JPS59219014A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPS59219014A JPS59219014A JP58093579A JP9357983A JPS59219014A JP S59219014 A JPS59219014 A JP S59219014A JP 58093579 A JP58093579 A JP 58093579A JP 9357983 A JP9357983 A JP 9357983A JP S59219014 A JPS59219014 A JP S59219014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potential
- turned
- circuit
- current flows
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/26—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/28—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback
- H03K3/281—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator
- H03K3/286—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator bistable
- H03K3/288—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator bistable using additional transistors in the input circuit
- H03K3/2885—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator bistable using additional transistors in the input circuit the input circuit having a differential configuration
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は6;詣即回路、特にECL論理回路のラッチ回
路に関する。
路に関する。
従来この毬のラッチ回路は第1図に示すような回路にン
よっており、この回路において電源を投入すると、その
ときのトランジスタQ、、、Q2のベース電位の高低に
よって出方レベルが高レベル電位(以下’I・II’と
記す)もしくは低レベル電位(以下’LOW’と記す)
に同定されるため、出力の確定が難しく、希望する出力
を得るためには、Data端子(図の1)に希望ノベル
を加え、その後C1ock端子(図の2)をHIレベル
にしなければ、出力端子Q、Q (図の3,4)に希望
する出力が取り出せ々(・と(・う欠点があった。
よっており、この回路において電源を投入すると、その
ときのトランジスタQ、、、Q2のベース電位の高低に
よって出方レベルが高レベル電位(以下’I・II’と
記す)もしくは低レベル電位(以下’LOW’と記す)
に同定されるため、出力の確定が難しく、希望する出力
を得るためには、Data端子(図の1)に希望ノベル
を加え、その後C1ock端子(図の2)をHIレベル
にしなければ、出力端子Q、Q (図の3,4)に希望
する出力が取り出せ々(・と(・う欠点があった。
本発明の目的は従来のラッチ回路におけるイニシャライ
ズの必要性という欠点を無くし、電源投入後そのまま使
用可能な回路を提供する事にある。
ズの必要性という欠点を無くし、電源投入後そのまま使
用可能な回路を提供する事にある。
本発明の構成は第2図、第3図の点線で囲まれた部分の
回路で、抵抗Rx 、 Byは一方をそれぞれ最高電位
及び最低電位に接続され又、他方は同一の点Xで接続さ
れその点Xの電位がトランジスタQx、Qyをオフ状態
にするベース電位となるように抵抗RX 、 RYの値
を設定し、さらに点Xと最高電位との間にコンデンサC
を介した構成からなっている。
回路で、抵抗Rx 、 Byは一方をそれぞれ最高電位
及び最低電位に接続され又、他方は同一の点Xで接続さ
れその点Xの電位がトランジスタQx、Qyをオフ状態
にするベース電位となるように抵抗RX 、 RYの値
を設定し、さらに点Xと最高電位との間にコンデンサC
を介した構成からなっている。
以下本発明について図を参照して詳細に説明する。第2
図、第3図は本発明の一実施例の要部を示す等価回路図
である。点線で囲まれた部分は本発明の遅延回路である
。
図、第3図は本発明の一実施例の要部を示す等価回路図
である。点線で囲まれた部分は本発明の遅延回路である
。
今、最高電位と最低電位との間に隼源電圧が投入された
とすると、点Xの電位はコンデンサーCのため最高電位
まではね上がり、その後コンデンサーCが充電されるた
め点Xの電位はコンデンサーCと抵抗几Xとの時定数で
下がり始め、最終的には、抵抗Rx 、 Ryの比で決
まる電位に落ち着く。
とすると、点Xの電位はコンデンサーCのため最高電位
まではね上がり、その後コンデンサーCが充電されるた
め点Xの電位はコンデンサーCと抵抗几Xとの時定数で
下がり始め、最終的には、抵抗Rx 、 Ryの比で決
まる電位に落ち着く。
つまり電源投入直後は点Xの電位は高くトランジスタQ
X、QYをオン状態となし、その後コンデンサーCの充
電が進み点Xの電位が下がってくるとトランジスタQx
、Qyはオフ状態となる。
X、QYをオン状態となし、その後コンデンサーCの充
電が進み点Xの電位が下がってくるとトランジスタQx
、Qyはオフ状態となる。
第2図、第3図はこの本発明を用いた実施例である。
第2図において、今電源電圧が投入されたとすると、投
入直後の点Xの電位は高く、トランジスタQxはオン状
態と力っているからトランジスタらの状態に関係なく抵
抗島に電流が流れる。抵抗几、に電流が流れることによ
り、その両端に電圧が発生し、トランジスタQ、のベー
ス電位が上がりトランジスタQ、がオン状態、トランジ
スタQ。
入直後の点Xの電位は高く、トランジスタQxはオン状
態と力っているからトランジスタらの状態に関係なく抵
抗島に電流が流れる。抵抗几、に電流が流れることによ
り、その両端に電圧が発生し、トランジスタQ、のベー
ス電位が上がりトランジスタQ、がオン状態、トランジ
スタQ。
がオフ状態となる。つまり電泳切換回路のトランジスタ
QY、Q4またはトランジスタqの(・ずれかに電流が
流れることになる。ここで(・ま点Xの電位は高く、ト
ランジスタQyをオン状態として(・るから、電流は最
高電位→&→QY−4→定電流源→最低定電流源−最低
電位流れることになる。
QY、Q4またはトランジスタqの(・ずれかに電流が
流れることになる。ここで(・ま点Xの電位は高く、ト
ランジスタQyをオン状態として(・るから、電流は最
高電位→&→QY−4→定電流源→最低定電流源−最低
電位流れることになる。
そして抵抗爬の両端に発生する電圧降下によりトランジ
スタQ、のベース電位は下がり、トランジスタQ!はオ
フ状態となるため抵抗島には電流が流れず、また抵抗R
6には電流が流れな〜・ためトランジスタQ2のベース
電位は高く トランジスタQ、はオン状態となり抵抗R
4には電流が流れる。
スタQ、のベース電位は下がり、トランジスタQ!はオ
フ状態となるため抵抗島には電流が流れず、また抵抗R
6には電流が流れな〜・ためトランジスタQ2のベース
電位は高く トランジスタQ、はオン状態となり抵抗R
4には電流が流れる。
よって抵抗R4に電流が流れるため出力QはHIレベル
となり、又、抵抗R1には電流が流れな(・ため出力Q
はL OW vベルとなる。
となり、又、抵抗R1には電流が流れな(・ため出力Q
はL OW vベルとなる。
その稜点Xの電位が下がり始めトランジスタQxtQy
をオフ状態となす電圧まで下がった後は、トランジスタ
Q、、、、Q3がアクティブとなり、従来のラッチ回路
と同様の動作をするようになる。すなわち電源投入後、
イニシャライズなしに自動的に出力QはHIレベル、出
力Qlj:LOWレベルにセットされる。同様に第3図
にお(・ては点Xの電位が高(・ときその他のトランジ
スタの状態に関係なく電流は最高電位→馬→Qy−+Q
フ→定電流源→最低電位という経路を流れることになり
、トランジスタQ、がオン状態、トランジスタQt
カオン状態となり、電源投入後、自動的に出力QにLO
Wレベル、出力QKHIレベルがセットされることにな
る。第4図、第5図も本発明の実施例で、第2図、第3
図のラッチ回路を組み合わせてD−F7Fを実現した図
である。第4図の場合、電源投入後出力QKHIレベル
出力QにLOWレベルが、第5図の場合電源投入後出力
QKLOWレベル出力互にHIレベルがそれぞれセット
される”/Fとなる。すなわち本発明の適用により電源
投入後のイニシャライズなしに容易に出力のセットが可
能となる。
をオフ状態となす電圧まで下がった後は、トランジスタ
Q、、、、Q3がアクティブとなり、従来のラッチ回路
と同様の動作をするようになる。すなわち電源投入後、
イニシャライズなしに自動的に出力QはHIレベル、出
力Qlj:LOWレベルにセットされる。同様に第3図
にお(・ては点Xの電位が高(・ときその他のトランジ
スタの状態に関係なく電流は最高電位→馬→Qy−+Q
フ→定電流源→最低電位という経路を流れることになり
、トランジスタQ、がオン状態、トランジスタQt
カオン状態となり、電源投入後、自動的に出力QにLO
Wレベル、出力QKHIレベルがセットされることにな
る。第4図、第5図も本発明の実施例で、第2図、第3
図のラッチ回路を組み合わせてD−F7Fを実現した図
である。第4図の場合、電源投入後出力QKHIレベル
出力QにLOWレベルが、第5図の場合電源投入後出力
QKLOWレベル出力互にHIレベルがそれぞれセット
される”/Fとなる。すなわち本発明の適用により電源
投入後のイニシャライズなしに容易に出力のセットが可
能となる。
以上、詳細に説明した通り、本発明のラッチ回路は遅延
回路により電源投入後、セット、リセットが容易に行な
えるので、従来必要とされていたイニシャライズの必要
がなく一順序何路などを構成する場合その効果は太き(
・。
回路により電源投入後、セット、リセットが容易に行な
えるので、従来必要とされていたイニシャライズの必要
がなく一順序何路などを構成する場合その効果は太き(
・。
第1図は従来例の要部を示す等価回路、第2図第3図は
本発明の一実施例、第4図、第5図は本発明の他の実施
例の等価回路である。 1・・・・・・データ入力端子、2・・・・・・クロッ
ク入出端子、3・・・・・・Q出力端子、4・・・・・
・Q出力端子、Q・・・トランジスタ、R・・・・・・
抵抗、C・・・・・・コンデンサ、■・・・・・・定電
流諒 (−
本発明の一実施例、第4図、第5図は本発明の他の実施
例の等価回路である。 1・・・・・・データ入力端子、2・・・・・・クロッ
ク入出端子、3・・・・・・Q出力端子、4・・・・・
・Q出力端子、Q・・・トランジスタ、R・・・・・・
抵抗、C・・・・・・コンデンサ、■・・・・・・定電
流諒 (−
Claims (1)
- 電流切換型論理回路のラッチ回路にお(・て、電源投入
後イニシャライズなしに希望する論理出力レベルにセッ
トする回路を有することを特徴とする諭埋回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093579A JPS59219014A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093579A JPS59219014A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59219014A true JPS59219014A (ja) | 1984-12-10 |
Family
ID=14086177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58093579A Pending JPS59219014A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59219014A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273815A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-04 | シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 大きなビツト幅のデ−タを処理するための回路網 |
US5144154A (en) * | 1990-05-21 | 1992-09-01 | Keithley Instruments, Inc. | Range changing using N and P channel FETS |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP58093579A patent/JPS59219014A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273815A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-04 | シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 大きなビツト幅のデ−タを処理するための回路網 |
US5144154A (en) * | 1990-05-21 | 1992-09-01 | Keithley Instruments, Inc. | Range changing using N and P channel FETS |
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