JPS60102435A - 建設機械の操縦装置 - Google Patents
建設機械の操縦装置Info
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- JPS60102435A JPS60102435A JP20936083A JP20936083A JPS60102435A JP S60102435 A JPS60102435 A JP S60102435A JP 20936083 A JP20936083 A JP 20936083A JP 20936083 A JP20936083 A JP 20936083A JP S60102435 A JPS60102435 A JP S60102435A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 101100388071 Thermococcus sp. (strain GE8) pol gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建設機械の操縦装置であって、特に作業用操
作レバーの1榮作パターンを変更するための装置に関す
る。
作レバーの1榮作パターンを変更するための装置に関す
る。
従来技術
例えば、全旋回式バックホー等の建設機械では、操作レ
バーの前後及び左右方向の回動操作によって、油圧コン
トロールバルブの切り換えを行ない、これによって作業
機各部を操縦する。この場合、各レバーの回動方向と作
業機各部の動作との関係即ちレバーの操作パターンは、
各tJM械メーカーによって異なる。
バーの前後及び左右方向の回動操作によって、油圧コン
トロールバルブの切り換えを行ない、これによって作業
機各部を操縦する。この場合、各レバーの回動方向と作
業機各部の動作との関係即ちレバーの操作パターンは、
各tJM械メーカーによって異なる。
第1図は、全旋回式ハックホーの全体を示し、運転席(
A)を備えた上部旋回体CB>に、ブーム(C)、アー
ム(D)及びハケソト(E)からなる作業機(F)が取
付けられている。第2図及び第3図は、バックホーにお
4Jるこれら操作パターンを示したものであって、第2
図をA操作パターンとすると、このA b4作パターン
では、左操作レバーを前後方向に回動させると作業機ア
ームのダンプ又は掘削を、左右方向に回動させると左又
は右への旋回を行ない、他方、右操作レバーを前後方向
に動かすとブームの上下動作が行なわれ、同じく左右方
向に動かすとバケットの掘削又はダンプが行なわれる。
A)を備えた上部旋回体CB>に、ブーム(C)、アー
ム(D)及びハケソト(E)からなる作業機(F)が取
付けられている。第2図及び第3図は、バックホーにお
4Jるこれら操作パターンを示したものであって、第2
図をA操作パターンとすると、このA b4作パターン
では、左操作レバーを前後方向に回動させると作業機ア
ームのダンプ又は掘削を、左右方向に回動させると左又
は右への旋回を行ない、他方、右操作レバーを前後方向
に動かすとブームの上下動作が行なわれ、同じく左右方
向に動かすとバケットの掘削又はダンプが行なわれる。
他方、第3図のBfi作パターンでは、右操作レバーの
操作パターンは前記1m作パターンと同じであるが、左
操作レバー側では、レバーの前後方向の回動によって右
又は左方向の旋回が、同じく左右方向の回動によって作
業機アームのダンプ又は掘削が行なわれるようになって
おり、ちょうど第2図A操作パターンをそのまま90°
反時計方向へ回転させた形になっている。
操作パターンは前記1m作パターンと同じであるが、左
操作レバー側では、レバーの前後方向の回動によって右
又は左方向の旋回が、同じく左右方向の回動によって作
業機アームのダンプ又は掘削が行なわれるようになって
おり、ちょうど第2図A操作パターンをそのまま90°
反時計方向へ回転させた形になっている。
このような構造において、使用者が常に同一メーカーの
機械を使う場合には、操作レバーの1桑作パターンは常
に同しで良く何等支障はないが、使用者が不特定多数の
ユーザーであるリース機の場合には、各ユーザー毎に慣
れた操作方式を要求され、貸出の度に各ユーザーに合わ
せて操作パターンを変更することが必要となっている。
機械を使う場合には、操作レバーの1桑作パターンは常
に同しで良く何等支障はないが、使用者が不特定多数の
ユーザーであるリース機の場合には、各ユーザー毎に慣
れた操作方式を要求され、貸出の度に各ユーザーに合わ
せて操作パターンを変更することが必要となっている。
このような操作パターンの変更方法として、従来へのよ
うな方法が行なわれている。
うな方法が行なわれている。
■、コンI・ロールバルブ切り換え用パイロット圧のボ
ースにカブラを取付1dて、ホースの付替を行なう方法
。
ースにカブラを取付1dて、ホースの付替を行なう方法
。
■、tH’)レバーとコントロールバルブ間のリンク及
びロッド類を組み替える方法。
びロッド類を組み替える方法。
■、油圧切り換えバルブを別に設り左操作レバーの旋回
側とアーム側の通路をこのバルブにより切り換える方法
。
側とアーム側の通路をこのバルブにより切り換える方法
。
しかしながら、上記従来の方法によると、前記■の方法
は、大型機械には適しているとしても小型機ではパイロ
ット圧機構を装備すること自体がスペース的に困デWで
、かつ、コスト的に引き合わない欠点がある。また、■
の方法では組替え時にフロア−を取り外したり、レバー
やスタンドを分解しなければならず、作業が極めて大掛
りとなり、また、■の方法においては、切り換えバルブ
及びそれを操作するレバーが余分に必要となり、かなり
のコスト高となる。
は、大型機械には適しているとしても小型機ではパイロ
ット圧機構を装備すること自体がスペース的に困デWで
、かつ、コスト的に引き合わない欠点がある。また、■
の方法では組替え時にフロア−を取り外したり、レバー
やスタンドを分解しなければならず、作業が極めて大掛
りとなり、また、■の方法においては、切り換えバルブ
及びそれを操作するレバーが余分に必要となり、かなり
のコスト高となる。
発明の目的
本発明の目的は、上記従来型操作パターンの変更方式に
比較して、短時間で変更でき、しかも、安価な構造の変
更機構を提供することにある。
比較して、短時間で変更でき、しかも、安価な構造の変
更機構を提供することにある。
発明の構成
このような目的を達成するため、本発明では、操作レバ
ーの基端側に一対のリンクロンドの一端を連結し、この
リンクロンドを介して油圧コントロールバルブを切り換
え操作するものにおいて、前記リンクロンドを上記の如
く連結したままの状態で、前記操作レバー基端側のみを
90°回転して取付台へ付替可能とした点を特徴として
いる。
ーの基端側に一対のリンクロンドの一端を連結し、この
リンクロンドを介して油圧コントロールバルブを切り換
え操作するものにおいて、前記リンクロンドを上記の如
く連結したままの状態で、前記操作レバー基端側のみを
90°回転して取付台へ付替可能とした点を特徴として
いる。
実施例
以下本発明の構成を図示の実施例に基づいて説明すると
、第4図及び第5図は、操作レバーと各ロンド部分の連
結構造と操作パターンを変更した場合の各部の向きを示
しており、これらのうち第4図がAl’1作パターンを
、第5図がB操作パターンの状態を示している。
、第4図及び第5図は、操作レバーと各ロンド部分の連
結構造と操作パターンを変更した場合の各部の向きを示
しており、これらのうち第4図がAl’1作パターンを
、第5図がB操作パターンの状態を示している。
これらの図において、操作レバー(1)の基端部には、
筒状の上部第1ボス(2)が固着され、この第1ボス(
1)には、上部第1アーム(3)が固着されている。
筒状の上部第1ボス(2)が固着され、この第1ボス(
1)には、上部第1アーム(3)が固着されている。
(4)は、平面方向から見てコの字形状の枢支フレーム
であって、この枢支フレーム(4)の一端より水平方向
外方へ突出して、上部第2アーム(5)が前記第1アー
ム(3)と直角な方向に一体に形成されている。
であって、この枢支フレーム(4)の一端より水平方向
外方へ突出して、上部第2アーム(5)が前記第1アー
ム(3)と直角な方向に一体に形成されている。
前記第1ボス(2)は、この枢支フレーム(4)内へ挿
入された状態で、第6図にも示すように、前記上部第1
アーム(3)と直角な方向の第1枢支ピン(6)によっ
て回動自在に枢着されている。また、枢支フレーム(4
)には、その後方に突出して第2枢支ピン(7)が、上
記第1枢支ビン(6)と直角な方向に固着されており、
この第2枢支ピン(7)は、支持プレー1〜(8)へ固
着した上部第2ボス(9)へ挿入され、これによって、
枢支フレーム(4)を枢支している。(10)は旋回側
リンクロンド、(11)はアーム側すンクロンドであっ
て、これらのロンド(10) (11)は、その上端部
に取付けたボールジヨイント(12) (]3)によっ
て、その一方(10)は前記第1アーム(3)へ、他方
(11)は第2アーム(5)へ球皮連結されている。
入された状態で、第6図にも示すように、前記上部第1
アーム(3)と直角な方向の第1枢支ピン(6)によっ
て回動自在に枢着されている。また、枢支フレーム(4
)には、その後方に突出して第2枢支ピン(7)が、上
記第1枢支ビン(6)と直角な方向に固着されており、
この第2枢支ピン(7)は、支持プレー1〜(8)へ固
着した上部第2ボス(9)へ挿入され、これによって、
枢支フレーム(4)を枢支している。(10)は旋回側
リンクロンド、(11)はアーム側すンクロンドであっ
て、これらのロンド(10) (11)は、その上端部
に取付けたボールジヨイント(12) (]3)によっ
て、その一方(10)は前記第1アーム(3)へ、他方
(11)は第2アーム(5)へ球皮連結されている。
各リンクロンド(1(1) (11)の下端側には、該
下端部に対向して、軸(14)へ外嵌された一対の下部
第1ボス(15)及び下部第2ボス(16)が設けられ
ており、これらのボス(15) (16)より突設した
下部ボールジヨイント(17) (1,8)へ前記LI
ソド(10) (II)の下端が各々球皮連結されてい
る。また、これらの下部第1・第2ボス(15)(16
)には、各々中間レバー(19) <20)が一端に取
付りられており、この中間レバー(19) (20)は
、各々リンク杆(21> (22)を介して、その一方
は油圧コントシI−ルハルブ(図示せず)の旋回セクシ
ョンへ、他方は同じくアームセクションへ連結されるよ
うになっている。
下端部に対向して、軸(14)へ外嵌された一対の下部
第1ボス(15)及び下部第2ボス(16)が設けられ
ており、これらのボス(15) (16)より突設した
下部ボールジヨイント(17) (1,8)へ前記LI
ソド(10) (II)の下端が各々球皮連結されてい
る。また、これらの下部第1・第2ボス(15)(16
)には、各々中間レバー(19) <20)が一端に取
付りられており、この中間レバー(19) (20)は
、各々リンク杆(21> (22)を介して、その一方
は油圧コントシI−ルハルブ(図示せず)の旋回セクシ
ョンへ、他方は同じくアームセクションへ連結されるよ
うになっている。
即ち、上記第4図において、操作レバー(1)を前後方
向へ回動させると、枢支フレーム(4)が第2枢支ピン
(7)を中心として回動し、これによりアーム側リンク
ロット (11)が上下に押引されるので、これに伴っ
て下部第2ボス(J6)が回動し、リンク杆(22)を
介してコントロールバルブのアームセクション側が切り
換えられ、アームのダンプ掘削又は掘削作業動作が行な
われる。他力、操作レバー(11を左右方向に回動させ
ると、第1枢支ピン(6)を介して前記上部第1ボス(
2)が回転するので、これに伴って旋回側リンクロンド
(10)が上下に押引され、下部第1ホス(15)から
リンク杆(21)を介してコントロールバルブの旋回セ
クション側が切り換えられ、左又は右旋回が行なわれる
。
向へ回動させると、枢支フレーム(4)が第2枢支ピン
(7)を中心として回動し、これによりアーム側リンク
ロット (11)が上下に押引されるので、これに伴っ
て下部第2ボス(J6)が回動し、リンク杆(22)を
介してコントロールバルブのアームセクション側が切り
換えられ、アームのダンプ掘削又は掘削作業動作が行な
われる。他力、操作レバー(11を左右方向に回動させ
ると、第1枢支ピン(6)を介して前記上部第1ボス(
2)が回転するので、これに伴って旋回側リンクロンド
(10)が上下に押引され、下部第1ホス(15)から
リンク杆(21)を介してコントロールバルブの旋回セ
クション側が切り換えられ、左又は右旋回が行なわれる
。
そして、この第4図のAFA74作パターンから第5図
のB操作パターンに変更するには、上記の如くリンクロ
ッl” (10) (11)を連結したままの状態で、
該リンクロンド(10) (,11)上端部側を、操作
レバー(1)、枢支フレーム(4賢支持プレート(8)
等をそのまま一体として、各ロンド(1,0) (II
)の押引方向と略直角な水平方向へ90°回転させるこ
とによって、第5図のBtu作パターンへ変更するもの
である。
のB操作パターンに変更するには、上記の如くリンクロ
ッl” (10) (11)を連結したままの状態で、
該リンクロンド(10) (,11)上端部側を、操作
レバー(1)、枢支フレーム(4賢支持プレート(8)
等をそのまま一体として、各ロンド(1,0) (II
)の押引方向と略直角な水平方向へ90°回転させるこ
とによって、第5図のBtu作パターンへ変更するもの
である。
そこで、その具体的な変更構造の一例を第7図以下に基
づい、て説明すると、まず第7図で示すように、前記支
持プレート(8)は、方形棒状の台枠(31)へ、その
外側面において溶接等によって固着され、該支持プレー
h (81へ固着された上部第2ホス(9)が、該台枠
(31)内へ突出して、枢支フレーム(4)等の操作レ
バー(1)基端側がこの台枠(31)内へ収納された状
態に取付りられている。(32)は、その断面が前記台
枠(3I)と同形状の方形筒状のレバースタンドであっ
て、このレバースタンド(32)は、−ヒ記すンクロン
ド(10) (11)部分を覆うようにして機体フレー
ムへ取付りられるが、前記台枠(31)がこのレハース
タンド−ヒ端へ載置されるとともに、該台枠(31)よ
り下方に突出する前記支持プレー18)下端、及び、こ
の支持プレート(8)の反対側において台枠り31)内
側面へ固着された取付はプレー) (33)が、各々レ
バースタンド(32)の外側面又は内側面へ重合せしめ
られるとともに、各々外側から差し込んだボルト(34
)(34)によってこのレバースタンド(32) l端
へ固定されている。即ち、この台枠(31)は、レバー
スタンド(32)の相対向する側壁(36) (3G)
へ形成したボルト穴(35a)(35b)・・・へ挿入
したボルト(34) (34)・・・によって取付けら
れるが、史に、これらの側壁(36) (36)と直角
な面をなす相対向する一対の側壁<37) (37)面
にも同様のボルト穴(38a)(、’+8b)・・・が
形成されており、ポル1−穴(35a)及び(38a)
の内側にはネジ座(39) (39)が溶接されている
。
づい、て説明すると、まず第7図で示すように、前記支
持プレート(8)は、方形棒状の台枠(31)へ、その
外側面において溶接等によって固着され、該支持プレー
h (81へ固着された上部第2ホス(9)が、該台枠
(31)内へ突出して、枢支フレーム(4)等の操作レ
バー(1)基端側がこの台枠(31)内へ収納された状
態に取付りられている。(32)は、その断面が前記台
枠(3I)と同形状の方形筒状のレバースタンドであっ
て、このレバースタンド(32)は、−ヒ記すンクロン
ド(10) (11)部分を覆うようにして機体フレー
ムへ取付りられるが、前記台枠(31)がこのレハース
タンド−ヒ端へ載置されるとともに、該台枠(31)よ
り下方に突出する前記支持プレー18)下端、及び、こ
の支持プレート(8)の反対側において台枠り31)内
側面へ固着された取付はプレー) (33)が、各々レ
バースタンド(32)の外側面又は内側面へ重合せしめ
られるとともに、各々外側から差し込んだボルト(34
)(34)によってこのレバースタンド(32) l端
へ固定されている。即ち、この台枠(31)は、レバー
スタンド(32)の相対向する側壁(36) (3G)
へ形成したボルト穴(35a)(35b)・・・へ挿入
したボルト(34) (34)・・・によって取付けら
れるが、史に、これらの側壁(36) (36)と直角
な面をなす相対向する一対の側壁<37) (37)面
にも同様のボルト穴(38a)(、’+8b)・・・が
形成されており、ポル1−穴(35a)及び(38a)
の内側にはネジ座(39) (39)が溶接されている
。
この第7図の状態は、前記A操作パターンの取付は状態
を示しており、この状態からB操作パターンへ変更する
には、まず前記ポルl−(34) (34)・・・を取
り外し、しかる後、そのままの状態で台枠(31)を、
第8図の如く支持プレート(8)及び取付はプレー1−
(33)がレバースタンド(32)内側面へ干渉しな
いようすらしておいて、水平方向に90°回転させ、再
び支持プレート(8)と取付はプレー) (33)を各
々レバースタンド(32) の外側及び内側41qへ当
接して、第9図の如く、この当接した側の側壁面(37
)に形成したポルl−穴(38)(38)・・・を利用
して、台枠(31)を固定するたりでよい。
を示しており、この状態からB操作パターンへ変更する
には、まず前記ポルl−(34) (34)・・・を取
り外し、しかる後、そのままの状態で台枠(31)を、
第8図の如く支持プレート(8)及び取付はプレー1−
(33)がレバースタンド(32)内側面へ干渉しな
いようすらしておいて、水平方向に90°回転させ、再
び支持プレート(8)と取付はプレー) (33)を各
々レバースタンド(32) の外側及び内側41qへ当
接して、第9図の如く、この当接した側の側壁面(37
)に形成したポルl−穴(38)(38)・・・を利用
して、台枠(31)を固定するたりでよい。
上記において、リンクロンド(10) (11)上端部
を90°回転させると、この上端部の球皮点Xは、下端
側の球皮点yと操作レバー(1)の回動支点2とを中心
として水平方向に回転するが、この場合のレバー回動支
点2から各球皮点xyまでの夫々の長さをa−bとする
と、各球皮点間の長さ!=f が、A操作パターンの位
置とB操作パターンの位置とで変化しないことが必要で
ある。
を90°回転させると、この上端部の球皮点Xは、下端
側の球皮点yと操作レバー(1)の回動支点2とを中心
として水平方向に回転するが、この場合のレバー回動支
点2から各球皮点xyまでの夫々の長さをa−bとする
と、各球皮点間の長さ!=f が、A操作パターンの位
置とB操作パターンの位置とで変化しないことが必要で
ある。
他の実施例
第10図及び第11図は、台枠(31)及びレバースタ
ンド(32)を夫々円形とした場合の実施例を示してお
り、第10図がA操作パターン、第11図がB操作パタ
ーンを示している。この場合、前記第7図のように台枠
(31)をずらせて回転させる必要はなく、台枠(31
)の円筒軸とレバースタンド(32)の円筒軸を一致さ
せたまま台枠(31)を回転させればよい。
ンド(32)を夫々円形とした場合の実施例を示してお
り、第10図がA操作パターン、第11図がB操作パタ
ーンを示している。この場合、前記第7図のように台枠
(31)をずらせて回転させる必要はなく、台枠(31
)の円筒軸とレバースタンド(32)の円筒軸を一致さ
せたまま台枠(31)を回転させればよい。
第12図及び第13図は、前記第7図〜第9図と同じく
台枠(31)及びレバースタンド(32)が方形のもの
において、前記ポルl−(34) (34)・・・に変
えて、台枠り31)側に受金具(41) (41)を、
レバースタンド(32)側にフック(42)を取付りた
いわゆるキャッチクリップ型の金= (43)で台枠(
31)を固定するようにしたものであって、このように
すれば、略完全にワンタンチで付は替えることが可能と
なる。もちろんこの場合、台枠(31)及びレバースタ
ンド(32)を第10図及び第11図と同じく円形のも
のとすることも可能である。
台枠(31)及びレバースタンド(32)が方形のもの
において、前記ポルl−(34) (34)・・・に変
えて、台枠り31)側に受金具(41) (41)を、
レバースタンド(32)側にフック(42)を取付りた
いわゆるキャッチクリップ型の金= (43)で台枠(
31)を固定するようにしたものであって、このように
すれば、略完全にワンタンチで付は替えることが可能と
なる。もちろんこの場合、台枠(31)及びレバースタ
ンド(32)を第10図及び第11図と同じく円形のも
のとすることも可能である。
効 果
以上の如(本発明によれば、各リンクロッド及びレバー
類を何等分解することなく、リンクロッド上端の支持部
を取付り台より取り外して90゜回転させ再び取付りる
のみでよいから−例えば、リンク類を組み替える従来の
方式では作業に数時間要していたのがわずか数分で済む
等1、極めて短時間に付替が可能で、しかも、その取付
は構造は、このような付替を必要としない標準機の場合
とほとんど変わるところがなく、極めて安(i[iに製
作できるという効果を得ることができたものである。
類を何等分解することなく、リンクロッド上端の支持部
を取付り台より取り外して90゜回転させ再び取付りる
のみでよいから−例えば、リンク類を組み替える従来の
方式では作業に数時間要していたのがわずか数分で済む
等1、極めて短時間に付替が可能で、しかも、その取付
は構造は、このような付替を必要としない標準機の場合
とほとんど変わるところがなく、極めて安(i[iに製
作できるという効果を得ることができたものである。
第1図は全旋回式バックホーの全体図、第2図及び第3
図は、夫々操作レバーの操作パターンを示す説明図、第
4図及び第5図は、本発明装置の構造を示す要部斜視図
、第6図は操作レバー取付は部の分)な?斜視図、第7
図〜第9図は、本発明装置における操作パターンの変更
方法を示しており、各図において、第7図・第9図(A
)及び第8図は平面図を示し、第7図(B)は縦断面図
、第9図(B)は要gIX正面図、第10図及び第11
図は、本発明の他の実施例を示す要部斜視図、゛第12
図及び第13図は更に他の実施例を示す要部斜視図であ
る。 to−操作レバー、 (10) (1])−リンクロッ
]・、(31)−一台枠(支持部)、 (32) −レバースタンド(取付台)。 特許 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社代理人弁理
士 格 本 久 幸 ℃ 第2 〈ルナ11′1−レlミ°−ン 了−ムタ゛ング 加味←−−〇−二−羨銃 了−t−琲絽 第3 薫回九 図 〈スし2〒1千しバーン フ゛−ム丁 7′−に! 図 <人ン七lkl’F1/バ′」ン ブ′−ム下 7゛−た、ニー 第4図 第5図
図は、夫々操作レバーの操作パターンを示す説明図、第
4図及び第5図は、本発明装置の構造を示す要部斜視図
、第6図は操作レバー取付は部の分)な?斜視図、第7
図〜第9図は、本発明装置における操作パターンの変更
方法を示しており、各図において、第7図・第9図(A
)及び第8図は平面図を示し、第7図(B)は縦断面図
、第9図(B)は要gIX正面図、第10図及び第11
図は、本発明の他の実施例を示す要部斜視図、゛第12
図及び第13図は更に他の実施例を示す要部斜視図であ
る。 to−操作レバー、 (10) (1])−リンクロッ
]・、(31)−一台枠(支持部)、 (32) −レバースタンド(取付台)。 特許 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社代理人弁理
士 格 本 久 幸 ℃ 第2 〈ルナ11′1−レlミ°−ン 了−ムタ゛ング 加味←−−〇−二−羨銃 了−t−琲絽 第3 薫回九 図 〈スし2〒1千しバーン フ゛−ム丁 7′−に! 図 <人ン七lkl’F1/バ′」ン ブ′−ム下 7゛−た、ニー 第4図 第5図
Claims (1)
- 作業用操作レバー&端側を前後及び左右方向へ回動自在
として支持部へ取付け、該操作レバーの基端部分に一対
のリンクロンドを該ロンドの一端部において各々連結し
、かつ、該リンクロンドの他端を作業用コントロールバ
ルブ側の各連結部へ連結して、1iij記操作レバーの
前後方向の回動によって」二記一方のリンクロッドを、
左右方向の回動によって他方のリンクロンドを各々押引
し、もって機械各部を操縦ずべ(構成するとともに、各
リンクロノt’を上記の如く連結したままの状態で、前
記支持部をリンクロッド押引方向と略直角な方向へ90
°回転して取伺台へ付替可能としたことを特徴とする建
設機械の操縦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20936083A JPS60102435A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 建設機械の操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20936083A JPS60102435A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 建設機械の操縦装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102435A true JPS60102435A (ja) | 1985-06-06 |
JPH03455B2 JPH03455B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=16571648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20936083A Granted JPS60102435A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 建設機械の操縦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102435A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4981047A (en) * | 1988-12-20 | 1991-01-01 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Control unit for a construction machine |
WO1992009756A1 (en) * | 1990-11-29 | 1992-06-11 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Operating system of hydraulic excavator |
JPH0571251U (ja) * | 1993-02-25 | 1993-09-28 | セイレイ工業株式会社 | バックホー等における操作レバー構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57110167U (ja) * | 1980-12-23 | 1982-07-07 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20936083A patent/JPS60102435A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57110167U (ja) * | 1980-12-23 | 1982-07-07 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4981047A (en) * | 1988-12-20 | 1991-01-01 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Control unit for a construction machine |
WO1992009756A1 (en) * | 1990-11-29 | 1992-06-11 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Operating system of hydraulic excavator |
JPH0571251U (ja) * | 1993-02-25 | 1993-09-28 | セイレイ工業株式会社 | バックホー等における操作レバー構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03455B2 (ja) | 1991-01-08 |
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