JP2523107Y2 - 貨物自動車のスライド格納式観音扉に於ける傾斜防止装置 - Google Patents

貨物自動車のスライド格納式観音扉に於ける傾斜防止装置

Info

Publication number
JP2523107Y2
JP2523107Y2 JP2481387U JP2481387U JP2523107Y2 JP 2523107 Y2 JP2523107 Y2 JP 2523107Y2 JP 2481387 U JP2481387 U JP 2481387U JP 2481387 U JP2481387 U JP 2481387U JP 2523107 Y2 JP2523107 Y2 JP 2523107Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rear door
door
packing box
arm
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2481387U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63159317U (ja
Inventor
喜与治 蚊爪
Original Assignee
喜与治 蚊爪
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 喜与治 蚊爪 filed Critical 喜与治 蚊爪
Priority to JP2481387U priority Critical patent/JP2523107Y2/ja
Publication of JPS63159317U publication Critical patent/JPS63159317U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2523107Y2 publication Critical patent/JP2523107Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は貨物自動車の荷箱の後方扉に関し、後方扉が
開放時、開放側へ90度回転した後、荷箱の外側壁に沿い
荷台前方へスライドするスライド格納式観音扉に関する
ものである。
《従来の技術》 従来、貨物自動車の観音式後方扉で、後方扉が開放側
へ90度回転した後、荷箱の外側壁に沿い荷台前方へスラ
イドするスライド格納式観音扉のものは、本考案の出願
人が既に出願している(実願昭58-176807号)。
ところが、該出願のものでは後方扉を開放側へ90度回
転させた後、荷箱外側に沿い後方扉を荷台前方へスライ
ドさせ後方扉を開放した場合、後方扉を支持するのは後
方扉の上部は前方で、又後方扉の下部は後方で夫々後方
扉の片側一箇所ずつレールとローラーによる外側2点支
持であるから、後方扉の自重により後方扉の前方が下が
る欠点があった。
そこで本考案出願人は、後方扉の内側にレールを横方
向に設けると共に、荷箱の内側に連結具を設け、レール
に連結具の先端に設けたローラーを嵌入し、後方扉の傾
斜を防止する考案を出願している(実願昭60-42593
号)。
《考案が解決しようとする問題点》 貨物自動車の後部観音扉は重量荷物を積み込むため頑
強に作られ、扉自体非常に重く、しかも扉の蝶番が片持
ちのため片側支持となり、扉の開放時、扉が自重で傾く
のである。
本考案は既に出願された実願昭58-176807号及び実願
昭60-42593号のものを更に改良したもので、実願昭58-1
76807号のものは、前記のように後方扉を後方扉の上部
及び下部を夫々片側一箇所ずつレールとローラーによる
2点支持であるから、後方扉の自重により後方扉が下が
り後方扉の開閉操作がし難い欠点があり、又実願昭60-4
2593号のものは、内側に傾斜防止用のレールを設けた場
合、レールが荷物により押されてスライドがスムーズに
いかなかったり、又レールが傷むことがある。
更に、レールに嵌入するローラーの連結具が柱の角に
位置するため、荷物の積み込み時、連結具が邪魔になる
のである。
上記点に鑑み本考案は、スライド格納式観音扉に於い
て、後方扉を開放時、後方扉の前方及び後方の両側より
レールとローラーで支持し、特に後方扉の下部はその前
後の2点で支持し、上部と併せて外側3点で支持し、確
実に自重による傾斜を阻止すると共に、支持ローラーの
微調整により後方扉の傾きを是正し、後方扉の開閉作業
をスムーズにしようとしたものである。
《課題を解決するための手段》 上記課題を解決するため本考案は、シャーシ上に架装
される荷箱の観音方式による後方扉が開放側へ90度回転
可能で、かつ荷箱の外側壁の上部及び荷箱の外側壁の下
部に片側一箇所ずつレールと該レールに嵌入し移動する
後方扉のL型蝶番の先端に取り付けたローラー取り付け
板に付設したローラーによる支持部が設けられた後方扉
が、荷箱の外側壁に沿い荷台前方へスライド自在に格納
される構成を有するスライド格納式観音扉に於いて、後
方扉の外側下方に案内レールを横方向に設けると共に、
該案内レールに嵌入する支持ローラーを荷台後部に基端
部を水平方向に回動可能に設けたアームに取り付けて成
るものである。
又、本考案は案内レールは後方扉の外側上下に設けら
れると共に、案内レールに嵌入する支持ローラーが荷台
後部の上下に設けられているものである。
又、支持ローラーは上下調節可能にアームに取り付け
られているものである。
《作用》 本考案の作用を説明すれば、後方扉を開放側へ90度回
転すれば、荷台後部に設けたアームの基端が回動し、ア
ームに取り付けられた支持ローラーは案内レールに嵌入
したまま同行する。
次に、後方扉を荷箱の外側壁に沿い荷台前方へ押せ
ば、支持ローラーにより後方扉のスライドはスムーズに
なる。
そして、後方扉は荷箱の外側壁に沿い開放されると、
従来の後方扉の外側上部と外側下部に片側一箇所ずつ支
持される外に、支持ローラー及び案内レールにより後方
扉の前方下部が支持されるため、後方扉の下部は前方と
後方の両側が支持されて後方扉は外側3点支持となり、
後方扉は安定し下方へ傾斜することを防止される。
又、案内レールを後方扉の外側上下に設け、案内レー
ルに嵌入する支持ローラーを荷台後部の上下に設けて
も、後方扉の外側3点支持が可能である。
又、支持ローラーを上下調節可能にアームに取り付け
られているため、後方扉が傾いていた場合微調整し、後
方扉の傾きを是正できる。
《実施例》 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図乃至第7図に於いて、第1図は本考案の一実施
例を示す斜視図、第2図及び第3図は同上の作用を示す
一部横断平面図、第4図は同上の一部縦断側面図、第5
図は同上の一部正面図、第6図はアームの他の実施例を
示す正面図、第7図は同じくアームの他の実施例を示す
斜視図である。
而して、図中(1)はトラック荷台の荷箱であり、荷
箱(1)の左右の両外側壁の後方上下に荷台前方に向け
溝レール(2)が水平に並行して設けられている。
(3)は荷箱(1)の後面に設けた左右一対の観音方
式の後方扉であり、該後方扉(3)の外側下部に下面に
開口部を設けた断面が門型の案内レール(4)が前記溝
レール(2)と並行し横方向に取り付けられている。
荷台後部下方端には管状のボス(15)が上下方向に設
けられ、該ボス(15)に下方へ90度屈曲した基端部が水
平方向に回動可能に嵌入されると共に、基端部に連続し
て水平な突出部(5A)を有し、突出部(5A)の先端に上
向きに支持ローラー(6)が回動可能に取り付けられた
アーム(5)が設けられている。支持ローラー(6)は
前記案内レール(4)の下面の開口部に嵌入している。
後方扉(3)の後部にはその上方及び下方に90度回動
可能なL型蝶番(7)の基端が夫々止着され、L型蝶番
(7)の先端は荷箱側壁に向き、その先端に前記溝レー
ル(2)に嵌入し移動するローラー(8)を設けたロー
ラー取り付け板(9)が回動可能に取り付けられてい
る。
このような構成で後方扉(3)を開放する場合、後方
扉(3)を開けば蝶番(7)により後方扉(3)は90度
回転可能で開放側に開く、後方扉(3)の回転時、アー
ム(5)の基端部が回動し、アーム(5)が側方へ突き
出るから、支持ローラー(6)は案内レール(4)に嵌
入したまま同行する(第2図)。
支持ローラー(6)のアーム(5)は後方扉(3)の
閉鎖時は後方扉(3)の中央に向かっているが、開放時
は荷箱の側方へ突き出るよう180度回動可能となってい
る。
而して、後方扉(3)を前方へ押せば、後方扉(3)
の基端のL型蝶番(7)の先方に設けたローラー(8)
が荷箱(1)の溝レール(2)内を荷台前方に向け移動
し、後方扉(3)を案内する(第3図)。
そして、後方扉(3)の外側下部の案内レール(4)
に、荷台後部に設けたアーム(5)の支持ローラー
(6)が嵌入しているため、後方扉(3)はスムーズに
荷台前方にスライドし、しかも下部より支持ローラー
(6)により支えられているため、前方へスライドする
に従い、L型蝶番(7)のローラー(8)と支持ローラ
ー(6)との間隔が広がり、後方扉(3)の下部はその
前方と後方の両側を支持されることとなり、後方扉
(3)は安定し、開放時、後方扉(3)の前方が下方へ
傾斜する恐れがないものである。
第8図は上下調節装置を設けたアームを示す正面図で
あり、支持ローラー(6)を上下調節可能に装着したも
ので、荷台後部下方端に設けたボス(15)に、水平な突
出部(5A)を有するアーム(5)の基端に固定した回転
軸(14)が回動可能に挿通されている。
アーム(5)の先端筒部には中央より下方を螺子部
(10)とした取り付け軸(11)が挿通され、筒部の上下
をナット(12)で固定され、取り付け軸(11)の上方に
上向きに支持ローラー(6)を設けたブラケット(13)
が取り付けられている。
そして、支持ローラー(6)の上下調節はナット(1
2)を回し、取り付け軸(11)の上下調節を行うことに
より可能で、後方扉(3)の傾きの微調整は容易に行う
ことができる。
又、ボス(15)に回動可能に挿通された回転軸(14)
はその下方がボス(15)より突出し、突出部に捻りコイ
ルバネ(16)が巻着されている。
捻りコイルバネ(16)は1回転捻って一端は荷台後部
に固定し、他端は回転軸(14)に固定し、後方扉(3)
の開放側にバネ力を付勢している。したがって、後方扉
(3)の開放は容易である。
又、荷台前方へスライドさせた後方扉(3)を閉じる
ために荷台後方へ後方扉(3)を引き出す場合、支持ロ
ーラー(6)はアーム(5)が捻りコイルバネ(16)に
より開放側へ押されているため、支持ローラー(6)が
後方扉(3)を引く方向に一緒についてこないので、後
方扉(3)をスムーズに引き出すことができる。
次に、第9図乃至第11図に於いて、第9図は本考案の
他の実施例を示す斜視図、第10図は同上の部分平面図、
第11図は同上の部分斜視図である。
第9図は後方扉(3)の外側の上部及び下部の両方に
横方向に断面が門型の案内レール(4)を取り付けた場
合を示したもので、上部のアーム(17)の基端は荷台後
部上方端に、下部に設けた回転軸(14)と垂直に一直線
上に位置するよう設けたピン(18)に180度回動可能に
取り付けられ、上部アーム(17)の先端下部には略L型
のブラケット(20)の基端が水平方向に回動可能に取り
付けられ、ブラケット(20)の先端には上部の案内レー
ル(4)に下方より嵌入し、後方扉(3)を支持する支
持ローラー(19)が取り付けられている。
そして、上部アーム(17)と屋根(22)間には一端を
上部アーム(17)に固定し、他端を屋根(22)に固定し
た反転引っ張りコイルバネ(21)が張設され、後方扉
(3)の開閉時引っ張り力により後方扉(3)の開閉を
スムーズにしている。
(23)は荷箱のコーナー支柱(28)と後方扉(3)の
後部間の上下方向に設けたゴムパッキンである。
荷箱(1)の側面の後部下方にはC形チャンネル材か
らなるガイドレール(24)が設けられ、一方、後方扉
(3)の後端下部に直角に屈曲した蝶番(26)が固着さ
れ、蝶番(26)の先端は前記案内レール(24)に嵌入し
移動する支持ローラー(25)を設けた取り付け板(27)
に90度回動可能に取り付けられている。
又、後方扉(3)の外側の下部に設けた横方向の案内
レール(4)内には、第8図に示した構成と同様上下調
節可能な支持ローラー(6)が下方より嵌入している。
このようにして後方扉(3)は上部が案内レール
(4)と支持ローラー(19)で支持され、又下部は後方
が案内レール(24)と支持ローラー(25)で支持される
と共に、前方が案内レール(4)と支持ローラー(6)
で支持され、外側3点支持となり、後方扉(3)の下方
傾斜は防止される。
《考案の効果》 本考案によれば、後方扉は従来のように後方扉の外側
上部及び後方扉の外側下部の夫々一箇所ずつの外側2点
支持で支持されたものに加え、後方扉の外側上部の1点
支持のほか、後方扉の外側下部はその前方と後方の2点
支持となるから、全体で3点支持となり、後方扉の前方
傾斜は防止された。
又、後方扉の傾きに対しては、支持ローラーを上下調
節することにより微調整が可能である。
よって、作業者は後方扉をスライドさせる場合、後方
扉を持ち上げて浮かせ気味に操作する必要がなく、又ス
ライド時もガタつきがなくなるから軽快に後方扉を開閉
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示した斜視図、第2図及び第
3図は同上の作用を示した一部横断平面図、第4図は同
上の一部縦断側面図、第5図は同上の一部正面図、第6
図及び第7図はブラケットの他の実施例を示した正面
図、第8図は上下調節装置を設けたブラケットを示した
斜視図、第9図は本考案の他の実施例を示した斜視図、
第10図は同上の部分平面図、第11図は同上の部分斜視図
である。 符号 (1)は荷箱 (3)は後方扉 (4)は案内レール (5)(17)はアーム (6)(19)は支持ローラー (10)は螺子部 (11)は支持ローラー(6)の取り付け軸 (12)はナット (14)はアーム(5)の回転軸

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャーシ上に架装される荷箱の観音方式に
    よる後方扉が開放側へ90度回転可能で、かつ荷箱の外側
    壁の上部及び荷箱の外側壁の下部に片側一箇所ずつレー
    ルと該レールに嵌入し移動する後方扉のL型蝶番の先端
    に取り付けたローラー取り付け板に付設したローラーに
    よる支持部が設けられた後方扉が、荷箱の外側壁に沿い
    荷台前方へスライド自在に格納される構成を有するスラ
    イド格納式観音扉に於いて、後方扉の外側下方に案内レ
    ールを横方向に設けると共に、該案内レールに嵌入する
    支持ローラーを、荷台後部に基端部を水平方向に回動可
    能に設けたアームに取り付けて成る貨物自動車のスライ
    ド格納式観音扉に於ける傾斜防止装置。
  2. 【請求項2】案内レールは後方扉の外側上下に設けられ
    ると共に、案内レールに嵌入する支持ローラーが荷台後
    部の上下に設けられていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の貨物自動車のスライド格納式
    観音扉に於ける傾斜防止装置。
  3. 【請求項3】支持ローラーは上下調節可能にアームに取
    り付けられていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項又は第2項記載の貨物自動車のスライド格納
    式観音扉に於ける傾斜防止装置。
JP2481387U 1986-11-28 1987-02-20 貨物自動車のスライド格納式観音扉に於ける傾斜防止装置 Expired - Lifetime JP2523107Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2481387U JP2523107Y2 (ja) 1986-11-28 1987-02-20 貨物自動車のスライド格納式観音扉に於ける傾斜防止装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18470386 1986-11-28
JP61-184703 1986-11-28
JP2481387U JP2523107Y2 (ja) 1986-11-28 1987-02-20 貨物自動車のスライド格納式観音扉に於ける傾斜防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63159317U JPS63159317U (ja) 1988-10-19
JP2523107Y2 true JP2523107Y2 (ja) 1997-01-22

Family

ID=33161313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2481387U Expired - Lifetime JP2523107Y2 (ja) 1986-11-28 1987-02-20 貨物自動車のスライド格納式観音扉に於ける傾斜防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2523107Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2517989Y2 (ja) * 1988-04-06 1996-11-20 日野車体工業株式会社 トラックの荷台構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63159317U (ja) 1988-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4620743A (en) Slide mounted door hinge assembly
EP0051931B1 (en) Curtainsided vehicles
JP2523107Y2 (ja) 貨物自動車のスライド格納式観音扉に於ける傾斜防止装置
JP2572146B2 (ja) トラックの荷台構造
US2819004A (en) Outside spare tire mounting for station wagons and trucks
JP3099221B2 (ja) オーバーヘッドドア
JP2522531Y2 (ja) スライド折れ戸
JPH0620668Y2 (ja) バン型車両のシヤツタ−扉開閉装置
JP2548207Y2 (ja) 車両荷箱の天蓋開閉装置
JP2523983Y2 (ja) 貨物自動車に於ける観音扉のスライド装置
JP4060817B2 (ja) 荷受台昇降装置
JP2717670B2 (ja) 貨物自動車における荷箱後部扉の開閉機構
JPS6340079A (ja) 自動車のワイヤ式ウインドウレギユレ−タ
JP2515178Y2 (ja) 折れ戸装置
JP2601846Y2 (ja) 貨物自動車のリフト装置
JPH04992Y2 (ja)
JPH0450189Y2 (ja)
JPS601045A (ja) 荷役車輛のテ−ルゲ−ト支持装置
JPH0241924A (ja) 自動車のキャンバストップ
JPH049237Y2 (ja)
JPH066976Y2 (ja) サンル−フのシェ−ド装置
JP2602278Y2 (ja) 車両の荷受台昇降装置
JPH026655B2 (ja)
KR100375453B1 (ko) 버스의 사이드 플랩도어 취부장치
JPH0828132A (ja) トラックの開放収納形扉装置