JPH0610691A - エンジンの動力伝達装置 - Google Patents
エンジンの動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH0610691A JPH0610691A JP5508691A JP5508691A JPH0610691A JP H0610691 A JPH0610691 A JP H0610691A JP 5508691 A JP5508691 A JP 5508691A JP 5508691 A JP5508691 A JP 5508691A JP H0610691 A JPH0610691 A JP H0610691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- shaft
- housing
- bearing
- engine housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン本体と駆動系とをエンジンハウジン
グに一体的に設置するについて、ハウジングの分割構造
および軸受構造の簡素化を図る。 【構成】 エンジンハウジング20をクランク軸21を支承
する軸受部27の部分で分割形成し、このエンジンハウジ
ング20の分割合せ面Aに駆動系17の回転軸25を支持する
軸受部29を形成してなる。
グに一体的に設置するについて、ハウジングの分割構造
および軸受構造の簡素化を図る。 【構成】 エンジンハウジング20をクランク軸21を支承
する軸受部27の部分で分割形成し、このエンジンハウジ
ング20の分割合せ面Aに駆動系17の回転軸25を支持する
軸受部29を形成してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン本体とトラン
スミッションとを共通のエンジンハウジングに一体に形
成するエンジンの動力伝達装置に関するものである。
スミッションとを共通のエンジンハウジングに一体に形
成するエンジンの動力伝達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、エンジン本体で発生した動力
の伝達を行う装置として、例えば、米国特許第4,915,07
0 号明細書に見られるように、クランク軸と平行に中間
軸を配設し、クランク軸から中間軸に動力を伝達し、エ
ンジン本体側部にクラッチ、トランスミッションを配設
し、ディファレンシャル装置を経て両側に出力するよう
にした構造が公知である。
の伝達を行う装置として、例えば、米国特許第4,915,07
0 号明細書に見られるように、クランク軸と平行に中間
軸を配設し、クランク軸から中間軸に動力を伝達し、エ
ンジン本体側部にクラッチ、トランスミッションを配設
し、ディファレンシャル装置を経て両側に出力するよう
にした構造が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、FF横置エ
ンジンにおいても、エンジン本体に直列にトランスミッ
ションを配設するのが一般的であり、両者を合わせた車
幅方向の長さを短くすることからエンジン本体のクラン
ク軸と平行にトランスミッションを設置し、両者を一体
のエンジンハウジングによって支持することが考えられ
るが、このように構成した場合に、各軸の軸受部の配置
によっては加工性、組立性の面で問題を有する。
ンジンにおいても、エンジン本体に直列にトランスミッ
ションを配設するのが一般的であり、両者を合わせた車
幅方向の長さを短くすることからエンジン本体のクラン
ク軸と平行にトランスミッションを設置し、両者を一体
のエンジンハウジングによって支持することが考えられ
るが、このように構成した場合に、各軸の軸受部の配置
によっては加工性、組立性の面で問題を有する。
【0004】すなわち、通常エンジン本体のハウジング
(シリンダブロック)はクランク軸の部分で分割され、
この分割部分にクランク軸受部を形成して支持するよう
にしているが、トランスミッションのミッション軸の部
分についても、別途にハウジングを分割してその合わせ
面に軸受部を形成すると、ハウジングの分割数が増加し
て複雑になり、各軸受部の相互間の寸法精度の確保等の
加工性、組付時の作業性が煩雑となる。また、ハウジン
グを分割することなくミッション軸などを支承するため
には、このミッション軸をハウジングの壁面から挿入す
ることになるが、この壁面にはミッション軸の途中に設
置されているギヤなどの径より大きな開口部を形成し、
軸端部にはその開口に相当するジャーナル部分を形成す
ることになり、軸の重量が増加し、強度面などでも問題
を有する。
(シリンダブロック)はクランク軸の部分で分割され、
この分割部分にクランク軸受部を形成して支持するよう
にしているが、トランスミッションのミッション軸の部
分についても、別途にハウジングを分割してその合わせ
面に軸受部を形成すると、ハウジングの分割数が増加し
て複雑になり、各軸受部の相互間の寸法精度の確保等の
加工性、組付時の作業性が煩雑となる。また、ハウジン
グを分割することなくミッション軸などを支承するため
には、このミッション軸をハウジングの壁面から挿入す
ることになるが、この壁面にはミッション軸の途中に設
置されているギヤなどの径より大きな開口部を形成し、
軸端部にはその開口に相当するジャーナル部分を形成す
ることになり、軸の重量が増加し、強度面などでも問題
を有する。
【0005】そこで、本発明は上記事情に鑑み、軸重量
を増加させることなく加工性、組立性を改善するように
したエンジンの動力伝達装置を提供することを目的とす
るものである。
を増加させることなく加工性、組立性を改善するように
したエンジンの動力伝達装置を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のエンジンの動力伝達装置は、エンジン本体とト
ランスミッションを含む駆動系とを共通のエンジンハウ
ジングに平行にかつ一体に設置すると共に、上記エンジ
ンハウジングをクランク軸を支承する軸受部の部分で分
割形成し、さらに、このエンジンハウジングの分割合せ
面に、駆動系の回転軸を支承する軸受部を形成して構成
したものである。
本発明のエンジンの動力伝達装置は、エンジン本体とト
ランスミッションを含む駆動系とを共通のエンジンハウ
ジングに平行にかつ一体に設置すると共に、上記エンジ
ンハウジングをクランク軸を支承する軸受部の部分で分
割形成し、さらに、このエンジンハウジングの分割合せ
面に、駆動系の回転軸を支承する軸受部を形成して構成
したものである。
【0007】また、前記エンジンハウジングの分割合せ
面には、エンジン本体に設置したバランサ軸の軸受部も
形成するようにしてもよい。
面には、エンジン本体に設置したバランサ軸の軸受部も
形成するようにしてもよい。
【0008】
【作用および効果】上記のようなエンジンの動力伝達装
置では、エンジン本体と駆動系とを共通のエンジンハウ
ジングに一体に設置してコンパクト化を得ると共に、ク
ランク軸を支持する軸受部の部分でエンジンハウジング
を分割した分割合せ面に、駆動系の回転軸例えばドライ
ブ軸を支承する軸受部を形成したことで軸形状を重量増
加を招くような形状にする必要がなく、しかもエンジン
ハウジングの分割面は少なく、良好な加工性、組立性を
得ることができる。さらに、上記エンジンハウジングの
分割合せ面にバランサ軸の軸受部も形成すると、このバ
ランサ軸についても重量増加を招くことなく、良好な加
工性、組立性を得ることができる。
置では、エンジン本体と駆動系とを共通のエンジンハウ
ジングに一体に設置してコンパクト化を得ると共に、ク
ランク軸を支持する軸受部の部分でエンジンハウジング
を分割した分割合せ面に、駆動系の回転軸例えばドライ
ブ軸を支承する軸受部を形成したことで軸形状を重量増
加を招くような形状にする必要がなく、しかもエンジン
ハウジングの分割面は少なく、良好な加工性、組立性を
得ることができる。さらに、上記エンジンハウジングの
分割合せ面にバランサ軸の軸受部も形成すると、このバ
ランサ軸についても重量増加を招くことなく、良好な加
工性、組立性を得ることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は第1の実施例の動力伝達装置を備えたエンジ
ンの概略側面構造を示している。この例では横置FFエ
ンジンを示し、図の左方が車両前方となるように搭載さ
れる。
る。図1は第1の実施例の動力伝達装置を備えたエンジ
ンの概略側面構造を示している。この例では横置FFエ
ンジンを示し、図の左方が車両前方となるように搭載さ
れる。
【0010】エンジン10は、シリンダヘッド12とシリン
ダブロック13とを備えたエンジン本体11と、トランスミ
ッション15とディファレンシャル装置16とによる駆動系
17とが一体のエンジンハウジング20内に配設されてい
る。上記エンジン本体11はクランク軸21が車両の横方向
に沿って設置され、エンジン本体11の上部が後方に傾斜
している。また、エンジン本体11には、エンジン振動を
低減する目的でクランク軸21の前後にバランサ軸22,23
が配設されている。一方、上記エンジン本体11の後方に
は、クランク軸21と平行にトランスミッション15のミッ
ション軸24と、ディファレンシャル装置16から両側に延
びる回転軸としてのドライブ軸25(ディファレンシャル
軸)が配設されている。
ダブロック13とを備えたエンジン本体11と、トランスミ
ッション15とディファレンシャル装置16とによる駆動系
17とが一体のエンジンハウジング20内に配設されてい
る。上記エンジン本体11はクランク軸21が車両の横方向
に沿って設置され、エンジン本体11の上部が後方に傾斜
している。また、エンジン本体11には、エンジン振動を
低減する目的でクランク軸21の前後にバランサ軸22,23
が配設されている。一方、上記エンジン本体11の後方に
は、クランク軸21と平行にトランスミッション15のミッ
ション軸24と、ディファレンシャル装置16から両側に延
びる回転軸としてのドライブ軸25(ディファレンシャル
軸)が配設されている。
【0011】そして、前記エンジンハウジング20は、ク
ランク軸21の中心を通る位置で上下にメインハウジング
20a とロアハウジング20b とに直線的に分割され、ロア
ハウジング20b の下部にはオイルパン26が装着されてい
る。上記メインハウジング20a とロアハウジング20b と
の分割合せ面Aには、前記クランク軸21の軸受部27が形
成されると共に、このクランク軸21の軸受部27の両側に
バランサ軸22,23の軸受部28が形成され、さらに後方に
は駆動系17のドライブ軸25の軸受部29が形成され、それ
ぞれの回転軸を支承するように構成されている。なお、
トランスミッション15のミッション軸24は、分割合せ面
Aより上部に支承される。
ランク軸21の中心を通る位置で上下にメインハウジング
20a とロアハウジング20b とに直線的に分割され、ロア
ハウジング20b の下部にはオイルパン26が装着されてい
る。上記メインハウジング20a とロアハウジング20b と
の分割合せ面Aには、前記クランク軸21の軸受部27が形
成されると共に、このクランク軸21の軸受部27の両側に
バランサ軸22,23の軸受部28が形成され、さらに後方に
は駆動系17のドライブ軸25の軸受部29が形成され、それ
ぞれの回転軸を支承するように構成されている。なお、
トランスミッション15のミッション軸24は、分割合せ面
Aより上部に支承される。
【0012】上記構造の動力伝達系統の概略を説明すれ
ば、詳細は図示していないが、クランク軸21の途中に設
置された出力ギヤ31がバランサ軸22,23の小径ギヤ32,
33に噛合して前後のバランサ軸22,23を駆動するもので
あり、前方のバランサ軸22の一端部にはクラッチ(図示
せず)に出力するギヤ34が固着され、クラッチの出力回
転がトランスミッション15に伝達され、変速された駆動
力がディファレンシャル装置16に入力されてドライブ軸
25によって前輪を駆動するものである。
ば、詳細は図示していないが、クランク軸21の途中に設
置された出力ギヤ31がバランサ軸22,23の小径ギヤ32,
33に噛合して前後のバランサ軸22,23を駆動するもので
あり、前方のバランサ軸22の一端部にはクラッチ(図示
せず)に出力するギヤ34が固着され、クラッチの出力回
転がトランスミッション15に伝達され、変速された駆動
力がディファレンシャル装置16に入力されてドライブ軸
25によって前輪を駆動するものである。
【0013】上記のような構造により、エンジンハウジ
ング20の分割合せ面Aにおける各軸受部27〜29の機械加
工は同一基準面に対して行え、加工精度の管理が容易で
あり、各回転軸を含むメインハウジング20a とロアハウ
ジング20b との組み付け作業も容易に行える。
ング20の分割合せ面Aにおける各軸受部27〜29の機械加
工は同一基準面に対して行え、加工精度の管理が容易で
あり、各回転軸を含むメインハウジング20a とロアハウ
ジング20b との組み付け作業も容易に行える。
【0014】次に、図2は第2の実施例のエンジン40を
示し、この実施例ではバランサ軸22,23の設置位置が前
例と異なっている。エンジン本体11と駆動系17の基本構
造は前例と同様で一体化されたエンジンハウジング20に
収容され、このエンジンハウジング20の上部にはシリン
ダヘッド12が締結され、クランク軸21と平行にトランス
ミッション15のミッション軸24およびディファレンシャ
ル装置16のドライブ軸25が設置される。そして、上記エ
ンジンハウジング20はクランク軸21を支承する軸受部27
の部分でメインハウジング20a とロアハウジング20b と
に分割され、この分割合せ面Aに駆動系17の回転軸とし
てのドライブ軸25を支承する軸受部29が形成されてい
る。
示し、この実施例ではバランサ軸22,23の設置位置が前
例と異なっている。エンジン本体11と駆動系17の基本構
造は前例と同様で一体化されたエンジンハウジング20に
収容され、このエンジンハウジング20の上部にはシリン
ダヘッド12が締結され、クランク軸21と平行にトランス
ミッション15のミッション軸24およびディファレンシャ
ル装置16のドライブ軸25が設置される。そして、上記エ
ンジンハウジング20はクランク軸21を支承する軸受部27
の部分でメインハウジング20a とロアハウジング20b と
に分割され、この分割合せ面Aに駆動系17の回転軸とし
てのドライブ軸25を支承する軸受部29が形成されてい
る。
【0015】一方、バランサ軸22,23は上記分割合せ面
Aには配設されず、クランク軸21の上方におけるエンジ
ンハウジング20の上部の前後に配設され、メインハウジ
ング20a に支承されるものであって、このバランサ軸2
2,23はクランク軸21からカムシャフト41を駆動する伝
達系統に介装された中間軸42を介してチェーン43によっ
て駆動される。その他は、前例と同様であり、同一構造
には同一符号を付している。
Aには配設されず、クランク軸21の上方におけるエンジ
ンハウジング20の上部の前後に配設され、メインハウジ
ング20a に支承されるものであって、このバランサ軸2
2,23はクランク軸21からカムシャフト41を駆動する伝
達系統に介装された中間軸42を介してチェーン43によっ
て駆動される。その他は、前例と同様であり、同一構造
には同一符号を付している。
【0016】なお、上記両実施例においては、クランク
軸21の分割合せ面Aには駆動系17のディファレンシャル
装置16からのドライブ軸25に対する軸受部29を形成する
ようにしているが、この分割合せ面Aには駆動系17のト
ランスミッション15のミッション軸24などの他の回転軸
についてもドライブ軸25と共にもしくはこれに代えて軸
受部を配設するようにしてもよい。
軸21の分割合せ面Aには駆動系17のディファレンシャル
装置16からのドライブ軸25に対する軸受部29を形成する
ようにしているが、この分割合せ面Aには駆動系17のト
ランスミッション15のミッション軸24などの他の回転軸
についてもドライブ軸25と共にもしくはこれに代えて軸
受部を配設するようにしてもよい。
【図1】本発明の第1の実施例における動力伝達装置を
備えたエンジンを一部断面にして示す概略側面図
備えたエンジンを一部断面にして示す概略側面図
【図2】第2の実施例における動力伝達装置を備えたエ
ンジンの概略側面図
ンジンの概略側面図
10,40 エンジン 11 エンジン本体 15 トランスミッション 16 ディファレンシャル装置 17 駆動系 20 エンジンハウジング 21 クランク軸 22,23 バランサ軸 24 ミッション軸 25 ドライブ軸(回転軸) 27〜29 軸受部 A 分割合せ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 57/02 A 9031−3J
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジン本体とトランスミッションを含
む駆動系とを互いに平行にかつ共通のエンジンハウジン
グに設置すると共に、上記エンジンハウジングをクラン
ク軸を支承する軸受部の部分で分割形成し、このエンジ
ンハウジングの分割合せ面に、駆動系の回転軸を支承す
る軸受部を形成したことを特徴とするエンジンの動力伝
達装置。 - 【請求項2】 前記エンジンハウジングの分割合せ面
に、エンジン本体に設置したバランサ軸を支承する軸受
部を形成したことを特徴とする請求項1記載のエンジン
の動力伝達装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5508691A JPH0610691A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | エンジンの動力伝達装置 |
US07/851,823 US5186078A (en) | 1991-03-19 | 1992-03-16 | Engine unit |
KR1019920004570A KR950004307B1 (ko) | 1991-03-19 | 1992-03-19 | 엔진장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5508691A JPH0610691A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | エンジンの動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0610691A true JPH0610691A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=12988914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5508691A Pending JPH0610691A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | エンジンの動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610691A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005016511A (ja) * | 2003-06-03 | 2005-01-20 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジンのバランサ構造 |
JP2007009737A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンの軸配置構造 |
JP2007009723A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジン |
JP2007083885A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のエンジン |
JP2009156249A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-07-16 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジン及び鞍乗型車両 |
JP2010059928A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジン及び自動二輪車 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5508691A patent/JPH0610691A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005016511A (ja) * | 2003-06-03 | 2005-01-20 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジンのバランサ構造 |
JP2007009737A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンの軸配置構造 |
JP2007009723A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジン |
JP4638291B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2011-02-23 | 川崎重工業株式会社 | エンジン |
JP2007083885A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のエンジン |
JP2009156249A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-07-16 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジン及び鞍乗型車両 |
JP2010059928A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジン及び自動二輪車 |
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