JPS60115740A - 玄関ポ−チ屋根構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し技術分野〕 木兄８１１け玄１カポーチの島・根構造に関するもので
ある。

〔背景技術〕

従来、玄関ポーチの屋根を構築するにあたっては、施工
が面側ｊであり工期が長くかかつているものであった。

〔発明の目的〕

本発明は上記の点に鑑みて１喪されたものであって、屋
根フレームや屋根パネル等を組み合せて接続することに
より施工を簡略化することができる玄関ポーチ屋Ｉ構造
を袂供することを目的とするものである。

（）＃５川のし１４丁〕 すなわち、本発明は一階と二階の外壁ノ＼ネル１ｌｌｔ
ｌ１問に胴差し＋２１を収付け、胴差しく２；にトラス
（３）を固定し、トラス（３）の下部に枠状の屋根フレ
ーム（４）の一端部全固定すると共に屋根フレーム（４
）の他端部全玄関ポーチに立設した柱（５１の上端部に
固定し、トラス（３）の斜材（６）から屋根フレーム（
４）上に渡って屋根パネル（７）を収付けて成ることを
特徴とする玄関ポーチ屋根構造にエリ」二記ヒ１的を連
成したものである。

以下本発明を実計１例により詳述する。第１図及び第２
図に下すように、−１着と二階の外壁パネル＋１１　＋
１１間には断面口字状の胴差し＋２１が収付けてあり、
胴差しく２）の屋外側には水平片（８）と垂直片（９）
とから成るＬ型の取付プレート＋ｏ＋の水平片（８）先
端部が固定しである。トラス（３）は横材（Ｉｌｉ、縦
材（１２）、斜材（６）及び収句材（Ｉ：、ｉ−１枠糺
みして形成されており、上Ｆ　ｆｆｘ付プレートＨ１ｔ
）Ｈの垂直片（９）にトラス（３）の取付材（１３：を
ボルト、ナツト等で自着することにより、トラス（３）
は用ｄ１差しく２）に印・１足しである。屋根フレーム
（４）は枠材９４１を枠材みして四角枠状に形成され、
各枠材０４）の上ｒ１１１には屋根パネル取付片（１５
）と断面Ｖ字状の屋根パネル受片０６）が適宜間隔をお
いて取付けである。この屋根フレーム（４）の一端部は
トラス（３）の横材（Ｉｌｉの下面に固定されており、
捷た他端部は玄関ポーチに立設された柱（５）の上端部
に載置固定しである。屋根（パネル（７１は三角形状の
三角形屋根パネル（＋７）と、２抄の台形屋根パネル（
１８）　（１８）とから構成されており、台形屋根パネ
ル（１８）の壁９１１　ｉ部全トラス（３）の斜材（６
）上面に載設′すると共に下端部を屋根フレーム（４上
に載設して、台形屋根パネル（＋８）の」二端部（すな
わち、屋根の棟部）においてｔ′！、第３図に不す工う
に取付金物（イ））を介して台形屋根パネル（１８１（
１８）の裏向（ＩＩりに１澗・した取付プレートシ１１
−Ｈ同志をボルト・ナツト２４等では１看し、台形屋根
パネル（１８）の下端部においては取付プレート２１）
と厚板パネル取付片θ５）とを位置合せして針孔のボル
ト穴□□□）にボルトを通してナツトで紬めることによ
り台形屋根パネル（１８）は屋根フレーム（４１に取付
けである。また、三角形屋根パネルθ力も同様にして、
その端部を屋根）し−ム（４）と台形屋根パネル（１８
）の端部に同着しである。ここで、屋根パネル受片（１
６）が屋根フレーム（４）の上面に適宜間隔で１石゛し
であるために、各屋根パネル（１７）（＋８＋の下端部
を屋根パネル受片Ｑ６１で受けて屋根フレーム（４）上
に仮旨きすることができるものである。また、三角形！
９　、ｌｉｅパネル（１ηと台形屋根パネルＱ８１との
接続は第４図のように屋根の降り棟部においては二股の
取付金物（２））を用いて三角形屋根パネルα力の取付
プレート翰１）と台形屋根プレート０８）の耳又付プレ
ートレｌ）をボＪレト会ナットクＡでＩ！！、Ｉ看する
ものであり、屋根の石部においては第５図に下すように
、三股の収付金物罎を用いて両台形屋根プレート国（１
（へ）と三角形屋根プレート０ηとを接続するものであ
る。図中（＋９）は補強材４２５１はたる木である。

しかして、この玄関ポーチ屋根を構築するにあたっては
、胴差しく２）に取付プレート（１０）を介してトラス
（３）を収付けだ後、トラス（３）及び柱ｆ５ｉ間に屋
根フレーム＋４１′（１７架設し、しかる後屋根フレー
ム（４）に屋根２〜ネル１７１　ｆｔＩＩ又付けるもの
であり、このように屋根パネル（７）でのシステム化を
図ることにより施工性良く玄関ポーチ屋根を組立てるこ
とができるものである。ここで、屋根パネル（７）はト
ラス（３）の斜材（６）から屋根フレーム（４）上に亘
って収付けることにエリ、建物の外壁に屋根フレーム（
４）を固定したトラス（３）を利用して屋根パネル（７
）ヲ収付けることで施工性を良くすることができると共
に、屋根パネル（７）の収付強膓を上けることができる
ものである。また、屋根フレーム（４）及び屋根パネル
（７）等の部材の寸法を変えることにエリいろいろな寸
法の屋根を形成することができ、玄関ポーチ屋根の大型
化が簡単に行なえるものである。

（発明の効果〕 上にのように本発す１は、胴差しに固定したトラスに屋
根フレームの−＆ｍ　Ｒ１（を固定すると共に屋根フレ
ームの他端部を柱の上端？１１′に固定し、屋４１（フ
レームに屋根パネルを収付けたので、これら各部材を接
続するだけで玄関ポーチ屋根をｔｌ！１〜語することが
できるものであり、寸だ屋根パネルをトラスの斜材から
屋根フレーム上に旬って収付けたので、施工性良く、し
かも強度強く屋根パネルを取付けることができるもので
ある７、

【図面の簡単な説明】

第１図は木発用−実施例の屋根パネルの一部を取除いた
状態を不す侠部余１祝図、第２図（ａ）　（ｂ）（ｃ）
　（ｄ向上の平面図、正面図、側面図、第３図及び第４
図は同上の要部断面ｔｚ＋　、第５図（ａ）（ｂ）は同
上の細部正断面図と要部側断面図である。 （１）は外壁パネル、（２１は胴差し、（３）はトラス
、（４）は屋根フレーム、（［＋）は柱、（６）は８ｉ
材、（７）は屋根パネルである、 代理人　弁理士　石　１）長　七

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｉｌ＋−餡・と二階の外壁パネル間に胴差しを取付け、
   胴差しにトラス’１１−１ｉ！−；１足し、トラスの下
   部に枠状のハ・４１茫フレームの一端部を固定する七共
   に屋根フレームのイ１１け１１．１部を玄１！；ｌホー
   チに立設した柱の上端部に固定し、トラスの斜材から屋
   根フレーム上に渡って屋根パネルを収付けて成るこ上音
   特徴とする玄関ポーチ１ｊミ根構造。