JPS5998387A - メモリ回路 - Google Patents
メモリ回路Info
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- JPS5998387A JPS5998387A JP57206992A JP20699282A JPS5998387A JP S5998387 A JPS5998387 A JP S5998387A JP 57206992 A JP57206992 A JP 57206992A JP 20699282 A JP20699282 A JP 20699282A JP S5998387 A JPS5998387 A JP S5998387A
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- Japan
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 60
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 101000733752 Homo sapiens Retroviral-like aspartic protease 1 Proteins 0.000 description 2
- 102100033717 Retroviral-like aspartic protease 1 Human genes 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/16—Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/903—Querying
- G06F16/90335—Query processing
- G06F16/90339—Query processing by using parallel associative memories or content-addressable memories
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/12—Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Memory System (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメモリ回路に関し、とくにそのアドレス指定手
段に関する。
段に関する。
最近メモリからデータを読み出すために必要な時間をで
きる限シ短縮する要求が強い。たとえば、音声認識処理
分野においてこの要求は強い。ζこでは入力された音声
から特徴情報を抽出し、抽出された入力バタンと、予め
用意されている(登録されている)標準バタンとの照合
をとシ、一致度の高い標準バタンを求めるというバタン
マツチング方式が一般的に採用されている。入力バタン
や標準バタンは、一般に音声の特徴ベクトルの時系列と
して表現されておシ、特徴ベクトルの各成分としては、
音声の周波数分析において得られる各周波数帯域幅の強
度や線形予測分析によって得られるパラメタなどが挙げ
られる。バタン照合のためには時刻iにおける入力バタ
ンペルトルai と時刻jにおけ2る標準バタンベク
トルbj の距離di、j (例えば、各ベクトル成
分同士の差の総和)を求める必要がある。従って、ひと
つの距離di、jを求めるためには2つのデータ列ai
、bjをメモリから読み出して、これら°護離を求め
る演算器に入力しなければならない。バタンデータは一
般に大容量のデータ(例えば、1秒の発声で8キロビツ
ト必要とすれば、100秒で800キロビツトにもなる
)となるので、入力バタン用と標準バタン用とでは夫々
独立したメモリ装置が使用される。
きる限シ短縮する要求が強い。たとえば、音声認識処理
分野においてこの要求は強い。ζこでは入力された音声
から特徴情報を抽出し、抽出された入力バタンと、予め
用意されている(登録されている)標準バタンとの照合
をとシ、一致度の高い標準バタンを求めるというバタン
マツチング方式が一般的に採用されている。入力バタン
や標準バタンは、一般に音声の特徴ベクトルの時系列と
して表現されておシ、特徴ベクトルの各成分としては、
音声の周波数分析において得られる各周波数帯域幅の強
度や線形予測分析によって得られるパラメタなどが挙げ
られる。バタン照合のためには時刻iにおける入力バタ
ンペルトルai と時刻jにおけ2る標準バタンベク
トルbj の距離di、j (例えば、各ベクトル成
分同士の差の総和)を求める必要がある。従って、ひと
つの距離di、jを求めるためには2つのデータ列ai
、bjをメモリから読み出して、これら°護離を求め
る演算器に入力しなければならない。バタンデータは一
般に大容量のデータ(例えば、1秒の発声で8キロビツ
ト必要とすれば、100秒で800キロビツトにもなる
)となるので、入力バタン用と標準バタン用とでは夫々
独立したメモリ装置が使用される。
この場合、メモリ装置から必要なバタンデータを読み出
してこれを距離を求める演算器に入力するまでの時間は
、演算器が距離を求める演算を実行する時間に比べ、か
なシ長い。さらに距離演算を実行するには、少なくとも
2つのデータが必要である。従って演算器にこれらのデ
ータが用意されるまでは演算器は実行を開始することが
できず、効率が悪い。
してこれを距離を求める演算器に入力するまでの時間は
、演算器が距離を求める演算を実行する時間に比べ、か
なシ長い。さらに距離演算を実行するには、少なくとも
2つのデータが必要である。従って演算器にこれらのデ
ータが用意されるまでは演算器は実行を開始することが
できず、効率が悪い。
認識処理は、音声が入力されてその認識結果を出力する
までの応答時間が長くては使用に堪えないため、短時間
内に処理を終わならければならならない。標準バタンか
多ければマツチングに時間を要するので、認識処理速度
が遅ければ認識語数は少なくなってしまう。従って効率
よく処理することが認識装置には重要な要素である。上
述の如く演算器のデータ待ち時間が長いようでは廟嘔≠
灸≠嗜今1効率が悪く不向きであるからメモリアクセス
時間の短いメモリ回路が必要である。
までの応答時間が長くては使用に堪えないため、短時間
内に処理を終わならければならならない。標準バタンか
多ければマツチングに時間を要するので、認識処理速度
が遅ければ認識語数は少なくなってしまう。従って効率
よく処理することが認識装置には重要な要素である。上
述の如く演算器のデータ待ち時間が長いようでは廟嘔≠
灸≠嗜今1効率が悪く不向きであるからメモリアクセス
時間の短いメモリ回路が必要である。
本発明の目的はこの要求で満足するため、メモリアクセ
ス時間の短いメモリ回路を提供することにある。
ス時間の短いメモリ回路を提供することにある。
本発明によれば少なくとも2つのメモリブロックA、B
と、前記メモリブロックAの書込アドレス手段と、前記
メモリブロックBの書込アドレス指定手段と、両メモリ
ブロックA、B共通の読出アドレス指定手段と、前記メ
モリブロックAに対して2つ以上の番地にあるデータを
同時に出力し、かつ前記メモリブロックBの1つ以上の
番地にあるデータを出力するデータ出力手段とを具備し
、前記メモリブロックAのデータ出力手段には前記読出
アドレス指定される番地の内容と前記番地よシ固定値だ
け離れた1つ以上の番地の内容とが出力され、前記メモ
リブロックBのデータ出力手段には前記読出アドレス指
定手段と前記メモリブロックBの書込アドレス指定手段
との組み合わせによって指定される1つ以上の番地にあ
るデータが出力されるようにしたことを特徴とするメモ
リ回路が得られる。
と、前記メモリブロックAの書込アドレス手段と、前記
メモリブロックBの書込アドレス指定手段と、両メモリ
ブロックA、B共通の読出アドレス指定手段と、前記メ
モリブロックAに対して2つ以上の番地にあるデータを
同時に出力し、かつ前記メモリブロックBの1つ以上の
番地にあるデータを出力するデータ出力手段とを具備し
、前記メモリブロックAのデータ出力手段には前記読出
アドレス指定される番地の内容と前記番地よシ固定値だ
け離れた1つ以上の番地の内容とが出力され、前記メモ
リブロックBのデータ出力手段には前記読出アドレス指
定手段と前記メモリブロックBの書込アドレス指定手段
との組み合わせによって指定される1つ以上の番地にあ
るデータが出力されるようにしたことを特徴とするメモ
リ回路が得られる。
本発明によれば改良されたアドレス手段を用いて物理的
に異なるアドレスにストアされている複数のデータを1
回のアドレス指定で同時に読み出すことができるので、
メモリアクセス時間が短縮化され、前記のようか音声処
理分野のみならず、多量のデータを取シ扱う画像処理分
野あるいは情報処理分野等にも十分適用することができ
、その効果は極めて大である。
に異なるアドレスにストアされている複数のデータを1
回のアドレス指定で同時に読み出すことができるので、
メモリアクセス時間が短縮化され、前記のようか音声処
理分野のみならず、多量のデータを取シ扱う画像処理分
野あるいは情報処理分野等にも十分適用することができ
、その効果は極めて大である。
次に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すメモリ回路の要部ブロ
ック図である。第1図に於て1はN行M列構成のメモリ
、2は2行M列構成のメモリ、3はメモリ1の書込アド
レス指定手段、4はメモリ2の書込アドレス指定手段、
5はメモリ1,2回通の読出アドレス指定手段、6,7
はメモリ1の出力データを格納するレジスタ、8はメモ
リ2の出力データを格納するレジスタをそれぞれ表わす
。
ック図である。第1図に於て1はN行M列構成のメモリ
、2は2行M列構成のメモリ、3はメモリ1の書込アド
レス指定手段、4はメモリ2の書込アドレス指定手段、
5はメモリ1,2回通の読出アドレス指定手段、6,7
はメモリ1の出力データを格納するレジスタ、8はメモ
リ2の出力データを格納するレジスタをそれぞれ表わす
。
読出アドレス指定手段5は行指定部と列指定部とから成
シ、メモリ1,2の列指定をこの手段5の列指定部で行
なう。各レジスタ6.7.8に出力されるべきデータが
ストアされているメモリ1,2の行指定は次のように行
なわれる。レジスタ6は読出アドレス指定手段5の行指
定部で指定された行、レジスタ7はその行指定部の値に
1を加えた行、レジスタ8はメモリ2の第1行又は第2
行のいづれかで、その選択はメモリ2の書込アドレス指
定手段4の行指定部で制御される。即ち、書込アドレス
指定手段4の行指定部が1となっていた場合、レジスタ
8には第2行のデータがセットされ、一方その行指定部
が2となっていた場合には第1行のデータがセットされ
る。また、読出アドレス指定手段5の行指定部がNを示
している場合、レジスタ7に出力される行は第1行とす
る。ここで、2つのアドレス指定手段3,50行指定部
はモジュロNのカウンタ、書込アドレス指定手段4の行
指定部はモジーロ20カウンタとする。
シ、メモリ1,2の列指定をこの手段5の列指定部で行
なう。各レジスタ6.7.8に出力されるべきデータが
ストアされているメモリ1,2の行指定は次のように行
なわれる。レジスタ6は読出アドレス指定手段5の行指
定部で指定された行、レジスタ7はその行指定部の値に
1を加えた行、レジスタ8はメモリ2の第1行又は第2
行のいづれかで、その選択はメモリ2の書込アドレス指
定手段4の行指定部で制御される。即ち、書込アドレス
指定手段4の行指定部が1となっていた場合、レジスタ
8には第2行のデータがセットされ、一方その行指定部
が2となっていた場合には第1行のデータがセットされ
る。また、読出アドレス指定手段5の行指定部がNを示
している場合、レジスタ7に出力される行は第1行とす
る。ここで、2つのアドレス指定手段3,50行指定部
はモジュロNのカウンタ、書込アドレス指定手段4の行
指定部はモジーロ20カウンタとする。
音声処理分野において音声バタンは発声のたびに変化す
るので、その時間的変動を取シ除いてマツチングを行な
わなけれはならない。そのためにマツチングをとる入力
バタンベクトルの時刻iと標準バタンベクトルの時刻」
との間にはある範囲を設ける必要がある。例えば、 j −r≦i≦j+r のように(2r+1)の範囲でマツチングを行なうので
ある。この例に従えば時刻jの標準バタンbjと距離を
求める入力バタンは aj−r t aj−r+1 + ”’ r M j+
yである。
るので、その時間的変動を取シ除いてマツチングを行な
わなけれはならない。そのためにマツチングをとる入力
バタンベクトルの時刻iと標準バタンベクトルの時刻」
との間にはある範囲を設ける必要がある。例えば、 j −r≦i≦j+r のように(2r+1)の範囲でマツチングを行なうので
ある。この例に従えば時刻jの標準バタンbjと距離を
求める入力バタンは aj−r t aj−r+1 + ”’ r M j+
yである。
第1図に於て、バタンベクトルの次元をM、N)2r+
1として処理を説明する。
1として処理を説明する。
まず、メモリ1の書込アドレス指定手段3を1行1列と
し、入力バタンベクトルa j−rの第1成分を書き込
む。次にとの書込アドレス指定手段3の列指定部を+1
して次の第2成分を書き込む。
し、入力バタンベクトルa j−rの第1成分を書き込
む。次にとの書込アドレス指定手段3の列指定部を+1
して次の第2成分を書き込む。
これをくシ返してメモリ1の第1行にはaj−rのベク
トルデータを書き込む。次に書込アドレス指定手段3の
行指定部を+1して、列指定部を1列とし、同様にして
aj−r+1のベクトルデータを第2行に書き込む。同
様な書込を第(2r+1)行にaj+、のベクトルデー
タを書き込むまで行なう。
トルデータを書き込む。次に書込アドレス指定手段3の
行指定部を+1して、列指定部を1列とし、同様にして
aj−r+1のベクトルデータを第2行に書き込む。同
様な書込を第(2r+1)行にaj+、のベクトルデー
タを書き込むまで行なう。
メモリ2にはその書込アドレス指定手段4を1行1列と
し、標準バタンベクトルbjの第1成分を書き込む。次
にとの書込アドレス指定手段4の列指定部を+1して次
の成分を書き込む。これをくシ返してメモリ2の第1行
にbjのベクトルデータを書き込む。
し、標準バタンベクトルbjの第1成分を書き込む。次
にとの書込アドレス指定手段4の列指定部を+1して次
の成分を書き込む。これをくシ返してメモリ2の第1行
にbjのベクトルデータを書き込む。
以上の結果一方の書込アドレス指定手段3は(2r+1
)行M列を、他方の書込アドレス指定手段4は1行M列
を差しているので、行指定部を+1して列指定部を1を
指すようにする。読出アドレス指定手段5を1行1列を
指すようにする。この状態で、読出を実行すると、レジ
スタ6.7にはそれぞれaj−r t a J−r+1
の第1成分がセットされ、レジスタ8にはbj の第1
成分がセットされる。次に読出アドレス指定手段5の列
指定部を+1して読み出すと、各し/ジスタロ、7,8
にはそれぞれaj−r*aj−r+xtbjノ第2成分
がセットされる。即ち、読出を実行する毎に、2つの距
離演算を行なうための3つのデータが同時に得られるの
でおる。6と8に結合可能な距離演算器、7と8に結合
可能な距離演算器を備え、これらの演算器の実行と、メ
モリ1,2の読出とを同期させて処理すれば、M回のに
シ返しでdj−r、jとdj−r+1.jとを得ること
ができる。
)行M列を、他方の書込アドレス指定手段4は1行M列
を差しているので、行指定部を+1して列指定部を1を
指すようにする。読出アドレス指定手段5を1行1列を
指すようにする。この状態で、読出を実行すると、レジ
スタ6.7にはそれぞれaj−r t a J−r+1
の第1成分がセットされ、レジスタ8にはbj の第1
成分がセットされる。次に読出アドレス指定手段5の列
指定部を+1して読み出すと、各し/ジスタロ、7,8
にはそれぞれaj−r*aj−r+xtbjノ第2成分
がセットされる。即ち、読出を実行する毎に、2つの距
離演算を行なうための3つのデータが同時に得られるの
でおる。6と8に結合可能な距離演算器、7と8に結合
可能な距離演算器を備え、これらの演算器の実行と、メ
モリ1,2の読出とを同期させて処理すれば、M回のに
シ返しでdj−r、jとdj−r+1.jとを得ること
ができる。
次に読出アドレス指定手段5の行指定を+2し、列指定
を1として、同板に処理すれば、M回の繰返しで今阪は
dj、、−r+2.jとdj−ア+3.jとを得ること
ができる。前述の処理をくシ返すことによって、距離 dj−r、j r dj−r+1.j y ””” +
d j+r、jを得ることができる。
を1として、同板に処理すれば、M回の繰返しで今阪は
dj、、−r+2.jとdj−ア+3.jとを得ること
ができる。前述の処理をくシ返すことによって、距離 dj−r、j r dj−r+1.j y ””” +
d j+r、jを得ることができる。
次に必要な距離は、jを+1した
d j+1−r、j+1 + dj+1−r+1.j−
14+ ”°r dj+1+r、j+1であるから、メ
モリ1,2で新しく必要なのは次の2つのベクトルだけ
である。
14+ ”°r dj+1+r、j+1であるから、メ
モリ1,2で新しく必要なのは次の2つのベクトルだけ
である。
a j+r+1 y bj+1
書込アドレス指定手段3,4はそれぞれ(2r+2)行
1列、2行1列を指しているので、aj+r+□の第1
成分をメモリ1に書き込んで、書込アドレス指定手段3
の列指定部を+1し、第2成分をメモリ1に書き込んで
、さらにこの列指定部を+1するということをくシ返し
てa j+r+1のベクトルデータをメモリ1の第(2
r+2)行に格納する。
1列、2行1列を指しているので、aj+r+□の第1
成分をメモリ1に書き込んで、書込アドレス指定手段3
の列指定部を+1し、第2成分をメモリ1に書き込んで
、さらにこの列指定部を+1するということをくシ返し
てa j+r+1のベクトルデータをメモリ1の第(2
r+2)行に格納する。
t)j+1は、第1成分をメモリ2に書き込んで、4−
の列指定部を+1する処理をくシ返して、メモリ2の第
2行に格納する。メモリ1,2に書込を行なう領域と、
読出を行なう領域とが重なっていないので、それぞれ独
立に行なうことができる。
の列指定部を+1する処理をくシ返して、メモリ2の第
2行に格納する。メモリ1,2に書込を行なう領域と、
読出を行なう領域とが重なっていないので、それぞれ独
立に行なうことができる。
読出サイクル、距離演算実行サイクルを同じ1人とし、
書込サイクルをtB とすると、一時刻の標準バタン
と一連の入力バタンとの距離演算を行なうに要する時間
TAは と表わされ、次の時刻の標準バタンと一連の入力バタン
との距離演算を行なうためにデータをメモリ1,2に書
き込むために要する時間TBはTB −2×MxtB で表わされる。今、T人≧Tnの条件が満足されている
ならば、読出と書込を並列に実行することによって、距
離演算部にとっては常に必要なデータが得られ全く無駄
が蕪くなるのである。
書込サイクルをtB とすると、一時刻の標準バタン
と一連の入力バタンとの距離演算を行なうに要する時間
TAは と表わされ、次の時刻の標準バタンと一連の入力バタン
との距離演算を行なうためにデータをメモリ1,2に書
き込むために要する時間TBはTB −2×MxtB で表わされる。今、T人≧Tnの条件が満足されている
ならば、読出と書込を並列に実行することによって、距
離演算部にとっては常に必要なデータが得られ全く無駄
が蕪くなるのである。
従って、本実施例によれば、メモリアクセス時間が大幅
に短縮(1jされ演算部には効率の良い処理ができ、認
識処理に要求される高速性を十分満足することができる
。
に短縮(1jされ演算部には効率の良い処理ができ、認
識処理に要求される高速性を十分満足することができる
。
同、上記実施例では、メモリ2のデータ出力手段がひと
つであったがメモリ2を4行M列として、データ出力手
段を2つとするよう拠改良することは容易でちる。この
場合例えば、2つのデータ出力手段にbj とbj+
1のベクトルスの成分が各々得られるようにすれば、M
回の読み出しと演算で、4つの距離を得ることもできる
。またメモリ1のデータ出力手段を上記実施例に加えて
さらにひとつ増やして3つの距離を得るようにすること
ができるのは明らかで5る。
つであったがメモリ2を4行M列として、データ出力手
段を2つとするよう拠改良することは容易でちる。この
場合例えば、2つのデータ出力手段にbj とbj+
1のベクトルスの成分が各々得られるようにすれば、M
回の読み出しと演算で、4つの距離を得ることもできる
。またメモリ1のデータ出力手段を上記実施例に加えて
さらにひとつ増やして3つの距離を得るようにすること
ができるのは明らかで5る。
以下に1回のアドレスで2つのデータ(互いに異々るメ
モリロケーションにストアされている)ンクに分割され
ておシ、アドレスレジスタ12にて、各バンクの同一ア
ドレスから4つのデータを読み出す。読み出された4つ
のデータはメモリの出力段にある2つのマルチプレクサ
17.18に共通に入力される。マルチプレクサ17は
アドレスレジスタ12の上位2ビツトの内容に基いて入
力される4つのデータのうちの1つを選択して出力レジ
スタ13にセットする。一方、前記上位2ビツトのアド
レスは+1加算器16によって+1されてマルチプレク
サ18に供給される。マルチプレクサ18は+1された
アドレス位ビットの内容によって4つのバンクの中の1
つを選択して出力レジスタ14に転送する。この結果、
1回のアドレス指定で物理的に異なるメモリロケーショ
ンにある2つのデータを読み出すととができる。
モリロケーションにストアされている)ンクに分割され
ておシ、アドレスレジスタ12にて、各バンクの同一ア
ドレスから4つのデータを読み出す。読み出された4つ
のデータはメモリの出力段にある2つのマルチプレクサ
17.18に共通に入力される。マルチプレクサ17は
アドレスレジスタ12の上位2ビツトの内容に基いて入
力される4つのデータのうちの1つを選択して出力レジ
スタ13にセットする。一方、前記上位2ビツトのアド
レスは+1加算器16によって+1されてマルチプレク
サ18に供給される。マルチプレクサ18は+1された
アドレス位ビットの内容によって4つのバンクの中の1
つを選択して出力レジスタ14に転送する。この結果、
1回のアドレス指定で物理的に異なるメモリロケーショ
ンにある2つのデータを読み出すととができる。
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図、第2
図は3の詳細を示す要部ブロック図である。 1.2・・・・・・メモリ、3,4・・・・・・型造ア
ドレス指定手段、5・・・・・・読出アドレス指定手段
、6,7.8・・・・・・レジスタ、10・・・・・・
メモリ、12・−・・・・アドレスレジスタ、13,1
4・・・・・・出力レジスタ、15・・・・・・アドレ
スデコーダ、16・・・・・・+1加算器、17゜18
・・・・・・マルチプレクサ。
図は3の詳細を示す要部ブロック図である。 1.2・・・・・・メモリ、3,4・・・・・・型造ア
ドレス指定手段、5・・・・・・読出アドレス指定手段
、6,7.8・・・・・・レジスタ、10・・・・・・
メモリ、12・−・・・・アドレスレジスタ、13,1
4・・・・・・出力レジスタ、15・・・・・・アドレ
スデコーダ、16・・・・・・+1加算器、17゜18
・・・・・・マルチプレクサ。
Claims (1)
- 分割された複数のメモリブロックと、これら複数のメモ
リブロックを共通にアドレス指定する手段と、これによ
って読み出された複数のデータを別々に選択して同時に
出力する手段とを有することを特徴とするメモリ回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57206992A JPS5998387A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | メモリ回路 |
EP83307251A EP0117344B1 (en) | 1982-11-26 | 1983-11-28 | Memory system |
DE8383307251T DE3379695D1 (en) | 1982-11-26 | 1983-11-28 | Memory system |
US06/555,739 US4587637A (en) | 1982-11-26 | 1983-11-28 | Memory system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57206992A JPS5998387A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | メモリ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998387A true JPS5998387A (ja) | 1984-06-06 |
JPS6252392B2 JPS6252392B2 (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=16532385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57206992A Granted JPS5998387A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | メモリ回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4587637A (ja) |
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