JPS601045A - 荷役車輛のテ−ルゲ−ト支持装置 - Google Patents
荷役車輛のテ−ルゲ−ト支持装置Info
- Publication number
- JPS601045A JPS601045A JP10839683A JP10839683A JPS601045A JP S601045 A JPS601045 A JP S601045A JP 10839683 A JP10839683 A JP 10839683A JP 10839683 A JP10839683 A JP 10839683A JP S601045 A JPS601045 A JP S601045A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving
- tailgate
- metal fitting
- receiving member
- receiving metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/04—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with a tipping movement of load-transporting element
- B60P1/26—Means for controlling movement of tailboards or sideboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は荷役車輌のテールゲート支持装置に関する。
従来、荷箱下部の全問を利用してテールゲートを格納し
、その格納位置からゲートを引出し、スライダに一体に
設けた受金具にゲートを固縛するようにした荷役車輌は
公知である（実公昭５４−２６５６６号公報参照）。
、その格納位置からゲートを引出し、スライダに一体に
設けた受金具にゲートを固縛するようにした荷役車輌は
公知である（実公昭５４−２６５６６号公報参照）。
この場合、受金具が後方に突出しているため、走行時も
突出部が他の車輌等に接触し易い等の問題があった。
突出部が他の車輌等に接触し易い等の問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、テールゲー
トを支持する受金具をポストに沿って控位置に収めるこ
とにより、走行状態での安全を向上させるテールゲート
支持装置を提供するものである。
トを支持する受金具をポストに沿って控位置に収めるこ
とにより、走行状態での安全を向上させるテールゲート
支持装置を提供するものである。
以下、本発明の実施例を図面について説明すると、１は
荷役車輌の荷箱で、この荷箱１の後部開口部には図示し
ない観音扉が開閉自在に配設されており、またその両側
には中空状にして後面に縦溝６を有するポスト２が立設
している。４はポスト２に嵌挿され、図示しない駆動機
構に連結され−て昇降動するスライダで、このスライダ
４の下端には下向きに突出量を変更可能にした当接部材
１７と１ポスト２に設けた縦溝６より後方に突出される
延長材７を装設している。
荷役車輌の荷箱で、この荷箱１の後部開口部には図示し
ない観音扉が開閉自在に配設されており、またその両側
には中空状にして後面に縦溝６を有するポスト２が立設
している。４はポスト２に嵌挿され、図示しない駆動機
構に連結され−て昇降動するスライダで、このスライダ
４の下端には下向きに突出量を変更可能にした当接部材
１７と１ポスト２に設けた縦溝６より後方に突出される
延長材７を装設している。
そして延長材７にはヒンジ機構６を介して受部材９が垂
直軸回りに回動自在に枢支され、更に受部材９に対して
受金具８が水平軸回りに揺動自在に挾持されている。
直軸回りに回動自在に枢支され、更に受部材９に対して
受金具８が水平軸回りに揺動自在に挾持されている。
また、荷箱１下部空間にはテールゲート５が案内レール
２２内にストッパ装置２６を介して通常格納状態に保持
されている。
２２内にストッパ装置２６を介して通常格納状態に保持
されている。
ところで、前記延長材７、ヒンジ樋溝６、受部材９およ
び受金具８の関係を第２図に基づいて説明すると、まず
ヒンジ樋溝６は、枢軸１０と、この枢軸１０に嵌挿され
たヒンジ６ａ、６ｂより構成されており、ヒンジ６ａは
前記延長材７に固着され、−万ヒンジ６ｂはヒンジ６ａ
を挾持して上下に配置され、前記受部材９と固着されて
いる。
び受金具８の関係を第２図に基づいて説明すると、まず
ヒンジ樋溝６は、枢軸１０と、この枢軸１０に嵌挿され
たヒンジ６ａ、６ｂより構成されており、ヒンジ６ａは
前記延長材７に固着され、−万ヒンジ６ｂはヒンジ６ａ
を挾持して上下に配置され、前記受部材９と固着されて
いる。
なお、枢軸１０の頭部１０ａには回り止めが旋こされて
ヒンジ６ｂが一体となっており、受部材９を枢軸１０回
りに回動したときは、ヒンジ６ｂを介して枢軸１０も共
に回動する。
ヒンジ６ｂが一体となっており、受部材９を枢軸１０回
りに回動したときは、ヒンジ６ｂを介して枢軸１０も共
に回動する。
ヒンジ６ａの中央には、ストッパ及びバネからなるロッ
ク装置１１が設けられ、バネの抑止力により前記受部材
９を回動したとき、該受部相９を後方位置（第６図実線
）とボスト２側方の控位置（第３．ｌ［４Ｎ）とに自動
的にロックすることができる。
ク装置１１が設けられ、バネの抑止力により前記受部材
９を回動したとき、該受部相９を後方位置（第６図実線
）とボスト２側方の控位置（第３．ｌ［４Ｎ）とに自動
的にロックすることができる。
また、受部材９に挾持された受金具８は枢軸１２回りに
揺動自在に枢支されており、実線で示す荷役作業時には
受部材９に穿設された孔１４と受金具８に穿設された孔
１５とに支持ピン１６を挿通して固定され、一方、鎖線
で示す格納時には受部材９に穿設された孔１４と前記受
金具８側孔１６とに支持ピン１６を挿入して固定される
ようになっている。そして、受金具８の下方には、テー
ルゲート５の両側方に回動自在に軸着された前位ローラ
１８と後位ローラ１９とを案内する案内部２０が、さら
に該案内部２０の内奥には凹形の係止部２１がそれぞれ
形成されている。テールゲート５が荷役作業位置に引出
されるとき前記後位四−ラ１９を係止部２１で係止し、
更にテールゲート５の基端部を前記当接部材１７に当接
することにより、テールゲート５を水平にして作業位置
に支持することができる。ここでテールゲート５はスラ
イダ４と一体的に支持され、地面と荷箱１「出を昇降動
じ、荷物の栢卸しを行うことができる。
揺動自在に枢支されており、実線で示す荷役作業時には
受部材９に穿設された孔１４と受金具８に穿設された孔
１５とに支持ピン１６を挿通して固定され、一方、鎖線
で示す格納時には受部材９に穿設された孔１４と前記受
金具８側孔１６とに支持ピン１６を挿入して固定される
ようになっている。そして、受金具８の下方には、テー
ルゲート５の両側方に回動自在に軸着された前位ローラ
１８と後位ローラ１９とを案内する案内部２０が、さら
に該案内部２０の内奥には凹形の係止部２１がそれぞれ
形成されている。テールゲート５が荷役作業位置に引出
されるとき前記後位四−ラ１９を係止部２１で係止し、
更にテールゲート５の基端部を前記当接部材１７に当接
することにより、テールゲート５を水平にして作業位置
に支持することができる。ここでテールゲート５はスラ
イダ４と一体的に支持され、地面と荷箱１「出を昇降動
じ、荷物の栢卸しを行うことができる。
なお、２２は荷箱１下面に設けられたテールゲート５の
格納部を形成する前述した案内レールで、これはテール
ゲート５の両側縁部か緩挿される断面コ字状の溝型部材
を対向させて配設したものである。
格納部を形成する前述した案内レールで、これはテール
ゲート５の両側縁部か緩挿される断面コ字状の溝型部材
を対向させて配設したものである。
２６は案内レール２２に設けられ、テールゲート５を格
納位置に保持するストッパ装置で、操作杆２４の操作に
よりストッパ装置２３のロックを解除し、格納部ｆｉに
あるテールゲート５を荷役作業位置に移動することが可
能となる。
納位置に保持するストッパ装置で、操作杆２４の操作に
よりストッパ装置２３のロックを解除し、格納部ｆｉに
あるテールゲート５を荷役作業位置に移動することが可
能となる。
次に本発明の作用について説明すると、まず控位置（第
６図鎖線）にある受部材９を回動して後方位置（第６図
実線）に向けると、ロック装置１１が自動的にかかりそ
の位置を固定する。次に支持ピン１６を受部材９及び受
金具８の孔１４，１６から引き按けば受金具８は下方に
揺動し、実線位置に移行する。ここで、ピン１６を孔１
４，１５に挿入すれば受金具８を受部材９に対して固定
することができる。それから操作杆２４を操作してスト
ッパ装置２６を解除した後、格納状態に保持されている
テールゲート５を後方に引出せば、ローラを介して案内
レール２２を回動し、荷箱１後端方向に移動する。
６図鎖線）にある受部材９を回動して後方位置（第６図
実線）に向けると、ロック装置１１が自動的にかかりそ
の位置を固定する。次に支持ピン１６を受部材９及び受
金具８の孔１４，１６から引き按けば受金具８は下方に
揺動し、実線位置に移行する。ここで、ピン１６を孔１
４，１５に挿入すれば受金具８を受部材９に対して固定
することができる。それから操作杆２４を操作してスト
ッパ装置２６を解除した後、格納状態に保持されている
テールゲート５を後方に引出せば、ローラを介して案内
レール２２を回動し、荷箱１後端方向に移動する。
そしてテールゲート５が格納部から全体が引き出される
直前で後位四−ラ１９が案内レール２２端に対峙する受
金具８の案内部２０に乗り移り、さらにその内奥の係止
部２１に係止して安定すると共に、前位ローラ１８の先
端部か当接部材１７に当接し、ここにテールゲート５は
スライダ４に対し、作業位置に支持され、図示しない駆
動機＜７４を作動すれば荷物の積卸しが行われる。
直前で後位四−ラ１９が案内レール２２端に対峙する受
金具８の案内部２０に乗り移り、さらにその内奥の係止
部２１に係止して安定すると共に、前位ローラ１８の先
端部か当接部材１７に当接し、ここにテールゲート５は
スライダ４に対し、作業位置に支持され、図示しない駆
動機＜７４を作動すれば荷物の積卸しが行われる。
次に作業位置にあるテールゲート５を格納状態に戻すに
は、前述と逆の手順を行えばよく、たとえば、テールゲ
ートを案内レール２２内に格納した後、受金具８をボス
ト２側方の控位置に収納すればよい。
は、前述と逆の手順を行えばよく、たとえば、テールゲ
ートを案内レール２２内に格納した後、受金具８をボス
ト２側方の控位置に収納すればよい。
なお、受金具８を控位置にしたとき、受金具８の先端・
が荷箱１側方から外部へ突出しない場合は、受部１ＦＡ
９を削除し、スライダ４にヒンジ機構６を介して受金具
８を直接折り畳むようにしてもよいものである。
が荷箱１側方から外部へ突出しない場合は、受部１ＦＡ
９を削除し、スライダ４にヒンジ機構６を介して受金具
８を直接折り畳むようにしてもよいものである。
以上のように本発明によれば、スライダに突設□ した
受金具を、走行状態でポスト側方の控位置に折り畳み可
能に４＋′η成したことにより□、車輌後端を簡潔にで
き、テールゲートを使用しないときはポスト後端を直接
プラットホームに接近して作業がでざ、走行時も突出部
がないため障害とならないなど、作業面及び安全面で顕
著な効果がある。
受金具を、走行状態でポスト側方の控位置に折り畳み可
能に４＋′η成したことにより□、車輌後端を簡潔にで
き、テールゲートを使用しないときはポスト後端を直接
プラットホームに接近して作業がでざ、走行時も突出部
がないため障害とならないなど、作業面及び安全面で顕
著な効果がある。
図面は発明の実施例を示すもので、第１・図は本発明の
装置を装着し夕後部側曲図、第２図は要部の拡大部分図
、第６図は同部分のＡ−Ａ断面を示す平面図である。 １・・・・荷箱、２・・・・ポスト、６・・・・縦溝、
４・・・・スライダ、５・・・・テールゲート、６・・
・・ヒンジ機構、８・・・・受金具。 用顆犬用耐−ド羽フ９＞’）株式会社
装置を装着し夕後部側曲図、第２図は要部の拡大部分図
、第６図は同部分のＡ−Ａ断面を示す平面図である。 １・・・・荷箱、２・・・・ポスト、６・・・・縦溝、
４・・・・スライダ、５・・・・テールゲート、６・・
・・ヒンジ機構、８・・・・受金具。 用顆犬用耐−ド羽フ９＞’）株式会社
Claims (2)
- （１）荷箱後部両側に、テールゲートを水平に支持する
スライダを昇降自在に案内するポストを立設した荷役車
輌において、前記スライダにはヒンジ機構を介してテー
ルゲートを支持する受金具を折り畳み自在に構成したこ
とを特徴とする荷役車輌のテールゲート支持装置。 - （２）前記受金具は、前記ヒンジ機構に固着された受部
材に揺動自在に枢着された特許請求の範囲第１項記載の
荷役車輌のテールゲート支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10839683A JPS601045A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 荷役車輛のテ−ルゲ−ト支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10839683A JPS601045A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 荷役車輛のテ−ルゲ−ト支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601045A true JPS601045A (ja) | 1985-01-07 |
| JPS6340706B2 JPS6340706B2 (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=14483694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10839683A Granted JPS601045A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 荷役車輛のテ−ルゲ−ト支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7367770B2 (en) * | 2002-10-26 | 2008-05-06 | Baer Gerd | Retractable tail-lift for a vehicle |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02517U (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-05 | ||
| JPH0483140U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-20 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10839683A patent/JPS601045A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7367770B2 (en) * | 2002-10-26 | 2008-05-06 | Baer Gerd | Retractable tail-lift for a vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6340706B2 (ja) | 1988-08-12 |
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