JPH05111150A - サージ吸収回路 - Google Patents
サージ吸収回路Info
- Publication number
- JPH05111150A JPH05111150A JP28916391A JP28916391A JPH05111150A JP H05111150 A JPH05111150 A JP H05111150A JP 28916391 A JP28916391 A JP 28916391A JP 28916391 A JP28916391 A JP 28916391A JP H05111150 A JPH05111150 A JP H05111150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- surge
- circuit
- surge absorbing
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 比較的容量の小さいコンデンサで、正極性の
サージパルスノイズを効果的に吸収する回路を実現す
る。 【構成】 サージ吸収用のコンデンサ4と直列にスイッ
チング用トランジスタ6を接続し、サージパルス到来時
のみトランジスタ6を導通させることにより、サージエ
ネルギーを前記コンデンサ4に充電吸収させ、トランジ
スタ6が非導通時においてコンデンサ4の電荷を並列に
接続した抵抗7によって放電させるように構成した。 【効果】 コンデンサをサージの重畳する回路に常時接
続しておくのではなく、通常充電されていないコンデン
サをサージ到来時のみ接続するので充電効果が大きくな
る。
サージパルスノイズを効果的に吸収する回路を実現す
る。 【構成】 サージ吸収用のコンデンサ4と直列にスイッ
チング用トランジスタ6を接続し、サージパルス到来時
のみトランジスタ6を導通させることにより、サージエ
ネルギーを前記コンデンサ4に充電吸収させ、トランジ
スタ6が非導通時においてコンデンサ4の電荷を並列に
接続した抵抗7によって放電させるように構成した。 【効果】 コンデンサをサージの重畳する回路に常時接
続しておくのではなく、通常充電されていないコンデン
サをサージ到来時のみ接続するので充電効果が大きくな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はサージ吸収回路に係わ
り、特にバッテリーなどを電源とする比較的低電圧直流
電源に重畳する正極性の単発的パルスノイズ(サージパ
ルスノイズ)の軽減対策に関するものである。
り、特にバッテリーなどを電源とする比較的低電圧直流
電源に重畳する正極性の単発的パルスノイズ(サージパ
ルスノイズ)の軽減対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バッテリーなどの直流電源回路に重畳す
る正極性の単発的パルスノイズは、電子回路の誤動作の
原因になるだけでなく、IC等の電子部品の破壊にもつ
ながる。このため従来から、電源と直列に抵抗やインダ
クタンスを挿入したり大容量のコンデンサによるフィル
タ回路が一般的に用いられているが、バッテリーの様に
低電圧電源回路では直列にフィルタを挿入することは電
圧降下の影響から実用上制限があり、また無制限に大容
量のコンデンサを挿入することは経済的にも問題であっ
た。
る正極性の単発的パルスノイズは、電子回路の誤動作の
原因になるだけでなく、IC等の電子部品の破壊にもつ
ながる。このため従来から、電源と直列に抵抗やインダ
クタンスを挿入したり大容量のコンデンサによるフィル
タ回路が一般的に用いられているが、バッテリーの様に
低電圧電源回路では直列にフィルタを挿入することは電
圧降下の影響から実用上制限があり、また無制限に大容
量のコンデンサを挿入することは経済的にも問題であっ
た。
【0003】図2は、この従来技術による一例を示すも
のであり、図において、1はバッテリーなどの直流電
源、2は直流電源1に並列に挿入されたフィルタ用コン
デンサ、3は直列に挿入された抵抗である。また、4は
上記抵抗3の後段に並列に挿入され、フィルタの一部を
構成するフィルタ用平滑コンデンサである。尚、5は直
流電源1にパルス性のノイズが重畳したときの電圧波形
の一例を示している。
のであり、図において、1はバッテリーなどの直流電
源、2は直流電源1に並列に挿入されたフィルタ用コン
デンサ、3は直列に挿入された抵抗である。また、4は
上記抵抗3の後段に並列に挿入され、フィルタの一部を
構成するフィルタ用平滑コンデンサである。尚、5は直
流電源1にパルス性のノイズが重畳したときの電圧波形
の一例を示している。
【0004】この様な回路では、フィルタ用コンデンサ
2だけでも若干効果は期待できるが、直列に挿入した抵
抗3とフィルタ用平滑コンデンサ4によるフィルタ回路
によって高周波成分の多いパルス性ノイズを阻止させよ
うとするものである。
2だけでも若干効果は期待できるが、直列に挿入した抵
抗3とフィルタ用平滑コンデンサ4によるフィルタ回路
によって高周波成分の多いパルス性ノイズを阻止させよ
うとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の直列抵
抗とコンデンサによる回路では、抵抗が電源と直列に接
続されているため、負荷電流が大きい場合には電圧降下
も無視できなくなり、あまり大きな抵抗は利用できな
い。従って、コンデンサ2や4の容量を大きくする必要
があるが、経済的或いはスペース上の問題があり、必ず
しも満足すべきものではなかった。
抗とコンデンサによる回路では、抵抗が電源と直列に接
続されているため、負荷電流が大きい場合には電圧降下
も無視できなくなり、あまり大きな抵抗は利用できな
い。従って、コンデンサ2や4の容量を大きくする必要
があるが、経済的或いはスペース上の問題があり、必ず
しも満足すべきものではなかった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、従来の例に比し比較的小さい容
量のコンデンサで正極性のパルスノイズを吸収させるこ
とのできるサージ吸収回路を得ることを目的としてい
る。
ためになされたもので、従来の例に比し比較的小さい容
量のコンデンサで正極性のパルスノイズを吸収させるこ
とのできるサージ吸収回路を得ることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るサージ吸
収回路は、サージ吸収用コンデンサとスイッチング素子
の直列回路を直流電源に対して並列に挿入するととも
に、直流電源に重畳する正極性のサージパルスを抽出し
て上記スイッチング素子の制御端子に印加しスイッチン
グ素子を導通状態とするサージパルス抽出印加手段と、
上記サージ吸収用コンデンサに並列接続された放電用抵
抗とを備えたものである。
収回路は、サージ吸収用コンデンサとスイッチング素子
の直列回路を直流電源に対して並列に挿入するととも
に、直流電源に重畳する正極性のサージパルスを抽出し
て上記スイッチング素子の制御端子に印加しスイッチン
グ素子を導通状態とするサージパルス抽出印加手段と、
上記サージ吸収用コンデンサに並列接続された放電用抵
抗とを備えたものである。
【0008】
【作用】この発明におけるサージ吸収回路は、フィルタ
用平滑コンデンサなどのサージ吸収用コンデンサに直列
に、該コンデンサに流れる充電電流をオンオフさせるた
めのスイッチング素子を挿入し、正極性のサージパルス
ノイズ到来時にのみオンさせてノイズエネルギーをコン
デンサに吸収させ、オフ状態においては、コンデンサに
充電された電荷を並列接続した放電用抵抗によって放電
させるものである。即ち、従来例に示す様に、フィルタ
用平滑コンデンサを常時電源回路に接続した回路では、
パルス性ノイズに対しては、通常の充電電圧とパルス性
ノイズの尖頭値との差の電圧が平滑コンデンサへのエネ
ルギー吸収の充電電圧となる。一方、本発明では、通常
の状態ではコンデンサに直列に挿入したスイッチング素
子をオフ状態にしておき、ノイズの到来時のみ導通させ
る様にすることにより、コンデンサは無充電の状態から
ノイズ電圧の尖頭値の電圧が瞬間的に加わるようにして
いる。
用平滑コンデンサなどのサージ吸収用コンデンサに直列
に、該コンデンサに流れる充電電流をオンオフさせるた
めのスイッチング素子を挿入し、正極性のサージパルス
ノイズ到来時にのみオンさせてノイズエネルギーをコン
デンサに吸収させ、オフ状態においては、コンデンサに
充電された電荷を並列接続した放電用抵抗によって放電
させるものである。即ち、従来例に示す様に、フィルタ
用平滑コンデンサを常時電源回路に接続した回路では、
パルス性ノイズに対しては、通常の充電電圧とパルス性
ノイズの尖頭値との差の電圧が平滑コンデンサへのエネ
ルギー吸収の充電電圧となる。一方、本発明では、通常
の状態ではコンデンサに直列に挿入したスイッチング素
子をオフ状態にしておき、ノイズの到来時のみ導通させ
る様にすることにより、コンデンサは無充電の状態から
ノイズ電圧の尖頭値の電圧が瞬間的に加わるようにして
いる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、この発明の一実施例を示した回路図であ
り、図において、1はバッテリーなどの直流電源、2は
直流電源1に並列に挿入されたフィルタ用コンデンサで
ある。4は本願のサージ吸収用コンデンサに相当するフ
ィルタ用平滑コンデンサ、6はコレクタが上記フィルタ
用平滑コンデンサの一端に接続されたスイッチング用ト
ランジスタ(スイッチング素子)であり、これらフィル
タ用平滑コンデンサ4とスイッチング用トランジスタ6
の直列回路が直流電源1に対して並列に挿入されてい
る。7は上記フィルタ用平滑コンデンサ4に並列接続さ
れた放電用抵抗、8はノイズ信号取り出し用コンデン
サ、9はトランジスタ6のベース用バイアス抵抗であ
る。上記ノイズ信号取り出し用コンデンサ8とベース用
バイアス抵抗9の直列回路は直流電源1に対して並列に
挿入されるとともに、それらの接続点がスイッチング用
トランジスタ6の制御端子であるベースに接続されてお
り、これにより本願のサージパルス抽出印加手段10が
実現されている。
する。図1は、この発明の一実施例を示した回路図であ
り、図において、1はバッテリーなどの直流電源、2は
直流電源1に並列に挿入されたフィルタ用コンデンサで
ある。4は本願のサージ吸収用コンデンサに相当するフ
ィルタ用平滑コンデンサ、6はコレクタが上記フィルタ
用平滑コンデンサの一端に接続されたスイッチング用ト
ランジスタ(スイッチング素子)であり、これらフィル
タ用平滑コンデンサ4とスイッチング用トランジスタ6
の直列回路が直流電源1に対して並列に挿入されてい
る。7は上記フィルタ用平滑コンデンサ4に並列接続さ
れた放電用抵抗、8はノイズ信号取り出し用コンデン
サ、9はトランジスタ6のベース用バイアス抵抗であ
る。上記ノイズ信号取り出し用コンデンサ8とベース用
バイアス抵抗9の直列回路は直流電源1に対して並列に
挿入されるとともに、それらの接続点がスイッチング用
トランジスタ6の制御端子であるベースに接続されてお
り、これにより本願のサージパルス抽出印加手段10が
実現されている。
【0010】以下、図1に従って動作について説明す
る。パルス性ノイズの重畳していない通常の状態では、
スイッチング用トランジスタ6のベースはバイアス抵抗
9によってエミッタの電位になっており、当該トランジ
スタ6はオフ状態になっている。また、平滑コンデンサ
4も放電用抵抗7が接続されているので無充電,即ち平
滑コンデンサ4の両端の電圧はゼロになっている。
る。パルス性ノイズの重畳していない通常の状態では、
スイッチング用トランジスタ6のベースはバイアス抵抗
9によってエミッタの電位になっており、当該トランジ
スタ6はオフ状態になっている。また、平滑コンデンサ
4も放電用抵抗7が接続されているので無充電,即ち平
滑コンデンサ4の両端の電圧はゼロになっている。
【0011】この状態で図に示すようなパルス性ノイズ
5が印加されると、パルス性ノイズ成分のみコンデンサ
8を通してスイッチング用トランジスタ6のベースに印
加されるため、当該トランジスタ6はオン状態になる。
従って、パルス性ノイズは直流電圧と尖頭値の電圧全体
が平滑コンデンサ4に加えられるため、平滑コンデンサ
4のノイズエネルギーの吸収効果を大きくすることがで
きる。即ち、従来の様に常時コンデンサに直流電圧が充
電されている場合に比し、電荷ゼロの状態のコンデンサ
が負荷として接続されているため、エネルギーの吸収が
大きくなるわけである。
5が印加されると、パルス性ノイズ成分のみコンデンサ
8を通してスイッチング用トランジスタ6のベースに印
加されるため、当該トランジスタ6はオン状態になる。
従って、パルス性ノイズは直流電圧と尖頭値の電圧全体
が平滑コンデンサ4に加えられるため、平滑コンデンサ
4のノイズエネルギーの吸収効果を大きくすることがで
きる。即ち、従来の様に常時コンデンサに直流電圧が充
電されている場合に比し、電荷ゼロの状態のコンデンサ
が負荷として接続されているため、エネルギーの吸収が
大きくなるわけである。
【0012】パルス性ノイズが消滅すれば、スイッチン
グ用トランジスタ6は再びオフ状態となり、その期間、
平滑コンデンサ4の電荷は放電用抵抗7を通して放電さ
れるので、平滑コンデンサ4の両端の電圧はゼロにな
る。
グ用トランジスタ6は再びオフ状態となり、その期間、
平滑コンデンサ4の電荷は放電用抵抗7を通して放電さ
れるので、平滑コンデンサ4の両端の電圧はゼロにな
る。
【0013】従って、直列に挿入していた抵抗が不要に
なるとともに、平滑コンデンサ4の容量も従来のものよ
り小さくて済み、ノイズの幅やエネルギーの大きさによ
って放電用抵抗7の大きさやコンデンサ8の容量を適当
に選べばその効果を大きくすることができる。
なるとともに、平滑コンデンサ4の容量も従来のものよ
り小さくて済み、ノイズの幅やエネルギーの大きさによ
って放電用抵抗7の大きさやコンデンサ8の容量を適当
に選べばその効果を大きくすることができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、サー
ジパルスノイズの期間だけサージ吸収用コンデンサをゼ
ロボルトの状態で負荷として接続するように構成したの
で、サージ吸収用コンデンサの効果をより大きく利用で
き、効率のよいサージ吸収回路を実現することができ
る。
ジパルスノイズの期間だけサージ吸収用コンデンサをゼ
ロボルトの状態で負荷として接続するように構成したの
で、サージ吸収用コンデンサの効果をより大きく利用で
き、効率のよいサージ吸収回路を実現することができ
る。
【図1】この発明の一実施例によるサージ吸収回路を示
す回路図である。
す回路図である。
【図2】従来例を示す回路図である。
1 直流電源 4 フィルタ用平滑コンデンサ(サージ吸収用コンデン
サ) 6 スイッチング用トランジスタ(スイッチング素子) 7 放電用抵抗 8 ノイズ信号取り出し用コンデンサ 9 ベース用バイアス抵抗 10 サージパルス抽出印加手段
サ) 6 スイッチング用トランジスタ(スイッチング素子) 7 放電用抵抗 8 ノイズ信号取り出し用コンデンサ 9 ベース用バイアス抵抗 10 サージパルス抽出印加手段
Claims (1)
- 【請求項1】 サージ吸収用コンデンサとスイッチング
素子の直列回路を直流電源に対して並列に挿入するとと
もに、直流電源に重畳する正極性のサージパルスを抽出
して上記スイッチング素子の制御端子に印加しスイッチ
ング素子を導通状態とするサージパルス抽出印加手段
と、上記サージ吸収用コンデンサに並列接続された放電
用抵抗とを備えたことを特徴とするサージ吸収回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28916391A JPH05111150A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | サージ吸収回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28916391A JPH05111150A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | サージ吸収回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05111150A true JPH05111150A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17739579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28916391A Pending JPH05111150A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | サージ吸収回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05111150A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005125007A1 (ja) * | 2004-06-18 | 2005-12-29 | Sony Corporation | 高周波素子及び電源供給素子、並びに通信装置 |
JP2009195033A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 電源装置及び照明器具 |
JP2010028947A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 電源装置 |
CN102005753A (zh) * | 2010-11-22 | 2011-04-06 | 中国石油大学(北京) | 尖峰过电压消除装置 |
JP2013031273A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Fujitsu General Ltd | 過電圧保護回路 |
EP2180572A3 (en) * | 2008-10-23 | 2014-01-22 | TELEFONAKTIEBOLAGET LM ERICSSON (publ) | Circuitry protection arrangement |
CN106026061A (zh) * | 2016-05-22 | 2016-10-12 | 上海大学 | 一种低成本的浪涌保护电路 |
CN113488977A (zh) * | 2021-07-12 | 2021-10-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种电机的热插拔保护装置和电机 |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP28916391A patent/JPH05111150A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005125007A1 (ja) * | 2004-06-18 | 2005-12-29 | Sony Corporation | 高周波素子及び電源供給素子、並びに通信装置 |
EP1770859A1 (en) * | 2004-06-18 | 2007-04-04 | Sony Corporation | High-frequency element, power supply element, and communication device |
US7893796B2 (en) | 2004-06-18 | 2011-02-22 | Sony Corporation | High frequency device, power supply device and communication apparatus |
EP1770859A4 (en) * | 2004-06-18 | 2012-12-19 | Sony Corp | HIGH FREQUENCY ELEMENT, POWER SUPPLY AND COMMUNICATION DEVICE |
JP2009195033A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 電源装置及び照明器具 |
JP2010028947A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 電源装置 |
EP2180572A3 (en) * | 2008-10-23 | 2014-01-22 | TELEFONAKTIEBOLAGET LM ERICSSON (publ) | Circuitry protection arrangement |
CN102005753A (zh) * | 2010-11-22 | 2011-04-06 | 中国石油大学(北京) | 尖峰过电压消除装置 |
JP2013031273A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Fujitsu General Ltd | 過電圧保護回路 |
CN106026061A (zh) * | 2016-05-22 | 2016-10-12 | 上海大学 | 一种低成本的浪涌保护电路 |
CN113488977A (zh) * | 2021-07-12 | 2021-10-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种电机的热插拔保护装置和电机 |
CN113488977B (zh) * | 2021-07-12 | 2023-06-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种电机的热插拔保护装置和电机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108093528B (zh) | 一种应用于led驱动芯片的过压保护电路 | |
JPH05111150A (ja) | サージ吸収回路 | |
US5212664A (en) | Information card with dual power detection signals to memory decoder | |
JPH08223017A (ja) | パワーオン・パワーオフリセット装置 | |
EP0147473B1 (en) | Power source for electrical discharge machining | |
JPS59147524A (ja) | パルス発生回路 | |
CN216312667U (zh) | 用于电助力自行车的防mcu失能的安全保护电路 | |
KR100438434B1 (ko) | 제어부와 종속부를 가지는 전자기기에서의 전원 및 신호제어 장치 | |
JPS6336277Y2 (ja) | ||
JPS6016129A (ja) | 電源リセツト回路 | |
JPS5830324Y2 (ja) | ノイズフイルタ回路 | |
JPS5838435Y2 (ja) | リセット信号発生回路 | |
JPH1076181A (ja) | 電気集塵機用パルス電源装置およびその運転方法 | |
JPS6176027A (ja) | 突入電流防止回路 | |
JPS635296Y2 (ja) | ||
JPS593379U (ja) | しや断器の合成等価試験回路 | |
JPH06276724A (ja) | ゲート駆動回路 | |
JPS5923426A (ja) | リレ−駆動回路 | |
JPH04252969A (ja) | ピークホールド回路 | |
JPS6139823A (ja) | 突入電流防止回路 | |
JPH04418Y2 (ja) | ||
JPS5843215Y2 (ja) | プランジヤ駆動回路 | |
JPH0314618Y2 (ja) | ||
JPH0119472Y2 (ja) | ||
JPH0354330U (ja) |