JPS5996015A - 自動車用動力伝達装置 - Google Patents
自動車用動力伝達装置Info
- Publication number
- JPS5996015A JPS5996015A JP20518282A JP20518282A JPS5996015A JP S5996015 A JPS5996015 A JP S5996015A JP 20518282 A JP20518282 A JP 20518282A JP 20518282 A JP20518282 A JP 20518282A JP S5996015 A JPS5996015 A JP S5996015A
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- JP
- Japan
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- final
- case
- gear
- unit
- power
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用動力伝達装置に関するものである。
従来、エンジンのクランクケースとミッションケースと
を一体のケースとして構成し、このケース内に終減速歯
車装置と車輪を駆動するための差動歯車装置とを組み込
んで構成した自動車用動力装置がある。
を一体のケースとして構成し、このケース内に終減速歯
車装置と車輪を駆動するための差動歯車装置とを組み込
んで構成した自動車用動力装置がある。
しかし、車種、車の性能などに応じて、エンジン、トラ
ンスミツンヨノ、終減速歯車装置などを変えることも多
いので、それぞれのタイプに応じて個々別々に種々の自
動車用動力装置を構成する必要があった。また上記のよ
うに一体のケースを構成する場合、多気筒エツジ／では
クランクケースを上下分割形式とする必要があるので、
多くの場合一体のケース全体を上下分割形式としなけれ
ばならない。このため、上記終減速歯車装置と差動歯車
装置の車軸を分割面上に一列に配置せねばならず、歯車
の配置設計をするにあたって自由度が少なかった。
ンスミツンヨノ、終減速歯車装置などを変えることも多
いので、それぞれのタイプに応じて個々別々に種々の自
動車用動力装置を構成する必要があった。また上記のよ
うに一体のケースを構成する場合、多気筒エツジ／では
クランクケースを上下分割形式とする必要があるので、
多くの場合一体のケース全体を上下分割形式としなけれ
ばならない。このため、上記終減速歯車装置と差動歯車
装置の車軸を分割面上に一列に配置せねばならず、歯車
の配置設計をするにあたって自由度が少なかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、上記終減速
歯車装置と差動歯車装置とを１つのケース内に収納して
成り、上記エツジ／、トラノスミツショノなどを一体化
シたパワーユニットと接続することができるようにした
自動車用動力伝達装置を提供するものである。
歯車装置と差動歯車装置とを１つのケース内に収納して
成り、上記エツジ／、トラノスミツショノなどを一体化
シたパワーユニットと接続することができるようにした
自動車用動力伝達装置を提供するものである。
以下に添付図面に示した実施例を参照して本発明を説明
する。
する。
第１図は、本発明に係る自動車用動力伝達装置を有する
自動三輪車の運動機構を示す。図において、Ｅはエンジ
ン、１はクランクケース、２はファイナルケース、ＷＦ
は前輪、ＷＲは後輪である。上記クランクケース１内に
は、クランクシャフト３が回転自在に軸架され、該クラ
ンクシャフト３は一次減速歯車４を有する。−は変速機
で、クラッチ５、互いに平行に軸架されるカウンタシャ
フト６およびドライブシャフト７を有する。上記クラン
クシャフト３とカウンタシャフト６とは一次減速歯車４
．歯車５′、クラッチ５を介して連動され、カウンタシ
ャフト６とドライブシャフト７とは変速歯車群Ｇ６，７
を介して連動される。上記エンジンＥの動力はクランク
シャフト３よりカウンタシャフト６を経てドライブシャ
フト７に伝達される。クランクシャフト３とドライブシ
ャフト７間の変速比の変更は上記主変速機ｌの切シ換え
によって行なわれる。ドライブシャフト７の出力端７′
はクランクケース１の外部に突出している。上記クラン
クケース１内に一体化された機構はパワーユニットを構
成する。
自動三輪車の運動機構を示す。図において、Ｅはエンジ
ン、１はクランクケース、２はファイナルケース、ＷＦ
は前輪、ＷＲは後輪である。上記クランクケース１内に
は、クランクシャフト３が回転自在に軸架され、該クラ
ンクシャフト３は一次減速歯車４を有する。−は変速機
で、クラッチ５、互いに平行に軸架されるカウンタシャ
フト６およびドライブシャフト７を有する。上記クラン
クシャフト３とカウンタシャフト６とは一次減速歯車４
．歯車５′、クラッチ５を介して連動され、カウンタシ
ャフト６とドライブシャフト７とは変速歯車群Ｇ６，７
を介して連動される。上記エンジンＥの動力はクランク
シャフト３よりカウンタシャフト６を経てドライブシャ
フト７に伝達される。クランクシャフト３とドライブシ
ャフト７間の変速比の変更は上記主変速機ｌの切シ換え
によって行なわれる。ドライブシャフト７の出力端７′
はクランクケース１の外部に突出している。上記クラン
クケース１内に一体化された機構はパワーユニットを構
成する。
上記ファイナルケース２内には、上記出方端７′に装着
されるファイナル・ドライブ・ギヤー８、ファイナル・
アイドル・ギヤー９．ファイナル・ドリブン・ギヤー１
０．差動歯車装置１１を備える。なお、ファイナル・ド
ライブ・ギヤー８、ファイナル・アイドル・ギヤー９．
ファイナル・ドリブン・ギヤー１０は終減速歯車装置を
構成する。クランクケース１のパワーユニットからの動
力は出力端７′より終減速歯車装置８゜９．１０．差動
歯車装置１１を介して後車軸１２に伝達され後車ＷＲを
駆動する。
されるファイナル・ドライブ・ギヤー８、ファイナル・
アイドル・ギヤー９．ファイナル・ドリブン・ギヤー１
０．差動歯車装置１１を備える。なお、ファイナル・ド
ライブ・ギヤー８、ファイナル・アイドル・ギヤー９．
ファイナル・ドリブン・ギヤー１０は終減速歯車装置を
構成する。クランクケース１のパワーユニットからの動
力は出力端７′より終減速歯車装置８゜９．１０．差動
歯車装置１１を介して後車軸１２に伝達され後車ＷＲを
駆動する。
上記のように終減速歯車装置８，９，１０と差動歯車装
置１１とはファイナルケース２内に一体に収納されてお
υ、一つのユニットとして他のパワーユニットにも接続
することができる。
置１１とはファイナルケース２内に一体に収納されてお
υ、一つのユニットとして他のパワーユニットにも接続
することができる。
第３図（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ）は上記運動機構を有
する自動車用動力伝達装置の実施例を示す。この実施例
において、クランクケース１はアッパーケースｌａ、
ロアー・ケース１ｂよシ成る上下分割形式となってお
り、該アッパー・ケース１ａとロアー・ケース１ｂとは
合わせ面１３においてボルト１４゜１４で接合されてい
る。またロアー・ケース１ｂにはオイルパン１５が合わ
せ面１６で接合されている。
する自動車用動力伝達装置の実施例を示す。この実施例
において、クランクケース１はアッパーケースｌａ、
ロアー・ケース１ｂよシ成る上下分割形式となってお
り、該アッパー・ケース１ａとロアー・ケース１ｂとは
合わせ面１３においてボルト１４゜１４で接合されてい
る。またロアー・ケース１ｂにはオイルパン１５が合わ
せ面１６で接合されている。
なお上記合わせ面１３，１６Ｕ加工上極めて精度良、く
実現することができる。ファイナルケー２２はインナー
・ケース２ａ、アウター・ケース２ｂよシ成る左右分割
形式となっており、インナー・ケース２ａは、前側が締
付はボルト１７．１７．・・・で左側からクランクケー
ス１に固定され、後側が上下方向から上記合わせ面１３
．１６を基準面として締付はボルトｉｓ、ｉｓによって
固定されている。
実現することができる。ファイナルケー２２はインナー
・ケース２ａ、アウター・ケース２ｂよシ成る左右分割
形式となっており、インナー・ケース２ａは、前側が締
付はボルト１７．１７．・・・で左側からクランクケー
ス１に固定され、後側が上下方向から上記合わせ面１３
．１６を基準面として締付はボルトｉｓ、ｉｓによって
固定されている。
上記インナー・ケース２ａｌｄクランクケース１の外形
よｐ後側が大きくはみ出すので、上記締付はボルト１８
．１８によって固定することとしているが、基準面とし
て利用する合わせ面１３，１６が極めて精度良く実現で
きるので、固定するにあたって支障はない。
よｐ後側が大きくはみ出すので、上記締付はボルト１８
．１８によって固定することとしているが、基準面とし
て利用する合わせ面１３，１６が極めて精度良く実現で
きるので、固定するにあたって支障はない。
上記ファイナルケース２は、前述のごとく、終減速歯車
装置８，９．１０および差動歯車装置１１を内蔵する。
装置８，９．１０および差動歯車装置１１を内蔵する。
ファイナル・ドライブ・ギヤー８はドライブシャフト７
の出力端７′にスプライン嵌合し、ファイナル・アイド
ル・ギヤー９は軸受１９に支承され、ファイナル・ドリ
ブン・ギヤー１０は軸受加に支承され、差動歯車装置１
１の出力端１１’は等速ジヨイント部２１に連結される
。
の出力端７′にスプライン嵌合し、ファイナル・アイド
ル・ギヤー９は軸受１９に支承され、ファイナル・ドリ
ブン・ギヤー１０は軸受加に支承され、差動歯車装置１
１の出力端１１’は等速ジヨイント部２１に連結される
。
上記ファイナル・ドリブン・ギヤー１０は、差動歯車装
置１１のシェル部ｎにボルト２３．２３で固定きれてい
る。なお、ＯＲ，０９１０＋ｏはファイナル・ドライブ
・ギヤー８．ファイナル・アイドル・ギヤー９．ファイ
ナル・ドリブン・ギヤー１０の軸心を示す。
置１１のシェル部ｎにボルト２３．２３で固定きれてい
る。なお、ＯＲ，０９１０＋ｏはファイナル・ドライブ
・ギヤー８．ファイナル・アイドル・ギヤー９．ファイ
ナル・ドリブン・ギヤー１０の軸心を示す。
上記ファイナルケース２は左右分割方式としたので、軸
心ｏ８． Ｇ９．０１ｏを格別クランクケース１の分割
面上に持って来る必要はない。したがって、第３図（ｂ
）に示すごとく、軸心０．、０９．０．。
心ｏ８． Ｇ９．０１ｏを格別クランクケース１の分割
面上に持って来る必要はない。したがって、第３図（ｂ
）に示すごとく、軸心０．、０９．０．。
の位置を相互にずらし、Ｈ，、Ｈ２のような上下の距離
を取ることができる。したがって、例えば０１ｏの位置
を等速ジヨイント部２１の揺動角に対して適宜調整する
ことなどができる。
を取ることができる。したがって、例えば０１ｏの位置
を等速ジヨイント部２１の揺動角に対して適宜調整する
ことなどができる。
第２図は本発明に係る自動車用動力伝達装置を設けた他
のタイプのパワーユニットを使用した自動三輪車の運動
機構を示す。図において、−次減速歯車４．歯車５′の
代わシにスプロケツ） ４／ 、 ｓ／／、チェーンＣ
を設けたパワーユニットに対応するものである。
のタイプのパワーユニットを使用した自動三輪車の運動
機構を示す。図において、−次減速歯車４．歯車５′の
代わシにスプロケツ） ４／ 、 ｓ／／、チェーンＣ
を設けたパワーユニットに対応するものである。
本実施例では、終減速歯車装置は、ファイナル・ドライ
ブ・ギヤー８′、ファイナル・ドリブン・ギヤー１σよ
シ成シ、第１図の自動車用動力伝達装置のファイナル・
アイドル・ギヤー９に相当する歯車は必要がない。すな
わち、通常エンジンＥの回転方向は前向き回転であり、
カウンタシャフト６０回転が反転せず、ドライブシャフ
ト７の回転が反転する。この反転した回転をファイナル
・アイドル・ギャービからファイナル・ドリブン・ギヤ
ー１０′への動力伝達によって再び反転すれば、前向き
回転となシ、後輪ＷＲは前向き回転をする。
ブ・ギヤー８′、ファイナル・ドリブン・ギヤー１σよ
シ成シ、第１図の自動車用動力伝達装置のファイナル・
アイドル・ギヤー９に相当する歯車は必要がない。すな
わち、通常エンジンＥの回転方向は前向き回転であり、
カウンタシャフト６０回転が反転せず、ドライブシャフ
ト７の回転が反転する。この反転した回転をファイナル
・アイドル・ギャービからファイナル・ドリブン・ギヤ
ー１０′への動力伝達によって再び反転すれば、前向き
回転となシ、後輪ＷＲは前向き回転をする。
第４図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は上記第２図の
運動機構を有する自動車用動力伝達装置の実施例を示す
。
運動機構を有する自動車用動力伝達装置の実施例を示す
。
前記第３図（ａ） 、’ （ｂ） 、 （Ｃ）の実施例
と対比して、ファイナル・アイドル・ギヤーがない点を
除けば、はぼ同様の構成を有し、その動作は第２図につ
いて説明したとおりである。この実施例でも軸心０８．
０．の位置をずらし、距離Ｈを取ることができる。
と対比して、ファイナル・アイドル・ギヤーがない点を
除けば、はぼ同様の構成を有し、その動作は第２図につ
いて説明したとおりである。この実施例でも軸心０８．
０．の位置をずらし、距離Ｈを取ることができる。
上記のように本発明に係る自動車用動力伝達装置は、終
減速歯車装置と差動歯車装置を一つのファイナルケース
に組み込んで−・体化しているので、種々の性能の異な
るパワーユニットに接続することができ、汎用性がある
。また、上記ファイナルケースを左右分割形式とするこ
とができるので、車軸の位置の設計上の自由度が増し好
適である。
減速歯車装置と差動歯車装置を一つのファイナルケース
に組み込んで−・体化しているので、種々の性能の異な
るパワーユニットに接続することができ、汎用性がある
。また、上記ファイナルケースを左右分割形式とするこ
とができるので、車軸の位置の設計上の自由度が増し好
適である。
第１図および第２図は、本発明に係る自動車用動力伝達
装置を有する自動三輪車の運動機構を示す運動機構図、
第３図（ａ）および第４図（ａ）は、本発明に係る自動
車用動力伝達装置のアウター・ケース２ｂを取シ除いた
状態の側面図、第３図（ｂ）および第４図（ｂ）は、ク
ランクケース１の合わせ面１３と、クラックケース１と
オイルパン１５との合わせ面１６を利用してインナー・
ケース２ａを取シ付けた状態を仮想線で示す側面図、第
３図（Ｃ）および第４図（Ｃ）は第３図（ｂ）、第４図
（ｂ）のアウター・ケース２ｂを含むＸ−Ｘ線による断
面図である。 Ｅ・・・・・・エンジン、 １・・・・・・クラン
クケース、１ａ・・・・・・アッパー・ケース、１ｂ・
・・・・・ロアー・ケース、２・・・・・・ファイナル
ケース、２ａ・・・・・・インナー・ケース、２ｂ・・
・・・・アウター・ケース、ＷＲ・・・・・・後 輪、
ｗＦ・・・・・・前 輪、 ３・・・・・・ク
ランクシャフト、４・・・・・・−次減速歯車、５・・
・・・・クラッチ、６・・・・・・カウノタシャフト、
７・・・・・・ドライブシャフト、Ｇ６，７・・・・
・・変速歯車群、ＴＭ・・・・・・変速機、８．８′・
・・・・・ファイナル・ドライブ・ギヤー、９・・・・
−・ファイナル・アイドル・ギヤー、１０２１σ・・・
・・・ファイナル・ドリブン・ギヤー、１１・・・・・
・差動歯車装置、１２・・・・・・後輪軸、１３．１６
・・・・・・合わせ面、 １４、１７．１８．２３・・・・・・ボルト、ｌ５・・
・・・・オイルパン、１９，２０旧・・軸受、２１・・
−・・・等速ジヨイント部、 ２２・・・・・シェル部、Ｃｐｓ ＋ ０９ ＋ ０１
０・・・・・・軸心。
装置を有する自動三輪車の運動機構を示す運動機構図、
第３図（ａ）および第４図（ａ）は、本発明に係る自動
車用動力伝達装置のアウター・ケース２ｂを取シ除いた
状態の側面図、第３図（ｂ）および第４図（ｂ）は、ク
ランクケース１の合わせ面１３と、クラックケース１と
オイルパン１５との合わせ面１６を利用してインナー・
ケース２ａを取シ付けた状態を仮想線で示す側面図、第
３図（Ｃ）および第４図（Ｃ）は第３図（ｂ）、第４図
（ｂ）のアウター・ケース２ｂを含むＸ−Ｘ線による断
面図である。 Ｅ・・・・・・エンジン、 １・・・・・・クラン
クケース、１ａ・・・・・・アッパー・ケース、１ｂ・
・・・・・ロアー・ケース、２・・・・・・ファイナル
ケース、２ａ・・・・・・インナー・ケース、２ｂ・・
・・・・アウター・ケース、ＷＲ・・・・・・後 輪、
ｗＦ・・・・・・前 輪、 ３・・・・・・ク
ランクシャフト、４・・・・・・−次減速歯車、５・・
・・・・クラッチ、６・・・・・・カウノタシャフト、
７・・・・・・ドライブシャフト、Ｇ６，７・・・・
・・変速歯車群、ＴＭ・・・・・・変速機、８．８′・
・・・・・ファイナル・ドライブ・ギヤー、９・・・・
−・ファイナル・アイドル・ギヤー、１０２１σ・・・
・・・ファイナル・ドリブン・ギヤー、１１・・・・・
・差動歯車装置、１２・・・・・・後輪軸、１３．１６
・・・・・・合わせ面、 １４、１７．１８．２３・・・・・・ボルト、ｌ５・・
・・・・オイルパン、１９，２０旧・・軸受、２１・・
−・・・等速ジヨイント部、 ２２・・・・・シェル部、Ｃｐｓ ＋ ０９ ＋ ０１
０・・・・・・軸心。
Claims (3)
- （１） パワーユニットから動力を取り出す終減速歯
車装置と該終減速歯車装置からの動力により被動される
差動歯車装置とを単一のケース内に収納したことを特徴
とする自動車用動力伝達装置。 - （２） 上記ケースは左右分割形式のものとしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動車用動力
伝達装置。 - （３） 上記左右分割式ケースのインナー側ケースは
、前部を側方からボルトで締付け、後部を上下方向から
ボルトで締付けることによシ、上記パワーユニットのケ
ースに装着するようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第２項記載の自動車用動力伝達装置。 （４〉 上記ボルトの上下方向の締付座にクランクケ
ース合せ面および／またはクランクケースとオイルパン
との合せ面を使用したことを特徴とする特許請求の範囲
第３項記載の自動車用動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20518282A JPS5996015A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 自動車用動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20518282A JPS5996015A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 自動車用動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996015A true JPS5996015A (ja) | 1984-06-02 |
| JPS6323008B2 JPS6323008B2 (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=16502769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20518282A Granted JPS5996015A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 自動車用動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5996015A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63103735A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-09 | Nissan Motor Co Ltd | 動力伝達機構 |
| US7353733B2 (en) * | 2004-12-10 | 2008-04-08 | Aisin Ai Co., Ltd. | Transmission apparatus for automobile or the like |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10637A (ja) * | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Roothe:Kk | 硬質ポリウレタン樹脂の成形方法及び回転成形機並び に離型剤 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563051A (en) * | 1978-07-13 | 1980-05-12 | Fiat Ricerche | Transmission unit for automobile |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20518282A patent/JPS5996015A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563051A (en) * | 1978-07-13 | 1980-05-12 | Fiat Ricerche | Transmission unit for automobile |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63103735A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-09 | Nissan Motor Co Ltd | 動力伝達機構 |
| US7353733B2 (en) * | 2004-12-10 | 2008-04-08 | Aisin Ai Co., Ltd. | Transmission apparatus for automobile or the like |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323008B2 (ja) | 1988-05-14 |
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