2図の%
 Clで示すように徐々に上昇を始める。そして、この
ノードTの電圧がインバータ10のしきい値電圧Vt1
12に達すると、出力端子11は第3図のtBIに示す
ように、ハイレベルからローレベルに反転する。したが
って、この出力端子11からローレベルのリセット信号
を出力することができる。
しかしながら、従来の半導体回路では電源投入後に、電
源電圧が徐々にゆつくシ上昇する場合には容量の大きい
コンデンサを2個使用する必要があるため、半導体チッ
プ表面上で非常に大きな面積を必要とする欠点があった
〔発明の概要〕
したがって、この発明の目的はコンデンサの数を少なく
して、半導体チップ表面上で占める面積を少なくするこ
とができる半導体回路を提供するものである。
このような目的を達成するため、この発明は2つの抵抗
が直列に接続され、その一方の端子が電源端子に接続さ
れ、他方の端子が接地された抵抗直列体と、抵抗とコン
デンサとが直列に接続され。
抵抗や他方の端子が電源端子に接続された抵抗コンデン
サ直列体と、ドレイン部がコンデンサの他方の端子およ
び抵抗直列体のノードに接続され。
ソース部が接地され、ゲート部が電源端子に接続され九
N−MO8)ランジスタと、入力部が抵抗コンデンサ直
列体のノードに接続され、出力部が出力端子に接続され
たインバータとを備えるものでオシ、以下実施例を用い
て詳細に説明する。
〔発明の実施例〕
第4図はこの発明に係る半導体回路の一実施例を示す回
路図である。同図において、12は一方の端子がノード
3に接続され、他方の端子がアースに接続された抵抗、
13は一方の端子がノード7に接続され、他方の端子が
ノード3に接続されたコンデンサ、14紘ドレイン部が
ノード3vc接続され、ソース部が接地され、ゲート部
が電源端子2に接続され、しきい値電圧Vthsをもり
N −MOS )ランジスタ、15は入力部がノードT
に接続され、出力部が出力端子11に接続され、しきい
値電圧v!h4(ただし; Vtha >V?hs)を
もつインバータである。
なお、上記抵抗1および抵抗12によシ抵抗直列体を構
成する。また、上記抵抗8およびコンデンサ13により
抵抗コンデンサ直列体を構成する。
次に上記構成による半導体回路の動作について説明する
。まず、電源投入後、電源端子2に印加された電源電圧
は第5図の% B lに示すように徐々に上昇すると、
抵抗1と抵抗12の抵抗比で分割されたノード3の電圧
も第5図のS p Iで示すように、徐々に上昇してゆ
く。また、コンデンサ13も徐々に充電されていくので
、ノード7の電圧は第5図の1G1′で示すようにノー
ド3の電圧よシ少し高い電圧で上昇してゆく。そして、
電源端子2に印加する電源電圧がN−MOS)ランジス
タ14のしきい値電圧Vthsよシ高くなルト、コのN
−MOS)ランジスタ14は速断状態から導通状態に変
わる。このため、ノード3の電圧は一気にOvまで落ち
る一方、ノード7の電圧もコンデンサ13にそのときま
で充電された電圧の値に落ちる。しかし、コンデンサ1
3は充分に充電されていないので、ノード7の電圧伏ま
た徐々に、第5図の%G、Iに示すように上昇してゆき
、インバータ15のしきい値電圧Vth4 (ただしV
thn >Vth3)に達すると、出力端子11は第6
図のtBI で示すようにハイレベルからローレベルに
反転する。したがって、出力端子11からローレベルの
リセット信号を出力することができる。
なお、上述の実施例では抵抗1,8および12を用いた
が、これに限定せず、デプレッション形トランジスタの
グー・ト部をソース部に接続した本のを用いてもよいこ
とはもちろんである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明に係る半導体回路
によればコンデンサを1個で構成できるため、半導体テ
ップ表面上におりる回路の占める面積を少なくすること
ができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半導体回路を示す回路図、第2図および
第3図は第1図の各部の波形を示す図、第4図はこの発
明に係る半導体回路の一実施例を示す回路図、第5図お
よび第6図は第4図の各部の波形を示す図である。 1・・・・抵抗、2・・・・電源端子、3・・・・ノー
ド、4・・・参コンデンサ、5・・・・インバータ、6
・−・・N−MOS)>ンジスタ、7・・・自ノード、
9・・・・コンデンサ、10・・・・インバータ、11
・Φ・・出力端子、12・・・・抵抗、13・・・・コ
ンデンサ、14・拳・−N−MOS)ランジスタ、15
・S脅・インバータ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第3図 1 第4図 第5図 シローーー 第6図 1 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭58−215343号2、発明
の名称 半導体回路 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 を「電源端子2に印加された電源電圧が充分安定したの
ち、この出力端子11から」と補正する。 (2)同書第6頁第11行の1出力端子11から」を「
電源端子2に印加された電源電圧が充分安定したのち、
出力端子11から」と補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つの抵抗が直列に接続され、その一方の端子が電源端
    子に接続され、他方の端子が接地された抵抗直列体と、
    抵抗とコンデンサとが直列に接続され、抵抗の他方の端
    子が電源端子に接続された抵抗コンデンサ直列体と、ド
    レイン部がコンデンサの他方の端子および抵抗直列体の
    ノードに接続され、ソース部が接地され、ゲート部が電
    源端子に接続されたN−MOS)ランジスタと、入力部
    が抵抗コンデンサ直列体のノートに接続され、出力部が
    出力端子に接続されたインバータとを備えたことを特徴
    とする半導体回路。
JP58215343A 1983-11-14 1983-11-14 半導体回路 Granted JPS60106220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58215343A JPS60106220A (ja) 1983-11-14 1983-11-14 半導体回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP58215343A JPS60106220A (ja) 1983-11-14 1983-11-14 半導体回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60106220A true JPS60106220A (ja) 1985-06-11
JPH0234527B2 JPH0234527B2 (ja) 1990-08-03

Family

ID=16670728

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58215343A Granted JPS60106220A (ja) 1983-11-14 1983-11-14 半導体回路

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JP (1) JPS60106220A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63296518A (ja) * 1987-05-28 1988-12-02 Fujitsu Ltd マイクロプロセッサのリセット回路
JP2017208636A (ja) * 2016-05-17 2017-11-24 新日本無線株式会社 パワーオンリセット回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63296518A (ja) * 1987-05-28 1988-12-02 Fujitsu Ltd マイクロプロセッサのリセット回路
JP2017208636A (ja) * 2016-05-17 2017-11-24 新日本無線株式会社 パワーオンリセット回路

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JPH0234527B2 (ja) 1990-08-03

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