JPS5994906A - 電力増幅器 - Google Patents

電力増幅器

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Publication number
JPS5994906A
JPS5994906A JP57204994A JP20499482A JPS5994906A JP S5994906 A JPS5994906 A JP S5994906A JP 57204994 A JP57204994 A JP 57204994A JP 20499482 A JP20499482 A JP 20499482A JP S5994906 A JPS5994906 A JP S5994906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
power amplifier
load
reactor
transistors
Prior art date
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Pending
Application number
JP57204994A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsujirou Nakajima
中嶋 克次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57204994A priority Critical patent/JPS5994906A/ja
Publication of JPS5994906A publication Critical patent/JPS5994906A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は直流電動機など負荷の駆動に広く用いられて
いるパルス幅制御方式の電力増幅器の改良に関するもの
である。
第1図は従来の電力増幅器の回路構成図、第2図〜第4
図はこの電力増幅器の動作を説明するための図である。
図において、(1)は電源、(2)はパルス幅制御回路
(3)は電力増幅器、(4)は負荷、TR1〜TR4は
トランジスタ、D1〜D5はダイオード、Ll。
L2はリアクルである。
第1図のような回路構成において、パルス幅制御回路(
2)は電力増幅器(3)内の各トランジスタにON・O
FFのパルス波信号を送出する。電力増幅器(3)内の
各トランジスタはパルス波信号に従って電源(1)の電
圧をチョッピングし負荷(4)に流れる電流を制御する
ここで第2図〜第4図を用いて、この電力増幅器の動作
についてモード別に説明する。また、説明を簡単にする
ため、負荷(4)はモータとする。最(2) 初に第2図において、トランジスタTR1とトランジス
タTR4fON、)ランジスタTR2とトランジスタT
R3’)OFFすると、電源(11■−トランジスタT
R1−モータ(4)−トランジスタTR4−電源(11
0の順に電流が流れる(以下、モータ(4)にこの方向
に流れる電流を順方向電流という)次にトランジスタT
R4もOFFすると第3図に示す通り、トランジスタT
R1−モータ(4)−ダイオードD3−トランジスタT
R1の経路で順方向電流は流れる(以下電源(11から
の電流は流れないが、各ダイオードを経由してモータ(
4)に電流が流れる上記のような状態を放電モードとい
う)。同様如トランジスタTR4iON、)ランジスタ
TR1をOFFすると、トランジスタTR4−モータ(
4)−ダイオードD2−トランジスタTR4の放電モー
ドで順方向電流が流れる。このようにパルス幅制御回路
(2)のパルス波信号の周期は一定とし。
各トランジスタi0Hする時間(又はOFFしている時
間)をかえることによりモータ(4)に流れる平均電流
を制御することができる。またトランジ(3) スタTR2とトランジスタTR3をON、)ランジスタ
TR1とトランジスタTR4’107Fすると第4図の
通り、電源の一トランジスタTR3−モータ141−)
ランラスタTR2−電源○の順に電流が流れる(以下モ
ータ(4)にこの方向に流れる電流を逆方向電流という
)。そしてトランジスタTR2またはトランジスタTR
3のどちらかがOFFの放電モード時もダイオードDI
、D4を通って逆方向電流は流れつづける。以上のよう
にON。
OFFするトランジスタを使いわけることKより。
モータ(4)K順方向電流、逆方向電流と可逆の電流を
流すことができる。
ところで、このような電力増幅5 (31において。
モータ(4)に流れる電流のリップルを減少させて。
モータ(4)の実効率を上げるため、リアクトルL1を
第1図のようにモータ(4)のラインに接続する。
しかし第1図のような電力増幅器(3)は各トランジス
タが誤動作又は事故などにより同時にONした場合、電
源が短絡され、過電流が流れて各トランジスタが破壊す
る可能性がある(以下上記のよう(4) な現象を短絡現象という)。そこで第1図のように電源
(1’lのラインにリアクトルL2を挿入し、この短絡
現象による過電流を制限することができるが、電源(1
)ラインにリアクトルL2tl”挿入した場合、リアク
トルL2のインダクタンス効果により各トランジスタが
ON・OFFすると各トランジスタのコレクターエミッ
タ間に非常に高い電圧が誘起され、各トランジスタが破
壊してしまうのでリアクトルL2の両端に第1図に示す
極性でダイオードD5を接続する必要がある。
又 放電モード時に電流はりアクドルL2を通過しない
ので、放電モード時の短絡現象に対して過電流制限の働
きをなさない。
通常のモード時においては、電流はりアクドルL1リア
クトルL2の二つのりアクドルを必らず通過するので、
リアクトルの抵抗分による損失が大きい。
従来の電力増幅器は以上のように構成されているので、
短絡現象による過電流から電力増幅器(3)内の各トラ
ンジスタをリアクトルで保護するため(5) には、ダイオードD5が必要となり、又、全てのモード
において、各トランジスタを保護することは難しく、そ
してモータ(4)の実効率をあげるためのりアクドルL
1と重複し不経済であるなどの欠点があった。
この発明は上記のような欠点を除去しようとするもので
負荷のモータ(4)などの実効率をあげ、短絡現象によ
る過電流から電力増幅器(3)内のトランジスタを保護
する電力増幅器を提供するものである。
以下、第5図、第6図、第7図により、この発明の電力
増幅器(3)の実施例について詳細に説明する。図にお
いて、(l)は電源、(2)はパルス幅制御回路、(3
)は電力増幅器、(4)は負荷、TRI〜TR4はトラ
ンジスタ、DI〜D4はダイオード、L3゜−4はりア
クドルである。
この発明の電力増幅器は第5図に示す通り、電力増幅器
(3)内において上段のトランジスタTR1゜TR3と
下段のトランジスタTR2,TR4の間にリアクトルL
3.L4t=接続して上段のダイオ(6) −ドDl、D3はりアクドルL3.L4と下段のトラン
ジスタTR2,TR4の間に、下段のダイオードD2.
D4は上段のトランジスタTR1゜TR3とリアクトル
L3.L4の間にそれぞれ接続し、上段のトランジスタ
TR1,’TR3とリアクトル13.L4の間から出力
を取り出す。
上記のように接続することにより、第6図に太線で示す
11方向電流時、又その放電モード時、第7図に太線で
示す逆方向電流時、又その放電モード時、その全てのモ
ード状態においてリアクトルL3か又はリアクトルL4
を通過するので、モータ(4)の実効率をあげ、トラン
ジスタの短絡現象時の過電流を常に制限することができ
、そして従来例に示すL2の両端に接続されるダイオー
ドD5は不要となる。
以上のようにこの発明に係る電力増幅器は、ダイオード
D5を不要とし、効率良く、リアクトルにより負荷の実
効重金あげ、全てのモード時に電力増幅器内のトランジ
スタの短絡現象による過電流からトランジスタを保護で
きる利点がある。
(7)
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電力増幅器の回路構成図、第2図、第3
図、第4図は従来の電力増幅器の動作を説明するための
図、第5図はこの発明による電力増幅器の回路構成図、
第6図、第1図はこの発明による電力増幅器の動作を説
明するための図である。 図中、(1)は電源、(2)はパルス幅制御回路、(3
)は電力増幅器、(4)は負荷、TR1〜TR4はトラ
ンジスタ、D1〜D5はダイオード、L1〜L4はりア
クドルである。 なお9図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人  葛 野 信 − (8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  電源と負荷との間にあってパルス幅制御回路
    の指令に応じて負荷に電力を送出する電力増幅器におい
    て、ブリッジ型のインバータを構成する複数のトランジ
    スタおよび複数のダイオードと。 上記複数のトランジスタのうち第1.第3のトランジス
    タと第2.第4のトランジスタの間にそれぞれ接続した
    複数のりアクドルとから構成され。 上記、第1.第3のトランジスタと上記、複数のりアク
    ドルの間から出力を取り出すようにした事を特徴とする
    電力増幅器。 (2)上記、複数のダイオードのうち第1.第3のダイ
    オードを複数のりアクドルと第2.第4のトランジスタ
    との間に接続し、第2.第4のダイオードを第11第3
    のトランジスタと複数のりアクドルの間に接続した事を
    特徴とする特許請求の範囲第(11項記載の電力増幅器
    。 (1)             へ−
JP57204994A 1982-11-22 1982-11-22 電力増幅器 Pending JPS5994906A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57204994A JPS5994906A (ja) 1982-11-22 1982-11-22 電力増幅器

Applications Claiming Priority (1)

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JP57204994A JPS5994906A (ja) 1982-11-22 1982-11-22 電力増幅器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5994906A true JPS5994906A (ja) 1984-05-31

Family

ID=16499700

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57204994A Pending JPS5994906A (ja) 1982-11-22 1982-11-22 電力増幅器

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JP (1) JPS5994906A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6436110A (en) * 1987-07-10 1989-02-07 Paul Buiee E Co Ets Method and apparatus for pulse code modulation
DE4007564A1 (de) * 1990-03-09 1991-09-12 Siemens Ag Leistungsverstaerker zur speisung induktiver lasten mit mos-feldeffekttransistoren
JP2008114801A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Toyota Industries Corp ハブ固定構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6436110A (en) * 1987-07-10 1989-02-07 Paul Buiee E Co Ets Method and apparatus for pulse code modulation
DE4007564A1 (de) * 1990-03-09 1991-09-12 Siemens Ag Leistungsverstaerker zur speisung induktiver lasten mit mos-feldeffekttransistoren
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