JPS60105771A - フエンスのコ−ナ−部の構造 - Google Patents

フエンスのコ−ナ−部の構造

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JPS60105771A
JPS60105771A JP21531583A JP21531583A JPS60105771A JP S60105771 A JPS60105771 A JP S60105771A JP 21531583 A JP21531583 A JP 21531583A JP 21531583 A JP21531583 A JP 21531583A JP S60105771 A JPS60105771 A JP S60105771A
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JP
Japan
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fence
joint
corner
screw
corner support
Prior art date
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JP21531583A
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English (en)
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JPH0317021B2 (ja
Inventor
杉山 新一郎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野J 本発明はフェンスにおける]−ナ一部分の構造に関する
ものである。
し背景技術〕 フェンスを施工する場合、曲り角部分などにおいてはフ
ェンス板+t+ W曲り角の旬間に応じた角度に接続す
る心安があり、従来エリフェンスのこのコーナ一部分に
おいては第1ト1にボすようにフェンス板fi+の」二
下端に設けた上横梯(2)と下横梯(3)にそれぞれ玉
継手14)と下継手(5)とを収付け、そして一対のフ
ェンス& +11 ill全幼定の角問で交差させて玉
継手+41+41回士及び下継手(5i (5i同士を
重ね、玉継手+41f41と下相ζ手f5+ +5+に
それぞれボルト:81(81全通してナツト+91 +
91で締めることにより、任忌の角度でフェンス板(1
1il+の接続がなされていた。しヵ・しながらこのも
のでけ玉継手+41や下継手(5)かフェンス板ill
 J:り突出して設けられるために玉継手(4)と下継
手(5)との間に大きな隙間が開口し、この部分にオイ
テフェンスの見栄えが悪くなり、しヵ・もフェンスが何
カ・くしフェンスの場合にはこの開口部分力・ら家の中
が見えて目かくしフェンスとしての機能が大さく低下す
ることになるものであり、またフェンスはこの開口部分
において強朋が低くなるという問題もあった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、体裁
が悪くなることを防止できると共に目かくしフェンスの
場合は目かくしの機能が大きく低下することがなく、し
め・もコーナ一部分において’Atが低下するおそれも
なく、加えて施工に手間取ることがないフェンスのコー
ナ一部の構造全提供することを目的とするものである。
〔発明の開不〕
しかして本発明に係るフェンスの]−ナ一部の構造は、
フェンス板+11の上下端に設けた上横校(2)と下横
枝(3)の端部にそれぞれ一■氷手(4)と下継手(5
)全取付け、一対のフェンス板+I+(1)の端部を所
定の角店−で交差させて玉継手(4)+4)16j±及
び下継手=+(r;+同士をそれぞれ上下に重ねると共
に玉継手(4)と下継手(5)との間にコーナー支柱(
6)を配設し、雨上継手+41t41を貫通したねじ(
7)の先部をコーナー支柱(6)の上端に螺入させると
共に画工継手(酌(5〕を貫通したねじ(7)の先部を
コーナー支柱(6)の下端に螺入させて成ることを特徴
とするものであり、かかる構成によって上記目的全達成
したものであって、以下本発明を実施例により詳述する
フェンス板111は角バイづ状の上横筏(2)と下横梳
(3)の端部間に縦枠!101を架設し、上下横枝+2
1 +31及び縦枠(lO)とに12i−i″!れて目
かくしパネル(Illを取付けることにより形成される
もので、上横枝(2)の端部内と下横筏(31の端部内
に玉継手(4)の基部(4a)と下継手(5)の基部(
5a)を嵌合させることKより第2図のように上下横枝
t21 +31の端部にそれぞれ上下継手+41 +5
1が取着しである。玉継手(4)や下継手(5)の先部
は半円形に形成され、それぞれ上下に開口する通孔(1
21時が穿孔しである。コーナー支柱(61はタッピン
グホールσηを有する中筒04)の外周に連結片θ6」
−を介して円筒状の外筒(161を一体に設けて第3図
に下すように形成されるもので、2重筒にすることによ
って部門を保持しつつ外径を大きく確保するようにしで
ある。第3図において(!8)は隙間隠し具で、この隙
間隠し具(18)は断面路コ字形に形成され、後端に係
止突片(19) (+9)を上下全長に亘って突設する
と共にlFT端に弾力性を有する弾接片(20)(社)
が一体に突設しであるーこの隙間隠し共−j+5lII
i係止突片−を縦枠t、lo+の端縁に係止させた状態
で縦枠(10)に嵌合させることにより、第3図のよう
にフェンス板11)の端部に収着されているものである
。 ゛しかしてフェンス板il+はフェンス柱(図示せ
ず)によって周知手段などKより適宜支持されるもので
あるが、フェンスのコーナ一部においてフェンス板tl
l Illの接続を行なうにあたっては、先ず一方のフ
ェンス板+11をフェンス柱によって支持し、このフェ
ンス板11+の玉継手(4)と下継手(6)に他のフェ
ンス板+11の玉継手+41と下継手f5iをそれぞれ
上下に亜ね、さらに両フェンス板fil +11間にて
玉継手(4)と下継手(5)との間にコーナー支柱(6
)を差し込み、上下継手+41f5+の通孔(+2)Q
3jとタッピングホール0ηを上下−直線に位置合せす
る。そしてここで、上記玉継手(4)や下継手(5)と
しては同じものを用いることができ゛、一方のフェンス
板11+には先部の下半分を切欠した玉継手(4)及び
下継手t5iを用い、他のフェンス板+11にはこれを
上下逆にした状態で玉継手(4)及び下継手(5)とし
て用いるものである。そしてこの状態で玉継手+41+
41の通孔021+121に上方からねじ(7)を通し
て第4図のようにねじ(7)の先部をコーナー支柱(6
1のタッピングホール(lηの上端に螺入させると共に
、下継手tri (5iの通孔霞tea+に下方からね
じ(7)を通してねじ(7)の先部をコーナー支柱(6
)のタッピングホール0ηの下端に螺入させる。このよ
うにして玉継手141n+と下継手t5i f5iとに
よってフェンス板+11tllを連結するが、このとき
玉継手(41!41同士及び下継手tri f51同士
は水平回動状態にあり、フェンス板fil Illを任
意の必要な角度に交差させることができる。こののちフ
ェンス柱で支持されていない側のフェンス板(1)・を
フェンス柱に取付けて支持させるものである。ここで、
フェンス板+11(1)の端部に取着した隙間かくし具
θ8)の弾接片−はコーナー支柱(6)の外周面に弾接
しており、フェンス板(1)とコーナー支柱(6)との
間が隙間隠し共(18)によって完全に塞がれる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明にあっては、玉継手と下継手との間
にコーナー支柱を配設し、雨上継手を貫通したねじの先
部をコーナー支柱の上端に螺入させると共に雨下継手を
貫通したねじの先部をコーナー支柱の上端に螺入させる
ようにしたので、上下継手の回動でフェンス板の接動:
角度の稠節が行なえるのけもちろんのこと、フェンスの
このコーナ一部分において下継手と下継手との同に]−
ナー支柱が存在して、コーナー支柱による一アクセント
によって体裁をよくすることができると共にこの部分の
強度をコーナー支柱で同上させることができるものであ
り、しかもコーナー支柱によってコーナ一部分における
フエシス板向の隙間を小さくすることができ、フェンス
が「」かくしフェンスの地合であっても目かくし機能が
損われることを防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の一部切欠分解斜視図、第2〆jは不発
明の゛一実施例の一部省略分解斜視図、第3図は同上の
平断面図、第4図は同上の正断面図である。 il+はフェンス板、(2)は上横挾、(3)は下横梳
、(4,・は下継手、(5iは下継手、(6)はコーナ
ー支柱、(7)けねじである。 代理人 弁理士 石 1)長 化 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (I+フェンス板の上下端に設けた上横枝と下横枝の端
    部にそれぞれ玉継手と下継手を収付け、一対のフェンス
    枦の端部を所定の角問で交差させて玉継手同士及び下継
    手同士をそれぞれ上下に重ねると共に玉継手と下継手と
    の間にコーナー支柱を配設し、雨上継手全貫通したねじ
    の先部をコーナー支柱の上端に螺入させると共に雨下継
    手を連通したねじの先部をコーナー支柱の下端に螺入さ
    せて反るフェンスのコーナ一部の栃造っ
JP21531583A 1983-11-15 1983-11-15 フエンスのコ−ナ−部の構造 Granted JPS60105771A (ja)

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JP21531583A JPS60105771A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 フエンスのコ−ナ−部の構造

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JP21531583A JPS60105771A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 フエンスのコ−ナ−部の構造

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JPS60105771A true JPS60105771A (ja) 1985-06-11
JPH0317021B2 JPH0317021B2 (ja) 1991-03-07

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ID=16670275

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JP21531583A Granted JPS60105771A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 フエンスのコ−ナ−部の構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020056264A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 三協立山株式会社 フェンス

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53151215U (ja) * 1977-05-03 1978-11-28
JPS5857451U (ja) * 1981-10-14 1983-04-19 新日軽株式会社 フエンス用コ−ナ−接続装置

Family Cites Families (1)

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JPS5857451B2 (ja) * 1977-10-17 1983-12-20 ザ ダウ ケミカル コンパニ− 非溶融性共重合体発泡物

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JP2020056264A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 三協立山株式会社 フェンス

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JPH0317021B2 (ja) 1991-03-07

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