JPS60106128A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPS60106128A JPS60106128A JP21449083A JP21449083A JPS60106128A JP S60106128 A JPS60106128 A JP S60106128A JP 21449083 A JP21449083 A JP 21449083A JP 21449083 A JP21449083 A JP 21449083A JP S60106128 A JPS60106128 A JP S60106128A
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- JP
- Japan
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- film
- semiconductor substrate
- light
- heated
- cvd
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- Pending
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/02104—Forming layers
- H01L21/02365—Forming inorganic semiconducting materials on a substrate
- H01L21/02612—Formation types
- H01L21/02617—Deposition types
- H01L21/0262—Reduction or decomposition of gaseous compounds, e.g. CVD
-
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- H01L21/02518—Deposited layers
- H01L21/02521—Materials
- H01L21/02524—Group 14 semiconducting materials
- H01L21/02532—Silicon, silicon germanium, germanium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(l)0発明の技術分野
本発明は半導体装置の製造工程における気相成長(CV
D)被膜の形成に関するものである。
D)被膜の形成に関するものである。
(2)、技術の背景
半導体基板上に光を照射しなからCVD被膜を形成する
方法は、近年実用化され始め光源にはハロゲン・ランプ
、水銀ランプ、レーザ等が用いられている。いづれも光
を照射することにより反応を促進し被着レートを大きく
するが、簡単に選択成長することはできなかった。
方法は、近年実用化され始め光源にはハロゲン・ランプ
、水銀ランプ、レーザ等が用いられている。いづれも光
を照射することにより反応を促進し被着レートを大きく
するが、簡単に選択成長することはできなかった。
(3)、従来技術と問題点
光CVDにより選択成長するためGこ、ハロゲン・ラン
プ等一般の光源を用いる場合光を本文りス、Iミツトに
して半導体基板上に照射する必要力くある。
プ等一般の光源を用いる場合光を本文りス、Iミツトに
して半導体基板上に照射する必要力くある。
このために強力な光源とスボ・ノドを作るだめの光学系
を、また所望の個所を選択的に被着させるため複雑な走
査と記憶の装置を必要とする。シー1′光源を用いる場
合は高強度で小面積のスボ7)光は容易に得られるが、
やはり複雑な走査と記憶の装置を必要とする。
を、また所望の個所を選択的に被着させるため複雑な走
査と記憶の装置を必要とする。シー1′光源を用いる場
合は高強度で小面積のスボ7)光は容易に得られるが、
やはり複雑な走査と記憶の装置を必要とする。
(4)1発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去1光
CVDにより半導体基板上に簡単かつ確実にCVD被膜
を選択的に形成する製造方法を提供することにある。
CVDにより半導体基板上に簡単かつ確実にCVD被膜
を選択的に形成する製造方法を提供することにある。
(5)0発明の構成
上記の目的は本発明によれば、半導体基板上に光を照射
しながら気相成長(光CVD)して被膜を形成するに際
し、半導体基板上に光を反射するミラー膜を被着し該層
が除去された部分のみを加熱して選択的に被膜を形成す
ることを特徴とする製造方法をを提供することによって
達成される。
しながら気相成長(光CVD)して被膜を形成するに際
し、半導体基板上に光を反射するミラー膜を被着し該層
が除去された部分のみを加熱して選択的に被膜を形成す
ることを特徴とする製造方法をを提供することによって
達成される。
(6)0発明の実施例
本発明の実施例を第1〜3図に示す。光源にはフラッシ
ュ・アニールに用いるクセノン(Xe) ・ランプを、
光を反射するミラー膜としてアルミニューム(AI)を
使用した。光は反応ガスに吸収されないで半導体基板に
はよく吸収され、またミラー膜は光をよく反射し加熱さ
れた半導体基板の温度に耐え得ることが必要である。
ュ・アニールに用いるクセノン(Xe) ・ランプを、
光を反射するミラー膜としてアルミニューム(AI)を
使用した。光は反応ガスに吸収されないで半導体基板に
はよく吸収され、またミラー膜は光をよく反射し加熱さ
れた半導体基板の温度に耐え得ることが必要である。
第1図は本発明による光CVD被膜形成を説明する概略
図を示し、1は半導体基板、2はミラー膜、3は石英容
器を示す。石英容器の入口4より反応ガスが導入され、
出口5より数Torrに排気される。光は石英容器の外
から半導体基板上に照射される。この場合ミラー膜が被
着された部分は光を反射して加熱されずCVD被膜は形
成されないで、ミラー膜が被着されない部分のみ選択的
に加熱され反応ガスは熱分解されてCVD被膜6が形成
される。このようにすると半導体基板全体が加熱されな
いで局部的に必要な部分だけ加熱され、製造工程上また
信頼性上極めて有利である。
図を示し、1は半導体基板、2はミラー膜、3は石英容
器を示す。石英容器の入口4より反応ガスが導入され、
出口5より数Torrに排気される。光は石英容器の外
から半導体基板上に照射される。この場合ミラー膜が被
着された部分は光を反射して加熱されずCVD被膜は形
成されないで、ミラー膜が被着されない部分のみ選択的
に加熱され反応ガスは熱分解されてCVD被膜6が形成
される。このようにすると半導体基板全体が加熱されな
いで局部的に必要な部分だけ加熱され、製造工程上また
信頼性上極めて有利である。
第2図は本発明により半導体基板の平坦性が得られる例
を示す半導体基板の断面図である。図で21は半導体基
板としてのシリコン(Si) 、22は配線膜としての
アルミニューム(八1)膜を示す。^1膜はまた光を反
射するミラー膜として利用する。反応ガスとしてモノシ
ラン(Si Hヰ)を用いて半導体基板上に酸化シリコ
ン(Sin2)を堆積する。光を照射してAI膜が被着
されていない部分の温度が300〜400℃になるよう
に加熱すると5t)(4は熱分解され酸素(02)と化
合して5i02が生成し、この部分に被着される。AI
膜と同程度の厚さまで被着し、5i02膜23が得られ
る。この上にパッシベーション膀または眉間絶縁膜とし
てリン珪酸ガラス(P S G)膜24を被着すると図
示されるように良好な平坦性が得られる。
を示す半導体基板の断面図である。図で21は半導体基
板としてのシリコン(Si) 、22は配線膜としての
アルミニューム(八1)膜を示す。^1膜はまた光を反
射するミラー膜として利用する。反応ガスとしてモノシ
ラン(Si Hヰ)を用いて半導体基板上に酸化シリコ
ン(Sin2)を堆積する。光を照射してAI膜が被着
されていない部分の温度が300〜400℃になるよう
に加熱すると5t)(4は熱分解され酸素(02)と化
合して5i02が生成し、この部分に被着される。AI
膜と同程度の厚さまで被着し、5i02膜23が得られ
る。この上にパッシベーション膀または眉間絶縁膜とし
てリン珪酸ガラス(P S G)膜24を被着すると図
示されるように良好な平坦性が得られる。
第3図は本発明により半導体基板上に設けられた凹部を
CVD被膜で埋込む例を示す半導体基板の断面図である
。図で31は半導体基板としてのSi、32はミラー膜
としての^l膜を示す。まづ半導体基板上にへ1膜を1
μm程度被着し、素子間分離用のU溝33を通常のパタ
ニングで異方性エツチングにより形成する。つぎに第2
図の例と同じ条件で5i02を凹部に堆積してU溝を全
部埋め分離領域34を形成する。つぎに光の反射用に使
ったAI膜を除去する。All!l!の除去は半導体基
板とへ1膜の間に1000人程度の5i02膜を介在さ
せることにより容易に行い得る。
CVD被膜で埋込む例を示す半導体基板の断面図である
。図で31は半導体基板としてのSi、32はミラー膜
としての^l膜を示す。まづ半導体基板上にへ1膜を1
μm程度被着し、素子間分離用のU溝33を通常のパタ
ニングで異方性エツチングにより形成する。つぎに第2
図の例と同じ条件で5i02を凹部に堆積してU溝を全
部埋め分離領域34を形成する。つぎに光の反射用に使
ったAI膜を除去する。All!l!の除去は半導体基
板とへ1膜の間に1000人程度の5i02膜を介在さ
せることにより容易に行い得る。
本発明の実施例はCVD膜として5i02膜について述
べたが、これを他の被膜例えばポリシリコン、窒化シリ
コン、PSG等の被膜に変更してもよく、また光を反射
するミラー膜としてAI膜を用いたが、これを他の膜例
えば^1合金、タングステン(W)、モリブデン(Mo
)等に変更しても発明の要旨は変わらない。
べたが、これを他の被膜例えばポリシリコン、窒化シリ
コン、PSG等の被膜に変更してもよく、また光を反射
するミラー膜としてAI膜を用いたが、これを他の膜例
えば^1合金、タングステン(W)、モリブデン(Mo
)等に変更しても発明の要旨は変わらない。
(7)0発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、光CVDによ
り半導体基板上に簡単かつ確実にCVD被膜を選択的に
形成する製造方法を提供することができる。
り半導体基板上に簡単かつ確実にCVD被膜を選択的に
形成する製造方法を提供することができる。
第1図は本発明による光CVDの概略図、第2図、第3
図は本発明の実施例を示す半導体基板の断面図を示す。 図で1.21.31は半導体基板、2,22.32はミ
ラー膜、3は石英容器、4は反応ガス入口、5は排気口
、6はCVD膜、23は5i02膜、24はPSG膜、
33はU溝を示す。
図は本発明の実施例を示す半導体基板の断面図を示す。 図で1.21.31は半導体基板、2,22.32はミ
ラー膜、3は石英容器、4は反応ガス入口、5は排気口
、6はCVD膜、23は5i02膜、24はPSG膜、
33はU溝を示す。
Claims (1)
- 半導体基板上に光を照射しながら気相成長(光CvD)
して被膜を形成するに際し、半導体基板上に光を反射す
るミラー膜を被着し該層が除去された部分のみを加熱し
て選択的に被膜を形成することを特徴とする半導体装置
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21449083A JPS60106128A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21449083A JPS60106128A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60106128A true JPS60106128A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16656573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21449083A Pending JPS60106128A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60106128A (ja) |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP21449083A patent/JPS60106128A/ja active Pending
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